日本通信のb-mobile3GはZTEのMF626で下り最大3.6Mbps。
でもZTEは7.2MbpsのMF636を出している。
今どきデータ専用で下り3.6なんて陳腐になりかかってる。
ZTEに限らず今どき7.2を題していない機器会社なんてほとんどないだろう。
ところでZTEではUSBモデムで下記をラインアップしている。
http://www.zte.com.au/main/data.htm MF636は7.2対応なのだが、日本通信が7.2をやりたければこれを買ってくるだけだ。
もっとも、日本通信のビジネスモデルは時間課金であってパケット課金ではない。
単純にやれば、単純に利用帯域が2倍ということもないが、
やはりそれなりに通信量が増え帯域を圧迫するだろう。
つまりドコモへの払い、基本:10Mbpsにつき月1,500万円、追加:1Mbpsにつき月150万円が増える可能性が高いということになる。
やるなら、プリペイドb-mobile3Gで価格据置は端末原価も含めて難しいだろう。
54,900円ってとこか。
でも商品広げるとカネかかるしね。でもこれくらいの展開余力が無いようでは先は知れてるけどね。