☆★DASEIN六★☆

このエントリーをはてなブックマークに追加
74Nana
...... 2002年12月26日 の日記 ......
ありがとう
2002年のクリスマス
何らいつもと変わりない日常が 一本の電話で特異なものとなった
その声は穏やかでいて どこか儚げだった ある種の覚悟を思わせる言葉の数々
でもね もう 私にできることは 何もないの ごめんね 苦しんでるのは私も同じ
打開策を講じるも 徒労に終わりそう また あの人に助けを求めてしまった
今日は遠い地にいるというのに 泣きながら語る言葉にも 冷静で厳しい判断を下した
だからあなたが 好きなんです 私を甘やかさない あなたが
「強くならなきゃ」と 背中を押してくれる あなたが
「今の状況は 最悪 そんな時こそ シアワセなことを 考えるんだよ
例えば今 俺に電話が繋がったよね? これも ある意味 シアワセなことなんだよ」
こんな風に 考えた事なかった でも あなたの言うとおりだね
DASEINと出会えたことも 奇跡だし 運命だ 一生懸命 頑張って DASEINのライブに行くことで
彼らの 本当の姿が 見えるのだと そしてそれは 頑張った私への 最高の プレゼントなんだと
私が この世に生まれて来た理由 それを 改めて考えさせてくれて ありがとう
あなたは私の心の安らぎとして その存在を大きくしてゆくのでしょう
どこまで あなたを頼りにしていいのかわからないけど まだ もう少し 私の力になってください
本当にありがとう そして 大好きです
例えそれが 営業でも 私はあなたに 感謝しています 今度 あなたに会えるのは いつだろう?
週末 会いに行けるかなぁ?? あなたは 私に気付く余裕などないだろうけど