【行政処分】ワースワイル・ドット・コム16

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696名無しさん@どっと混む
「お前はこれから、永遠に私のペットだ、いいな?」

「……………」

「返事をしろっ!」

 再び首輪を引き上げられる。

 僕は堪らず鳴いた。

「ふぁ、ふぁふぃっ!」

「そうだ、それでいい」

 頭上に見上げる少女の笑みは、とても可愛らしいものだった。

「しっかり舐めろよ? 美味いだろう? 私の足は」

「ふぁぃ……」

 僕は少女の足を必至で舐める。その指の一本一本を丹念に舐める。指と指の合間も舌の及ばぬ箇所が無いように舐める。逆らっては首輪を締められる。その恐怖が故に、必死になって舐め尽くした。