たいなものがありますが、「常用」を前提にしているかについてはかなり疑問があります。目が原因で肩こりや体
調不良を起こし易いという通説を利用して「万病に効く」としたのかも知れません が、疲れ目になって「万病の元」
になるなら本末転倒の何物でもないですね。 だから悪徳マルチと揶揄されるわけで・・・しかし現役会員の誰もルテ
インの推奨量について会社に問 い合わせてないのでしょうかね?TV「あるある大事典II」は見てなかったですかね?
最近ではカルシウムが多く入ってる牛乳やヨーグルト、玄米でできたビスケットなども保健機能食品の指定を受けてます。
コンビニでもサプリメントが買える時代なので、インターネットで調べられる習慣は持った方が良いと思 います。
456ショッピングストリートに日本とアメリカのサプリメント事情の違いが分かりやすく書かれているので紹介しておきます。
【日本のサプリメント事情について】
日本では、薬事法の関係で「健康食品」と分類されると、その成分量に制限を受けてしまいます。こ
のため、必要なビタミン・ミネラル等の各種栄養素を十分に製品に配合することができません。また、
あくまで「食品」のため、医薬品のように効果効能を表記することは出来ません。表記すると薬事法
違反となります。また、今現在、「サプリメント(健康食品)」と自称すること自体を規制する法律もない
ため、まがい物でもサプリメントとは名乗ることが出きるわけです。
【米国のサプリメント事情について】
法律に準じた基準でしか製造できない日本のサプリメントに対し、アメリカでは、1994年に成立した栄
養補助食品健康教育法(DSHEA)というサプリメントに関する法律によって、サプリメントは医薬品と
食品の中間の存在として、実験などからの化学的な裏付けがあればその効果を商品に表記すること
もでき、また表示の義務を課しています。 アメリカでは、日本と違い、公的な健康保険制度がないため、
一旦病気になると、高額な医療費負担がかかってきます。自分の健康は自分で守らなくてはならないの