363 :
平田修外伝@:
社長の平田修は北九州地方で生まれ高校卒業後東京の大学に進学する。
当時は学生運動の端くれとして活躍していたそうだ。
卒業後証券会社に勤めるが趣味だった音楽が高じてバンド活動でメシを食うようになる。
当時は仲井戸麗一とも組んでいた。
初期のRCサクセションの「さなえちゃん」の原譜はカレが書いたものだといわれている。
その後独立してイベント制作会社を共同経営する。
その傍らW大学生らと小規模な塾の経営にも乗り出す。
郷里九州で一旗あげようと九州で「城下町フェスティバル」を企画する。
これは相当大掛かりなイベントで地元選出の代議士などを取り込んで企画をするが
その代議士がカネを持ってドロン。(当時日テレルックルックこんにちはなどでもニュースになる)
当時短期の資金を悼道仁会系の金融から調達していた彼は追い込みを余儀なくされる。
そして追い込まれた彼は当時の妻と2人で大学時代の先輩がいる富山へ逃げることになる。。。