『バック・トゥ・ザ・フューチャー』から25年、現在の“ドク”の姿
後の映画界に多大な影響を及ぼしたタイムトラベルSF映画の金字塔といえば、社会現象にもなった1985年の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。作り込まれたストーリーもさることながら、登場するキャラクターの濃さが目を惹く傑作だ。
その中でも特に際立っていたのが、“ドク”ことエメット・ブラウン博士を演じたクリストファー・ロイド(Christopher Lloyd)。彼の存在が「BTTF」シリーズそのものをキャラづけたと言って過言ではない。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』から25年経った今月27日(現地時間)、そのクリストファー・
ロイドが、ロサンゼルスのユニバーサル・スタジオに建設される巨大撮影所「ニューヨーク・
ストリート」の発表会見に姿を見せた。
…全然変わっていない!
現在71歳。“ドク”から25年も経っているのに、少し髪が寂しくなったくらいで印象は全く
変わらない。25年も見た目が変わらないのは凄いことであるし、ファンとしては嬉しい限り。