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名無しさん@どっと混む:
これって、アダルトOKなんですかねえ?
出会い系サイトは?
たった300円の定額課金じゃなくて、
1分100円の従量課金にして欲しい
ですよね。
NTTドコモ(9437)は携帯電話を使ったインターネット接続サービス
「iモード」で、利用者の検索が容易な「公式サイト(ホームページ)
」の認定や料金徴収などの運用を全面的に見直す。月内にも同サイトへ
の認定の基準を公開して透明性を高めるほか、一部のコンテンツ(情報
の内容)事業者に限って実施している閲覧料金の徴収代行サービスを、
原則として希望するコンテンツ事業者全体に広げる。iモードで利用で
きるコンテンツをさらに拡大するとともに、圧倒的なシェアを握る同社
がネット関連業界の成長を阻害する恐れがあるとする総務省をけん制す
る。
iモードで閲覧できるコンテンツは現在4万1500。このうちドコモが
独自に認定した公式サイトは1480と、全体の3.5%。公式サイトは利用
者がいちいちホームページのアドレスを入力しなくても検索できるため
、コンテンツ事業者にとって高頻度の利用が見込めるほか、ドコモが有
料コンテンツの閲覧料金を電話料金と合わせ徴収代行する仕組みのため
、低コストで事業運営できるなどメリットが多い。
このため、事業者からは公式サイトへの登録要請が相次いでいたが、
実際に登録されるのは一部にとどまっていた。総務省は他のサイトとの
間に不平等が生じていると判断、公正な競争ルール作りに乗り出す方針
を打ち出していた。
ドコモは公序良俗に反していないかという点やサービスの継続性、コ
ンテンツの新規性などについて設けていた認定基準を月内にもホームペ
ージ上などで公開する。
料金の徴収代行についても、公式サイトであるかないかにかかわらず
手掛ける方針。総務省が設置を検討している第三者機関が認定したコン
テンツについては、広く利用料金の徴収代行をする方針。同社は利用者
からのクレームを適切に処理できることなどを条件とし、同機関の設置
と同時に新しい運用に移行する。
iモードはドコモが1999年2月に始めた世界初の携帯電話によるネッ
ト接続サービス。5日現在、加入者は2000万人を突破している
日経からの転載。