ラルクおがわの絞め方

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713Nana
>>712
音圧だけじゃなくて細かく聴けば局所局所でヴォーカルに対して
カウンターメロディ的なフレーズを入れて曲が単調にならないようにしていたり、
当然ギターとの絡みもハモリ的に入れていたり、ドラムともよくかみ合ってる。
コードの外し方も何でそんなことを考え付くのかと思うほど絶妙だと思った。
Shout at〜とかもすごいな。何であんなコードを無視した音使いで曲の大部分を組み立てられるのか。
音量の比重がでかすぎるとか、そういう文句は人の好みだろうけど
フレーズなどに関しては彼以上にラルクに合う人材はいないと思う。
動きまくっているように聴こえるけど、実際メロディ的なベースとして動いている程度で
動きまくるというほどではない。邦楽ばかり聴いているとわからないかもしれないが。
ルートのみのフレーズでノリを出している曲もかなり多いに関わらず、
どうしてもその人の個性ばかりに目が行ってしまう人が多い。
ビリーシーンが速弾きプレイヤーだと勘違いしている人が多いのと似たような感じかも。