1 :
谷 :
2007/12/13(木) 15:29:44 ID:aJftTw9b0 FXの通常1200万の自動売買ソフトが、月18900円で、利用できる、ネットワークビジネスが立ち上がったよ。しかも、最低で月利10%、最高で200%近くもでるソフトらしいよ。
http://www.n-wmb.com/
:
3 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/19(水) 03:30:58 ID:gbqt4bsf0
説明会かなり盛り上がってるらしいね 1:1で10,000円は凄いかも メンバー数伸びてるみたいだし
4 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/19(水) 04:51:51 ID:T5cIu2Ya0
FXの売買ソフトは違法ですよ。
5 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/19(水) 20:22:19 ID:gbqt4bsf0
ココはソフトの販売はしてないよ、ソフトは無料提供だしレクチャーを行う事と色んな仕事が出来る組織だよ
えーーと 「FXの自動売買ソフトでのネットワークビジネス」=「マルチ商法」 で「ソフトは無償」=「商品は無し」と言う理解でよろしいんですか?
7 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/19(水) 23:52:49 ID:tkGhfC6P0
で、FXで損した場合、会社はどういう保障をしてくれるの? まさか、ソフトは使えるけど何の保障もないということではないよね。 しかもFXってそんなにマルチに参加してお金払ってまで習わなきゃならないほど 難しいものではないよ。
8 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/24(月) 01:52:24 ID:7a9Ae18f0
ネットワーク=マルチという考えは、ネットワークを理解していない人の典型です。マルチの説明をしますよ。マルチというのは、商品価値が ないものに、多額の負担をかけるのをマルチといいます。よって、18900円は、多額でもないし、むしろ、安く提供しているので、マルチどころか、マルチの反対なのでは?
9 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/24(月) 02:18:25 ID:cGK+9Max0
要するにネズミ講ってことね。
10 :
谷 :2007/12/26(水) 09:59:54 ID:2LMWvogm0
ねずみ講は、お金だけを回していく事ですよ。9の方は、中傷がしたいだけなんでしょうね。
11 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/27(木) 20:22:01 ID:cC5pStzq0
ねずみ講ではありませんよ!! 確りした概要書面と契約書もあるし 自社で独自開発したFX自動売買ソフト(通常12,000万円)を ソフトは無料提供だしレクチャーを行う事と色んな仕事が出来る組織だよ FXソフトは抜群の運用益をたたき出してます。
12 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/27(木) 20:26:49 ID:UthcaG/y0
ほぼネズミ講ってことですね。 形式上はビジネスに見せかけて法律面もうまくすり抜けた。 だいたい、12000万円で売れるようなソフトだったらそれ売ったほうが ずっと儲かるじゃありませんか。 その前に、そのソフトを使って自分で運用すればいいわけですし。
13 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/28(金) 21:46:07 ID:EurfteiA0
ねずみ講ではありませんよ!! 確りした概要書面と契約書もあるし 自社で独自開発したFX自動売買ソフト(通常12,000万円)を ソフトは無料提供だしレクチャーを行う事と色んな仕事が出来る組織だよ 本社もFXソフトで抜群の運用益をたたき出してます。
14 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/29(土) 01:40:47 ID:NQ/oNFnC0
ほぼネズミ講ってことですね。 形式上はビジネスに見せかけて法律面もうまくすり抜けた。 だいたい、12000万円で売れるようなソフトだったらそれ売ったほうが ずっと儲かるじゃありませんか。 その前に、そのソフトを使って自分で運用すればいいわけですし。
15 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/29(土) 01:41:14 ID:dU+5x8ti0
16 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/29(土) 03:52:42 ID:KkVUYwWS0
いいソフトなんだから、使いたい人だけ参加すればいいんじゃない?中傷されるほど メンバー数が増えると中傷する奴も増えるのは世の常だねy
17 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/29(土) 15:02:50 ID:CHEccRWr0
ソフトなんて法律逃れの便宜上の商品だってわかってるくせに。
18 :
kai :2007/12/30(日) 20:26:45 ID:+Jonrq2H0
ここは、FXのいプロ集団の集まりみたいだから、そんな、ソフトを売って儲かるとか、次元の低い世界じゃないよ。FXの世界を広げたい熱意集団だよ。
19 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/30(日) 20:40:48 ID:Pf5vzz7f0
だったらなおさら自分たちで投資して稼げばいいじゃん。 バカじゃねえの。
20 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/30(日) 23:28:43 ID:CTYrNwIs0
まぁやたらFXばかり注目されてるけども、 ビジネスしたい人に携帯電話やら、通信商材やらメリットが沢山あるから 実際に儲かってるしw 組織収入以外にも結構ガッツリ儲かってるから伸びる、もっと条件が良くなる さー2008年もがんばろーっと
21 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/31(月) 00:42:37 ID:W50N6piZ0
なんたって加盟金ネズミ講だもんね。
22 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/31(月) 02:09:45 ID:gZCY8PSg0
加盟金?なにそれ?
23 :
名無しさん@どっと混む :2007/12/31(月) 19:49:20 ID:aIKONWVm0
加盟金なんて、掛かんないよ 他ネットの僻みと妄想で単なる荒しでしょw そんな、低俗な書き込みほっときなw
24 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/02(水) 22:57:19 ID:uMlkhLcq0
加盟金なんて取るところ 今時あるの?
25 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/03(木) 12:47:52 ID:gDaZ8Qg90
いつまで続くことやら。
26 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/03(木) 14:33:42 ID:fabtlUYu0
プレオープン前なのに、以上な盛り上がりですね 今年が楽しみですよ 携帯の販売だけでも年間で数十万円の利益確定だし、良いビジネスに恵まれました FXは初心者ながら、こんなに利益が出るなんてホントに凄いソフトでビックリ
27 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/03(木) 15:31:21 ID:/9jRJh7I0
この手のネズミ講はオープンと同時に終了ってのがパターンだしね。
28 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/03(木) 20:02:16 ID:9pVjbfRl0
↑ 根拠無き妄想の人
29 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/03(木) 20:32:22 ID:/9jRJh7I0
前例は数え切れないほどあるんだけどね。
30 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/04(金) 04:01:56 ID:GeZoNLXy0
このネガティブ書き込みは同一人物っぽいね
31 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/04(金) 19:30:52 ID:UZAiyP7T0
それくらい誰からも注目されてないってことで。
32 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/05(土) 06:13:38 ID:vZGkQ0N+0
1.ネズミ講:金銭だけのやりとり。 2.マルチまがい商法:商品価値がない。(鉛筆1本1万円等) 3.マルチ商法:商品価値はあるが、高価。(アムウェイ等) 1、2は違法です。 3は合法です。 当のFXソフトが無料であり、その他金銭要求等がなければ違法とはいえないっすね。 只、そのソフトを使うと言っても必ず儲かる話ではないはず。 となると、そのソフトを用いる事により何がどのように得なのでしょう? 仮に、勝率がアップするのであれば、数値と根拠を具体的な例を挙げて 頂けなければ皆さんの信頼度はアップしないのでは?
33 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/05(土) 19:14:11 ID:pnd5a1fw0
法律の隙間をついたネズミ講ですからね。
34 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/06(日) 13:42:22 ID:erBkUSJX0
>>32 ソフトに関しては、説明会で詳しい説明と実績の数値や根拠を教えてもらえますよ
聞いてみてはいかがですか?
35 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/07(月) 00:30:47 ID:uYSoGVFp0
気が向いたら聞いてみます。
36 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/09(水) 21:33:16 ID:OqMzE6qf0
本社に電話して下さい 頭のいい社員さんが全てFXの運用教えてくれますよ 自社で独自開発したFX自動売買ソフト(通常12,000万円)を ソフトは無料提供だしレクチャーを行う事と色んな仕事が出来る組織だよ 本社もFXソフトで抜群の運用益をたたき出してます。 日本でbPFXソフトです。 なんせ、自社ビル建築中て会長が話してましたし 1ヶ月に10万円位は簡単・簡単に儲けさせる独自レクチャーが 全国でスタートする大手PC教室で教われるですよ 北海道のオー〇インのメンバーも登録するし・・・ 今月は5000人の登録です 会長から聞きました
37 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/09(水) 22:04:31 ID:s4ORqTu/0
そんなにすごいんなら、ソフト売らないで自分で投資しろってえの。 てか、言ってることが円天なんかと変わらないってのが痛いわ。
38 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/11(金) 22:33:18 ID:4dnW7CZm0
それくらい誰からも注目されてないってことで。 注目度0%です。 将来性0%です。 内容に魅力無し一度説明聞いたら・・・・・
39 :
あほか! :2008/01/22(火) 19:33:14 ID:i7zOekbx0
元ウインズの吉田がやってるビジネスやろ? 今時FXのレクチャーなんて古い。商品もないし、携帯なんて誰がする? 早くTY時代にみんなから集めたデータとデジコミの金を返せ。 吉田は二号さんか知らんけど、そいつの為の金集めしかしてないやん。 FXは証券会社で研修すれば誰でも10%以上稼げるやん。 馬鹿かお前ら!吉田はもっと馬鹿やけどな!
40 :
成功者 :2008/01/23(水) 23:34:06 ID:+tLqVSTu0
吉田は何かやらかして除名になったらしいよ。辞めたことによってかなり、 評判がよくなって今年は10000人超え行くって話も飛び交ってるみたい。 価格も毎月10000円に変わったらしくて、たった10000円で今流行りのFXとかやっぱ凄いよ
41 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/23(水) 23:40:15 ID:+tLqVSTu0
除名って?吉田が立ち上げたのでは? やっぱり嘘やったんか?
42 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/23(水) 23:51:55 ID:+tLqVSTu0
それは嘘なのでは?聞いた話によると、 あそこの会社は社長自体はネットワークビジネスに関しては初心者と聞いたけど FXの運用でまだ20代にも関わらずかなりのやり手の資産家らしく その資金で立ち上げたらしけど。
43 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/24(木) 08:51:47 ID:Io4uKNLD0
そんなやつがどうしてわけわからんマルチをやらなきゃなんないのよ。
44 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/24(木) 12:46:45 ID:ZsUWUV9A0
FXで一生食って行ける訳ないから 今のうちに基盤を作りたいんやないんかな? よく分かんないけどマルチってよりただ単純な紹介ビジネスやろう。
45 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/24(木) 13:00:29 ID:Bk+X5VZR0
46 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/25(金) 15:18:01 ID:opbvlhU/0
47 :
ウインマン :2008/01/25(金) 16:53:04 ID:opbvlhU/0
確かにかなり盛り上がってるみたいだね。 内容も価格的にも文句無しのビジネスだね。 これから稼がせてもらいますよw
48 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/25(金) 18:24:34 ID:KsvKtUbS0
報酬を払わない会社です (注意!!)
49 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/26(土) 21:25:02 ID:dOTOxImG0
話になりません
50 :
ねずみの親分 :2008/01/27(日) 00:12:35 ID:ysCcJmTX0
ネットワーカー(和訳:ねずみ) 広く国内に分布するネズミ目ネズミ科の人種である。 大きく分けて耐久系と消耗系に大別される。 その数は1700万とも1800万とも言われる。 ネズミは夜行性で黒い服を好んで着用するらしい。 主な生息場所はファミレスの片隅で必ず壁に背を向けて座っている。 聞きたくない相手を無視して夢や自己啓発を延々と語り続ける傲慢な種族である。 ひと通りプランの話が終わると必ずこう質問される。「儲かったら税金はどうするんですか?」 仲間うちではプランの話は大好きで絵に書いた餅を本気で食べれると思っているようである。 延々とコーヒーを飲み続けて仕事が終わる頃には異が痛くなり自分の会社のサプリを飲まずキャベジンに頼っている。 プランはおおまかに2種類あって、とくにバイナリーというプランは上から人が降ってくるのを今か今かと待ち受けている。 集団移動が得意なようでA社からB社へと渡り歩くのは常である。 気が付いたら名刺が何枚もあるのでゲストに好きなのを選ばせている。 下位の者から電話がかかるといつも決まった言葉で答える。「大丈夫!」 ある者は地方巡業の旅をして朝まで夢の話につきあわされる。 またある者は会う人によって持っている商品をすりかえる。 ネズミの好物は金とタイトルと新しい情報である。 とくにタイトルはダイヤとかパールとか洗剤の名前を好むようである。 金に関しては、タダ同然のものを法外な値段で売るわけだからかなりの利幅がある。 しかも自分はやらずに下位に位置する子ネズミに働かせるから始末が悪い。 情報に関してはほとんどが東京が発信源だが、すぐに札幌・熊本・沖縄・大阪・名古屋 に飛び火する。 北陸・四国はいつも最後だ。 いまだ世間に認知されず良識ある人間には嫌われている絶滅危惧種である。
51 :
子ネズミ :2008/01/27(日) 23:08:37 ID:Ct+tSX2W0
オールインのパクリ会社じゃんww パクリはしょせんパクリレベル つか、キングスレーなんかまだ生きてたの? 幹部はもう海外にネズミの引越ししおわってるぞ
52 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/28(月) 14:35:01 ID:FEhp5Oy90
FXで一生食って行ける訳ないから 今のうちに基盤を作りたいんやないんかな? よく分かんないけどマルチってよりただ単純な紹介ビジネスやろう。 頭悪すぎ オールインのパクリ会社じゃんww パクリはしょせんパクリレベル以下かな
53 :
魔王 :2008/01/29(火) 08:50:20 ID:nfksRdNP0
テスト
54 :
魔王 :2008/01/29(火) 14:46:09 ID:nfksRdNP0
この会社は詐欺の会社だ。残念ながら魔王の降臨である。
先ほど日頃、使用するPCからアクセスしようと思ったが出来なかった。
オ−ルインの現状を見て、魔王の来訪を妨害したいらしい。
何と手回しのよい事か??だが、妨害したいには、何か理由があるはずだ。
それから後、すぐに他のPCでテストしたら、入れたが、本文を書こうとしたら入れなくなった。
だが、無駄な努力である。魔王は10台以上のPCを保有しているし、プロキシサ−バ−も存在する。
最初は、問い合わせて、正常に回答がくれば、何もするつもりが無かったが、機嫌を損じた。
オ−ルインは、すでに死んだも同然だ。次は「ワ−ルドメンバ−ズ」を潰してやろう。
お前たちは「魔王が潰した会社 その4」になるのだ。
まず1億2000万円のソフトと言うのは根拠が無い。オ−ルインの北村の詐欺師が
http://3954.jp/i/kitamura.html 「このソフトは、海外のファンドから5億円で購入した」
と話していたが同じことだ。ソフトを見たが、なんらユニ−クな技術は無く、ごく普通だ。
また、自動接続と言っても、日本で現時点では「クリック証券」しか無い。
だが、未だ不安定で金をかけるのは怖いものである。
魔王は「完全に自動的に稼ぐソフト」を開発したが、接続出来る会社はアメリカのFXCM NYだけだ。
ワ−ルドメンバ−ズのHPを見たが、この部分の説明は一切無かった。
この部分のアナウンスは、別に秘密でないはずだ。どうどうと好評してもらいたい。
55 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/29(火) 15:14:38 ID:nfksRdNP0
それから、魔王のHPを記載しておく、また2chにアクセス出来なくなったら、
http://kaiseki.org/ に書き込むのでコピペしてくれたら感謝する。
それに、してもウインズの残党は迷惑だ。かたやオ−ルイン、こちらは、ワ−ルドメンバ−ズ。
どこまで、魔王のビジネスを邪魔すれば気がすむのか??
人を騙して倒産する会社は、また同じ事を繰り返すであろう。
http://kaiseki.org/ ネットワ−クビジネスは詐欺師のビジネスだ。
阿呆の詐欺師が、自分より阿呆の詐欺師を騙して金を巻き上げるビジネスだ。
それから、書き込みを一方的に削除する板など意味はない。誰か他に建てて欲しい。
http://kaiseki.org/ それから、書き込みを一方的に削除する板など意味はない。
誰か他に建てて欲しい。 それにしても、日本で一番ネットワーカーに嫌われた男になったのは光栄である。
魔王の為に24時間の監視は大変だな。詐欺師確定だ。
56 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/29(火) 19:32:50 ID:TpFXyqWx0
本社に電話して下さい 頭のいい社員さんが全てFXの運用教えてくれますよ 自社独自開発したFX自動売買ソフト(通常販売価格12,000万円)を ソフトは無料提供だしレクチャーを行う事と色んな仕事が出来る組織だよ 本社もFXソフトで抜群の運用益をたたき出してます。 日本でbPFXソフトです。 なんせ、自社ビル建築中て小林理事長が話してました 素人でも1ヶ月に10万円位は簡単・簡単に儲けさせる独自レクチャーが 全国でスタートする大手PC教室で教われるですよ 北海道のオー〇インのメンバーも登録するし・・・ 今月は5000人の登録です ニューウェーズからも1,000人が今の登録者の ダウンに付くそうです。 小林理事長が説明会で話してましたから本当と思います!!
57 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/29(火) 22:18:11 ID:OyyFT3LA0
ワールドメンバーズにはウインズの残党も、殆ど残ってませんよ 残党のトップの吉田は除名になった事だしね。それによって料金も 会員さんが利用しやすいように、値下げしたみたいだし、セミナーに参加 しても海外で買ったソフトとか全く聞いた事もないし、それによって多額の 利益が稼げるとかも言ってなかったしね。この2ちゃんねるというのは 誰が書き込みしたのかも分からないし、よく言う人もいれば悪く言う人も いるから実際に真実は一つしかないからみなさんも自分の目で確かめて 物事を判断した方が一番ですよ。
誰も突っ込まないみたいだけど、1億2000万のソフトってw
59 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/29(火) 23:24:59 ID:OyyFT3LA0
それはありえないけど、聞いた話によると、ベースは1200万で売って あるソフトで、実際にはいろんな他のFXソフト会社が何百万単位で 販売してるやつを自社で改良して、出してるらしよ。
60 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/31(木) 00:25:53 ID:1VsyZlLu0
ワ−ルドメンバ−ズは詐欺師だ。人が書き込みしようとすると、即IDを書き込み禁止にしている。 まともな議論が出来ない詐欺の会社だ。 日本には、他にもたくさん、板がある。他のすべての板で、ワ−ルドメンバ−ズのイカサマを明らかにしてやる。 魔王から宣戦布告である。
61 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/31(木) 00:28:13 ID:1VsyZlLu0
ワ−ルドメンバ−ズとオ−ルインはつながりがある。
24時間魔王を見張れるなら、やればよい。
人の書き込みを妨害する 輩には必ず不正があるものだ。
http://kaiseki.org
62 :
子ネズミ :2008/01/31(木) 01:10:52 ID:xProQksV0
また大変なのに目をつけられたねー
63 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/31(木) 01:12:46 ID:McWu38if0
y
64 :
名無しさん@どっと混む :2008/01/31(木) 01:17:42 ID:McWu38if0
本当に潰す実力があると思ってるのだろうか・・・?
65 :
魔王 :2008/02/01(金) 22:29:02 ID:lpZb09XH0
test
66 :
竜馬 :2008/02/02(土) 01:04:56 ID:W8Zfq8GWO
魔王様キター!
67 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/02(土) 01:17:10 ID:51dcFa2T0
本社住所となっている「福岡県福岡市中央区天神2-3-10」ってのは「天神パインクレスト」ってビルですね。
・・・!あら偶然!
このビルに電話代行・秘書代行・住所 貸し・私書箱・逆転送電話・コールセンター電話代行をおこなう「電話秘書代行センター サポート」ってのがありますね。
・・・偶然って怖いなあ(笑)
http://www.support100.com/ 管理部のあるとされる「福岡県福岡市博多区竹丘町2-1-4」ってのは「てんぐ屋ビル」って名前のビル(博多では結構あるみたいです。同じオーナーなんでしょうね)で、ネットで軽く検索した感じでは、こちらのほうが実態みたいな感じですねえ。
68 :
魔王X :2008/02/02(土) 01:18:21 ID:51dcFa2T0
↑魔王の書き込みだ。どうやら、HNで魔王が使えないらしい。 なら魔王Xは、どうであろう?
69 :
竜馬 :2008/02/02(土) 01:21:32 ID:W8Zfq8GWO
>>68 お疲れ様です!
魔王様出張ですか?
いやー、こんな所まで大変ですね?(笑)
70 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/02(土) 01:27:54 ID:51dcFa2T0
TEST
71 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/02(土) 01:32:45 ID:51dcFa2T0
なるほど!魔王のHNとメールアドレスが使えないみたいだ。
魔王の降臨を妨害するのは、それなりの訳があるはず。
要は、イカサマだ。ちゃんと話せる相手なら礼は尽くすが、ワールドメンバーズの詐欺師には必要が無い。
たとえば1200万円のソフトには根拠が無い。これは不当価格の表示にあたり違法性がある。
http://kaiseki.org/
72 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/02(土) 01:35:50 ID:51dcFa2T0
FXの通常1200万の自動売買ソフトが、月18900円で、利用できる、ネットワークビジネスが立ち上がったよ。しかも、最低で月利10%、最高で200%近くもでるソフトらしいよ。 ↑こんなもの嘘のコケである。ベンチマークの結果も根拠も無い。 明らかな不当表示である。だいたい、何か人を騙す方法は無いか?と考えて FXを利用したのが気に入らない。
73 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/02(土) 09:14:43 ID:NBhB0Kor0
あれ、1億2千万円のソフトだったのでは?
74 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/02(土) 09:17:38 ID:51dcFa2T0
元々、適当な値付けだから、0の一つや二つ、どうでも良いのだ。
75 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/02(土) 09:27:32 ID:51dcFa2T0
76 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/02(土) 09:34:47 ID:51dcFa2T0
ワールドメンバーズ
■ポジション異常最適化
システムがシグナルを検出した場合異常が拡大する場合は実際の注文発行を見送り、正常な状態へ近づく場合は実際の注文を発行する事によりV
TTraderの再起動などの原因で
システムが管理しているポジション状況と実際に投入されているポジション状況が異なる状況が発生した場合などでも
自然と正常な状態へ復帰するように設計しています。
おじゃるシステム
http://www.ojaru.co.jp/modules/tinyd0/index.php?id=10 >システムがシグナルを検出した場合
異常が拡大する場合は実際の注文発行を見送り、
正常な状態へ近づく場合は実際の注文を発行する事により
VTTraderの再起動などの原因でシステムが管理している
ポジション状況と実際に投入されているポジション状況が
異なる状況が発生した場合などでも
自然と正常な状態へ復帰するように設計しています。
http://ojaru.co.jp/modules/tinyd1/
77 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/02(土) 09:41:43 ID:51dcFa2T0
さらにCMSはサーバーが弱くて、頻繁にこける。 魔王も最初はCMS JPでシステム構築したが実用に耐えなかった。 実用性は 0 である。
78 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/02(土) 20:52:22 ID:51dcFa2T0
軽いジャブで、終わってしまった。 もっと修行するべし!
79 :
竜馬 :2008/02/03(日) 11:33:16 ID:i+OBrx5QO
寂れてしまってる…。 全く書き込みない…。 恐るべし魔王様…。
80 :
竜馬 :2008/02/03(日) 21:26:51 ID:i+OBrx5QO
えっ?もう終わりなの(爆笑)
81 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/03(日) 21:59:50 ID:6gtHXSLt0
いかさま会社のアホ会社かな・・・ 魔王様 宜しくお願いします。
82 :
はじめです :2008/02/10(日) 10:51:15 ID:f/3tWIUh0
ほんと おじゃるシステムの完全なパクリですね。 おじゃるシステムが認めているのですかね?? でなければ、違法なコピーとして訴えてほしいですね!!
83 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/12(火) 03:07:23 ID:87DLEExa0
魔王の友人はおじゃるの社員だが、そんな話は知らないといっていた。 ワールドメンバーズに問いあわせたが、回答は無い。 稚拙なパクリのイカサマ会社である。ウインズの残党はみんな詐欺師だ。
84 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/14(木) 00:45:48 ID:4PdXd12Z0
魔王の友人はおじゃるの社員? それは池田(やない)のことか? 鰍ィじゃるは、社長の服部と社員の池田だけのはずだから。 魔王とおじゃるは友達なのか? おじゃるもとんでもない会社だぞ。 借りた金は返さないし、逃げ回っているそうじゃないか! 地元では誰も相手にしない会社だ。 魔王も落ちたもんだな・・・ ガッカリしたよ・・・
85 :
はじめです :2008/02/15(金) 14:15:55 ID:erNRFoW00
本当のことを知らずに、推測で発言することはまずくないですか?
86 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/16(土) 01:16:26 ID:+YsY0RZX0
>>79 恐るべし魔王様・・・なんて本当はコレッポッチも思ってないくせに!
87 :
はてな :2008/02/16(土) 16:14:41 ID:PLiY0Vby0
加入方法は? 怖いものみたさです
88 :
竜馬 :2008/02/17(日) 11:07:00 ID:X8vunMt0O
>>86 そんな事ないですよ?
魔王様は、かなりスキルのある方ですよ?
89 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/17(日) 13:40:20 ID:vHXsYvvR0
竜馬ともある人が、まさかそんなことを本気で言ってるとは俺も到底思えんわ。
90 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/18(月) 00:30:54 ID:7tjkVVii0
>>88 竜馬さんってば!あまり笑わさないでねっ!
91 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/19(火) 00:51:35 ID:xFzeGCSl0
確かに確かに。。。。 竜馬ちゃんらしくない発言だね〜〜 冗談だろよ〜〜〜〜
92 :
竜馬 :2008/02/19(火) 21:43:52 ID:pvs1BTaiO
(=^▽^=)にゃは
93 :
竜馬さんのファン :2008/02/20(水) 01:49:11 ID:foXjockt0
私も17日のコメントには笑っちゃいましたyo^^
94 :
竜馬 :2008/02/20(水) 07:23:27 ID:Yuqr2VjZO
(b^-゜)どぉ〜も〜!
95 :
名無しさん@どっと混む :2008/02/27(水) 09:24:28 ID:LKFBXBJz0
>>86 魔王が恐るべし・・・なんて本当は誰も思ってないんじゃないかしら?
96 :
いかり :2008/03/09(日) 08:44:37 ID:pv+f5rJv0
うまいこと言って、ネットワークでうまくいってない人を引きぬくのはやめてほしい。 本気で人生変えようとしている人を、うまく言葉でだましている。 資本金1000万とか少ないし、まず10000円月にかかるかもしれないが、かけやすい金額だからこそだまされやすい。 結局まず人を増やす為、FXはやらせてくれない。 バイナリーでやっているし、これこそ確実に友達の信用をなくす。 目を覚ませ。 ネットワークしてる人ほどだまされやすい。
97 :
名無しさん@どっと混む :2008/03/09(日) 18:58:28 ID:mXhPxdjJ0
98 :
名無しさん@どっと混む :2008/03/10(月) 01:07:44 ID:IGNILbWj0
こ
99 :
名無しさん@どっと混む :2008/03/10(月) 08:20:24 ID:IGNILbWj0
オールインってどうよ?6pr・・・書き込めないね?? なんでなの??
100 :
名無しさん@どっと混む :2008/03/16(日) 12:28:26 ID:bN5p1F8Z0
ど素人集団で話になりません・・・
101 :
名無しさん@どっと混む :2008/03/24(月) 02:56:45 ID:B8XbfnTl0
騙されるなー
102 :
偏光きんぐ :2008/04/01(火) 14:26:42 ID:ZRXWLscV0
ワールドメンバーズが鰍ィじゃるの違法改編って話は有名だけど、VTが1.9.2になって正常に動かなくなったらしく、会員サイトに原因調査中だから古いVTに戻してくれって書いてある。
友達がワールドメンバーズ入っちゃってたて、ここ板の情報を友達に教えたら後悔してた。
そして、違法改編被害者の鰍ィじゃる
http://www.ojaru.co.jp/ は対策済だけどワールドメンバーズは原因調査中のままだし、株おじゃると比べると一年前の機能のままだからVTバージョンアップには対応できないと思う。
103 :
偏光きんぐ :2008/04/01(火) 14:29:47 ID:ZRXWLscV0
そうそう、新しいVTは自動売買に有効な機能が追加されてるから、前の古いVTに戻して使ってくれってのもユーザーとしては我慢できないよね
104 :
魔王 :2008/04/13(日) 08:18:06 ID:OOJdLTID0
最近「糞のネットワーカー」がFXの詐欺を目論むので迷惑千番である。 大体、CMSのVTは不安定で実用にならない。 トラかかると、よくフリーズする。 ネットワーカーの世界は「パクリ」と「嘘」と「欺瞞」で出来ている。 魔王が地獄に案内してやろう。
105 :
偏光きんぐ :2008/04/14(月) 17:19:51 ID:NKSfOyFb0
106 :
魔王 :2008/04/14(月) 22:30:20 ID:nErfW3dq0
たかだかVTのプログラムだ。ソフトの動きをみれば、すぐに作れる。 クァールドメンバーズは阿呆そろいか??
107 :
偏光きんぐ :2008/04/25(金) 14:20:42 ID:cQecFbjo0
魔王様 そんなに簡単なら作って見せて。 僕も使ってみたいから購入希望(^−^)
108 :
偏光きんぐ :2008/04/25(金) 14:22:09 ID:cQecFbjo0
ぽくちゃんは人様の果実を待ってるだけだけどね(^^; おじゃるガンバレ
109 :
魔王 :2008/04/25(金) 17:48:54 ID:R/AYrSU90
110 :
名無しさん@どっと混む :2008/05/06(火) 22:38:29 ID:ti6mZx6Y0
プレオープンレセプション決定! 7月26日(土)午後14時〜 北九州の小倉ステーションホテル 完全チケット制となっております。チケットの発売は改めてHPにて プレオープンは6月からじゃなかったの? ネタ決定?
111 :
魔王 :2008/05/21(水) 09:10:12 ID:6utvZJ4q0
派遣業は儲からない。
たとえば、いきなり、オネーチャンが妊娠したりする。
犯人は魔王ではない。だが企業の責任者は責任を取らされる。
つまり休んでいるのに社会保険を払わなくてはいけないのだ。
しかも、本人の売り上げが0円なので2倍の保険を会社は負担させられる。
また解雇制限があるため、首にも出来ない。
そして、出産後、一度も回収に成功したことが無いのだ。
あまりにアホらしいので魔王は将来的には派遣業をやめ、相場で食べていくことにした。
そのためのシステムが「オイラー解析の悪魔」なのである。
http://kaiseki.org/dspfx.mht 将来はシステムに自動的に稼がせて、魔王は遊んで暮らすのである。
112 :
名無しさん@どっと混む :2008/06/12(木) 13:47:03 ID:v8P27tqM0
誰かお金が増えた人いる?
113 :
名無しさん@どっと混む :2008/06/15(日) 23:28:53 ID:ERWK7w+h0
増えてるみたいですよ
114 :
やったね :2008/06/16(月) 02:36:44 ID:T/nwmcn40
勝てば官軍
115 :
名無しさん@どっと混む :2008/06/19(木) 17:05:11 ID:4rcbagIz0
みんな負けてるよインチキトレードシステムだよ。だってワールドメンバズシステムでしても負けてばっかだしだめだね。 何が勝率90%だよ。0%じゃん
116 :
名無しさん@どっと混む :2008/06/19(木) 23:56:29 ID:pcoPGEq50
>>115 勝率0%はさすがに無いだろ。こういうのは回収率こそが重要。
まあ、社長からメンバ−に「デモ口座で大きく負けたら電源を切って下さい」という
素晴らしいアドバイスがでているのは秘(ry
1200万をかけて開発したソフトを
11人の専属トレ−ダ−が交代で24時間監視しているシステム
↓
11人の専属トレ−ダ−が月1の会議をしてVTの指数決め
↓
オールインの件で、携帯でシグナルを出す事に変更。ついでにHP上からFXシステムへのリンク削除
↓
携帯でFXのレッスンアドバイス←今ここ
>>110 プレレセプションで販売予定の「プレミアFXソフト」があるらしいぞw
中身がヴィクトリ−●ンとか、○じゃるシステムじゃなきゃいいけどなw
117 :
コバヒロ君 ◆GeBsVMnnbI :2008/06/20(金) 22:54:29 ID:tZSnsipe0
まだ生きてんの?ここ?
118 :
名無しさん@どっと混む :2008/06/21(土) 00:36:05 ID:QU+amEMW0
悲しいことに
119 :
やったね :2008/06/21(土) 13:50:56 ID:cI67j8eR0
西日本で流行の兆しが・・・
120 :
名無しさん@どっと混む :2008/06/26(木) 06:52:12 ID:KnlI5/dO0
友人から聞いたのですが、 会員にはワールドメンバーズから相場の上げ下げの予想のメールが配信されてくるらしい。 勝率が 70%とかっていってたのですが、そのひとは全然もうかっていないみたい? 当たる確率ってどの程度なんですか? 誰か、会員の人、本当のところ教えて。
121 :
会員 :2008/06/29(日) 14:33:11 ID:7nwGoWKn0
やってみれば本当かわかります
122 :
会員 :2008/07/03(木) 02:25:20 ID:/oSlKrfU0
どこかと違い、ちゃんと勝ち負け分かりますよ
123 :
名無しさん@どっと混む :2008/07/04(金) 12:40:58 ID:JyXwkKcl0
まったく勝てねーよここだめだね?
で、この会社は金融商品取引業の登録はしているんですか?
125 :
名無しさん@どっと混む :2008/07/09(水) 14:55:52 ID:IOmPaHZB0
してないね。それより最近メールも来ないし何で10500円毎月払ってるのかわからないね。単なる詐欺軍団だよここ
126 :
やっぱり :2008/07/20(日) 19:38:23 ID:AW9FR29i0
このシステムを管理しているの もしかして久留米の・・・ 多分 都合悪くなって 逃げて 逃げて 逃げまくりますよ この人・・・
127 :
名無しさん@どっと混む :2008/07/24(木) 08:41:11 ID:0XdjDyLm0
ワールドFXソフト相場の流れに乗ったとき強いよ。 とりあえず3万で運用したけど、1週間で12万に増やせた。 しかし相場が急な変動するとき、テクニカルで読めない時はX。 どのソフトでも一緒だと思うけど・・・。 最近の携帯メール配信は、勝率で言うと、やっぱり70%ぐらいかな。 相場に入るタイミングが、メールでわかるので重宝する。 外出先で携帯で取引できるので、いい感じで。 全部が全部勝つことは無理だけど、 外ではメール配信だけで取引しているけど資金は増えています。 どのシステムを使ってもそうだけど、 FXは取引を継続していかないと意味がないのではないかな。 負けることも容認して、取引をしないと 1回2回負けたから、このシステムが使えない・・・、 そう思うと、FXでは勝てない。 確かにシステムが、ネットワークになっていて少し抵抗あるが、 自分がFXするだけなら、結構使える。 あと、お●ゃるのデイトレシステムも入れているが、 これもいい感じ。 家でトレードする時は、お●ゃる。 外でワールドメンバーズ この組み合わせで、結構FXいける。 ワールドメンバーズや色々なFX関係のネットワークあるが、 本人が納得して使えば、人が何を言ってもほっておけばいい。 FXで利益出せれば、何だっていいじゃん的な考え。
128 :
名無しさん@どっと混む :2008/07/25(金) 00:26:20 ID:loHgw5VM0
>>127 勝ち組のあなた、その証拠を見せて下さいよ。
デモ口座じゃなくて、あなたのリアル口座をw
>最近の携帯メール配信は、勝率で言うと、やっぱり70%ぐらいかな。
ほう、それは素晴らしい。
俺に来る最近のシグナルのメ−ル配信は素晴らしいぞ。
なんと勝率驚愕の0%!
さすが1200万をかけて自社開発したという素晴らしい自動売買ソフトw
ワ−ルドメンバ−のいうドテン売買を除いて、すべてロスカットという最高の精度!
リミット50、ストップ30〜70という指示。損益はいくらでしょう?
ちなみに今週はあと14連勝しないと勝率70%いかないと思うけど・・・あと1日しかないぞ。
要望があればメ−ルを晒しますが・・・
ついでに最近気が付いたんだが、シュミレ−ションてなんだろなw
ブログもコピペだらけだし。
ほんと此処はパクリだらけだよな。もってあと1ヶ月くらいかな。
129 :
名無しさん@どっと混む :2008/07/27(日) 14:40:08 ID:MivAquM40
デモ口座シュミレーションwをみると連戦連勝のふいんきみたいだけど これもやっぱり後付けシグナル?ついでにメールはどういった配信内容なの?
130 :
名無しさん@どっと混む :2008/07/27(日) 16:59:43 ID:kUkFovI90
>>なんと勝率驚愕の0%! それはありえない! 本当にこの携帯メールうけてるの?? こっちでは、とってますよ。 損切りラインと、リミットも一緒に配信されるけど、 それは目安としてみた方がいいですよ。 私の設定は、リミット15で損切り15 利益は小さいけど、これで勝てますよ。 あとメールが来てからの入るタイミングですが、 1時間も2時間もたってからポジションとっても、トレンドが終わっているので意味がないですよ。 メールがきたら10分以内が、いいですよ。 本当に、携帯メールとっているならやってみてください。 私から言えるのは、それぐらいです。 ワールドメンバーズが詐欺かどうかは、勝手に議論してください。 わたしは、使えるから使っていますので・・・。 それでは、失礼します。
あぼーん
132 :
名無しさん@どっと混む :2008/07/31(木) 12:01:19 ID:Ob9+jCHL0
(株)おじゃるの服部忠。
君はひどいことするな。
>>113 の書き込みは、服部忠、君しかいないよ。
全く関係ない人のメルアドや電話番号を公開するなんて犯罪。
久留米のアパートへの張り紙。
取引先への警察をかたった嫌がらせの電話。
以前は、国税をかたって電話したこともあるよな。
全て服部、君がやってることは誰でもわかってることだよ。
証拠は?っていうかもしれないけど、これらの悪戯の内容をみれば
服部以外の名前はあがってこないよ。
プログラムの著作権の裁判がうまくいってないからといって
嫌がらせするとは、おじゃるの社長である服部忠も落ちぶれた
もんだな。
っていうか、もともと女々しいもんな。
著作権裁判の原告であるプログラマの借金返済の裁判も判決(負け)出たしね。
だからってこんなことしちゃいけないよ。
せっかくおじゃるのソフト使ってくれている人もいるのに、
社長が裏でこんなことしてるなんてガッカリするよ。
もっと、真面目に頑張れば?
他人のプログラムを批判したり、関わっている人を批判したり、
それに負けないものを作って見返せばいいじゃない。
君がやってることは犯罪。
そして女々しい。
133 :
本題に戻ろう :2008/07/31(木) 14:43:23 ID:tEs0/GUC0
個人向けのFXのソフトはやはり あくまでもアマチュアもしくはハイアマチュア の物と考えないといけないと思います。 確かに、ソフトに入れられるだけ入れて安価にて販売して、それが大もうけ!! そしたら、FXで資金を運用している会社の立場はなくなるのではないでしょうか とりあえず 小額でも儲けもしくは損をとるくらいで納得すべきで このレスでの言い争いは、ソフトにあるのではなく売り方にあることが 本来のあるべき姿だと思います。 そこで儲かった人の意見(若干 書き方には誤りは見られますが)とか 損した人の意見とかを参考に、購入したい人は購入すればいいし、おかしいと思う人は やめおけばいいと思います。 その他の本題に関係のない言い争いは当事者同士でされるべきだと思うのですが。 それと、確定のない内容もまずいと思います。 もっと 本題に帰りませんか? 皆様の ご意見をお聞かせください。
134 :
プロに任せましょう :2008/07/31(木) 14:57:28 ID:tEs0/GUC0
大きなお金を得るのに、それだけでメシを食っている人と 片手間で儲けようとする人 やはり、差がつくのは当たり前!! 片手までは難しいのが現実 やはり、餅は餅屋ということが 正解!? ネットワークの商材ではねえ 毎月の運営費を払うのなら、プロの会社に投資すべきかと
135 :
nanasi :2008/08/01(金) 02:32:50 ID:6cnKGtbJ0
ワールドメンバーズのプレオープン行った人〜?感動した〜(涙)プレオープンについて語ろう!
136 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/01(金) 02:33:50 ID:vospG93a0
137 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/01(金) 23:08:44 ID:jri9jop00
138 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/03(日) 13:07:53 ID:VQtiCDbO0
オールインと一緒だな!
139 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/03(日) 16:16:24 ID:VQtiCDbO0
■犯罪による収益の移転防止に関する法律−平成20年3月1日施行ー Q1犯罪収益移転防止法の概要は。 A マネー・ローンダリング、すなわち犯罪により得た収益を隠そうとする 行為やテロ行為への資金供与を防止するための新しい法律です。従来か ら金融機関等に求められていた本人確認などの措置が、宅地建物取引業 者や宝石・貴金属等取扱事業者、司法書士等の士業者など一定の事業者 にも拡大され、資金の流れを追跡できるようにして、こうした事業者が 不正な資金の移転に利用されることを防ごうとするものです。 Q2マネー・ローンダリングは実際にはどのように行なわれていますか。 A マネー・ローンダリングは、犯罪によって得た収益を隠す行為のことで すが、日本でも年間約100件の事件が検挙されています。例えば、【他人名 義の預貯金口座】に入金して隠す行為や、【ペーパーカンパニー】を利用して 正当な事業収益を装うなどの手口があります。昨年は外国人と日本人が 結託して、日本で多数の預金口座を開設し、アメリカ合衆国で騙し取っ た金をいったん日本に送金させて、それを払い戻した上でまた外国に送 金していたという事例がありました。また、過去には立証できるだけで 100億円にも上る資金を外国に送金して追跡を逃れようとしていた事例 や他人の名前で銀行の貸金庫を借りて隠匿していた事例などもあります。 註)【 】内特に重要
140 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/03(日) 16:19:05 ID:VQtiCDbO0
■犯罪による収益の移転防止に関する法律−平成20年3月1日施行ー Q3なぜ、今回法整備を行ったのですか。 A 従来から金融機関では口座の開設や大口の現金取引時に本人確認を行う などしていました。これは犯罪収益を隠そうとする場合、他人名義の口 座や無記名の証券を用いるなど金融機関のサービスが利用される傾向に あったためですが、金融機関による対応が厳しくなるにつれ、犯罪者も 資金隠匿手口を巧妙化させてきました。例えば、【詐欺により騙し取った お金で他人名義の不動産を購入】したり、賭博によって得た資金の没収を 免れるために第三者からの貸借を装い差し押さえよしようとすることに 弁護士が関与した事例など、金融機関等以外の業種や専門家が関与した り、金融資産以外の財産に形を買える場合が見られます。こうした傾向 は国際的にも同様であり、このため平成15年にはマネー・ローンダリン グとテロ資金対策に関する国際的な勧告が改訂され、各国は金融機関等 以外の事業者にも本人確認などの措置を義務付けるべきとされました。 政府では、こうした国際的な動向も踏まえ、第166回通常国会に犯罪収益 移転防止法案を提出し、3月に成立し、約1年後の平成20年3月から全面施 行されることとなったのです。 註)【 】内特に重要
141 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/03(日) 16:41:11 ID:9b2dKToO0
流れに乗ったら強いって言うけど、それってなんでも同じじゃん。 問題はその流れをつかめるかどうかなんだし。
142 :
やめたほうがいいです :2008/08/03(日) 19:09:41 ID:XoAIvOu/0
132に書かれている方、ここで書かれるのはまずいと思います。 もしそのようなことが仮にあったとしても、本当の事実が確認されずに書かれているとは思えませんし。 相手が この内容において被害をこうむった場合、名誉毀損等の問題が出てくる可能性があると思います。 もし、その様な問題があるのならば、この場を使うのは問題があると思います。 当事者同士で 話し合われるのが良いと思います。 ここまで、不特定多数の方がみれれるところでかかれる内容ではないし、 双方にそれなりの言い分があるのではないですか? 一方的に書いてしまうと 悪口としか思えないのですが
143 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/03(日) 22:32:23 ID:AOwyLpp50
空気嫁ないが暇なんで ここ2週間のメ−ル曝してみる ついでに収支計算もしてみる(スプレッド10銭 ストップ:50 リミット:30と70) 間違ってたらスマソ 7/22 15:03 BUY(バイ)にシグナル!!只今のポンド円のBidレートは、213.2300。 今日も、レッスンは成行でエントリーしてOCO(ストップ、リミット)を入力してみて下さい。 推奨:ストップ:50pips リミット:30から70pips これはエントリーのレッスンになります くれぐれも本口座(リアル口座)へのエントリーはしないでください。 *注意:日本サポートライフ株式会社(ワールドメンバーズ)は、金融先物取引法に基づく助言業者ではありませんので あくまでも仮想取引(デモ口座)に対するレクチャー、アドバイスであり 本口座(ライブ口座)にての取引に関しましては、個人で証券会社に口座を開設し、自己責任に於いて取引して下さい。 ↑こんな感じでメ−ルがくる 7/22 15:02 BUY(バイ)にシグナル ポンド円のBidレート 213.2300 ▲50 7/22 19:04 SELL(セル)にシグナル ポンド円のBidレート 213.1000 ▲50 7/22 21:34 BUY(バイ)にシグナル ポンド円のBidレート 213.4300 +30 +70 7/22 23:22 SELL(セル)にシグナル USD/JPY Bidレート 106.92 ▲50 7/23 23:03 SELL(セル)にシグナル ポンド円のBidレート 215.3000 ▲50 7/24 22:40 BUY(バイ)にシグナル ポンド円のBidレート 213.8900 ▲50 7/25 18:04 BUY(バイ)にシグナル ポンド円のBidレート 212.8800 +30 +70 7/28 15:03 SELL(セル)にシグナル ポンド円のBidレート 214.2800 +30 70ピピは成立せず 7/29 15:03 BUY(バイ)にシグナル ポンド円のBidレート 214.2600 +30 70ピピは成立せず 7/29 20:04 SELL(セル)にシグナル ポンド円のBidレート 214.2700 +30 +70 7/30 22:04 BUY(バイ)にシグナル ポンド円のBidレート 213.9100 +30 70ピピの場合は▲50 8/1 2:04 SELL(セル)にシグナル ポンド円のBidレート 213.9400 +30 +70 リミット30の場合 12戦7勝 ▲40pips リミット70の場合 12戦4勝 ▲90pips ついでに7/26のブログに「昨日は650pipsゲット」記述あり。
144 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/03(日) 22:37:42 ID:AOwyLpp50
ブログを見ると儲かって仕方がない感じなのだが 特定のメンバ−には来ていないメ−ルがあるのかな? まあマルチだから、何でも蟻か。
145 :
魔王 :2008/08/03(日) 23:37:30 ID:6nyO4kW50
オ−ルインよりマシだわ! スプ10でスリップ入っている。 だが、所詮、まともなしすてむなど無い。 適当なEA拾っただけだろう。
146 :
143 :2008/08/04(月) 01:54:06 ID:NiTCq6Z50
147 :
がんばります :2008/08/04(月) 12:58:33 ID:cR+vjM8A0
この成績はよいのですか?
148 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/04(月) 14:04:23 ID:zudIEdF10
149 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/04(月) 14:07:19 ID:zudIEdF10
会社概要 社 名/日本サポートライフ株式会社 代表取締役/小 林 誠 一 郎 設 立/1991年5月21日 資本金/1,000万円 本 社 住所/〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-3-10-9F TEL092-725-2515 管理部 住所/〒812-0878 福岡県福岡市博多区竹丘町2-1-4-4F TEL092-588-1150 FAX092-588-1151 営業時間/10:00〜18:00(土日祝日は除く)
150 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/04(月) 14:19:24 ID:zudIEdF10
日本サポートライフ株式会社
<
http://homepage3.nifty.com/orangelab/to.html >
2008年6月度より、この新しいビジネスモデルを全国的なプロモーショ
ンの実施にてワールドメンバーズ参加者の募集開始致します。
縁故募集にて参加する方は、6月度に備え組織の構築と教育、並びにビジネ
スに関するスキルを覚えていただき来るべきプロモーションの際に一斉にメ
ンバーの拡大とビジネスを広げることが可能となり全国の上位メンバーとな
るチャンスです。
※紹介者がいない場合には誠に勝手ながら、書類到着順にて自動的にポジシ
ョニングさせていただきます。
151 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/04(月) 14:28:14 ID:zudIEdF10
会社概要 <
http://www.n-wmb.com/index.html >
社 名/日本サポートライフ株式会社
代表取締役/小 林 誠 一 郎
設 立/1991年5月21日
資本金/1,000万円
本 社 住所/〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-3-10-9F
TEL092-725-2515
管理部 住所/〒812-0878 福岡県福岡市博多区竹丘町2-1-4-4F
TEL092-588-1150 FAX092-588-1151
営業時間/10:00〜18:00(土日祝日は除く)
152 :
魔王 :2008/08/04(月) 15:52:31 ID:VlS7ekET0
>>143 :こんな手口はありえない。GBPはひげだしまくり50PIPSなど瞬間的に叩いてしまう。
さらに携帯でOCOでデイトレなどありえん。
153 :
がんばります :2008/08/05(火) 19:24:04 ID:5fqhUlxG0
勝率がよければ問題ないんだけどね
154 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/05(火) 23:18:33 ID:c2kcoYuw0
勝率6割ぐらいでもマイナス収支を叩き出す 自称1200万のソフトと24時間監視の11人の専門トレーダーww 昨日からポン円は大きく動いているのにメール配信無し そろそろ、K林自称社長とK村、F澤など上位メンバーは撤収準備してるんじゃないの? 特にF澤は個人相手の場合、違法行為発言し放題だから、そのうち営業停止喰らうと思う。 福岡のゴールデンピラミッドも行政処分受けたことだしね。
155 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/06(水) 11:59:19 ID:5z9WB4US0
プレオープン参加者の写真ネットで拝見しました、顔が。。。
156 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/11(月) 23:25:29 ID:UZNfsVQQ0
最近メールが来てない件について
8/1にメール来たのが最後
ブログでは先週毎日配信されているみたいなのだが・・・俺だけか?
また本日ワールドメンバーから意味不明の手紙がきた
おそらく会員数が伸びないので、実質値上げするみたい
もう、なんか本当に屑だわ
>>154 古○は俺にこう逝ってたぞ
「集めた会費は億単位で専属トレーダーによって運用している」
「勝率97%負ける事なんかありえない」
「12月まで頑張れば人生変わるよ」
・・・どこから突っ込んで良いのか迷ったが
拉致監禁紹介者の手前、断る事ができなかったorz
クーリングオフは効くのかなあ・・・ついでに福岡財務支局に相談しようかなあ・・・
157 :
会員 :2008/08/12(火) 01:24:40 ID:uNsun5Tm0
↑本当ですか?
158 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/13(水) 07:36:55 ID:K1lrX2W60
159 :
QQQ^ :2008/08/14(木) 00:24:40 ID:QbddXmSf0
しかし、読めば読むほど・・・かわいそうな人たち・・・。 そんなに嫌なら、すぐに辞めたらどうなんですかねー?? ちなみに私は、ワールドMの事は良く知りませんが・・・ホームページの指標などは、 すごいなーってな感じで、今日の動く時間などムチャクチャ参考にさせていただいていますけどねー。 ま、ガタガタ言う暇あったら、FXをやったらいかがですかー?? もしかして、やり方すら知らないのかなー?もったいなーい。 ヤバイヤバイ・・こんなとこに書き込みなんかしてたら、一生芽の出ない奴 と、一緒にされるー。逃げろー。。。。。。。。
160 :
ニートでもFX :2008/08/14(木) 13:45:22 ID:7GI2gntw0
159 :QQQ^さんに同感です、今日の動く時間ですが私もちゃっかり、取らせてもらっています\(~o~)/ゴチ! 今の証券会社はスプレット戦争だから指標は美味しいですね。私もこの会社全く知らないけどその辺のブログよりは参考になるよな〜<(_ _)>
161 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/14(木) 18:48:51 ID:5/uH0kKG0
よくわからんがどこを縦に読むのか判らんが 社員か関係者乙 絵文字がどっかのプログやメ−ルにそっくりなのは気のせいか? >>今日の動く時間 そんなものは証券会社や業者のぺ−ジに載っているものだろ? それをそのままコピペしてるんじゃないの? それを絶賛されてもねえ・・・
162 :
ニートでもFX :2008/08/14(木) 20:28:32 ID:7GI2gntw0
会社か会員費かマルチかは知らんが嫌なら辞めればいいじゃん!わざわざここでカキコしてリベンジしてるのか、わけわからん
163 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/15(金) 00:32:56 ID:USo2sDIm0
おまいら落ち着けw こんなところで議論してどうしたいの? ところでワ−ルドメンバ−ズは FXを誘い文句としたバイナリ−方式のねずみ講でFAだよな?
164 :
QQQ^ :2008/08/17(日) 01:09:30 ID:vqhn2dqr0
ニートでもFXさんの言うとおりデス。だって、文句言ってるくせに会社から 通知が来るということは・・・毎月18900円、支払ってるということではないでしょーか? なんだかんだ言うわりには、ケジメのナイ奴ですね。 それとも辞めない理由があれば教えていただけませんか? 実は、ホームページ見てると、かなりこの会社に興味わいてきてしまいました。テヘ。 この会社に入会するには、どうしたら良いのですか?それからお金はいくら必要なのでしょうか? 私も、FX3年の経験がありますから、なんらかの協力が出来るかな?みたいな。。。 今は、正直言ってFXよりも、スワップ中心で稼がせていただいてますが。。。 ねずみ講は、よく知りませんが、FXは努力すれば100%稼げますからね。 ま、努力しよーにも誰も教えてくれませんから、こういう会社も素人さんたちには必要ですよー。 私の場合は独学でしたから、最初はかなりの金額やられましたからね・・。 FXは、負けを知れば必ず国税単位で、稼げます!! 163は、ただ上手く行かないからこの会社の責任にしたいのかなー? じゃないと、とっくに辞めるよねー? ひねくれないで、少しは努力してはいかがですか?この会社は関係なくても、 FXは、必ず努力次第で素晴らしい資産運用を期待できますよ!!! でもなんとなく、かわいそうな方ですね。
165 :
会員 :2008/08/17(日) 04:25:32 ID:Ohpt226W0
稼げるなら何も問題ありません^^ 誰か検証したんですか?
166 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/17(日) 15:57:30 ID:Ki83yUwQ0
ほんとにかわいそうな人たちですよね^^ ワールドMは法にも触れないし、やらない理由が見当りませんよ! この会社のシステムはすごいなーってな感じで、なぜみんなやらないの??って感じです。。。 負け組の人達はこんな事すら知らないのかなー?もったいなーい??? 一生芽の出ない奴は、いつになっても同じ言い訳ばかりしてるよね。。。。。 そういう奴らは資産運用の言葉すら知らないよね!!!
167 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/17(日) 16:15:15 ID:Ki83yUwQ0
ワールドMは連戦連勝だ!! ワールドMの辞書に、「負け」という文字はないよ!! 143のカキコは全くのデタラメだから気にする事ないよ!!!
168 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/17(日) 18:31:43 ID:S5NdpskqO
ずいぶん痛い書き込みがつづきますね
169 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/17(日) 18:50:59 ID:6ajTlhBy0
ホント痛い人達w ID:Ki83yUwQ0には爆笑した。
170 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/17(日) 19:22:29 ID:Ki83yUwQ0
ここで痛いも糞もあるわけないやん。テヘ。 ワールドMを悪徳業者扱いしている人のほうがよっぽど痛いと思うよ。。。 QQQ^さんも言っているけど、一生芽の出ない奴と、ワールドMを同格扱いにしないでよね。。。 ワールドMのFXシステムは証券会社の人や銀行関係者が「すごい!このシステムは素晴らしい!\(~o~)/ 」といっていたらしいです そしてそのまま会員になっているそうですよ!! プロの金融関係者も認めているのに、こんなとこに書き込みしている一生芽の出ない奴は理解できないよね。。。 負け組の人たちは、本気で人生変えようとしている人の足は引っ張らないでほしいです〜<(_ _)>
171 :
魔王 :2008/08/17(日) 21:52:20 ID:a92+wwjp0
>>170 :これに答えて欲しいぞ!
本社住所となっている「福岡県福岡市中央区天神2-3-10」ってのは「天神パインクレスト」ってビルですね。
・・・!あら偶然!
このビルに電話代行・秘書代行・住所 貸し・私書箱・逆転送電話・コールセンター電話代行をおこなう「電話秘書代行センター サポート」ってのがありますね。
・・・偶然って怖いなあ(笑)
http://www.support100.com/ 管理部のあるとされる「福岡県福岡市博多区竹丘町2-1-4」ってのは「てんぐ屋ビル」って名前のビル(博多では結構あるみたいです。
同じオーナーなんでしょうね)で、ネットで軽く検索した感じでは、こちらのほうが実態みたいな感じですねえ。
>ワールドMのFXシステムは証券会社の人や銀行関係者が「すごい!このシステムは素晴らしい!\(~o~)/
」といっていたらしいです
↑オ−ルインと言う嘘が全く同じだ。
最初は「おじゃる」のオパリ。次は拾い物のEAか?
それでは過去3年のバックテストの結果をUPするがよい。
オ−ルインは時間の問題だ。魔王が遊んでやろう。
172 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/17(日) 23:18:18 ID:Ki83yUwQ0
いちいちうるさいよ・・・まあ、ワールドMの素晴らしさが理解できないから仕方がないか。。。 かわいそうな芽の出ない奴ら・・・どうせちょっと調べれば分かることから答えてあげるけど。。。 日本サポートライフって会社は事業名目上のダミー会社だよ。税金対策上よくある事でしょ? そんな事いちいち突っ込んでどうするの??会員だったら除名しちゃうよ。。。 過去3年のバックテストって、うちはまだ組織を立ち上げて1年弱なの。。。。。 今はプレオープンが無事終わり組織が爆発的に大きくなるところだって。今のうちにはやく乗らないと後悔しても・・・まあいいか。。。 オールインがあーだこーだとか、金融庁がどーのこーのと騒ぐ負け組人間にうちのFXシステムが理解できる訳ないか?? おじゃるのパクリとか捏造ブログとか・・・大きくなる過程で色々と誹謗中傷もあるかもしれないが。。。 そういうことはきちんとした裏を取ってからカキコしたほうがいいんじゃないの??? 何度も書くが、うちは全く法にも触れないし、損はしないから、やらない理由が見当りませんよ!! 組織立ち上げ前に、金融庁と経済産業省に十二分の確認をとって事業をはじめたの。。。 こういう会社は投資素人さんたちには必要ですよー。一生芽の出ない奴らに、説明しても無駄かもしれないかなー。テヘ。 また遊んでね〜<(_ _)>
173 :
魔王 :2008/08/17(日) 23:35:15 ID:a92+wwjp0
>>172 :バックテストの意味も知らないのか?
バックテストとは、過去のデ−タ−からプログラムの性能を検証するものだ。
>過去3年のバックテストって、うちはまだ組織を立ち上げて1年弱なの。。。。。
↑全然、的外れな事を言っている。
>おじゃるのパクリとか捏造ブログとか・・・大きくなる過程で色々と誹謗中傷もあるかもしれないが。。。
↑おじゃるのパクリであることはすでに証明済みだ。
現実におじゃるに訴えられていると思うぞ。
>こういう会社は投資素人さんたちには必要ですよー。一生芽の出ない奴らに、説明しても無駄かもしれないかなー。テヘ
↑魔王の事を知らないなら、走りか下っ端であろう。
>>ワールドMのFXシステムは証券会社の人や銀行関係者が「すごい!このシステムは素晴らしい!\(~o~)/
」といっていたらしいです
↑どこの証券会社だ?教えて欲しい。
>日本サポートライフって会社は事業名目上のダミー会社だよ。税金対策上よくある事でしょ?
↑無い。ありえん。法人登記する資金さえ無いのだ。
>何度も書くが、うちは全く法にも触れないし、損はしないから、やらない理由が見当りませんよ!!
↑投資助言は一人当たり500万円の供託金が必要だ。
174 :
魔王 :2008/08/17(日) 23:40:39 ID:a92+wwjp0
パクリの証拠である。
>ワールドメンバーズ
■ポジション異常最適化
システムがシグナルを検出した場合異常が拡大する場合は実際の注文発行を見送り、正常な状態へ近づく場合は実際の注文を発行する事によりV
TTraderの再起動などの原因で
システムが管理しているポジション状況と実際に投入されているポジション状況が異なる状況が発生した場合などでも
自然と正常な状態へ復帰するように設計しています。
おじゃるシステム
http://www.ojaru.co.jp/modules/tinyd0/index.php?id=10 >システムがシグナルを検出した場合
異常が拡大する場合は実際の注文発行を見送り、
正常な状態へ近づく場合は実際の注文を発行する事により
VTTraderの再起動などの原因でシステムが管理している
ポジション状況と実際に投入されているポジション状況が
異なる状況が発生した場合などでも
自然と正常な状態へ復帰するように設計しています。
http://ojaru.co.jp/modules/tinyd1/ ↑
>>172 :反論せよ。
175 :
魔王 :2008/08/17(日) 23:45:21 ID:a92+wwjp0
本当にお前たち「詐欺師のネットワ−カ−」がFXや225に参戦するのは迷惑の極みだ。 ソフトも無く、他からのパクリで、魔王のテリトリ−を荒らすのは許せない。 芽の出ないうちに潰してやろう。
176 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/18(月) 00:55:25 ID:rLTEe/hZ0
177 :
QQQ^ :2008/08/18(月) 12:20:40 ID:HOgqVZWP0
なんだか、激しくなってきましたが・・・。 各自が良いと判断してやっていることなので、誹謗中傷は辞めませんか?? 魔王さん、あなたも関係ないのなら、いちいち他から引っ張り出して偉そうな事ばかり言うのは辞めませんか? なにが、俺のテリトリーなんですか?? 投資は、あなたの許可が必要なのですか??あなたは金融庁の責任者なのですか?? 私も、資産運用に参加している身ですが、あなたのような自己中心的な考えには何も感じませんよ。 とにかく、ここは情報交換の場でしょ??お互いに称え合う位の心がほしいものです。 私は、ワールドメンバーズを応援します。 会員の方、がんばってFXを制覇してください。 お金に余裕ある方は、安定通貨のNZD,JPY買いのロングランなどでスワップ狙いもなかなか美味しいですよ。 VTT使用する場合は、2時間足を推奨致します。 GBPは、もしかすると年内に190円前後まで落ち込む可能性も?? USDも、100円切る可能性あります。チャンスに資金を蓄えておきましょう。 追伸・・・ホームページ記載のグラフ・・・これはすごいグラフです。 何種類か見ましたが、もしかして、数千万円する?と言われているグラフでは?? めっちゃほしい・・・。。。
178 :
魔王 :2008/08/18(月) 12:32:10 ID:Ozsge0r50
>>117 :誹謗中傷では無い。明らかな「違法」と言っているのだ。
ワ−ルドメンバ−ズにはソフトなど無く、かっては「おじゃる」のパクリであった。
これは知的所有権に対する窃盗である。
http://www.annie.ne.jp/~schim/ultima_ratio/joubun/keiho/236.html つまり、ねずみでは無く「泥棒」である。
ワ−ルドメンバ−ズは泥棒である。
>お金に余裕ある方は、安定通貨のNZD,JPY買いのロングランなどでスワップ狙いもなかなか美味しいですよ。
↑ワ−ルドの売りは「ソフト」では、無いのか?
このこと自体「ソフト」が無い事を証明している。
つまり商品無く連鎖販売取引をすることを「ねずみ講」と言うのだ。
ワ−ルドメンバ−ズはねずみ講であり、知的所有権を侵害する泥棒集団である。
179 :
魔王 :2008/08/18(月) 12:35:34 ID:Ozsge0r50
>>164 :ねずみ講は、よく知りませんが、FXは努力すれば100%稼げますからね。
↑これも「嘘」である。FXは出会いバイカイであり。努力しても100%勝てるなどありえない。
お前が知っているのは人を騙して金を盗む「ねずみ講」だけである。
180 :
魔王 :2008/08/18(月) 12:37:56 ID:Ozsge0r50
>178 誤 つまり、ねずみでは無く「泥棒」である 正 つまり、ねずみ講どころでは無く、完全な「泥棒」である。
181 :
魔王 :2008/08/18(月) 14:21:59 ID:Ozsge0r50
>>172 :組織立ち上げ前に、金融庁と経済産業省に十二分の確認をとって事業をはじめたの。。。
↑これも嘘だ。何がしかの認可を受けたのならば、認可番号を明らかにすればよい。
どうして、ネットワ−カ−は、すぐにバレル嘘ばかりつくのだろうか?
つまりワ−ルドメンバ−ズは
@会社の実体は、ほぼペ−パ−カンパニ−
AFXのソフトと言うのは、おじゃるの借り物
B金融庁などの「許可」を受けたから合法と虚偽を騙る
↑オ−ルインと、同様な「詐欺の会社」である。
何?経営者も昔は生活互助会?? まるっと同じ「詐欺」である。
182 :
先物 :2008/08/18(月) 15:03:00 ID:3e17ttGR0
183 :
先物 :2008/08/18(月) 15:27:24 ID:3e17ttGR0
184 :
魔王 :2008/08/18(月) 17:55:22 ID:Ozsge0r50
185 :
QQQ^ :2008/08/18(月) 22:00:17 ID:yh3Zf/lw0
魔王か何か知らないが、キサマから・・お前呼ばわりされる筋合いはない。 何が魔王じゃ。ボケカスのチンカス野郎めが。 俺がいつ人を騙して金を盗んだのか??いっそ名誉毀損でガッポリ取ってあげよーか?オイコラ。 現に勝てるから、国税局が45%も掛けとるのですよ。魔王、お前こそインチキ野郎じゃないか? よーし、こうなったら全員でクソチンカス魔王を総攻撃じゃー!!! 俺にたてついたら最後や。徹底的に追い込んでやるでぇ。 なにが、実用化に成功したのだじゃ。ボケカス。 お前こそ、クソネタのチンカスソフトで、小銭カスリ取ろうとたくらんで上手くいかないからと路線はずれちゃいけませんよー。 とにかく偉そうなことをズラリと並べちゃー、あーでもない、こーでもない。 幼児期に、かなりのイジメに遭ったんでしょーねー。 今頃、その後遺症が出てきてしまったんでしょう。おそらく友達一人も居ないはずです。 お前、徹底的に行くからな。じゃあな、このクソ魔王。イヤ、お前は、クソ以下かもしれん。 俺を泥棒扱いしたからな。
186 :
QQQ^ :2008/08/18(月) 22:31:07 ID:yh3Zf/lw0
http://kaiseki.org/ 魔王お前も他人の事、言えねーな。
お前のホームページの、<勉強会掲示板>は、稼げてない客の悲鳴だらけじゃねーか。
言い訳だらけだし。マイナスだらけのクソソフトをヌケヌケと、よく売るなー。
そーとー被害が出てるんじゃねーのか???そのうち被害者団が結成されるぞー。
所詮、お前も、VTTに、おんぶにだっこじゃねーか。
かわいそーな位、笑ってやるよ。
本当に、お前はクチダケ番長やな。その崩れたオクチ使う前に、自分のソフトの大炎上を解決しろっ。
お前は今日から、魔王やない。
オクチ王や。わかったかボケ。
まだまだこんなもんじゃ、すまさんからなー。
ガンガン行くでぇー。なっ、オクチ王さん。
187 :
魔王 :2008/08/18(月) 22:50:00 ID:Ozsge0r50
上の阿呆のQQQよ。意味が不明だ。
魔王のクライアントはあくまでも任意の設定である。
>所詮、お前も、VTTに、おんぶにだっこじゃねーか。
↑お前は全くFXを知らない。魔王のプログラムはAPIで亜米利加のFXCMと接続している。
http://www.fxcm.com/ で、ワ−ルドメンバ−ズの会員の程度はQQQを見れば最低の阿呆だと理解出来る。
>俺がいつ人を騙して金を盗んだのか??いっそ名誉毀損でガッポリ取ってあげよーか?オイコラ。
↑即、実行して欲しい。
188 :
魔王 :2008/08/18(月) 23:08:10 ID:Ozsge0r50
QQQよ。それから、いい事を教えてやろう。 >FXは、負けを知れば必ず国税単位で、稼げます!! ↑頭から「嘘か欲」を少し追い出して「正しい日本語」勉強したらどうだ? >現に勝てるから、国税局が45%も掛けとるのですよ。 ↑それから、ついでに「税法」もである。 お前らネットワ−カ−は、今まで、まともに納税していないのだ。 たまに儲かったら、潔く「納税」すればよい。
189 :
QQQ^ :2008/08/18(月) 23:20:42 ID:yh3Zf/lw0
おっ来たな。 お前、脳を使ってるか? 俺は、会員じゃねーっての。少なくともお前よりは、FX知ってるわ。 石川まで行くしかないなー。その時・・お前、目の前にして泣き言は勘弁してなー。 泣き言、言う暇があればの話しだけどな・・・。 お前の会社も、出会い系のリンク貼らないとやってけないのかー?? 世界相手の投資会社が、出会い系のリンクかー。 シャレにならんなー。やはり、つまらない経営者は、つまらナイ・・・で終わる。 お前のソフト・・・勉強会掲示板を見てたら出来栄えが良くわかるわ。テヘテヘテヘ。。。 ダメだこりゃ。。。詐欺だこりゃ。。。嘘つきだこりゃ。。。大損だこりゃ。。。 こんな恐ろしいソフトを販売してもいいのか?? 被害者のみなさん、この魔王とやらに何言っても手のひら返され言い訳されて話になりません。。。 オクチは、世界を取れるほどのにぎわいです。。。 公けな機関にどんどん被害を相談しましょう。。。こんな自己中な奴は、抹殺しなければ被害者が増えるばかりです。。。 ほんと、悪魔の解析やぁー。。。どうせ悪魔の通貨のGBPを真似て、つけてる名前やー。 グラフをツカマセテおいて、金も取っておいて、任意の設定やとー??? それが騙しっちゅーもんや。お前、一番の悪やなー。完全な詐欺師や。。。 魔王、お前も客から金をムシリ取ってんだろ?勝てるまで指導してやれーや。。。 これからも、お前の会社をガシガシ題材に頑張ってやるからな。。。 感謝しろよー。。。この騙し野郎。。。 おい、魔王、俺様が試しにお前のグラフを買ってやろうか??? 俺が入手したら最後と思えよー。。。テヘテヘテヘテヘ。。。 まだまだこれからじゃー。。。突っ走るでぇー。。。
190 :
QQQ^ :2008/08/18(月) 23:45:42 ID:yh3Zf/lw0
おいまだかー、詐欺魔王。。。 早く反論してこいっ。。。 俺が眠くなるまで相手してやるでー。。。 この騙しヤロウ。。。 早くしろよー、オクチ王よー。。。
191 :
QQQ^ :2008/08/19(火) 00:03:16 ID:BPyU59BF0
このクソ魔王。 こいつとは、必ず決着つけてやる。 このクソッタレ。どうしてやろうかー。 俺様を泥棒扱いした罪は極刑に相当する。。。
192 :
会員 :2008/08/19(火) 02:54:03 ID:Ioj8EwDQ0
これからGBPは下げるの?
193 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/19(火) 05:57:49 ID:eKCvytWl0
QQQ^さんに質問 会員でもないのに、なぜワールドメンバーズを応援するの? また、FXの本質はキャピタルゲインじゃないんですか? なぜ、45%の税金取られる業者をつかっているですか?
194 :
魔王 :2008/08/19(火) 09:26:41 ID:69g4NPmD0
阿呆のQQQよ。 >俺がいつ人を騙して金を盗んだのか??いっそ名誉毀損でガッポリ取ってあげよーか?オイコラ。 ↑即、実行すればよいのではないか? それから魔王のソフトは移動平均を基本としたものでパラメ−タ−は個人で設定できる。 当然、利益が出るもの、損が出る者が存在する。 >お前の会社も、出会い系のリンク貼らないとやってけないのかー?? ↑これは記憶に無い。URLを教えて欲しい。 > おい、魔王、俺様が試しにお前のグラフを買ってやろうか??? ↑意味が不明だ。グラフの販売など記憶に無い。 それとも「ワ−ルドメンバ−ズ」は意味不明のグラフを販売しているのか? 所詮、お前は詐欺の絵もかけない「ネットワ−カ−」である。 自分では何一つ出来ず、詐欺と知りつつ、分け前を狙う犯罪者だ。 全く「オ−ルイン投資詐欺事件」と同じである。 「ワ−ルドメンバ−ズ」が低脳な詐欺師集団であることは、お前の書き込みが証明している。
195 :
魔王 :2008/08/19(火) 09:35:55 ID:69g4NPmD0
確認した。
>お前の会社も、出会い系のリンク貼らないとやってけないのかー??
http://fx-225.4.bbs.fc2.com/ ↑これは掲示板と言って閲覧者が好きなものを貼り付けるのだ。
あまりにも低脳な言いがかりで自らの無知&無能を証明する事になるぞ!
それから「ワ−ルドメンバ−ズ」はオ−ルインの「二番煎じの詐欺」である。
これを「ビジネス」と呼ぶならば「円天」や「エビの養殖」は、もっと立派な「ビジネス」である。
196 :
魔王 :2008/08/19(火) 09:43:02 ID:69g4NPmD0
197 :
魔王 :2008/08/19(火) 09:45:09 ID:69g4NPmD0
198 :
QQQ^ :2008/08/19(火) 10:55:30 ID:xGeSDaVT0
魔王お前ホンマのアホか?? おれは会員じねぇーつってんだろーがっ。 日本語わかるかー・・?? とにかくお前は、終わりじゃ。 絶対に許さん。
199 :
魔王 :2008/08/19(火) 11:50:50 ID:69g4NPmD0
QQQよ。残念ながら意味不明だ。 会員で、ないのに、どうしてワ−ルドメンバ−ズを支援するのだ?? 分かった!お前の親戚がしているのか?? >とにかくお前は、終わりじゃ。 絶対に許さん。 最近運動不足で困っている。ちなみに魔王はボクシング&空手&柔道をしている。 段を取ると凶器になるので、あえてとっていない。何時でも組み手してやろう。 で、お前たち「ネットワ−カ−」と名乗る詐欺師は大嫌いだ。 自分では、何一つ出来無いのに、上から人が落ちてきて僥倖を狙う。 口から出るのは「嘘」ばかりで、頭の中は「強欲」しかない。 人間の屑を「ネットワ−カ−」と呼ぶのである。
200 :
QQQ^ :2008/08/19(火) 12:28:40 ID:xGeSDaVT0
そうこなくちゃ、おもしろくない。 弱いものイジメは趣味じゃない。 お前、あの顔で勝負するのか???ケンかと格闘技を一緒にしたら痛い思いすることを教えてやろー。 俺も甘くみられたもんや。
201 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/20(水) 00:26:12 ID:xa68ZFBr0
魔王さんもっと肝心な事に回答したら?? 掲示板だから閲覧者が出会い系のリンクを貼り付けることなどはどうでもいいよ。 そんなこと必要ない! 少なくとも魔王さんのソフトをお金を払って使っている人がいるんでしょ?? >それから魔王のソフトは移動平均を基本としたものでパラメ−タ−は個人で設定できる。 当然、利益が出るもの、損が出る者が存在する。 ↑のような回答だったら魔王さんのお客さんが見たらどう思いますかね。 損しているのはあんたの設定が悪いんでしょと言われているようなもの。 フォローはしてるの?? あとワールドメンバーズの会員の方もソフトが「おじゃる」と 同じなの?違うの? まったく同じなら会員の人がかわいそう! どういう喧嘩をするかなど全然興味ないよ
202 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/20(水) 00:26:32 ID:z9OIfYLJ0
>>156 >拉致監禁紹介者の手前、断る事ができなかったorz
↑
いろいろと虚偽の説明はあると思うが、とりあえずこれを理由にクーリングオフができる。
203 :
魔王 :2008/08/20(水) 00:54:42 ID:/YvC3Xx/0
>>201 :回答しよう。
>少なくとも魔王さんのソフトをお金を払って使っている人がいるんでしょ??
↑魔王のソフトは月5000円のリ−ス&20%の成功報酬だ。
>損しているのはあんたの設定が悪いんでしょと言われているようなもの。
フォローはしてるの??
↑投資顧問では無いので教える事は違法だ。
ベンチマ−クの結果などを公表している。フォロ−もしている。
>あとワールドメンバーズの会員の方もソフトが「おじゃる」と
同じなの?違うの?
まったく同じなら会員の人がかわいそう!
↑過去は全く同じソフトで「パクリ」であった。現在は知らない。
204 :
魔王 :2008/08/20(水) 00:59:34 ID:/YvC3Xx/0
元々、第三者に見られて困るなら公開しない。 また「イカサマ」ならば会員同士の話し合いは不利益になるのでHP自体作らない。 相場は儲かる事も損することもある。 過去に大きな利益をあげた会員もいる。 基本的には自分のアイデアが形骸化するのを恐れている。 よく読めば「意見&批判を望む」と書いてある。 叩かれなければ魔王のソフトも能力が低下するだけだ。
205 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/20(水) 03:26:22 ID:LYd/zdL+0
>>202 今年の2月頭頃なんだが
拉致監禁紹介者(取引先の人)と○澤(外見ホリエモン似)の説明によると
・勝率97%、月利平均約20%「自社開発FXソフト」に「完全自動売買」ができる
・12人の専属トレーダーが24時間監視。要するに個人に代わって売買決済する
・バイナリー方式?で人数制限あるから無限連鎖では無い
という事と理解した・・・というか、理解せざるを得なかった。で、サインした。異様な監禁状態だったから。
マルチができる程、強引な性格じゃ無いから、せめてまともな仕様のFXソフトであってくれたらなぁと希望を託して・・・
で、入会後、会員専用ページにログインすると、ページの中ほどに
「ワールドメンバーズFXシステムは自動売買システムです。しかし完全自動売買ではありません」
・・・・・・やっ、やっぱりいきなり説明と違う orz
一応、一縷の望みを賭けて○澤に電話した。
俺「古○さん、話が違うんじゃないですか?」
○澤「あっ、説明会来てちゃんと聞いてよ、理解できるまで。」・・洗脳説明会は嫌です・・・
「FXだけやろうとしてるんじゃないの?そんなの卑怯だよ、君」・・そのとおりです・・・
「詳しい取扱説明聞かないで話が違うとか言われても困るから」・・いや、あなたスプやレバ、スリップすら知らないじゃん
「うちとしては、そんな動かない人間要らないから。細かい事がたがた言ってると除名するよ、君」
俺「クーリングオフは効くんですよね?」
古○「あん?除名っていってるでしょ、君。これはビジネスの話だから。
自分でサインして、クーリングオフとは何事だ?紹介者と俺の顔を潰す気か?アホか」
と、電話がちゃ切り。除名ってなんなんだ?・・・契約書らしきものに除名項目があったけど・・・
その数分後、拉致監禁紹介者からTEL。
「君、○澤さんに失礼な事を言ったら困るよ。俺が十分世話になっているんだから。
クーリングオフ?冗談止めてよ、自分でサインしたでしょ?これはビジネスの話だから」
・・・その後、○澤には連絡とってません。当然向こうからも連絡ありません。
拉致監禁紹介者には業務上、週1〜2回顔を合わせますが、明らかに向こうから避けてます。
206 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/20(水) 03:27:40 ID:LYd/zdL+0
この前、ワールドメンバーズから封書でメール会員(1万)とカスタムグラフ使用会員(1万)を選べときた。 当然返事は出してないが・・・引き落としだけはきっちりするんだろうなあ・・・ メンバーを辞めたいんだが、紹介者が取引先(向こうの方が上)ついでに○澤が何言って来るか解らないので なだけに辞めるに辞めれない状態なの。 ○澤の説明ではグランドオープンが12月と言ってたから、多分その頃に計画的にクローズするんじゃないのかなあ 兎に角、毎月1万捨ててる状態だから早めに潰れてくれたらうれしいよ。 俺みたいに気の小さい人間で、これから説明会逝かれる方は(ワールドメンバーズとググってこれを偶然見ること祈る) ICレコーダーなど準備して望んで下さい。おれはきっちりと断る勇気と証拠を残しておけばよかったと後悔している。 本当にみっともない愚痴たれてスマソ。
207 :
202 :2008/08/20(水) 04:02:44 ID:z9OIfYLJ0
208 :
魔王 :2008/08/20(水) 10:26:39 ID:/YvC3Xx/0
>>206 :>この前、ワールドメンバーズから封書でメール会員(1万)とカスタムグラフ使用会員(1万)を選べときた。
なるほど!グラフ?の意味、分からんかった。
>「MLMの自動バイカイソフトは投資助言業とみなす。」
との金融庁の通達があったもので「グラフ」と呼んでいるのか?
全く「ネットワ−カ−」の稚拙な詭弁は、呆れるばかりである。
しょせんは「オ−ルイン以下の二番煎じの詐欺」である。
グランドオ−プン前に潰れるであろう。
209 :
GOD :2008/08/20(水) 18:05:47 ID:4IaXMvmZ0
205,206,これは、500%嘘だな。あの人はそんなこと絶対に言わない。 あんた、真実って言うなら電話して、しっかり自分の意思を伝えてごらん。 こんなめちゃくちゃな事をこんな場所に書き込んだらいけないよ。 そもそも辞めたいのならやめたらいいじゃないか。辞めた人にいちいち文句言うほど、あの人はあなたみたいに小さくないよ。 あんた、ショボすぎです。
210 :
会員 :2008/08/20(水) 18:59:20 ID:mRg+VTHw0
魔王は予測だけ?
211 :
非会員 :2008/08/20(水) 22:44:11 ID:DjMn0nWq0
210;いいえ、売りっぱなしで、何を質問しても専門用語でたたみ掛けられ終わりだって友達が言ってましたよん。 なんだか、自分の国を作るとか馬鹿な事を言ってるみたいですら。 ただの、50過ぎのアホみたいですら。
212 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/21(木) 12:45:06 ID:1EuWPAH30
【肯定/否定】オールインFXってどうよ その24
>>155 :竜馬 ◆bpyh.6nJ2Q :2008/08/21(木) 00:01:10
しかし、しょうもない事書くなぁ…。(苦笑)
> 北海道のオールインにたいして警視庁の家宅捜索が約半月後に行われると言う情報が入って来ました。
↑
どこからやねん!(とツッコミいれてみる笑)
> 私の身内が警視庁に勤めていますので間違いない情報です。
↑
情報漏洩じゃん、捜査予定なんて、そんなにベラベラ喋るんかな?(爆笑)
> 解約するのであれば今のうちかもしれませんね。
> 為替与太郎 | 2008/08/20 9:48 PM
↑
解約したらどうなる?(笑)
つーか、要は解約させたいって事だな?(オールインの邪魔したい)って意志がバレバレだし。(笑)
しかし、とんでもない事書いたな?(笑)
本当でも機密情報漏洩だし、嘘でも詐称か?(笑)
213 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/21(木) 12:51:50 ID:1EuWPAH30
【オールインのFXってどうなの?】より引用 先ほどアップとのミーティングより帰ってきました。 不確かな情報でお調子者のダイヤのアップの言うことなんでここへ投稿しよ うかどうか迷ったんですが、自分一人で抱えるには不安な話なんで書き込み ますが話1/4程度で聞いて下さい。皆さん、つい最近登録取消の行政処分を受 けたアセットカンパニーって取引業者知ってますか? オールインと目と鼻の先にあった正規のFX取引業者です。 資本比率の虚偽申請等で先日第1種の登録取消、営業停止になりました。 ここの佐藤社長と森社長は懇意の仲であり飲みに行ったりしていたそうです。 そこでアセットカンパニーを買わないかという話があったそうです。 アセットカンパニーはFXやってる方は知っていたことなのですが5〜6月の時 点で金融庁より勧告を受けており危ないと言われていたのですが疎い森社長 は渡りに船とその話に乗ったようです。 佐藤社長は内々に登録停止になると知らされていたので確信的に売ったよう です。で、8億で買い取ったのですがすぐに登録取消。おまけに売買契約成立 後なのでアセットカンパニの既存客の証拠金の払い戻しの責まで負ってしま い大変な状況になっているらしいです。 以上が今日ミーティングでお調子者のアップ(ダイヤ)よりの話です。 すべてガセであってほしいのですが・・・・ お初です | 2008/08/21 1:49 AM
214 :
ぽにょ :2008/08/22(金) 01:30:04 ID:gvO+5mry0
ぽーにょぽーにょ 今日も、ヤリヤリィ あっ、ごはんリレーだっ
215 :
ぽにょ :2008/08/22(金) 01:33:37 ID:gvO+5mry0
オールインって、マジ終わるの? やっぱ ワールドメンバース゜でしょょょょょょ。 今日の配信も、お見事!!! いただきぃ。 あんがとさーん
216 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/22(金) 01:44:38 ID:21HMRg7t0
ttp://fx-infomation.com/word03.shtmlより ・ダウ理論
FXなどの相場の世界には様々な理論が提唱されていますが、その中の代表的な理論の一つに 「ダウ理論」というものがあります。
ニュースなどで良く聞くものに「NYダウ」「ダウ平均株価」などと呼ばれている指数がありますが
これはアメリカのダウ・ジョーンズ社が算出しているアメリカの代表的な株価指数です。
ダウ・ジョーンズ社というのは、チャールズ・H・ダウらが設立した経済関連の出版社のことで
この設立者の1人であるチャールズ・H・ダウが「ウォール・ストリート・ジャーナル」に執筆したものを
後にまとめ上げたものが「ダウ理論」と言われる相場の理論です
ダウ理論は、6つの基本法則からなり、テクニカル分析の原形となっている理論で、 株式相場での分析に利用されていますが
株式の動向は為替にも影響を与えることや、 株式相場と為替相場の近似性から、FXの世界でもダウ理論は有効だと言われています。
このダウ理論では、常に変動し続けている市場価格の今後を予想する為のもので、 その市場の方向性を見極めるテクニックとして体系化したものです。
多くのFX利用者が行っているテクニカル分析は、まさにダウ理論に乗っ取った分析法だということが言えます。
217 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/22(金) 01:47:17 ID:21HMRg7t0
4:平均は相互に確認されなければならない ダウは、工業と鉄道の市場価格のそれぞれの平均により分析をしていました。そして、この両者が同じ兆候を示した場合に、本格的な相場動向が見えるとしています。 この兆候の発生時期は同時である必要は無いとのことですが、時期が近ければその分良いとして相場が上昇し始めているか下降し始めているがを判断していたようです。 5:トレンドは出来高でも確認されなければならない ダウは、トレンド発生の兆候を確認する為には、平均値による兆候を見付けることを一番重要だとし、2番目に重要なポイントとして「出来高」の確認を重要視しています。 「出来高」とは、株式などの売買された数量のことを指し、「出来高はメジャートレンドの方向に沿って増減する」 としています。 つまり、メジャートレンドが上昇トレンドであった場合は、出来高は価格の上昇と共に増加し、 下落する時には出来高も減少するとしています。 逆に下降レンドの場合は、価格の下落と共に出来高が増加し、上昇する時には出来高も減少するとしています。 この時の注意点として、ダウは“出来高は2番目に重要な要素である為、トレンドの兆候は終値に基づいている” としています。 6:トレンドの転換は明白なシグナルが出るまで継続する トレンドの転換(上昇から下降、または下降から上昇への転換)には明白な兆候があるとし、 その兆候が無い場合には、そのトレンドが継続するとしています。 この理論は、現在でも多くのトレンド見分ける手法の基礎になっているもので、この見極めができれば、 トレンドを的確に予想することができると言われています。 しかし、投資家の中にも“先行型”や“追従型”に分かれるように、この兆候は人によって様々なのが実情のようです。 価格は常に変動している為、一方では“兆候”とする値動きをしている場合でも、 もう一方では違うタイミングで“兆候”だと判断されているため その正確な見極めを可能にすることは 現実的に不可能に近いのかもしれません。
218 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/22(金) 01:49:08 ID:21HMRg7t0
・ギャン理論 FXなどの相場の世界には様々な理論が提唱されていますが、その中の代表的な理論の一つに 「ギャン理論」というものがあります。 ギャン理論とは、世界恐慌を予見するなどの様々なエピソードを残し、伝説の相場師といわれた 《ウィリアム・D・ギャン》が晩年に 体系化したもので、『価値ある28のルール』として語り継がれています。 このギャンの理論は、投資家が行うべき投資ルールを体系化したものです。 実際にギャンが行っていたのは、 株式のトレードだったようですが、この理論は現在の為替相場でも有効であり、様々な本やサイトで紹介されています。
219 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/22(金) 01:49:54 ID:21HMRg7t0
価値ある28のルール 1:資金配分を厳密に行い、一回の売買における損失額は総資金の1/10以内に抑えること。 2:損失の限度額を設定し、ポジションを持つと同時にストップ・ロス・オーダー(ロスカット注文)を行うこと。 3:過剰な売買をしてはいけない。 4:利益を確保した後は、ストップ・ロス・オーダーを変更し、利益を損なわないようにすること。 5:トレンドに逆らってはいけない。トレンドに確信がない時には売買をしてはいけない。 6:迷った時には、決済を完了させ、ポジションを持たないこと。 7:活発に売買されている、銘柄・市場で売買を行うこと。 8:リスクを分散し、2〜3の銘柄と取引をすること 9:指値注文をしてはならない。成行注文で売買を行うこと。 10:確固たる理由なしに決済を行わない。利益を守る時にはストップ・ロス・オーダーを利用すること。 11:発生した利益は資金とは別に管理をし、緊急時などの為に温存しておくこと。 12:配当金などの小さな利益を目当てに売買を行わないこと。 13:損失が出た場合に、買い増しや売り増しによって、損失を平均化しないこと。 これは、トレーダーが行う最悪の失敗の一つである。 14:市場から逃げ出してはいけない。我慢出来ないという理由だけで、売買してはいけない。
220 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/22(金) 01:52:20 ID:21HMRg7t0
15:小さな利益と大きな損失を避けること。 16:売買と同時に発注したストップ・ロス・オーダーをキャンセルしてはいけない。 17:過剰なほどに頻繁な売買をしてはいけない。 18:トレンドを見極め利益を出すことを目的とし、“買い”だけでなく“売り”も活用すること。 19:“安い”や“高い”だけで売買を行ってはいけない。 20:買い増しや売り増しのタイミングに注意すること。取引が活発になり、基準ラインを超えるのを待ってから買い増し、 売り増しを行うこと。 21:買い増しは強い上昇トレンドにおいてのみ、売り増しは強い下降トレンドにおいてのみ行うこと。 22:損失を防ぐ為に、同業種の銘柄を空売り、空買いをしてはいけない。この場合には、 一度決済をした上で次の機会を待つこと。 23:明確な理由なしにポジションを変えないこと。売買を行う際には、明確なルールに基づいて行わなければいけない。 24:利益を確保した後は、無駄な売買を行わないこと。 25:相場の天井や底を推定せずに、明確なルールに則って売買を行うこと。 26:自分より優れた人以外のアドバイスに振り回させないこと。 27:損切りを行った後には、取引量を縮小して、決して増やしてはいけない。 28:不適切なポジションを作ったり、決済を行ってはいけない。 以上28項目がダウ理論の価値のあるルールと呼ばれているものです。 分析というよりはFXを上手に利用するためのアドバイスといっても良いでしょう。 これらの項目は、一見あたりまえのようにも思えることが多いですが、以外と簡単なところでできなくなるポイントが多く含まれています。 基本的で、全く難しいことではなことですから常時できるだけ心がけるようにしたい理論です。
221 :
ぽにょ :2008/08/22(金) 01:55:51 ID:gvO+5mry0
なんだなんだなんだ?????? むずいぞー 土曜日は、クローンウォーズ見にいこ。と。 あんたは、よく勉強していますね。 ゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛ ゛ ゛ ゛ ゛ ゛ ゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛
222 :
ぽにょ :2008/08/22(金) 02:02:31 ID:gvO+5mry0
ソフトは、金じゃん。 すすすすすげぇぇぇぇぇぇぇ。 やっぱ、私が教えただけありますわん。 ちゅんごくは、雨かぁぁぁぁぁ。 @@@@@ @ @@@@@ @ @ @@@@@
突然ごめんなさい 最近やたらとポジポジ病で負けが込んでいる 自制させる為、また基本に立ち返る為にしばらくメモ帳をはるわ すまないが気にしないでくれ ところでク−ロンウォーズて何?
224 :
ぽにょ :2008/08/22(金) 02:11:40 ID:gvO+5mry0
ふあぁぁぁぁいいい。 23日からはじまるん、スタウォーの最新ロードショウぅぅぅぅでがすよん。 なかなかのたのしみん。 FXはん、は・・・・・・よちよちすんると、勝てますんよ。 おいすたーかおっかな。
・ローソク足 チャートの動きをより分析しやすくするためのものに『ローソク足』というものがあります。 これは、テクニカル分析に多用されるのですが、1日の値動きを一目で分かるように変換した表示が ローソクの形に似ていることからそう呼ばれます。 時間軸の動きを知ることができる この『ローソク足』は1日の流れを知るだけでなく、もっと大まかな情報や、詳細情報まで一目で確認できるものでもあるのです。 例えば、「5分足」と呼ばれるローソク足では、1本のローソクが5分間の値動きを表しているものです。 ローソクの色と長さで、チャート変動の流れと、その変動の大きさを一目で見ることができます。 次に、「日足」です。 これは5分足よりも大まかに流れを読み取れる、1日の値動きが見れるようになっているローソク足です。 1日ごとの値動きを全体として見ることで、今現在がどのように方向に動いているのかを予想することができます。 さらに大きな期間を母体として現在の様子を知りたければ「週足」です。 一週間ごとの値動きを見ることができますから、大きな値動きがある周期を割り出すことで利用したり 大規模なレート変動を予想するときに利用するといいでしょう。 余談ですが、今や世界中で利用押されているこのローソク足は日本人が発明したテクニカル分析の方法のひとつです。 これらローソク足を利用することで、いろいろな時間軸を一目で見ることが可能ですから、利用しない手はありません。
・ファンダメンタル分析 FXをはじめ、全ての投資活動を通して利益を出したいのなら、常に変化する相場の変動を予測することが、何よりも重要になってきます。 FXを利用する人は、投資家として今後の相場の変動を予測して情報を分析していかなくては FXを賢く利用することはできないといっても過言ではないでしょう。 ここで、紹介する『ファンダメンタル分析』ですが、このファンダメンタルは“経済の基礎的情報”とか “経済的指標”という意味合いを持った言葉です。 ですからFXでいうファンダメンタル分析は“基本的な経済情報”をもとに予測を立てる、つまり『世界の経済情報を知り それをもとに今後の相場変動に予想を立てる』という方法ということになります
基本的な経済の情報とは? よくテレビのニュースなどで「景気が良くなった」とか「景気が悪い」なんていう情報も経済の基礎情報のひとつで 例えば、世界で定期的に行われている会議や要心の発言ひとつにしても基本的な情報と言えます。 代表的な情報の例として、次のようなものが挙げられます... その国の金利や景気の動き その国の政策や財政の動き その国の貿易収支 その国の他国との対外政策 ほか これは、たった一部の例ですが、FXは2つの通貨ペアを用いた取引をもとに売買するものなので 少なくとも2国間の国際関係など、幅広く情報を収集しなければなりません。 こういったニュースの類いは意識していなければ基本的に難しそうな話なので、テレビのチャンネルを他にまわしてしまうところですが 自分もFXで投資をしているという意識があれば自然と耳に入ってくるものです。
これらの情報を収集し分析した結果、これから相場が円高(ドル安)になるのか円安(ドル高)になるのか等を予測していくのが、ファンダメンタル分析になります。 情報によって、今が買い時なのか、または売り時なのか方向性を決めていきます。 分析の仕方の指標としては、『金利の上昇』『経常収支』『日銀総裁』などで、経済指標が上昇すると その国の通貨が上昇する可能性があります。 また、戦争や紛争が起こったり、GDPが低下したりすると、その国の通貨が下降する可能性があります。 つまり、その国にとって良いニュースであれば通貨の価値が上がり、反対にあまりいいニュースでなければ価値が下がるという傾向を持っているのです。 ただ、あくまで可能性の話ですから、これらの分析を割り出したからといってその通りに変動が確実になるわけではありませんし 選挙や投機、うわさなどで突発的な変動の要因にもなります。 情報はあくまで情報であって、主応通りにレートが動くとは限らないということです。 しかし、情報はあるのとないのでは雲泥の差が生じますから、世界の値動きのヒントになることは間違いないでしょう。
230 :
ぽにょ :2008/08/22(金) 02:30:53 ID:gvO+5mry0
また、戦いまで。 寝るかな。 未来なんてだれにもわからない。 でも、明日は必ず来ちゃう。 でも、明日が無い人もいるんです。 私には明日があるのです。 今日を無事に過ごせた事に感謝。 そして、明日さんは歓迎いたします。 みんなを幸せにするには、まず自分が幸せになることです。 負けてはいけません。 勝たなければならないのです。 出会えた全ての人に感謝。 そしてまた明日はどんな人に会えるかな。 ふしぎだね。 あなたが笑えば私も笑う。 明日もちゃんと目が覚めますよーに。 一日一回は大笑いしよーう。 だったら、あなたは二回大笑いできるから・・・。
金言頂きます。 最近自分にとって影響を受けている相場師の著書で 「根気や執念、執着心のある人」が、 投機や相場の世界で生き残ると仰ってました。
また、学習だけでは我慢できずに相場に手を出して失敗 そして退場
233 :
ぽにょ :2008/08/22(金) 03:08:00 ID:gvO+5mry0
退場回数がパワーエサだ。 負ければ負けるほど強くなる。ぽにょ。 わいの師匠に相談するかい。 師匠は、ここ一番でスゲー位のパワーだしやっせー。 口座飛ぶたびにわらってた。 今は、かなりに・・なってるぞい。
すみませんアク禁くらってました・・・
あまり個人で書き込みすぎや、チャット状態だと駄目みたいですね
>>232 の続きです
退場した後に
「才能が無い」「運が悪かった」であり
「努力が足りなかった」という言葉は聴いたことが無いと仰ってました
>口座飛ぶたびにわらってた
・・・自分はまだそのレベルには程遠いですね。
何事にも根気、精進あるのみです。
・ファンダメンタル分析の経済指標例 ファンダメンタル分析を行うには、数多くの指標や、それらの相互関係なども分析する必要があり 経済評論家などの専門家でも困難を極めるものでもあります。 しかし、100%分析をしなくてもいいのです。 情報をできるだけでいいので集め、自分なりの分析をしていくことによって、為替の動きが少しでも読みやすくなるだけで FXの利用は大きく変わります。 ここでは、世界の主な経済指標例を紹介しますので、あなたの分析の参考にして下さい。
代表的な経済に関する指標 失業率 その国の雇用状況により、経済状況や制作ないようを読むことができます。 貿易収支 最重要指数のひとつとされ、その国の国際的な経済が反映されている指数になります。 国内総生産 一般的に「GDP」と呼ぶ指数で、経済全般の動向を知ることができます。 住宅着工件数 その国の住宅着工件数を示した指数で、着工数が多いと景気の拡大に繋がるとされています。 対米証券投資 アメリカに流れる資本の額を表した指数で、アメリカの経済流通の目安になります。 特に貿易赤字がカバーされているかが重要だとされています。 消費者物価指数 一般の消費者が購入する商品などの価格変動を示した指数です。 消費者信頼感指数 経済の雇用に関して消費者にアンケートを行って算出している指数です。個人投資やGDPとの相関性が強いと言われています。 企業短期経済観測調査 日本銀行から発表される指数で、民間企業1万社に対して景況感や設備投資計画などをアンケート集計したものです。 日本経済状況が把握できる信頼性の強い指標だといわれています。
237 :
ぽにょ :2008/08/22(金) 03:32:49 ID:gvO+5mry0
ダスダス。 そーだすよん。 師匠もいつも言っとりやす。 勝負は、最後までわからん。 負けたときは、今日はおあずけやーって。ワラ。 そして、あとは時間が解決してくれると・・・・・。 おめーも、最後まであきらめるなやー。 おりょ、あと70分で、お仕事開始やー。 今日は、どこのペアがターゲットかぁぁぁぁ。 ほな今からご多忙とあいなりやすんで、さいならぁぁぁぁぁ。
日本 ・日銀金融政策決定会合(月2回 15:30頃発表) 経済収支、貿易収支(毎月10日頃 8:50発表) アメリカ ・FOMC(年8回 4:15発表) 雇用統計(毎週第1金曜 22:30発表) ユーロ圏 ・ECB理事会(毎月 21:45発表) 失業率(毎月第1週 19:00発表) イギリス ・BOE政策金利(毎月上旬 21:00発表) 貿易収支(毎月15日頃 18:30発表) これはあくまでも予定ですので、ファンダメンタル分析のために詳細を知るには、日頃の情報収集が必要となります。
もうすぐ本日の相場が開始ですか・・・ 本日の戦いがんばってください 自分は寝ます
240 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/22(金) 14:34:44 ID:XqEXgcuV0
【オールインのFXってどうなの?】より引用 先ほどアップとのミーティングより帰ってきました。 不確かな情報でお調子者のダイヤのアップの言うことなんでここへ投稿しよ うかどうか迷ったんですが、自分一人で抱えるには不安な話なんで書き込み ますが話1/4程度で聞いて下さい。皆さん、つい最近登録取消の行政処分を受 けたアセットカンパニーって取引業者知ってますか? オールインと目と鼻の先にあった正規のFX取引業者です。 資本比率の虚偽申請等で先日第1種の登録取消、営業停止になりました。 ここの佐藤社長と森社長は懇意の仲であり飲みに行ったりしていたそうです。 そこでアセットカンパニーを買わないかという話があったそうです。 アセットカンパニーはFXやってる方は知っていたことなのですが5〜6月の時 点で金融庁より勧告を受けており危ないと言われていたのですが疎い森社長 は渡りに船とその話に乗ったようです。 佐藤社長は内々に登録停止になると知らされていたので確信的に売ったよう です。で、8億で買い取ったのですがすぐに登録取消。おまけに売買契約成立 後なのでアセットカンパニの既存客の証拠金の払い戻しの責まで負ってしま い大変な状況になっているらしいです。 以上が今日ミーティングでお調子者のアップ(ダイヤ)よりの話です。 すべてガセであってほしいのですが・・・・ お初です | 2008/08/21 1:49 AM 日本対韓国戦=2:5で韓国が勝っている。 日本は「銅」か4位だな!
241 :
会員 :2008/08/22(金) 14:56:22 ID:1mFkU9En0
本当に勝ってるよ^^
242 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/22(金) 16:20:29 ID:LDVtp/FY0
まけちゃってるよぉー。 がくっ。
243 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/22(金) 18:35:22 ID:XqEXgcuV0
死標前のお約束】ver1.07 余計なアプリは終了させましたか? メモリ開放はしてありますか? 予備の回線は確保してありますか? 無停電電源装置は作動していますか? 予備のPCは起動してありますか? 時計合わせは済ませましたか? 糞尿は済ませましたか? 緊張していませんか? クリックの練習は済ませましたか? 指値を入れる人は間違って入れていませんか? 糞ポジを持っていませんか? 今日の死標の意味を分かっていますか? ワイヤレスマウスの電池交換はしましたか? 泥酔あるいはラリっていませんか? 死標時のフェイントの値動きに注意! 色恋沙汰や悩み事を頭の中から消して、為替に集中していますか? アンチウイルスソフトなどのライブアップデート機能はOFFにしてありますか? マウスを持つ手の筋肉はほぐしましたか? 業者が落ちた時のために、他の業者も準備してありますか? 最悪に備えて電話注文を可能な状態にしてありますか?
【ポジポジ病】 悪性糞ポジ、手数料菌が徐々に原資を蝕む。以下の病状の原因となることも多い。高勝率の場合は無問題。 【高レバ症】 早期の大儲けを狙うことで感染、原資の抵抗力を弱らせる。他の病状と併合して発症すると非常に危険。 【ナンピン死】 ちょっと下がっただけで慌ててナンピンを繰り返し、死に至る。 【両建て死】 精神的苦痛を緩和(現実逃避)するために使用した場合は手遅れが多く、最終的に死に至る可能性大。 【損切れず病】 早期切除ですぐ健康になれるものを、放置の為に原資に転移して危険状態に。高レバ症と併合で即死。 【マイナススワップ症候群】 日に日に増加するマイナススワップに耐え切れず判断を誤る。高レバ症と併合で死亡率高まる。 【スワップ痛】 一度に貰うスワップを増やす為に高レバ症に感染する、間接病因。通常ならむしろ健康に良い。 【入力事故】 0.1を1、LをS、両建てチェック忘れ等様々な病状がある。 【専業クラミジア】 「専業になりたい」と願うが、実際は「仕事したくない」だけ、という事に気付いていない者。 【サンプラザ】 現在はまだ解明されていないが、先天的に負ける能力が身に付いている選ばれた能力者の事。 【意志薄弱障害】 相場が数pp動いただけで、あるいは風評を耳にしただけで不安を募らせ、せわしなくトレードを 変更せずにはいられない、一種の神経症。手数料や細かい損切りで原資を減らしてゆく。
▼単位の呼び方 1枚=1万通貨単位/1ロット=10万通貨単位/1本=100万通貨単位 (注)業者によって違いあり pipとは=FXでのレートの一番小さい単位。ex.USD/JPYが110.01だったら一番右の0.01が1pip。 EUR/USDが1.3324だったら一番右の0.0001が1pip。
先物金利(%)=100-先物価格 織込み度(%)={(先物金利-現在の政策金利)/0.25}×100 *EURIBOR金利先物、ユーロ円金利先物はプレミアムを考慮する必要があり 先物金利から0.2〜0.3%引いたものが予想政策金利。
通貨ペア別総コスト比較(手数料+スプレッド) 【USD/JPY】 ■往復コスト0:クリック証券(0〜)、トレイダーズFX(0〜)現在0はあまりでてない模様 ■往復コスト1:FXTS(0.3〜)、外為オンライン(ほぼ固定)、ODL、MJ、パンタ、FROMEAST、SAZAやAFT等GFT系(1〜3) ■往復コスト2:マネーパートナーズ、kakakuブラック、kakakuプレミアム、kakakuパール、アストマFirst、トレーダーズ、FXA、FROM EAST、サイバーエージェント、AFT、サザ、FXOJ ■往復コスト3:kakakuスタンダード、SVC、アストマEconomy、121FX、アトランティク、CMS-J、ヒロセTrader、ヒロセFX2(3〜4)
【EUR/JPY】 ■往復コスト1:FXTS(0.9〜) ■往復コスト2:クリック証券(固定)、ODL、トレイダーズFX、パンタ、MJ、外為オンライン、SAZAやAFT等GFT系(2〜4) ■往復コスト2.5:kakakuブラック kakakuプレミアム、kakakuパール、アストマFirst ■往復コスト3:セブン、トレーダーズ、FXOJ、ヒロセFX2(3〜6)、FROM EAST、FXA ■往復コスト3.5:ヒロセTrader、アストマEconomy、SVC ■往復コスト4: マネーパートナーズ、kakakuパール、CMS、アトランティック、サイバーエージェント、FXプライム
【GBP/JPY】 ■往復コスト4:クリック証券 ■往復コスト5:FXTS(4.7〜)、kakakuブラック、kakakuプレミアム、kakakuパール、アストマFirst、トレーダーズ、FROMEAST、MJ(5〜10)、トレイダーズFX(4.5〜)、セブン、外為オンライン、ヒロセFX2(5〜9)、パンタ(5〜)、FXCMJ(5前後) ■往復コスト6:ODL 、ヒロセTrader、FXA、SAZAやAFT等GFT系(4〜8の6銭中心) ■往復コスト7:121FX、ヒロセFX1、JNS、アストマEconomy、SVC、FROM EAST ■往復コスト8:マネパ、CMS、三貴Fx24、AFT、SAZA、アトランティック 、サイバーエージェント
【AUD/JPY】 ■往復コスト3:マネーパートナーズ、kakakuブラック、kakakuパール、kakakuプレミアム、アストマFirst、トレーダーズ、トレイダーズFX ■往復コスト4:FXTS(3.6〜)、セブン、SAZAやAFT等GFT系(3〜5)、ヒロセTrader、ODL、MJ(4〜5)、クリック証券(4〜5)、パンタ、FROMEAST、FXA ■往復コスト5:JNS、豊証券、ヒロセFX2(5〜8)、FXCMJプレミアム、アストマックス、サイバーエージェント、外為オンライン
【NZD/JPY】 ■往復コスト3:SAZAやAFT等GFT系(3〜7)、クリック証券(スリペ有) ■往復コスト4:FROMEAST(4〜) ■往復コスト5:kakakuブラック、パール、トレイダーズFX(4.5〜)、FXTS(4.8〜)、FXA、アストマFirst、プレミアム、MJ(5〜) ■往復コスト6:ヒロセTrader、トレーダーズ、外為オンライン、ヒロセFX2(6〜8) ■往復コスト7:kakakuパール、ODL、ヒロセFX1、アトランティック、JNS、NDC、アストマEconomy、SVC、パンタ
【CAD/JPY】 ■往復コスト3:kakakuブラック、アストマFirst、トレーダーズ、SAZAやAFT等GFT系(3〜7) ■往復コスト4:セブン、トレイダーズFX、FROMEAST ■往復コスト5:kakakuパール、FXTS(4.8〜)、外為オンライン、FROM EAST 、MJ(5〜7)、FXA ■往復コスト6:ヒロセTrader、JNS、アストマックス、SVC
【CHF/JPY】 ■往復コスト2:kakakuブラック、アストマFirst、トレーダーズ、SAZAやAFT等GFT系(2〜5) ■往復コスト3:FXTS(3.8〜) ■往復コスト4:kakakuパール、ヒロセTrader、ODL、FXTS(4.8〜)、アストマEconomy、SVC 、FROMEAST、MJ、セブン、FXA ■往復コスト5:アトランティック、FROM EAST、トレイダーズFX、外為オンライン
【EUR/USD】 ■往復コスト1:FXTS(0.5〜)、クリック証券、トレイダーズFX、外為オンライン、SAZAやAFT等GFT系(1〜3)、FROMEAST(1〜3) ■往復コスト2:kakakuブラック、kakakuパール、トレーダーズ、アストマFirst、アストマEconomy、SVC、FXA証券、ODL、121FX、パンタ、MJ、セブン、FXA、FXOJ ■往復コスト3:ヒロセTrader、CMS、ヒロセFX2(3〜4)、FROM EAST 【GBP/USD】 ■往復コスト2:ODL(2)、アストマFirst、MJ、SAZAやAFT等GFT系(2〜4) ■往復コスト3:外為オンライン、kakakuブラック、トレーダーズ、FXTS(2.6〜) ■往復コスト4:kakakuパール、アストマEconomy、SVC、ヒロセTrader、FXA、ヒロセFX2(4〜5) 、FROMEAST、トレイダーズFX、FXA 【GBP/CHF】 ■往復コスト4:SAZAやAFT等GFT系(4〜8) ■往復コスト6:kakakuブラック、アストマFirst、ODL、MJ ■往復コスト7:FXTS(6.3〜)、ヒロセTrader、ヒロセFX1、JNS、アストマEconomy、SVC、FXA、FROMEAST ■往復コスト8:kakakuパール、セン短、121FX 、ヒロセFX2(8〜10) ■往復コスト9:外為オンライン 【USD/CAD】 ■往復コスト2:SAZAやAFT等GFT系(2〜5) ■往復コスト4:kakakuブラック、アストマFirst、FXTS(3.9〜)、ODL、FXA証券 ■往復コスト5:ヒロセTrader、NDC、ヒロセFX2(5〜7) 、MJ ■往復コスト6:JNS、CMS、外為オンライン
目的別推奨 ◆初心者用(情報、レポート等充実) →外コム 、マネパ、上田ハーロー ◆ツール専用 →MT4(ODL、Alpari等)、VT(CMSJ、FXA)、GFT系(SAZA、AFTなど) ◆スキャル →クリック証券、カカクプレミアム(ブラック) 、トレーダーズ証券、アストマックス ◆スイング →マネパ ◆小額取引、貧乏人用 → FXTS ライトコース、ヒロセFX2ミニ、ヒロセライオン ◆スワポ用(ひたすら複利運用派) → Saxo系のスワポ含み益扱いの業者 ヒロセ等 ◆スワポ用(小遣い、年金派) → ヒロセFX2、FXTS(両社含み益のままスワップのみ出金可能)
ツールのポジション管理のしやすさ ◇ランクA わかりやすい、使いやすい FXCMJ、FXOnline、ヒロセFX1・121証券などのIFX系、CMS クリック証券(チャート注文可。携帯アプリも用意) ◇ランクB 可もなく不可も無し 外為どっとコム(チャート上からは注文できないが、見やすい) マーネーパートナーズ(非常にスタンダードな機能。格安の外貨両替に応用可能) サイバーエージェント(解りやすいが機能は最低限) ◇ランクC ちょっと理解しにくい、初心者にはとっつきにくい GFT系(多機能だが値洗いがうざい。ある程度のPCスペックが必要) FXTS(ウィンドウ画面大杉。もっさりし過ぎ) ◇ランクD 使いこなすのに熟練を要する SAXO系(多機能すぎてどこに何が配置されているのか、最初は理解不能。) くりっく365系(業者ごとにことなるが、おおむねダメツール) セントラル短資(慣れればどうと言うことはないが、最初は解りにくい) NTTスマートトレード ■Linuxで動作確認済(無保証) マネーパートナーズ、FXOnline、マネックスFX、バーチャルFX OANDA、外為どっとコム、ヒロセFX2、アトランティック、ユニマット、 新日本通商、オクトキュービック、ひまわり証券、G M O、上田ハーロー、 パンタレイ ■Linuxで動作不可 FXCMJ、SAXO系、ODL、ユニマットを除いたくりっく365系
スワップについて プラススワップとマイナススワップとの差(スワップのスプレッド)も要チェックです。 ◆スワップのみ受取OK、値洗い無(スワップは確定益扱い) 新日本通商 セントラル短資 上田ハーロー 外為どっとコム FXA CMS FXOnline FXCMJ&為替マーケット&太平洋物産 トレイダーズ証券&三貴商事 Phillip Financials クリック(元GMO) すばる証券 カカクコム アストマックス ODL ◆スワップのみ受取OK、値洗い有 三菱商事フューチャーズ AFT&サザ&オリックス証券&エイチ・エス証券 (GFT系) フォーチュンキャピタル アクロスFX ◆スワップのみ受取NG、含み益で新ポジOK、値洗い無 マネーパートナーズ ひまわり証券&ゆたかFX ◆スワップのみ受取NG、含み益で新ポジNG、値洗い無 くりっく365参加業者 外為どっとコム (依頼すればスワップのみ受け取りも可) 外貨ex FXプライム ◆スワップのみ受取NG、値洗い有 JNS 121FX ヒロセTrader ヒロセFX2(含み益のままスワップのみ出金可能) FXTS(含み益のままスワップのみ出金可能)
値洗いについて ■ロールオーバーのときに「値洗い」アリ (GFTなど) 【メリット】 スワップを含めた「実損益」が一目で分かる。 【デメリット】 ポジった値段がわからなくなる バラバラに建てたポジションが一緒にされて、わけがわからなくなる スワップがいくらかぱっと見わからない ポジションを閉じなくても、毎日確定損益になってしまう したがって、ポジションを閉じなくても納税しなきゃいけないGFT系は値洗いアリで差益・スワップとも日々確定益 「値洗い」アリであっても「確定益」となるかはカバー先による。 ◆GFT系は値洗いアリで差益・スワップとも日々確定益 ◆SAXO系は値洗いアリで差益・スワップとも含み益のまま つまり決済しない限りは税金が掛からないので、値洗いアリだと税制面で不利ってのは勘違い。 ■ロールオーバーの時に「値洗い」ナシ (外コムなど) 【メリット】 ポジった値段が、ポジション決済まで維持されるのでわかりやすい 複数のポジションをもっていても、管理がしやすい スワップが増えていく様を見てニヤニヤできる ポジションを閉じるまで含み益なので、税金がかからない 納税の計算が簡単
サーバーについて ■鯖の強さ ランクAA 超安定 鯖落ちしにくい 落ちてもすぐ回復 マネーパートナーズ(スーパードーム導入)、外為どっとコム(スーパードーム導入)、 ランクA 安定 カカク・アストマックス・トレーダーズ・ヒロセトレーダー・121証券などSAXO系、クリック証券、上田ハーロー、FXプライム ランクB 指標時には不安定になる OANDA、GFT系、豊証券、三貴商事FX24、FXCMJ、ヒロセ通商FX1、すばる証券、 オクトキュービック 121FX、フェニックス証券、FXOnline、オリックス証券、サイバーエージェント、ひまわり証券、FXTS ランクC 不安定 指標時はまず注文通らない FXA証券、CMS、アトランティック、セントラル短資、FROM EAST、外為オンライン、ヒロセライオン、ヒロセFX2 ランクD 最弱 通常時にもなぜか落ちてること多々あり パンタレイ、MJ ■約定能力の高さ(指標時前後は除く)(50枚の成り行き時の場合) ランクAA 瞬時約定 カカクコム・アストマックス、トレーダーズ証券等のSAXO系、マネーパートナーズ(プライス、成り行き、指値)、FXプライム ランクA ストレスなしに約定 FXCMJ、外為オンライン(少枚数指値) ランクB 許容範囲 外為どっとコム、サザ・AFTなどGFT系、ODL、FXオンライン、クリック証券、ひまわり証券、ヒロセFX1(IFX系)、121FX(IFX系)、 ランクC 約定しにくい もしくは約定してもスリペする MJ、パンタ、外為オンライン、FXTS、ヒロセライオン、ヒロセFX2、FXA、CMSJ、アトランティック ■これまで追証が発生した業者(システムが落ちたりロスカットが遅延して証拠金がマイナスになった業者 相場が激動時の約定能力が低いといえる) 2007 8/14〜8/16のナイアガラ時に起こした ガイコム(ただし今回のみ損失補てん)、マネパ、ヒロセFX2、ODL 上記以外の日に起こった アトランティック、パンタレイ証券(一部に補填報告アリ)、外為オンライン(一部に補填報告アリ)、MJ ▲注意点 いくら鯖が強くてシステムが安定してても約定能力が高いわけではありませんので注意が必要です。 約定能力は業者の収益に直結するため業者の方針が色濃く反映されます。
異常値への対応 レート遅延を利用した有利な約定(ポン円)をそのままにした(神)2007年3月 FXCMJ スワップミスで客の損失を補填、有利なスワップはそのままにした業者(プチ神) SAXO系(JNSのみ) AUD/JPYの異常レート配信で、不利となる約定を無効にし有利な約定は有効とした(神)2006年9月 マネーパートナーズ -------------------超えられない壁---------------------- 異常値で客の注文を全部無効にした業者 (損失も利益も無し) FXCMJ FXA SAXO系 異常値&サーバーダウンで客の注文を全部無効にした業者 (損失も利益も無し) 121FX(←9/9追加) 異常値&サーバーダウンで一定時間の客の注文を全部無効にした業者 (損失も利益も無し) マネパ(←2007 8/18変更) -------------------超えられない壁---------------------- サーバーダウンで客の損失を補填しなかった業者 三菱F(商品券によるお詫び) 異常値で客の損失を補填しなかった業者 くりっく(取引所) 安全度ランク ▲注意点 信託保全と会社の信頼度は全く関係ありません。 信託保全してた会社が破綻したら預けてた証拠金は返還されますがポジションなどは強制決済されたり、証拠金の返還に時間がかかったりします。 安全度を重視するかたは会社の信用力も加味する必要があります。 AA 法律で保護 くりっく365 A 大丈夫 全額信託(他益) B 何も無いよりマシだが意味が無い 全額信託(自益) 一部信託 C あぼーん候補 分別管理
信託状況(詳細は各社の規約やホームページ等で確認すべし) 一般人推奨 ■他益信託(受益者=顧客。安全)&全額信託 (口座精算価値全額を保全)(備考の日時は、信託口座に移管されるタイミング) ・マネーパートナーズ (SG信託銀行) 13:00迄入金分は翌日、それ以降の入金は翌々日。100%以上 ・FXCMJ (SG信託銀行) 移管タイミング不明、全ポジ決済相当分を保全 ・GFT(AFT,SAZAなど) (SG信託銀行) 全額信託 ・クリック証券 (SG信託銀行) 全額信託(NYクローズ時) ・外為どっとコム (住友信託銀行) NYクローズの翌日、含み益相当分も保全 ・JNS (新銀行東京) メインのみ、午前入金は当日中、午後入金は翌日 ・FXOnline (新銀行東京) 証拠金はNYクローズ時、スワップは翌日 ・外貨ex .(三井住友銀行) 週1回以上更新 ・カカクコム(プレミアム) (三井住友銀行) 週1回更新 ・セントラル短資 (三井住友銀行) NYクローズ時、含み益相当分も保全 ■他益信託&一部信託(証拠金の一部しか保全していない。何割か要チェック) ・ヒロセ通商 (新銀行東京) FX2、FX2ミニのみ、一部信託 ・アトランティック (新銀行東京) 詳細不明 ・新日本通商 (新銀行東京) 一部信託 ・MJ (新銀行東京) 詳細不明 ・北辰 (新銀行東京) 詳細不明 一部信託ぽい ・パンタレイ証券 (日証金信託銀行) 詳細不明 ・すばる証券 詳細不明 高額所得者用 ■法律で保護 ・くりっく365 番外 ・JNB-FX (銀行自身が運営) 信託保全ではないので注意
トレ-ル注文採用業者一覧 ■SAXO系 JNS(FX-navi オンライントレード) カカクコム(プレミアム) ヒロセTrader ■GFT系 オリックス証券 ドラゴンFX24 MJ(エムジェイ) AFT-FXダイレクトトレード サザインベストメント パンタレイ ■FXCM系 FXCMJ 為替マーケット ■GAIN系(JAVA版のシステムのみ可能) Forex.com(FXWIZ経由) フォーチュンキャピタル アリーナFX ■VT系(トレーディングシステムを追加で可能。常時接続必要) FXA証券 CMSジャパン ■ActForex系 Phillip Financial KK ■MT4系 ODL ■くりっく365系 ユニマット ■その他 アトランティック FXトレーディングシステムズ
FAQ全般 Q.初心者です A.とりあえず外為どっとコムでいいのでは。 Q.未成年で口座開けるのはどこ? A.ヒロセ通商なら親の同意書と印鑑証明があればできましたが、 2008年6月ごろから未成年の新規口座開設・他システムの口座開設が不可になりました。 Q.Eトレがテンプレにのってないのですがどうですか? 株ドットでFXの口座を開いたのですが(略 楽天がのってないのですが(略 A.証券会社が流行にのって始めてみちゃってるFXは全て糞と考えて問題はありません Q.やっぱ害コムの情報は良いの? A.チャートとグローバルインフォは使えるかもしれません。 Q.MACでFXやりたい A.外貨ex,マネパ,外コム,パンタレイ、アトランティック等。 Q.通貨ペアが一番多いのはどこ? A.SAXO系です。 Q.FXの口座開設で勤務先情報の入力が必須になっています。 これは何の為に使われるのでしょうか。 職場に電話とかされると困るんですけど。 A.個人情報収集と債権取り立て等のためです。職場への電話は99%ありません。 業者からの電話が絶対に嫌なら無職で口座開設しましょう。
Q.両建てするのに最もローコストな会社を教えてください。 A.ドル円ならパンタ、MJです。ただ、両建てはやめるべきです。 Q.両建てするとき、証拠金が片方だけで済む業者はどこでしょうか? A.ヒロセ Q.CMSって証拠金に金利つくの? A.ドル建てのみ、未使用証拠金に2%つくそうです。 Q.値洗いありなしの意味がいまいち分かりません。 A.毎日のロールオーバーのときに、 値洗いがある =ポジションの値が毎日変わっていく(GFT系、SAXO系、CMC系など) 値洗いがない =ポジションの値が変わらない (その他多数) Q.値洗い有りと無しって好みの問題? 皆、こだわる? A.税金がからむ問題だから、好みでは済みません。 一つのポジをスワポ目的で2年持ち続けて、 2005年は+300万円 2006年は-300万円 の場合、2年間の損益±0だけど、 GFTみたいなタイプだと、2005年の300万について課税されます。 年越し塩漬け派には「値洗い無し」がいいと思われます。 ※Saxoのように「値洗いあり」なのに差益、スワポ益が含み益扱いの業者もあります。 Q.スワップのみ受け取りOKの意味がわからん。 A.ポジションを決済しなくても、スワップだけ毎日確定益になり、 スワップだけ引き出し可能になるということです。
Q.実質レバレッジって、どうやって計算するの? A.ポジの総約定代金÷口座残高 例 1ドル117円、ドル円10万単位ロング、口座残高40万円の場合 (117×10万)÷40万=29.25倍 Q.株を保証金がわりにつかえるのは? A.日産、株どっとコム Q.GFT系のSAZA、AFTは、サーバ強度などはみな同じですか? A.はい。 Q.あちこちのスレでG M O最高っていうレスを見るんだが、G M O良いの? A.全部工作員の仕業。真に受けてはいけません。 Q.サンキのパンフに、落玉指定不可って書いてあるんですが、どういうこと? A. 118.5 1万買い 116.5 3万買い 110.6 8万買い のようにナンピンして複数玉買い建てた場合、 ポジが自動的に一玉にまとめられて、 110.6 8万のポジだけ指定して決済(売り)みたいなことはできないっていうことです。 これはGFT系でも同様です。 Q.両替目的で使いたいんだけどおすすめのやり方は? A.マネパに外貨入金→コンバージョン→円出金 銀行の外貨出金手数料+コンバージョンコスト(スプ+20銭)の金銭コストと 1〜2日の時間があれば両替ok マジオヌヌメ Q.BRICsの通貨取引できるとこない? A B リアル BRL 取引できるとこはない R ルーブル RUB JNS、121FX(Ecois Pro、旧ミスター)、カカクコム(プレミアム)で取引できる I ルピー INR OANDAで取引できる C 人民元 CNY ひまわり、ユナイテッドFX、かざか、OANDA、イートレードで取引できる
Q.木曜の朝7:00のスワップはどこも3倍なんですか? A.スワポの付与は業者や通貨ペアによって違う場合もあるし、祝日て何日分か変わる場合もある Q.取引時間が通常の7時より早いのはどこ? A.SAXO系全般、松井 Q.自益信託より、他益信託の方がやばいって言ってる人がいるんだけど、本当? A.嘘。自益信託は、受益者=業者なので意味がない。 他益信託は受益者=顧客なので、自益信託よりも安全。 Q.SG投資銀行ってよく知らないんだが、怪しいの? A.フランス系の一流銀行。MUFGより格上。 Q.モバイルでいいのは、どこ? A.携帯なら外コム、FXオンライン、三井 w-zero3、EM・ONE +GFTが最強 Q.株のように板が見れる業者ってありますか? A.くりっく365。ただし、為替は板が見れても意味がない。 Q.で結局どこが一番いいの?デイトレで一番いいのはどこなんだよ?...etc. A.皆の一番は存在しない 。自分のニーズにあったところで取引すればいい。 色々口座を開いて自分に合うところを見つけるべし。 複数口座を併用してる香具師が多いようだ。 Q.信託は意味がないから普通の分別で問題ないと聞いたがそこんとこどうなの? A.信託は完璧な保護手段ではない(本当にちゃんと信託していなかったら意味がない)が、信託すらしてないところよりは遙かにマシです。
FX用語集 アービトラージ 相場の価格差を利用して利益を得る取引のこと。2市場間で同一の商品を取引した場合それぞれ価格が異なる場合があるが 商品を価格の安い市場で売り、高い市場で売って利益を出すことで、理論上ではノーリスク。 IDO(アイディーオー) 新規の建て玉をひとつの指値や逆指値で指定し、指定値段で注文が成立した場合、さらにその保有した建て玉をひとつの指値または逆指値のどちらかで仕切注文を出す方式。 注文を2つ同時に出しておき、最初の注文が約定したらもう1つの注文も有効になるというもの。最初の注文が成立しなければ、あとの注文は無効。 相対取引 外国為替市場で行われる、取引所を介さずに両者の合意によって行われる取引。取引を行なう2者が通貨や数量や価格を決め、売買を成立させる。 個人投資家の場は、1対1の関係で取扱業者に価格表示を求め、同時に提示される売値と買値によって売買意志を示すもの。
アジア中銀 アジアにおける中央銀行のこと。インドネシア中銀、シンガポール通貨庁、バンクオブチャイナなどを指す。 アジアの中央銀行は、介入以外の目的で為替市場において、活発に売買を行っている。 アウトライト取引 利ざやを目的に、単純に先物予約や直接取引を行い、価格の上昇や下降により利益を得ることをいう。 直ものを売ると同時に先物を買うというようなスワップ取引の対極にある取引と言える。 上がる・下がる 通常「円が上がる」という場合、普通は円高およびドルの下落のことを指すが こと外為市場においてはドル/円が上がる、すなわちドル高という、まったく逆の意味合いで用いられることが多い。 IMM通貨ポジション シカゴのマーカンタイル取引所が週ごとに発表している通貨のポジション動きを見ると、市場の動向を把握するうえで参考になるとされており 一定の評価を獲得している。しかし世界的な市場での動向として見るには規模が小さいといえる。
安定化協定 The Stability and Growth Pact(安定と成長の協定)のこと。ここで要求されている財政赤字の限度額をフランスやドイツをはじめ イタリアやギリシャも超過しているのが現状。初めから財政赤字の数字を偽っているという批判も出ている。 アベレージレート・オプション オプション期間中の為替レートの平均と行使価格の差額を受け渡しするオプションのこと。 輸出入などで一定の金額が、一定の期間、出たり入ったりするような外貨のヘッジに大変便利で活用されている。 アセットアプローチ 短期の資本取引に絡んだ為替取引が主流となっている市場の変化を反映して生まれた考え方のひとつ。 為替レートが、短期の資本移動によって決定されることを説明したものである。為替レートは、金融資産(アセット)に対する需要と供給が均衡するように決まる。 一方 投資家が国内外の資産市場を見て資産を選択する際、金利や資産価格変動リスク、為替変動リスクなどを考慮しながら収益を予想し ポートフォリオに国内の金融資産と外国の金融資産を組み入れる。この保有比率によって、為替レートが決定されると考える。 IBES 米国の機関投資家向け証券情報サービス(Institution brokerage estimate system)。毎月各アナリストが個別企業の利益予測集計を行う。 利用率が高く,株価に与える影響も大きい。日本でも,このようなサービスに期待が寄せられている。 悪材料 減配,減資など個々の銘柄の下げを引き起こすものから、公定歩合引き上げなど相場全体に関わるものまで含めて、相場が下がる要因のこと。 売り材料などともいう。市場内部で起こるものは、信用取引の膨張や外国人投資家の大量売り越しなどがある。
アセットリロケーション 株式や債券など金融資産によって収益性や収益の変動度合いが違うのを利用し安定的に高い収益を上げるよう いくつかの資産の間で資金を分散投資すること。海外の資産にも広く資金を分散するのを国際分散投資というが,これもアセット・アロケーションの一種である。 アノマリー 市場における、非常識な変則的事実。 1980年代から市場の効率に関する研究が進む中で,様々なアノマリーが指摘されるようになった。 例えば「1月の投資収益率が他の月より高い」「1週間の中で月曜日の投資収益率が低く、週末は高い」といった事実を指す。 こうしたアノマリーを運用戦略に組み入れる投資家もいる。 アームス・レングス・ルール 証券取引等で通常と異なる条件で取引することを禁止したルール。投資信託の運用においても 通常と異なる条件で取引して受益者の利益を損なうような行為をしてはいけないと定められている。 名前の由来は、相手と腕の長さぐらいの距離を取り、なれなれしくしないという意味である。 アヤ 長期的相場の中における理由のない小さな変動のこと。上げ基調において一時的にちょっと下がる場合をアヤ押しといい 下げ基調において一時的に高くなる場合はアヤ戻しという。両方ともすぐに上げや下げに戻るというニュアンスを含む。
アクティブ戦略 機関投資家が株式ポートフォリオの運用に際し,市場平均以上の成果を上げることを狙う戦略。 株式市場での個々の銘柄の価格形成が必ずしも効率的ではないという認識のもと、相場全体の動向を読んで売買のタイミングをはかったり 様々な投資尺度から割安と思われる銘柄に投資する。 安定操作 相場の固定や安定させる目的での売買取引は禁止されているが,株式などの募集または売り出しを容易にするために行う場合には例外的に認められており これを安定操作という。大量の株式などが市場に放出されると値段が下がり,募集または売り出しが困難になるため それを防ぐのが狙い。ただしさまざまな制約があるほか,可能期間や価格についても規定されている。 アナリスト 企業の調査にもとづき株式を中心に個別証券の分析・評価を行リサーチ・アナリストから、膨大な情報を分析し,投資戦略をファンドマネジャーに提案するストラテジスト さらにはポートフォリオの組成・管理を行うファンドマネジヤーまで、広く証券投資の分野で高度の専門知識と分析技術を持ち 投資情報の提供や投資助言・運用サービスに携わる者を指す。今は証券を売り込む側にも機関投資家や事業会社など証券に投資する側にもアナリストがいる。 IMF 通貨の安定,貿易の拡大,国際金融秩 序の維持などを目的とした国連の専門機関、国際通貨基金のこと。 通貨の安定、貿易の拡大、国際金融秩序の維持などを目的とし、加盟各国の共同出資で運営される。本部はアメリカ・ワシントン。 加盟国は国際収支が悪化したときなどに,出資額と同額については無条件で,それ以上については上限はあるが惜入れが可能。増枠融資制度などもある。
ICC 国際商工会議所。各国の商業会議所が統一した協議の場を作るために1920年に発足した 国際間取引のルール作りや紛争調停などを目的とする国際的民間経済団体。自由経済各国の事業家が会員で本部はパリにおかれている ITM In the money。オプションの価値とは本源的価値と時間的価値とで成り立っており、そのうち本源的価値を有するオプションをITMといい 現時点で行使すると収益を生む。ITMの状態にあるオプションの価値は本源的価値に時間的価値を加えたものとなる。 IBRD 国際復興開発銀行のこと。世界銀行と呼ばれるIMFの姉妹機関。当初の目的は戦後復興で 日本の戦後経済の立て直しにも役立てられたが、現在は発展途上国への開発融資が中心業務。 融資資金は加盟国の出資金のほか,世銀憤の発行など市場からの資金調達も行われている。 IBF市場 1981年にニューヨークに創設されたオフショア市場。米ドル建資金取引に国内の規制や預金準備率などが適用されないという利点がある。 しかし国内への資金持込みは禁止されている内外分船型。内外一体型のロンドン市場などとは違うタイプ アカウンティ 輸出入取引において、信用状を利用する場合の「信用状開設依頼人」のこと。通常は輸入業者。 アカウンティが依頼すると信用状開設銀行は売り主を受益者とする信用状を開設し,信用状条件に基づいて振り出された荷為替手形の支払いを保証する。 アクセプタンス方式 信用状に基づくj輸入ユーザンスの方式のひとつ。輸出者の振り出した期限付手形が指定銀行により引受けられ 輸出者は割り引きはされるが速やかに代金を回収できる。また、輸入業者も支払いが猶予されるというメリットがある。
アクセプタンスレート 輸入手形の決済に適用される、電信売相場に郵便日数分の金利を加えた一覧払輸入手形決済相場のこと。 輸出者が振り出す外貨建一覧払手形は、信用状発行銀行のコルレス銀行にて決済されると同時に発行銀行宛に郵送されるが この手形が到着して輸入者が決済するまでは発行銀行が資金を立て替える。 この立替金利を電信売相場に相場に加えたもの。 アクチュアルポジション 直物為替特高。資金の受払いまたは外国為替の売買が行われた取引 すなわち貸借対照表上に計上された外貨資産と外貨負債の差額のこと。 一方、為替予約など取引期日の到果していない先物の外貨資産と外貨負債の差額を先物為替特高といい 直物と先物の特高を合わせたものを直先総合特高という。 日本の外国為替銀行に対する特高規制は現在では総合特高規制だけである。 アジア開発銀行 アジア太平洋地域の発展途上国の経済開発を支援するため,1966年フイリピンのマニラに設立された 地域の経済協力,開発を促進するための国際金融機関。 融資や技術援助などが行われる。日本は最大の出資国であり、歴代の総裁を派遣している。 アジア太平洋経済社会委員会 第二次大戦後、アジアの経済復興を目的に設立された、国連の地域経済委員会の一つ。 現在はアジア太平洋地域の経済協力を目的としている。本部はバンコク。日本は1954年に正式加盟した。 アメリカン・タイプ オプション取引の条件のひとつで、 契約後,権利行使期間の最終日である満期日まで いつでも権利行使のできるタイプのオプションである。 これに対して権利行使が満期日のみに限定されるのをョーロピアン・タイプと呼ぶ。
アメントメント 信用状発行後にその信用状の条件変更をすること。 ただし、発行銀行,受益者,さらに確認信用状の場合は確認銀行のすべてが同意することが必要である。 取消不能信用状の場合は関係者の同意がなければその変更は成立しない。 アジア経済危機 1997年7月2日に、タイ中銀は、遂に管理フロート制移行に踏み切り、事実上の通貨切り下げを行った。 その春からタイ・バーツはすでに動揺していたが、中銀が国際通貨基金(IMF)に緊急の金融支援を要請するに至って 経済不安が深刻化し、韓国、マレーシア、インドネシア等他のアジア諸国にもその余波が広がり 大量の資金がアジアから流出した。 インターバンクレート インターバンク市場とは銀行間市場のこと。そこで行われている為替取引のレートを指す。 東京やニューヨーク、ロンドンを中心とするそれぞれの取引ごとに決定されているため、常に変動している。 委託手数料(イタクテスウリョウ) 証券会社などに売買などを委託し取引が成立した場合、証券会社などに支払う売買委託手数料のこと。 現在は委託手数料は自由化されているため、手数料の値下げ競争が激しくなっており 特にインターネット取引においては、低手数料がサービスに欠かせないものになっている。 委託保証金 信用取引を行う場合に顧客が証券会社に差し入れるもので 証券会社によって取り決められた約定金額の数%という場合が多い。 なお、委託保証金は、現金のほかに上場株式などの有価証券で代用することも可能。 インターベンション 財務省などの通貨当局が外国為替相場に影響を与えることを目的に 外国為替市場で通貨間の売買を行うこと。財務大臣の権限において実施され 日銀が財務大臣の代理人として実務を担当するもの。
インカムゲイン 低金利通貨を売り、高金利通貨を買うことでスワップ金利収入を得る事。 外国為替証拠金取引(FX)では、通貨の組み合わせによりスワップ金利は異なる。 利益を大きくするために、より安い金利通貨を売りより高い通貨金利を買う。 インパクトローン 外国為替銀行が移住者に対して取り組む、使途に制限の無い 外貨貸付のことをいう。かつては在日外国銀行に限り利用されていたが 1980年の外為法の改正後、邦銀も自由に行えるようになった。 一覧払い為替相場 一覧払いで振り出された外貨表示の輸出手形を為替銀行が輸出者から買い取る場合 または外国輸入者から振り出された一覧払いの外貨輸入手形を 為替銀行が輸入者に売り渡すときの為替相場のこと。 インターバンク市場 銀行間取引市場のこと。通常、外国為替市場と呼ばれている。 金融機関、ブローカー、中央銀行で構成され、銀行が顧客との取引で生じた為替持高のカバー 銀行自体の意図的持高操作を行う。ちなみに銀行が顧客に対して取引を行うのは対顧客市場という。 インベストメントバンク 多数の顧客を抱え、市場における企業の資金調達の仲介やM&Aなどの コンサルティング業務まで幅広く行なう会社のこと。通常は欧米の巨大証券会社を意味することが多い。 銀行市場に参加する会社もあれば、銀行の顧客として市場に参加している会社もある。 陰の極 株価が下落を続け、どん底に落ち込んだときのこと。この状況になると、売り物は極端に細くなるとともに 買い物も、値下がりに対する不安から極めて出てこないようになり商いがどんどん細っていく。
一目均衡表(イチモクキンコウヒョウ) 日本で考え出されたチャート分析手法。基準線、転換線、先行スパン1、先行スパン2、遅行スバンの5つを用いて作られており 様々な見方ができる。基準線を転換線が下から上へ突き抜けると買い、上から下へ突き抜けると売りになる。 いってこい 1日、1週間など一定の期間で上げた相場がいきなり下げたり,あるいは下げたものがいきなり上がり 最終的には元の水準に戻ることを指す。下げ続けてきた株価が下げ止まると「下げ一服」上昇を続けていた株価が上げ止まると「上げ一服」という。 EDR 「欧州預託証券(European Depositary Receipts)」。 ヨーロッパでも特にロンドンの銀行が外国証券の預託を受けて,それとの見合いで発行する証券のこと。 本格的なEDR発行の第1号は、シャープの69年8月発行。 インフレヘッジ インフレ進行中、貨幣価値の下落による損失を防ぐため,土地,宝石,株式などに投資することを指す。 インフレ・ヘッジの対象として物的証券として株式が買われるが、その際は一株当たりの純資産や含み資産が指標となる。 IOSCO 「証券監督者国際機構(lnternational Organization of Securities Commission)」 世界の主要国の証券監督当局が共有する諸問題に関し、規制の国際的な調和を図るため 原則,指針,最低基準などを策定している。証券業者の行為規範原則を定めたほか 先物など派生商品の商品設計や市場暴落への対応策,さらに発行企業のディスクロージャー基準の続一にも取り組んでいる。 EVA 「経済的付加価値(Economic value Added)」のこと。 米スターン・スチュワート社が開発した、企業価値を測定するための指標。 欧米ではEVAを経営指標として取り入れている企業が多く、日本でも大手企業の間で採用する動きが広がっている。 証券アナリストも株価評価の手段として利用しはじめており,EVAで算出した1株当たり株式価値と株価を比較して 長期的な視点から現在の株価が割安かどうかを判断したり,EVAの直近の推移を見て株価の短期的な値上がり期待を予測したりしている。
EBITDA 「Earnings Before lnterest Tax Depreciation and Amortization」の頭文字。 税引き利益に少数株主持ち分損益,支払い利息,法人税,減価償却費を加えたもの。90年代後半からIT企業の 買収尺度として米国の投資銀行などが使うようになり広がったが、金利、租税、償却負担をなかったものとして収益力を計るため IT企業の実力が過大評価されるという面もありこの指標への注目は下火となった。 インサイダー取引 内部者,準内部者,情報受領者など上場企業の関係者が公表されていない企業内部の重要事実情報を利用して有利に自社株などを売買すること。 88年の証券取引法改正で規制が大幅に強化された。重要事実は,増資,配当,合併,新製品の販売といった決定事実 災害による損害などの発生事実,業績見通しの変化という決算情報からなり、投資判断に影響を与えそうな経営上の事柄はすべて含まれる。 インターネット取引 パソコンや携帯電話を使って発注するオンライン取引の一種。深夜でも売買注文が出せるなど,かつてない自由度が魅力。 暗号技術の向上などで取引の安全性も高まっており,証券取引の道具としての価値が高まっている。 企業もコストの安いインターネット取引で、顧客囲い込みに力を入れている。 インターネットファイナンス 初めての事例は1995年2月に米スプリング・ストリート・ブルーイング社が自社ホームページで一般投資家を相手に 新株募集への応募を呼びかけ,その後の1年間で160万ドルの資金を集めたこと。証券会社の手数料が不要なため低コストで行える。 以来同様の試みがあちこちで行われていくうち、インターネット・ファイナンスに開する情報を集めたホームページの開設も増えてきた。 インデックス・ファンド インデックス(基準価格が市場の動きを示す指数)と連動するように運用する追加型投資信託。 一般的に、日経平均株価や日経株価指数300、東証株価指数(TOPIX)など東京市場の代表的な株価指数を連動の対象としている。 市場に近いポートフォリオを組んで、売買を少なくする方が効率の良い運用ができるという考え方に基づくもの。
EMS(イーエムエス) EC各国間で1979年に発足した通貨協定のこと。EC通貨の安定を目的としている。ECUの創設、参加国通貨の変動幅の制限 欧州通貨協力基金の創設、信用制度の拡充などを主な内容とする。この制度において、参加各国通貨の対ECUセントラル・レートをベースに 各国間の基準レートを決め,各国通貨の変動幅をこの基準レートの上下2.25%以内に制限していたのがERM(為替相場メカニズム)である。 EU(イーユー) EC(欧州共同体)がより緊密な連合を目指して,発展的に発足した15カ国の連合体。1991年12月合意されたマーストリヒト条約が1993年11月に発動し発足。 経済・通貨統合のための施策や移行条件などが具体化され、1994年1月から通貨統合第二段階へ進むとともに欧州通貨機構(EMI)が発足し 1999年1月にはECU(欧州通貨単位)がユーロに切り替えられた 委託介入 国為替市場において中央銀行が市場介入する際、他国市場での介入をその国の中央銀行に依頼して行う方法。 介入により売買する資金は依頼した中央銀行の勘定となる。例として日本銀行が円の売介入を行おうとする場合 イギリスの中央銀行に委託してロンドン市場で介入してもらうといった方式である。 委託証拠金 先物取引は約定時点で決済を行わない代わりに,信用保証金として,証拠金の差入れが義務づけられている。 東京金融先物取引所の取引では,証拠金のうち、非会員である顧客が会員に払うものを委託証拠金と呼んでいる。 一覧払い手形買相場 外国為替銀行が信用状付一覧払輸出手形を買い取るときに適用する為替相場。 輸出企業が信用状に基づいて振り出した 一覧払外貨建輸出手形を外国為替銀行が買い取る場合に、手形を信用状発行銀行経由で輸入業者に呈示して外貨を回収するまで資金の立替えが生じる。 この立替期間相当の郵便日数の金利を電信買相場から差し引いた相場。
インコタームズ 国際商業会議所が取り決めた,最も広く採用されているトレード・タームズ(定型貿易条件)の解釈基準に関する国際統一規則のこと。 しかしインコタームズは,法律や条約ではなく,国際ルールにすぎず,これに準じるその他“改正アメリカ貿易定義”や “ワルソー・オックスフォード規則”があることから,貿易取引で使用する場合,“インコタームズの規程による”と明記しておくことが必要である。 インフラストラクチャー 広義の意味では水道,学校,病院などの社会,教育,生活関連などの社会資本を含めて表す言葉。 社会,経済活動の基礎となる道路,鉄道,空港,港湾などの社会的生産基盤となる施設をさしている。 移動平均線 J.E.グランビルの投資法則による。有名で広く普及しているテクニカル分析手法のひとつ。 当日から遡った過去一定期間の価格の平均値を算出して折れ線グラフ化し、移動平均線と実際の価格との乖離から相場を予測しようとするシステムである。 イフ・ダン・オーダー 「If-done order」と書く。新規のオーダーを出す際に、同時にそのオーダーが成立(done)した場合に 決済するレートをあらかじめ設定しておく手法。新規オーダーが成立した場合にのみ、決済オーダーは有効となる。 インディケーション 為替相場の気配値のことで、あくまで参考レートである。インディケーションとして提示されたレートでは取引することはできない。 実際に取引するレートのことは、ファームプライスという。
293 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/23(土) 13:31:57 ID:rptsxbbI0
294 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/23(土) 15:10:45 ID:rptsxbbI0
【オールインのFXってどうなの?】より引用 先ほどアップとのミーティングより帰ってきました。 不確かな情報でお調子者のダイヤのアップの言うことなんでここへ投稿しよ うかどうか迷ったんですが、自分一人で抱えるには不安な話なんで書き込み ますが話1/4程度で聞いて下さい。皆さん、つい最近登録取消の行政処分を受 けた【アセットカンパニー梶zって取引業者知ってますか? オールインと目と鼻の先にあった【正規のFX取引業者】です。 資本比率の虚偽申請等で先日第1種の登録取消、営業停止になりました。 ここの【佐藤 毅】社長と森社長は懇意の仲であり飲みに行ったりしていたそうです。 そこで【アセットカンパニー梶zを買わないかという話があったそうです。 【アセットカンパニー梶zは【FX】やってる方は知っていたことなのですが5〜6月の時 点で金融庁より勧告を受けており危ないと言われていたのですが疎い森社長 は渡りに船とその話に乗ったようです。 【佐藤 毅】社長は内々に登録停止になると知らされていたので確信的に売ったよう です。で、※【8億円】※で買い取ったのですがすぐに登録取消。おまけに売買 契約成立後なので【アセットカンパニー梶zの既存客の証拠金の払い戻しの責まで負 ってしまい大変な状況になっているらしいです。 以上が今日ミーティングでお調子者のアップ(ダイヤ)よりの話です。 すべてガセであってほしいのですが・・・・ お初です | 【2008/08/21 1:49 AM】
295 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/23(土) 15:11:45 ID:rptsxbbI0
296 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/23(土) 16:40:07 ID:ThjnxeFP0
◆貴様も同じ安っぽい論法ばかりだね!【日本最大の低脳君!】 ◆証拠、証拠と言っているが、新聞社が飛びつくような証拠を君は提供したのか? ◆私は証拠という物証ではなく、企業経営の観点から牧野の収益シュミレーション を暴こうとしている。様は攻撃する手法が違うという事だ。 ◆故に、貴様から批判を受ける筋合いではない。 ◆元々、貴様も潟lクストフェーズ(=潟買Bヴ)を攻撃してぶっ壊したいのだろ うが!ある意味同胞とも言えるわけだが、貴様のように何でもかんでも自分のや り方が正しいの一点張りでは話にもならない! ◆日本語の解釈ができていないのは貴様の方だ!【餓鬼野郎が!】
297 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/23(土) 18:30:37 ID:rptsxbbI0
>>296 :名無しさん@どっと混む:2008/08/23(土) 16:40:07 ID:ThjnxeFP0
なり済まし野郎クン!
298 :
魔王 :2008/08/23(土) 20:33:17 ID:CaIRhTv80
↑こんなもの、誰も読まない。スレつぶしだ。
運賃ユーザンス 外為法上、輸入ユーザンスとして輸入貨物代金の決済のほかに認められている運賃や保険料の支払のこと。 銀行が輸入業者に対して与える与信。しかし借入れにあたっては船会社、保険会社の請求書の提出が必要。 売相場・買相場 売相場とは為替銀行が顧客に外貨を売る相場のことで、例としては電信売相場、参着払相場など。 買い相場とは顧客から外貨を買う相場のことで、例としては電信買相場、一覧買相場などがある。 売為替・買為替 売為替とは、銀行業務に置いて、為替をひとつの商品とみなし、送金小切手、輸入為替などを渡して金を受取る取引のこと。 買為替とは銀行が輸出為替、支払為替を受取って金を支払う取引のこと。 裏保証 2つ意味があり、1つ目の意味は、債務者になんの了解もなく、保証人単独の意思で保障する場合のように 法律上債務者の委託をうけない保証。 2つ目の意味は、取引先の第三者に対する債務を複数の銀行が分担して保証するときに 債権者に対して幹事銀行だけが代表として全額を保証する場合を「表保証」といい 他の銀行が自分の分担額のみ幹事銀行に対してする保証を「裏保証」という。
迂回増資 会社が資本金を増やす場合に直接行わず、一定の期間を経過した後に資本金が増えるようにする資金調達の方法のこと。 新株予約権付社債(転換社債やワラント債)の発行などがこれにあたる。 生まれ値 新規に証券取引所への上場を果たしたり,店頭市場に公開をされた株式などが最初につけた値段のことを言い 初値と呼ばれることもある。また、初めて値段がつくことを業界では「生まれる」という 埋める 配当落ちのため予想したように株価が下がらないことをいう。 しかし株価が前日と変わらなければ「完全に埋めた」、半分だけ株価が下がった場合は「半分埋めた」という。 新株落ちの場合も、株価が短期間のうちに権利付きの水準まで上がった場合には使われる。 売り上がり 株価が天井として売った後に、さらに上昇し続けた時、株価の上昇につれてさらに売るやり方のこと。 また、信用売りをして値上がりしたため、さらに売り値を上げるために、そこで再び売ることを売り上がりという。 売りあき 売り物がだんだん減ってきて,相場の下げ歩調が鈍っている時の市場の人気を「売りあき気分」という。 売り人気が長く続いた割に相場が下がらないため、売りに飽きてしまったという意味がこめられている。
売り安心 相場が下がり続けているため、全く上がりそうな気配がない場合、なんとなく人は「とにかく売りさえすれば儲かるのではないか」という気分になりがちである。 このような人気のことを売り安心という。 売り越し 証券会社や投資主体が一定の期間内に売った金額または株数が、買った金額または株数を上回った場合を指す。 また信用取引において、それまで買っていた人が売り方に転じることも売り越しという場合もある。 売り逃げ 売り抜けともいう。上がり続けている、または高い水準にある株を持っている人が,株価が下落しないうちにすばやく持ち株を売ってしまうことをいう。 「他人を出し抜いて、ひそかに売ってしまう”といった意味も含まれる。 売り乗せ 信用取引において売り手の予想が当たって株価が上昇したときに、さらに追い打ちをかけて、同じ銘柄の売り物を増やすことをいう。 逆に、買い方が値上がりに乗じて買い増すことを買い乗せという。
上値 ある値段より上の値段のこと。500円の株であれば501円以上が上値。上値以上にもっと値段が上昇しそうな場合は「まだ上値がある」といったりする。 上値が上がり続けている場合には「上値を追う」という。 上値抵抗線 過去の値動きから判断した、株価の上昇が止まる水準のこと。チャートにおいては過去の高値を結ぶ線のことをいう。 過去の安値を結び,株価の下落が止まると見られる水準のことは下値支持線と呼ばれる。 上放れ 取引開始後の値段が前日最後の値段からかけはなれて高い場合を指す表現。朝のニュースなどで好材料が発表されたときなどに起こる。 逆に悪いニュースなどのせいで大幅に下落している場合は下放れという。 運用スタイル 銘柄選別や売買の時機などについて一定の基準を設けて運用すること。 有名なものに割安銘柄に投資するバリュー株投資や企業の成長性に着目して投資するグロース株投資などがある。 投資信託を選ぶ時など、そのファンドがどのような運用スタイルを採用しているかも1つの判断基準になる。
受け渡し 株式や債券の売買契約成立後,一定の期日に売り手と買い手が決済すること。 株式の場合、普通取引のほか当日決済取引、特約日決済取引、発行日決済取引があるが、特約日決済取引は現在は利用されていない。 発行日決済取引もほとんど見られない。 Without Recourse Credit(ウィズアウト・リコース・クレジット) 手形振出しを行う際、手形面上に無担保文言を記載することを許容して,振出人に償還義務を免除した信用状。 日本の手形法では支払無担保文言は認められておらず無効となるが,引受無担保文言としては有効。 ウェーバー GATTは自由・無差別・多角的貿易の拡大を実現することを基本的原則にしているが,実際には各種の例外措置規定があり、ウェーバーは,そのうちの1つ。 第25条5項に規定されている「例外的事情において自由化義務を免除することができる」こと。 迂回貿易 決済や輸入国の規制問題などにより、第三国を介して最終的に仕向地に貨物を持ち込むこと。 かつて日本においては、1985年のプラザ合意以降における米ドルに対する円高により、日本で製造し輸出するのでは採算が合わなくなったため 主要部品を第三国へ送り,現地で生産しそこから従来の市場に輸出するケースがあった。
受渡決済 金融先物取引において、約定金額全額の決済を行う方法。 東京金融先物取引所のドル・円通貨先物取引などの場合では、取引最終日までに清算取引が行われなかった建玉について、円の現物決済を行う。 受渡リスク 資金決済の際、約定資金が入金されないといったリスク。 ドル買・円売の為替取引の場合、東京で円を支払ったあと、相手銀行が倒産したりすると、時差が14時間遅いニューヨークでドルが支払われない、といったことが起こる。 売持 外貨債務が外貨債権を上回っている状態で、レートが下落した場合に利益がでるポジションをいう。 外貨債権が外貨債務を上回っている状態は買特という。外国為替特高には直物特高と先物特高、そしてその合計である総合特高があるが 総合特高が売特の場合,その外貨の為替相場が下がれば為替益が発生し,逆に上がれば為替損が発生する。 ウルグアイラウンド GATTで重要問題が生じた場合に行う国貿易際交渉。定められた期間をラウンドと呼び、ウルグアイ・ラウンドは1986年に4年の予定で開始された。 しかし農業貿易など日米欧の利害,思惑が対立し,9年間にもおよび交渉が長引き,1994年にようやく決着をみた。
MMF 短期の金融商品で運用する追加型の公社型債投資信託の一種。マネー・マネージメント・ファンドの略。 株式を組み入れないので、他の投資信託と比較して安定した運用を行うことが可能。資金運用結果は実績に応じて変動するため、元本は保証されない。 FX 差金決済の利益をを目的とする外国為替証拠金取引のこと。一定の証拠金を担保として差し入れることで取引でき、少ない自己資金でも通貨売買が可能。 証拠金に対する取引額の大きさ(レバレッジ)は外貨預金・外貨MMFの場合は1倍に設定されている。レバレッジが大きくなるほどリスクも大きくなる。 エリオット波動 エリオットが確立したチャート理論。相場波動における基本は、上昇5波動と下降3波動の組み合わせでできていると考える。 前後が黄金分割比にあるフィボナッチ数列を基礎としているもの。 円の切り上げ 戦後、円はアメリカ・ドルを基準としたIMF相場により、1ドルが360円と固定していたが 日本の輸出が伸び外貨準備が年ごとに急激に増えていったため、内外の要望も強くなり 1971年多国間通貨調整会議により、円は16.88%切り上げ、1ドル308円と決まった。
円建外債 非居住者が円建て、円払いで発行する債券のうち、日本の市場において発行されるものを円建外債という。 日本以外の資本市場で発行されるものはユーロ円債と呼んでいる。 円借款 政府による借款協定により、開発途上国に与える円建のローンのこと。 通常は輸出入銀行、海外経済協力基金が財政資金を相手国政府及びその政府機関に貸しつけるというかたちで行っている。 世銀への円出資金を解除して、これを通じて借款を与える形を世銀円借款という。 円シフト 通常は、外金融から円金融に移行することをいうが、狭義では輸入金融面で輸入ユーザンスが円金融に移行することを指す。 外貨建輸入ユーザンスより円金融が有利な時に円シフトが起こる。 円為替 円建の外国為替のこと。外国為替における自国通貨権である。円為替には、電信為替、送金小切手のように 国際間の決済や資金移動の手段を指す場合と、外国における円の売買を指す場合がある。
エスクロ信用状 貿易の均衡を目的に、輸入者が輸入代金を自国の特定銀行にエスクロ勘定として積立て これに見合う輸出を行ったときに代金を特定銀行のエスクロ勘定から受取るというようにした貿易方式をバーター貿易方式という。 エスクロ信用状とはこの決済に使用される特殊な信用状で、輸入先行および逆の輸出先行の2つがある。 役務賠償 第二次世界大戦の賠償で登場した賠償支払方法の一つ。賠償国が賠償請求国に技師や労働者を送り その国の開発計画に任務を提供したり、請求国から受けとった原料を加工して引渡すことなどを賠償としたもの。 円建輸出 日本の輸出には約4割が円建て。円建てであれば日本の輸出業者には為替レートのリスクはなくなるが 海外の輸入業者が円の手当てにドル売り円買いをするため、為替レートには同様の影響が起こる。 英国連邦 1931年に発足した、英国とその植民地であった国との連合体。政治的な拘束事項はなく、緩やかな連合体。 加盟国のひとつであるカナダの通貨(カナダドル)は現在、ドルを中心に1ドル=1.2050カナダドルと建値されている
FXall 一般の人々がインターネット経由で銀行との取引を行う際に使うシステムプラットフォームのうち、複数の銀行が共同で使っており、最も高いシェアを占めているもの。 この他銀行が独自開発により自分の顧客専用に使うものもある。 LTCMの破綻 LTCM(Long Term Capital Management)は、FRBの元副議長やノーベル賞受賞の経済学者たちで構成されたが、ロシアの金融通貨危機などによる損害が原因で98年に破綻。 米国の金融危機にもなりかねない事態となり、ニューヨーク連銀の仲介で欧米の金融機関が救済措置を講じた。 FOMC 米国の金融政策を決める、連邦公開市場委員会のこと。連邦準備制度理事会(FRB)の下にある。 FOMCは12人のメンバーで構成され、年8回開催。常任委員にFRBの7人の理事とニューヨーク連銀の総裁が就任 FEDウオッチャー 米国の連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策について、人事も含めたすべての動向を専門的な見地で観察、分析している専門家のこと。 金融機関や調査会社などに所属し、詳細な情報収集と提供を担う。
円の特徴 市場において円は、世界の経済成長と関連性の高い通貨と見なされている。これは日本経済が輸出主導であることが背景。 なお円高のスピ−ドは早く、円安は緩慢に長く続くのが変動の特徴。 エマージングマーケット通貨 エマージングマーケットとは、アジア、中南米、ロシアなど高い経済成長を遂げている、またその潜在力がある発展途上国の市場。 それらの国の通貨が、エマージングマーケット通貨である。 1990年代に入ってからエマージンクマーケットに欧米からの投資が急増したが 巨額の外貨が一挙に逆流をはじめると、通貨の下落や外貨準備の急減を招いた。 営業ルール照会制度 証券会社が営業活動に関して証券取引法、その他関係法令および通達並びに同協会の定款、諸規則の適用に抵触するかどうか判断つかない場合に 事前に口証協に書面で照会し、判断を仰ぐ制度。証券会社およびその役職員が適正で円滑な営業活動を行うため、日本証券業協会が1992年11月に導入した。 SEC基準 日本の企業が米国で社債発行や増資により資金調達をする場合、米国の会計基準に基づく決算を公表する必要がある。 この米国の会計基準をSEC基準と呼んでいる米国の会計基準はグローバルスタンダードと言われており 従来日本の基準は多くの点で違っていたが、だんだん米国基準に近づきつつある。
EDINET 金融庁による有価証券報告書など企業の情報開示資料の電子開示システム(Electronic Disclosure for lnvestors’Network)のこと。 企業からオンラインで提出された開示資料を受理・審査し,データベースを構築したうえでインターネットなどを通じて一般の投資家に公開している。 ADR 米国預託証券(American Depositary Receipts)のこと。米国の銀行が外国証券の預託を受けて,それと見合いに発行する。 米国以外の国の証券はADRの形で米国市場で流通するが,その仕組みは,その証券が発行された国の銀行に保管され それに見合うADRが預託契約を結んだ米国の銀行から発行される形になっている。 ATS 米国において情報ネットワーク会社などが開設・運営している株式の電子取引システム(alternative trading system)のことで 私設取引システムやブローカー・ディーラー取引システム、電子コミュニケーション・ネットワークなどの総称。 低コストと情報の機密性を売り物にシェアを拡大,1998年時点でNASDAQ登録銘柄の20%以上,取引所上場銘柄のほぼ4%の注文を扱うまでになった。 公認の取引所や店頭株市場(NASDAQ)と競合する。 益出し 決算上利益が必要な時に,含み益のある保有株式をいったん売却,それを再び買い戻すことによって含み益を実現益に変えること。 従来、株式持ち合いを行ってきた日本企業は、安易に株式を手放せないことや株式相場への影響を考え、こうした手法を採用してきた。 現在は時価主義会計の導入で金融資産は時価評価されることになったため、決算の粉飾は不可能。
益回り 1株当たりの税引き利益を株価で除して百分比した値。1株当たりの値が,株価に対してどの程度に回っているかを株式投資の参考にするもの。 金利と比較可能な形になっていることに意味があり,現実に株式相場全体の水準を判断するうえで「長期金利から益回りを差し引いた値」「益回りを長期金利で除した値」がよく使われてきた。 エクィティスワップ 株式店頭デリバティブの一種で、株式投資の収益率と金利を交換する取引。 一般的に、機関投資家が保有株の値下がり損をヘッジしたいような場合に、証券会社などを相手に一定期間後に株式投資からの利益あるいは損益を渡す代わりに金利を受け取る契約を給ぶ。 ただ契約期間が最低1年単位と取引所デリバティブより長いので,状況が変わったときに融通がききにくい。 エクィティファイナンス 株主資本による資金調達のこと。時価発行増資,中間発行増資,有償割当増資などの有償増資や新株予約権付社債の発行をいう。 新株予約権付社債は発行時点ではデットファイナンスだが,エクイティの増加を前提としているため,エクイティファイナンスに分類される。 エクイティファイナンスは株式を増加させ,場合によっては1株の価値を低下させるため、どうしても必要な場合や中長期的に利益の拡大が見込める場合にのみ実施するというのが原則。 エクスボージャー 金融機関や事業会社の保有資産が金融市場の価格変動などのリスクにさらされている度合いを指す。 金融機関や事業会社がどれだけのエクスポージャーを抱えているかを把握するには,保有金融資産の価格変動により一定期間後に予想されるVAR(損失最大額)を確率計算する。
SEC 米国証券取引委員会(Securities and Exchange Commission)のこと。1934年7月に証券取引所法に基づいて創設された政府の独立機関。 広く証券,金融市場に関与し,証券取引をめぐる詐欺行為の取り締まりや,一般大衆による健全投資の促進のための監督,統制を行っている。 連結財務諸表の提出など,発行会社に対しても強い統制力を持っている。 EDGAR 米国の証券取引委員会が構築した、企業情報開示資料の収集・審査・公開システム(Electronic Data Gathering Analysis and Retrieval)。 96年5月から企業にデータの直接入力が義務づけられ,本格的な段階に移行。 NASD 米国の全国証券業協会(Nationa1 Association of Securities Dealer)。店頭株をはじめ店頭で取引される多くの商品について規制責任を持つ。 全米の証券業者のほとんどが加盟する自主規制機関として、不公正な取引慣行から投資家を保護する役割を担う。 店頭株市場の組織化を図るために72年にNASDAQシステムを導入した。 NT倍率 日経平均株価÷東証株価指数(TOPIX)で求めた倍率。Nは日経平均株価のN,TはTOPIXのT。 倍率の推移をたどることによってその時々の相場の性格がわかる。株価指数先物市場で日経平均先物とTOPIX先物の市場間スプレッド取引を行う場合など 売買判断や実施のタイミングを決める指標となる。
M&A 企業の合併(merger)・買収(acquisition)のこと。米国では20世紀の初頭から盛んに行われてきたが、80年代に企業がリストラのために事業分割に乗り出したことと LBO(leveraged buy-out)の発達によって、利益追求を目的にして企業の売買を行う財テク型M&Aが急増した。 MMF 譲渡性預金やコマーシャルペーパーなど短期金融商品で運用する追加型投資信託。 流動性、安全性が高く、しかも高い運用利回りを期待できるため、アメリカでは70年代後半の高金利時代に残高が急拡大,預金金利の自由化など金融革命の導火線にもなった。 日本のマネー・マネージメント・ファンドは米国のマネー・マーケット・ファンドを真似て作られた追加型公社債投資信託で,92年5月にスタート。 MBO management buy-outの略。1980年代の米国のM&Aブームの際に盛んにみられた企業買収の手法で 買収先の資産を担保にした借入金による買収(LBO=1everagedbuy-out)のうち,被買収企業の経営陣が買収する側の投資グループに参加してエクイティの投資家になっている場合をいう。 MVA 市場付加価値(Market value Added)のこと。米スターン・スチュワート社が開発した企業評価の指標のひとつで 市場価値から事業に投入した資本を差し引いた値。MVAがプラスなら,その企業は投入された資本を上回る価値を生み出したと評価される。 理論的には,その企業が将来にわたって生み出すEVA(経済的付加価値)を現在価値に引き直したものがMVAになる
ERISA法 1974年制定されたアメリカの従業員退職所得保障法(Employee Retirement lncome Security)。 企業年金制度の根幹をなす法律。頭文字をとって「エリサ法」と呼ばれる。米企業年金はエリサ法ができるまでは企業が年金財政を健全に維持することは義務づけられていなかった。 エリサ法は年金財政の情報開示を企業に義務づけ、受託者の責任を明確にした。 エンジェル 株式未公開のベンチャー企業の創業時など資金が賄えない場合に資金を提供する大口個人投資家のこと。 主に出資の形で資金提供するが、企業が成長して株式を公開すれば,大きな利益を得られる。 ALM 「資産負債総合管理」のこと。資産と負債を総合的に管理することにより,運用と調達の間から生ずる金利リスクや流動性リスクを極小化し 限定されたリスクで収益の極大化を図る資金管理の手法。 資金の運用期間と調達期間のギャップが金利変動によりどのような影響を受けるかを分析し,その対応策を検討,実施する。 ATM 行使価格が市場実勢と同価格のオプション。オプションの価値は本源的価値と時間的価格とから成り立っているが ATMのオプションは本源的価値ゼロであり、現時点で行使しても利益も損失も生じない。しかしATMの状態にあるオプションでも 期日までに相場が変動して利益を生む可能性があるため,ATMのオプションでも通常は時間的価値を有する。
役務取引 技術援助をはじめ、ニュースもしくは情報の提供、保険、運輸など、実際の労務や便益などを提供する取という取引。 工事請負、システム設計、著作権や商標権の譲渡なども含まれる。 ECU 欧州共同体(EC)参加各国の共通通貨としての通貨単位。1999年1月1日EUの統合通貨“ユーロ”に移行した。 ECUの価値はEC12カ国の経済力や貿易シェアなどから算出した各通貨の基準値を含むバスケット方式で決められていた。 この各基準値を対円相場や対ドル相場で換算し、合成したものが合成通貨である。 SDR IMF(国際通貨基金)の特別引出権。 金やドルなどによる国際流動性の不足を補完するために1970年に創出され、加盟国に配分された準備資産である。 公的準備資産として参入でき、国際収支が赤字になったときなどにはSDRを対価に他の加盟国から外貨の提供を受けることができる。 FRN 一定期間ごとに金利の見直しが行われる変動利付債。 期日までのクーポンが確定している固定利付債に対して 一定期間ごとに基準金利の変動に基づいてクーポンが変動する。短期資金調達で利鞘が確保できるため、投資家にとって金利リスクが少ない。
FRB アメリカ中央銀行の最高意思決定機関。連邦公開市場委員会(FOMC)の委員として公開市場操作の基本方針の決定 公定歩合変更の承認、預金準備率の設定などが主な任務。大統領の任命による7人の理事で構成される。 FAS 定型貿易条件(トレード・タームズ)における「船側渡し条件」のこと。船側渡し条件では,貨物の輸出通関手続きを売り主の義務とし 売り主は輸出許可その他の公式の認可を取得しなければならない。また,本船の船側に貨物を引き渡したならば,売り主は買い主に対して十分な通知義務がある。 FOB 定型貿易条件(トレード・タームズ)における「本船渡し条件」のこと。 FOBの価格は、商社であれば物品の仕入価格のほかに メーカーが商社の指定倉庫まで物品納入するすべてのコストに加えて商社の利益、通関費用を含む船積諸掛かりなどを加算した本船へ積み込むまでの一切の費用からなりたっている。 MMC 大口定期預金の金利を基準に,その一定比率で市場金利を反映させる定期預金。 規制金利定期預金と完全自由化されている大口定期預金の中間に位置する商品で、従来1000万円以上のMMCと区別して小口MMCと呼ばれていたが 1989年に1000万円以上は大口定期預金として,さらに1991年には300万円以上がスーパー定期として完全自由金利商品となった。1992年6月から最低預入額の制限がなくなった。
L/Gネゴ 買取りのために呈示された輸出書類に、信用状条件と一致しない事項がある場合に、それが大したものではなく 買取依頼人をできる場合に、買取依頼人からの補情状により買取りに応ずることをいう。 FFレート フェデラル ファンズ レート。米国でFRS(連邦準備制度)加盟銀行は、預金残高の一定割合FRB(連邦準備銀行)に預け入れることが義務付けられている。 この預け入れ資金が不足している場合に、銀行が余剰資金を持つ銀行から資金を借りる時の金利のことを指す。 卸売物価指数 物価動向を判断するための代表的な統計で、日銀が企業間で取引される商品の取引価格を指数化したもの。 国内物価指数、輸入物価指数、輸出物価指数を過重平均した総合的卸売物価指数からなり、消費者物価指数と並んで景気動向を判断する指標となっている。 オプション取引 オプションとは選択権を意味し、「決められた期日までに、ある商品を決められた権利行使価格で売買する権利」を売買する取引。 買う権利は「コール・オプション」、売る権利は「プット・オプション」といい、権利に対してつけられる価格を「プレミアム」という。
オフショア市場 非居住者(外資)が自由に参加できる国際金融市場のこと。居住者との資金取引に対し 国内取引において適用される金融上及び税務上の制約を排して自由な取引を行わせる。 金融面では預金金利規制及び支払い準備の適用外、税制面では源泉徴収税等の免除又は為替管理規制の適用除外等の特徴がある。 押し目 上げ相場の時に、証券の価格が一時的に下がること。押し目の状況下で買い付けを行うことを押し目買いという。 逆に、下げ相場の時に、証券の価格が一時的に高くなることは戻りといい、戻りの状況で売ることを戻り売りという。 オーバーナイトポジション 翌日以降に持ち越された外国為替の持ち高(ポジション)のことをいう。この場合の取引をオーバー・ナイト取引という。 その日のうちに決済するポジションのことはデイライト・ポジションという。 終値 株式市場のその日の各取引で、最後についた値段のこと。午前の終値と午後の終値があり、1日の終値は午後の終値を指す。 週単位では今週の終値となる。初値、終値、高値、安値の4つをあわせて四本値という。
追証 信用取引おける追加証拠金のこと。信用取引で委託している株券の株価が値下がりした場合、含み損が生じ 保証金の価値が目減りするため、これに対応して追加で差し入れなければならない保証金をいう。 OCO注文 損切りを目的とした注文方法。指値注文にOCO注文を設定することで、異なる2つの注文を同時に発注できる。 どちらかが約定した時点でもう一方は自動的に取り消されるため、相場が予測と違う方向へ動いた場合のリスクを管理できるというメリットがある。 利食いと損切りを両方発注する場合などに使われている。 オシレーター 相場の強弱を表す指標。価格の絶対水準とは無関係に売り買いのシグナルが発信され、上下に振幅するチャート。 ストキャスティクス、RSI、サイコロジカルラインなどを表す。 置き為替(オキカワセ) 信用基礎がない状態で輸出荷為替を取り組もうとする場合に、その手形買取銀行が手形金額の一部を その手形が輸入地で支払い済みとなるまで保有する方式の荷為替のことを指す。
オペレーションリスク 取引を事務処理するプロセスでのミスや、コンピューターの故障等によって決済が滞ったりするリスクの事。 金融取引の殆どがネットワークシステム上で動いている現在、銀行システム等の停止により多大な損失が生じる オファーレート 外国為替相場における売値のこと。 売値(レート)は、市場において買レートと売レートが、0円00銭(買い)?00銭(売り)というように対となって動く。この売り価格をオファーレートと言う。 オプション渡し 先物相場における受け渡し方法のひとつ。オプション渡しはあらかじめ定められた一定の期間内であれば 顧客にその実行のオプション(選択権)を与える予約。暦月渡し、順月渡し、特定期間渡しなどが主な種類。 オプション付き順月渡し 2か月先物を例とすると、翌月の順月確定日から翌々月の順月確定日の前営業日までの1か月間の中で 顧客の選択する日に受渡しが行われるものだが、ほとんど使われることはない。
オプションの基本形 基本形は、コールの買いと売り、プットの買いと売りの4種類。どんな商品でもこの基本形に分けられる。 この4つを組み合せて、それに行使価格や金額を変えたりすることで、多様な商品を作り出すことができるのがオプション取引。 大底 相場を長期間で見ると必ず何か所か安いところがあるが、この安いところを「底」といい、その中でも最も低いところを大底という。 相場が大底から上向くことを「大底を入れた」という。 大天井 相場を長期間でみると、必ず上げ相場の中でも何か所か山ができている。 そのピークのところを「天井」といい、天井のうち最も高いところを大天井という。逆に最も低いところは「大底」。 大引け 取引所で通常行われる取引は前場,後場に分けられるが,後場での最終取引を大引けという。 また,大引けでの値段のことを大引けともいう。前場での最終取引は前引けといわれる。
押し目買い 上昇傾向にある相場が一時的に下げた時に、その押し目をねらって買うことをいう。 上昇基調のときには押し目買いが入りやすいため、「上り坂の悪材料は買え」とという格言も生まれているほど。 押し目待ち 押し目を待って買おうとすること。しかしその間に思った以上に相場が上昇し,とうとう買う機会を失うこともよくある。 そのため「押し目待ちに押し目なし」と格言も生まれているほど。 オーバーヘッジ 90年代に日本では変額レンジ・フォワードが広まり、ヘッジ目的で輸出企業が利用した。 しかし予想外にドル高が進行し、多くの企業がオーバーヘッジになったため、本来ドルを売る輸出企業が市場でのドル買いを行わなければならなくなった。 欧州統一通貨 EU諸国は統一通貨を目指して、互いの通貨の変動幅を安定させるしくみを構築し、マーストリヒト条約で、統一通貨実現のための具体的な条件や日程が決められた。 そして99年に統一通貨ユーロの導入が決定され、02年からはユーロ紙幣・硬貨の流通が始まった。 外為市場でユーロはドルに次ぐ取引量であり、ドルの約4割ほどの取引量になる。
オーバーアロットメントオプション 公募増資などに際し、引受証券会社は募集にあたって発行予定株数を上回る株数を販売する 。募集後の株価の状況を見株価が発行価格を下回っているようなら市場から買い付け、逆に上回っている場合は発行会社に追加発行してもらうことによって超過販売分を調達する。 これをオーバーアロットメントオプションという。欧米では広く行われている新株の募集直後に株式流通市場の需給関係が悪化するのを防ぐ方法である。 大株主 ある会社の株式を多数保有する株主。大株主の中でも最も株数の多い株主を筆頭株主という。 株式公開会社の場合、金融機関、事業法人、投資信託や創業者一族、あるいはその持ち株会社などが大株主の上位を占めていることが多い。 オーダードリブン 証券取引所が注文を集めて適正な価格を見つけ出し商いを成立させるための方法のひとつで、注文駆動方式のこと。 市場に集まってきた注文を価格優先・時間優先の原則に従って付け合わせて商いを成立させるもの。 オーダー・ドリブンの他にクォート・ドリブン(気配駆動方式)があり、これは証券会社がマーケットメーカーとして 売り気配、買い気配を提示し、それに対して買い注文,売り注文がぶつけられることによって商いが成立する方法。 オルタナティブ投資 リスクは高い代わりに高リターンが見込める投資対象のこと。不動産、金融派生商品やヘッジファンド,買収ファンドヘの出資などがこれにあたる。 日本の年金基金などでも超低金利による運用難を背景に、このところ注目度が高まっている。
オイルショック 1973年10月に勃発した第四次中東戦争が契機の、原油価格の上昇と供給量の不足を第一次オイルショック 1978年にイラン革命によって発生した原油価格の高騰を第二次オイルショックという。 二度にわたるオイルショックは原油価格を10倍以上も高騰させたが、その反面省エネルギー・代替エネルギーの開発を促す契機ともなった。 OECD 経済協力開発機構のこと。先進国間で世界経済の成長拡大,貿易拡大,発展途上国への援助などについて協議する国際機関。 1961年欧州復興のためのマーシャル・プランの受入機構である欧州経済協力機構(OEEC)が改組され、アメリカ、カナダが加わって発足した。 ODA 先進国の政府ないし政府実施機関によって発展途上国へ供与されるからの資金の流れのうち 途上国の経済開発、福祉の向上を目的として、グラント・エレメント(贈与要素)が25%以上のもの。 OTM 現時点であえて行使すれば損が生ずる状態にあるオプションのこと。 市場実勢が130円のとき,行使価格が135円のドル・コール(ドルを買う権利)などがこれにあたる。 OTMの状態にあっても、期日までに相場が変動して利益を生む可能性があるため時間的価値を有する。
オーバードラフト 当座勘定や外国為替決済勘定などが残高以上に引き出され,残高がマイナスになること 。外国為替決済勘定の取引は出入全日を正確に予測することが難しく、一時的な残高不足となることがあるため コルレス銀行の間で一定のオーバードラフトの許容(クレジット・ラインの設定)などの手続きがとられる。 オープンポリシー 包括予定保険証券。一定の期間におけるすべての積荷を?括して、保険者と包括予定保険を締結した場合に発行される保険証券。 オープン・ポリシーを契約する場合、保険料(Premium)は比較的低料金。 なお契約に基づいて発行された保険証明書は確定保険証券と同様の効力を持ち、保険金の請求ができる。 オールリスクス 1951年に協会貨物約款として規定された、一切の偶然的な危険を担保する保険。 通常、輸出業者の工場から輸入業者の倉庫に貨物が移転するまでのすべての範囲の危険が担保されるが 実際には保険会社は無条件にすべての責任を負うわけではない。 送り状 売り主が買い主に宛てた積荷の明細を示した商業送り状のこと。 通関時や銀行買取などで必要とする主要な船積書類の一つであり、船荷証券や保険証券と並んで、中核的な船積書類である 。輸出者が輸入者に宛てた商業送り状には通常,運送貨物の明細、数量、単価、合計金額、積出地、性向地、船舶名、船積日、荷印などが記入される。
オファーレート 貿易取引では売申込み、買申込み、逆申込み、反対申込みなどがあり、申込者が披申込者に対して一定の条件で契約を 成立させる目的をもってなされる意思表示をいう。単にオファーといった場合は売申込みを意味する場合が多い。 オプション付き予約 為替予約にさいして通貨オプションを活用することにより、輸出入など為替予約を利用しやすく工夫した取引。 取組み時にオプション料の支払いが必要であるため、オプション什き予約利用の判断は、二ーズとオプション料とのバランスで決まる。 輸出予約も輸入予約もオプションを活用することにより多彩な予約が可能。 欧州委員会 欧州連合(EU)の行政執行機関。主な機能は「法案の閣僚理事会への提出」「EU法規の適用を監督」「理事会決定の執行」。 委員は各国政府の閣僚に相当し、任期は5年。また委員は事務執行に関し事務局職員により補佐されている。 欧州議会 欧州連合(EU)の主要機関のひとつ。EUの諸活動を民主的にコントロールをすることが目的。 議員の任期は5年、定員は国別人口比により決定され、直接選挙で選ばれる。解散規定はない。 欧州連合 1993年、マーストリヒト条約(欧州連合条約)の発効により欧州共同体加盟12ヶ国を母体に発足。 その後加盟国を加え、2004年には旧東ヨーロッパ圏を中心に10カ国が新たに参加し、現在は25カ国の連合となっている。
幹事証券会社 上場企業の株式公開や増資、社債発行などさまざまな手続きを引き受ける証券会社のこと。 幹事証券会社は、幹事手数料、引受手数料、販売手数料などを得ることができる。 幹事証券会社は数社ある場合が多く、中心になる証券会社を主幹事証券会社、その次に中心となる証券会社を副幹事証券会社という。 外貨建て債券 外国通貨で元本を払い込み、外国通貨建てで償還金や利息が支払われる債券のこと。 日本円の資金を外貨建て債券で運用し、日本円で回収する場合には為替リスクが伴い、その時々の為替相場によっては損をすることもある。 カバードワラント ある一定の期日に特定の価格で買う権利(コール・オプション)、または売る権利(プット・オプション)を 上場株式やTOPIX、日経平均株価などを対象として、証券化した商品のこと。 株式投資に比較して少額資金で取引できるが、個別銘柄に投資するのと同様の損益が生じる可能性があるハイリスク・ハイリターン商品。 介入 国歌の通貨当局が過剰な外国為替相場の変動を是正するために外国為替市場で通貨間の売買を行うこと。 日銀が相場を安定させるために円を買うことを円買い介入といい、円を売ることを円売り介入という
外国債 円貨建外債と外貨建外債の総称。 発行者や発行市場、通貨のいずれかが海外である場合には外国債となり、発行元によって外国社債、国際機関債、外国国債、外国地方債、外国政府機関債に区分される。 円貨で表示されるものは円貨建外債、外貨で表示されるものは外貨建外債。 外貨建てMMF 日本円以外の外貨で運用される公社債投資信託。 格付けの高い債券や短期金融商品などで運用される商品で、途中換金に制約条件がなく満期もないため 為替レートを見ながら自由に買付けや解約ができる。運用実績に応じて毎日収益の配分が行われ、毎月の最終取引日に再投資される。
カラ売り 信用取引を利用して、証券会社から株を借入れて売却すること。 実際には保有していない株を借りて売ることができるため、小額の資金でも大きな取引ができる。 ただし、決算には期日があり、株価には上限がないため、株価が高騰した場合もその価格で買い戻さなければならないというリスクもある。 改正金融先物取引法 2004年12月1日に施行された金融先物取引法の改正法。悪質な外国為替証拠金取引業者による被害の増加にともない ・広告規制 ・勧誘規制 ・説明義務 ・顧客の知識や経験に対する保護 ・電話や訪問勧誘の禁止 といった規制や義務付けがされた。 為替介入 財務省などの通貨当局が為替市場に介入して、為替市場の動向に影響を与えること。 日本においては為替介入は財務大臣に権限があり、日本銀行は財務大臣のの指示に基づき介入を実施する。 為替 「隔地間において場所を隔てている者同士が、直接に現金の送金をなすことなく、資金授受の目的を達成すること」と 銀行法において定義されている。手形や小切手によって貸借を決済する方法。
株主優待 株式会社が株主への利益還元の一環として提供する物品やサービスをいう。 自社製品をはじめ、運輸系であれば航空券や乗車券、外食系の会社であれば 食事券、コンサートや試合の観戦チケット等、自社業務に伴うサービスが多い。 外国為替市場 世界中の通貨取引の総称。略して外為市場。外国為替市場は銀行間のインターバンク市場と対顧客市場に区分されるが 通常、外国為替市場という場合はインターバンク市場を指す。 外貨預金 日本円を米ドルやユーロなどの外国通貨に交換して預金すること。 日本円よりも高金利の通貨で預金できるが、各国の為替相場の変動によって、円での受取金額が変動するリスクがある。 受け取り時期が預入開始時より円安であれば為替差益を得られるが、円高になると為替差損が発生する。
外国為替証拠金取引 外国為替保証金取引(FX)のこと。一定の証拠金を担保として差し入れることにより取引でき、差金決済で利益が発生する。 証拠金に対する取引額の大きさをレバレッジといい、外貨預金、外貨MMFの場合は1倍に設定されている。 小額の自己資金でも通貨売買ができる取引方法であるが、レバレッジが大きいとリスクも大きい。 株式公開 株式市場に初めて株式を公開することで、具体的には東京証券取引所やヘラクレス、マザーズなどに上場することを言う。 株式会社が、自由な株式譲渡が制限されている非公開会社から公開会社となり 株式を多くの株主に所有され、株式市場で自由に売買できるようになることを株式公開という。 外貨準備高 中央銀行や財務省などの通貨当局が保有する、流動性が高い外貨建ての外国債券、外貨建定期預金、金などの残高。 為替相場変動の抑制のための介入や対外的な収支決済、直接借入などに用いられる。
格付 格付機関が債券についての元利金支払いの安全性を判定し、ABCなどで表示したもの。 債券発行体の信用度を表す指標となり、企業などが債券を発行する際の資金コストを左右する。 また、投資家が債券への投資判断を行う上での判断基準にもなる 為替レート 異なる通貨を交換するときの交換比率のことをいう。為替は24時間、世界中のどこかで必ず取引されているため、為替レートも常に変動する。 その値段は、原則としてその商品に対する需要と供給によって変動する。 為替リスク 銀行の対顧客取引において売持あるいは買持になった際に、為替相場の変動によって損失の危険性が生ずること。 売持については相場の上昇により、買持については相場の下落によってリスクが発生する。 円為替制度はこのような為替リスクをさけるため導入されたもの。
為替予約の実需原則 旧外国為替の管理に関する省令に基づき 「本邦にある為替銀行が為替銀行を除く居住者、又は為替銀行を除く非居住者との間で先物外国為替取引を行う場合には 実需に基づくものであること又は明らかに投機を目的とするものではないことの要件を充たさなければならない」という原則。 昭和59年4月1日以降為替予約の実需原則が廃止され、投機を目的とするものであっても自由に先物外国為替取引を行うことができるようになった。 為替予約 為替取引には直物為替取引と先物為替取引があるが、一定の条件で将来外貨売買を行うことを約束する先物為替取引に関する契約をいう。 為替相場の変動による危険を防止し採算の安定をはかるため、業者と銀行、銀行相互間で行われる。 為替持高 銀行の対顧客取引の結果、売為替の合計が買為替の合計を超過するとき「売持」 逆に買為替の合計が売為替の合計を超過するとき「買持」 売為替と買為替が同額のとき「スクエア」とよび、為替持高とはこれらの総称である。
為替マリー 売為替と買為替を見合わせ、持高の自動的な調整をはかる操作のこと。 マリーによる為替売買益が出合による売買益より大であること、手数が簡単であるといったメリットがある。 タイムラグがある場合でも能動的に操作することができる。 為替変動保険 延べ払い期間が2年をこえる長期輸出や技術提供契約を対象とする国営保険の一種である。 円の切下げなど、為替相場の変動によっておきる長期輸出契約の為替差損を埋めることを目的とする。 為替ベース 輸出入取引において、外国為替の受取と支払を基礎とするカネの面からみることを為替ベースという。 一方、税関を通った貨物について、モノの面からみることは通関ベースという。
為替平衡操作 政府の依頼をうけた中央銀行が直接為替市場に介入して売買を行うこと。 為替相場の急激な変動を防ぐため行うもの。主要各国は平衡操作勘定ないし為替安定基金を設け特定の政策をもって為替市場に介入を行っている。 為替平衡資金 為替相場の急激な変動を防ぐため、政府の依頼をうけた中央銀行が直接為替市場に介入して売買を行うためことを為替平衡操作というが、そのための資金。為替安定資金ともいう。 為替のカバー 銀行が対顧客取引による売持、買持から発生する為替リスクをさけるため 持高のスクエアを目的として為替リスクの相殺に努めることを、「為替のカバー」または「為替の出合」という。
為替ディーラー 欧米の為替銀行における外国為替取引専門職。一定の権限と責任を委ねられて外国為替取引に従事している。 外国為替売買は価格が不断に変動する特殊な商品であるため危険が多く、技術的にも複雑で高度の専門的知識や熟練が要求される。 為替裁定 各国間の為替相場の差を利用し資金を移動し、為替の利ざやを稼ぐ操作のこと。この操作が二国間だけの場合を直接裁定または2点間裁定という。 3か国以上にわたる場合は間接裁定または3点間裁定という。 為替勘定持高 本店、もしくは外国他店勘定の当方口に、すでに計上されている為替の持高のことをいう。 これは現金化されていつでも処分ができるようになった持高でもあるため、現金持高ともいう。
片貿易・方為替 二国間の貿易がバランスを失うことによって、相手国の輸出超過、もしくは輸入超過となることを片貿易という。 これによって為替の支払が一方に片よっている片為替が発生する。 買取扱い 銀行が為替手形と取組時に、買取依頼人である為替手形振出人、輸出者、売主に対し、為替手形を割引き、そのかわりに金を先払すること。 銀行の与信行為であり、万一手形が回収不能になれば、買取依頼人に代金の返還を求めることになる。 回転信用状 手形が決済されれば信用状の残高がその分だけ元の金額に戻り、さらに毎月もしくは一定日数が経過すれば、当初の信用状金額に戻り もし信用状が所定の期間に使用されなかった場合は、翌信用状を回転信用状という。 買主が特定の売主から商品を買付けている場合、その商品全部について信用状を開設すると信用状金額がかさみ 期間も長期となるので、手間と手数料を節約するためのもの。
外国郵便為替払渡証明書 輸出者が外国郵便為替により輸出貨物の前受金を受領した場合に郵便局が発行する証明書。 これには有効期間は記載されてないが、払渡日から2年以内に輸出申告をしなければ通常決済とならない。 外国投資家 外為法第26条第1項によると ■非居住者である個人 ■外国法令に基づいて設立された法人その他の団体又は外国に主たる事務所を有する法人 ■本邦の会社であって前出のものが実質的に支配していると認められるもの ■非居住者である個人が、その役員又は代表権を有する役員のいずれかの過半数を占める法人で 対内直接投資家等を行うものをいう 外国証券勘定(ガイコクショウケンカンジョウ) 外貨建、邦貨建を問わず、外国の国際社債株式等に対する投資を示す勘定のことをいう。 ちなみに外国為替銀行はこの勘定を使用しておらず、有価証券の種類によって区分されている。
339 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 07:46:05 ID:3K98ozjb0
外銀ユーザンス 輸入ユーザンスのうち、信用供与者が外国銀行となっているもの。 戦後、日本の保有外貨が少なかった時は、外銀、なかでも米銀のユーザンスによって輸入金融のほとんどをまかなってきた。 外貨ポジション 一国の外貨の保有状況のことをいう。 広い意味においてはその国の外貨手持合計高のことであり 狭い意味においてはその国の通貨当局の保有する外貨手持合計高のことをいう。 外貨手取率 輸出価格に対する、外貨の純手取額のこと。ある商品の輸出価格をその商品に使用した原材料費で算出する。 輸出品の原材料のうち国産の割合が多ければ多いほど、手取率も多くなる。
341 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 07:57:32 ID:3K98ozjb0
<月刊ネットワークビジネス>より 665: 名前:名無しさん投稿日:2008/08/23(土) 21:11 色々有りましたが、オールイン、大丈夫でしょう、 ブロックごとに開設した事務所で色々相談電話受け付けるそうですね、 そして全員に同じ情報取得できる方法取るそうです、昨日ありました関東 甲信越のブロック会議の内容入ってきました、日増しに期待と確信が増大 しました。 ------------------------------------------------------------- ※会社として初期の段階から、会員に対して統一の情報公開するのが普通 であって、今頃そのように対応しますというアナウンスは会社としてあ るまじき状況を呈していると言わざるを得ないでしょう。 ※詐欺会社としての本領を出してきたようですね。 ※詐欺会社の末期現象と思われます。 ※善良なる会員は速やかに引き上げる事をお勧め致します。 ※そして、告発・告訴の準備を急ぐ事です。
外貨建 自国通貨の単価を基準として、外国通貨との交換比率を示す方式。 邦貨を基準として外貨をいくら受取ることができるかという表示であるため、受取勘定建とも言われる。 100円は0.9583米ドルというように建値されている。 外貨証券 外為法第6条第1項第12号によると「外貨証券とはおいて支払いを受けることができる証券、または外国通貨をもって表示される証券」であると定義されている。 日本または外国の証券で、外国通貨をもって表示されたもの。 外貨金融 海外の日系商社の支店、または現地法人や合併事業を対象とした、相手国通貨による金融のこと。 輸出金融と輸入金融があるが、本邦ローンなども含まれるため、現地金融、現地貸付とよぶのが正しい。
外貨為替・邦貨為替 外国為替においては邦貨で表示するか外貨で表示するかを決定するのは、取引の行われた店の所在国が基準となる。 日米間の外国為替が米ドル建為替の場合、日本の店側からみれば外貨為替とよぶが、在米店からみると邦貨為替となる。 もし円建であれば本邦店側からみて邦貨為替、在米店側からみて外貨為替となる。 カットオフタイム 通貨オプション満期日の「どの日のどこの市場の何時まで」という取り決めの、最終的な締切時間のこと。 カットオフタイムの前後は、オプションのポジション調整のために為替レートが大幅に動くこともある 介入銀行 日銀が介入する際に取引する銀行のこと。財務省(日銀)が介入銀行を決めるが、とくに基準は公表されていないが 市場での取引実績、取引遂行能力、正確では迅速な事務手続き、秘密保持などの点が選択基準になっている模様。 介入銀行には介入情報を第一義的に得られるというメリットがある。
為替取引のフロー 銀行間取引と顧客取引の流れのこと。常時行われている顧客取引や銀行間取引のある時点を取ってみると 売り買いどちらか一方に偏ることが多く、為替レートはそうした動きを反映する。これに合わせてポジションを取って利鞘を狙う。 外国為替統計 BISの統計は世界的規模で3年ごとに行なわれるが、3年に1度では市場の変化の実体がつかみにくいとの意見があり ロンドン市場、ニューヨーク市場の主な銀行を中心に、6か月に1度の調査を行うようになった。 カバー取引 銀行が為替取引をすることで為替ポジションが発生する。そのそこで、そのポジションをスクェアーにする取引を市場で行なう。 為替のカバーとも言う。顧客にドルを売ってドルの売り持ちポジションを持てば、市場で同額のドルを買うことになる。
外為法改正 かつての外国為替及び外国貿易管理法(外為法)では、外国との為替取引は原則禁止であり 貿易等に関する為替取引が例外的に認められていたが、80年の外為法改正で一部の資本取引が自由化された。 その後98年の第二次改正で、資本取引も為替取引も完全に自由化された。 買い安心 株価が長い期間にわたって上昇し続けていると、「買えばきっと儲かるに違いない」という安心感が生じる。 このことを買い安心あるいは安心買いという。同様に「売ればきっと儲かるに違いない」と思うのを「売り安心」という。 買いたい弱気 買おうと思っていたのに値上がりして買う機会を逃してしまったようなときに、わざと値下がりを思わせるような弱気の発言で 買いやすい雰囲気にすること。この反対に「売りたい強気」がある。生保などの機関投資家がよくこの手法を使う。
346 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 10:53:30 ID:3K98ozjb0
<月刊ネットワークビジネス>より 665: 名前:名無しさん投稿日:2008/08/23(土) 21:11 色々有りましたが、オールイン、大丈夫でしょう、 ブロックごとに開設した事務所で色々相談電話受け付けるそうですね、 そして全員に同じ情報取得できる方法取るそうです、昨日ありました関東 甲信越のブロック会議の内容入ってきました、日増しに期待と確信が増大 しました。 ------------------------------------------------------------- ※会社として初期の段階から、会員に対して統一の情報公開するのが普通 であって、今頃そのように対応しますというアナウンスは会社としてあ るまじき状況を呈していると言わざるを得ないでしょう。 ※詐欺会社としての本領を出してきたようですね。 ※詐欺会社の末期現象と思われます。 ※善良なる会員は速やかに引き上げる事をお勧め致します。 ※そして、告発・告訴の準備を急ぐ事です。
顔合わせ 株価がかつての高値、または安値とまた同じ水準になること。一度高値をつけた後に下落し、その後また高値まで戻すことを「高値顔合わせ」という。 逆に以前の安値まで下落するのを「安値顔合わせ」という。 額面発行 公社債を額面金額で発行すること。債券では利付金融債や新株予約権付社債は額面金額で発行されるほか 普通社債も額面での発行が主となってきている。パー発行と呼ばれることもある。 合併交付金 合併の際、存続会社が消滅会社の株主に対し利害調整のために交付する金銭のこと。 通常、合併手続き期間中の配当金に相当する額を支払う。 合併比率を区切りのよい比率にしたときに持ち分調整に見合う分の金額を交付する場合もある。
株主構成 株主を機関別あるいは所有株数別に分類した割合のこと。一つの会社の株式分布状況をあらわすもの。 株主構成は経営の安定に大きく影響を及ぼすので、発行会社は株主構成の変化に常に注意を払っている 株主資本配当率 株主資本に対する配当金総額の比率のこと。株主の持ち分である株主資本に対して企業がどれだけの配当を還元しているかを把握する指標となる。 機関投資家などは株式投資の基準としてこの指標を非常に重く見ている。 株主割り当て 新株発行の際、一定の割合で株主にその引受権を付与すること。普通は時価を大きく下回る値段で割り当てられる。 比較的確実に資金を調達でき、増資しても株主の構成が大きく変化しないというメリットがある。
仮名取引 本人の名義以外の名義で株式や債券などの売買をすること。証券会社および社員は、投資家から株式の売買注文を受ける際 それが「仮名」であること知った上で注文を受けた場合は証取法違反となる。 換金売り 資金が必要になり、保有している株を売ること。金融が詰まるとよく起きる現象である。 その場合には、売り物が集中して出る上、おまけに値段にこだわらずに売るため、株価がとても崩れやすい。 閑散 売り買いの注文があまり出なくなり、商いが極めて少ない状態をいう。 この局面が続くと値動きも小さくなるのが普通で、「閑散に売りなし」という格言もあるほど。 特に閑散な場合を「超閑散」と呼ぶ。
外国為替レートの表示 1ドル=108円20銭、1ユーロ=135円45銭というように外貨の1単位を自国の通貨で表示するやり方を自国通貨建てという。 一般にほとんどの国が自国通貨建てを採用している。しかし外為市場ではそこではドルを中心に為替レートが表示される。 為替のデリバティブ テリバティプ(金融派生商品)は元になる商品(原資産)があって、そこから派生したものである。為替も原資産のひとつである。 為替を原資産として派生した商品には、通貨先物、通貨スワップ、通貨オプションがあるが、為替の分野でデリバティプというとまず通貨オプションが挙げられる。 通貨オプション取引では通貨を売買する権利を売買するが、権利を行使するときには、為替取引になる。 外国為替市場の参加者 銀行は顧客の求めに応じて為替レートを建値するが、この場合の顧客とは一般企業や個人であり こうした取引は全体の9割近くに及び、市場の中核的存在である。しかし詳しく見ると、顧客は千差万別で ヘッジファンドや一部のインベストメントバンク(投資銀行)などのように、銀行以上の大きな額のポジションで投機取引をする者 自動車の輸出業者で外貨売り『自国通貨買いの取引を主とする者 石油会社のように原油の輸入でドル買い・自国通貨売りの取引をする者 また生命保険会社のように、外国の債券や株の投資に伴う為替の売買を行なう機関投資家 などがあげられる。
外為市場の拡大 外為市場は1973年に変動相場制に切り替えて以降、拡大の一途をたどっている。 その理由に世界の貿易量が一貫して拡大し、80年代から資本取引も飛躍的に増加したことなどがあげられる。 さらに90年代からはデリバティプが著しくし発展し、規制緩和も追い風になっていると言える。外為市場の取引量については BIS(国際決済銀行)が各国の中央銀行の協力のもと、3年ごとに市場調査を実施している。 外国為替のブローカー取引 銀行間市場での取引は通常直取引とブローカー取引に大別される。 ブローカー取引は、銀行同市場で銀行間の取引を仲介する外国為替プローカー(仲介業者)を通じて、外国為替の取引を行なう。 通常複数の銀行がブローカーに買い注文、売り注文を出しており、プローカーは、取引を仲介する双方の銀行から売買仲介手数料を徴収する。 しかし金額が大きくなると、ブローカーだけでは処理できない場合もあり、その時は銀行は足りない分の直取引を行う。 外為における電子ブローキング 90年代半ばからは電子媒体の発展により、人工知能を使ってコンピュータが自動的に取引を成立させる電子フローキングが主流となり 現在はブローカー取引の9割近いシェアを持つに至っている。ブローカー取引が占めるインターバンク取引全体のシェアも、電子プローキングの利用で増加している。 しかし最近は、システム障害に対するリスク回避の観点から、過度な電子媒体への依存を避ける傾向が出ている。
外為・金融市場における金利平価理論 金利平価理論とは“先物レートのプレミアムまたはディスカウント率は、二通貨の金利差に等しい”というものであり 外為市場と金融市場を結ぶ重要な関係を説明し、先物レートやスワップレートの決まり方を理解する上での基本原則である。 外為取引による信用リスク 取引相手が倒産などのために、為替取引を実行できなくなってしまうことにより起きるリスクのこと。 クレジットリスクともいう。このリスクは取引を行なう双方が互いに負うことになる。 外為取引によるデリバリーリスク 信用リスクの一種で、為替予約の決済日に取引相手が倒産したときに起きるリスク。、決済リスクとも呼ばれる。 決済日当日、A銀行が円を支払った後、しかもドルを受け取る前にB社が倒産した場合 A銀行は取引額全額を受け取れず、資金を受け渡しする日の信用リスクの損失は、100%になる。
介入資金リスク 外国為替資金特別会計には為替レートリスクがあり、ドル/円のレートが下がれば、米国債とドル預金の為替差損が生じる。 また、金利リスクもあり、米国債やドル預金での運用収入よりも円資金の調達コストが大きくなれば、金利収益はマイナスになる。 さらに、3か月で資金調達して、10年(米国債)で運用しているので、資金フローはミスマッチとなり、資金調達リスクがある。 為替レートの予測方法 為替レートの予測方法は、ファンダメンタルズ分析による方法と、テクニカル分析による方法に大別できる。 ファンダメンタルズ分析とは経済成長率、インフレ率、貿易収支などで表わされる経済的要因の分析を通して、為替レートの方向を探る方法。 一方テクニカル分析とは、為替レートの過去の値動きから、将来の動きを予測する方法であり、必要なデータは、為替レートの過去の値動きだけである。 株価と為替レートの関係 米国の場合、経常収支の赤字を埋め合わせるために十分な海外からの資金流入が必要であるため、株価と為替レートとの相関関係は比較的強いときがある。 とくに米国経済のパフォーマンスに外為市場の焦点が当たっているときは、株価との相関関係が強くなる。 一方日本の場合は、為替レートが動くのは、株価の変動が大きいとき、ほかに変動要因が見当たらないときに限られる。 日本の場合、円高になると輸出産業に不利になるとの判断から株価が下がることが多いように、為替レートが株価に影響を与えることのほうが多い。
解散価値 会社の解散時、株式に優先する債務を返済して残った資産の額のこと。 ただ、貸惜対照表上の資産と負債は時価に比べ過小または過大に表示されているため、,実際に解散価値がどの程度かは把握しにくい。 買い占め 買えるだけの株を、価格にかまわず集めていくこと。経営参加を目的にする場合と、買い集めることによって株価をつり上げ 人気が強まったところで売り逃げる、あるいは会社側に引き取りを要求して値ザヤを稼ぐのを目的にするものもある。 買い占めは一般に内密に行われることが多いが、公表して行う方法に株式公開買い付け(TOB)がある。 価格優先 売買注文のうち、まず注文主にとって不利な値段の注文(最も値段の低いもの)と買い主にとって不利な値段の注文 (最も値段の高いもの)から順番に商いを成立させていく処理のルール。よって特に値段に条件を付けない成り行き注文が最後先になる。 価格優先で処理されたあとは時間優先のルールが適用される。
各国の市場介入スタンス 変動相場制移行後、各国の介入は、為替レートの変動は市場に委ね、介入は相場の方向性ではなく、速度を変化させるために行われていた。 しかし1978年の力?ター・ショック、そして85年のプラザ合意を経て、介入は、相場の方向性を変えることや変動を加速すること それに一定の範囲内に相場変動を抑えることのためにも実施されるようになった。 額面割れ 株券の券面に記載されている金額を株価が下回ること。逆に下回っていた株価が額面以上になったときを額面回復と呼ぶ。 ユニット型投資信託の基準価格が元本を割ることも額面割れである。 加重平均利回り 平均利回りに上場株式数を加重したもの。平均利回りは個々の銘柄の利回りの合計を対象銘柄数で割って算出する。 一方加重平均利回りは個々の銘柄の配当金額の合計を対象銘柄の時価総額で割って算出するもので、この計算方法のほうが世間の実際に近い。
カストディアン 外国証券などを買い入れた際に、本券を委託する現地の専門保管業者のこと。 本券の保管、買の受け渡し、配当、増資、利払い等の権利、義務手続き、名義書き換えなどの有価証券保有に関する事務代行が主な業務。 株式移転制度 会社が単独あるいは共同で、自らを100%出資の完全子会社とする完全親会社を設立する制度。 株式交換制度と同様、純粋持ち株会社解禁に伴う会社再編のための制度で、1999年の通常国会に提出された商法改正で実現した。 株主総会の特別決議による承認が必要であり、反対株主には株式買い取り請求権が与えられる。 株式分布 株式を所有者別・所有単位数別・地域別に見た分散状況のこと。 株式がどんな状態に振り分けられているかの状況で、全国証券取引所協議会が全国上場会社を対象に実施している株式分布状況調査(毎年7月発表)によって知ることができる。
株式併合 株式をまとめ、発行済み株式数を少なくすること。資本の減少、会社の合併や株式分割、株式交換などに際して実施する。 株式併合は端株の株主を増やすなど株主の利益を侵す恐れがあるため、株主総会の特別決議が必要。 株式ミニ投資 低資金力の個人でも手軽に株式を買えるように、通常の投資単位の10分の1で取引できる仕組み。 1995年10月に大和証券が開始し、12月には野村証券など他の大手も取り扱いを始めた。当初の対象銘柄は上場株だけだったが、店頭登録株も加えられた。 株式累積投資制度 「るいとう」の名で知られている、個人が毎月少額の資金で株式投資ができる制度。 個人投資家層の拡大を狙って93年2月からスタートした。 投資家は証券会社の窓口で国内公開銘柄や日経300投信から買入対象を最大10銘柄まで選び、1銘柄につき毎月1万円以上1000円単位の金額を積み立てていく。 証券会社はその資金を集めて当該銘柄を購入し、投資家の持ち分か単元株に達した段階で投資家に引き渡す。
株主 株式を保有し、直接または間接に会社経営に参加している個人や法人のこと。 株主の性格や状態によって、法人株主。個人株主。外国人株主、大株主、少数株主、安定株主などと区別される。 株主オンブズマン 健全な企業社会の実現のため、株主代表訴訟の支援など株主の立場から企業・経営者の活動をチェックする組織。 広く株主の登録を募りつつ、問題企業を相手とした取締役議事録の閲覧訴訟や株主代表訴訟をアドバイスしている。 学者、弁護士、公認会計士に一般市民も加わり、1996年2月に有限会社として設立された。 株主優遇策 企業が増配や株式分割するといった株主優遇の方法のこと。 しかし利益がふえれば配当を増やし、株価が高くなれば流動性を高めるために株式分割をするのは株式会社としては当然のことであり 優遇というのは正しくないという意見もある。
株主優募入 新株や転換社債の発行に際し、公募の形式をとりながらも一応株主に優先的に応募権を与える方法。 時価発行などで、直接株主に割り当てることに比べて株主に有利でない場合に 株主に応募権を与えて株主権のシェアを落とさないようにするもの。最近はほとんど行われない。 監査証明 株式公開会社および政令で定められた会社の有価証券報告書を監査法人または公認会計士が監査し 第三者として財務諸表の内容が公正妥当なものかどうかについて意見を述べること。 有価証券報告書の中に監査報告書としてとじ込まれる。 監査法人 1967年の公認会計士法の改正により設立が認められた,会社などの決算を監査する法人。 粉飾決算の撲滅、監査の徹底を図るため、組織的な監査を行う制度が導入された。 監査法人は公認会計士5人以上の社員で構成し、別に会計士を補助するのに十分な人員がいることが設立の要件。
株主優募入 新株や転換社債の発行に際し、公募の形式をとりながらも一応株主に優先的に応募権を与える方法。 時価発行などで、直接株主に割り当てることに比べて株主に有利でない場合に 株主に応募権を与えて株主権のシェアを落とさないようにするもの。最近はほとんど行われない。 監査証明 株式公開会社および政令で定められた会社の有価証券報告書を監査法人または公認会計士が監査し 第三者として財務諸表の内容が公正妥当なものかどうかについて意見を述べること。 有価証券報告書の中に監査報告書としてとじ込まれる。 監査法人 1967年の公認会計士法の改正により設立が認められた,会社などの決算を監査する法人。 粉飾決算の撲滅、監査の徹底を図るため、組織的な監査を行う制度が導入された。 監査法人は公認会計士5人以上の社員で構成し、別に会計士を補助するのに十分な人員がいることが設立の要件。
関門 上がり統けた、あるいは下がり続けた相場がある水準に近づくと停滞する場合の その水準のこと。その水準を上回る、または下回った場合「関門を投く」「関門を割る」という言い方をする。 監理ポスト 証券取引所において上場廃止の可能性がある銘柄を暫定的に売買するポスト。 上場基準に抵触した時や大きな悪材料が出て、それについて会社側の説明が不十分な場合などにここへ移して商いが行われる。 ライブドアの株もここに置かれた。上場廃止の必要がないと判断された場合は元のポストヘ戻り 逆に上場廃止と決まった場合は整理ポストに移される。 買い入れ消却 発行した債券を市場から買い入れ、償還前に消却すること。 残高が減少して上場廃止になり、流動性が失われるなどのデメリットが出る可能性がある。 業績が振るわず株価が低迷している会社の転換社偵察新株予約権付社債の相場は 額面を大きく割り込んでいる場合が多いため、買い入れ消却すれば、償還金額が少なくて済むというメリットがある。
会計不振 2001年に経営破綻した米エネルギー大手エンロンの大規模な粉飾決算に 同社の会計監査を受け持った有力監査法人アンダーセンが加担していたことが発覚。 さらにその後、同様に破綻した米通信大手のワールドコムによる粉飾決算も表面化し 米国型資本主義の土台を揺るがす事態へ発展したため、米ブッシユ政権は2002年8月に企業改革法を策定。 企業トップに決算の正確性を宣誓させ,違反した場合には最長20年の禁固刑という厳しい罰則を設けた。 外国株投資 海外企業の株式への投資は、98年の新外為法施行で事前の許可や届け出なしに海外に証券口座などを 設定することが可能になったので、外国の証券会社などを通じて個人でもあらゆる外国株を買えるようになった。 為替変動リスクや売買手数料が割高といったデメリットはあるものの、分散投資の有力な手段といえる。 外国証券業法 海外の証券業者が日本国内の支店で証券業を円滑に営めるようにするとともに 営業活動に国内ルールを適用して資本市場の健全な発展と投資家保護を図る目的で 海外の証券会社の対日進出・支店設置の場合に適用される法律。 3年以上証券業の経験がある会社に限って免許を与え、日本で金融業を併営することは認めないなどが定められている。
外国人投資 80年代以降,日本が世界第2位の経済大国に発展したこと さらに、デジタル通信技術の発達や外国証券会社の東京進出などにより 外国の機関投資家は国際分散投資の対象として日本株をポートフォリオから外せなくなった。 80年代後半から90年代初めにかけて海外で発行されたワラント債や転換社債の行使、転換売りなどもあって売り越しになったが 90年代は日本経済は停滞を続けたにもかかわらず,買い越しが続いた。 外国投信 海外の債券や株式を運用対象とする投信ファンドのうち、外国において外国の法律に基づいて設定され 証券会社などが輸入して日本で販売しているもの。 海外の債券や株式で運用するファンドでも日本で設定するものは国内投信に分類される。 買い越し 証券会社あるいは投資主体などの、一定期間における有価証券の売量と買量を比べ、買量が多い場合。 また信用取引においては、売り建てを全都手じまったうえで信用買いすることをいう。
会社更生法 経営が行き詰まってはいるが再建の見込みのある会社の事業の更生を図ることを目的とした法律。 会社が会社更生法適用を申請し、裁判所がそれを認めると、管財人によって債権をひとまず棚上げして 債権者や株主の利害を調整しながら会社の更生を図ることができる。担保権が実行禁止となるため 担保権者は優先的地位を与えられるだけになる。 会社分割 会社が事業部門など一部を切り離し,新会社として独立させたり他の会社に事業活動を承継させること。 2001年4月に簡素な手続きで会社分割できる制度を盛り込んだ改正商法が施行され 事業分離の手続きが簡単になり、資産を帳簿価格で移したり 実際の移転まで譲渡益課税を繰り延べるなど税制上の優遇措置も手当てされた 確定拠出型年金 毎月一定の掛け金を拠出し、その拠出金の運用実績によって将来受け取る年金額が代わる制度。 2001年10月に確定給付企業年金法が導入された。米国の401 k プランを参考にしたため、日本版401 k と呼ばれる。 企業型と自営業者などを対象にした個人型があり,60歳未満が対象。
額面 企業が最初に株式や社債を発行した際の金額のことで、株式や社債の券面に記載されている払込最低単位。 ただし株式については、2001年10月施行の改正商法で単元株制度が導入されたことにより、額面という考え方はなくなり株式はすべて無額面株になった。 貸株市場 空売りのための株券を貸し借りする市場のこと。98年12月の証券取引法改正で有価証券の貸借が証券会社の付随業務として盛り込まれ 証券会社が生損保などの機関投資家や事業会社,さらには別の証券会社などから株券を借りてきて投資家に貸すことが可能になった。 貸し手は保有株券の活用で稼ぐことができ、借り手も機動的な株式運用ができるといったメリットがある。 肩代わり 最終的にはその会社に引き取らせて利ざやを稼ぐことを目的に、株を買い集めて価格をつり上げること。 会社側の対処は、金融機関,取引先などの受け皿を用意して引き取った株式をはめこむことが多い。 受け渡しが証券取引所など市場を経由せずに企業間で行われるため、株式市場の公正な価格形成に悪い影響を与えるとして、東証では株式の買い占め肩代わり防止策を設けている。
株価格付け 株式の個々の銘柄について、先行きどうなるかを簡単な記号で示したもの。 今後半年から1年程度の間の投資成果が日経平均株価などの代表的指標にに比べてどうかを予測,3、4段階で表示する。 日本では1990年代に人って株価格付に基づく営業がみられるようになった。 株価キャッシュフロー倍率 1株当たりの額の何倍までの株価が買われているかをみた指標。 1株当たり利益は同じでも減価償却方法の違いで利益に差が出ている場合など、株価収益率よりこの指標のほうが正確な比較ができるというメリットがある。 株価キャッシュフロー倍率を計算する際には、簡便法としてキャッシュフローは税引き利益と減価償却費を合計した額を用いる。 株価指数 株式相場の中長期的な位置や変動状況がひと目でわかるように、一定の基準を決めて個々の株価集計を指数化したもの。 東証1部を対象にしたものに、日経平均株価、日経500種平均株価、日経株価指数300、東証株価指数がある。
株価指数連動型上場投資信託 日経平均株価やTOPIXなど、特定の株価指数に連動するよう運用される現物出資型の上場投資信託。 株価指数に連動するよう運用するのは従来のインデックス型投資信託と同じだが 株価指数連動型上場投資信託は通常の上場株式と同じように取引時間中に決まる価格で自由に売買することができる。 株価指数ワラント 証券会社と海外投資家との間で結ばれる株価指数を対象にした、1から2年という長期のオプション取引。 1988年に認められて以来、期間を自由に決められるといった扱い易さと低コストにより、日経平均株価を対象にした取引を中心に急速に普及した。 株価収益率 株価が1株当たりの税引き利益の何倍まで買われているかを見る指標。 米国で、配当利回りによって説明のつかなくなった株価水準と株価の銘柄間格差を説明するための尺度として登場した。 日本でも60年代以降,株価が割安か割高かを判断する尺度として利用されている。しかしこの指標が高いほど割高、あるいは低いほど割安というわけではない。
株価純資産倍率 株価を1株当たりの純資産で割ったもの。純資産(株主資本)は貸借対照表で資産から負債を差し引いた残りであり 帳簿上の株主持ち分を表すが、固定資産は通常,帳簿とは価値が異なっていることが多く 資産が不良化し売却しても帳簿通りの価値を実現できなくなっている企業多いため、積極的な投資尺度として使われることはない。 株価対策 株価が大幅に値下がりしそうな状態になった時に政府や日銀、証券界などが株価テコ入れのために講じる策。 増資調整、金融機関への買い要請、証券会社への資金援助、株価テコ入れ機関の設立などがあげられる。 株価連動債 株式相場の状況によっては償還元本が額面を大幅に上回るような仕組みになっている債券。 こうした債券が可能なのは先物・オプションなどデリバティブの利用によるもの。 満期時に日経平均株価が当初決めた水準を上回っていれば、額面を大幅に上回る金額で償還される。 日経平均がその水準に届かなかった場合でも額面で償還されるが、通常の債券よりは投資利回りが低くなる。
株券保管振替制度 株券などの売買で、決済および株主の異動を口座の振り替えだけで行う制度。 東証の子会社である日本証券決済に証券会社がそれぞれ口座を設け、株券を預ける。 東証で売買が行われても株券を受け渡しせず、口座の振り替えで決済するというもの。 株式 株式会社における株主の持ち分を示すもの。株式は均一の単位に細分化されているため、小額の資金でも出資あるいは購入可能である。 さらに株式が上場されるなど流通性が付与されていれば、換金も容易である。 こうした仕組みのおかげで株式会社は資金を幅広く集めて巨大な事業を営むことが可能になった。 株主安定工作 外資や仕手筋による乗っ取りを防ぎ、経営権を維持するため、株式を長期間保有安定株主をふやすこと。 しかし時価主義会計の導入などから株式保有のリスクも高まっており、安定工作は極めて難しくなっている。 その状況により企業はIR活動の重要性を認識し、力を入れるようになった。
株式公開買付制度 「Take over bit」の頭文字を取って、TOBと略す。 ある企業の株式を大量に取得したい場合に,株主に向けて,新聞広告などを使って,一定の価格で一定の期間に一定の株数を買い取ることを表明,一挙に取得する方法。 米国では敵対的企業買収の手段として盛んに使われてきたが、日本では友好的な買収の手法としての利用がほとんどだった。 が、最近ではライブドアによるニッポン放送の敵対的企業買収などが見られるようになった。 株式交換制度 対象会社の株式を買収会社や持ち株会社の株式と交換し、100%出資の完全子会社にする制度。 株式交換を行おうとする会社が、株式交換の対象となる会社のすべての株主から強制的に被交換会社の株式の提出を受けると、その代償として交換会社の株式を交付する。 株式先物取引 金融先物の一種で株式を対象としたもの。金融の自由化・国際化の進展とともに株式相場の変動が激しくなり 価格変動を回避する手段への要請や、証券会社などから先物の利用による収益機会追求のニーズが強まり、市場が創設された。
株式先物取引規制 株価指数先物の取引には裁定取引のように現物株のポートフォリオをコンピューターを利用して一度に売ったり買ったりするプログラム売買が不可欠であるが こうしたプログラム売買が大量に実施されると株式相場の大きな撹乱要因になる。その最も有名な例が1987年10月のブラックマンデー(株価暴落)である。 その後、市場の不安定化を防止するためにいくつかの規制措置が取られた。 株式分割 既発行の株式をいくつかの株に分割すること。 1991年4月の商法改正で株式分割が簡単にできるようになった。 株式分割は株式が増えても理論的には分割比率に見合って株価が下がるため、株式の時価総額がふえるわけではないが、株主にとっては実質増配になる場合がある。 さらに株式供給量が増えて株価が下がると株式の流動性も高まるといった効果がある。 株式保有制限 独占禁止法により、会社が国内会社の株式を持つことが制限していること。公正な競争の維持を目的とする。 銀行などの金融業は、国内の会社の株式をその発行株式数の5%(保険業は10%)を超えて所有してはならず 金融業以外の会社は、資本金350億円以上、または純資産1400債円以上の会社は、そのいずれか多い額を超えて株式を保有することを禁止している。
372 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 13:56:34 ID:3K98ozjb0
<月刊ネットワークビジネス>より 665: 名前:名無しさん投稿日:2008/08/23(土) 21:11 色々有りましたが、オールイン、大丈夫でしょう、 ブロックごとに開設した事務所で色々相談電話受け付けるそうですね、 そして全員に同じ情報取得できる方法取るそうです、昨日ありました関東 甲信越のブロック会議の内容入ってきました、日増しに期待と確信が増大 しました。 ------------------------------------------------------------- ※会社として初期の段階から、会員に対して統一の情報公開するのが普通 であって、今頃そのように対応しますというアナウンスは会社としてあ るまじき状況を呈していると言わざるを得ないでしょう。 ※詐欺会社としての本領を出してきたようですね。 ※詐欺会社の末期現象と思われます。 ※善良なる会員は速やかに引き上げる事をお勧め致します。 ※そして、告発・告訴の準備を急ぐ事です。
373 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 13:57:56 ID:3K98ozjb0
【オールインのFXってどうなの?】より引用 先ほどアップとのミーティングより帰ってきました。 不確かな情報でお調子者のダイヤのアップの言うことなんでここへ投稿しよ うかどうか迷ったんですが、自分一人で抱えるには不安な話なんで書き込み ますが話1/4程度で聞いて下さい。皆さん、つい最近登録取消の行政処分を受 けたアセットカンパニーって取引業者知ってますか? オールインと目と鼻の先にあった正規のFX取引業者です。 資本比率の虚偽申請等で先日第1種の登録取消、営業停止になりました。 ここの佐藤社長と森社長は懇意の仲であり飲みに行ったりしていたそうです。 そこでアセットカンパニーを買わないかという話があったそうです。 アセットカンパニーはFXやってる方は知っていたことなのですが5〜6月の時 点で金融庁より勧告を受けており危ないと言われていたのですが疎い森社長 は渡りに船とその話に乗ったようです。 佐藤社長は内々に登録停止になると知らされていたので確信的に売ったよう です。で、※【8億】※で買い取ったのですがすぐに登録取消。おまけに売買 契約成立後なのでアセットカンパニの既存客の証拠金の払い戻しの責まで負 ってしまい大変な状況になっているらしいです。 以上が今日ミーティングでお調子者のアップ(ダイヤ)よりの話です。 すべてガセであってほしいのですが・・・・ お初です | 【2008/08/21 1:49 AM】
株式持ち合い 金融機関や事業会社などの会社同士が互いに株式を持ち合うこと。 企業集団内の企業同士や取引のある企業同士が経営や取引関係の安定化を図る目的で行ってきたが、90年代に入ると 業績不振やリストラ費用捻出のために持ち合い株を売却する動きが強まった。 以降、資金調達の多様化や取引関係の変化、保有資産の見直し、さらには時価主義会計の導入を背景に、株式保有リスクを高まっている 株主権 株主の持つ権利。株主平等の原則により、1単位ごとに与えられた権利は平等であり、その権利の行使によって株主それぞれが個別に利益を受けるものを自益権という。 また、経営が改善されて株主全体の利益につながるようなものを共益権という 株主資本 貸借対照表で資産が負債を上回っている部分。自己資本という言い方の方が一般的だったが 証券取引所は決算発表資料などにおいて企業に「株主資本」という表現を使うよう義務づけており、最近は耳慣れてきた。 企業の所有者は株主であるため、資本の部における株主が払い込んだ資本金、資本準備金、利益準備金、剰余金は株主のものである。
株主資本利益率 株主資本(自己資本)に対する税引き利益の割合。英語の「return on equity」の頭文字をとってROEと呼ばれる。 企業が株主資本を使ってどの程度の税引き利益を上げているか、つまり利益成長率を見る指標であり、株式会社としての最も基礎的な収益力を示すデータ。 株主総会 会社の意思決定の最高機関。 株主は持ち株に応じて、決算期ごとに定期的に問く定時株主総会と、必要あるごとに臨時に開く臨時株主総会とで議決権を行使し、経営に参加することができる。 総会は取締役会が招集するが、臨時総会は清算入会や少数株主の要請によって招集することもある。 株主代表訴訟 商法267条に規定されている、株主が会社に代わり取締役を相手取って起こす訴訟のこと。 取締役が違法行為などで会社に損害を与えたにもかかわらず、会社がその責任を追及しなかった場合に、6ヵ月前からの株主なら誰でも提訴できる。 ただし株主が勝訴しても、賠償金は取締役が損害を与えた会社に入る。企業活動へのチェック手段として有効。
株主提案権 1981年の商法改正で導入された、株主が株主総会で一定の事項を議題にしたり自分の提出する議案の要領を 総会の招集通知や公告に記載することを請求する権利。 提案権を行使できるのは、発行済み株式数の1%以上または300単元以上を6ヵ月前から保有している株主。 カラ売り規制 1998年に旧大蔵省が導入し、2002年に金融庁が強化した規制。 投機的な空売りが株式相場の下落を加速するのを防ぐため、貸株市場を利用した空売りについては 株価の下落時には直近の株価以下での空売りを禁じ、証券会社には信用取引を使った空売りについても空売りの明示・確認義務を適用した。 金融庁が規制に違反した証券会社を厳しく摘発・処分したため、一時的に空売りが激減し、売り方の買い戻しで株価の急騰を招いた。 カントリーファンド 特定の国や地域の株式を中心に運用するクローズド・エンド型の会社型投資信託のこと。 簡単に国際分散投資ができるとともに、外国人の投資制限がある国の株もカントリーファンドを通じて投資できるというメリットがある。 また、投資資金は証券市場を通じて投資対象国や地域の発展に役立つので 世界銀行傘下の国際金融公社が発展途上国のカントリーファンド育成を後押ししている。
海外投資保険 貿易保険の一つで、非常危険または信用危険によって受けた損失を填補する保険制度。 日本の海外投資者が株式の取得や、出資用資金の海外合弁企業への長期貸付金債権、社債、不動産などの投資を行う際の保険。 外貨売渡外国為替勘定 郵便による仕向送金などて外貨が海外で実際に支払われるまでの勘定処理のための経過勘定。 送金取組時に顧客から受け入れた資金はいったん外貨売渡外国為替勘定に入金され 郵便日数程度経過後、同勘定から外国他店預け勘定に振り替えられる。こうした経過勘定を通すことで、勘定処理は実際の資金の動きをより反映する。 外貨買入外国為替勘定 輸出手形の買取り、T/Cの買取りなどで買取銀行が海外で実際に外貨を受け取るまでの勘定処理のための経過勘定。 手形買取り時に外貨買入外国為替勘定を起票し、代り金を顧客の預金口座に入金する。海外での取立てが完了すると 外国他店預け勘定を起票し、外貨買入外国為替勘定を決済し一連の取引が終了する。
外貨貸付 一般的には、本邦の外国為替銀行が居住者に対して行う外貨建の貸付けのこと。 輸入ユーザンスの一つである本邦ローン、非居住者に対する本邦外国為替銀行の外貨貸付である現地貸付も外貨による貸付ではあるが、通常は外貨貸付とは呼ばない。 外貨決済 国内の企業などの間で行う外貨による代金決済。旧外為法では規制されていたが,改正外為法により自由化された。 原料を輸入して製品を製造している会社が別の会社に製品を卸した場合と 商品を卸された会社が海外に商品を輸出した場合など、その全てを外貨で決済できれば両社とも為替リスク回避できる。 買為替 外国為替銀行が顧客から外国為替を購入する取引で、枝仕向送金や輸出手形の買取りなどがこれにあたる。 なお為替取引には、契約と資金決済が同時に行われる直物為替と契釣枝一定期間接に資金決済が行われる先物為替とがある。
外国為替公認銀行 旧外為法に基づいて外国為替業務を行うことが認められた銀行。 顧客との為替業務を行えるが、外為取扱店舗の新設、コルレス契約締結、為替特高などについての規制されていた。 改正外為法によりこの制度は廃止された。 外国為替の引き直し 外国為替銀行が決算期中において売買した外国為替の損益を算出することや 決算日における外貨建資産・負債を円貨に換算することにより差損益を算出すること。 対象となる資産などは外国通貨、外貨建債権債務および通貨先物取引にかかわる先物売為替、先物質為替などの 外国為替特高の規制の対象になっている外貨建債権債務などに所定の調整を加えた資産など。 外国他店預かり コルレス契約先の銀行が当方に開設する外国為替決済勘定のこと。 反対に、当方がコルレス契約先の銀行に開設する勘定のことは「外国他店預け」という。 「外国他店預かり」と「外国他店預け」を両方合わせて外国他店勘定という。
外国向為替手形取引約定書 貿易業者が銀行に輸出手形の買取りを依頼する場合に必要な書類のひとつ。 外国向為替手形取引約定書の他に銀行取引約定書、先物外国為替取引に関する約定書,輸出為替取組依頼書などが必要である 海上保険証券 海上保険契約が成立した時に、保険者が発行する証券。 船舶や積荷などから生じる損害について填補する。 保険填補の対象の損害には全損と分損があり、全損は現実全損と推定全損、分損は単独海損と共同海損に分けられる。 開設銀行 輸入者のための輸入信用状を発行する銀行のこと。 信用状開設から最終決済までは与信期間が1年以上になることもあり 輸入商品の販売代金では開設銀行の与信金額をカバーできるとは限らないため 開設銀行は取引先より信用状開設の申込みを受けた場合は与信審査を十分に行う必要がある。
買相場 輸出手形や被仕向送金などに適用される為替相場。銀行が顧客から外貨を買う場合に適用される。 一覧払輸出手形の買取りに適用される一覧払輸出手形買相場や被仕向送金に適用される電信買相場がこれにあたる。 外為経理処理に関する統一基準 1990年3月の大蔵省事務連絡として発表された、外国為替の経理処理に関する新基準。 ●直物と先物とを区分しておのおのに引直損益を算出する ●マーク・ツー・マーケット方式の導入 ●長期の先物予約については現在価値に引直して損益計上を行う ●資金関連スワップなどにかかわる売買損益は利息収支として認識する などが特長。 買取銀行 輸出為替手形やクリーン・ビルの買取りを行った銀行のこと。 買取銀行が輸出為替手形の買い取りに応じる際には、手形および船積書類が信用状の条件に一致し 書類相互間に不一致がないことを確認することが重要である。
カウンターオファー 申込者によるオファーに対して、被申込者がそのオファーの内容の変更や修正を要求する新たな申込みのことで、反対申込みともいう。 最初の申込者がそれを承諾した段階でこの契約は成立する。価格の値引や船積期日の変更などの要求が反対申込みとして行われる。 カウンタートレード 国際的定義はないが、「輸出と輸入を結合し、相互に均衡を求めて行う双務的取引の総称」と広く認識されている。 アメリカ商務省ではカウンタートレードを、バーター取引、カウンター・パーチェス、パイ・バック、スイッチ貿易を含む 「売り手が,当該産品に対する一部または全額の決済を、物または他の取引手段をもって充当されることを受諾すべく要求される国際貿易」 と規定している。 カウンターパーチェス 販売した額に相当する購入を見返りとする、平行取引の形態のこと。 輸出者が商品を輸出した場合に見返り条件として輸入国から物資を購入することを義務づけられ、平行的に二つの売買契約が結ばれる。 しかし輸出者が保証する見返り購人類は100%とは限らない。 1982年初頭にインドネシアがこの方式を制度化して以来国際的に脚光を集め 現在世界で行われているカウンター・トレードの半数以上を占める
確定日渡し 顧客との為替予約取引において、受渡し時期を将来の一定の期日とする決め方。 確定日渡しには契約日から起算して1ヵ月,2ヵ月などの各月応谷口を受渡し日とする順月応答日渡し ある特定日を受渡し日とする特定日渡しとがある。 確認義務 外為法17条および18条に規定されている、銀行の確認義務のこと。 許可を要する取引の銀行等の確認義務と、外国へ向けた支払いにかかわる銀行などの本人確認義務を規定している。 確認銀行 信用状の信用度を高めるために、信用状に輸出地の銀行などが支払いの約束をつけ加えることを確認といい 確認を行った銀行を「確認銀行」という。確認は信用状発行銀行の倒産などによる支払不履行のリスクを避けるために行われるものである。
確認信用状 信用状の信用度を高めるために、信用状に輸出地の銀行などが支払いの約束をつけ加えることを確認といい 銀行によって確認された信用状を「確認信用状」という。 確認は信用状発行銀行の倒産などによる支払不履行のリスクを避けるために行われるものである。 加工貿易 海外から輸入した原材料を加工し、その製品を輸出すること。 小麦などの非自由化品目を外国から輸入し、それを二次製品に加工し輸出するもので、政府の承認を要する。 一般的な加工貿易とは委託加工貿易で、ある国の業者が外国の委託者から原材料の全部または大部分の支給を受け、それを加工し その貨物を委託者の指定する者に輸出し、加工賃を受け取る貿易形態をいう。 GATT 関税および貿易に関する多数国間条約。関税やその他の貿易障害を軽減し 通商の差別待遇を廃止することにより、各国の経済発展をはかることを目的とし 自由・無差別・多角的貿易の拡大を実現するために1948年に発効した。 多くの貿易促進の理念を掲げているが、現実においては多国間の利害調整のために地域的経済統合や 緊急輸入制限などの多数の例外規定が盛り込まれている。
為替操作 外国為替銀行の営業活動によって発生する持高の為替リスク排除のために、特高とは反対の為替の売買を行う操作のこと。 為替操作では特高の調整をはじめ、資金の受渡しも伴うため、銀行の資金繰りも踏まえた上での為替や資金の操作も必要。 為替平価 IMF加盟国は協定により、金または1944年7月1日現在の金価値をもつ米ドル(1オンス=35ドル)に対して 自国通貨の為替平価をIMFに登録し、この平価の上下1%以内に各自の為替相場を安定させる義務を負っていた。 これがIMF平価。 為替予約の延長 貿易取引における船積やドキュメント到着遅延、プロジェクト関連の完工遅延、技術契約における支払契約の遅延の場合などの 合理的な理由により期日の予約の実行ができない場合、銀行の承諾を得て予約の延長を行う場合がある。 しかし為替予約の延長は日本だけに存在する慣行で、企業側において含み損益が繰り延べられるなどの問題点も指摘されている。
関税 輸出または輸入品に対して賦課される租税。保護関税と財政関税に大別され、保護関税は国内産業の保護を第一目的として課す関税であり 財政関税は国庫収入の確保が主な目的。先進国の関税のほとんどは国内産業保護を目的とした輸入関税。 金利裁定 為替市場において、低金利から高金利に資金が流れること。2国間に金利差がある場合は 先渡しや先物に直物で金利の高い通貨を売る動きが現れ、相場は金利差を埋める水準まで下がる。 金融派生商品 株式、債券、為替など、既存の金融商品から派生してできた取引。デリバティブともいう。 価格変動のリスクを減らす目的で開発された、先物取引、スワップ取引、オプション取引などがこれにあたる。
金融引き締め 日本銀行やFRBなどの政策当局が、インフレが進行して景気が過熱している時に 意図的に公定歩合などの政策金利を引き上げて通貨供給量を減らし、経済活動を抑制すること。 金融工学 金融取引で効率的に利益を得る方法を研究する学問。金融商品の市場価格や企業の信用力の変動に伴う金融取引のリスクが大きいため 将来の予測は難しいが、それを高度な数学や統計理論などを利用して取扱う。 金融経済月報 金融情勢や経済情勢を分析して、日本銀行が毎月公表している資料のこと。 景気の現状や先行きの見通しを示した基本的見解が、政策決定の基礎資料とされているほど信用度が高い。
基軸通貨 国際為替相場で中心的な役割を果たし、支配的な地位にある通貨のこと。 米ドルや欧ユ−ロがこれにあたる。各国の当局が外貨準備高として保有して、企業や個人が国際間取引で広く使用。 企業物価指数 日本銀行が毎月発表する統計で、企業間で取引される商品の価格水準を示す物価指数をのこと。 国内企業物価指数、輸出物価指数、輸入物価指数で構成され、商品の需給動向を反映する取引価格の動きが調査されるため、景気動向を判断する指標となる。 キウィ ニュージーランド・ドルの愛称。キウィはオーストラリアドル(オージー)との連動性が高く、オージーが下落傾向になると、キウィも同じ傾向をたどる。 現在はオージーと同じ高金利通貨だが、取引量が小さいので急下落の可能性がある。
金融商品販売法 金融商品販売業者に対して説明義務を課した法律。知識や情報などにおいて劣る消費者保護の観点がら施行された。 金融商品販売業者が説明義務違反をした場合は、損害賠償責任を負わせることができる。 金融先物取引 将来の一定時期に特定の金融商品を定められた価格にて取引し、決済は売買の差金によって行われる取引。 通貨と金利、金融指標の先物取引を金融先物取引としており、株式や債券、株価指数などの先物取引を証券先物取引として分類している。 金融先物取引法 2005年7月より正金融先物取引法施行され、これにより外国為替取引を扱うには金融先物取引業者としての登録が必要になった。 しかしまだまだ法整備は万全とはいえない状況である
金融緩和 中央銀行が一般市場への資金供給量を増加するように操作すること。 金融機関における日本銀行当座預金の目標額を増やすことにより、経済の改善や金融機関の経営危機の抑制を目指すもの。 金融緩和を行う金利を下げることになるため、為替は円安になり、株価高騰を招く。 逆指し値 通常の指値とは逆に、株価が指定の水準まで下落したら売り、指定の水準まで上昇したら買うという注文のこと。 短期売買の場合における、リスク回避のためのロスカットライン設定に逆指値は有効。 機関投資家 銀行、投資信託会社、生命保険会社、損害保険会社、信用金庫、政府系金融機関などのこと。 利益を上げる目的で株式や債券に大口の運用を実施して、常時、資本市場に参加している企業を指す。
キャリートレード 金利の低い通貨で資金を調達して、金利の高い通貨で運用する手法。 ヘッジ・ファンドが多用する資金調達や運用の方法である。金利差が拡大する場面ではキャリートレードは増加し、縮小する場面巻き戻すことが多い。 キャリアトレード 低金利の円で借り入れ、円を売って金利の比較的高いドル建ての債券を買うというように 金利の低い通貨で借り入れた後、それを売って、金利の比較的高い通貨の金融商品に投資する取引。 ギャン理論 W.D.ギャンが、自分の成功経験から、そのルールや考え方を体系的にまとめた相場理論。 占星術、古代神話などの要素もその理論に反映されていると言われる。 相場観測法、予測法と建玉法、運用ルールに大別され、理論の中心は「価格と時間の均衡」。
基準価格 1口当たりのファンドの時価のこと。ファンドを購入したり売却したりする際にはもとになる価格。 しかし実際に適用される基準価額は、購入受け付けの締め切り後に判明するため、購入時点では正確な価格は不明。 銀行引受手形 銀行が支払人として引受けた期限付手形のこと。 一般的には、信用状にもとづいて振出された自行、あるいは取引銀行宛の手形を、あて名となっている銀行が引受けたものをいう。 銀行信用状 銀行の発行した信用状すべてをさすが、通常は手形の引受人が銀行であり 発行銀行、あるいはその依頼をうけた確認銀行が自行あてに振出された手形の支払を確約している、取消不能信用状のこと。
金融商品の組み入れ オプションはいろいろな形で預金や債券や株に組み入れられている。 為替レートが一度でも特定のレートになると満期時にドルで受け取り それ以外は円で受け取るという設計の外貨預金などはノックイン・オプションが組み入れられている。 基調転換 大勢としての相場の流れのことを相場基調といい、その変化を基調転換という。 しかし相場は直近の動向だけでなく中勢波動もあるため、基調転換かどうかは判断が難しい。 基調転換の例として、上げ相場が2、3年続きその後長い下げ相場に入るようなケースである。 気乗り薄 売り買いをしようという気にならない状態をいい、相場の動きは乏しくなる。 相場が動かなくなり売っても買っても儲けがないという気分が高まり蔓延した時に、このような状態になる。
気迷い 将来相場が上昇するのか下落するのか見通しがたたず、売るか買いか迷う状態のこと。 手掛かりになる材料がない、またはあったとしてもプラスとマイナスのどちらに影響するのかが分かりにくいときなどに起きる。 金庫株 企業が自ら所有している自社株のこと。日本では長く自社株の取得・保有は,禁じられていたが 1994年10月の商法改正で、自社株消却などの場合に限定して取得が認められ 2001年10月には自由な自社株の取得・保有を認める商法改正案が施行された。 金融システム改革法 1998年 12月に施行された日本版ビッグバン推進のための法律。 証取法や証券投資信託法、銀行法、保険業法など関連する22の法律がまとめて改正された。 主な内容は 金融機関による投資信託の窓口販売解禁 有価証券店頭デリバティブの解禁 会社型投信や私募投信の導入 証券会社の免許制から登録制への移行 など。
金利敏感株 金利の動きや金融情勢の動向に株価が敏感に反応する株のこと。 多額の借入金を抱える総合商社株や不動産株、電力株、銀行株、消費者金融株などが代表的なものとしてあげられる 銀行間市場の売買単位 銀行間市場での取引は最小売買単位は100万ドルであるが、通常、数百万ドル〜数千万ドルである。 顧客取引では、端数のついた金額や数万ドル?数億ドルまでの金額が取引される。 銀行のインターバンクディーラー 銀行間の取引を専門に行なう。インターバンクディーラーは、ほかの銀行や顧客から建値を求められる。 言い換えれは、自らの意思に関わらすポジションを持たされる。 そこでポジションの額を自分で操作しやすい額や一定の持ち高限度額内に抑え、超える部分は銀行間市場ほかの銀行にポジションを移すといった手法を使う。
銀行のポジションテイカー インターバンクディーラーと異なり、自分のタイミングでポジションを持てる。 銀行間市場でのフローを見ながら、ニュースや経済指標に注目するとともに、国内外の市場関係者と情報や相場見通しを交換する。 フローを重視するか、ニュースや経済指標などを重視するか、それともチャートの動きを重視するかは、ディーラーによって異なる。 金利と為替レート 金利は短期の資本移動を促す主な要因であり、為替レートは二つの通貨の関係であるから、二つの通貨の金利差が為替レートに影響を与える。 一般的には金利差が広がれば、より高い投資利回りを期待し高金利の通貨のほうに資本が移動すると考える。 擬製資本 株式は流通市場で売買される時、利殖を求める資金を背景として、企業が調達した資本とは別個に価格を形成する。 このように株式の価格によって表現された資本を擬制資本という。 企業が50円の株式を200万株発行して1億円資本を調達した場合、その株式が流通市場で50円以上の値を付けると1億円以上の資本となる。 これが擬制資本。
稀薄化 時価発行増資や新株予約権の権利行使などによる発行済み株式数の増加で、1株当たり利益の減少を招くこと。 稀薄化するかどうかは、調達資金がいかに収益性の高い案件に投資されるかによって決まると言える。 決め商い 証券会社が自己売買部門で売買に応じる仕切り売買において 投資家の成り行き注文に対して証券会社の自己売買部門が指し値注文を出して商いを成立させること。 機関投資家からの大口注文を株価への影響を抑えながら確実に処理するののに適している。 強弱 相場観における強気と弱気のこと。 先行きの見通しが明るく値上がりが期待できるとき「強い」と、逆の場合を「弱い」という。 しかし人それぞれの判断によって異なる場合が多い。
金融情報ベンダー 外国為替や金融・証券関係情報の加工・提供に携わるIT企業のこと。 外国為替が変動相場制に移行し、金利の自由化や証券取引の活発化が進んだのを背景に1980年代に入って急成長した。 日本の金融情報ベンダーは、71年日本経済新聞社を中心に証券、銀行、日立製作所など33社の出資で設立されたQUICK(旧市況情報センター)である。 企業内容開示制度 株式や社債などを発行し,公開している企業に対し、企業実態を判断するのに必要な資料を正しくかつ早く作成し 広く株主や投資家、取引先などの利害関係者に開示することを義務づける制度。 ディスクロージャーと呼ばれる。 議決権 株主が会社の総会で決議に参加する権利のこと。 株主権のひとつ。株主の議決権はその持ち株1単元について1個である。 株主は総会に出席して自ら議決権を行使するのが原則だが、そのほか代理人に委任して行使することもできる。
競争売買 有価証券の売買取引。セリのこと。 売り手買い手どちらも複数いて、互いに競争しながら売買するもの。 株式の競争売買には個別競争売買と集団競争売買があったが、特定銘柄制度の廃止に伴い1982年でなくなり、現在は個別競争売買だけとなっている。 銀行保有株式制限法 銀行経営を保有株式の変動リスクから切り離し、金融システムを安定させる狙いで2001年に成立した法律。 銀行、信託銀行、農林中央金庫、信金中央金庫は、子会社・関係会社株式、または未公開株 デット・エクイティ・スワップで取得した株式を除き、保有する株式の総額を自己資本を上限とするもの。 金融審議会 金融制度及び証券取引制度の改善に関する事項について審議する金融庁長官の諮問機関。 1998年6月の金融監督庁発足に伴い、金融制度調査会、証券取引審議会、保険審議会の3審議会を統合する形で設置された。 報告書草案を一般に公開し、政策決定を透明化する役割を担う。
競争売買 有価証券の売買取引。セリのこと。 売り手買い手どちらも複数いて、互いに競争しながら売買するもの。 株式の競争売買には個別競争売買と集団競争売買があったが、特定銘柄制度の廃止に伴い1982年でなくなり、現在は個別競争売買だけとなっている。 銀行保有株式制限法 銀行経営を保有株式の変動リスクから切り離し、金融システムを安定させる狙いで2001年に成立した法律。 銀行、信託銀行、農林中央金庫、信金中央金庫は、子会社・関係会社株式、または未公開株 デット・エクイティ・スワップで取得した株式を除き、保有する株式の総額を自己資本を上限とするもの。 金融審議会 金融制度及び証券取引制度の改善に関する事項について審議する金融庁長官の諮問機関。 1998年6月の金融監督庁発足に伴い、金融制度調査会、証券取引審議会、保険審議会の3審議会を統合する形で設置された。 報告書草案を一般に公開し、政策決定を透明化する役割を担う。
議決権の不統一行使 株主が2つ以上の議決権を持つとき、統一しないで,賛成と反対と別々に行使すること。 1966年の商法改正で認められたが、不統一行使をするときは総会の3日前までに書面でその旨とその理由を会社に通知する義務がある。 稀薄化防止条項 転換権・行使権の稀薄化かあったものとして転換価格・行使価格の引き下げを定めた契約。 新株予約権付社債が発行されたのちに株式の時価または転換価格・行使価格を下回る価格で新株が発行された時に適用される。 転換価格・行使価格の修正方式には時価方式と転換価格方式があり、日本ではだいたい時価方式を採用。 キャッシュフロー 企業活動を現金の出入という面から捉えた場合の収支状況。現金収支と訳す。 企業価値にもっとも影響があると考えられる経営指標。2000年3月期からキャッシュフロー計算書は日本企業にも有価証券報告書への記載が義務づけられ 株式市場における企業評価の際にも頻繁に登場する。
期限付手形 貿易取引における為替手形で、一覧払いではなく支払猶予期間のついたもののことで、ユーザンス・ビルともいう。 輸入者は期限付き手形の呈示があった場合はその引受けを行い、船積書類を受け取り 輸入貨物を引き取って販売先に納入し代金を回収して期日に手形決済に充当することになる。 引受け後60日払いといった一覧後定期払い、船積み後60日払いといった日付後定期払い、一定の日を期日とする確定日払いがある。 期限付輸出手形買相場 期限付輸出手形の、ユーザンス期間中の金利を輸出者が負担する場合の買取相場。 買取日から手形の期日までの期間の銀行立替金利相当分を為替相場に換算したもの。 ユーザンス期間中の金利を輸入者が負担する場合は、買取銀行は金利を負担する必要がないため 一覧払手形買取と同に一覧払手形買相場が適用される。 逆為替 債権者が債務者に対して取立てを行う決済方法。 債権者が債務者宛の手形を振り出すことにより為替銀行に手形の買取りや取立てを依頼し 為替銀行はその手形により債務者から代金の取立てを行う。逆為替の代表は荷為替である。
逆Jカーブ現象 一国の通貨が上昇してもその国の経常黒字がすぐには減らず、むしろ一時的に増加する現象。 その動向をグラフに表わすとJの字の逆型となることから、こうした傾向が出る様を逆Jカーブ効果と呼ぶ。 キャッシュオプション 円を対価とする取引の最終結果としての資金移動が すでに本支店、または外国他店勘定に計上されている残高のこと。 例えば輸出手形の買取りを行う場合、買い取った時点では外貨買入外国為替勘定に計上され直物為替特高の買特となるが 海外に買取書類が送付されて手形の決済が行われ、買取銀行の海外口座に入金された時点でキャッシュ・ポジションとなる。 求償貿易 本来の意味は、二国間における各商品の純粋な物物交換(バーター貿易)を指す。 広義では「輸出と輸入を結合し,相互に均衡を求めて行う双務的取引形態の総称」と カウンター・トレード(Counter Trade)と同一の定義をされるが、両者は別個の取引方式。
404 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 16:25:34 ID:3K98ozjb0
<月刊ネットワークビジネス>より 665: 名前:名無しさん投稿日:2008/08/23(土) 21:11 色々有りましたが、オールイン、大丈夫でしょう、 ブロックごとに開設した事務所で色々相談電話受け付けるそうですね、 そして全員に同じ情報取得できる方法取るそうです、昨日ありました関東 甲信越のブロック会議の内容入ってきました、日増しに期待と確信が増大 しました。 ------------------------------------------------------------- ※会社として初期の段階から、会員に対して統一の情報公開するのが普通 であって、今頃そのように対応しますというアナウンスは会社としてあ るまじき状況を呈していると言わざるを得ないでしょう。 ※詐欺会社としての本領を出してきたようですね。 ※詐欺会社の末期現象と思われます。 ※善良なる会員は速やかに引き上げる事をお勧め致します。 ※そして、告発・告訴の準備を急ぐ事です。
405 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 16:26:36 ID:3K98ozjb0
【オールインのFXってどうなの?】より引用 先ほどアップとのミーティングより帰ってきました。 不確かな情報でお調子者のダイヤのアップの言うことなんでここへ投稿しよ うかどうか迷ったんですが、自分一人で抱えるには不安な話なんで書き込み ますが話1/4程度で聞いて下さい。皆さん、つい最近登録取消の行政処分を受 けたアセットカンパニーって取引業者知ってますか? オールインと目と鼻の先にあった正規のFX取引業者です。 資本比率の虚偽申請等で先日第1種の登録取消、営業停止になりました。 ここの佐藤社長と森社長は懇意の仲であり飲みに行ったりしていたそうです。 そこでアセットカンパニーを買わないかという話があったそうです。 アセットカンパニーはFXやってる方は知っていたことなのですが5〜6月の時 点で金融庁より勧告を受けており危ないと言われていたのですが疎い森社長 は渡りに船とその話に乗ったようです。 佐藤社長は内々に登録停止になると知らされていたので確信的に売ったよう です。で、※【8億】※で買い取ったのですがすぐに登録取消。おまけに売買 契約成立後なのでアセットカンパニの既存客の証拠金の払い戻しの責まで負 ってしまい大変な状況になっているらしいです。 以上が今日ミーティングでお調子者のアップ(ダイヤ)よりの話です。 すべてガセであってほしいのですが・・・・ お初です | 【2008/08/21 1:49 AM】
406 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 16:30:58 ID:3K98ozjb0
株式会社 オールイン
〒001-0010 札幌市北区北10条西1丁目10-1 浦野ビル6F
【アセットカンパニー株式会社】
北海道札幌市中央区北1条西7丁目3番地ノステル札幌ビル
Google マップ - 地図検索 <
http://maps.google.co.jp/ > で確認
して下さい。
407 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 16:31:47 ID:3K98ozjb0
<月刊ネットワークビジネス>より 663: 名前:名無しさん投稿日:2008/08/22(金) 22:53 今月ここまでで5.4%です。 シグナルがんがんでてますねー! やっぱりオールイン大丈夫みたいだね。 まだ、妄信している患者会員がおられるようですね? 日本の常識は世界の非常識と同じ感性の人格者さんですね? 自分だけよければ他人はどうでもいいという方ですね?
408 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 16:32:42 ID:3K98ozjb0
409 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 17:00:52 ID:3K98ozjb0
【詐欺確定?】オールインFXってどうよ その20
285 :モバゲのんじゃ:2008/08/19(火) 13:10:48 ID:tLNnnu3kO から引用
◆マルチ商法型出資勧誘トラブル〜勧誘行為は刑事罰に問われることも〜
[2008年8月7日:公表]
<
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20080807_2.html >
<相談事例からみる問題点等>
(1)マルチ商法型出資勧誘←【潟Iール・イン該当】
マルチ商法型出資勧誘について、業として勧誘を行う場合は、業者だけで
はなく、【勧誘を行う者】についても各々金商法上の登録が必要と考えら
れる。そのため、マルチ組織の勧誘者が無登録で業として勧誘を行えば、
勧誘者は【刑事罰の対象】となる恐れがある。
また、勧誘者が各々金商法上の登録を受けることは実質的には不可能であ
ると思われる。そのため、マルチ商法型出資勧誘は、金商法に違反してい
る可能性が極めて高い。
※潟Iール・インの【ネズミ講が該当】
※新たな会員を勧誘した会員も【刑事罰の対象】になる可能性がある。
(2)断定的判断の提供などの問題勧誘←【潟Iール・イン該当】
マルチ商法型出資勧誘では、利益が出るかどうかは不確実であるにもかか
わらず、「半年で倍以上になる」、「確定利益を提供する」などといった
断定的判断の提供と考えられるセールストークや、事実と異なることを告
げるなど不実告知による勧誘が見られ、問題である。
(3)【実態が確認できず、詐欺やねずみ講の恐れも】←【潟Iール・イン該当】
投資や運用の実態がなく単に金品を上位者に送金している場合や、投資や
運用の実態があってもそれが一部だけであって金品の配当が主である場合
は、【詐欺やねずみ講(無限連鎖講)】に当たる恐れもある。
<正に潟Iール・インに該当する>
※幹部会員はもちろん下っ端の会員【竜馬・コバヒロ等】までも刑事罰の対
象になる見解だ。
※これは【ビッグ情報】である。
※この情報は潟Iール・イン幹部や下っ端の会員【竜馬・コバヒロ等】を指
している事は明きらかである。
●潟Iール・インの崩壊は時間の問題だろう。
410 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 17:01:37 ID:3K98ozjb0
【潟Iール・インHPコンテンツ『ショッピングモール』】より
<
http://www.allin.jp/shopping.html >
◆i-pointショッピングモールについて
-----------------------------------------------------------------
@ショッピングモールでは、オールイン会員の方々が電子マネー「i-point」
を利用して、様々な商品を携帯電話から手軽にご購入することができます。
Aそこには、「livefor」商品など品質へのこざわり商品をはじめ、生活に必
要な日用品をご用意しており、今後さらにその商品ラインナップを展開し
てまいります。
B更には、10月より募集を予定しているi-point加盟店との連携など、利用
は全国へと広がっていきます。
Cメンバーの皆様と共に充実したショッピングモールにすることを目指すこ
と、更には社会貢献の一環として、ショッピングモールの売上げの一部を
様々なボランティア活動や援助金として社会に貢献していきます。
Dショッピングモールを、より充実させて行く為にオールイン会員の皆様から
商品をご提案していただくことにより、ご自分の事業拡大や、特産物の宣伝
ともなり、地元地域の活性化にもつながってまいります。
-----------------------------------------------------------------
※偽装【電子マネー「i-point」】で何をしようとしているんでしょうね。
※【i-point加盟店】は何店舗確保できるでしょうか?数店程度でしょう。
※10月から本当に本格稼働できるんでしょうか?
※社会貢献はまともなビジネスをしている会社なら分かるが、潟Iール・イン
はまともな会社なんでしょうか?
※ショッピングモールの構築はそんなに甘いもんではおまへんで!
411 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 17:15:40 ID:3K98ozjb0
<月刊ネットワークビジネス>より 666: 名前:名無しさん投稿日:2008/08/24(日) 14:30 問い合わせれば買収したFX業者を教えてもらえますか? ---------------------------------------------------------------- ※潟Iール・インが【白状】するわけは無いでしょうね。 ※本当に『M&A』を仕掛けて成功したのなら、HPに記載する筈です。そ れは「まともな会社」であればの話ですが・・・。 ※潟Iール・インのやっている行為は、全て絵にかいた猿芝居・狂言の類で しかありません。【偽装シグナル(FX取引情報)】しかり、【偽装電子 マネー「i-point」】しかり、【偽装仲介業者】しかり、【偽装FX業者】 しかりと虚言ばかりです。
協会貨物約款 ロンドン保険協会が制定した英文貨物海上保険の約款の総称。 英文保険証券を使用する各国で採用されている。 貨物保険の保険会社は、保険契約のさいに定めた特定原因によって生じた滅失・損傷のみを填補し、それ以外は填補しない。 また補填する範囲は、協会貨物約款に従って契約される個々の保険契約によって定まっている。 居住者 外為法の定義では 「本邦内に住所または居所を有する自然人および本邦内に主たる事務所を有する法人」で 「居住者以外の自然人および法人」を非居住者という。 その区分によって外為法の適用のしかたが異なる。
銀行保証状 債務者の債務不履行の場合、銀行が代わってその損害債務保証を引き受けたり 債務不履行による損害賠償を行うことを確約した書類をいう。 入札保証、契約履行保証、船荷証券未着の場合に船会社に発効するL/Gなどがある。 金利裁定取引 二国間の短期金利の差を利用して利ざやを稼ぐ、国際間の短期の資金移動および為替取引のこと。 二国間の庭先為替相場と短期金利に裁定が慟いておらず、不均衡が生じているときに行われる。
金利スワップ 将来受け取ったり支払ったりする資金を交換する取引をスワップといい 同じ通貨の異なる金利を交換する取引を金利スワップという。 円の固定金利と変動金利のように、同一通貨の異なる金利を交換する取引である。 口先介入 財務省の高官など政府要人が、相場の動きを牽制するために発言を行うこと。 実際に市場への資金投入などをするわけではないが その発言で為替相場の動向を変えようとすることをいう。
グランビルの法則 株価と200日移動平均線の関連から導き出した8つの法則。 4種類の買いシグナルと4種類の売りシグナルからなるもので 移動平均線の代表的な見方として広く利用されている。 クレジットクランチ 金融収縮、信用収縮のこと。 金融機関が貸し渋りを進めて金融が萎縮したり、企業が割高の金利支払いを覚悟しているにもかかわらず 資金の借り入れができなくなるような状態のことをいう。
クロス取引 ドルを介さない為替取引のことをいう。 円クロスと言えば、円を中心とした取引で、EUR/JPYと記述する。 EURクロスといえば、EURを中心とした取引のことで、EUR/GBPと記述する。 クロスレート 裁定為替相場を算出するために用いられる、相手国通貨と第三国通貨との相場のこと。 基準相場が決定すれば、米ドル以外の通貨に対する基準となる為替相場は、各通貨の対米ドル比率から算出する。 この裁定相場を指す。
クリーンローン 無担保借。外貨資金借入れのうち、ユーザンス借入、メール クレジットなどを除く 短期の外貨資金の借入のことをいう。アドバンス方式の借入には、借入を行う銀行は資金需要の裏付取引の明細を要求されないが アクセプタンス方式の借入には要求される。 クレジットラインと電子ブローキング 各銀行は互いに設定している取引限度額をクレジットラインといい 銀行があらかじめ取引相手の銀行のクレジットラインをインプットしておくと それを超える場合は、ブローカーに注文を出しても取引は成立しない。 これを電子ブローキングという。
食い逃げ増資 増資による資金を調達しながら配当を出さないこと。 増資したにもかかわらず、予想した収益を達成できず、しかも約束した配当どころか無配となる場合もあることを 「ただ食い」にたとえたもの。 グレイマーケット 証券引受・販売業者間の新発債の先物取引市場のこと。 1970年代後半以降、ロンドンを中心とした国際的な債券市場で活発化した 。募集開始から払込日までを目安に決済されるもの。 クオンツ 数理的手法による定量分析を使って証券市場の分析や金融商品の開発をする専門家のこと。 デリバティブ市場の拡大やコンピューターの処理能力向上を追い風に 証券・金融界でのクオンツに対する需要は増加傾向をたどっている。
クーポン 債券の利札のこと。利付債の場合、各利払い期に利息の支払いを約束した利札を債券に付属させて発行されるもので 債券を提示しなくても各利払い期に利札と引き換えに利息の支払いを請求できる。 組み入れ比率 信託財産の純資産総額に占める株式や債券の割合。 この比率は運用担当者が株式を差し引きで売ったか買ったかや、組み入れ株式の株価が 上がったか下がったかによって変動する。 組み入れ比率の動きによって投信運用担当者の相場に対する強弱観を推し量ることができるため、株式市場で注目されている
繰り上げ償還 債券やユニット投信が償還期限がこないうちに償還すること。 債券の場合は、金融情勢の変化で金利水準が変動したり発行者の資金事情に変化が起きたときなどに行われる。 しかし転換社債型新株予約権付社債の場合は、特殊な条件が付いている時や限られた場合にしか発動されない。 繰り上げ償還条項を付けずに発行するケースもふえている。 クロス 証券取引所では大口対当売買と呼ばれる。 証券会社がある銘柄について同じ値段で大量の売り注文と大量の買い注文を持っている場合に その売り注文と買い注文を対当させ、取引所で売買契約を締結する取引のこと。 大量の売り注文と買い注文をできるだけ株価に影響を与えないで一挙に処理できるというメリットがある。
GLOBEX オンライン電子端末で先物・オプションの取引を世界的規模で24時間行うシステム。 米国のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)が中心になって進めており 1992年6月から稼働。日本でも93年2月に端末設置が認可された。 クリーン信用状 船積書類の呈示がなくても支払いまたは引受けを約する信用状のこと。 クリーン・クレジットとも呼ばれる。一般的に貿易取引に使われる荷為替信用状に対して使われるが 運賃、保険料の支払いや借入金の返済などの貿易外取引に使われることが多い。
クリーンチェック 船積書類を伴わない小切手のこと。 銀行が振り出した銀行小切手、銀行以外の個人および企業が振り出した個人小切手およびアメリカ財務省が発行する政府小切手がある。 送金小切手もクリーン・チェックの一種。 クリーンB/L 無故障船荷証券のこと。貨物が完全な状態で船積みされたことを記載した船荷証券で 包装や数量などに不完全な点の記載された船荷証券を故障付船荷証券という。 貨物の船積時に不完全な点が指摘されるとその旨が記載され、銀行によって買取りが拒絶される。
グリーンビル 船積書類の添付されていない為替手形のこと。小切手も含む。 しかしクリーン・ビルはサイン照合の限界や不渡りの可能性、偽造変造の可能性などがあることもあり 通常銀行では買い取らない取立扱いとする。 経常収支 経常の取引によって生じる国際取引の収支のこと。 貿易収支とサービス、旅行、保険などの貿易外収支、援助などの 移転収支から構成される国際収支の基本的部分の収支のことをいう。 景気動向指数 内閣府が毎月公表する、景気の動向を総合的に表す指数。 生産や雇用などの景気に関係するさまざまな経済指標のデータを3カ月前の水準と比較して表すもので 指数は50%が基準となり、これを上回れば景気は上向き、下回れば景気は下向きと判断される。 ・景気に先行して変動する先行指数 ・景気と一致して変動する一致指数 ・景気に遅れて変動する遅行指数 以上の3つに分類されている。
現物取引 投資家と証券会社で決済日に株式と現金の受渡しが行われる通常の証券取引のこと。 現物取引をすれば実質的に株主として名義が登録され、株主権利が行使できる。 現物取引以外では名義登録されず株主権利も行使できない。 現地保証 外国為替公認銀行の本支店が、海外にある非居住者に対して行う外貨又は円による保証のこと。 出資比率25%以上の現地法人が外国で外貨保証券を発行することに関連して 為替銀行が現地法人のために非居住者に保証する場合は、大蔵大臣への事前届出が必要。
原信用状 二つの関連ある信用状のうち、もとになる信用状のこと。親信用状ともいう。 譲渡可能信用状において、授受した受益者がそれを他に譲渡した場合、譲渡された信用状に対し 当初の信用状を原信用状となる。 契約保証 輸出入取引の際に、輸出業者が相手方に対して輸出契約の確実な履行を保証させるために 保証金を積立てるものをいう。そのほかに入札保証や輸出貨物代金の返還保証などもある。
元の由来 元は円の旧字と同じにYuanと発音する。 中国の札には円の旧字が印刷されており、この字が難しいため同じ発音の元が使われたという。 金額表示は日本円と同じで¥をつけてあらわす。 現物銘柄 信用取引ができない銘柄のことをいうが、非信用銘柄もしくは現金銘柄という方が性質を正しくあらわしているといえる。 信用銘柄が取り組みの悪化で動けなくなったような場合に注目を集める。
権利落ち 広義には増資や株式分割などの割り当ての権利と配当の権利を落とすこと。 狭義では増資や株式分割などにで新株の取得権を喪失した場合を指す新株落ちのことで 配当の場合は配当落ちとして分けている。 権利付き 権利落ち前の状態のことをいう。配当や新株の権利分が株価に織り込み済みであるため その分株価は権利落ち後よりも高い。権利付きは主として新株権利付きのケースで使われ 配当落ち前のケースでは配当付きといわれる。
経済統計 各国政府の担当部門や中央銀行などが定期的に発表する。 米国の雇用統計など重要な統計は発表されるとすぐに市場が反応する。 米国の経済統計が市場に最も大きな影響を与える。 日本の経済統計では伸び率、経常収支、消費者物価指数、鉱工業生産などが注目される。 日銀短観は、海外でもTANKANとして知られている。 経済統計の見方 金融機関や情報サービス会社などが経済統計の数字予想を出し この予想値に対して実際発表された数字がどうだったかが問題になる。 ギャップが大きければ大きいほど、発表後の市場のレート変動も大きくなる。
経常利益 企業の売上高から売上原価,販売費・一般管理費を引いたものが営業利益で さらに金融収支などの営業外損益を加減したその期の利益が経常利益である。 税引き利益はその期の営業活動と直接関係ない土地、有価証券の売却益や 不慮の災害などによる特別損益が加減されることが多いため、経常利益で正確な利益を把握する。 気配 株式売買における気配には一般気配と特別気配がある。一般気配とは、その銘柄の直近値に最も近く 約定が優先される買い方および売り方の注文の値段のこと。 特別気配とは、買い注文と売り注文のバランスが著しく偏っている場合に 注文を誘い出すために取引所が注文の状況を勘案しながら適当と思われる値段を決めて出すもの。 減資 資本金を減らすこと。形式的なものと実質的なものがあり 形式上の減資は株式の無償消却や併合などの方法で行われ、資本金が減るだけでそれ以外の会社財産は減少しない。 実際の減資にはこれが多い。実質上の資本減少はそれによって資本金以外の会社の財産も減るもの。 株式の有償消却や額面の減額などで行われる。 権利付逆算値 権利落ち後の旧株の相場に新株のプレミアムを加えて、権利付きに逆算した理論株価のことをいう。 この方法で権利落ちを修正するのを「権利付き逆算法」または「権利付き還元法」という。 経常移転収支 対価の受領を伴わない実物または金融資産の提供を計上する項目。 貸借をバランスさせるために対応項目として計上される。 対価のない固定資産の所有権の移転や債務免除などは「資本収支」の「その佳資本収支」のなかに計上される。
軽トン 重量の単位についてはポンド、キログラム、トンなどがあるが,貿易取引においてはトンが最もよく使用される。 軽トンは2000ポンドを1トンとする。米トンとも言われ、アメリカ,カナダなどで使用される。 一方、イギリスで用いられている重トン=英トン(2240ポンド=1トン)もある。 契約履行保証 契約の確実な履行を保証するために差し入れる保証状。 プラント輸出や建設工事など契約が高額かつ長期間にわたる場合 請負人が発注者に対して契約不履行による損害を補填するための保証として 一般的には保証金の積立てに代えて為替銀行などの保証状を差し入れるもの。 ケーブルアドレス 外国電報において用いられる自社の宛名を略号で表示したもの。 外国電報は料金が高額で、宛名の部分にも料金がかかるため 、料金を節約するために字数を10字以内におさえて電報局に登録し取得するアドレスである。 電信略号を海外の取引先に知らせておけば、電報が送られると電報局は登録したに送付する。 ケーブルネゴ 輸出船積書類に信用状条件との不一致がある場合、そのまま買取りを行ってよいか否かを発行銀行に照会し 発行銀行の買取承認を確認してから買取りを実行する方法。 不一致の内容が軽微で買収依頼人の与信状態に問題ない場合はL/Gネゴという方法もあるが 買取銀行が問題があると判断し、買取依頼人が入金を急ぐといった場合に行われる。 ケネディラウンド 1964年5月から1967年7月まで行われた第6回GATTの一般関税交渉で 当時のケネディ大統領が推進した関税一括引下げ交渉をいう。新譲許品目成立教約3万 これに相当する貿易額約400億ドル、関税の平均引下げ率35%程度、署名国45カ国となり それまで行われた6回の交渉のうちで最大の成果をあげた。
現金引換渡し 商品をに引き渡すと同時に買い手側からその商品の代金を現金で受領する取引方法。 貿易取引上では輸出国内で売り手から商品を受け取ると同時に代金を現金で売り手に支払う場合や 商品の到着地において買い手が商品を受け取ると同時に売り手に現金で代金を支払う場合をいう。 売り手はその買い手の信用度などを調べる必要がなく、取引は迅速かつ円滑に行われる。
432 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/24(日) 18:24:10 ID:3K98ozjb0
<月刊ネットワークビジネス>より 666: 名前:名無しさん投稿日:2008/08/24(日) 14:30 問い合わせれば買収したFX業者を教えてもらえますか? ---------------------------------------------------------------- ※潟Iール・インが【白状】するわけは無いでしょうね。 ※本当に『M&A』を仕掛けて成功したのなら、HPに記載する筈です。そ れは「まともな会社」であればの話ですが・・・。 ※潟Iール・インのやっている行為は、全て絵にかいた猿芝居・狂言の類で しかありません。【偽装シグナル(FX取引情報)】しかり、【偽装電子 マネー「i-point」】しかり、【偽装仲介業者】しかり、【偽装FX業者】 しかりと虚言ばかりです。
現地産証明書 輸出地の商工会議所、通産局あるいは輸出国にある輸入国領事館などが貨物の原産国または製造原地を証明するための書類。 輸出国と輸入国間に関税率の協定がある場合などに原産地証明書が証拠書類として使われる。 現地貸付 外国為替銀行が海外支店またはコルレス銀行を通して行う、商社の海外支店または現地法人などに対する融資。 日本から物資を輸入する場合の融資や集荷資金など対日輸出にかかおる融資 運転資金など現地での営業活動に必要な資金や三国間貿易のための資金の融資などである。 経済開発協力機構 1948年米国による戦後欧州復興支援策であるマーシャル・プランの受入れ体制を整備するため、欧州経済協力機構(OEEC)が設立された。 その後、欧州と北米が対等に自由主義経済の発展のために協力する機構として1961年に経済開発協力機構(OECD)が設立された。 日本は1961年に加盟 経済成長率 GDP(国内総生産)の伸び率のこと。名目成長率と実質成長率があり、名目成長率は、時価で示した名目国内総生産の増加率をいう。 実質成長率は名目成長率から物価変動分を除いて算出した実質的な生産量の伸びのこと。
コンファレンスボード アメリカの経済団体や労働組合などで構成される非営利の民間調査機関である、全米産業審議会のこと。 コンファレンスボードで発表される消費者信頼感指数、景気先行指数、求人広告指数は経済の重要な指標。 国民総生産 1年間に国民が生産した物を市場価格で評価した値から、中間生産物を差し引いて算出される数値。 その国全体の経済の規模を測る指標となる重要な数値。 中間生産物とは一定期間内に使用されてほかの商品などに転換される物のこと。 国際復興協力銀行 資本調達が困難な加盟国や民間企業などに、長期的な融資を実施する機関。 世界銀行とも呼ばれる。加盟各国からの出資金や借入金をもとに 金融市場で資金調達が困難な加盟国や民間企業などに長期的な融資や保証を行う。 国際通貨基金 外国為替相場の安定を図ることを目的として設立された国際協力機関。 IMFと略す。加盟国の出資金を原資として、国際収支が悪化した赤字国や発展途上国に支援融資を行っている。 国際決済銀行 各国の中央銀行が出資する国際機関で、G10諸国の中央銀行総裁会議や年次総会を定期的に開催している。 日本、アメリカ、ドイツ、イギリス、フランスなど50か国が加盟している。
公定歩合 日本銀行が民間金融機関に資金を貸出す際の金利のこと。 日本銀行は公定歩合を変更することによって、通貨流通量の調整を行う。 公定歩合の変更は、民間金融機関の貸出し金利に影響するため、企業の投資や個人の消費を刺激したり抑制するコスト効果もある。 鉱工業生産指数 経済産業省が毎月公表する、鉱工業製品の生産量を指数化したもの。 生産量・出荷量・在庫量を、基準年である2000年の平均を100として算出する。 機械、化学、食料品など500品目以上が対象。 公開市場操作 日本銀行が手形、債券、国債などの売買を行い、金融市場の通貨量を調節すること。 その取引をを行うことをオペレーションといい、買いオペレーションと売りオペレーションがある。 国債 正式名称は国庫債券。政府が発行する債券のこと。 国が予算を補ったり、赤字になる財政を補填するために発行する。 半年ごとに利息が支払われる利付国債や、額面金額より割引いた金額を払込み、満期に額面金額が償還される割引国債などがある。 国際収支 一定の期間、外国と経済取引を行うことで生じる収支の差額のこと。 経常収支と資本収支に大別され、経常収支は商品やサービスなどの取引の収支を指し 貿易収支、サービス収支、所得収支、移転収支など。資本収支は海外投資をはじめとする資本の取引の収支を指し 短期投資収支、長期資本収支からなる。 国際収支は対外的な経済活動の動向を表す指標であり、為替レートに大きく影響する。
雇用統計 アメリカの経済指標のことで、アメリカ経済の見通しや景気動向を判断する重要な資料。 失業率、製造業就業者数、非農業就業者数、小売業就業者数、週労働時間などの状態が十数項目に分けて発表される。 雇用統計は日本の為替市場にも大きな影響を与え、発表の数日前から取引を控えるほど。 口座保管料 証券会社の口座に有価証券を預ける場合に必要な保管料のこと。 会社によって口座保管料は異なり、多くの証券会社では1年から3年単位での支払いとなっている。 保管振替制度を利用すると半額。 公開初値 新規公開株が株式市場に上場するときに、初めてついた株価のこと。 人気銘柄は上場前に証券会社が定めた公募価格よりも高い値段で取引が始まるが 人気がない銘柄は、公開初値が公募価格を下回ることもある。 公募価格 証券会社が上場する株式について、発行会社の事業内容や財務内容などに市場の動向考慮して決定する 新規発行株式1株あたりの価格のこと。決定にはブックビルディング方式が採用されている。 購買力平価説 為替レート決定メカニズムの仮説のひとつ。 自由市場では同じ商品の価格は1つに決まるという一物一価の法則が、さらに2国間においても成立するなら 2種類の通貨の交換比率である為替レートは、両通貨が自国で持つ購買力が等しくなるように決まるという説。
固定相場価格 外国為替相場の変動をまったく認めない、もしくは変動の幅を狭く限定した制度にもとづく為替相場のこと。 それに対して、固定為替相場による常例の相場制をやめ、その相場を為替市場の需要と供給にまかせる相場制を変動為替相場制という。 コルレス契約 貿易代金の決済などについて、国債為替銀行が互いに支店としての役割を代行するという、銀行間で結ぶ為替取引契約のこと。 契約の相手方を、コルレス銀行、またはコルレス先と呼ぶ。 個別決済方式 銀行間の振替取引に関し、すべて個々の銀行間で受払が行われる決済方式。 一方、担当者がある場所に会し、相互に取立手形を交換するのを集中決済方式という。 日本では国内為替については昭和18年から集中決済性になったが、外国為替は世界を通じて今でも個別決済方式である。 故障手形 外国向け輸出荷為替手形を買取発送後、信用状発行銀行あるいは手形支払人から 書類上の瑕疵の通知を受け、支払を保留されたり、手形を支払人に呈示して引受・支払を拒絶された手形のこと。 外国為替手形に故障が生ずると、国内手形に比し解決に多くの困難を伴う。 後日払信用状 信用状条件によって決められる期日に支払が行われることを定めた信用状で、受益者に手形を振り出させない。 信用状条件により支払銀行は発行銀行あるいは発行銀行の委託を受けた他の銀行となり 支払銀行は手形の引受の代わりに特定期日払の確約を行う必要がある。
国際金融の三位一体説 「独立した金融政策」 「為替レートの安定」 「自由な資本移動」の政策は、3つ同時に実現することはできないという説。 どれかを実現しようとすると、必ずどれかが不安定になる、といったもので、独立した金融政策と自由な資本移動を実現しようとすれば 為替レートは不安定になるため、為替レートの安定化はあきらめざるを得なくなる。 コア銘柄 機関投資家の株式ポートフォリオに必ず組み入れられるような主要銘柄のこと。 日本の代表的な企業であるとともに、日経300など主な株価指数での採用も条件となる。 機関投資家が安定株主となっているため、値動きも割合に安定している銘柄。 好条件 相場を上昇させる要因のこと。金利の引き下げや景気刺激策などが好材料と言える。 また、個別銘柄については増配、株式分割、機関投資家の大量買いなども好材料となる。 上げ材料あるいは買い材料ともいわれる。 顧客相場の決まり方 顧客相場の決まり方は大別すると2つあり、1つは銀行間レートに基づいて決める方法 もう1つは1日中一定のレートで顧客に建値される方法である。 前者は、銀行が顧客から為替取引を求められたときの銀行間レートに、適当なマージンを加えて建値するもので 大□の顧客の場合はほとんどこの方法がとられる。後者はこれは一般に小口の顧客が対象となり 一般のが銀行の窓口で外貨を売買するときなどの方法。 コモディティ通貨 鉱物資源などの市況商品(=コモディティー)を産出し主な輸出品としている国の通貨のこと。 オーストラリアドル、カナダドル、南アフリカランドなどが代表的。 商品相場が上昇する時や産出商品の輸入国の景気が良くなる時などに原材料の需要が高まることが期待されるため コモディティー通貨は買われる。
高金利通貨 カネは低い金利の通貨から高い金利の通貨に流れる傾向があり、金利差は為替変動要因のひとつであるため 高金利通貨は買われる傾向がある。とくに好材料や悪材料がない場合や ドルなどの主要通貨に明確なトレンドがない場合には、為替レートがある期間変わらなければ、低金利の通貨を借りてそれを売り 高金利の通貨を買って運用すれば、二つの通貨の金利差だけ利益が上がるため、高金利通貨は買われやすくなる。 高金利通貨の注意点 異常に高い金利の通貨には、資本の激しい流出を食い止めるためや インフレか激しく通貨の購買力が低下している場合などの理由があるため 高金利通貨を買うときは、金利の高い理由を見極める必要がある。 子会社上場 すでに証券取引所に上場している企業などがその連結子会社を別途上場させること。 親会社にとっては、持ち株を一部放出することで株式売却益が見込め、しかも上場後も親会社が筆頭株主として支配力を維持できるというメリットがある。 ソニーやパナソニックなどはグループ経営を一体化・効率化するため、上場子会社を吸収合併して子会社の一般株主に親会社株を交付する動きを強めている。 個人株主 一般投資家のこと。日本においては増加の一途をたどっているが、世界的にみるとまだまだ少ない。 個人が多様な相場観を持って株式を保有することが株式市場活性化のためには不可欠であり 個人株主拡充策の必要性を唱える声も多い。 個別株オプション取引 証券取引所では株券オプションと呼んでいる。 株式オプション取引は日経平均オプションをはじめ株価指数オプション取引に限られていたが 個別株オプションの方が値動きが激しいため、個人には魅力があるといわれる。
公開前規制 企業が株式を公開する前の一定期間における規制措置。一部の投資家が公開前に有利な価格で株を取得し 公開直後に売り抜けて不当な利益を得るのを防止するために作られたが、99年7月に緩和。 公開前の第三者割当増資の規制は残ったがそれ以外の規制は撤廃された 公的資金の株式運用 金利自由化が進展する中運用利回り向上の要請が高まり、厚生年金、国民年金、郵便貯金、簡易保険が 運用している資金の一部が自主運用という形で間接的に株式市場に流人してくるようになった。 公的資金の自主運用には、直接運用する運用と、生保など民間金融機関への委託運用とがあるが このうち民間委託分だけが一定の枠内で株式投資が認められている。 後配株 利益の配分への参加順位が普通の株式より後位にある株式。 発行にあたっては後配株の発行、その内容、株数を定款に定めなければならない。 投下した資本がすぐ利益を生まないような場合、普通の株式を発行したのでは配当を下げざるを得ない。 そこで、普通の株式を持つ株主の利益を損なわずに資金を調達するため、後配株が発行される。 公募増資 広く一般の投資家を対象に新株を発行、募集すること。 公募増資の目的は、株主資本を一気に拡充するとともに、調達資金で企業の発展を図ることと 株主層の拡大と株式分布状況の改善による流通性の向上、買い占めなどへの対抗があげられる。 公募価格は既存株主の利益を損なわないように時価に近い水準に決められるため、公募増資は時価発行増資でもあるのが一般的である。 国際会計基準 投資家保護の観点から世界の企業の比較を可能にするための国際的な統一会計基準。 時価主義を原則とし、バランスシート重視で、資産・負債の増減によって計算される株主持ち分の増減額が損益という考え方を取っている。 各国の公認会計士協会で構成する国際会計基準審議会により中核基準が2000年までにほぼ完成した。 日本の会計制度も連結決算主体・時価主義会計導入と国際会計基準に寄り添う方向に改められている
公開前規制 企業が株式を公開する前の一定期間における規制措置。一部の投資家が公開前に有利な価格で株を取得し 公開直後に売り抜けて不当な利益を得るのを防止するために作られたが、99年7月に緩和。 公開前の第三者割当増資の規制は残ったがそれ以外の規制は撤廃された 公的資金の株式運用 金利自由化が進展する中運用利回り向上の要請が高まり、厚生年金、国民年金、郵便貯金、簡易保険が 運用している資金の一部が自主運用という形で間接的に株式市場に流人してくるようになった。 公的資金の自主運用には、直接運用する運用と、生保など民間金融機関への委託運用とがあるが このうち民間委託分だけが一定の枠内で株式投資が認められている。 後配株 利益の配分への参加順位が普通の株式より後位にある株式。 発行にあたっては後配株の発行、その内容、株数を定款に定めなければならない。 投下した資本がすぐ利益を生まないような場合、普通の株式を発行したのでは配当を下げざるを得ない。 そこで、普通の株式を持つ株主の利益を損なわずに資金を調達するため、後配株が発行される。 公募増資 広く一般の投資家を対象に新株を発行、募集すること。 公募増資の目的は、株主資本を一気に拡充するとともに、調達資金で企業の発展を図ることと 株主層の拡大と株式分布状況の改善による流通性の向上、買い占めなどへの対抗があげられる。 公募価格は既存株主の利益を損なわないように時価に近い水準に決められるため、公募増資は時価発行増資でもあるのが一般的である。 国際会計基準 投資家保護の観点から世界の企業の比較を可能にするための国際的な統一会計基準。 時価主義を原則とし、バランスシート重視で、資産・負債の増減によって計算される株主持ち分の増減額が損益という考え方を取っている。 各国の公認会計士協会で構成する国際会計基準審議会により中核基準が2000年までにほぼ完成した。 日本の会計制度も連結決算主体・時価主義会計導入と国際会計基準に寄り添う方向に改められている
公開前規制 企業が株式を公開する前の一定期間における規制措置。一部の投資家が公開前に有利な価格で株を取得し 公開直後に売り抜けて不当な利益を得るのを防止するために作られたが、99年7月に緩和。 公開前の第三者割当増資の規制は残ったがそれ以外の規制は撤廃された 公的資金の株式運用 金利自由化が進展する中運用利回り向上の要請が高まり、厚生年金、国民年金、郵便貯金、簡易保険が 運用している資金の一部が自主運用という形で間接的に株式市場に流人してくるようになった。 公的資金の自主運用には、直接運用する運用と、生保など民間金融機関への委託運用とがあるが このうち民間委託分だけが一定の枠内で株式投資が認められている。 後配株 利益の配分への参加順位が普通の株式より後位にある株式。 発行にあたっては後配株の発行、その内容、株数を定款に定めなければならない。 投下した資本がすぐ利益を生まないような場合、普通の株式を発行したのでは配当を下げざるを得ない。 そこで、普通の株式を持つ株主の利益を損なわずに資金を調達するため、後配株が発行される。 公募増資 広く一般の投資家を対象に新株を発行、募集すること。 公募増資の目的は、株主資本を一気に拡充するとともに、調達資金で企業の発展を図ることと 株主層の拡大と株式分布状況の改善による流通性の向上、買い占めなどへの対抗があげられる。 公募価格は既存株主の利益を損なわないように時価に近い水準に決められるため、公募増資は時価発行増資でもあるのが一般的である。 国際会計基準 投資家保護の観点から世界の企業の比較を可能にするための国際的な統一会計基準。 時価主義を原則とし、バランスシート重視で、資産・負債の増減によって計算される株主持ち分の増減額が損益という考え方を取っている。 各国の公認会計士協会で構成する国際会計基準審議会により中核基準が2000年までにほぼ完成した。 日本の会計制度も連結決算主体・時価主義会計導入と国際会計基準に寄り添う方向に改められている。
工場渡し トレード・タームズ(定型貿易条件)の一つの「工場渡し(EXW)」のことで、積地条件。 出荷地で物品が保管されている場所から,そのまま引渡しが行われる状態の取引条件をいう。 卸商品ならばEX Warehouse(店頭渡し)という。 甲仲 第二次大戦前の「海運組合法」における甲種海運仲立業の略称。 当時の海運仲立業は甲種と乙種に分けられており、甲仲は荷主と不定期船の船主との間に立って その仲介手数料を報酬として受け取る業者である。甲仲という名称は現在でも用いられている。 合弁 ジョイントベンチャーのこと。国内資本と外国資本が結びつき共同出資し、経営する国際的共同出資会社。 日本企業の海外進出に多い。企業が海外へ進出する場合、ライセンス契約、合弁、100%出資子会社などによる。 小切手送金 為替銀行が送金依頼人の依頼に基づき、海外支店やコルレス銀行を支払人とする送金小切手を発行して行う送金方法。 小切手送金は小切手を送金人自身が送付するため、図書の購入申込みなど各種の申込みに便利である。 なお海外向け送金には、小切手送金のほか電信送金,郵便送金などがある。 国際協力銀行 日本輸出入銀行と海外経済協力基金が統合されて発足した政府系金融機関。 輸出入金融、海外投資金融、タイド・ローン、アンタイド・ローン、債務保証のほか、政府開発援助(ODA)などを担当する。
国際商事仲裁協会 1950年に創設された貿易紛争の処理・解決を実施する機関 。各種貿易取引で生じたさまざまなクレームや紛争にさいしての仲裁業務を行う。 各国の仲裁機関と密接な協力関係にあり、仲裁協定による仲裁の判断とその執行にあたっている。 互恵関税 独立した二国が相互に他の第三国よりも関税率を優遇し合う互恵通商協定によって規定された関税。 特に利害関係の深い国と、両国間だけで互恵的に特殊の関税率を協定しようとするものであるが 今日においては主要国のほとんどがWTOに加盟しているため、互恵関税は二国間にとどまらず加盟国すべてに適用される COCOM 第二次大戦後、東西冷戦を背景にアメリカの提唱で設立された対共産圏輸出統制委貝会。 共産圏諸国の軍事技術の向上につながる物品の禁輸品目リストの作成、対共産圏貿易に関する調査を主たる任務としたが 現在では廃止されている。 小包郵便物受取証 日常品などを小包郵便として海外へ送付する時に、送り手が郵便局から受け取る受領証のこと。 外国との貿易を行う場合の信用状取引などで必要になる船積書類に含まれる。 国によっては小包の内容品およびその価格に制限がある。 COMECON 第二次大戦後の東西冷戦下、1949年1月に結成された旧ソ進・東欧諸国の経済協力機構。 1947年に開始されたアメリカの欧州復興計画(マーシャル・プラン)およびその受入機関として 1948年に設立されたOEECなど西側諸国の経済協力体制に対抗するとともに、自給体制の確立を目的に結成された。 正式名称は経済相互援助会議。 コレポン 国際間貿易取引が行われる場合に使用される取引通信文。実質的には商業英語のこと。 英文で書かれる商業文で貿易通信に用いられることが多い。用件本位の簡潔明瞭な文語体で書く。
コンテナB/L コンテナ船荷証券のこと。同貨物が実際に船積みされる前に、コンテナ・ヤードなどに搬入された時点で ドック・レシートに対して発行されるものであり、フォームは受取式船荷証券であるが 実際には船積みの年月日や船積完了の旨が記載されることにより船積式船荷証券として取り扱われる。 コンテナフレートステーション 通常はコンテナ専用埠頭にあるコンテナ・ターミナル内にあるか、またはそれに隣接する場所で コンテナヘの貨物の積込みや陸揚げされたコンテナ貨物の取出しを行う場合に使用される。 コンテナヤード コンテナ・ターミナルの一部で、コンテナの集積・保管や、実入りコンテナの受け渡しを行う場所。 コンテナに満載された大口貨物は直接コンテナヤードに搬入され 小口貨物はコンテナフレートステーションオペレーターによる混載の後コンテナヤードに搬入され、船積みされる。 輸入の場合はコンテナがコンテナヤードに陸揚げされて後に貨物の引渡しが行われる。 コントラクトスリップ 為替予約の内容を確認するために銀行と顧客が取り交す証書。 電話で為替予約が行なわれた後、銀行と顧客の間で内容を文書で確認するための確詔書である。 双方が署名のうえ取り交わす。確認される内容は通貨の種類、金額、予約レート、売買の区別および為替の種類、受渡期日など。 国内総生産 GDP(Gross Domestic Product)のこと。 一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額であり、経済を総合的に把握する統計である。 国内総生産の伸び率が、すなわち経済成長率である。
歳入 一会計年度におけるすべての収入の合計。収入とは支払い財源となる現金の収納を指す。 すべての支出の合計は歳出といい、歳入、歳出の収支については、地方自治体法により収支均衡を義務付けられているため 赤字予算や赤字決算は認められず、赤字決算となった場合は赤字分を補填することが認められている。 先物取引 将来の定められた期日に現時点で決めた価格で、特定の商品を取引する契約のこと。 信用取引と同様にハイリスク、ハイリターン。相場が上昇した時に売りをすると利益を得られ 相場が下落して、買いをするとその差金を得ることができる。 指し値 株の売買などで、株価の買値や売値を指定して注文する方法。 株価を指定して注文するため、希望価格で株を売買することができるが、指値に株価が到達しない場合には取引は成立しない。 裁定取引 異なる2つの市場の価格差、つまり相場の値ざやを利用して利益を得ようとする取引方法。 商品を価格の高い市場で売り、安い市場で買うことで、理論上ではノーリスクで利益を得ることが可能。 材料 事件やニュースなど、相場を動かす様々な要因のこと。 相場が上がる要因を好材料、下がる要因を悪材料という。 外国為替相場を動かす要因には株価、金利、経済指標、要人の発言などがある。 先渡取引 将来の一定時期にあらかじめ決めた価格で、ある商品を売買する予約取引のこと。 先渡取引は現物決済が原則であり、実際に現物の商品の受渡しを行うため、取引分の資金を用意する必要がある。
裁定為替相場 国際通貨基金(IMF)では、米ドルを基準として指定受領通貨の平価を定めている。 そのため外国為替は、ドルを除いて、このドルを基準として裁定相場が建てられているものである。 先物相場 外貨を売る、あるいは買う場合に、その取引の履行は将来にかかってくるものであるが その契約を今のうち約束しておくのが先物取引であり、その売買相場のことを「先物相場」という。 サムライ・ボンド 非居住者である外国政府、国際金融機関、外国の企業が日本で発行する債券で、額面が円表示のものをいう。 利払い、償還ともに円貨建てで行われるため為替リスクがないというメリットがある。 先物ディスカウント率 先物為替相場が直物取引の相場を下回っているときの下げ幅のこと。直物相場を A、直物相場の開きを B、先物期間を C とした時 B/A ×100 × 12/C で求める年率が算出できる。 先物為替 一定期日、あるいは一定期間内に、一定の金額で一定種類の外国為替を受渡すことを約定する外国為替のこと。 直物為替に対するもので、このような約定を「先物(為替)予約」という。 先物為替持高 先物予約の売買残高の差額のことをいう。先物為替持高は、約定日が到来するまでは円、外貨の受渡しは行われない。 しかしその持高がある限り為替リスクが発生することになる。
裁定相場 裁定相場は、基準相場と米ドル以外の外国通貨の米ドルに対する市場実勢により裁定されている。 市場実勢は、その年の1月から6月までの間については、その前年の6月から11月までの間における実勢相場の平均値とし 7月から12月までの間については、前年の12月から5月までの間における実勢相場の平均値とする。 材料で尽くし 予想された好材料や悪材料が実現しても株価に全く影響を与えない、また株価が材料とは反対方向に動いた場合 すでに材料が株価に織り込み済みであることが多く、それが分かると反動しやすい。こうした状況を材料出尽くしという。 材料待ち 相場全体に手掛かりがなくなってまったく動かなくなり、新しい材料が出てきて新たな展開が起こるのを待っている状態をいう。 「材料待ちで買い手控えられる」という使われ方をする。 先物為替予約 顧客が銀行と行なう先物の売り買いのこと。主要通貨であれば通常5年までの相場が建っており、もしくは1年超の先物市場がない場合もあるが 銀行によってはその通貨の資金ポジションを抱えており、金利平価理論から先物レートを出すこともある。 先物相場の決まり方 先物相場は、直物相場が将来どうなるかという市場の予測ではなく、直物相場とスワップレートよって決定される。 先物相場が変動するのは、直物相場が変動するとさか、二つの通貨の金利差が変わるときであるといえる。 最終利回り 債券を償還まで保有したときに得られる、投資果実の投資金額に対する年平均利回り。 利付き債を額面を下回る値段で購入した場合、利子のほかに償還差益を期待できるため、最終利回りは直接利回りより高くなる。
才取り会員 東京・大阪・名古屋の3証券取引所で、一般の証券会社である正会員のほかに置いていた 立会場内で正会員間の売買を仲介する会員のこと。立会場の廃止などから業務は縮小したため、東京も大阪も現在は自主廃業している。 債務超過 企業の貸借対照表で負債が資産を上回っている=純資産額がマイナスになっている状態のこと。 証券取引所の上場廃止基準に使われている用語。株主資本がプラスでも繰延資産がそれを上回っていれば、債務超過とみなされる。 材料株 有力な新製品の開発といった、その会社固有の株価材料を抱えている株。 材料についての評価が分かれ、ある程度値上がりした段階で信用の空売りがふえて仕手人気化することもある。 サプライズ 市場関係者も予想していなかった株価材料。 どんな好材料も、アナリストなどが予想していた通りであればその材料はすでに株価に織り込まれているから株価は反応しない。 しかし誰も予想していなかったニュースはサプライズであり株価も大きく反応する。 3市場 東京、大阪、名古屋の3証券取引所のこと。これ以外の取引所を地方取引所という。 3市場と地方取引所の違いは、3市場では株式について、1、2部制をとり、公社債市場を持っているという点など。 残存元本 信託財産の設定額から、その後解約になった分を差し引いた残りの額のこと。 この額とは設定時の1口当たりの価格、つまり元本の総額のこと。残存口数とは信託財産の残りを受益権の口数で示したもの
財形貯蓄 勤労者の生活安定を目的とする勤労者財産形成促進法により1972年からスタートした、勤労者の貯蓄や住宅取得を促進する貯蓄。 旧西ドイツの制度にならったもので、勤労者が企業単位に銀行、信託銀行、証券会社などと契約し、給料天引きで定期的に貯蓄していく。 財テク 資金の運用・調達の多様化、ハイテク化、国際化に伴う企業財務の高度化のこと。 80年代後半のバブル期には企業が資金の運用で稼ぐ行為を指すようになった。 財務は営業など企業活動の支援であるという考え方からすれば、企業本来の姿から逸脱した行為といえる 財務上の特約 公募で無担保社債が発行される際に募集委託契約に盛り込まれる、財務上の特約条項のこと。 1996年1月発行決議分から撤廃された財務制限条項に代わるもので、 債務者の財務状態や行為に一定の制約条件を付けることで社債権者の利益を守るのが目的。 財務諸表 会社が経理の内容を明確にするため、経営に伴う財務の状況を記録、計算、整理して作成した計算書類。 株式公開企業などが証券取引法に基づいて提出する有価証券報告書は2000年3月期決算から連結決算中心に移行し さらに貸借対照表や損益計算書に加えキヤッシユフロー計算書も基本財務諸表のひとつとして作成が義務づけられた。 債務の株式化 債務と資本を交換すること、デフレやバブル経済崩壊の後遺症などから過剰な債務を抱えて苦しんでいる企業をするための財務リストラ策。 銀行の不良債権処理の手段として使われることが多い。借入金など元利払いをきちんと行わなければならない債務を 利益が出た段階で配当をすればよい株式に切り替えることで、企業は債務不履行のリスクを軽減できる。
最良執行 証券の取引において取り次ぎ業者が顧客に最も有利な値段で注文を出すこと。 買い注文はその時点でもっとも安い値段、売り注文はもっとも高い値段で売買注文を出す。 注文を出す機関投資家は自分の出した注文が最良執行されるかどうか見守る義務がある。 最恵国 通商条約を締結する諸国のうち、最も有利な扱いを受ける国のこと。 ある國が別のある相手國に対して他のどの国よりも通商上有利な待遇を与えている場合、その相手国のことを最恵国という。 GATTは最恵国待遇を基本原則の一つにしており、それは一国がある相手国から輸入する商品を他の第三国から輸入する商品と無差別同等に扱うことを意味する。 財務省短期証券 アメリカ財務省が発行する期間1年以内の短期証券。3ヵ月もの・6ヵ月ものは毎週、1年ものは4週間ごとに、割引方式で発行される。 アメリカ短期金融市場の金利動向を示す重要な指標となっており、海外の中央銀行、個人など投資層も幅広く、流通市場も発達している。 先物為替相場 為替市場において取引日の三営業日以降を受渡決済日として取引される、為替取引の相場のこと。 直物に対する先物の相場は基本的には二通貨の金利差により決まり、金利の安い通貨の為替相場は先高(プレミアム)となり 逆の場合は先安(ディスカウント)となる。二営業日先の直物相場にプレミアムまたはディスカウント幅が加味されて算出される。 指図式船荷証券 荷受人について「morder」または「to order of (X)」と記載するB/Lのこと。 前者は荷送人の指図であり、後者は信用状発行銀行または買い主などの指図である。記名式船荷証券は,これに対する用語である。
最良執行 証券の取引において取り次ぎ業者が顧客に最も有利な値段で注文を出すこと。 買い注文はその時点でもっとも安い値段、売り注文はもっとも高い値段で売買注文を出す。 注文を出す機関投資家は自分の出した注文が最良執行されるかどうか見守る義務がある。 最恵国 通商条約を締結する諸国のうち、最も有利な扱いを受ける国のこと。 ある國が別のある相手國に対して他のどの国よりも通商上有利な待遇を与えている場合、その相手国のことを最恵国という。 GATTは最恵国待遇を基本原則の一つにしており、それは一国がある相手国から輸入する商品を他の第三国から輸入する商品と無差別同等に扱うことを意味する。 財務省短期証券 アメリカ財務省が発行する期間1年以内の短期証券。3ヵ月もの・6ヵ月ものは毎週、1年ものは4週間ごとに、割引方式で発行される。 アメリカ短期金融市場の金利動向を示す重要な指標となっており、海外の中央銀行、個人など投資層も幅広く、流通市場も発達している。 先物為替相場 為替市場において取引日の三営業日以降を受渡決済日として取引される、為替取引の相場のこと。 直物に対する先物の相場は基本的には二通貨の金利差により決まり、金利の安い通貨の為替相場は先高(プレミアム)となり 逆の場合は先安(ディスカウント)となる。二営業日先の直物相場にプレミアムまたはディスカウント幅が加味されて算出される。 指図式船荷証券 荷受人について「morder」または「to order of (X)」と記載するB/Lのこと。 前者は荷送人の指図であり、後者は信用状発行銀行または買い主などの指図である。記名式船荷証券は,これに対する用語である
サスペンド 市場実勢相場が当日の公示相場から大幅に乖離した場合に、公示相場を全面的に適用停止し新公示相場を設定する取扱いのことをいう。 日本では公示相場制度をとっているが、市場実勢相場が当日の公示相場の仲値から 1円以上乖離した場合、大目取引について市場実勢相場を適用する市場連動制がとられ、さらに相場が変動し実勢相場が仲値から 2円以上乖離した場合には、公示相場を全面的に適用停止として新公示相場を設定する。 サプライヤー 商取引上の売り手で、商品の製造者や供給者などのこと。 貿易取引上においては輸出の仲介に当たる商社などの輸出業者もサプライヤーとなる。 また、金額が大きく長期にわたる輸出の信用供与はサプライヤーズ・クレジットと呼ばれる。 残存輸入制限品目 多くの国が国内産業保護の理由から、輸入制限を課している特定品目のこと。 GATTは麻薬、武器弾薬、ウラン、金銀などの国家の安全・国民の衛生にかかわる物資や、国際収支上、あるいは途上国の 経済開発のためなどやむをえない理由による輸入制限を除き、原則として一切の輸入制限の廃止を規定している。 したがって上記以外の輸入制限措置はGATT規定の違反行為になるが 多くの国では国内産業保護の立場から今でも特定品目の輸入制限措置をとっている。 上場投信 上場投信は投資信託の一種だが、株式と同じように証券会社を通して取引時間中の売買が可能。 株価指数連動型上場投資信託(ETF)と呼ばれ、TOPIXや日経225などの値動きに連動するように作られている。 G8 日本、アメリカ、ロシア、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、カナダの8ヶ国の財務相や中央銀行総裁が 世界経済状況などについて話し合う先進8カ国協議のこと。原則的に年間に3回開催され その結果は国際金融市場動向に大きな影響を与える。
市場経済 売り手と買い手の間で、財やサービスといった資源配分を自由に取引できる経済の仕組み。 利益を最大の目標としているため競争も活発化し、資源の価格や数量が変動して、価格の安定をもたらす。 消費者物価指数 一般の消費者が日常的によく購入する商品やサービスの小売り段階での価格を指数化したもの。 500品目以上の価格をいくつかの条件をもとに集計して算出されるもので、国民の生活水準を示す指標のひとつ。 信用取引 顧客が証券会社に委託保証金や証券を担保として預けて、証券会社から株券や資金を借りて株式の売買をする取引のこと。 信用取引を実施したあとは6ヶ月以内に株式や資金の返済をして決済する。 現実の資金以上の取引ができるためハイリスク、ハイリターン。 新規公開株 東京証券取引所やヘラクレス、マザーズなどに初めて株式を公開すること。 株式会社が自由な株式譲渡が制限されている非公開会社から、株式を多くの株主に所有され 株式市場で自由に売買できる公開会社となることを株式公開という。 ショーグンボンド 外国の政府や地方公共団体、民間企業などが日本国内で発行する、外貨建ての債券のことをいう。 ショーグン・ボンドは払込みも、利払いも、償還も、すべてが外貨建てで行われている。 市場リスク 市場の価格、金利の変動などにより、保有する金融資産の価格が変動し、損益が発生するリスクのこと。 また、価格や金利の変動により保有しているポジションの価値が変動するリスクも市場リスク。
市場介入 正式名称は外国為替平衡操作。中央銀行や財務省などの通貨当局が、外国為替相場に影響を与えるため 外国為替市場で通貨間の売買を行うこと。日本では財務大臣の権限で日本銀行が行う。 自己資本比率 融資や債券などの総資産額に対する自己資本の割合のこと。自己資本比率が大きければ大きいほど 健全性、安定性が高いと評価される。自己資本比率の基準は、国際業務を行う銀行は8%、国内業務のみを行う銀行は4%となっている。 自由貿易協定 自由貿易を発展させるため、特定の地域において関税を撤廃し、数量制限などの貿易障壁をなくすといった貿易上のルール。 「北米自由貿易協定(NAFTA)」「東南アジア諸国連合(ASEAN)」「欧州連合(EU)」などがある。 実効為替レート 特定の2通貨間の為替レートを単一の指標で総合的に捉えて把握しやすいようにするもの。 名目実効為替レートは、円と他の通貨間の為替レートを、日本とその地域の貿易ウエイトで加重平均して 基準時点を決めて指数化したもの。 一方、実質実効為替レートは、円と他の通貨間の為替レートを、その地域の物価指数と日本の物価指数との比を乗じて実質化してから それぞれの実質為替レートを貿易ウエイトで加重平均して、基準時点を決めて指数化したもの。 直物相場 外国為替の取引が成立してから2営業日後に、外貨とその対価の受け渡しが行われる取引を直物取引といい そのときに成立する売買相場のことをいう。直物相場での取引を表すもの。
自由為替相場 業者の自由な為替取引を認める制度を自由為替という。大多数の国は為替管理を行なっているので、相場も実勢を反映していない。 なお、自由レートを認めているのは少数国しかない。 償還請求 不渡りとなったとき、その流通の軌跡を逆からたどり、後者から直接の前者に順次代償の返還を請求することをいう。 手形が支払い義務者によって支払われないことが明らかとなった場合に、債権保護ために行われる法的処置である。 信用状なし荷為替 輸出者が外国買手発給の銀行信用状によらずに、輸出者一方の信用により、買手あての為替手形を振り出し、荷為替を取り組むもの。 外国買手の発給した信用状にもとづいて取り組まれる輸出荷為替を信用状付荷為替という。 信用取引 証券会社に委託保証金や有価証券を担保として預け、証券会社から株券やお金を借りて、株式の売買をすること。 証券会社が顧客に信用を供与して行う取引であるため、信用取引という。 信用状の確認 信用状開設銀行は、自行の取消不能信用状の信用度を高めるため、または受益者の要求により 国際的に信頼性の高いコルレス銀行へ依頼して信用状に確認(Confirm)を加えてもらう慣習がある。 確認が加えられると、確認銀行は提示された手形書類が信用状条件に一致していれば、支払、引受あるいは買取の義務を負い たとえ開設銀行が破産したような場合でもこの義務は免除されずまた手形の償還請求もできないという効力を持っている。
信用状の裏書 銀行が買取手続後裏書すること。裏書事項は買取日、買取金、未使用残高のほか、必要に応じ荷物の 品名、数量、積期などに応じて、買取銀行の印を押捺する。裏額は必ず信用状の原本について行うものとする。 信用状なしの輸入手形 信用状なし輸入手形(BCR)は、外国の売主がわが国の買主を信用し、船積前後の金融に不便がなければ信用状を要求せず 為替手形を振出して、買主に支払を求めてくるもので、輸入地側の信用状開設手数料も節約できる。 この取引方法はわが国輸入取引の過半を占める。 信用状 銀行が取引先の依頼に応じてその信用を補強するために発行する証明が信用状(L/C)。 補強の仕方には、信用状に定められた条件どおりの手形、書類の呈示があったとき、発行銀行として支払うものと 依頼者が債務を履行しない場合に、債権者に対して発行銀行がその債務の履行を負担するいわゆる保証書がある。 仕向為替・被仕向為替 並為替や逆為替において、指図を発する起点になった銀行のことを仕向銀行、到着点となった側の銀行のことを被仕向銀行いい 仕向銀行から見た為替のことを仕向為替、被仕向銀行から見た為替のことを被仕向為替とよぶ。 実勢相場 一国の通貨の適正な対外価値をあらわす相場。為替管理によって為替相場を公定したり 自由な相場の変動を抑制すると本来の相場水準が歪められる。これに対して本来の通貨の対外価値を示すべき為替相場のこと。
信用状の裏書 銀行が買取手続後裏書すること。裏書事項は買取日、買取金、未使用残高のほか、必要に応じ荷物の 品名、数量、積期などに応じて、買取銀行の印を押捺する。裏額は必ず信用状の原本について行うものとする。 信用状なしの輸入手形 信用状なし輸入手形(BCR)は、外国の売主がわが国の買主を信用し、船積前後の金融に不便がなければ信用状を要求せず 為替手形を振出して、買主に支払を求めてくるもので、輸入地側の信用状開設手数料も節約できる。 この取引方法はわが国輸入取引の過半を占める。 信用状 銀行が取引先の依頼に応じてその信用を補強するために発行する証明が信用状(L/C)。 補強の仕方には、信用状に定められた条件どおりの手形、書類の呈示があったとき、発行銀行として支払うものと 依頼者が債務を履行しない場合に、債権者に対して発行銀行がその債務の履行を負担するいわゆる保証書がある。 仕向為替・被仕向為替 並為替や逆為替において、指図を発する起点になった銀行のことを仕向銀行、到着点となった側の銀行のことを被仕向銀行いい 仕向銀行から見た為替のことを仕向為替、被仕向銀行から見た為替のことを被仕向為替とよぶ。 実勢相場 一国の通貨の適正な対外価値をあらわす相場。為替管理によって為替相場を公定したり 自由な相場の変動を抑制すると本来の相場水準が歪められる。これに対して本来の通貨の対外価値を示すべき為替相場のこと。
実効相場 為替取引で、実際上採算の基礎となる相場をいう。輸入を行う際、国によって別途輸入為替の払い下げをうけるための 為替証明書を購入しなければならない場合、銀行の建てる売為替相場に 証明書の購入代金を加えたものが実際の採算の基礎となる為替相場=実効相場となる。 市場相場 為替市場で取引される相場のことで、通常「引け値」に代表される。為替市場では現物為替と 先物為替取引あるいはクロス取引、スワップ取引などがあるが、需給その他の要因になってそれぞれの取引相場が オープニングからクロージングまで建つ。 直物為替持高 為替銀行が行った直物為替の売却額と買入額の差額のこと。直物為替持高のうち、為替受渡しが行われており しかも外貨資金の受払いが済んで資金化された為替残高のことをキャッシュ・ポジションという。 直物為替 為替の売買が成立すると同時に、為替と現金の売渡しが行われる場合の為替のことをいう。 「現物為替」ともいい、この取引を「直物為替取引」という。 市場メカニズムと行政指導 中国の金融調節はずっと行政指導で直接貸出しを制限し、金利などの市場メカニズムを使うことはほとんどなかったが 2004年10月に9年ぶりに貸出し、預金金利を上げた。 国際社会はこれについて、今後、中国が金利の市場化を進めて金融改革を図るものと見ている。 時価評価 取得時のレートでなく決算時の市場レートで為替の保有ポジションを評価すること。 決算時のレートで評価するということは、損益上では決算時のレートで反対取引をするのと同じであるため損益が出る。 保有ポジションの持ち値は決算時のレートに変わる。
実需原則 以前の日本において、為替取引をするには実需の裏づけが必要で銀行以外の投機取引は禁止されていたことをいう。 しかし84年に実需原則は撤廃され、銀行以外の企業も自由に為替取引をする事が可能になったため、市場規模も一段と拡大した。 塩漬け 買った株の値段が下落しても、損してまで売る気にならず、つい値上がりを期待して保有し続けることがある。 この状態を塩漬けといい、値上がりするかわからない不人気株をあえて買うことを「塩漬け覚悟で買う」という。 仕掛け難 相場に手を出すこと「仕掛ける」といい、売買材料が全く見られず、手を出しづらい状態のことを「仕掛け難」という。 このような場合には売るにせよ買うにせよ損する場合が多いと言われている。 しこり 信用取引での買いが多い状況で、しかもそれが買い手の思惑どおりに行かず損を出しているため 動くに動けない状況のことをしこりという。また、こうした状況下の株のことを「シコリ玉」という。 地相場 株価が終結した水準のこと、または終結するだろうと予想される水準を地相場という。 通常であれば、株価は一時的に上昇したり下落したりしながらも、最終的にはほとんどの株価が納得できる一定の水準に終結する。 下支え 相場がある水準を下回らないように買い物を入れて支えることをいう。 また相場の下値を支えるような好材料のことを“下支え要因”ともいう。 下値 現在の株価よりも低い値段のこと。下がってきた株価がさらに安くなりそうな場合に 「まだ下値がありそうだ」というように使う。現在の株価よりも高い値段のことを「上値」という。
実物取引 証券を受け渡し、代金授受で決済する取引のこと。差金決済を行う清算取引の逆である。戦後の株式取引は実物取引に限定され 投資家にとっては差金決済の信用取引であっても市場としては実物取引となる。現物取引ともいわれる。 仕手 通常は、大口の売り手、または買い手の相場師や相場師グループのことを指す場合がほとんどである。 しかし本来は、市場で売買する人、大口の売り手または買い手、相場師といった意味である。 地場出し・地場受け 証券取引法における違法行為。「地場出し」とは証券会社の役職員が 所属証券会社の書面での承諾を得ずに他の証券会社に注文すること。 「地場受け」とは他の証券会社の役職員からその証券会社の書面での承諾を得ずに注文を受けること 受益証券 例えば収益の分配を受ける権利などといった、投資信託の受益権を表す証書のこと。 新しい信託財産を作る場合や既存の信託財産をさらに増やそうとする場合に、投信委託会社によって発行される。 需給関係(ジュキュウカンケイ) 株式や債券などにおける、売りと買いとのバランスのこと。売り物が多くて買い気が少ない場合には 「需給関係が悪い」という使い方をし、買い気が多くて売り物が少ない場合には「需給関係がよい」という使い方をする。 循環買い ひとつの銘柄を利食いした後に、他の出遅れた銘柄を買ってまた利食いする、というやりかたで 物色銘柄を、循環して利食いしていくことをいう。「出遅れ循環買い」ということもある。 循環株 業績が循環的に動く、市況産業株のような株のこと。業績の変化に合わせて株価も循環的な動きになるが、業績が好調な時でも 株価がそれほど高くならないのが特長。また業績が低迷している時でもそれほど売られず株価収益率(PER)が大きく変動する。
償還差益 債権の発行価格と額面の差額のこと。債券は、割引債はもとより、利付き債でも額面を下回る価格で発行される場合がある。 しかし償還する際は額面で返されるため、発行価格とこの額面の差額が応募者の利益となる。 GDP内訳 GDPの内訳、すなわち支出とは、民間と政府の最終消費支出、公的および民間の総固定資本形成、在庫投資増加 そして輸出から輸入を差し引いた金額。日本ではこの中では個人消費である民間の消費支出の比率が最大で、約60%になる。 実需取引 すべての外国為替取引において経済取引の裏付けがある場合を実需取引といい、経済取引の裏付けのない場合を投機取引という。 実需取引の中身は、貿易取引や資本取引などである。企業の行なう輸出入取引や投資活動が実需取引の中心である。 直物レート 通貨を売買することを契約した日から2営業日後に通貨の資金決済をする為替のことを直物といい 世界の外国為替市場で取引されている。その交換比率が直物レート。スポットという名称のほうが一般的である。 市場介入パターン 介入には、単独介入、委託介入、協調介入の3種類がある。 単独介入は、例えば、日本銀行だけがドル/円の介入をするなど、ひとつの国だけで行なう介入である。 委託介入とは、海外市場で介入する場合、自ら直接介入するのではなく、その国や地域の中央銀行に介入を委託すること。 例えばニューヨーク連銀が日銀の代理で介入を行なう場合は、介入資金は日銀が提供する。 強調介入とは、例えば日銀が東京市場で介入を行なう一方で、ニューヨーク市場でもニューヨーク連銀が自己資金で介入を行なうというもの。 介入の影響力 協調介入は、各国が問題意識を共有することで行われるため、介入の市場に対する影響力も 協調介入が最も強く、続いて委託介入、単独介入の順になる。為替は二つの通貨が関係するので 両者の思惑が食い違うと協調介入は実現しない。
市場介入と外貨準備の制限 介入の対象となる外貨はほとんどの場合ドルである。ドル買い介入の場合、市場から買ったドルは、外貨準備として計上され この金額のうちの大部分は米国債で運用されるが、一部は邦銀の本店や外銀の在日支店にドル預金(外貨預託)される。 ドル売り介入の場合は、外貨準備の一部を取り崩して市場で売る。こうしてドル買い介入は外貨準備高増、ドル売り介入は外貨準備高減になる。 市場介入のファイナンス 市場介入は、日本では財務省がその権限と責任を持ち、介入に関する資金の管理は国の外国為替資金特別会計(外為特会)で行なっている。 ドル買い介入で得たドル資金の運用も、ドル買い介入するための円資金の調達もここで管理される。 円資金は、財務省が政府短期証券(FB)という債券を発行して調達する。 市場介入の効果 協調介入を行ったり介入金額を大きくする、またはサプライズ効果を持たせるといった方法で、介入の効果を高めることができる。 しかし効果を高めるには市場における当局の信頼度が最も重要で、当局の認識や判断に対する市場の信頼度が高ければ 市場は当局の動きに同調し、介入のの意図を達成できる。 人民元の特徴 中国は、1994年の外貨管理体制の改革によって、市場の需給を基礎にした為替制度を始めた。 その後ほとんど変動せず、安定的に推移しているが、それは中国の為替管理が強いことと資本取引に規制があることによる。 現在中国は、海外からの資本の導入には積極的だが資本の流出には厳しい規制を設けており、その結果貿易、経常収支ともに黒字である。 人民元と香港ドル 中国にとって香港は中国の一部だが、金融面での位置づけは外国である。人民元はドルに対してほぼ一定のレートを維持している。 一方香港ドルも、カレンシーボード制により一定のレートで米ドルに固定させているため、人民元と香港ドルのレートも安定している。 シーガル レンジ・フォワードの変形として、レンジ・フォワードにOTMのオプションの売却を加えたもののこと。 オプションの売却を加えることで、レンジ・フォワードのコストが下がるが、日本ではゼロコストにしたものがよく利用される。 シーガルという名は、グラフにしたときの形がカモメの形に似ていることから付けられた。
シーガルの種類 シーガルはゼロコストでヘッジレートも高く設定できるため、必要額以上にヘッジしないですむ。 しかし輸出の場合、設定した行使価格以上にドル安が進むとヘッジが消滅する。 そのため行使価格の設定は当局の介入点やチャートポイントを目安にする企業が多く、このタイプのシーガルをベアシーガルと呼ぶ。 一方、輸入のヘッジに利用するシーガルをブルシーガルと呼ぶ。 GDPと為替レート GDPの成長率には「名目成長率」と物価変動を調整した「実質成長率」があるが、外為市場が注目するのは「実質成長率」。 GDPの成長率が高ければ、その国での投資機会が増え、海外の資金が流入して通貨が買われるため、その国の通貨は上昇すると判断される。 GDPの成長率が低い場合は、その国での投資機会が少ないため、高い成長率の国へ資金が流出し、その国の通貨は下落傾向になる。 地合い 市場の人気とか雰囲気のこと。買い気が強く商いに活気が出ている状況を「地合いがいい」「地合いが強い」といい その逆は「地合いが悪い」「地合いが軟弱」というような使い方をする。 時価総額 株価に発行済み株式数を乗じたもので、その企業の価値を表す。全上場銘柄個別の終値にそれぞれの上場株式数をかけたものを合計すれば 市場全体の時価総額が算出できる。これは株式市場規模を示す指標として、株式市場の国際比較に便利である。 時間優先 売買注文は、同じ値段の注文については、先に出ていた注文から順番に商いが成立するというルール。 しかし寄り付きの商いについては、注文がすべて同じ時間に出たものとみなされるため、時間優先とはならない。 寄り付きの同値の注文については注文の数に応じて比例配分で処理される。 仕組み債 特定の投資家ニーズに応じて、金利スワップ取引や株式オプション取引などを活用し、金利や元本の支払い方法を柔軟に調節した債券のこと。 償還期限が近づくにつれて金利が増えていくステップアップ債、株価指数などに連動して元利払いが変わるリンク債などがある。
自己責任原則 株式や債券への投資を行うにあたり、投資家は、価格変動による損失や、元利払いされないというリスクを自分で負わなければならないという原則。 株式や債券の発行体が情報の開示を行い、証券会社の営業姿勢も適切である場合、たとえ勧められて買った株式が値下がりして損をしても 投資家は証券会社にその損失を補填させることはできない。 資産管理型営業 日本の証券会社が、かつてのように株式の回転売買などで手数料を稼ぐのではなく、顧客の資産形成に役立つ商品を勧誘して長く保有させることで それらを預かり資産として積み上げ,投信の信託報酬やラップ口座の管理手数料など資産管理から安定的に得られる収益で経営基盤を固めていこうというもの。 自社株立合外買付制度 名古屋証券取引所が1998年12月からスタートさせた企業の自社株買い専門の市場。消却目的の自社株取得が活発であったため 立ち会い前に取引を一括成立させるようにしたもの。企業は買い付け日の前日に購入希望株数などを名証に届けると同時に マスコミなどを通じ投資家に情報開示する。取引価格は前日の終値で、売り注文が多いときは比例配分する。 自主規制機関 自主規制の権限を幅広く法律によって与えられている証券者団体のことで、証券取引所、日本証券業協会、証券投資信託協会の3団体のこと。 これらの団体を通じた自主規制は,監督官庁による公的規制を補完する役割を果たしている。 自主廃業 経営不振などでこれ以上業務を続けられないと判断した証券会社が自主的に証券業をやめること。 証券業が規制業種であることによる特別の廃業措置。バブル崩壊による証券不況の長期化で経営状態の悪化する証券会社がふえ 1997年11月に四大証券の1つであった山一証券が自主廃業を決定し、国内に大きな衝撃を与えた。 システム売買 システム売買には2つの意味がある。ひとつはコンピューターを利用したシステムによって売買すること。 もうひとつは、証券会社や機関投資家が株式など証券の売買・運用をコンピューターの指示に基づいて行うこと。 こちらは株価データの分析などに基づき、一定の投資方針に従って銘柄選定から売買時期の把握 注文までコンピューター化しているもの。システム運用ともいう。
シーズンストック 季節で繁閑の差が激しい会社の株。夏場の商品専門の会社の株はサマー・ストックと呼ばれ、初夏ごろから人気が出始める。 百貨店株などは中元や歳暮の贈答用需要がふえる夏場と年末に人気が出る。 失権株 会社が有償増資を行った時、その新株引受権を与えられた株主が引受権を放棄して払い込みに応じなかった株のこと。 発行会社の業績が悪く無理な増資の場合や、時価が低く払込額との間にあまり差がない場合などに失権株がふえる。 失権株が出ると発行会社は公募して再募集する場合が多い。 失念株 株式を購入したにもかかわらずついうっかり名義書き換えをしなかった株式のこと。配当金や新株引受権は旧株主に送られるため その帰属をめぐって、名義書換を忘れていた株主と名義上の株主との間にトラブルが発生することがある。 そこで、日本証券業協会では「株式の名義書き換え失念の場合における権利の処理に関する規則」を設けている。 指定金外信託 信託銀行が受益者から資金を預かり、自由裁量で公社債や株式で運用し、信託期間が終わると現状のままで受益者に交付する信託商品。 ファンドトラストともいう。最初の信託金は1億円以上で随時追加でき、信託期間は原則2年以上となっている。 信託銀行のほかに、銀行や証券会社の信託子会社にもこの商品の販売が認められている。 指定銘柄制度 1978年10月から1991年6月まで実施された制度。指定された銘柄を市場の指標的存在にするために 信用取引の売買単位、決済期日、売り方受取金利、決済手数料などが一般銘柄とは異なる特別信用取引制度を利用できるようにしたもので 日本を代表するような銘柄が指定された。 仕手株 仕手戦の対象になる株のこと。強気にも弱気にも解釈できるような材料があり、流動性のある株は、強弱観が対立するため仕手戦になりやすい。 しかし仕手株は相場の流れによって変わるため、仕手株と一般株の区別は明確なわけではない。
仕手戦 投機が激しくなり,強気と弱気が真っ向から対立している状態。買い方は相場をあおろうとし、売り方は崩そうとして激しい攻防戦が展開される。 かつては仕手戦のプロ集団などが盛んに行っていた時期もあるが、機関投資家や外国人の売買ウエートが高まり、激しい仕手戦は少なくなっている。 品薄株 発行済み株式数も浮動株も少ない株のこと。流動性が乏しいため、その株価の値動きは荒いことが多い。 品薄株の中でも収益力や資産内容が優れており、株価水準が高い銘柄を「値がさ品薄株」という。 四半期決算 企業が四半期(3ヵ月)ごとに決算を投資家などに公表すること。情報開示の典型として普及し 日本でも3月期決算の上場企業のうち14%程度が導入済み。東証マザーズなど新興企業向け市場では四半期決算の開示を義務づけており 2003年4月からは東京証券取引所上場の全企業が四半期決算の開示が定められた。 私募投信 少数の限られた投資家に販売するために設定する投資信託。オーダーメード的な性格が強く、運用やディスクロージャーの面での規制が公募投信より緩やかで 年金などの大口の機関投資家向けに設定される。1998年12月施行の新証券投資信託法で認められた。法では公募と私募を厳格に規定していないが 一般的に、2人から49人までの投資家を対象にする場合と適格機関投資家のみを対象にする場合が私募、それ以外は公募と考える。 資本 商法などでは資本金を資本と表現しているが、本来は利潤獲得を目指す企業活動の基礎として調達される貨幣のこと。 狭義では資本金、法定準備金、剰余金からなる自己資本を指すが、広義では他人資本(負債)も合む。 資本構成 貸借対照表の負債・資本の側における負債と株主資本の構成のこと。株主資本とは資本金、法定準備金、剰余金を指し 負債とは買入債務や引当金、社債、長短借入金を指す。日本企業の資本構成は減量経営や80年代の活発なエクイティファイナンスの効果で 株主資本比率が急速に上昇した。しかし一方で株主資本利益率の低下という問題が生じており、最適資本構成を求める動きが出ている。
資本コスト 資本を利用するために必要な費用のこと。資金提供者に対して支払われる利用料金、資金調達に必要な諸経費を含み 社債の利子や社債発行費、株式配当や発行費、法人税なども含まれる。株式投資をする人は配当プラス値上がり益を期待しているため 投資家の期待収益率も株式の資本コストと考えられるのではないかと考えられる。 資本市場 長期資金の供給と調達が行われる仕組みのこと。短期資金の取引が行われる仕組みを金融市場というが 資本市場と金融市場の両者を合わせて金融市場ともいう。しかし長期資金は株式や債券など有価証券で調達されるのが常識であるため 資本市場とは証券市場のことであるとの考え方が一般的である。 社会的責任投資 コンプライアンスや社会貢献に優れた企業の株式に投資することで、SRI(Social Responcibility Investment)という。 こうした企業を応援するという投資手法。環境保護に熱心な企業に投資するエコファンドが有名で、株式投資信託の形で個人向けにも売り出されている。 またSRIの投資収益率は市場平均を上回るという試算もあり、今後も拡大が予想される。 写真投資 ある市場の相場が、他の市場の動きに追随して変動する相場のこと。大阪市場の優良株が外国人や機関投資家の活躍する東京市場の動きに振り回されたり ニューヨーク株の動向にロンドン株が追随するといった状況をいう。 従業員持株制度 会社が従業員に自社株を保有させる制度。従業員の資産形成を図るとともに愛社精神を高め、社員と経営者側の協調に役立てること さらに会社乗っ取りなどに対抗するための株主構成の安定を目的にしたもの上場企業の多くが採用しており 購入金額の一定割合を補助しているケースが多い。 授権資本 会社が発行できる株式総数のことで、授権資本の範囲内であれば取締役会の決議だけで新株を発行することができる。 なお、授権資本の枠は既発行株数の4倍を超えてはならないと商法で規定されており、既発行株が授権資本の枠に近づいたときは 株主総会で授権資本の拡大を決めないと次の増資ができない。
純投資 株式投資は、経営参加を目的とするものと、配当または値上がりを目的にするものに大別できるが 配当や値上がり益を目的とする投資を純投資という。株式への純粋な投資という意味である。 1990年代に入り、政策投資に基づく株式持ち合いシステムが崩壊し、純投資を主体とする内外の機関投資家が株式市場の主役になっている 小額貯蓄非課税制度 少額貯蓄の利子には課税しない制度で、預貯金、貸付信託、投資信託について1人元本350万円まで利子や分配金が非課税になる。 1988年4月施行の改正租税特別措置法で、65歳以上の老人や障害者など社会的弱者に対象が限定された。 同様の制度に少額公債非課税制度がある。 少額募集 1999年4月から、発行価格または売出価格の合計額が1債円以上5債円未満の募集、売り出しは少額募集と規定され 有価証券届出書や有価証券報告書の金融庁への提出が義務づけたもの。 これはインターネットを使った募集や売り出しや、ベンチャー企業による未公開株の募集、売り出しなどが行われることを想定しての措置。 償還 債券やユニット型投資信託などの期限がきて投資家に金を返すこと。 債券においては、償還期限がきて返すことを満期償還、期限前に返すことを期中償還、または期限前償還という。 期中償還には、償還の仕方によって、社債権者の中から抽選で償還を決める抽選償還と,発行者が市場から買い入れる買い入れ消却がある。 償還延長 ユニット型投信の信託期限がきたとき、投信委託会社と受託銀行が話し合いの上、償還を延ばしたほうが受益者にとって有利と判断した場合に償還を延ばすこと。 延長は3年を限度とする。しかし受益者が当初の信託期限で償還を望めば償還してもらえる。また、償還延長期間中に現金に換えることも自由。 証券金融 証券にからむ融資の総称で、非常に広範囲。証券会社や顧客への融資、株式を担保とする融資などいろいろある。 また、証券会社への融資においても、引受業務のための金融やディーラー業務のための金融などがある。
証券総合口座 日本では1997年10月に証券会社の取り扱いが解禁された。 証券総合口座専用の投資信託として開発されたマネー・リザーブ・ファンド(MRF)で資金を運用しながら 株式や債券などの決済やクレジットカードでの支払い代金の引き落としもできる。郵便局や銀行との提携でますます使い勝手は良くなっている。 証券取引責任準備金 証券取引法第51条の規定に基づき、証券会社が有価証券売買や有価証券デリバティブの取引に関連した事故による損失発生に備え 積み立てる準備金。株式の売買高や先物・オプション取引の取引金額などに応じて、一定の額の積み立てが義務づけられている。 証券事故が起きた時に、顧客への賠償金を円滑に支払えるようにし、信用を維持することが目的。 証券民主化運動 戦後1947年から49年に行われた株式保有の大衆化促進運動。財閥解体の際に放出された株式を個人投資家に持たせ民主化を図るとともに 大衆資金の動員により資本蓄積の再開と推進を目指したもの。 ショートポジション カラ売りも含めて、株式を売っている状態のことをいう。逆に株式を買って保有している状態をロングポジションという。 ショートもロングも、ヘッジファンドがよく使う投資手法で、割高な銘柄を空売りし、割安な銘柄を買って高い運用効率をめざすもの。 新株 会社が増資で新たに発行する株式を増資新株、合併の場合は合併新株という。既に発行されている旧株と新株の権利に違いはないが 決算期の半ばで新しく発行された増資新株は、その決算期の配当が発行当日から決算期末までの 日割りで計算されることがあるために旧株との区別が必要。 新株引受権 社が発行する新株を優先的に引き受ける権利のこと。新株引受権をだれに与えるかは取締役会で決めることになっており 必ずしも株主に割り当てる必要はないが、額面発行増資では,新株引受権を株主に与えるのが習慣になっている。 引受権を株主に与えるのが株主割り当て,縁故者などに割り当てるのが第三者割当増資である。
新株予約権 株式を特定の価格で企業に発行させたり、自己株式を移転させる権利のこと。ストックオプションの名で知られている。 2002年4月の商法改正により、従来の転換社債の株式転換権やワラントやストックオプションは「新株予約権」の名称で統一され 企業は新株予約権を単独で発行することが可能になった。 シンジケート 販売力拡大とリスク分散のために、有価証券の引受業者は2社以上の業者が集まり共同して業務を行うことが多く この際結成するのが引受シンジケート団である。銘柄によって途うが、一般的には大手証券が中心となる。 新高値 株価が今までで一番高い値段をつけた時、その値段をいう。上場して以来の最高値を「上場来高値」 その年に入ってからの最高価格を「年初来の高値」、前年以降の最高を「昨年来の高値」という。 取引所では、毎年3月末までは「昨年来の高値」をつけた銘柄、4月からは「年初来の高値」をつけた銘柄を新高値として毎日発表している。 信託財産留保権 投資信託を中途解約するなどの換金の際に、投資家が徴収される一種の手数料。 中途解約があると、組み入れている有価証券の売却の手数料がかかるほか、売却によってポートフォリオが崩れるなどのマイナスが生じる。 そこでそのコストを解約する投資家に負担させ、保有し続けている投資家に損失が生じないようにする仕組み。 新甫 商品市場で、月替わりの発会の日に生まれる限月またはその相場のこと。月の初めが休日で、2日が月替わり商いのときの相場をいう。 株式市場では「2日新甫は荒れる」という言い方しかせず、また「2日新甫は荒れる」に根拠はない。 J-NET 大阪証券取引所が1999年1月25日からスタートさせた株式の電子取引システム。 クロス取引やバスケット取引などの大口取引を取り扱うもので、投資家の端末もこのシステムと直接結ばれており 価格や数量などの条件を他の市場参加者と交渉して売買することが可能。大証では,従来の市場とは全く別の市場と位置づけている。
時価主義会計 資産をその時々の市場価格あるいは実勢価格で評価し、決算書を作成しようという会計方針。 日本は従来、取得時の価格で計算する取得原価主義会計を基本としてきたが、金融商品に時価主義会計を採用することになり 現預金や特定金銭信託、ファンドトラスト、有価証券、デリバティブなどは時価で損益計上しなければならなくなった。 貸付金も元利の回収可能性に基づいて評価し、貸倒引当金を計上することが義務づけられる。 時価発行 新株の発行価格を、株式市場の時価に決めて行う増資。80年代には増資の主流になったが、90年代に入り業績不振もあって 株主資本利益率(ROE)が低下し、株価も低迷したことから、時価発行を実施する企業が極めて少なくなった。 今後は、高い利益成長が望め、発行済み株式数を増やしても1株利益の稀薄化を招かず しかも増資で資金を調達する必要があるような大型投資があるといった好条件が揃わない限り、時価発行増資は行われなくなる可能性が強い。 事業報告書 企業が決算期ごとにその期の事業活動の概況をまとめ、株主総会後に株主をはじめ利害関係者に配付する報告書のこと。 経営環境や経営課題の説明、営業や設備投資、資金調達の状況、業績の推移、株式や従業員の状況、重要な子会社、技術提携情報などが主な内容。 事業報告書のほか、営業報告書や有価証券報告書も社内外の関係者への重要な情報提供ツールである。 自己売買 証券会社が自己の計算で有価証券を売買(ディーリング)すること。自己売買は行政指導により厳しく規制されてきたが 1990年代に入り規制が大幅に緩和された。その日の最高値、最低値を超える値段での売買と 午後の取引終了間際の売買が全面的に解禁され、さらにファイナンス期間中の売りも可能になった。 こうして自己売買のからむウエートが高い裁定取引などで、日本の証券会社は外国証券会社と競合できるようになった。 資産再評価 従来の取得原価主義会計においては、土地や機械などかなり長期にわたって利用する資産の場合 資産の実際の価値が貸借対照表上の簿価と大きく乖離してしまい決算をゆがめる恐れがある。それを修正することを資産再評価という。
自社株 会社が白身の発行した株を持つことや、その株式のこと。自社株保有は資本充実の原則に反し、インサイダー取引を誘因し 投資家保護の面で問題が生じるといった理由で、商法は原則として禁止してきた。しかし1990年代に入り、株式制度についての国際的調和や 持ち合い解消の受け皿づくりなどの観点から、94年10月の商法改正で自社株取得が認められた。 施設取引システム 米国において、証券取引所や正式の店頭株市場以外の商業ベースで運営されている株などの電子取引ネットワークのこと。 注文の入力から執行まで、取引のほとんどのプロセスが自動化されており、規制関連のコストもかからず、売買コストが極めて安い。 しかも参加者の匿名性の保持やマーケットインパクトの回避などの面でもメリットがあるといわれ、90年代に人って急速に取引高が伸びた。 支配証券 株式の保有には、主に配当を得るなど投資目的での保有と、議決権に基づく支配権の行使によって利益を得ることを目的とした保有とがある。 後者には株式に支配証券としての価値があると言える。かつての企業間の株式持ち合い、あるいは政策投資は、支配証券としての株式保有であり 株価形成を歪める原因になっていた。持ち合い解消が進み,日本の株価形成は利潤証券としての価値重視の傾向が強まりつつある。 私募 公募の反対で、特定の少数者を対象に新たに発行される有価証券の取得申し込みを勧誘したり、既に発行されている有価証券の買い付け申し込みを勧誘したりすることをいう。 50人以上を対象とした募集や売り出しが公募とされているので、50人未満が対象の場合が私募となる。 ただし有価証券投資にかかわる専門的な知識・経験を持つ者だけを対象とする場合は、50人以上でも私募として扱われる。 資本市場振興財団 1969年1月の日本証券保有組合の解散に伴って誕生した財団法人。基本財産123億4300万円、運用財産105億2400万円でスタートした。 財産運用の成果を日本証券経済研究所等の行う証券市場に関する調査研究活動への助成等に充てている。
資本市場理論 米国のノーベル賞学者、マーコビッツのポートフォリオ選択理論を発展させ、機関投資家の実際の証券運用にも役立つようにした資産価格形成の理論。 株式や債券などの個別証券はそれぞれの証券に投資することによって得られる収益と、その収益の変動リスクを持つが 投資家がリスク回避的な行動をとることを前提にした場合に、どうすれば最適のポートフォリオを組めるかを追究したもの。 社債管理会社 社債の投資家のために社債の管理を行う会社。管理上必要な裁判上または裁判外の行為を行う権利が与えられている。 従来は社債の募集に関する事務から管理まですべてを、社債募集の受託会社が行ってきたが 1993年の商法改正で,社債の募集事務と社債の管理事務を区分し、前者は発行会社と受託会社の任意の契約に委ね 発行会社に社債管理会社の設置を強制することになった。 証券会社の自己資本規制 証券会社に一定の資本の確保を義務づけた監督官庁の規制。業務上の様々なリスクに対応し、経営の健全性を維持することを目的とする。 マーケットリスク、取引先リスク、基礎的リスクの3つを計量化して合計した額を上回る非固定化自己資本の保有を義務づけている。 非固定化自己資本をリスク額で割って百分比した自己資本規制比率が200%を割った証券会社には、金融庁が監視を強め 120%以下になれば業務方法の変更、業務の全部または一部停止、登録取り消しなど厳しい処分を課す。 証券外務員 証券会社の役員や従業員など、有価証券の売買や売買の委託の勧誘などを行うすべての人のこと。金融庁に登録しなければならない。 単に外務員とも呼び、歩合制でその証券会社と契約している外務員のことを歩合外務員歩という。 正式の社員である場合は社員外務員と呼んでいる。 証券業 株式や公社債、投資信託など有価証券の自己勘定による売買、投資家の注文の取り次ぎ、新たに発行されたり売り出される 証券の引き受け・募集、有価証券店頭デリバティブ取扱い業務、株式の私設取引システム運営業務など幅広い業務を指す。
証券金融会社 証券取引法に規定された会社で、証券会社に信用取引のための貸し株や融資を行うことが主な業務。 このほか証券会、上場会社、投資家のために証券担保金融も行っている。 証券市場と密接につながっており、金融庁がその業務を監督している。 証券子会社 1993年4月施行の金融制度改革法で、各業態の金融機関の間の幅広い相互参入を主として業態別子会社方式によって進めることになり 銀行や農林中央金庫、協同組織金融機関の連合会など金融機関に設立が認められた証券会社。 証券コード 上場・店頭公開株や上場債券の銘柄を識別するためにつけられた記号。82年から新しい証券コード体系の開発に着手 88年に新証券コードが確定し、93年7月から正式に導入された。新証券コードは国際標準化機構(ISO)で進められている証券コードの国際的標準化に対応したもので 企業などの固有名コードについて見ると5ケタの数字とし、50音順で配列したのが特徴。アルファベット順になっている米国などと歩調を揃えている。 証券事故 証券の取引や保管をめぐってのトラブルのこと。狭義では、証券会社が顧客に賠償をしても証券取引法で禁止された 損失補填に当たらないとされる範囲の行為をいう。これに該当するのは、顧客の同意を得ずに有価証券の売買をしたり 注文内容を確認せずに注文を執行したり、有価証券の性格や取引の条件とか株式相場などの騰落の見通しについて 顧客を誤認させるような勧誘を行うことなど。証券事故でトラブルが発生した場合には 証券会社は顧客に金銭の支払いなどの損害賠償をすることができる。 証券スキャンダル 1991年に相次いで明るみに出た、大手証券各社による大口顧客への損失補填や、野村・日興など大手証券の 暴力団による東急電鉄株買い集めへの加担、野村証券による東急電鉄株の大量推奨販売などの不祥事を総じて証券スキャンダルという。
証券税制 有価証券の取引や保有によって得た所得にかかる租税の体系。キヤピタルゲイン(売却益)にかかるキャピタルゲイン課税と 配当にかかる配当課税に大別される。個人のキャピタルゲイン課税は個人投資家の育成などを目的として 戦後長い間いくつかの例外を除いては非課税だったが、89年に原則課税に改められた。 証券投資信託協会 1957年7月に発足した証券投資信託の業界団体。関係省庁の監督のもと規則制定権を持ち、必要に応じて会員を調査、指導、勧告する権限を持つ。 業界自主規制の中核体となるのが投信協会である。会員は投信委託会社と投信受益証券の売買その他の取引を常時行う 証券会社および窓販を行っている金融機関。累積投資業務の承認を受けた特定の証券会社を対象にした準会員制度もある。 証券投資信託法 1951年6月に施行された戦後の投資信託の根拠法規。投資者以外の者が投資者の資金を主として有価証券に対する投資として 集合して運用し、その成果を投資者に分配する仕組みとしての証券投資信託及び証券投資法人の各制度を確立し 投資者の保護を図ることにより投資者による証券投資を容易にすることを目的とする。 年金など機関投資家の台頭に対応し、投資信託を有価証券運用の有効な道具として幅広く捉えている法律。 証券投資法人 1998年12月施行の新証券投資信託法で認められた日本の会社型投資信託。投信委託会社や投資一任業者が設立企画人となって 投資口の引き受けを募集し,登記・設立する。証券投資法人の設立は届出制で、有価証券の現物およびデリバティブの運用など 資産運用に関する行為について登録しておかなければならないが、証券投資法人自体はペーパーカンパニーで 投資証券の募集は証券会社などに、運用は投信委託会社や投資一任業者に、資産保管は信託銀行や証券会社に委託しているので 契約型投信と仕組みはほとんど一緒。 証券取引所 株式や債券の売買取引を行うための施設。流通市場の中心として株式や債券の大量の需給を集中させることで流通性を高め 公正な価格形成とその公示を使命とする。世界の主要証券取引所はニューヨーク、東京、ロンドン、フランクフルト、パリなどが挙げられる。 現在はIT技術の発達により取引所外取引市場との競争も激化しているため、取引所が連携し対抗している。
証券税制 有価証券の取引や保有によって得た所得にかかる租税の体系。キヤピタルゲイン(売却益)にかかるキャピタルゲイン課税と 配当にかかる配当課税に大別される。個人のキャピタルゲイン課税は個人投資家の育成などを目的として 戦後長い間いくつかの例外を除いては非課税だったが、89年に原則課税に改められた。 証券投資信託協会 1957年7月に発足した証券投資信託の業界団体。関係省庁の監督のもと規則制定権を持ち、必要に応じて会員を調査、指導、勧告する権限を持つ。 業界自主規制の中核体となるのが投信協会である。会員は投信委託会社と投信受益証券の売買その他の取引を常時行う 証券会社および窓販を行っている金融機関。累積投資業務の承認を受けた特定の証券会社を対象にした準会員制度もある。 証券投資信託法 1951年6月に施行された戦後の投資信託の根拠法規。投資者以外の者が投資者の資金を主として有価証券に対する投資として 集合して運用し、その成果を投資者に分配する仕組みとしての証券投資信託及び証券投資法人の各制度を確立し 投資者の保護を図ることにより投資者による証券投資を容易にすることを目的とする。 年金など機関投資家の台頭に対応し、投資信託を有価証券運用の有効な道具として幅広く捉えている法律。 証券投資法人 1998年12月施行の新証券投資信託法で認められた日本の会社型投資信託。投信委託会社や投資一任業者が設立企画人となって 投資口の引き受けを募集し,登記・設立する。証券投資法人の設立は届出制で、有価証券の現物およびデリバティブの運用など 資産運用に関する行為について登録しておかなければならないが、証券投資法人自体はペーパーカンパニーで 投資証券の募集は証券会社などに、運用は投信委託会社や投資一任業者に、資産保管は信託銀行や証券会社に委託しているので 契約型投信と仕組みはほとんど一緒。 証券取引所 株式や債券の売買取引を行うための施設。流通市場の中心として株式や債券の大量の需給を集中させることで流通性を高め 公正な価格形成とその公示を使命とする。世界の主要証券取引所はニューヨーク、東京、ロンドン、フランクフルト、パリなどが挙げられる。 現在はIT技術の発達により取引所外取引市場との競争も激化しているため、取引所が連携し対抗している。
証券取引等監視委員会 金融庁管轄の、証券市場の監視、不正取引の摘発を行う機関。91年夏に発覚した証券会社による不祥事の続発を機に設立された。 委員会は首相に任命された委員長および2人の委員から構成され、実働部隊として定期検査を受け持つ総務検査課と 強制調査権を持つ特別検査課がある。証券取引法違反の疑いがある不正行為について 銀行,証券会社、一般企業などを調査できるが独自の行政処分権限はないため、調査の結果疑いが強まれば捜査当局に告発する。 証券取引法 1948年5月に施行された、有価証券の公正な発行・売買と、その流通を円滑にするのを目的とした法律。 時代とともに改正を重ね、98年には日本版ビッグバンの本格化に伴い、証券業の免許制から登録制への移行 有価証券店頭デリバティブの解禁、投資者保護基金の設立,委託手数料に対する規制の廃止といった大改正が行われた。 証券取引法第65条 銀行,信託銀行などの金融機関は、一般の個人や企業を相手に、有価証券の売買や引き受け、売り出しなどを行ってはならないという条項。 金融機関の証券業務を禁止したもの。しかし日本では93年に銀行と証券の相互参入を柱とした金融制度改革が実施され 銀行は証券子会社により証券業務へ進出している。2002年の金融庁中期ビジョンでは株式の窓販解禁も認める方向をめざしており 証取法65条は今やほとんど形骸化している。 上場仮申請 公開希望企業が正式上場申請の前に、実質的な審査を受けるために行う申請のこと。3月決算会社が上場希望の場合 7月から8月にかけて申請を行い、その後取引所の審査を経て11月中旬から翌年の3月中旬にかけて上場するはこびとなるため 上場がこの時期に集中することになる。そこで仮申請を1月から2月にかけて行い実質的な審査を済ませ 6月の株主総会を経て申請に必要な書類がすべて整ったところで正式に申請し、8月中旬から11月末にかけて上場するというパターンを作ったもの。 新興企業向株式市場 新興成長企業などが資金調達のために上場する株式市場。 米ナスダック市場はマイクロソフト、インテル、アップルコンピユータといった有力企業を生んだ新興市場として世界に知られている。 日本では日本証券業協会が1961年から管理・運営するジヤスダック市場の歴史が最も長い。
上場基準 株式や債券の取引所上場についての基準のこと。株式の新規上場審査は、企業の継続性および収益性、経営の健全性 ディスクロージャーの適正さに加え、公益または投資者保護の観点から必要と認める事項について行われ、上場基準はこれに基づくもの。 99年に総合的見直しが行われ、中堅企業の上場促進のために1株当たりの株主資本や利益基準が撤廃されるなど基準が緩和された 上場申請企業の営業主体が東京周辺かどうかで差がついていた上場株式数が4000単位に一本化された。 上場廃止基準(ジョウジョウハイシキジュン) 証券取引所に上場している企業は経営破綻や財務内容の悪化した場合、投資家を保護するため上場が打ち切られる。 東京証券取引所の上場廃止基準では、連結ベースで3年連続の債務超過かつ5年連続の無配に陥った時や 上場株式数が4000単位未満に減少した場合などが該当する。さらに株式時価総額が10債円を下回った企業も一定の期間や審査を経て上場廃止となる。 少数株主権 大株主や、その利益の代表者の横暴を抑制し、株主全体の利益を守るために少数株主に与えられた権利のこと。 発行済み株式総数の10分の1以上の株式を持つ株主に対しては、会社の業務・財産状況の調査のための検査役選任請求権、会社更生中立権,解散請求権を 100分の3以上の株式を持つ株主に対して帳簿閲覧請求権、総会招集権、取締役・監査役の解任請求権、整理中立権、清算人解任請求権、検査命令中立権を 100分の1以上の株式を持つ株主に対して総会検査役選任請求権、株主総会での提案権を与えている。 信託報酬 投資信託の運用を行う投信委託会社と信託財産を管理する信託銀行が受け取る報酬のこと。 6ヵ月ごとに信託財産から報酬分を差し引いて報酬を得るが、その取り分は信託約款で定めている。 それをどれだけ受け取るかは信託約款で取り決めている。 C&F トレード・タームズ(定型貿易条件)の一つの「運賃込み指定仕向港)」で、積地条件で貨物を本船に積み込むことと 仕向港までの海上運賃を売り主が負担する条件をいう。1990年改訂版のインコタームズから、「&」がコンピュータ処理しにくいため CFRという名称にされた。
G5 Group of Fiveの略。先進5カ国蔵相会議のことで、世界経済や国際金融などで重要な問題が生じた時に 日本、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスの蔵相のほか各国の中央銀行総裁も参加して開催される。 1985年9月にドル高是正を目的にニューヨークで開催されたG5は、その後の為替調整効果が大きく、プラザ合意として知られている。 JETRO 1958年7月、日本貿易振興会法に基づき、貿易振興を目的として設立された特殊法人。海外との調和のとれた貿易の発展を目指して 輸入の促進に力を注ぐ。諸外国の対日輸出を支援するための専門家の派遣や情報の提供、輸入促進関連セミナーや講演会 輸入見本市の開催などを主な業務としている。 至急電報 国際電報は普通電報、至急電報、書信電報があるが、至急電報は通常電報やその他の電報より優先して相手先に配達される。 国際テレックスや国際ファクシミリが発達・普及していない地域・国へ通信する場合に多く使われている。 電報の温み合う時期でも至急電報であれば迅速に相手に届くというメリットがある。 自行ユーザンス 海外の輸出者が振り出した一覧払輸入手形が呈示された時点で、日本の銀行が自己の外貨資金で対外決済を行い 輸入企業に対して外貨建約束手形の徴求を見返りに外貨ローンを供与するという輸入金融。 邦銀の与信を利用するため邦銀ユーザンスともいう。輸入貨物代金以外に運賃などについてもこの方式を利用できるため フレート・ユーザンスなどと呼ばれる。 市場流動性 市場実勢相場が当日の公示相場から一定限度を超えてかけ離れた場合、大口取引について市場実勢相場を個別に決定して適用する制度。 日本では銀行が朝10時近くの市場相場を基準にその顧客相場を決めて店頭に公示する公示相場制度をとっている。 しかし為替市場では相場が刻々変動しているため、市場実勢相場が当日の公示相場から1円以上乖離した場合は 1件10万ドル以上の取引については市場実勢相場を個別に決定して適用する。
シッパーズユーザンス 輸出者が輸入者に輸入代金の支払いを一定期間猶予するという形の短期クレジット。輸出者に支払猶予を与えるだけの資金力と 輸入者の支払能力などに対する信用が必要であるため、シッパーズ・ユーザンスの利用は親会社と子会社の間や 信用力が判明している先との取引に限られる。 シッピングマーク 輸出貨物の外装に表示されている、荷送人・荷受人・仕向地・貨物の個数・原産国名などを明示する記号。簡単明瞭なシッピング・マークは 作業を迅速に進めるのに有効で、船稀書類作成時にシッピング・マークを参照することで時間および手続きを短縮できる。 また荷受人の会社名や住所が表示する必要がないため、輸出地で競争相手会社に輸入業者を知られずに済むというメリットもある。 支払い承諾 銀行が支払いの保証を行う際に貸借対照表上に計上する勘定科目。銀行が輸入信用状を発行する場合 銀行は輸出者に対外的支払いの債務を負うため、経理処理上は貸方に「支払承諾」を計上する。それと同時に信用状発行依頼人に対する 償還請求権を経理処理するため、借方に「支払承諾見返」を計上することで、貸借のバランスを取る。 支払い等報告書 輸出入以外の取引について受取りと支払いを大蔵大臣に報告する書式。外為法の改正に基づく報告制度において、輸出入についての 輸出報告書・輸入報告書が廃止され、輸出入以外の取引については支払いと受取りを一枚の書式にした支払等報告書が使用されている。 支払渡し 船積書類の引渡しを荷為替手形の支払いと引換えに行うという引渡し条件。信用状なしの荷為替取引における船積書類の引渡しは 荷為替手形の「支払い」と引換えに行うものと「引受け」と引換えに行うものとがある。 仕向送金 資金送金を送金人から見た場合の呼び方。受取人から見ると被仕向送金となる。仕向銀行は披性向銀行に対して支払指図を発行して 仕向送金を実行する。送金代り金の引渡しは、披仕向銀行が仕向銀行の預け金を保有している場合 仕向銀行は別の自行のデポ・コルレス銀行に対して披仕向銀行への支払いを依頼する。
仕向地 輸送貨物が荷受人に最終的に引き渡される場所で、輸出の場合は貨物の最終陸湯港の属する国、またはその領域のこと。 しかしその貨物がその国と領域の外で加工されたり消費される場合、仕向地は加工、または消費される国と領域となる。 加工と消費が異なる国・領域で行われるなら消仕向地は消費される国・領域となる。 JASTPRO番号 JASTPROは国連の勧告に基づき設立された(財)日本貿易関係手続簡易化協会のことで、同協会が貿易手続きの簡略化のため 1社のコードを基本に輸出入業者に対して付与している番号。 輸出入業者がJASTPRO番号を取得し、それをNACCSに登録しておけば 通関業者などの端末機にそのコード番号を入力するだけで輸出入業者の社名・住所などが画面に出力され、輸出入申告が手際よく行われる。 ジャパンプレミア ユーロ・ダラー市場などで資金を取り入れる際、邦銀が支払う欧米銀行との金利差。資金の出し手が取り手の与信リスクに神経質になり 取り手の信用格付が散人金利に反映されるようになったため、ユーロ・ダラー市場やIBF市場においては邦銀は欧米銀行に比べて 高い金利を支払わなければ資金を取り入れられない事態が起きている。 従価税 関税は輸入貨物の価格または重量を課税標準として課せられ、価格を課税標準とするものを従価税といい 日本で最も一般的な関税率の形態となっている。重量を課税標準とするものは従量税。従価税は課税の負担が商品価格に比例するので 公平であり、内外価格が変動する場合物価変動に十分対応できるといったメリットがある。 重量容積証明書 商品の重量と容積に関する証明書で、商品の内容を補足し、重量、容積、個数の明細を記載したもの。 貿易取引にかかおる船積書類の一つであり、通常は輸出地(積出地)の公認機関によって検査・秤量のうえ作成・発行されるため 対外的に証明書としての効力を有する。日本では,日本海事検定協会や検定数日本社の発行するものが一般的に使われている。 受益者 信用状の名宛人または受領者のことで、通常は輸出者を指す。イ言用状の受益者は輸出を実行したあと 信用状条件に合致した船積書類と為替手形により銀行に買取りなどを依頼することができる。 船積書類が信用状条件に合致していれば最終的な支払いは信用状発行銀行により確約されている。
準拠法 貿易取引契約の解釈や効力を最終的に律する法律のこと。貿易取引の売買当事者は、それぞれの異なる国内法に基づいて 商活動を行っており、その取引契約から生じる問題や紛争を解決するための判断は、当事者どちらの国の法律に依存する もしくは第三国の法律に依るものとなる。そこで売買当事者はできるだけ自国の法律を準拠法として定める傾向にある。 準月確定日渡 先物為替の予約において、為替予約の実行日を締結日以降の応答月日とする方式のこと。 また、顧客のオプションで実行日が選択できる方式を順月オプション渡しという。 外国為替市場における先物取引では締結日の二営業目先を直物取引日とし、以後各月の応答日を先物取引の基準日とする 順月確定日渡しの方式がとられている。 商業信用状 輸出入取引を円滑にするために使用される信用状。輸入者の依頼に基づいて輸入者の取引銀行が輸出者を受益者として発行する。 輸出者がその信用状条件に合致した船積書類と為替手形を呈示すれば支払いを実行することが確約されている。 商業信用状約定書 輸入者が銀行に輸入信用状の開設を依頼する際に銀行に差し入れる、輸入信用状取引全般にかかわる約定書。 信用状開設、手形の引受け・支払い、輸入貨物の担保、銀行免責条項などが記載されている。 銀行によっては輸出手形の買取りなど他の外国為替取引も含めて外国為替取引約定書とする。 小損害免責歩合 貨物の海上保険契約において、貨物の性質や運送上の理由により小損害は避けられないという理由から免責歩合を定め 保険価格の一定の割合を超えない損害に対しては保険会社が填補しないこと。 通常は保険価格の2ないし3%程度の免責歩合が適用されている。 譲渡可能信用状 信用状の受益者がその全部または一部を第三者に譲渡する権利を与えられた信用状。 譲渡された新しい受益者は自己の名義で手形を振り出し、支払いを請求できる。 なお、譲渡は1回に限ることと「Transferable」と表示することが信用状統一規則により規定されている。
ショートシップメント 実際の船積数量が契約規定の数量より不足していること。運送会社のミスの場合、取引契約の条件に基づいて 不足分を売り手および買い手のどちらが負担するかが決定されることが多い。売り手の不注意の場合は売り手が責任を負う。 署名鑑 コルレス銀行同士が互いに取り交わす署名権者の署名見本一覧表。信用状、送金指図、送金小切手などが 相手銀行により正当に発行されたものであることを署名により確認する必要があるため、コルレス契約を締結する際に 署名権限のある者の署名見本一覧表を互いに取り交わしておく。 書類提示のための特定期間 積出書類の発行日から船積書類の呈示期限までの期間。信用状に基づいて支払い、引受け、買取りなどのために輸出書類を 呈示する有効期限については信用状に明記しなければならない。信用状にこの特定期間の明示がない場合は 信用状統一規則により21日間となる。 シンジケートローン 複数の銀行が協調融資団(シンジケート団)を組成して、中長期貸付などの信用供与を行う形態。 貸付金利は一般的に短期のユーロ金利を基準としているため、貸出銀行は容易に短期のユーロ資金を調達し 金利リスクを避けながら中長期ローンに参加できるようになり、その結果大型のシンジケート・ローンの組成が可能となった。 貸付けのほかCP発行保証や借入保証などを含めてシンジケート・クレジットと呼ぶこともある。 信用状統一基準 信用状の取扱いを統一するため、国際商業会議所が制定した民間の国際基準。法律や商習慣などの異なる国際間の貿易取引で 国際的な取引ルールを確立するため、国際商業会議所が制定し、事実上世界の統一ルールとなっている。 信用状発行手数料 信用状発行の際に、発行銀行が依頼人に支払ってもらう手数料のこと。通貨や地域別、有効期間などにより料率を設定するもので 支払債務を負うための保証料や事務経費などを考慮に入れ決められている。
GDPデフレーター 物価動向を把握する上で重要な指数の一つ。「名目GDP(物価変動を反映する)」と「実質GDP(物価変動の影響を除く)」が どれだけ離れているかを表すもの。算出方法は、名目GDPを実質GDPで割る。 実効為替レート ある2つの通貨間の為替レートにおける対外競争力を、単一の指標で総合的に捉えようとするもの。それぞれの為替レートを 自国と相手国・地域間の貿易ウエイトで加重平均し、基準時点を決めて指数化する形で算出したものを「名目実効為替レート」という。 一方、物価の変動の影響を考慮して物価調整をした後の実効為替レートが「実質実効為替レート」である。 ショート 「売り持ち」のこと。レートが下落した場合に利益がでるポジションをいう。 ドル・円取引を例にとるとドルを売って円を買っている状態。 ユーロ・ドル取引においては、ユーロを売りドルを買っている状態のこと。 スプレッド 買値と売値の価格差のこと。スプレッドは相場の状況によって変動し、流動性が高い通貨のレートでは狭く 流動性の低い通貨では広くなることが多い。また、スプレッドは取引会社によって異なる。 スワップ取引 受渡し期日の違う2通貨間の売買を同時に取引すること。期日のずれから発生する売買相場の差額で取引する。 円やドルなどの2種類の通貨の売買によって発生する2国間の金利差を調整するもの。 スワップポイント 2種類の通貨の金利差調整分のこと。外貨預金や外貨MMFでは金利収入に該当し、金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買うと その金利差に相当するスワップポイントを受け取ることができる。 スワップレート(スワップレート) スワップ取引によって発生する利息に関わる円の額を、海外通貨表示の金額で割った金額のこと。 例えばドル/円の3ヶ月先物はドルが円に対して75銭(75ポイント)のディスカウントとなる場合 3ヵ月先物は直物よりも75銭安い事になる。この75ポイントのことをスワップレートという。 スワップ取引の期間を通しての金額を平均スワップレートという。
GDPデフレーター 物価動向を把握する上で重要な指数の一つ。「名目GDP(物価変動を反映する)」と「実質GDP(物価変動の影響を除く)」が どれだけ離れているかを表すもの。算出方法は、名目GDPを実質GDPで割る。 実効為替レート ある2つの通貨間の為替レートにおける対外競争力を、単一の指標で総合的に捉えようとするもの。それぞれの為替レートを 自国と相手国・地域間の貿易ウエイトで加重平均し、基準時点を決めて指数化する形で算出したものを「名目実効為替レート」という。 一方、物価の変動の影響を考慮して物価調整をした後の実効為替レートが「実質実効為替レート」である。 ショート 「売り持ち」のこと。レートが下落した場合に利益がでるポジションをいう。 ドル・円取引を例にとるとドルを売って円を買っている状態。 ユーロ・ドル取引においては、ユーロを売りドルを買っている状態のこと。 スプレッド 買値と売値の価格差のこと。スプレッドは相場の状況によって変動し、流動性が高い通貨のレートでは狭く 流動性の低い通貨では広くなることが多い。また、スプレッドは取引会社によって異なる。 スワップ取引 受渡し期日の違う2通貨間の売買を同時に取引すること。期日のずれから発生する売買相場の差額で取引する。 円やドルなどの2種類の通貨の売買によって発生する2国間の金利差を調整するもの。 スワップポイント 2種類の通貨の金利差調整分のこと。外貨預金や外貨MMFでは金利収入に該当し、金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買うと その金利差に相当するスワップポイントを受け取ることができる。 スワップレート(スワップレート) スワップ取引によって発生する利息に関わる円の額を、海外通貨表示の金額で割った金額のこと。 例えばドル/円の3ヶ月先物はドルが円に対して75銭(75ポイント)のディスカウントとなる場合 3ヵ月先物は直物よりも75銭安い事になる。この75ポイントのことをスワップレートという。 スワップ取引の期間を通しての金額を平均スワップレートという
ストキャスティックス 相場の天井や底を見極めるのに使用する、オシレーター系のテクニカル分析手法のひとつ。一定期間の価格変動幅において 直近の終値が相対的にどのレベルにあるのかを測定するもの。 スワップ金利 金利が異なる2つの通貨を売買する時に発生する金利差のこと。金利の安い通貨を売り、金利の高い通貨を買えば 毎日金利収入を得ることができる。逆に金利の高い通貨を売り、金利の安い通貨を買うと、毎日金利を支払うことになる。 スワップ協定 各国の通貨担当局間で、為替安定資金の相互供給を目的に、一定額の自国通貨を一定期間互いに融通しあうことを取りきめた協定。 最も代表的なものは、アメリカの連邦準備制度が各国中央銀行と締結している、引出し後3〜6か月間で返済する短期の資金融通。 スワップコスト 一般的に、ドル金利が円金利より安い場合、先物の為替相場はドル高となる。そのためこのスワップでは 期日のドル買いの方がドル相場が高く、為替差損が発生する。この為替差損を年率にしたものがスワップ・コストである。 金利と為替の間に裁定が働いている場合は、スワップ・コストは二通貨の金利差に等しいところで均衡する。 スイスフラン スイスは金融立国でもあり、人口あたりの銀行数も世界一。世界の金取引の約7割がスイスの銀行を経由して行なわれているため 金価格が上昇するときもスイスフランは買われる傾向がある。 スターリング 英ポンドの正式名称はスターリングポンドであり、ポンドをスターリングともいう。為替ディーリングにおいて時にケーブルと 呼ばれるのは名称とは関係なく、大西洋間の電信ケーブルでポンドのレートを知らせてきたことからきているという。 ストップロスオーダー 保有するポジションの損失の拡大を防ぐため、特定のレートでポジションを切るための注文。 特定のレートを越えたら相場がその方向に動くと予想される時に、ストップロスベースで売買注文を出す。 ポジションを作るために行う場合もある。
ストップロス 相場が不利な方向へ進んだ際に、ある指値でポジションを清算して損失を確定させること。「損切り」とも言う。 1ドル=105円で100万ドル買い持ちのポジションを持った人が、1ドル=104円になった場合には 100万円の損失を被ることになるため、これ以上損失を膨らませないようにするために、104円でポジションを切る、という行為。 スワップディーラー 為替の直物と先物を組み合わせた売買を行なう。その際、直物為替レートの水準よりも金利変動を予測しながら取引を行なうため 金利のディーリング業務を行うという方がスワップディーラーの実態をあらわしている。 スワップリミット 外銀の在日支店にとってスワップ取引は、コストの安い外貨を調達して、安い円資金に転換するできる有力な資金調達手段であったため 80年代の初め頃まで外銀には厳しい限度額が日本の当局課せられていた。この限度額をスワップリミットという。 スポット円 銀行が直物のドル対円の為替取引をする際の「SPOT YEN PLS?」に出てくるもので、これは 「直物ドル/円レートはいくらですか?」の略。聞かれた相手が答える「20〜25」は1円以下の銭の単位。 売買する場合は金額や受け渡し日を確認する。 セイホ 80年代半ばから90年代初めにかけて、日本の市場参加者の中でも、生命保険会社はその運用と為替取引金額の大きさで 世界の注目を浴びた。集めた保険料などを外債などで運用し、その際に発生する為替取引金額は数千万ドルから数億ドルであり 「セイホ」という名が世界に知られた。 ストラドル(ストラドル) 相場変動の大きさを狙ってトレーディングを行なう代表的な方法で、同じ行使価格のコール・オプションとプット・オプションを 組み合わせたもののこと。将来ドル/円相場の変動が大きくなると判断した場合などにストラドルを買う。 すなわち同じ行使価格のドルコール円プット・オプション(ドル買い)とドルプット円コール・オプション(ドル売り)を同じ金額ずつ買うわけで 相揚がいずれの方向に大きく動いても利益が出る。
ストラングル(ストラングル) 相場変動の大きさを狙ってトレーディングを行なう方法で、行使価格が市場レートより不利な状態)になるような行使価格を 設定したコール・オプションとプット・オプションを組み合わせたもの。ストラドルの場合よりも相場が大きく動かないとオプションを行使できない。 将来相場が安定する見込みのときに、プレミアムを取りに行く戦略である。 スウェットエクイティ 米国のシリコンバレーなどで、べンチャー企業の設立時、創業者が技術や研究成果を提供する代わりに ただ同然の価格で株式を取得すること。起業が成功し株式公開にこぎつければ、大きな利益を得られるが 日本では会社設立時に1株5万円以下では株式を発行できないという成約があり、スウェットエクイティの導入は現時点では難しい。 スカルピング 投資額開業法で禁止されている違反行為。投資顧問業者が顧客にある銘柄を買うように推奨し、その銘柄が値上がりしたところで 業者やその関係者がその銘柄を売って利益を稼ぐもの。投信委託会社が運用による有価証券の価格変動を利用して第三者の利益を図ることも スカルピング行為として法律で禁止されている。 スタイルインデックス 株価指数の一種。米国型のスタイル運用のパフォーマンス評価に利用できるように工夫された指数。 1998年7月から公表された日経スタイルインデックスでは、割安株投費用のバリューと成長株投費用のグロース それぞれ総合と規模別の4種類ずつ計8種類からなる。東京証券取引所第1部上場のうち一定の基準を満たす銘柄から選んでおり バリューについては株価純資産倍率、グロースは株主資本利益率を基準に選択している。 ストックオプション 経営者や従業員などに自社株を一定の価格で購入する権利を与える制度。日本でも1995年秋の新規事業実施円滑化臨時措置法改正により 同法対象のベンチャー企業に認められ、次いで97年5月の商法改正で同年6月からすべての企業に導入が認められたことで 多くの企業が導入している。あらかじめ取得しておいた自社株を対象者の権利行使に応じて交付する自己株式型と 新株引受権を付与し、行使時に新株を発行する新株引受権型がある。
ストップ高・ストップ安 円滑な価格形成と投資家の保護のために、株式の相場が一気に上下するのを防ぐために、株価はその水準に応じて1日の上げ幅と下げ幅が制限されている。 制限値幅いっぱいまで上昇した状態をストップ高、逆に制限値幅いっぱいまで下落した状態をストップ安という。 スペシャリスト 米国の証券業者のうち、取引所から割り当てられた特定銘柄を専門に取引する会員のこと。投資家から直接注文を受けることはできず 他の会員が投資家から受けた指し値注文をその会員からの委託に基づいて執行するほか、自己勘定での売買を行う スイッチ貿易 二国間清算勘定の黒字国によって黒字分の一部または全部が第三国に譲渡され、譲渡された第三国が清算勘定赤字国から商品を購入し これを他国に転売する形態の取引のこと。二国間清算勘定の多角的使用を基礎としている。第三国の商社がスイッチャーであり スイッチャーは手数料や割引利益(スイッチ・コミッション)を取得する。 スイフト 顧客送金、銀行間資金付替や信用状の開設、アメンドなどの銀行間の国際通信を標準化し、迅速に処理するために設立された組織と そのシステムのこと。統一フオームに標準化して送受信することで、通信の迅速化と通信費の節減が可能。日本の銀行は1981年に稼働開始した。 スクウェア 外貨債権と外貨債務の差がゼロで、売特にも買特にも傾かずに均衡している状態のこと。為替特高には為替取引が実行済の「直物特高」と 為替契約は締結されているが未実行の「先物特高」、そして直物と先物を合わせた「総合特高」がある。 この「総合特高」がスクウェアであれば、為替相場の変動から生じる損失を避けることができる。 スタンドバイクレジット 日本の企業の海外支店や現地法人が現地の銀行から貸付けや保証などを受ける際に、日本の銀行が現地の銀行を受益者として 債務の弁済を保証するために発行する信用状。債務不履行の場合には現地銀行はStatementなどを手形とともに呈示し、債務を求償する。 スペース 貨物を積み込む場所のこと。スペースの予約とは貨物を運ぶのに必要な船腹の確保のことをいう。 予約申込みの確認事項は船名、出港予定日、船積・仕向港、貨物名、重量、運賃、乙仲名など。
491 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 07:31:16 ID:+Y6CN02f0
>>490 :名無しさん@どっと混む:2008/08/24(日) 23:58:54 ID:ywAKmU9z0
御苦労さんなことだね!
よく頑張った!
褒めて取らそう、スレ潰し!!
492 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 07:33:31 ID:+Y6CN02f0
>>490 :名無しさん@どっと混む:2008/08/24(日) 23:58:54 ID:ywAKmU9z0
御苦労さんなことだね!
よく頑張った!
褒めて取らそう、スレ潰し!!
493 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 07:43:02 ID:+Y6CN02f0
<月刊ネットワークビジネス>より 666: 名前:名無しさん投稿日:2008/08/24(日) 14:30 問い合わせれば買収したFX業者を教えてもらえますか? ---------------------------------------------------------------- ※潟Iール・インが【白状】するわけは無いでしょうね。 ※本当に『M&A』を仕掛けて成功したのなら、HPに記載する筈です。そ れは「まともな会社」であればの話ですが・・・。 ※潟Iール・インのやっている行為は、全て絵にかいた猿芝居・狂言の類で しかありません。【偽装シグナル(FX取引情報)】しかり、【偽装電子 マネー「i-point」】しかり、【偽装仲介業者】しかり、【偽装FX業者】 しかりと虚言ばかりです。 --------------------------------------------------------------- ◆潟Iール・イン代表は元生活互助会の無責任な幹部であった。 ◆北朝鮮の金正日似の代表は性質・性格も同じようで『嘘八百』な事ばかり 虚言するようである。
ステールB/L-------------------------------- 時期経過船荷証券のこと。船積後相当の期間が経過して輸出地の買取銀行に提出された船荷証券で、買取銀行はこの種の船荷証券の 買取りを拒絶したり保証状を要求する場合もある。信用状統一規則においては、信用状の有効期限が明示されていない場合 船荷証券発行後21日を経過したB/Lは時期経過船荷証券とみなされる旨を規定している。そのため買取銀行は買取りを拒絶することになる。 ステベ 輸出貨物の船内への積込み、荷ならし、荷下ろし、陸揚げ、荷受け人への引き渡しを請負う業者のこと。 通常船会社と直接契約し、費用は船会社の負担となる。しかしコンテナ船に関してはこれらの作業は機械化されており ステベの活躍の場も減っているといえる。 ストライキ約款 貨物輸送における危険担保条件のひとつ。同盟罷業やロックアウト、労働争議などにより港湾での船積みや荷役 貨物の輸送などで被保険者に生じる損害を保険会社が填補するという約款のこと。 ストレートB/L 裏書による譲渡が不可能で、流通性がない記名式船荷証券のこと。一般的には流通性のある指図式船荷証券が利用されているが 代金前受け輸出や無為替輸出、企業内取引、中南米向けなどの貨物に対して発行される船荷証券には、記名式船荷証券が利用される場合もある。 スミソニアン体制 ニクソン・ショック後に崩壊した固定相場制を、多角的通貨調整により再度復活させた国際通貨体制のこと。 1971年12月ワシントンで開かれた10カ国蔵相会議で合意された多角的通貨調整をスミソニアン合意と呼び ドルを1オンス35ドルから38ドルに切り下げたほか、円を1ドル=308円とするなどの調整が行われ固定相場制のスミソニアン体制が確立したが スミソニアン体制による固定相場制は約1年の短期で変動相場制に移行した。 スムージングオペレーション 各国の中央銀行は為替相場の安定を政策目標としており、為替相場が大きく変動する場合には市場介入して動きを抑制する手段をとる。 スムージングオペレーションとは、市場介入のうち、為替相場が短期間のうちに大幅に乱高下するような動きを抑える目的で行われるもの。
495 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 12:34:26 ID:+Y6CN02f0
<月刊ネットワークビジネス>より 671: 名前:しゃーないなー投稿日:2008/08/25(月) 01:41 過去ログ見た中での質問に答えたろか。 15000口会員募集の意図 1口300万円×15000口=4.5兆円 1日に取引される額がおよそ250兆円だから、総額をトレードすると約 1.8%。これだけの資金があれば市場にインパクトが与えられる。 これによりほぼ負け知らずの取引が可能になる。 オフシュアの話を知っている人はご存知だとは思うが、すでに実践している 手法なので理論上は疑う余地はない。 ---------------------------------------------------------------- ※出資金4.5兆円の根拠は? ※所詮、『絵空事』。 ※潟Iール・インのHPレベルが物語っている。
スルーB/L-------------------------------------------------------------- 貨物の運送を2つ以上の運送会社が分担していても、最初の運送会社が全区間を通じて有効な形式で発行する船荷証券。 各運送会社間で事前に特約を締結しておき、最初の区間の運送会社が最終目的地までのスルーB/Lを作成することにより 荷主の手数と費用を軽減するもの。 スーパーチューズデイ 米国の大統領選挙における、3月上旬の火曜日のこと。米国の大統領選挙制度は 2月に始まる予備選挙、党集会から11月の本選挙まで9カ月続く。2月のニューハンプシャー州の予備選挙を皮切りに 選挙戦が始まるが、3月上旬の火曜日には約20州の予備選挙が集中して行われ、この日で各党の最終候補者がほぼ確定する。 セーフガード WTO協定で認められている緊急輸入制限措置のこと。一般と特別の2種類がある。 一般セーフガードは国内産業に重大な損害が生じる場合に限り認められ、特別セーフガードは、協定で関税化された 農産物だけに適用される。 セカンダリーマーケット 証券の流通市場のこと。発行市場はプライマリーマーケットという。セカンダリーマーケットの取引が盛んであれば 証券の保有者はいつでも市場価格で売却することができる 政府短期証券 国の一般会計や特別会計の一時的な資金不足を補うために発行される短期(60日と13週)の証券外国為替資金証券 財務省証券、食糧証券、石油証券があり、発行残高のほとんどは介入資金調達のための為券となっている。 成長株 会社の現状や製品の将来性などから、成長が期待できそうな会社の株のこと。 時流に乗って急成長を遂げている新しい会社で、しかも発行済み株式数も少ないと非常に魅力的であると言える。 先駆株 上げ相場過程で他の銘柄に先駆けて上昇し始め、結局全体の値上がりを牽引した株。 下げ相場でも同様に下げを牽引する株があるが、先駆株という言葉は通常上げ相場のケースで使われる。
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名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 12:37:03 ID:+Y6CN02f0
<月刊ネットワークビジネス>より 672: 名前:しゃーないなー投稿日:2008/08/25(月) 01:55 ネットワークで募集した意図 FXでの企画自体はかなり前から考案していたらしいが、このプログラムの開 発にはプロのFXトレーダーが必須だった。そのトレーダーが見つかり、プロ グラム開発に着手していたころ、ウインズの業績が傾いていたこともあり、 トップクラスのネットワーカーに相談した。そうしている間にウインズは破 綻、ほとんどの幹部は連絡とれず。m社長(当時部長)だけの携帯がつなが り、対応してくれた。今までともに活動してきたウインズ会員を救う方法を 考える中で、丁度考案中だったFXプロジェクトを採用、MLMにてまずは元 ウインズ会員から縁故募集開始。そして現在に至る。 m社長はウインズの頃はプログラマーとして部長を務めた。他の幹部とは一 風変わった、本当にまじめで、会員思いという印象を持っている。会社が不 祥事でつぶれることはあっても、計画的に倒産させて自分だけ儲けようなど と考える人ではないことだけは確かだ。 私はシステムどうこうより、社長がmさんだというだけで即決して入会した -------------------------------------------------------------------- ※それは貴方の主観論である。客観的に判断すればやはりm社長は詐欺師で ある。それは潟Iール・インのHPが物語っている。 ※m社長がプログラマーである根拠は?疑問が残る。 ※FX取引はMLM手法を取るような対象ではない。
498 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 12:38:47 ID:+Y6CN02f0
<月刊ネットワークビジネス>より 673: 名前:しゃーないなー投稿日:2008/08/25(月) 02:09 海外口座に移動 日本で一般の企業がお金を集めて運用することは禁止されている。よって、 その法律をかいくぐるため、個人レベルで海外へ送金しているよう解釈ので きるシステムを創り上げた。これができていない企業は近日何社かつぶれて いるのはご存知の通りだ。オールインは、あくまでFXソフトの運営会社であ り、資産運用そのものを行っている。金融会社ではない。なので、金融庁の 登録がないのは当然のことだ。そして、最近中国口座を販売しているが、こ れについては、税金対策と、日本が破綻したとき(これはあくまで予想)の ための対策ではないかと思われる。日本は今まで2回の倒産をしているが、 この2年で持ち越すか、ハイパーインフレが始まるのか、きわどい時代にな ってきている。資本家はすでに資本の数割を金や外貨に移しています。(ち なみに私は中国口座は買いませんでしたが) ---------------------------------------------------------------- ※MLM手法による【ネズミ講】の単なる『隠れ蓑』として考えたもので、 幼稚な手法と判断でき、また振込先が日本の銀行である。何故なら、商品 (自動売買ソフト)が全くのインチキであった。 ※であれば、【偽装シグナル(FX取引情報)】を出す根拠を説明して頂き たいものである。この様な行為は全く必要がない筈である。この矛盾点を あなたは説明していないのである。 ※中国口座は最初から会員にとって何の意味もないものである。潟Iール・ インの集金システムとしての機能だけである。
先見性 株価が、実際に景気が悪化する前に値を下げ始めたり、景気がまだ上向かないうちから上げ歩調になるのは 株価が将来の材料を織り込むからである。こうした株価の性質のことを先見性といい、結果としては将来の景気を予測している。 政権と為替レート 国の政権が変わる時は不確実性が増して短期資金が国外に流出する可能性があるため、通貨は下落しがちである。 しかし明らかに新政権のほうが強力で安定が増すと見られる場合はその通貨は買われ、上昇する。 戦争と為替レート 世界で戦争や紛争などが起こると、資金はその地域や周辺地域から逃れ、安全と思われる場所や地域に移動する。 そのため、戦争や紛争があると、そのときに最も安全だと思われる通貨が買われる場合があり、それを避難通貨という。 正会員 会員組織の取引所で、取引所に出資し、顧客または自己の売買注文など取引所のすべての売買を行うことができる証券会社のこと。 しかし東京・大阪・名古屋証券取引所は会員制度を廃止しており、現在では総合取引参加者という。 整理 相場の基調転換への準備が進むこと。相場の下げ過程で、買い方の見切り売りが出るといったことをいう。 値幅整理と日柄整理があり、例えば相場が下げ、これ以上は下がらないという水準に来ても しばらくは戻り売りもあるため、すぐには上昇しないような時に「値幅整理は終わったが,日柄整理がまだかかる」というふうに使う。 設定 投資委託会社が投資信託を販売し、これで集まった資金で信託銀行と信託契約を結び信託財産を設けること。 ユニット型を1ヶ月間募集して、その応募額を信託財産とする場合、「ユニット型を設定した」という。 オープン型を新しく作ったときも設定である。一方、既存のオープン型投信や 公社債投信の信託財産に、その後投資家から集めた資金を追加するのを追加設定という。 セクター ある株価材料に対し、似たような値動きをする銘柄群のこと。 セクター分類は、運用成績を高められる投資効率の良い株式ポートフォリオ作りに不可欠である。 有力な分類方法の1つに業種別の分類があり、日経500種平均株価の業種別36分類はそのひとつ
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名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 12:40:49 ID:+Y6CN02f0
<月刊ネットワークビジネス>より 674: 名前:しゃーないなー投稿日:2008/08/25(月) 02:22 最後に 結構肯定する文章を連ねてきましたが、オールインが100%安全ですって 話ではありません。今の世の中国がつぶれる時代ですし、ただ真実だけを見 極めて、それに対するリスクとメリットを見出し、それに賭けられる資金だ けを賭けるのが無難だと思います。 私は11月からネットワークと運用をやってますが、もうすでに元はとって、 いつ会社がつぶれても損はしないようになってます。何事にもリスクヘッジ は必要です。会社がつぶれたからといって社長や紹介者など他人のせいにす るのはナンセンスです。だからといって石橋をたたくならまだましですが、 「あの橋は危ないらしいよ!わたらないほうがいい!」と、知りもしないで うわさに惑わされて批判ばかりしている人生もつまらない一生じゃないです か?事実の批判は必要だとは思いますが架空の批判や嫌がらせは大人として 恥ずかしい限りですよね!何事も自分自身で責任を全うしましょう♪ ----------------------------------------------------------------- ※『オールインが100%安全』と言う以前の問題である。 ※『今の世の中国がつぶれる時代です』と言っているが、この根拠を説明す る必要が、貴方にはある。 ※貴方の場合も、潟Iール・インが詐欺会社である事を認識した上で出資し た、確信的なネットワーカのようである。 ※貴方の『経済論』は支離滅裂である。
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名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 12:43:15 ID:+Y6CN02f0
<月刊ネットワークビジネス>より 666: 名前:名無しさん投稿日:2008/08/24(日) 14:30 問い合わせれば買収したFX業者を教えてもらえますか? ---------------------------------------------------------------- ※潟Iール・インが【白状】するわけは無いでしょうね。 ※本当に『M&A』を仕掛けて成功したのなら、HPに記載する筈です。そ れは「まともな会社」であればの話ですが・・・。 ※潟Iール・インのやっている行為は、全て絵にかいた猿芝居・狂言の類で しかありません。【偽装シグナル(FX取引情報)】しかり、【偽装電子 マネー「i-point」】しかり、【偽装仲介業者】しかり、【偽装FX業者】 しかりと虚言ばかりです。 --------------------------------------------------------------- ◆潟Iール・イン代表は元生活互助会の無責任な幹部であった。 ◆北朝鮮の金正日似の代表は性質・性格も同じようで『嘘八百』な事ばかり 虚言するようである。
潜在株主 既に発行されている新株予約権付社債の転換権や新株予約権を行使することで、株式になるもの。 潜在株式が顕在化すると、1株当たり利益が稀薄化したり、株式の安定化比率が低下するため、企業、投資家どちらにも 潜在株式がどの程度あるかは重要である。潜在株式数を発行済み株式数で割った値を潜在株式比率と言う。 前場 午前中に行われる通常取引を指す。東京証券取引所では午前9時から11時までで、新株予約権付社債、ワラント 株価指数先物・オプション取引の午前取引も同様。午後の取引を後場といい、株式の通常取引および新株予約権付社債 ワラントの取引時間帯は午後O時半から午後3時まで。株式は取引以外の立会外取引が 前場の始まる前・前場と後場の間・後場終了後に行われている。 税効果会計 企業が決算書を作成する際、法人税などの税額についてその決算期に支払うべき税額がいくらになるのかを計算して計上する方法。 その期の業績を正確に示すために用いられるもので、実際の納税額が支払うべき税額より多い部分は 繰り延べ税金資産として貸借対照表に計上する。2000年3月期からはすべての企業に税効果会計の採用が義務づけられた。 精算機関 株式などの証券や取引所デリバティブの取引において、投資家の注文を執行した証券会社間の証券の受け渡しおよび代金の 授受を行う機関。個別の取引ごとに証券会社が相対で決済するのではなく、同一銘柄のすべての取引を相殺し 必要な証券,資金の受け渡しのみを行う。従来日本では清算機関はなく、証券会社同士で行ってきたが 東京証券取引所は1999年5月から、東京証券取引所は自ら決済機能を引き受ける清算機関方式に移行することを決めた 整理ポスト 会社更生法の申請や銀行取引停止処分、上場廃止基準に該当して上場廃止が決まった銘柄に割り当てられるポスト。 実際のポストがあるわけではなく、特別なポストを割り当てるという形をとって投資家に広く知らせる。 整理ポストに移行から3ヵ月後に上場廃止になる。
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名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 12:45:31 ID:+Y6CN02f0
<月刊ネットワークビジネス>より 671: 名前:しゃーないなー投稿日:2008/08/25(月) 01:41 過去ログ見た中での質問に答えたろか。 15000口会員募集の意図 1口300万円×15000口=4.5兆円 1日に取引される額がおよそ250兆円だから、総額をトレードすると約 1.8%。これだけの資金があれば市場にインパクトが与えられる。 これによりほぼ負け知らずの取引が可能になる。 オフシュアの話を知っている人はご存知だとは思うが、すでに実践している 手法なので理論上は疑う余地はない。 ---------------------------------------------------------------- ※出資金4.5兆円の根拠は? ※所詮、『絵空事』。 ※潟Iール・インのHPレベルが物語っている。
セキュリタイゼーション 金融の証券化のこと。広義では、資金調達や運用において、証券形態での取引のウエートが高くなること。 狭義では、貸し付けの証券形態への移行や、住宅ローン債権のモーゲージ証券化、自動車ローン担保証券 クレジットカードローン担保証券の発行などの動きを指している。不良債権の増加という問題を抱えた銀行などが 長期貸し付けのリスクを回避し、自己資本の強化を迫られたことを背景に、セキュリタイゼーションが本格化している。 先導株比率 売買高上位10銘柄の、売買高合計額の総売買高に占める比率のこと。物色の集中度を見る際の重要な指標となる。 しかし最近は株価の二権化で、売買高ベースの先導株比率では,物色の集中度を把握しにくくなっている。 税関 旅客 旅客、貨物、船舶,新空機などが自国の国境を通過するさいに伴って生ずる一切の事務を取扱う官庁である。 税関の業務は、税務行政、通関行政、監視行政、保税行政の4つに大別される。 税関送り状 輸出品の価格が公正であることを輸入国税関に証明するために、輸入者の要請に基づき輸出者によって作成される公用の送り状のこと。 輸入者を通じて輸入国税関に提出される。内容的には領事送り状と同じだが 領事送り状は輸出国に駐在する輸入国領事のビザを必要とするのに対して税関送り状はビザを必要としない。 請求払い 送金為替の支払方法のひとつ。受取人からの支払請求を待って支払いを実行する方法で、支払銀行の側から受取人に通知する必要がない。 支払銀行が受取人に送金到着の通知をしなければならないのは通知払いという。 受取人は本人確認ができるものを持参して支払銀行に支払請求し,支払いの実行を受ける。 精算価格 金融先物取引において取引終了後行われる評価替えのために使用する価格。先物取引は証拠金の差入れが義務づけられており 日々の値動きにより評価損が発生した場合、証拠金の積み増しが必要であるため 取引所は未決済建玉の評価替えを毎営某日行う必要がある。清算価格は市場終了近くの価格を基準に取引所が決定する。
石油輸出国機構 OPECの名で知られる石油生産・価格カルテル組織。加盟各国の原油生産割当量や価格の決定など共通した石油政策の推進を目的として 1960年、サウジアラビア・イラン・イラク・クウェート・ベネズエラの5ヵ国が原加盟国となって設立された。 現在はアラブ首長国連邦・カタール・ビア・アルジェリア・ナイジェリア・インドネシア・ガボン・エクアドルを加えた 13ヵ国で構成されている。1974年の第四次中東戦争を契機に原油の価格と生産量の決定権がOPECに移り 1970年代にOPECは二度にわたるオイルショックを引き起こした。 ゼロコストオプション オプション料の支払いが必要ないように組み立てられた通貨オプション活用の為替予約。有利なレートで予約が締結できるが 市場実勢の方が予約レートより有利になった場合は実行額が2倍とか3倍に増額されるという方式と 予約相場に一定のレンジを設け、レンジを越えた為替リスクもレンジ以上の期待利益を得ることもできないという方式などが代表的。 善意の保持者 事実を知ることができず、その手形に瑕疵のあることを知らなかった手形の保持者。事実を知らなかった者を保護し その責任を軽減する法律趣旨に基づき、表面上完全で正常な手形を有償で取得した者は、たとえその手形が過去に 拒絶などの瑕疵があったとしても法律上その責任は軽減される。 船艙貨物 船鎗とは船舶の、甲板以下の荷積み場所で、そこに積まれた貨物のこと。海上保険契約上では船艙内に 貨物を積載することが前提となっており、甲板積み貨物は、危険物や動植物などのの特殊な物に限られる。 無故障船荷証券は船艙貨物を対象として作成され、甲板積み貨物は対象外となる。 戦争危険 戦争による船舶や積荷の危険、あるいは平時における抑留や拿捕などの危険。あくまでも海上において生じる危険であり, 陸上での戦争危険は填補されない。この危険は通常の保険条件では担保されず、通常は同盟罷業の条件とともに特約として 保険条件に含ませる。 全損 保険契約の貨物が全部損失した場合の海上損害のこと。現実全損と推定全損とがあり、現実全損とは実際に海上輸送の貨物が 全滅した場合、推定全損は本船が行方不明になり全損が推定されるような場合をいう。 どちらの場合においても披保険者は保険金を受けることができる。
戦略物資 旧ココムのリストに掲げられた品目にかかわる兵器、原子力関係物資、電子機器などのこと。冷戦後ココム制度が廃止され 旧ココムにかわる制度としてワッセナー・アレンジメントが誕生した。戦略物資のなかには武器や武器製造関連設備に属するものもあるが 平和国家としての立場をとる日本は,原則として武器輸出を認めていない。 損切り 損失を含んだ状態にある株式を売却すること。損失をそれ以上拡大させないために 安い値段で売ったり高い値段で買ったりすることで、これを行うことによって損失を確定させるもの。 相対力指数 過去数日間における価格の上げ幅や下げ幅の変動幅から、相場のリズムや動きを読み取る指標のことをいう。 一般的には、相対力指数が70%以上は買われすぎ、30%以下は売られすぎとみる。 総合口座 さまざまな取引が1つの口座でまとめてできる口座のこと。大手銀行がこのサービスを実施している。総合口座の利用頻度が高いと 外貨預金の金利が優遇されるなどといった付加価値がついている場合も多い。 送金小切手 銀行が、海外支店、またはコルレス銀行あてに、代金対価に振出して依頼人に交付する一覧払外貨小切手。 依頼人はこれを受取人に郵送し、受取人は支払銀行に小切手を呈示して支払を受領する。郵便付替や電信送金などと同じ並為替のひとつ。 底(ソコ) 株価が下がりきって、最も安くなったところのことで、その値段を底値という。相場が下がるだけ下がって、もうそれ以上下がらなくなることは底入れという。 また、下がってきた株価が意外と下げ進まず、下げ足が止まった状態は底堅いという。 底値タンレン 下げ止まった株価が長い期間にわたって横ばい状態を繰り返すこと。このような状態では売り物が出つくし、次の値上がりに向けての準備期間となる。 底固めと言われるのは、反発への基礎を作るというニュアンス。
増益 前の決算期に比べて利益がふえるのを増益、減る場合を減益といい、前の決算期を100とした時の増益の割合を増益率 減益の割合を減益率と呼ぶ。売り上げと利益がともにふえるのを増収増益、売り上げが増えて利益が減るのを増収減益という。 創業者利得 株式会社が株式を取引所に上場するなど公開したときに、創業者や創業時に株式を引き受けた取引先 金融機関などが保有する株式を売り出して得られる利益。利益率の高い企業の創業者ほど大きな創業者利得を得られる。 総合利回り 株式の投資採算を見るための指標のひとつ。株式は配当金以外に値上がり益や株式分割による持ち株の増加なども期待できる。 こうしたキャピタルゲインを含めた上での投資収益率を計算するもの。 増収 前決算期より社の売上高がふえること。増えた割合を増収率という。売上高が前の決算期より減れることを減収といい 減った割合を減収率と呼ぶ。通常は、中間決算の売上高は前年同期と比較する。 増配 配当をふやすことをいう。業績が大幅に向上した場合など、それに応じて行われる。株式分割を実施した後も同じ配当を維持する場合を 実質配当という。他にも1期限りの記念配当をつける記念増配や、記念増配同様の特別配当をつける特別増配がある。 相場操縦 株式や債券などの相場を人為的に変動させ、その相場が自然に形成されたように思わせることで自己の利益を図ろうとする行為で 証券取引法159条で禁止されている。また、この行為によって得た財産は没収される。 上場有価証券の取引が繁繁に行われていると思わせるために仮装の売買をすることや、売値と同価格で他人が その有価証券を買うことを通謀した上で売る馴れ合い売買が相場操縦にあたる。
ソフトダラー 証券会社が機関投資家に対して売買手数料を割り引くやり方のひとつ。一定の売買注文を出してもらうことを条件に 機関投資家が利用したアナリストの調査資料の代金や情報端末の使用料を肩代わりするという手法で行う。 米国の機関投資家の90%がソフトダラーを使っていると言われ、日本でもすでに一部の外国証券会社がこのサービスを始めているもよう。 損益計算書 1営業期間の総支出と総収入を比べて純損益を確定し、その純損益を出までの経路を示すもの。 一方貸借対照表は、決算期日現在の会社の財政状態と静的な純損益を示すものである。 増資 資本金をふやすことをいう。新株発行による有償増資には、株主割当増資・第三者割当増資と、公募による方法がある。 公募の場合は時価に極めて近い価格で発行するのが一般的。90年代に入り、株主資本利益率の低下を背景企業は増資に慎重になった。 相場 市場における取引の価格のこと。しかし株式市場では、そのときの市場の状況や株価を動かしている原因などの 総称としても使われている。市場の状況を表す言葉としては往来相場、熱狂相場、もちつき相場などがある。 株価を動かしている原因に由来するものとしては業績相場、金融相場、需給相場などがある。 総合特高 保有する為替特高の直物特高と先物特高をすべて合計したポジション。為替相場変動から生ずる為替リスクは原則として この総合特高から生ずる。通貨の総合特高が買特の時に通貨の相場が値下りするか または売特の時に相場が値上がりすると為替差損が発生する。総合特高がスクウェアでも直物と先物の間に特高の差がある場合は スワップ・コストの変動により為替差損が生じる可能性はある。 倉庫渡し インコタームズの工場渡し条件のうちのひとつ。売り主が所有する倉庫、または指定する倉庫において 物品を買い主に対して引き渡す現場渡し条件。物品が倉庫に置かれたままの状態で引き渡すという 売り主にとっては最小限の義務を表わす取引条件である。この条件においては、売り主は輸出承認証などを取得したり 通関手続きを行う義務は課せられていない。 しかしインコタームズは、売り主は買い主の輸出承認等の取得にあらゆる協力を行うべきであると規定している。
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名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 13:05:55 ID:+Y6CN02f0
<月刊ネットワークビジネス>より 672: 名前:しゃーないなー投稿日:2008/08/25(月) 01:55 ネットワークで募集した意図 FXでの企画自体はかなり前から考案していたらしいが、このプログラムの開 発にはプロのFXトレーダーが必須だった。そのトレーダーが見つかり、プロ グラム開発に着手していたころ、ウインズの業績が傾いていたこともあり、 トップクラスのネットワーカーに相談した。そうしている間にウインズは破 綻、ほとんどの幹部は連絡とれず。m社長(当時部長)だけの携帯がつなが り、対応してくれた。今までともに活動してきたウインズ会員を救う方法を 考える中で、丁度考案中だったFXプロジェクトを採用、MLMにてまずは元 ウインズ会員から縁故募集開始。そして現在に至る。 m社長はウインズの頃はプログラマーとして部長を務めた。他の幹部とは一 風変わった、本当にまじめで、会員思いという印象を持っている。会社が不 祥事でつぶれることはあっても、計画的に倒産させて自分だけ儲けようなど と考える人ではないことだけは確かだ。 私はシステムどうこうより、社長がmさんだというだけで即決して入会した -------------------------------------------------------------------- ※それは貴方の主観論である。客観的に判断すればやはりm社長は詐欺師で ある。それは潟Iール・インのHPが物語っている。 ※m社長がプログラマーである根拠は?疑問が残る。 ※FX取引はMLM手法を取るような対象ではない。
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名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 13:07:39 ID:+Y6CN02f0
<月刊ネットワークビジネス>より 673: 名前:しゃーないなー投稿日:2008/08/25(月) 02:09 海外口座に移動 日本で一般の企業がお金を集めて運用することは禁止されている。よって、 その法律をかいくぐるため、個人レベルで海外へ送金しているよう解釈ので きるシステムを創り上げた。これができていない企業は近日何社かつぶれて いるのはご存知の通りだ。オールインは、あくまでFXソフトの運営会社であ り、資産運用そのものを行っている。金融会社ではない。なので、金融庁の 登録がないのは当然のことだ。そして、最近中国口座を販売しているが、こ れについては、税金対策と、日本が破綻したとき(これはあくまで予想)の ための対策ではないかと思われる。日本は今まで2回の倒産をしているが、 この2年で持ち越すか、ハイパーインフレが始まるのか、きわどい時代にな ってきている。資本家はすでに資本の数割を金や外貨に移しています。(ち なみに私は中国口座は買いませんでしたが) ---------------------------------------------------------------- ※MLM手法による【ネズミ講】の単なる『隠れ蓑』として考えたもので、 幼稚な手法と判断でき、また振込先が日本の銀行である。何故なら、商品 (自動売買ソフト)が全くのインチキであった。 ※であれば、【偽装シグナル(FX取引情報)】を出す根拠を説明して頂き たいものである。この様な行為は全く必要がない筈である。この矛盾点を あなたは説明していないのである。 ※中国口座は最初から会員にとって何の意味もないものである。潟Iール・ インの集金システムとしての機能だけである。
・相殺方式 武器、航空機、先端技術製品などの輸出に際し、輸入国で生産された部品や資材などを輸出国が購入し それを輸出商品に組み込むことによって輸出代金の一部を相殺する方式。部品・資材などを輸出商品に組み込むには それらがある程度の技術水準を達していなければならない。そうした技術水準を備えた輸入国を対象として行われる取引である。 ・双務契約 契約当事者が相互に、売買・賃貸借・雇用など対価的な債務を負う契約のこと。貿易取引契約のように 売り主が物品引渡しの義務を負担し、買い主がその対価として代金支払いの義務を負担することをいう。双務契約の多くは有償契約。 ・ソフトローン 発展途上国に国際開発協会(lntemationaI Develo-pment Association=IDA)などから緩やかな条件で貸し付けられる借款のこと。 先進国に対する債務返済などで国際収支上の負担が大きくなり円滑な経済開発の促進が困難に陥った場合に行われる。 発展途上国に対する開発融資を主たる業務としている国際復興開発銀行(世界銀行)の金利では条件が厳しいという 発展途上国の要請を受けて、IDAが設立された。 ・短資会社 短期金融市場において、金融機関の貸し借りの仲介をする会社のこと。短資会社は、国債、コール、手形、コマーシャルペーパー 譲渡性預金などの媒介を業務として行っている。 ・短期金融市場 1年未満の期間で金融取引が行われるマネーマーケット。金融機関や事業法人が資金を調達する場であるとともに 日本銀行が公開市場操作などを行って金融を調節する場でもある。 ・為銀制度 かつて日本において定められていた、すべての為替取引が旧大蔵省に認可された外国為替公認銀行(為銀)を通すとい制度。 98年に為銀制度は撤廃され、企業内で売り買いを相殺したり、ほかの会社と為替ポジションを調整することができるようになった。 ・対顧客市場 事業会社や外国為替保証金取引業者、個人などが銀行との間で外国為替取引を行う場のことをいう。 その場における取引レートは、インターバンク市場の取引レートに基づき銀行等が提示する。
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名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 13:08:35 ID:+Y6CN02f0
<月刊ネットワークビジネス>より 674: 名前:しゃーないなー投稿日:2008/08/25(月) 02:22 最後に 結構肯定する文章を連ねてきましたが、オールインが100%安全ですって 話ではありません。今の世の中国がつぶれる時代ですし、ただ真実だけを見 極めて、それに対するリスクとメリットを見出し、それに賭けられる資金だ けを賭けるのが無難だと思います。 私は11月からネットワークと運用をやってますが、もうすでに元はとって、 いつ会社がつぶれても損はしないようになってます。何事にもリスクヘッジ は必要です。会社がつぶれたからといって社長や紹介者など他人のせいにす るのはナンセンスです。だからといって石橋をたたくならまだましですが、 「あの橋は危ないらしいよ!わたらないほうがいい!」と、知りもしないで うわさに惑わされて批判ばかりしている人生もつまらない一生じゃないです か?事実の批判は必要だとは思いますが架空の批判や嫌がらせは大人として 恥ずかしい限りですよね!何事も自分自身で責任を全うしましょう♪ ----------------------------------------------------------------- ※『オールインが100%安全』と言う以前の問題である。 ※『今の世の中国がつぶれる時代です』と言っているが、この根拠を説明す る必要が、貴方にはある。 ※貴方の場合も、潟Iール・インが詐欺会社である事を認識した上で出資し た、確信的なネットワーカのようである。 ※貴方の『経済論』は支離滅裂である。
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名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 13:09:54 ID:+Y6CN02f0
@確信犯的会員自身の対社会性のなさに反省をしなさい! ※確信犯的会員とは、潟Iール・イン幹部会員及び一般幹部会員・竜馬・ コバヒロ等を指す。 A潟Iール・インは最初から現在に至るまで会社としての機能は果たされて いない。事業内容そのものがペテンでインチキそのものである。 B【魔王】が言っているように「登記事項 全部証明書」を取ってみなさい。 C現在、帝国データバンクには登録しているが2008年度になって登記し たばかりだから決算(2箇年)は記載されていない。 D潟Iール・インは最初から決算書など作成する気など更々ないのである。 E収支は正に『どんぶり勘定』そのものである。 F偽装シグナル(FX取引情報)を広報して、あたかも取引がなされている ような情報操作による違法行為は正に【犯罪行為】である。 G君らもこの犯罪行為に完全に巻き込まれている事を認識すべきである。 H君らも一歩間違えれば【犯罪者】にされてしまう事になる。 Iこの事実を再認識し、速やかに潟Iール・インと手を切るべきである。そ うすればまだ救われる。そして更に告発・告訴すれば褒めてやる。 K潟Iール・インの終局はそこまで来ている。
・ダイレクトディーリング 銀行等金融機関がインターバンク市場で、ブローカーを通さず、電子ブローキングも行わず、直接外国為替取引を行うこと。 レートの提示を求める側はアマウントを明示しなければならず、レートを提示する側は、ツー・ウェイ・プライスで提示する。 ・大納会・大発会 大納会は1年の最後の取引日のこと。通常は12月30日であるが、当日が日曜日の場合は28日、土曜日の場合は29日になる。 大発会は1年の最後の取引日のこと。通常は12月30日であるが、当日が日曜日の場合は28日、土曜日の場合は29日になる ・高値覚え 相場が下げに転じているにもかかわらず、前の高値を覚えていて、「じきに前の高値に回復するだろう」と 楽観的な見方をして、持ち株を売りに出さないといった市場人気のことをいう。 ・高値警戒 相場が勢いよく上昇してくるに従い,その反動による値崩れを不安視するというような市場ムードを指す言葉。 「高値警戒感からの利食い売りが出た」という使い方をされる。 ・高値引け 1日の最終の取引の値段がその日の最高値で終わること。最も高値で終了するのは株価のしり上がりの好調による場合が多いため 翌日の相場への期待感も高まり、注目が集まる。 ・対内証券投資 財務省が公表している、海外投資家による日本の株式と公社債の売買、および国内投資家による海外の株式や 公社債の売買の状況に関するデータ。対内および対外証券投資の状況として、週単位、月単位でまとめられている。 ・短観 日銀が、景気の現況と将来について企業に対して行うアンケート調査。四半期ごとの3、6、9、12月に実施される。 調査対象企業数は大企業・中堅企業・中小企業含み04年3月で1万562社。調査頂目のなかでは大企業の業況判断DIなどに注目が集まる。 ・貸借対照表 会社の決算期日の財政状態を示すもので、資産(借方)と負債(貸方)を対照してまとめた表。 資産の部、負債の部、資本の部から成り、資産=負債+資本となる。貸借対照表は損益計算書とともに 会社経営分析の主要な資料になり、株式投資の指針となる。バランスシートとも言う。
・退職給付義務 年金や退職金など、企業が退職後の従業員への将来の支払いを賄うのに現時点で必要な総額のこと。 2000年3月期に始まった会計制度により、給付の元手となる株式や債券などの運用資産を時価で洗いなおし 必要額を下回っている場合には積立不足分を最長15年間で処理することが義務づけられた。 ・代替投資市場 ロンドン証券取引所が1995年6月19日に創設した中堅・ベンチヤー企業を対象とした株式取引市場。 設立後間もない企業や一般株主が極めて少ない企業でも上場でき、上場コストも少なくて済むため 上場企業数は発足後1年で167社に達した。外国企業も上場するなど、順調に拡大している。 ・大量推奨販売 証券会社が投資家に対して、特定の少数銘柄の株式の購入を過度に勧誘すること。1992年の証券取引法改正で禁止行為となった。 違反した証券会社は免許取り消しや業務停止など行政処分の対象となる ・立会 取引所に会員証券会社の売買注文処理担当者が集まって(立ち合って)株式や債券の売買注文を成立させること。 その場所が立会場という。コンピュータ処理に移行し、99年4月末で立会場は廃止され 厳密な意味では証券取引所での取引を立ち会いと言えなくなったが、立ち会いという言葉は今後も使われるものと思われる。 ・立会外分売 顧客からのまとまった売り注文を受けた証券会社が、証券取引所の承認を得た上で、売買立ち会い終了後に 他の証券会社からこれに応ずる注文を集め、翌日の前場寄り付き前に立会場外での市場取引として固定値段 あるいは競争入札によって処理する制度。 ・立会外取引 1998年の取引所集中義務の廃止と取引所外取引の解禁に伴い、証券取引所は立会外取引の強化に力を入れている。 東京証券取引所が98年6月29日スタートさせたTOSTNeT-1は、一定株数以上の大口売買取引と複数の銘柄を 同時に取引するバスケット取引について、立会市場で決まった価格を基準にした値段でクロス取引で処理するが まとまった株数を円滑に処理したり,インデックス運用に関連した取引を行うのに適している。
・単位株制度 1982年10月1日に施行された新商法のもとで導入された、株券を原則として額面合計が5万円になるようまとめてしまう制度。 上場企業はすべてこの制度の採用を義務づけられ、株式制度は単位株を中心とした制度に移行。 しかし2001年10月施行の改正商法でこの制度は廃止され、単元株制度へ全面移行した。 ・単元株未満 1単元に満たない株式のこと。1単元が1000株の企業が発行する株式では999株以下の株式は単元未満株となるが 配当や株式分割を受ける権利もあり、株主代表訴訟提起権、書類閲覧謄写権が認められ、名義書き換えもできる。 ただし議決権や株主提案権などは認められない。単元来満株は株式市場で売買できないが 買い取り請求制度を利用して企業に買い取ってもらうことができる。 ・単純平均株価 全銘柄の1株当たりの株価を合計し、銘柄数で割った、最も現実的な平均株価。その日に値が付かなかったものは 前にさかのぽって直近の株価をとっている。しかし新株落ちなどの権利落ちが修正されておらず 権利落ちのたびに連続性は断たれる。 ・タコ配 配当に必要な利益が出ないにもかかわらず、資産売却や利益剰余金の取り崩しで無理に一定の配当を行うこと。 会社の蓄積を食いつぶすところが、タコが自分の足を食べているのに例えてタコ配という。 放漫経営を行っている経営陣が体裁をつくろうためにこうした無理な配当が行われる例が少なくない。 ・第三者割当 新株発行に際し、役員、従業員、取引先、提携先、銀行など発行会社となんらかの特別な関係にあるものに引受権を与えること。 発行会社の縁故者に割り当てるので縁故者割り当てともいう。取締役会の決議で行えるが その時の株価に比べて割当価格が著しく低い有利価格発行の場合は 既存の株主の権利を侵害するので株主総会の特別決議を必要とする。 ・貸借取引 証券会社が投資家から信用取引の注文を受けた時、その買い付け資金や売り付け株券を証券金融会社から借りること。 しかし信用銘柄すべてが貸借取引対象銘柄になるわけではなく、証券取引所が証券金融会社と相談して信用銘柄の中から選択している。 なお、選定基準は徐々に緩和されている。
第1部・第2部 東京・大阪・名古屋証券取引所は投資家保護のために株式市場を第1部と第2部に分けている。 株式の新規上場は原則として第2部で行い、その後指定基準に達したとき第1部に移る。 また、第1部に上場していても、条件が欠けると第2部に落ちる。2部銘柄はかつて信用取引が認められなかったが 91年から信用銘柄および貸借銘柄は第1部・第2部にかかわらず一定の基準を満たした銘柄を選定することになり 2部にも信用銘柄および貸借銘柄が表れた。 大量保有開示制度 上場企業の株式を発行済み株式数の5%を超えて保有する大量保有者が、大量保有者となった日から5日以内に株数 保有割合などを記載して内閣総理大臣に提出する制度。提出書類のことを大量保有報告書といい 発行会社と証券取引所にもその写しを送付しなければならない。また、発行済み株式数に占める保有割合が1%変動したり その株を担保に差し入れるなど重要な事項に変更があるごとに変更報告書を提出しなければならない。 ダウ式修正法 ニューヨークダウエ業株30種平均株価や日経平均株価で採用されている、新株権利落ちがあった場合に平均株価が 連続するようにするための修正法。権利落ちがあるたびに前日の値段で金銘柄を売却、その資金で全銘柄を等株ずつ買うという やや非現実的な仮定に基づいている。なお採用銘柄の単純平均株価に対する修正平均株価の倍率をダウ倍率という。 他社株転換債 転換社債型の新株予約権付社債が発行企業の新株と交換されるのに対し、他社の株式への転換権が付いているもの。 99年に準大手証券が法人投資家向けに一部の優良株を対象にしたごく短期の他社株転換債を売り出し その後個人投資家向けにも広く販売されるようになった。 単元株制度 銘柄ごとに決められている最低売買単位のことを単元株と言い、株式を単元株の整数倍ごとに売買する制度を単元株制度という。 企業に売買単位の引き下げを促し、個人投資家層を拡大することを目的としている。 1単元を1000株とする企業の株価が500円の場合、企業が1単元を500株に引き下げれば、この銘柄を購入するのに必要な最低金額は 従来の50万円から25万円に減少する。議決権は単元株ごとに与えられる。
対外証券投資 居住者が資産運用を目的に外国の有価証券に投資すること。外国証券の取得でも企業の経営参加を目的としたものは対外直接投資となる。 一方、資産運用を目的に非居住者が日本の債券、株式などへの有価証券投資を対内証券投資と言う。 対外直接投資 居住者による外国法人の株式取得や外国での支店、工場の設置など、経営参加を目的とした外国への投資のこと。 資産運用を目的とした対外証券投資とは区別される。逆に、外国投資家による経営参加を目的とした株式の取得や支店の設立は 対内直接投資と言う。 代金取立手形 銀行が、取立依頼人から取立ての委任を受けた手形や小切手のこと。取立てを委任された銀行は輸入者などから取立代金を受領した後 取立依頼人に対して支払いを実行する。代金取立手形の取扱いでは、取立依頼人と依頼を受けた銀行との関係は委任関係となり 銀行が手形の権利義務者にはならない。 タイトローン 援助を受け入れる発展途上国が、必要な物資やサービスの調達を援助提供国に限定させられるという借款。 ひも付き借款ともいわれる。発展途上国は必要な物資・サービスを輸入するだけの外貨準備を持っておらず 先進国からの贈与や借款などの経済援助によって不足を補い、必要な物資・サービスを調達しなくてはならない。 その場合にこうしたひも付き借款となる。 タイボー 東京金融市場における銀行間の出し手金利のこと。ローンなどの基準金利として使われる。 出し手金利のうち国際的に多く使われているのがロンドンのLIBORで、そのほかシンガポールのSIBOR、香港のHIBORなども使われている。 代理店 代理店契約に基づいた営業を本人の代理として遂行し、その報酬として本人より手数料を受け取る。 輸出の代理店は特定市場での商品販売を本人から委任され、その販売実績に応じて手数料が支払われることになる。 通常は代理店は現地市場の買い手の支払いを保証しないが、その支払いを保証するという支払保証契約を締結する支払保証代理店もある。
多国間貿易 3カ国以上が関与する貿易形態。現在では現地生産をも含んだ多国間貿易へと変化してきている。 多数国による多国間貿易においては、二国間貿易よりも国際分業の利益が十分に発揮される。 多国籍企業 国適は「2カ国以上の国で資産を支配する企業」と規定しているが、実状は少なくとも数カ国以上にわたって対外事業活動を行い それらの國における知名度、進出度も大きく、グローバル志向の強い巨大企業のこと。 たとえばアメリカのGMの売上高は,スウェーデンやスイスのGNPに匹敵するほど。近年は日本の多国籍企業も世界的に影響力を与えてきている。 DAC OECDの下部組織である開発援助委員会の略称。DACはそれ自体経済協力を行うものではなく、主な業務は発展途上国に対する 加盟国の経済協力に関する情報の交換や政策の調整、国別の援助実積の年次調査、援助の量や条件に関する勧告など。 経済政策委員会,貿易委員会と並んでOECDの三人委員会の一つになっている。 タックスヘブン 法人税や所得税が非課税、または軽減されている国や地域のこと。こうした国や地域に子会社などを設立し、収益を集中すれば 税金を多く払わなくて済む。所得税のまったくないバミューダ、ケイマン諸島や、国外源泉所得が非課税 または低い税率の香港、パナマ、特定の事業活動について税率の低いルクセンブルク、スイスなどがある。 しかし日本では、海外子会社に留保された利益を日本の親会社の所得に合算する租税回避防止措置がとられている。 WTO 世界貿易機関。1995年に従来のGATTに代わり、自由無差別の世界貿易秩序を維持・強化するために紛争処理機能を持つ 強化された組織として設立された。モノのほか、GATTが対象としなかったサービスや知的所有権なども対象とし 紛争処理機能も強化されている。 ダミー ダミー商社のこと。かつて日本は中国と台湾、あるいは旧ソ連貿易の場合に、ダミー商社を設立してそれぞれの国に対して対応した。 しかし冷戦が終結した今日では必要性がなくなってきている。
タリーマン 輸出入貨物の積込み・荷卸し時に、貨物の荷姿や個数を検査する人。輸出貨物の場合は荷受け時に貨物を再確認したり 荷主側の海貨業者と船主側のタリーマンの両者が貨物の個数、荷印、その他荷造り状態などを検査し、検数表に記入し これを船長もしくは一等航海士に報告する。 タリフ 租税の一種。かつて世界中で貿易政策の一つとしての関税政策がとられたため、世界貿易額が大幅に減少した。 このようなことを繰り返さないということもGATTが設立される契機の一つとなった。 ダンピング 輸出ダンピングとは外国との国際競争を有利にするため、国内市場価格より輸出価格を低くすること。 1970年代に日本はカラーテレビの対米輸出において、国内市場価格よりも低い価格で輸出したため、不当廉売のダンピング認定を受けた。 その他、カルテル・ダンピング、継続的ダンピング、為替ダンピングなどもある。 ダン・レポート 世界的に有名な民間の調査機関であるダン興信所が調査依頼者に提出する企業の信用調書。きわめて詳細かつ精密であることで有名。 基本調書と追加調書に分かれ、基本調書はダン興信所が調査依頼者に最初に回答するもの、追加調書は企業の資本や財務上の信用度 あるいは経営者の変更、取引先などに関する最新の情報が含まれている。 地政学リスク 特定地域の政治的・軍事的緊張により、世界経済の先行きの不確実性が増す状態とそのリスクのこと。 G7共同声明等でも使われた表現で、昨今ではイラク情勢をめぐり使われている。 チャートポイント 多くの人が同じようなチャートを参考にしている場合、チャートポイントを超えたところでストップロスオーダーが 置かれていると考えられ、市場がチャートポイント近辺に来ると売買が膨らむ。 中央銀行 その国の金融機構の中心となる銀行。発券および銀行の銀行、政府の銀行としての機能と 最後の貸手としての金融統制機関としての機能をもち、これらの機能を通じて金融政策を行う。
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名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 14:00:25 ID:+Y6CN02f0
@確信犯的会員自身の対社会性のなさに反省をしなさい! ※確信犯的会員とは、潟Iール・イン幹部会員及び一般幹部会員・竜馬・ コバヒロ等を指す。 A潟Iール・インは最初から現在に至るまで会社としての機能は果たされて いない。事業内容そのものがペテンでインチキそのものである。 B【魔王】が言っているように「登記事項 全部証明書」を取ってみなさい。 C現在、帝国データバンクには登録しているが2008年度になって登記し たばかりだから決算(2箇年)は記載されていない。 D潟Iール・インは最初から決算書など作成する気など更々ないのである。 E収支は正に『どんぶり勘定』そのものである。 F偽装シグナル(FX取引情報)を広報して、あたかも取引がなされている ような情報操作による違法行為は正に【犯罪行為】である。 G君らもこの犯罪行為に完全に巻き込まれている事を認識すべきである。 H君らも一歩間違えれば【犯罪者】にされてしまう事になる。 Iこの事実を再認識し、速やかに潟Iール・インと手を切るべきである。そ うすればまだ救われる。そして更に告発・告訴すれば褒めてやる。 K潟Iール・インの終局はそこまで来ている。
中央銀行の指値注文 中央銀行が介入する場合も顧客が銀行と取引する場合と同様、市場の実勢レートか指値かのいずれかになる。 顧客の指値は金額も指示するが、介入の場合は特定のレートで取引可能な全額を実行する。 直接利回り 投資した金額に対して、1年当たりどれほどの割合で利子が支払われるかを示す値。 1年間の利息÷投資価格×100の計算式で求められる表面利率5%の債券を100円で買ったときの直接利回りは5%である 中国人民元の切り上げ 04年の石油価格高騰のように、中国の景気動向によって世界の市況商品の価格の動きが大きく左右されつつある。 中国はが世界経済に大きな影響を与えるようになった状況の中、人民元の為替レートが安いことがその輸出競争力を支えている という不満が国際的に高まり、人民元切り上け圧力が強まっている。 公式には03年9月のG7会議で、中国に柔軟な為替制度を求める声明が出された。 チャート分析 株価の動きを図形で表したチャートをもとに将来の株価を予測しようというもの。 売買高などその他の市場情報を基にした分析もチャート分析に含めることが多い。 企業業績などに基づくファンダメンタルズ分析に対し、テクニカル分析と呼ぶこともある。 過去に表れたトレンドやパターンが将来も繰り返し表れるということがこの分析方法の前提となっている。 チャイニーズウォール チヤイニーズ・ウオールとは中国の万里の長城のことだが、そこから転じて証券会社の引受部門と営業部門との間に 設けられた情報隔壁を指す。引受部門が得た情報を営業部門が利用しないようにするのが狙い。 中間配当 決算期の途中で配当をすること、またはその配当をいう。1974年10月から施行された改正商法で 年1回決算会社が定款にその旨を定めれば中間配当を実施してもよいことになったが 中間配当の実施は年1回決算会社に限って途中1回で、しかも前期末の利益剰余金の範囲内でしか行えない。
中間発行増資 株主割当増資のひとつ。発行価格は時価の半分以下または1株当たり純資産の範囲内。 時価発行は投資家の負担が大きく、額面割当増資は企業の資金コストが高くつくため、両者の中間を取る増資手法として使われた。 2001年10月の商法改正で額面株式が廃止されたのに伴い実質的にはなくなった。 中間反騰 下げた相場が一時的に反発して上がること。金融引き締め政策などがとられて株価が下がり、その反動で株価は反発するが そのうちに引き締め策が浸透し、やはり経済環境が悪いとして再び反騰前の安値を下回るという過程における反騰を指す。 しかし中間反騰か本格反騰かはあとにならないとわからない。 中間決算 会社が1決算期のちょうど中間時点で帳簿をしめて、営業成績を一定の様式に示すこと。 株式公開会社の場合は会社内容開示の奨励を背景に、この中間決算が重視されるようになった。 2000年9月中間期からは連結中間決算の作成・公表が義務付けられるとともに、本決算と同じ会計処理をすることになった。 中期国債ファンド 中期国債やその他の公社債、短期金融商品などで運用する追加型公社債投資信託。 安全性、流動性、収益性を兼ね備え、80年代に大人気となり、証券会社が個人の貯蓄性資金を吸収するうえで大きな役割を果たした。 遅延利息 輸出手形の買取りにおいて、買取相場に織り込まれている入金予定日より遅れて入金になった場合に徴求される追加の利息。 輸出手形の買相場では予定振替日までの銀行の立替利息は買相場に織り込まれているが、実際の入金がこの予定振替日より遅れた場合は 銀行は遅れた分の利息を追徴しなければならない。 チャーター 物品を運ぶため船舶や航空機のスペースの全部または一部を借り切ること。用船契約(Charter Party,)の略語。 現在では船腹の一部または全部を借り切って物品運送するため、Charter Partyは船主および用船者と結ぶ用船契約書として使用されている。
チャーターパーティB/L 用船契約船荷証券のこと。貨物の運送が用船契約で締結されている場合にその契約により発行される。 用船契約船荷証券は一般に裏面約款を略した略式で発行されるために流通性がない。 信用状決済の場合は同船荷証券の買取りを認めない旨が明示されていないかぎり、買取銀行はこれを受理する。 着船通知書 輸入貨物を積載した本船の仕向港到着に先立ち、船会社より発せられる本船到着予定を示した通知書。 この通知に基づいて荷受人は貨物の受入れ準備や通関、その他の手配を行う。 着払い 貨物が仕向地に到着したのちに荷受人がその運賃を支払うこと。貿易取引の場合、FOBやFASの条件による貿易取引が行われた時 輸入業者は輸大地において貨物を受け取る時点で運賃を支払う。 仲介貿易 仲介者が貿易取引の契約当事者となり、外国相互間で貨物の移動があること。 日本の貿易管理制度に基づく仲介貿易は、日本の居住者が本邦への通関行為がない限りにおいて 「外国相互間で貨物等を移動させること」および「その移動に伴う売買契約等の当事者になること」の条件を備えていることをいう。 仲介貿易保険(チュウカイボウエキホケン) 仲介者が仲介貿易に基づく貨物代金、賃貸料、貸付金が非常危険ないしは信用危険により回収不能になった場合に受けた損失を填補する保険。 1992年10月から仲介貿易保険、普通輸出保険、輸出代金保険を一つの約款としてとりまとめ、これを「貿易一般保険」と呼ぶ。 直接貿易(チョクセツボウエキ) メーカーや商社が第三者を介さずに、直接に海外の売り手や買い手と貿易取引を行うこと。 その反対は間接貿易。直接輸出と直接輸入の場合があるが、直接輸出は、輸出者が自らの名義で輸出通関を行い船槙みし 代金決済などを行う。
通貨バスケット制度 自国の通貨を、複数の主要貿易相手国の通貨で加重平均した合成通貨と連動させ、通貨価値や競争力の安定化を図る制度。 複数の通貨に連動するため、景気の差や輸出増減の差が少なくなり、通貨価値を安定させるというもの。 2WAYプライス 投資家が注文する際に、業者が売りと買いの両方の取引レートを同時に提示すること。 2WAYプライスは「110.00 - 110.05」というように表示され、安い値が投資家の売値、高い値が投資家の買値となる。 2WAYクォーテーション 投資家が注文する際に、業者が売りと買いの両方の取引レートを同時に提示すること。 この時提示されたレートを2WAYプライスといい、「110.00 - 110.05」というように表示され 安い値が投資家の売値、高い値が投資家の買値となる。 通貨先物 取引銀行で行なわれる通貨の先物取引のこと。取引可能通貨、額面、受渡決済日などが、取引所の参加者全員に共通に標準化されており 取引所のルールに従っている。差額決済が一般的。通貨の受け渡しをする場合もある。取引には保証金の差し入れが必要。 通貨単位 外国為替市場におけるドル/円レートの取引は、たまに「毛」で建値されることもあるが、通常「銭が」基本単位となる。 ちなみにユーロの対ドル相場は1ドルの1万分の1が基本単位。 通貨インデックス 特定の2通貨間の為替レート面での対外競争力を、単一の指標で総合的に捉えようとするもの。 ある通貨と主要な他通貨間のそれぞれの為替レートを、その国と相手国・地域間の貿易ウエイトで加重平均したうえで 基準時点を決めて指数化する形で算出したものを「名目実効為替レート」という。 また物価調整をした後の実効為替レートを「実質実効為替レート」という。
通貨供給量 経済全体に供給されている、つまり一般法人や個人、地方公共団体など通貨保有主体が保有する現金通貨や 預金通貨など通貨の総量のこと。物価や景気の動向と密接に関係し、金融政策上重視される統計である。 日本銀行では、対象とする通貨の範囲に応じて指標を統計として作成し、公表をしている。 通貨当局 通貨政策を担当する政府部局あるいは中央銀行のこと。しかし、為替介入の場合には、財務大臣の権限で行い 日本銀行はその執行機関であるため、厳密な意味での通貨当局は財務省となる。 突っ込み警戒 相場の下げが勢いが良く、そのため、反動で上昇する時期が判断つかない、という雰囲気となり、売り方が売るのを手控えるため 下げが一旦止まることがある。こういった市場の雰囲気のことを「突っ込み警戒」と呼ぶ。 強含み 株価がやや高く、先行きももう少し上がりそうな傾向が予想されるような状態のこと。逆に株価がやや安く 先行き下がる傾向が予想される状態を「弱含み」という。また、商いがしぼんでいた所にやや買い人気が出始め それが続きそうな状況を「強張る」という。 連れ高 ある株が、好材料が出て値上がりした場合に、同業種の株がつられて買われることをいい、「追随高」とも言う。 逆に他の銘柄の値下がりにつられて値下がりすることを「つれ安」「追随安」という。 通貨ペアの相互関係 2004年のBIS(国際決済銀行)の調査では、、世界の外為市場での通貨ペア別取引のほとんどが対ドルになっていて ドルは市場の中心にあるといえる。そのため為替ディーラーはドルの変動に影響を与える米国の経済指標とドルの動きに注意を払う。 が一方、ディーラーはほかの通貨ペアの動きも常にチェックし上昇下落の様子を見て行動する。 こうしたディーラーの行動パターンが、通貨ペア相互の動きを一層密接にしている。
・通貨の中心 第二次大戦後の国際通貨体制において、米国は一定のレートでドルと金との交換を各国に保障した。 しかし1971年のニクソン・ショックで、米国がドルと金との交換を止めることで、この体制は崩壊した。 その後先進諸国は変動相場制を採用したが、経済、軍事超大国米国という国の信用がドル価値を支え、ドルは国際通貨として利用された。 現在でも、国際取引の決済に便われる通貨はドルが圧倒的に多く、産油国が原油を輸出する場合も決済はドルである。 通貨オプション取引 ある決まった条件で、ある通貨を売買する権利を売買する取引のこと。権利を行使する為替レートを行使価格(ストライク・プライス) オプションの期日を満期日、オプションの価格(オプション料)をプレミアムといい、これらの条件が決まった上で取引を行う。 通貨を買う権利をコール・オプション、通貨を売る権利をプット・オプションという。 ・月足 各月の株価の足取りを1本の棒で表し、月初めと月末の株価、月間の高値・安値をわかるようにしたグラフ。 1週間単位のグラフにした場合は週足または週間棒、1年単位で捉えた場合は年足または年間棒という。 ・付け出し 証券会社が顧客に信用を供与する場合に、証券会社の資金繰りが苦しくなったとか、期末で事務が繁雑になったなどの事情に応じて 自己融資を証券金融会社の貸借取引に振り替えること。特に決算期末には事務関係や名義忌避のための付け出しが増える。 ・ツームストーン広告 証券会社が株式や社債の引き受けにあたってシンジケート団を組んだ時に新聞などに出す広告のこと。 発行会社・引き受け総額・発行条件などの下に引受シンジケート団メンバーの名前を並べるのが一般的。 でそれが墓碑銘に似ているのでこう呼ばれる。ツームストーンは墓石のこと。 ・強気 今後相場が高くなるという見方、そう予想する人、そういう市場の雰囲気の総称。強気の予想をする人を「強気筋」 ここしばらくは高いだろうといった雰囲気のときは「目先強気」という。
・つなぎ 持ち株の値下がり損を信用売りの利益で補うこと。手持ちの株が下がりそうな時、信用取引でその銘柄、または性格の似ている 他の銘柄を売ると、持ち株が値下がりしても、信用売りをした株も値下がりしている。 これを安い値段で買い戻せば利益が出るという仕組み。機関投資家の場合は株価指数先物取引や同オプション取引を利用して行う。 ・通貨スワップ ドルと円など異なる通貨の元本および利息を交換する取引。例えば、ドル建外債を発行したある会社が、為替リスクを避けるために ドル債の発行・償還・利払いに合わせた通貨スワップを取り組む場合、その会社は債券の発行代金をドルで受け取り スワップにより円に交換する。同時に期日のドル償還の為替相場も確定することにより 償還時の支払いを円で確定し為替リスクを回避でき、円建債券を発行したのと同じ経済効果を得ることができる。 ・通関 関税法等に基づく一般関税行政および、外国為替及び外国貿易法、輸出入を規制するその他法律等による輸出入管理業務を行う。 輸出通関と輸入通関があり、輸出通関は保税地域へ貨物を搬入してから輸出許可が取得されるまでをいう。 輸入通関は輸入許可をもって保税地域から貨物を引き取るまでをいう。 ・通関業者 輸出入業者の代理人として税関に対して貨物の通関業務を行う業者のこと。国家試験に合格した通関士を所定の人数配置する義務がある。 日本の場合には一般的に、海貨業者が通関業務・海貨業務、さらにははしけ運送、沿岸荷役までを兼務している。 貨物の受取りから荷積みまで、または荷卸しから荷渡しまでの荷動きを手配し、必要な通関手続きを行い 船会社に対し荷卸しに関する連絡手配から所定の書類上の手続きまでを行う。 ・通関手続き まず、輸出通関手続きでは、貨物を保税地域に搬入し輸出申告を行う。必要書類は輸出許可証、水認証、仕入書(インボイス) 包装明細書、輸出申告書など。税関の輸出審査・検査を経て輸出許可書が交付されるので、この許可をもって貨物の船積みを行う。 輸入通関手続きは、荷卸しされた貨物を保税地域へ搬入し輸入申告を行う。必要書類は輸入(納税)申告書、仕入書、包装明細書 納付書、輸入水認証など。輸入審査・検査を受けてから、輸入税や内国消費税を納付し輸入許可書を得た後に保税地域から貨物を引き取る。
テーラールール FFレートの適正金利を算出するルール。 現実のインフレ率+中立実質金利2%+(現実のインフレ率?目的のインフレ率2%)÷2+(現実のGDP?潜在成長率)÷2 でFFレートを算出する。 手形 信用授与のための、一定形式を備えた流通性の有価証券。手形期限の違う一覧払い手形、期限付き手形、銀行手形、個人手形と 担保の有無がある荷為替手形とクリーン手形などの種類がある。貿易上はD/A手形とD/P手形が重要。 手形期限 手形の支払期限のことで、支払当日を満期日という。期限の定め方には、満期日を定めた確定日払いと 手形振出しの日から一定期間をへた日を満期日とする日付後定期払いなどがある。 手形買取 信用状や銀行の自発的な信用認定により、銀行が輸出荷為替手形を買い取ること。手形が不渡りになれば 信用状発行銀行に求償する、または振出人に償還の請求をすることができる。 デリバティブ 金融派生商品のこと。株式、金利、為替など、金融資産や金融取引から派生して生まれた取引 または資産。先物取引、オプション取引、新株予約債券付社債がデリバティブの一種。一般的には原資産の将来の価格やレートなど 不確定要素についての取引を言う事が多い。 転貸借款 外国銀行と業者の間に邦銀が介在して、いったん自ら外国銀行より借款を受け、これを業者に転貸すること。 綿花借款、農産物借款、スイス借款ならびに中小企業借款などがこれにあたる。
通関ベース 税関を通過した貨物を基準にして集計したもの。財務省関税局作成の外国貿易統計において表示される。 外国貿易統計は税関に提出された輸出入申告書と船舶の入出港届けなどに基づいて作成され、一国の貿易状況を示す基本的な統計である。 通関用送り状 輸出申告、輸入申告の際に税関に提出しなければならない関税法上の送り状。外国貿易統計の資料、関税額算定の基礎として利用される。 商業送り状とは別種のものであるが、両者の記載内容がほぼ同一であるため、売買用の送り状を通関用送り状に代用する場合が多い。 通常電報 国際電報に用いる通常の電報で、指定語をつけていないもの。本文には普通語(Plain Language)と略語(Secret Language)の 両方が用いられる。国際テレックスや国際フアクシミリが発展したために利用度はかなり減少したが 国際テレックス、国際フアクシミリが普及していない国へ通信する場合には国際電報は不可欠。 通知銀行 信用状発行銀行の依頼に基づいて受益者に対して信用状の通知を行う銀行のこと。信用状発行銀行が通知銀行として選ぶのは 受益者の所在地や近隣にある本支店、またはコルレス銀行。通知銀行は信用状が正規に発行されたかどうか注意する義務はあるが その信用状にかかわる権利も義務も持たない。 積戻し 外国貨物を陸揚げしても輸入手続きをしない状態で、一時的に保税地域、または税関の許可を受けた場所で保管し 保税のまま再度外国へ向けて積出しすること。積戻しには二つの条件が必要で、ひとつは「輸入手続きをしていないこと」 二つ目は「積戻し先が外国であること」。しかし、クレームで輸出業者に貨物が送り返される場合など 外国貨物の輸入手続きを終えたのちに,再び外国向けに輸出することも含む。 定額取引 インターネット取引における約定金額ごとの取引手数料定額制サービス。1日の売買金額の合計にあわせて手数料が決められるため 取引回数にかかわらず一定の約定金額に到達しなければ手数料負担が軽い。
テクニカル分析 過去からの相場の値動きをグラフ化し、そのグラフをもとに将来の値動きを予測する分析方法。 売買のタイミングを示してくれるため、ディーラーの多くが利用しているが、必ず予測が当たるわけではない。 デルタ 為替レートの変化に対するオプション価格の変化率のこと。為替レートが1円動くとオプション価格は40銭変化するということを 「デルタが40%」という。オプションをヘッジする場合、このデルタ分の為替を売買する。 ディスカウント率 ディスカウント率は年率で表わされているため、月ベースに直すとスワップレートの変化は1年の12分の1ということになる。 逆に、短期間での為替レートの変化は、年率に直すと大きい。 TTB/TTM/TTSレート TTBレートとは電信買相場で金融機関の対顧客外貨買いレートのこと。手数料を含むので顧客にとって不利なレートになっている。 TTMレートは、毎日午前9時55分頃のインターバンク市場の為替レートを基準にして各銀行が決定する対顧客取引レートの 基準値となるレート。TTS レートとは電信売相場で金融機関の対顧客外貨売りレート。手数料を含み、仲値より高く設定されている。 デフォルトリスク 相手方のデフォルト(債務不履行)により債権を回収できなくなるリスクのこと。また、デフォルトにはならなくても その可能性が高まっているため相手の信用力が低下し、損失を被るリスクを指す。 デフレーション 供給に対して需要が不足するために生ずる、物価水準の低下現象。社会経済全体が縮小しながら均衡を図ろうとするため 貨幣量に対して財の量が多くなり、結果として貨幣価値が上昇する。 デフレスパイラル モノが売れない→企業が儲からない→給与が下がる→モノを買い控える、というように物価の下落と実体経済の縮小が相互に作用して らせん階段を下がるようにどんどん下降していくこと。デフレーションによる悪循環であり、それにつれて景気がどんどん悪くなる状況をさす。
デュアルカレンシー債 払込みと利払いが円建て、元本の償還が外貨建てで行われる債券。2つの通貨建ての債券のこと。 その逆で、払い込みと償還が円で利払いが外貨のものを「リバース・デュアル・カレンシー債」という。 出会い 売り物と買い物が、同じ価格、株数で折り合いがつくこと。「出合いがつく」「出合いがつかない」いう言い方をする。 また、折り合いがつきにくい状況を「出合い難」ともいう。 訂正相場 実勢からかけ離れていた水準が戻るような相場のこと。「上げすぎ訂正」というように使われる。金利が低下した際に 利回り水準を訂正する動きで相場が上昇する場合は「利回り訂正相場」という。 ディーラー 証券会社自身の勘定で有価証券売買を行う、自己売買業者のこと。一方、顧客の注文を取り次いで売買するのがブローカー。 ほとんどの証券会社はディーラーとブローカーを兼ねている。 手じまい 信用取引や先物取引における売りと買いを、反対売買で決済すること。売りの場合は「手じまい買い」と言い 買いの場合を「手じまい売り」と言い。新規買い・新規売りと区別している。 手詰まり これといって何か新しい材料もないままに、市場の人気にひかれてあれこれと買ってはみたものの ひと通り買いつくしてしまい、次に買うものが見つからない状態のことを「手詰まり」という。 出直り いったん値下がりした株価が再び上がってきた状態のこと。下げが止まって上げに転じ それがそのまま続くような場合に「出直ってきた」という。また、このような相場を「出直り相場」と呼ぶ。
ディーリングスタイル 為替レートは、上げ下げを繰り返しながら、変動していくものであるため、期間を限定しないと予測する意味がない。 ディーリングを行なうときは、自分の相場を見る時間枠を設定することが重要。相場を日単位で見ているのか あるいは時間単位で見ているのか、あるいはもっと短いか、長いかによって、ポジションのとり方や目の付け所も違ってくる。 ディスカウントブローカー 投資アドバイスサービスを提供しない替わりに、株式の売買注文を極めて低い手数料で受ける証券業者。 日本でも株式の委託手数料自由化を機にインターネット取引を武器に極めて低い手数料を設定し ディスカウント・ブローカーに徹する中堅証券会社が登場している。 DB デュービル。有価証券引き渡し票のこと。株式を売った証券会社が決済期限までに株券を渡せない場合 その株券に相当する金額を取引所に預託し発行する。売り方証券会社はDBを受け取った買い方証券会社に約定代金100円につき 1日4銭のDB料を、取引所に1件500円の認証料を支払う。 ディフェンシブストック 不況期でも収益の安定している企業の株のこと。食品株や薬品株がこれにあたると言われてきたが 消費構造の変化や経済のグローバル化、規制緩和による競争の激化により、今や安泰と言える業界はなく ディフェンシブストックとして買う場合は銘柄選択が重要になっている。 適合性原則 証券会社が投資勧誘に際して、投資者の投資目的、財産状態および投資経験などに照らして不適当な証券取引をしてはならないという原則。 1992年1月施行の改正証券取引法で法律の面からも規定された。 鉄砲(テッポウ) 仕手筋などが、ある証券会社を通じて手持ち株の売り注文を出す一方、別の証券会社を通じて買い注文を出して商いを成立させ 売り代金は受け取って、買い代金は支払わないというもの。買い集めた株を売り抜けるときに利用する取引手法で 証券取引法157条で禁止されている。
デノミ関連株 デノミ(通貨呼称単位の変更)が実施されると伝票類の切り替えなど対応策の実行に伴って業績が潤いそうな株のこと。 印刷、紙・パルプ、コンピューターソフト会社や、コインメカニズム、自動預金機、自動券売機などのメーカーの株がそれに当たる。 デリバティブ投信 1994年の証券投資信託法改正による運用規制緩和で可能になった先物などデリバティブ活用型の投信ファンド。 ローリスクの元本確保型投信とハイリスクのマーケット・ニュートラル・ファンドなどがある。 TDNET 東京証券取引所が1998年10月に稼働させた企業情報の適時開示情報伝達システム。企業の担当者が東証に公開資料を フロッピーディスクや電子メールで提出し、東証の担当者がTDnetに登録し、それを報道機関に公開する。 決算短信も公開の対象になる。資料は公開翌日から2日間東証のホームページで閲覧できる。 通貨基準 1995年まで旧大蔵省が発表していた企業が公募社債を発行する際の基準で、人口基準と無担保基準があった。 80年代後半からは民間格付け会社の格付けが併用されるようになり、90年には数値基準が廃止され 民間格付け会社の格付けが主体になった。 転換社債 株式に転換できる転換権がついた社債。2002年4月の商法改正で転換権は新株引受権やストックオプションとともに 新株予約権に呼称が統一されたため、同年4月以降に発行された転換社債は「転換社債型新株予約権付社債」を意味し これの新株予約権とは、発行時の株価を基に決められた転換価格でその社債の発行企業の普通株に転換できる権利を意味する。 英語の頭文字をとってCBと呼ぶ。 店頭株 取引所には上場されていないが、日本証券業協会への登録という形で株式が公開されており 証券会社の店頭で一般の投資家も売買できる株式のこと。店頭株市場は日本証券業協会が管理・運営してきたが 2001年2月に日本証券業協会の子会社である株式会社ジヤスダックに市場運営を全面移管した。 これに伴い従来の店頭株式市場という呼称もジヤスダック市場と変更した。
・T/R 銀行が輸入荷物の所有権・担保権を保有したまま輸入者に荷物を引き渡し、倉入れや売却などを認めることをいう。 また、引渡しの際に徴求する保管証も指す。保管証は、荷物は銀行の担保で銀行に属すること また、通関・倉入れ・売却などは銀行の代理人として行うこと,さらに売上の現金や手形などは銀行に差し入れることなどを確約している。 ・TTリインバースメント 輸出手形の買取銀行が信用状に定められた補償銀行に資金の請求を電信で行う方法。買取銀行が一覧払手形を振り出して 補償を求める方法はメールリインバースメントといい、このとき振り出す手形をリインバースメント・ドラフトという。 ・ディスクレパンシー 信用状付荷為替手形の買取における、船積書類の信用状条件との不一致のこと。ディスクレパンシーがある場合 買取依頼人に訂正させなければならない。訂正できない場合は、その重要度や買取依頼人の信用状態などにより 信用状条件の変更依頼を行ったり、L/Gネゴやケーブルネゴを行う。 ・ディスパッチマネー 航海用船契約であらかじめ決められた停泊期間よりも早く荷役が完了した場合、節約できた日数について船主が 用船者もしくは荷主に対して支払う割戻金のこと。逆に、停泊期間を超える場合の違約金はデマレージ(滞船料)という。 ・デポジタリー・コルタス 為替銀行は外国為替取引の資金決済のため、主なコルレス先銀行に為替決済勘定を開設しており このコルレス先銀行をデポジタリー・コルレスという。デポジタリー・コルレスに開設してある勘定の残高は 為替取引による出入金を予測して適正な水準を維持しなければならない。 ・デマレージ 航海用船契約であらかじめ決められた停泊期間よりも荷役の完了が遅れた場合に、延びた日数について用船者もしくは 荷主が船主に対して支払う延滞金のこと。逆に、停泊期間よりも早く完了した場合の割り戻し金をディスパッチ・マネーという。 ・デュープリケージ・ドキュメント 輸出船積書類の郵送の際、誤送や紛失による未着を避けるため手形や船積書類を2つに分け 第1使と数日遅れの第2使で送る方法がとられている。この第2使の書類をデュープリケート・ドキュメントとという。
電子商取引 インターネットなどの電子的通信手段を使って商品の売買、およびサービス提供の商取引(Electronic Comrece ) さらにECを発展させた新しいビジネスの手法をE-ビジネスといい、ビジネスのあらゆる情報をデジタル化し 旧来のビジネスのプロセスを新しくして経営刷新を行う手法である。 デリバリー・オーダー 輸入貨物が到着後、船会社が船長もしくは船内荷役人に対して貨物の引渡しを指図した書面。輸入者は銀行から船荷証券を 受け取り船会社に提出し、それと交換に荷渡指図書を受け取り、輸入者がこれを船長または船内荷役人に提出して貨物を引き取る。 電子送金 送金銀行から支払銀行宛の支払指図が電信で行われる送金方法。電信送金は電信料がかかるため急ぎの送金や金額の 大きな送金に利用される。郵便で行うのは郵便送金という。どちらも通知払いと請求払いとがある。 電信テストキー 電文が正当なものであることを確認するための暗号のこと。コルレス銀行間で事前に取り交し、電信で送られた通信文が 電信テスト・キーの照合により正当なものであり、金額などに送信上の誤りがないかなどが確認する。 東京外国為替市場委員会 東京外国為替市場委員会は、1971年に東京外国為替市場慣行委員会として創設され、1997年2月に現在の名称となった。 日本銀行、都市銀行、長期信用銀行、外国銀行、信託銀行、地方銀行、外国為替仲介業者 およびマネー・ブローカーズ・アソシエーションなどで構成されている。 ドルベック制 自国の通貨レートをドルに連動させる為替政策のこと。実質的なドル本位制ということができる。 ドルに対しての為替レートは安定しているため、貿易や投資を円滑に行うことができるというメリットがある。
取引条件書 コルレス取極めに当って取りかわされるコントロール・ドキュメントのなかにある書類で 自行がコルレス銀行に対して提供するサービスの主要な項目および徴収する手数料、金利等を記載したもの 取消不能信用状 Irrevocable credit といわれる信用状のこと。信用状統一規則第9条により、信用状に Irrevocable と表示がある場合 発行銀行は、関係当事者全員の同意なしに勝手に取消ないし変更ができない。 TOMO円 80年代に入るまで、東京市場でのドル/円の直物は翌日渡しの取引だったが、市場終了後の海外市場での直物の決済日は 2日後であったため、1日分のレートを調整する必要があった。そこで東京市場でのレートを TOMO円(tomorrow=明日の意味)として区別した。 投機 配当や長期的な株価の上昇を期待して株式を買う「投資」に対し、短期的な値上がりを当てにして株式を売買することを「投機」という。 投機熱が高まることを過当投機といい、株価規制などが行われる。 投資尺度 投資物件として採算がとれるかどうかを計る基準。株価収益率、配当利回り、株価純資産倍率、株価キャッシュフロー倍率などがある。 企業価値の分析手法が高度化しており、EVAなど新しい投資尺度も生まれている。 投資収益率 一定額の資金を株式に投資したときの収益率。株式の総合利回りに相当するものであるが 株式利回りが株価に対する配当の比率で示されのに対し、投資収益率は配当のほか株価の値上がりなど その株式を保有することによって得られるすべての収益を合算した収益率である。
投信の純資産 投資信託の運用資産の規模を示す数字。投資信託に組み入れた株式や公社債などを、時価で換算し直したもの。 個別ファンドの規模や投資信託全体の規模を表す場合に使う。あるファンドのスタート時に募集した金額を設定元本といい 運用成果とは純資産と設定元本の差額に分配金を加えたもの。 同族会社 会社創立者、社長、その家族・親族で会社の株式のうちかなりの割合を保有し、その一族が経営を支配している会社のこと。 2部上場企業やジヤスダック上場企業などには同族会社と言っていい企業もいる。同族会社はついつい経営が私物化されやすいという欠点がある。 融け合い 決済不能になった場合に、緊急措置として既存の売買契約を一定の値段を決めて差金決済し、解約すること。 売買双方が全部解け合うのを「総解け合い」、売買の一部を話し合って行うのを「抜け解け合い」 取引所が強制的に行わせるのが「強制解け合い」、売買双方の合意で行うのが「任意解け合い」である。 動意 株価が動き出す状態になったこと。長く動かず、売り買いの注文も少ない状況のことを「動意薄」という。 また、やや株価が動き出し、これから売り買いの注文が増えそうな状況を「勤怠含み」という。 倒産 「倒産」という言葉は、法律上の言葉ではないが、正常な経営活動を行えなくなった状態を表す言葉として広く使われている。 倒産状態を処理する方法には、会社を解体処分する「清算型」と再建を目指す「再建型」の2つがある。 「清算型」には破産手続きがあり、「再建型」には破産法による強制和議、商法による会社整理手続き 会社更生法による会社更生手続き、民事再生法による再生手続きがある。しかし会社が倒産状態になった場合は 再建型の処理に移行しても株式の価値はほとんどなくなる。 投資クラブ 投資を目的に仲間が集まり、比較的小口の資金を積み立て、合議のうえで銘柄選定を行い、得られた収益を分け合う組織。 日本では、日本証券業協会が作ったガイドラインに乗っ取った上で、97年から認められた。日本証券業協会のガイドラインでは 投資クラブを民法上の組合組織と位置づけたうえで「会員は20人程度に抑える」「投資対象を決める総会を年10回以上問く」 「証券会社の役職員は入会できない」などが定められている。
投資顧問業 投資に関する情報を投資家に提供して報酬を得る業務。日本で専業の投資顧問業者が出現したのは1970年代に入ってからで 86年11月に投資顧開業法(有価証券に係る投資顧開業の規制に問する法律)が成立し投資額開業は法的に認められた。 この法では、投資額開業を「顧客に対して投資顧問契約に基づく助言を行う営業」と定義している。 投資者保護基金 証券会社が破綻し、投資家が預けていた資産を返還できないような事態になったときに、破綻した証券会社に代わって 投資家に資産を返還し、証券市場への信頼性を維持するために1998年12月に設立された基金。 金融庁の認可法人で、証券会社は加入を義務づけられている。基金の業務に必要な費用は会員の証券会社が負担する。 投資信託 複数の投資家から集めた小口の資金をまとめ、専門家が有価証券運用に振り向け、その成果を投資家に還元するという貯蓄手段。 収益変動のリスクをできるだけ回避するため、分散投資が基本。ただし元本保証ではない。 1998年12月施行の新証券投資信託法により投信ファンドの様々な書類も証券取引法上のディスクロージャー対象となった。 投資信託委託会社 98年12月施行の新証券投資信託法の下で、投信会社の設立が免許制から認可制に切り替わり、商社や商品先物会社など 金融機関以外からも投信運用業務に進出できるようになった。また投信会社が証券投資法人の運用業務や、投資顧問業 証券業を兼業することも認められた。商品開発・運用競争の激化で投信の魅力向上が期待されている。 投資信託の換金 満期前の換金には、解約と買い取りの2つの方法がある。解約は、そのファンドを販売した証券会社などの窓口に受益証券を 持参して解約請求を行う。買い取りは証券会社に受益証券を買い取ってもらうものだが、証券会社が運用会社に契約解除を依頼し 信託財産を取り崩すという点で解約と基本的には変わらない。受取金額は、請求日の基準価格から 信託財産留保額や収益分配金の源泉税相当額を差し引いたものになる。
投信の販売 98年より日本版ビッグバンの一環として銀行や生保・損保など金融機関の店舗でも投信の販売が可能になった。 販売方法の面でも販売コストを少しでも下げる狙いもあって投信会社による一般投資家への直接販売の他 電話やインターネットを通じた通信販売がふえている。 投資信託評価会社 投資信託委託会社から独立した立場で、投信ファンドの運用成績や運用方針を評価する民間の会社。 純資産が一定額以上、かつ発売から3年以上経過した追加型株式投信に対する評価を電子媒体や出版物などで 投資家および投信を販売している証券会社・金融機関に提供する。また、投資信託委託会社から委託を受け その会社が運用するファンドの運用方針や運用内容などを個別に評価する評価会社も出ている。 特定金銭信託 株式や債券の運用方法を委託者が銘柄まで特定するもので、信託終了時には原則として金銭で返還する。 契約期間は1年程度の短期が多い。投資家は投資顧問料を節約でき、証券会社は売買の回転を高めて手数料を稼げるという メリットがあったため、バブル相場期に急膨張したが、バブルが崩壊して損失補填問題が発生し、91年の証券取引法改正で禁止された。 特別決議 株主総会の決議には、通常決議と特別決議がある。通常決議は発行済み株数の過半数に当たる株主が出席し その過半数が賛成すれば決議が成立するが、特別決議の場合は、発行済み株数の過半数に当たる株主の出席し さらにその持ち株数の3分の2以上の賛成を必要とする。特別決議で決議するのは 定款の変更・営業権の譲渡・減資・解散・合併・取締役および監査役の解任・第三者割り当てなど、重要な事項である。 トラッキング・ストックトラッキング・ストック 特定の事業部門や子会社の業績に連動して配当を支払う種類株のこと。親会社が成長力のある事業部門や子会社を対象に発行し 有利な資金調達をしたり、グループ全体の株式時価総額を増大する狙いで発行することが多い。調達資金は親会社に入る。
取引所集中義務 上場企業の株式など取引所に上場されている有価証券を売買する際は、取引所に注文を出すことを義務づけること。 「できるだけ多くの注文を集めることによって適正な価格形成を行い、市場の流動性を確保する」という取引所の機能を維持するのが目的。 しかし98年12月に、日本版ビッグバンの一環として撤廃された。 東京オフショア市場 オフショア市場とは、非居住者からの調達と非居住者への運用を原則とする市場のこと。金融国際化の流れに押され 1986年12月東京に創設されたのが東京オフショア市場である。東京オフショア市場では円を含めてすべての通貨で非居住者が 自由に参加でき、源泉税が免除される。また準備預金の対象外で、日本ではじめての国際資金市場となった。略称JOMという。 東京外国為替市場 日本の為替銀行が顧客取引のカバーやポジション操作のために最も多く利用している、世界第三位の規模を誇る為替市場。 取引はドル円が中心。1998年4月の外為法の改正で公認銀行制度が廃止されたのに伴い、参加のための資格条件はなくなった。 東京ドル・コール市場 日本居住の外国為替銀行が外貨資金の運用や調達のために利用する無担保の外貸の貸借市場。 外国為替銀行と取引を仲介するブローカーから構成されるテレフォン・マーケットである。 また海外の銀行など非居住者の参加は認められていない。時差がなく、市場レートをみながら運用や調達を行えるため 銀行が顧客とのインパクト・ローンや外貨預金などの取引のための金利算出や実際のカバー取引などに利用している。 東京ラウンド 1979年7月に開催され、関税引下げ、非関税障壁の軽減・撤廃などの交渉を行った。工業品の関税引下げ率33% その貿易額(譲許品目)1550億ドル程度であった。東京ラウンドは従来のGATTラウンドと異なり 一般的関税交渉から非関税障壁問題交渉へ転換した。関税交渉の成果は、工業品の関税引下げ率33% 貿易額約1550億ドルで過去最高のものであった。
東西貿易 旧ソ連・東欧の東側諸国とアメリカ・西欧の西側諸国との間の貿易。具体的にはOECD諸国と旧コメコン諸国との貿易を指す。 第二次大戦直後から冷戦の最も厳しい時期までは皆無に等しかったが、冷戦構造が緩和し始めた1950年代後半から次第に行われるようになった。 当初証拠金 先物取引は約定時点で決済を行わない代わりに、信用保証金として証拠金の差入れが義務づけられており、この証拠金のうち 取引開始時点で差し入れなければならないのが当初証拠金である。東京金融先物取引所では顧客が会員に差し入れる「委託証拠金」 一般会員が清算会員に差し入れる「一般会員証拠金」、清算会員が取引所に差し入れる「取引証拠金」を規定している。 東南アジア諸国連合 ASEAN の名で知られる、インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイの東南アジア5ヵ国により 1967年結成された地域協力機構。現在の加盟国はブルネイ・ベトナム・ミャンマー・ラオス・カンボジアを加えて10カ国である。 1985年のプラザ合意以降の円高で日本企業がアジアに進出したこともあり、ASEAN諸国の経済は80年代および90年代に急成長した。 特殊決済方法 特殊決済方法に関する省令(昭和55年11月28日大蔵省令第48号)に規定された、輸出入取引、役務取引 仲介貿易取引などにおける貸借記、相殺、ため払いなど2年以上の期間を経過して最終決済が行われるケースのこと。 ドメスティックL/C 海外からきた信用状を国内の第三者に譲渡するために、輸出者が銀行に提出した信用状の見返りに発行される信用状のこと。 輸出者が何らかの理由で海外からきた原信用状を第三者に譲渡する場合には 受益者である輸出者が原信用状と同一条件の信用状を通知銀行ないしは取引銀行に対して開設依頼する。 トラベラーズ・チェック 海外旅行の際、現金を携行する危険を避けるために利用する小切手のこと。トラベラーズ・チェックは銀行の 自己宛小切手と同様の性格を持っており、発行銀行と支払契約を行っている銀行や両替商が多く 世界中で広く現金化できるもの。さらに盗難や紛失の場合には比較的簡単な手続きで再発行などが可能である。
トランパー 貨物輸送の需要に応じて,より有利な条件の貨物を求めて世界中のどこへでも配船される不定期船のこと。定期船はライナー。 運行期日も航路も一定しておらず、荷主が必要とする時期および航路に船腹を提供する。 取立外国為替 海外の銀行が一覧払輸入手形を買取り、その取立てのために送付してきた場合に使用される勘定のことを言う。 船積書類などが到着した時点でたてられて、「外国他店預け勘定」に振り替えられる。 取立為替手形 海外の銀行から取立てのために送付されてくる手形の中で、海外の銀行が買い取った手形(=買為替)のこと。 勘定に「取立外国為替」が使用される。なお、代金取立手形とは区別される。 取立統一規則 手形や小切手、送り状などの代金取立てを円滑に行うために、1956年に国際商業会議所が制定した国際規則。 関係当事者の責任・義務のほか、事務などの統一的基準が規定されている。現在は1995年改訂のものが使用されている。 トレード・タームズ 貿易取引契約において売り主と買い主間で定型化された価格とともに使用される取引条件のこと。 貿易を行う国家はそれぞれ、法律や慣習、その他環境要因が異なるため、貿易取引契約を締結するにあたり 売り主と買い主の義務、費用・危険負担の分岐点などについて誤解のないように国際的ルールを取り決めたもの。 トレード・タームズの解釈基準に関する国際規則としては、インコタームズが広く採用されている。 トレジュアリ・チェック アメリカ財務省が政府支出の支払いのために発行する小切手。銀行経由で財務省に呈示されるとすみやかに支払いが行われ 裏書き譲渡もできる。なお、偽造や変造が発見された場合は、支払後6年間にわたり呈示銀行に返還請求ができる。 仲値 毎日午前10時前のインターバンク市場の為替レートを基準にして、各銀行が決定する対顧客取引の基準値となるレート。 決済日が2営業日後のインターバンク市場のレートからスワップ・ポイント分を調整し決定する
ナスダック・ヨーロッパ 欧州ベンチャーキャピタル協議会の主導で1996年発足したEASDAQ (イースダック=European Associ-ation of Securities Dealers Automated Quotation, 欧州店頭株式市場)を 米NASDAQの国際部門であるナスダック・インターナショナルが2001年3月に欧州拠点として買収。 名称をナスダック・ヨーロッパに変えた。しかしその後も公開企業数はイースダック買収時の約170社から増えておらず 2002年の日本市場撤退とともにNASDAQは世界戦略の見直しをせざるをえなかった。 ナンピン 損を平均すること。保有株が買った値段よりも値下がりした時に、わざとその銘柄を買い増して買い値の平均を下げると いうようなことを「ナンピンをかける」という。難平をカナ書きにしたもので、難は損のこと。損を平らにするという意味。 NACCS 航空貨物や海上貨物の輸出入通関をオンライン化した通関情報処理システム。航空貨物通関情報処理システムを Air NACCS、海上通関情報処理システムをSea NACCSと呼んでいる。NACCSは1999年10月のシステム改変により 税関・通関業者・銀行のほかに船会社・船舶代理店、コンテナヤード、保税蔵置業者、諸官庁の電算システムと新たにネットワークで繋がった。 NAFTA 北米自由貿易協定。アメリカ・カナダ・メキシコの3力国からなる自由貿易協定・地域経済統合の構想をいう。 アメリカとカナダの両国は1988年に米加自由貿易協定に調印し、1989年1月から発効しているがこれをメキシコに拡大し EUや日本、NIEs諸国に対抗するため一大経済ブロックを設立した。 並為替 逆為替に対する順為替。債務者が債権者に送金する場合に利用する。 並為替は貿易取引のほか保険料や運賃などの貿易外取引の支払い、資本取引の支払いなど、債務者が債権者に送金する場合に使用される。
仲値決済 仲値で取り引きされること。金額が大きいにもかかわらず仲値決済される顧客為替は午前10時前に銀行に持ち込まれる。 銀行はそれらの売り買いを相殺してネットポジションを算出し、そのネットポジションのカバー取引を10時前に行なう。 ナスダック National Association of Securities Dealers Automated Quotationsの略。 NASD(全米証券業協会)が運営する株の取引システムのこと。取引所がない店頭取引のシステムによる市場。 アップルコンピュータ、マイクロソフトやインテルなど世界的なハイテク株が上場している。 ナスダック総合指数 ナスダック市場の動きを示す株価指数。NASDAQで取引されている内外のすべての銘柄を時価総額加重平均で算出したもの。 ナスダック総合指数は、NYダウとともに、世界の株式市場に大きな影響力を持つ。 夏時間 日照時間の長い夏季に時計を1時間進める制度。米国や欧州諸国では広く採用されているが、日本では議論はされるものの 戦後の一時期を除き採用されていない。なお、各国でその開始時期、終了時期は異なる。 成り行き注文 レートを指定せず、市場で取引されている成り行きのレートで売買をすること。オーダーは必ず成立するが その瞬間の相場変動が大きい場合には、狙っていたレートからかけ離れたレートで約定することもある。 内部要因 株価を動かす要因のうち、信用残、先物との裁定取引残、エクイティファイナンスの状況、買い占め・買い集め 株価規制など、株式の需給に直接関わる要因のこと。一方外部要因には、景気、外国為替相場、金利などの経済的要因 および戦争や政局、その他国際情勢や社会現象など経済外的要因がある。 投げ 保有株が買い値よりも下がったが、値上がりする希望が持てないため損を承知で売ることを言う。投げが続くと相場は下がり続けるが 投げが出尽くすと下げ止まるといった状態について「投げ一巡」「売り物一巡」という言い方をする。
南北戦争 地球上の南側に位置している発展途上国と、北側に分布している先進工業国との間で生ずる対立あるいは協調の関係のこと。 国際分業体制において、発展途上国は農産物や天然資源などの第一次産品の生産方であり、先進国から工業製品を輸入する役割を担っているが この体制下では発展途上国は永遠に第一次産品供給国の段階にとどまり工業化を達成できない。 経済発展のためには輸出による外貨獲得が不可欠であリ,輸出市場の確保が重要な要件となる。 日本銀行 日本の中央銀行として、日本銀行券、貨幣の発行や金融の調節などの業務を行う。銀行の銀行であり、政府の銀行でもある。 その他主な業務に公定歩合の操作、公開市場操作などがある。 ニューヨーク証券取引所 ウォール街にある世界最大の証券取引所。ロンドン、東京とともに世界3大証券取引所であるが 他の市場への影響力はロンドンや東京よりも圧倒的に大きく、株価動向は世界の株式市場に影響する。 日経平均株価 日本経済新聞社が算出する株価指標。東京証券取引所一部上場銘柄の内、市場を代表する225銘柄を対象とした 日本の代表的な株価指数である。日経ダウという呼び方は、現在では正式な呼称ではない。 荷為替荷物先取保証渡し 船荷証券が輸入地銀行に到着しない場合に、荷為替関係銀行の保証により、貨物の引渡しを受けること。 保証銀行と荷受人が、保証渡しによって生ずるすべての事故の責任を負うことを誓約した先取保証状を船会社に渡し 貨物の引渡しをしてもらうもの。船荷証券は到着しだい船会社に差し出す。 荷為替荷物先取 貨物が陸揚げされたにかかわらず、為替手形や船積書類が輸入地銀行に到着しない場合の便宜的措置。 貨物の引取りができないとすると、輸入者は商機を失うことがあるため認められている。荷為替関係銀行を保証人とし 両者連署の先取保証状を作成し、船会社に差し入れて貨物を受け取る。
荷為替契約 決済契約と、金銭契約の二つの面がある。前者は、荷為替取組人の輸出者と荷受人の外国輸入者との間に結ばれるもので後者は、荷為替を取り組む輸出者と、 形買取銀行との間に結ばれる。金融契約の場合は取引銀行と包括的の貿易金融契約を結びその中に荷為替契約をもふくませる。 荷物引取保証書 船荷証券が輸入地銀行に到着しない場合に、荷為替関係銀行の保証により、貨物の引渡しを受けることができる。 この時保証銀行と荷受人が作成して船会社に渡す、保証渡しによって生ずるすべての事故の責任を負うことを誓約した先取保証状のこと。 荷為替手形 遠隔地間の売主と買主が売買をするときに、売主が、買主を支払人、売り主自身か銀行を受取人とする為替手形を振出し これに売買の目的物をあらわす貨物引換証または船荷証券などの必要書類をつけたもの。 荷為替信用状 銀行が輸入商の依頼により発行する信用状。信用条件に合致した為替手形に特定の船積書類等を添付し提出すれば 第三者に対し発行銀行が引受・支払を保証するもの。一般に信用状というと、これを指す。 ニクソンショック 71年8月に、米国のニクソン大統領が、ドルと金との交換停止を突然発表した。それまで米国は金1オンス=35ドルで交換していたが 同年12月にはドルを金に対して切り下げ1オンス=38ドルとした。それに対して、各国通貨もドルに対して切り上げ新レートで一時的に固定相場制が復活したことを指す。 ニューヨーク連邦銀行 中央銀行の業務を行う12の連邦準備銀行のひとつ。米国の中央銀行制度は連邦準備制度と呼ばれ 最高意思決定機関である理事会(FRB)の下、連邦準備銀行が12の主要都市に置かれている。 ニューヨーク連銀は、金融市場での資金操作や外為市場での介入の実務を行なっている。 日銀当座勘定 金融機関は日本銀行に持っている無利子の当座預金勘定のこと。金融機関同士はその勘定を通じて資金決済を行う。 金融機関が維持しなければならない準備預金もこの勘定に積んでおく。
日銀短観 日本銀行が年4回全国の企業動向を的確に把握することを目的に行う、企業短期経済観測調査。 総務省の「事業所・企業統計調査」を基とする母集団企業から、統計学的手法を用いて選んだ調査対象企業に対し 所定の調査票による郵送調査を行う。 ニューヨーク・ターム レートの表示法のひとつ。1ユーロ=1.2000ドルのように、左辺に1通貨単位の異種通貨を置き、右辺に米ドルをおいて表示する。 交換換比率の格差が大きい場合には、100円=0.8695米ドルというように、単位を調節して100通貨単位とする。 ニューヨーク・ダウ ダウ・ジョーンズ社がニューヨーク証券取引所に上場されている各セクタ−の代表的な30の優良銘柄を対象として、連続性を持たせる形で、 株価の単純平均を算出している、米国の代表的株価指数。1896年に12種平均として作成、1928年10月1日から30種平均として公表している。 日経300連動型投信 1995年に募集が開始された、基準価格が日経株価指数300に連動するよう運用される追加型のインデックス・ファンド。 解約ができない代わりに、証券取引所に上場され売買されており、信用取引も可能。 日本証券業協会 証券会社の自主規制機関で、有価証券の売買などに関する諸規則の制定や、証券外務員に対する教育・研修 関係諸法令の各証券会社への周知徹底などを行ってきた。外務員の登録事務や株式を中心とする店頭市場の管理も重要な業務。 日本相互証券 社債の店頭売買について業者間の仲介業務を果たすために、1973年に証券大手4社が中心になって設立した特殊な証券会社。 銀行の国債ディーリング業務参入により、現在では銀行も出資し、役員を派遣している。 人気株 市場でもともと人気があり、市場を刺激するような好材料が出ると最初に値上がりするような株。 企業内容のよい会社の株を優良人気株、発行済み株式数が少なくて浮動株も少ない株は品薄人気株という。
日銀短観 日本銀行が年4回全国の企業動向を的確に把握することを目的に行う、企業短期経済観測調査。 総務省の「事業所・企業統計調査」を基とする母集団企業から、統計学的手法を用いて選んだ調査対象企業に対し 所定の調査票による郵送調査を行う。 ニューヨーク・ターム レートの表示法のひとつ。1ユーロ=1.2000ドルのように、左辺に1通貨単位の異種通貨を置き、右辺に米ドルをおいて表示する。 交換換比率の格差が大きい場合には、100円=0.8695米ドルというように、単位を調節して100通貨単位とする。 ニューヨーク・ダウ ダウ・ジョーンズ社がニューヨーク証券取引所に上場されている各セクタ−の代表的な30の優良銘柄を対象として、連続性を持たせる形で、 株価の単純平均を算出している、米国の代表的株価指数。1896年に12種平均として作成、1928年10月1日から30種平均として公表している。 日経300連動型投信 1995年に募集が開始された、基準価格が日経株価指数300に連動するよう運用される追加型のインデックス・ファンド。 解約ができない代わりに、証券取引所に上場され売買されており、信用取引も可能。 日本証券業協会 証券会社の自主規制機関で、有価証券の売買などに関する諸規則の制定や、証券外務員に対する教育・研修 関係諸法令の各証券会社への周知徹底などを行ってきた。外務員の登録事務や株式を中心とする店頭市場の管理も重要な業務。 日本相互証券 社債の店頭売買について業者間の仲介業務を果たすために、1973年に証券大手4社が中心になって設立した特殊な証券会社。 銀行の国債ディーリング業務参入により、現在では銀行も出資し、役員を派遣している。 人気株 市場でもともと人気があり、市場を刺激するような好材料が出ると最初に値上がりするような株。 企業内容のよい会社の株を優良人気株、発行済み株式数が少なくて浮動株も少ない株は品薄人気株という。
・日銀の銀行保有株買取 90年代に入り、銀行が保有する大量の株式の含み損が銀行の自己資本を毀損し、銀行経営の安定性を損ねている状況を鑑み 2002年に日本銀行が打ち出した政策。日銀が銀行の保有株を直接買い取るというもので、銀行経営と株式の価格変動リスクを遮断し 金融システムの動揺を回避することを目的とする。 ・日本版ビックバン 1990年代末期に集中的に進められた、証券分野を中心とした日本の金融市場・制度の大改革のこと。日本版ビッグバンの 柱になった証券市場・制度改革については、証券取引審議会の場で96年からその内容と改革のスケジュールが審議され 97年6月に最終報告書がまとまった。 ・NIES 韓国、台湾、メキシコなど、1960年代から1970年代にかけて輸出主導型の経済成長政策を推進して急速な工業化に成功し 所得水準の向上や世界の工業生産および工業製品貿易に占めるシェアの拡大を短期間に達成した一群の発展途上国を指す。 ・荷受人 売買契約においては販売の委託を受けた販売受託人のこと。運送上では貨物を受けとる者を言う。 船荷証券が記名式船荷証券の場合でも、指図式船荷証券の場合でも、 船荷証券を船会社へ提出して貨物を実際に受け取ることができる者をいう。 ・日米円・ドル委員会 日本の金融・資本市場の自由化と円の国際化を推進することとなった日米の特別会合。1983年11月のレーガン大統領訪日時の 日米蔵相会談で設置が決まった委員会で、協議内容にはユーロ円市場の自由化、内外市場の一体化、日本の金利の自由化などが含まれ 1984年5月に報告書が提出された。同時に大蔵省からも「金融の自由化および円の国際化についての現状と展望」が発表された。 ・NIF 銀行が借り手に対して、借り手が6ヵ月などの短期偵やCDなどを発行して短期資金を繰り返し調達できる与信枠を長期間に わたって供与する取引。NIFは中長期の与信を供与する銀行と短期資金を供給する投資家が別であるため 資金調達の多様化が図れるとともに、長期債の発行に比して一般的には低利の調達が可能というメリットがある。
日本海事検定協会 海運貨物の鑑定、検量、検収などを行い、それらの鑑定書・証明書を発行する公益財団法人。運輸省の管轄である。 ここが発行した鑑定書・証明書に基づき海上運賃が計算され、その証明書は船積書類の一つとされる場合もある。 入札保証 工事請負などの国際入札において、入札参加者が入札にさいして積み立てなければならない保証金。 不正業者の入札を防止したり、落札者が契約の締結を拒否したりするのを防ぐための保証金である。 しかし実際には、現金や証券の積立ての代わりに、為替銀行の信用状や保証状によるのが一般的である。 抜く 株価が上がり、ある特定の値段を上回ること。株価が1000円以下だったものが、1010円をつけた場合 「1000円大台を抜いた」という言い方をする。また、高値だったものが900円だったものが901円になったことを「高値を抜いた」という。 ヌーボー・マルシェ 1996年3月にパリ証券取引所が開設した、フランスを中心とするヨーロッパの中堅・ベンチャー企業のための株式店頭市場のこと。 情報通信など先端技術開発に取り組む中小企業に資金調達の場を提供することを目的とする。ヌーボー・マルシェはフランス語で新市場という意味。 値ごろ感 売買するのに「ころ合い」の値段のことを値ごろといい、値ごろ感とは売買に適した値段になったと判断すること。 「値ごろ感から売る」「値ごろ感から買う」という使い方をする。 値付き率 「値付き」とは、立会場の中で株式や債券の商いが成立して値段が付くこと。上場銘柄数のうち、 何銘柄に値が付いたかを示す比率が値付き率で、市場での人気を表す指標となる。 年金の株式運用 経済の低成長や低金利の継続といった環境の中で、年金の運用も積極的な収益追求が求められており こうした流れに沿って厚生年金基金については99年度には自家運用に関する規制が撤廃され、ほぼ運用は完全自由化された。 公的年金についても95年12月の規制緩和で投資顧問会社を通じた株式運用が可能になるなど運用の規制緩和が進んでいる。 企業年金についても確定拠出年金(日本版401K)が2001年に導入された。
値洗い 金融先物取引所で毎日営業終了後に行われる、未決済取引の評価替えのこと。先物取引は約定時に決済しない代わりに 証拠金の差入れが義務づけられているが、値動きにより評価損が発生した場合には証拠金の積増しを行う必要がある。 そこで取引所は建玉の評価替え(=値洗い)を毎日行っている。値洗いに使う清算価格は、市場終了近くの価格を基準に取引所が決定、公表する。 ネゴ 銀行の顧客に依頼により、外貨建の手形や小切手の代金を回収する前に支払いを実行することで、立替え払い融資のこと。 外国為替取引約定書では「貴行が外国向為替手形の交付を受け対価としてその代り金を私に支払うこと」と約定している。 回収後に支払うのは取立て。 ネッティング 互いに輸出入取引のある企業同士などが、互いの受取りと支払いを相殺して、その差額を一方が他方に支払う方法である。 1998年の改正外為法の施行でこうした取引が自由に行えるようになった。為替リスクの回避も可能で、送金手数料を軽減できるなどのメリットがある。 眠り口銭 実質的な業務活動に関与しないで手に入れる手数料。ある貿易商社が海外の買い手と国内の製造業者どちらともFOBの貿易条件で 契約を締結すると、貿易商社は実際の業務活動に関与しないで口銭を手に入れられる。これを眠り口銭という。 なお、口銭とはは代理店や委託販売契約の受託者、委託された輸入問屋などに払われる手数料のこと。 ノンデリバラブル・フォワード 通常の為替先物取引では、決められた期日に、決められた先物レートで通貨の交換をする。これに対してノンデリバラブル・フォワードは 資金の受け渡し=通貨の交換をしない。資金決済は、先物レートと期日が到来したときの直物レートの差を、元本に乗じた金額で行なう。 この差額決済は、通常ドルで行なわれる。
553 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 16:16:27 ID:+Y6CN02f0
Google マップ - 地図検索 <
http://maps.google.co.jp/ > で確認
して下さい。
@住所を記入して「地図検索」をクリックする。
例えば、「札幌市北区北10条西1丁目10−1」<潟Iール・イン>
A左上の「+」をクリックして拡大する。
B地図画面右上の「ストリートビュー」をクリックすると、道路が
青色ダブル線上に「人のマーク」が現れるので、そのマークをク
リックする。
Cすると3D写真が現れる。左クリックでドラッグすれば色んな角
度の写真が展開される。
D「人のマーク」の位置移動は、左クリックドラッグ&ドロップで
移動できる。見る方向も左クリックドラッグで移動OK。
ノックインオプション 為替レートが特定のレベルになると、オプションが消滅したり、発生したりする条件(バリア)がつくバリアオプションの代表的なもの。 為替レートが満期日までにあらかじめ設定した水準(ノックイン・プライス)に達したときに発生するオプションで 利ざやを狙ったトレーディング目的での利用が一般的。 ノーアクションレター 米国において、金融機関や証券会社が法解釈があいまいな問題に直面した時には証券取引委員会の職員に対して見解を求めることができる。 こうした問い合わせに対し、問題ないと判断した場合に金融機関や証券会社に交付する、「委員会に対して制裁措置の発動を勧告しない」と いう文書をノーアクション・レターという。法的拘束力はないが、法解釈が明確にする効果がある。 ノイア・マルクト 1997年3月にドイツで取引が始められたベンチャー企業のための株式市場。通信など先端分野の中小企業を対象にしていたが 2001年以後のITバブルの崩壊とともに株価が急落し、上場企業の粉飾決算が表面化したため、2002年に閉鎖された。 その代わりに、代わって情報開示の水準が国際基準、国内基準に達している企業を対象にした「プライム・スタンダード(国際基準)」と 「ドメスティック・スタンダード(国内基準)」の2市場を2003年からスタートした。 のみ行為 客から売買注文を受けた取引所会員の証券会社が、その注文を取引所を通さず、自分が客の相手方になって直接売買すること。 客には通常の取引と思わせる。証券取引法で禁止されている行為。 乗り換え 手持ちの株を売って別の銘柄に買い換えることを言う。また、信用取引で売買を行っている人が、期日が来た時にいったん決済して 再び同じ銘柄を買ったり売ったりすることも乗り換えという。 ノーロード型投資信託 投信購入時に販売手数料がかからない投信ファンドのこと。株式投信のように販売手数料を取ることを前提にしているが 手数料を取らないように設計した投信を指す。しかし、利回りの低いMMFや中期国債ファンド、公社債投資信託には 販売手数料がかからないものが多い。ロードとは投信用語で販売手数料のこと。
555 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 16:19:16 ID:+Y6CN02f0
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例えば、「札幌市北区北10条西1丁目10−1(浦野ビル)」
<潟Iール・イン>
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青色ダブル線上に「人のマーク」が現れるので、そのマークをク
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移動できる。見る方向も左クリックドラッグで移動OK。
ノーティファイ・パーティ 船会社が輸出貨物に関して通知する相手先のこと。船荷証券に記載されるものの一部で、指図式船荷証券では 通常ノーティファイ・パーティーの欄にバイヤー名を記入することで、確実に積荷を受け渡すことができる。 ・延べ払い 売り手が買い手の信用および資力を信認して、物品代金の支払いを、商品引き渡し後一定期間猶予すること。 貿易決済でいう延払輸出とは、発展途上国向けに大型機械やプラントなどを代金が高額になる輸出をする場合に その代金決済について輸出者が相手国輸入者に対し一定期間にまたがる分割払いを認める形で信用を供与すること。 しかし輸出者が自己資金でそれを賄うには資金負担が過大となるので 国際協力銀行と市中銀行が協調して輸出者に延払い部分を貸し付ける制度がある。 ・ノン・デボジタリー・コルレス 為替取引を委託するコルレス銀行のうち、為替決済勘定の設けてないコルレス先のこと。 設けている先をデポジタリー・コルレスという。ノン・デポジタリー・コルレスに為替取引を委託した場合は 資金決済をほかのデポジタリー・コルレス先か自行の本支店などで行う必要がある。 バリューアットリスク 特定の期間中の最大損失額を予測する、リスク管理方法。90年代に欧米の金融機関を中心に広まった。 現在では市場リスクの管理方法の主流であり信用リスクの管理などにも適用されることがある。 バー・チャート 日々の高値・安値・終値とレートの推移を表すグラフ。縦のバーは上が高値、下が安値で、日々のレートのレンジを示す。 水平の左側の突起が始値、右側の突起は終値を示しているもの。 パラボリック stop and reverse(SAR)と呼ばれるラインをを用いる、トレンドフォロー系のテクニカル分析手法。 J.W.ワイルダーによって考案された。SARが放物線状となることからこの名前で呼ばれる。 バリティ 等価、平衡価格のこと。為替取引においては、直先スプレッドが金利差と一致している均衡状態のこと。 ユーロ誕生後に、ユーロ急落や回復の過程で「パリティを割れる」「バリティを回復する」という言い方がされた。
557 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 16:20:43 ID:+Y6CN02f0
Google マップ - 地図検索 <
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して下さい。
@住所を記入して「地図検索」をクリックする。
例えば、「札幌市北区北10条西1丁目10−1(浦野ビル)」
<潟Iール・イン>
A左上の「+」をクリックして拡大する。
B地図画面右上の「ストリートビュー」をクリックすると、道路が
青色ダブル線上に「人のマーク」が現れるので、そのマークをク
リックする。
Cすると3D写真が現れる。左クリックでドラッグすれば色んな角
度の写真が展開される。
D「人のマーク」の位置移動は、左クリックドラッグ&ドロップで
移動できる。見る方向も左クリックドラッグで移動OK。
558 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 16:21:31 ID:+Y6CN02f0
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例えば、「札幌市北区北10条西1丁目10−1(浦野ビル)」
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A左上の「+」をクリックして拡大する。
B地図画面右上の「ストリートビュー」をクリックすると、道路が
青色ダブル線上に「人のマーク」が現れるので、そのマークをク
リックする。
Cすると3D写真が現れる。左クリックでドラッグすれば色んな角
度の写真が展開される。
D「人のマーク」の位置移動は、左クリックドラッグ&ドロップで
移動できる。見る方向も左クリックドラッグで移動OK。
559 :
名無しさん@どっと混む :2008/08/25(月) 16:22:48 ID:+Y6CN02f0
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例えば、「札幌市北区北10条西1丁目10−1(浦野ビル)」
<潟Iール・イン>
A左上の「+」をクリックして拡大する。
B地図画面右上の「ストリートビュー」をクリックすると、道路が
青色ダブル線上に「人のマーク」が現れるので、そのマークをク
リックする。
Cすると3D写真が現れる。左クリックでドラッグすれば色んな角
度の写真が展開される。
D「人のマーク」の位置移動は、左クリックドラッグ&ドロップで
移動できる。見る方向も左クリックドラッグで移動OK。
早耳 相場を動かす材料を他の誰よりも素早く知ることをいう。その材料をもと売る場合は「早耳売り」 買う場合は「早耳買い」という。また、こういう売買を行う人のことを「早耳筋」という。 配当 株主に対する利益の分配。現金配当と株式を渡す株式配当があるが、一般には現金配当のことを指す。 また、決算期ごとに出す普通配当と、特別に利益が出たときにつける特別配当、会社の創立記念などにつける記念配当がある。 配当可能利益 商法第290条でその限度が定められている、会社が配当できる利益。会社が基盤を確保した上で配当するように 貸借対照表上の純資産から資本金・資本準備金・利益準備金(繰り延べ資産として計上した開業費・試験研究費・開発費の合計額が 資本金・資本準備金のこと。利益準備金の合計を上回るときはその超過額も含む)を差し引いた額を限度としている。 売買監理銘柄 大量保有報告書が提出されており、売買状況に著しい変動があると認められる場合に証券取引所が売買監理銘柄に指定する。 店頭株については日本証券業協会が指定する。貸借銘柄の場合、指定されれば日々信用残が公表される。投資家の注意を促すことを目的としている 売買代金 取引所での株式の商いの量を金額で示した約定代金のこと。これら商いの量を示す指標は、売買代金が増加して上げているような場合は 市場に新しい資金が入っているとみることができ、相場の力が強いと判断される。 売買代金を売買高で割った1株当たりの売買代金が高水準なら値がさ株中心の相場であるというように、相場の性格を判断する材料となる。 売買高 株式や債券が市場で取引された量。株式の単位は株数、債券の単位は額面ベースでの金額、株式先物・オプションの単位は枚数である。 株式の取引所での売買高を出来高と言い、片道計算で行われる。 売買単価 1株当たりの平均売買値段がどの程度になっているかを示すもので、売買代金を売買高で割って算出する。 6日移動平均などの形で相場分析指標に使うことが多い。 売買単価が高い時は値がさ株の商いが活発、低い時には低位の大型株に人気が集まっていると見ることができる。
発行市場 証券市場における、有価証券を発行・引き受け・募集する段階のこと。発行された証券を売買する段階は流通市場という。 株式も債券も発行条件の決定にあたり、流通市場での既存証券の時価や利回りが基準にされる。 パフォーマンス評価 資産運用にあたり、運用成績がどうだったかを客観的な基準で評価すること。パフォーマンスとは運用成績のことで 日本でも年金運用や投資信託の分野でパフォーマンス評価の重要性が意識されるようになってきた。 払込資本金 株式を発行して実際に払い込まれている資本を払込資本金という。戦前には資本金の分割払込制度があり 、名目上の資本金と払込資本金が必ずしも一致していなかったため使われていた用語。現在は貸借対照表上の資本金と一致するもの。 バリュー株投資 株価が投資価値(バリュー)を下回っている株バリュー株への投資。機関投資家の代表的な運用手法のひとつで 市場平均を上回る投資成果を上げることを目指すアクティブ運用の一ジャンルとして確立している。 アクティブ運用のジャンルに、企業価値の持続的な成長が期待できる株に投資するグロース株投資があるが バリュー株投資とグロース株投資の混合した運用手法をブレンドと呼ぶ。 反対株主の株式買取請求権 株主の利益に多大な影響を与える事項が多数決で決定された場合に、その決議に反対の株主は、その会社に対し 保有する株を「このような決議がなかった場合に想定される公正な価格」で買い取ることを請求できる。 99年の商法改正で導入された株式交換制度や株式移転制度でも、この権利は盛り込まれた 反値押し 上げ足をたどった株価が頭打ちとなり、値上がりした分のちょうど1/2下げることを言う。 100円の株価が値上がりして1200円をつけた後に1100円まで下がったというような場合のことを言う。
発行市場 証券市場における、有価証券を発行・引き受け・募集する段階のこと。発行された証券を売買する段階は流通市場という。 株式も債券も発行条件の決定にあたり、流通市場での既存証券の時価や利回りが基準にされる。 パフォーマンス評価 資産運用にあたり、運用成績がどうだったかを客観的な基準で評価すること。パフォーマンスとは運用成績のことで 日本でも年金運用や投資信託の分野でパフォーマンス評価の重要性が意識されるようになってきた。 払込資本金 株式を発行して実際に払い込まれている資本を払込資本金という。戦前には資本金の分割払込制度があり 、名目上の資本金と払込資本金が必ずしも一致していなかったため使われていた用語。現在は貸借対照表上の資本金と一致するもの。 バリュー株投資 株価が投資価値(バリュー)を下回っている株バリュー株への投資。機関投資家の代表的な運用手法のひとつで 市場平均を上回る投資成果を上げることを目指すアクティブ運用の一ジャンルとして確立している。 アクティブ運用のジャンルに、企業価値の持続的な成長が期待できる株に投資するグロース株投資があるが バリュー株投資とグロース株投資の混合した運用手法をブレンドと呼ぶ。 反対株主の株式買取請求権 株主の利益に多大な影響を与える事項が多数決で決定された場合に、その決議に反対の株主は、その会社に対し 保有する株を「このような決議がなかった場合に想定される公正な価格」で買い取ることを請求できる。 99年の商法改正で導入された株式交換制度や株式移転制度でも、この権利は盛り込まれた 反値押し 上げ足をたどった株価が頭打ちとなり、値上がりした分のちょうど1/2下げることを言う。 100円の株価が値上がりして1200円をつけた後に1100円まで下がったというような場合のことを言う。
配当割引モデル 理論株価を算出するための代表的なモデル。投資収益を1株配当、現在の価値に引き直すための割引率を利子率に リスクプレミアムを上乗せしたものとして理論株価を算出する。一般には割引率を固定し 将来の配当について一定の仮定を置いた簡便化されたモデルが使われることが多い。 パーシャルシップメント 契約した貨物の数量が大量な場合など、通常は輸入業者が支持して、何回かに分けて積み出すこと。 輸出業者が分割船積を望まないのであれば、その貨物の引渡し条件のなかに「Partial ship-ment not allowed」を 明記しなければならない。 バーター貿易 狭義の求償貿易のこと。二国間の政府間協定によって、相手国との輸出入価額を一定期間内に完全に均衡させ 差額決済のための資金を不要にする貿易統制方式である。しかし、個々の取引は売買契約に基づく物品売買であり 代金支払いの義務を会計上の貨惜で処理し国際決済通貨の移動を省略するという決済上の使法で 東西貿易や南北貿易において多くみられる。バーターの本来の意味は「物物交換」のこと。
反値戻し 下げ足をたどった株価が底を打って、値下りした分のちょうど1/2上げることを言う。 100円の株価が値下がりして800円をつけた後に900円まで上がったというような場合のことを言う。半値押しの反対。 配当落ち 決算期末までに株を買えば(名義書き換えすれば)配当がもらえるが、決算期末の翌日に買うとその期の配当がもらえないため その権利を株価のうえで修正すること。実際には配当落ちは決算期末の5日前に行われる。3月決算の上場会社が多いため 3月末と中間配当の基準日である9月末には大量の配当落ちがある。 配当性向 1決算期の利益のうち配当金がどれだけの割合を占めているかを示すもの。配当金総額÷配当金税引き利益×100で算出し 配当余力を判断するのに役立つ。配当性向が低ければそれだけ配当にゆとりがあり、増配の可能性も強い。 逆に配当性向が高ければ、先行き景気が下降したときに減配も考えられる。 売買単位 取引所で有価証券を売買する時の取引の最低単位。国内株式の場合については、2001年10月の商法改正による単元株制度導入以降 上場会社が定めた1単元の株式数になっている。単元株制度では、企業は最低売買単位となる1単元の株数を自由に設定できるため 投資単位を引き下げる企業が増加している。 売買取引停止制 株式公開企業について、投資家の投資判断に重要な影響を与えるような情報が報道された場合に、情報の真偽や内容が確認 公表されるまで、その企業の株式や新株予約権付社債の取引を一時停止する制度。しかし日本株の取引は海外でも行われているため 終日売買停止は国内の投資家の利益を損ないかねないという判断から、東京証券取引所では1998年7月から 情報の内容確認・発表後90分(99年より60分に短縮)経過した時点で売買を再開することに改めた。
端株 取引所の売買単位に満たない株のこと。単位株制度導入後は、売買単位に満たない株は単位未満株と呼ばれている。 2001年10月1日の商法改正で単元株制度が導入され、単元株制度を採用した企業は端株制度を同時に採用することはできなくなった。 また端株券の発行は廃止され、発行済みの端株券は2003年3月末で無効になった。 バスケット取引 複数の銘柄、まとまった金額の株式を一度に売買すること。インデックス連動型の売買や機関投資家のポートフォリオの銘柄入れ換えなどに 利用される。東京証券取引所や大阪証券取引所では15銘柄、売買代金1億円以上の取引をバスケット取引と位置づけている。 委託手数料が完全自由化されたことで、バスケット取引の売買コストは一段と低下し、立会外取引などで活発に利用されている。 発行登録制度 企業が証券の公募発行を合理的に行うための制度。発行予定期間や発行予定額を記載した発行登録書をあらかじめ金融庁に提出しておけば いちいち有価証券届出書を作成しなくても簡単な書類を提出するだけで、いつでも株式や債券コマーシャルペーパーを発行できる。 96年4月から店頭登録企業に、99年4月からは未上場・未登録企業にも開放され、利用できる企業が増加している。 バブル 市場全体の株価が企業の実体からかけ離れた状態。1980年代後半の日本における相場がこれにあたる。 バブルは実体価値から遊離していることが明らかになっても、先行きの経済や企業業績に対する強気の見方が市場を支配し どんどん膨らんでいくという特性がある。日本の場合、株式バブルの根底に土地バブルがあり 両方のバブルが崩壊した90年代から長期にわたって、金融機関の不良債権問題など、その後遺症に苦しむことになった。