1 :
名無し:
実際、ソフト一発当たっても、その後の
運営がかなり、危険だと思うんだが・・
皆も実際に独立したと思って想像してみてくれ
2 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/10(火) 22:59
ソフト開発って言ってもいろいろあるからなあ
3 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/11(水) 00:20
ゲームみたいに一発当てるソフト屋は浮き沈みが激しいけど、
受託中心のソフト屋は固定客さえ掴めばわりと安定してる。
その代わり、何言われても逆らえないんでストレス溜まりまくるけど。
4 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/11(水) 01:00
コスト競争で疲弊して沈没。
所詮は無産階級出身のルンペン下請け会社。
5 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/11(水) 09:27
たいていそういう会社ばっかりだよ。
6 :
名無しさん@どっと混む :2001/07/11(水) 09:43
よく開発に投資して失敗って話を聞くけど
何にそこまで、資金が必要なの?
興味津々
>>6 人件費です。
ソフトを自社開発すると開発中はどこからも一切お金を
もらうことができないので、その間にかかる人件費はほ
とんど全部持ち出しになります。
フリーのPG&SEは居ても、独立して会社を
起こす人間が少ない訳が分かったよ
これらを乗り越えてこそのベンチャーなんだが・・
やっぱ資金はかなり必要だね
10 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/11(水) 22:16
そうじゃないんだよ。資金だけあってもちゃんと利益の取れる仕事先が
確保できない方が問題なの。
ソフト会社って、たいてい腕に自信のある技術者が立ち上げることが多い
んだけど、技術者は営業が弱いから仕事の確保ができなくて自滅するんよ。
11 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/12(木) 03:15
>>10 ある意味あっているけど、ある意味ちがうな。
微妙だよな。これは。
小規模であれば、有能なやつは個人で月100万はかせいでいるな。
それも難度がたかいもので。
営業は、ちからだめしにフリーで有能のソフトをつくるから、それが
営業にもなるからなぁ。そして、雑誌へ投稿というかたちになるわけだ。
ソフトは儲かる的に人を集めたところは、できる人間が数人いるとピラミッド
的になるし、絶対的な信頼を得ることがおおい。
もちろん、営業の人間がわかる人間へ相談する場合も多い。
これはうまくいった場合。
だめなところは、まあまあなんとかなっていくだろう。
ほどんと、ソフトであたりを出す確立が多いとおもわれるのは前者だろう。
資金力は、支払いサイトの問題と、クライアントの支払いについてのやるとりに
依存する。開発開始で半金、納品でのこり全額にするパターンもある。
ただ、開発開始で半金をだせというソフトハウスは多いが、自転車操業の一部に
運用資金にしているところも大半である。
もちろん、質の高いところもあれば、わるいところある。
中には、大手に多いが、現場を知らないSEもいて、外注にきりわけすぎてコントロール
できなくてとんでもないソフトを納品したところもある。
小規模ではソースを読んで、即改造的な場合が多いかもしれないが、
大規模になるとチャンした設計ができること、スキルが高い人間が多いこと。
などなど確認する必要があるかとおもう。
本当は、要求から適正なものをイメージできるノウハウ、設計、プロジェクト管理、
品質などなどいろいろなスキルが必要であるが、それに詳しい人間がいそうなので、
そちらに説明していただくとして。
答えとしては一概にどれとはいえないことかな。
12 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/12(木) 09:27
>>11 良いソフトが宣伝になり、それが営業になるって考えは甘過ぎ。
そんなにぽんぽんヒット出してる会社はない(あったら挙げてみて)。
1本ヒットが出ても後が続かないことは良くある。そのとき技術者しかいない
会社は他に方法がないから潰れる。
ちゃんと営業とマネージャーを雇って地道に安定収入が入るようにするのが
経営ってもんだろ。固定客を掴むことはヒット1本出すよりずっと重要なんだよ。
13 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/12(木) 09:39
受託開発を主業務とする便茶で億単位の売上を出してるところはたぶんないだろうな。
で、いきおい商品開発を試みるんだけど、がいしゅつなようにそれには資金が必要。
VCからファイナンスしてもらうにも、VC担当者に技術のわかる人がいない。あるいは
IPAや経産省なんかの補助金に頼ろうとしても、結局マーケティング予測までしなきゃ
いけないわけで、技術屋弁茶経営者にはその能力がないんだよね。
大口のパトロンを掴めばシメたモンだけど、そうでなけりゃジリ貧だろうな。
14 :
11:2001/07/12(木) 13:39
>>12 だから、微妙だと、、、
それに、ヒットしなくてもいいわけで、ある程度しられればいいの。<フリーソフト等
会社と個人をわざとぼかしているわけなのは、断定できないから。
なんで結論が1つしかないみたいな感じでいってくるかなぁ。
経営的に考えれば、該当するポジションの人が社内にいなければ雇用するわけでしょ?
なんていうか、一つの考えにとらわれるぎている気がするのは気のせいか?
どちらにしても、ベンチャーで技術がすごいやつがつくったなんてところって
あったかなぁ?
ほとんどが技術無いということでたたかれているのでは?
まぁ、プロジェクト管理のことも忘れているし。。。。
要素要素がかたよっているなぁ。
15 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/12(木) 13:57
規模が大きい仕事は即、大人数で開発という図式が
まず破綻の法則。開発技術やツールが発達してきて
いるのだから、できるだけ少ない人数でやった方が
精度が高い製品が出来るのは当たり前。
大人数でだらだらやったっていいもんできるわけがない。
おまけに一人あたりの賃金なんて人数で割ったらたかが
知れてる。
1000万以下の案件なら2人程度でこなせないと儲けなんて
出ないでしょ。
ちなみにうちは、前期は従業員2人+バイト君1人で年商9000万
でした。今期は税務対策ちゃんとやるぞ!
>>11 =
>>14 さんは、優秀なSEの方とお見受けします。
> それに、ヒットしなくてもいいわけで、ある程度しられればいいの。<フリーソフト等
> 会社と個人をわざとぼかしているわけなのは、断定できないから。
はっきり申しますが、それでは「甘い」です。
例えば、優秀なフリーウェア/フリー・ソフトウェア/パブリック・ドメイン・ソフトウェア
が、とあるエンジニアの手によって世に出たとして、その成果が広く認められるまでには多少
なりともタイムラグがあるのは当然です。また、そのエンジニアが所属している企業の名が
知れ渡るようになるのにはさらなるタイムラグが必要です。
その間、会社としての収益がなくても、会社は別の手段で売上を獲得し、エンジニアに対し
給料を払い、さらにマーケティングに時間とコストを割き続けなければなりません。
ましてや、例えば、リーナス・トーバルズが所属するトランスメタ社だって、ご存知のよう
に、Linuxで収益を上げているわけではありません。
> どちらにしても、ベンチャーで技術がすごいやつがつくったなんてところって
> あったかなぁ?
> ほとんどが技術無いということでたたかれているのでは?
それは、おそらくこの板しか見てないからそう感じるのでしょう。
17 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/12(木) 14:40
> > どちらにしても、ベンチャーで技術がすごいやつがつくったなんてところって
> > あったかなぁ?
> > ほとんどが技術無いということでたたかれているのでは?
>
> それは、おそらくこの板しか見てないからそう感じるのでしょう。
同意。
一般に知られてないだけじゃないかなー。
ってゆーか、大手の「業界初」ってのに、
実はベンチャーの開発したのがこそっと入ってるってパターンも多いしね。
18 :
私も経営者2:2001/07/12(木) 17:39
11が「優秀な」SEさんになってしまうのが怖いなあ。
15的センスがビジネス的にもいい線いってると思うん
だけどね。
「コードを書けるのが良いプログラマー。どっかから
使えるコードを見つけてくるのがすごいプログラマー。」
とかなんとかエリック・レイモンドが書いてたけど、
本当にその通りだと思うよ。素人でプログラミング
を知らんリーマンはコードを書いちゃう奴の方がすごい
プログラマーだと思っちゃうんだよな〜。
>>18 > 11が「優秀な」SEさんになってしまうのが怖いなあ。
そりゃヨイショだろ。
ネタとも言う。
で、ESRの言うことは本当にあたってるよね。まさにオープン・ソース
の開発モデルの基本。
でもさ、現役SEは、オープン・ソースなんてわかんないの。だから、
>>18さんが言うように、たくさんのソースコードを書けるプログラマ
がスゴいってことになっちゃう。
もっとヒドい場合だと、たくさんの仕様書が書けるSEがすごいなんて
評価をしてるところも未だ少なくないと聞くぞ。
オープン・ソースとかオンライン・コラボレーションというのは、
経営者の方が関心高いんだよね。リーマンSE・プログラマはダメ。
20 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/12(木) 18:09
21 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/12(木) 20:50
>「コードを書けるのが良いプログラマー。どっかから
>使えるコードを見つけてくるのがすごいプログラマー。」
その通りですね。コード書くのが楽しい人にはとんでもないことでしょうが、
経営的にはこちらの方がずっと正しいです。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 20:59
で、動くかな?みたいなソフトをつくって、
金ジャブジャブつぎ込んで
マーケティング(洗脳とも言う)をして、
ソフトを売りつける。
M$みたいになー。
ということで、騙されて金をだしてくれるような
カモを探すのが一番。
騙したり、宥めたり、脅したり、漉かしたりして、
頑張れ!
23 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/12(木) 23:04
MSが儲かってるのがいい証拠でしょ。
逆のやり方してる会社は儲からないってことさ。
24 :
11、14:2001/07/13(金) 04:22
うーん。使えるコードをみつけるプログラマーねぇ。
あんまり、プログラムを理解されている方の言う考えですねぇ。
著作権上問題があるし、プログラマーのプライドもあるし、自分で書いたほうが
探すより効率がいい場合があります。
根本の*精度*がわるくなるので、他人のコードをみない人もいるかと。
15さんのようなところはスキルが高いところとお見受けします。
センスがいいかたばかりそろっておられるのでしょうね。
>>19 うーん、オープンソースねぇ。
オープンソースを使って構築したことがない人ですか?
相当スキルがないとオープンソースものはつらいかと。
>>21 再利用可能なコードの間違えでは?
25 :
11、14:2001/07/13(金) 04:30
>>16 にわとりが先か、卵がさきか?
ちなみに技術があるところは、ベンチャーとは線を引いているみたいね。
だって、ベンチャーとさわぎだしたのは某漫才氏同姓同名でしょ?
26 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 05:29
> ちなみに技術があるところは、ベンチャーとは線を引いているみたいね。
それって、ちと違うんでない?
27 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 12:57
>>26 私が知っているところは、そのようなところが多かったから。
ネット系弁茶ーの要求要件が高い割にはみあう金額はでないからということ。
ソフト開発の経験がすくない人間がやすいということで学生を使ってやって
いたので、それと比較される場合が多かったこと。
そして、技術力がある当時としては中小企業は安いベンチャーの仕事をうける
よりか大企業の案件をうけるほうが安定とある程度の高い金額をもらえたので。
最近は食えないネット系ベンチャーが技術あるといって大企業に食い込もうと
しているけどぼろぼろだしねぇ。
それでSIPSなんてものを売りにしようとして失敗した。なんて私は見ているのだが。
SIerや中小系のソフトハウスは、インターネットで存在していた1990年から試行錯誤
されていたところも結構あるので、SIPSの要素には実証されているだけの期間は
ゆうにあったかとおもいますよ。
だって技術者でもインターネットに興味があって、その可能性を創造していく
人って結構当時からいましたからねぇ。
それにベンチャーをブームととらえる人もいるわけだし。
私が渡り歩いてきたところの状況をみると線を引かれている人は多かったですよ。
28 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 13:42
>>24-25
アホ。
> ちなみに技術があるところは、ベンチャーとは線を引いているみたいね。
便茶は、特定の企業ドメイン(あ、「領域」という意味ね。社畜PGにはDNSとかと勘違
いされちゃいそうだから)を客観的に表すために昔からあった言葉で、自分からそう
言うことはないの。チミがたぶん氏ってるIPAなんかにも「便茶枠」ってのがあるん
だし。
むろん、自らを便茶と逝っちゃうようなドキュソ会社もあるけど、それは論外。
> オープンソースを使って構築したことがない人ですか?
> 相当スキルがないとオープンソースものはつらいかと。
(゚Д゚)ハァ?
あっそーか。チミはオープンソースのインタフェースとかライブラリの仕様、
それもウェブのあちこちに転がっているモノをぜんぜん氏らないのね。
ま、「相当スキルがない」人だとゆーことがわかったけど。
29 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 14:16
>>27 そういう弁茶しかしらないってのは可哀相かも...
もっと世間をみよう
30 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 15:17
ソフトオンリーで勝負できるとこって
少ないんじゃないか?
俺の知ってる所は大抵、開発と並行して
食いつなぐためにWEB制作をしてるよ。
31 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 15:34
どーでもいいが、
フリーのSEがいても、そいつらが会社つくらないのは、
(税金対策や、世間体での会社は除いて、ってことね)
その理由ってのは、フリーでも食えるから、が一番だと思う。
これが、貿易とかの世界だと、フリーの貿易マンなんてありえないから、
大企業にしがみつくか、それとも自分で会社を興すか、の二者択一になる。
SEのばあい、腕さえあればフリーでも十分食えるので、わざわざ会社にする利点がない。
俺の知ってる例でも、腕のあるSEで会社を作ってるやつってのは、
社長気分が好きなやつだね。
32 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 15:34
ぷ、いまだにWeb作り? とても儲かるとは思えない。
33 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 17:00
>>31 腕に自信があるならフリーでもいいけど、それっていつまで続けられるの?
いくらなんでも50、60になってもやれるはずないよね。芸術家じゃないんだからさ。
そしたら、いつかフリー止めて他の仕事しなきゃならない。
年食ってから仕事換えること思えば、早いうちから別の仕事探した方がいいんじゃないんかな。
それがいつかは人によって違うと思うけど。
34 :
25:2001/07/13(金) 17:43
>>28 別にオープンソースのものを使わなくても、スキルがある人はいるのでは?
オープンソースのライブラリーとかを知っている=スキルがあるってのは
短絡的思考では?
スキルがある人の定義とはなに?
35 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 18:17
>>34 ちがうだろ。
「オープンソースのライブラリーとかを知っている=スキルがある」
じゃなくて、「オープンソースを(ほとんど)知らん=スキルがない」という
ことだろ、
>>28が逝わんとしてるのは。
論理学をもちっと勉強せえや、SEさん。
37 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 18:28
>>34 > オープンソースのライブラリーとかを知っている=スキルがあるってのは
> 短絡的思考では?
ぜんぜん短絡的とは思いませんです。前のスレでがいしゅつですが、必要なソース(字義通り「源泉」としてもよいでしょう)
を取ってこれる能力に対しては、率直に良い評価を与えたいです。
文句があるなら、エリック・レイモンドの著作の一つにでも触れてみて下さい。『伽藍とバザール』とか。
38 :
私も経営者2:2001/07/13(金) 19:07
18です。
28さんは口は悪いが、笑わせてもらったっす。結構正論かな。
でも、VCやら銀行やらからお金を引っ張ろうと思ったら11さん
タイプが力を発揮するんじゃない。国のベンチャー関連助成金
とかどんどんとっちゃいそう。
39 :
:2001/07/13(金) 19:17
口だけのやつばっか。
おれはプログラマだから、プロダクトで語る
オマエモナー、と言いたいところだけど、
ま、せいぜい口達者なプログラムでも掻いててくれ(藁
41 :
25:2001/07/13(金) 19:44
ちなみに私はSEとは言ってないですよ(藁
プログラマーとも言ってないですよ。
オープンソースを使いこなすにしても、結局はコードを読むことに
ほとんどの場合なりませんか?
ソースを消化し、ものにできるかからがはじまりかなと、、
それに使う人しだいとも。
だから、スキルがある人がオープンソースを使ってならわかるけどね。
オープンソースって道具だったり、武器だったりするわけでしょ。
使う人次第でしょ?
とするとスキルがある人間をどれだけ確保するかになりませんか?
42 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 21:01
ネット時代になると、いろんなツールや言語を組み合わせて構築するのが
当たり前になってきているので、スキルの意味が単に特定の言語に精通している
とか経験何年というだけでは通用しなくなってきています。
新しいものを縦横に組み合わせてシステムをうまく構築する場合、
長年の経験がかえって邪魔になり、若い技術者の独壇場になりやすいです。
43 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 21:09
WEB系PGの話ですか?
44 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 23:18
最近の開発はたいていWEBと連動してますよ。
まさかCOBOL一本やりなんてのは勘弁ね。
45 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/13(金) 23:25
>>44 内部ではCOBOLを使い、DB連携をおこなう。
WebはDBと連携
という方向があるのでは?
LINUX系にもCOBOLがF社かH社からでていたような覚えがありますが。
46 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/14(土) 00:06
多種の言語とアルゴリズムを学んでも
COBOL中心のプロジェクトだったり・・
要は、それしか使えないんじゃなくて
使い分けが必要なんじゃないの?
47 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/14(土) 00:35
日立とかはCOBOLでWeb連携できるプロダクトを出してたりする。
それって自社の化石プログラマの救済処置かしら。ぷぷ。
48 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/14(土) 01:22
>>47 どう見てもその目的しかないよね。
何が悲しくてLinuxでCOBOL触んなくちゃなんないかなあ。
COBOLジジイは逝ってくれ。
49 :
45:2001/07/14(土) 01:25
>>47 勘定系だからでは?
通常のプログラムだと、64ビット整数であっても上の桁を重視するために
1の位の桁がまるめられたりして誤差がでるためでは?
64ビット整数というわけではないが、中途半端なビット数の整数で計算
する場合も。
一応、PL/Iという選択肢はあるが。
以前私の部署は銀行系でPL/Iだったのですが、上記整数表現の問題で
COBOLを使うとも現場でききました。
たぶん、かれているかとというのもあるかとおもいますが。
# VBプログラマーからみて、COBOLのSEやプログラマーをコボちゃんとか
# コボラーといってたなぁ。
50 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/14(土) 13:27
好スレだ。勉強になります。
51 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/14(土) 13:48
>>47 たしかに肥太刀は、COBOLに妙なこだわりを持ってる。
ODBC経由でMS SQL鯖にアクセスする三層C/S COBOL API(商品名忘れた)なんてのもある氏。
>>48 あ、それ、日本のLinuxの重鎮を自称している金髪ブーデーの某氏のことじゃないですか?
52 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/14(土) 18:04
え、ogo?
53 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/14(土) 23:48
コボラーは汎用機から出てこないで欲しい。
隔離しといてくれないかなあ。
54 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/15(日) 14:39
>>51,52
嫌っている人多いですねぇ。
対抗する人っていないのかなぁ?
対抗陣営の話をうわさでよく耳にするのですが、既存のボランティアなどの
組織を囲い込んでいるらしいので、なかなか育たない感じがするのだが。
Linuxといいながらプラットホームの店舗の質と感じが悪くなった気がするし、
でているものも面白みにかけてきたのだが。
それに、私がいくときにはほとんどがらがら状態だったなぁ。
>>51,53
VBで叩かれて、Linuxへ逃げてきた?
散々、某雑誌でコボラーを叩いたような話、特集?があったからなぁ。
MシリーズやACOSなどなど(IBMわすれたぁ)からEWS(SUNとかHPを含むワークステーション)
にながれ、次はLinuxだからなぁ。
EWSでCOBOLを使う人間ってどれだけなんだろうねぇ。
あいかわらず、ホストのままの運用+連携としてLINUXパターンが多いかと予想
してますが。
55 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/15(日) 15:30
>>54さん、個別レスで頼んます。
> 嫌っている人多いですねぇ。
> 対抗する人っていないのかなぁ?
O越氏自身がアクの強いキャラクターなモンで、好き嫌いがはっきり
分かたれるところは現にあると思う。
でも、例えばビジネスとか経済、あるいはもっとディープに掘り下げて
プログラミング環境や生産性、もしくはプロジェクト管理の方法の改善
という点で、O越を始めとする旧来のリヌックス(O越式表記)コミュ
ニティが貢献した部分はほとんどないんだよね。それこそ、円陣囲んで
皆でオナーニしてるような感じだった。
そういうところからの脱却の必要性は強烈に存在するのだろうし、以前
勘違いしてO越氏を持ち上げていたベンダやメーカ、あるいは出版社と
いったあたりもその辺には気付き始めていると思う。
56 :
もひとつ。:2001/07/15(日) 15:37
>>54 > VBで叩かれて、Linuxへ逃げてきた?
それはどうかなあ。過去にCOBOL等のメインフレーム系プログラミングを
してて、オープンシステム化の流れでVBやなんかに触れるようになった
技術者は多いと思うけど。で、昔取ったきねづかの「構造化プログラミ
ング」なんて手法がVBなんかでも役立ったという話を聞いたことがある
よ。
Linuxに触れたのは、単なる偶然、あるいは興味本位という動機が多いん
じゃないかなあ。童貞/処女を失うキッカケのようなモンよ。
57 :
54:2001/07/15(日) 17:17
>>55 おおお、言われてみればたしかに。
Linux MLでも結構たたかれていた覚えがあって、それが援交サイト問題と化
していたなぁ。
そもそも、Linuxが盛り上がった理由は、M$対抗陣営として報道系の連中が日本の
Linux.or.jpに目をつけ、代理人の様にO氏がでてきた。
#FreeBSD陣営はかわいそうだったなぁ。一応、安定性としては定評あるのに。
ただ、今後の問題としてLinuxをビジネスにしていく人たちがいるのだが、
ほいほいと出没するO氏に対してどのように扱うかだと思うが。どうでしょう?
#よく、展示会等でぶらぶらして、なんかわからんけどえらそうにしてたけど。
無視するとうざそうで。
実際、対抗陣営にあたる会社やプロジェクトを立ち上げ、動き始めていると
聞かれるようになったので。
58 :
54:2001/07/15(日) 17:26
>>56 いまいち、LinuxでCOBOLって想像しにくいのですが。
何のために、COBOLをLinuxで使うのか。
別に、PL/Iでもいい気がするのだけどね。
#某銀行の勘定系はCOBOLでなかったりするのですが。
興味本位だけだと、あえてCOBOLをLinuxで使えるようにする必要が
ないし、お金をかけて大手がCOBOLをLinuxに移植する行動をするわけでないし。
やっぱり、思惑があるのは感じてはいるのですが。
事例集の情報として日経オープンはチェックしているが、COBOLの事例より
Web周りのことが多いので参考にはならず。
このあたりの情報はチェックしておきたいと思ってはいるのですがね。
たぶん、SCMなどのからみかとおもうのだが。
59 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/15(日) 17:32
> ただ、今後の問題としてLinuxをビジネスにしていく人たちがいるのだが、
> ほいほいと出没するO氏に対してどのように扱うかだと思うが。どうでしょう?
> #よく、展示会等でぶらぶらして、なんかわからんけどえらそうにしてたけど。
> 無視するとうざそうで。
あるある。(藁
で、無視するとさあ、ogoのやろう、自分のホムペ(何)のその企業名晒すんだよね。
まったくもってヤなヤツだよogoは。
でもやはり、まっとうな企業(何)でLinuxに対する関与を表明してるのなら、
ogoのようなLinuxゴロヤクザとは、付き合いはできんでしょう。
アメリカのハカーはビジネスの話もできるけど、日本の、ogoのようなハカー気取りの
コンコンチキはビジネス、何それ?ってカンジだもんな。
60 :
56:2001/07/15(日) 17:36
>>58 スマソ。漏れはLinuxで動くCOBOLというものの実物を見たことがないのだ。
たしかに、おっしゃる通りLinuxでCOBOLを使う必然性は全く感じられない。
基幹系に食い込む口実をムリヤリ作ってるような気がする。
61 :
54:2001/07/15(日) 18:00
>>59 O氏にあきれ返って、今回の動きかぁ。
彼が関係しているソフトハウスとビジネスパートナーとして動いている
企業がたくさんあるけど。
それら企業がO氏との関係を切りたくて、対抗企業やプロジェクトを
たちあげ、そちらの実績をあげてから流れるという動きがおきそうですね。
手元に、O氏がかかわる企業と対抗企業のリスト及び資料がないので
具体的な情報は示せないですが。
>>アメリカのハカーはビジネスの話もできるけど、日本の、ogoのようなハカー気取りの
>>コンコンチキはビジネス、何それ?ってカンジだもんな。
それは、ここのベンチャー板で叩かれているねぇ。
まぁ、輸入物のビジネスを基盤にしているビジネスもおおいけど、
むこうで失敗しかかっているのになぜという事例も。
そもそもハカァーもどきの学生やおこちゃまも多いのも事実。
すごいのはシステムやパソコンのことすらわかんないのにかたる
やつがおおいこと。
それに、
初期投資、ハード的コスト、開発人件費、運用コスト、ランニングコスト
#運用もランニングも一緒だがシステム維持とビジネス的維持という意味でわけている。
それらコストすらいいかげんで、システム的な部分をおもいっきり下げて自爆
しているところもある気がするなぁ。
なにをしても中途半端。。。。。
62 :
54:2001/07/15(日) 18:14
>>60 実際、どっかの雑誌(どこだっけ?)にでていたのだが、ものの
仕様を追っかけてないので詳細がわからないです。
仕様によってはターゲットがわかるかなぁとおもってはいます。
ただ、先月号の日経オープンではLinuxを基幹系につかおうとする
試しみをやられているところは増えてます。
#だって、NTやWin9x系より安定。Win2000はメモリーリークがひどすぎ。
Linuxでパワーがたりなければ、Sunに移行できるし。
そうするとLinuxは初期のテストシステムとして構築。ある程度コスト的な問題
や安定性、ユーザ数もろもろを考慮にいれ、Sunの最スペックのものへ
簡単に移行するというパターンが多いとみてます。
そのため、基幹系にどこまでたえられるのかを見ておきたい、ノウハウを
もっておきたいところがおおいかと思うし、今後増えるかとおもいます。
とすると、基幹系のレベルがある程度把握できれば、汎用機からコストパフォーマンス
がいいとおもわれるLinuxを使う企業もふえてくるとおもいます。
もう一つとしては、昔の汎用機より現在のハードにLinuxを乗せたほうが
早いという話も。。。。ハードもよくなっているし。
それで、汎用機からLinuxに置き換え需要を予想してCOBOLを。。。。
あくまで予想ですが。
ちなみに、
プログラム開発からみるとオープンソース系の利用は注意しないと
いけないという問題が発生しているということも。
オープンソース系をエンドユーザーさんで利用されていて、性能的問題や
運用問題(含むサポート)、版権や特許の問題があったらしく、オープンソース系の
利用は詳細まで説明させられるか、使うと言った時点で提案却下て
ことがありました。
63 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/15(日) 20:47
1からアプリを自社開発するなら問題ないような気がしますが。
Linuxを選ぶならまだ良いですが、世の中Winサーバ+Winクライアントの
組み合わせも多いんで、ソフト屋さんはなかなか大変ですね。
64 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/16(月) 01:25
>>63 VBでクライアント、DB連携であればCOMを利用した三層構造で開発している場合
が多いかとおもうけど。
#どっかの教科書どおりなぁ(汗)
COMがわからないところは、VBで作られたクライアントアプリからORACLEやMS−SQL
などなど、ODBC経由(および、DBライブラリ経由)でDBアクセスという感じでつくら
れているとのこと。
MS-ACCESS+DBというのもおおいが、JET(DBドライバー)の関係から、
ちゃんと最新のMDAC2.4以上だっけ?のDBドライバー群をインストールしないとバグっててねぇ。
ADOを使う場合は要注意だったりします。
#DBとのインターフェースが多すぎ(T-T)
WinについているORACLEのODBCはまともに動かない場合もおおいし。。。。
それが、IIS4.0(NT4.0)に影響があって、おもむろうごかなかったり、ちゃんとWINDOWSサーバに
サービスパックをちゃんとした順番にいれないと、DLLのバージョンがもどっちゃって大変だったりします。
最悪、再起動できなくなる場合も。
Win2Kではあんまりにもセキュリティがおおし、必ず狙われる傾向があるのでIIS5は
使い物にはならなかったりします。
だって、ポート80あけただけでセキュリティホールだもんなぁ<IIS
Win2kでIISやめてAPACHEでやろうかなぁって。
そーすると、TOMCAT等をいれてWebをって選択肢も、、、、、
うううう、鬱だ氏のう。
>>63 >1からアプリを自社開発するなら問題ないような気がしますが。
確かに、1からアプリを開発できればいいのですが、ちゃんとしたものが
できるのかといくことと(要求にあったものか?)、品質(BUGがすくないこと)、
金銭的な問題とうとうでてきます。
つまり、設計と、プロジェクトの運営能力に視点がおかれるとおもいます。
私は、あるプロジェクトを私を含め5人ぐらいで成功させましたが、
うまいこと体系化できる数をこなしているわけでないのでこのあたりの
を強くしないととおもってます。
ほかにもクライアントの要求事項をどのように、どんなかたちにもっていくか
なども勉強中す。
それと、開発の期間がめちゃくちゃ短期なものが増えているので、それに対する
対応さくが、、、
まだまだ学ぶべきことがあるんだろうけど。
本職はプータロウだからなぁ。
まとまんない文章でスマヌ。
66 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/16(月) 10:33
>>65 開発も大変と思いますが、それ以上に興味あるのが複数でメンバー組んだときに
変なやつやソリの合わないやつ、初心者が混じっていたときの方がよほど大変という
話を聞いたことがあります。そんな経験ありませんか?
67 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/16(月) 10:50
>>66 開発チームの人数が増えると生産性が落ちるってーのは、ブルックス
『人月の神話』に出てますね。
あ、マジレスしてしもた。
68 :
65:2001/07/16(月) 11:00
>>66 プロジェクト運営途中に気まずくなりかけたりしたことはあるけど。
スキル不足や問題解決で詰まると人間が爆発すると大変なので、
雰囲気を敏感に感じるようにしていた。
人によっては活動時間が微妙に違うので24時間電話で回答、指示パターン
もあったし。
プログラマーの体力をみてあげないと、追い上げで時間が無いのに
生産性のペースダウンや頭打ちがおきる。
そのときには、ほんとに危ないのでつねに各自の能力を考えてペース
配分に余裕を持たせたいとおもったことがあった。
初心者がいても、フォローできる人間がいたり、変な奴でも触媒が入ると
また別な方向の部隊にもなる。常に構成員のスキルと性格は把握しておいた
方がいいとおもう。
いやぁ、デッドラインを紹介され読んだけど、経験と似たような共感できる
ところがあっておもしろかったですよ。
#トム・デマルコだっけ?日経系の出版社だったかな?
まぁ、権限があるなら履歴書だけで人選することは止めた方がいいなぁ。できれば
本人たちにあってプロジェクトを構成することをお勧めかな。
初心者の投入人数、タイミングを注意しないと血をみるから大変だよなぁ。
ほんとに。
69 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/17(火) 10:26
>>68 「人間が爆発」するんですよねえ、これが。
煮詰まっちゃうっていうんですか? 突然いなくなったりしますね。
いなくなるとあせりますよね。
70 :
名無しさん:2001/07/17(火) 22:48
age
71 :
68:2001/07/18(水) 03:13
>>69 いやぁ(大爆笑!!
あるある、よーくある。
プロジェクト終了後に、神隠しにあったみたいで(爆
私の時はラッキーだったようですが、、
会社によっては伝説になってたりします。<蒸発
#同期が意味も無く女に走って会社にこなくなったとかはありましたが、、、、
#そんなんで蒸発するのかぁ!?(藁
>いなくなるとあせりますよね。
おしりをのばしてもらう。
クライアントにある調査をしてもらわないと進まないといいはる。
代理をさがす。(ほとんどの場合、有能という条件をつけるが、ほとんどが
地獄に落ちることが多い)
効率が落ちるが、新人を投入する。
自分がけつをふく。
などなどの道をさぐる!ってのはあるが、、、、
中には火消し屋を選択、、、、
って感じかなぁ。
私の場合は、けつふく体制を整えれるようにしてますが。。。。
#うまくいったためしがない。というか、最悪な状態にはならない
#運がいいけーすばかりだったからなぁ。
うーん。答えになってない。。。
72 :
名無しさん@どっと混む:2001/07/26(木) 02:56
age
73 :
名無しさん:
de