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名無しさん@どっと混む:
インターネットでは生きている人間の姿が見えず、対話する相手の生の感情が読み取れない。
そのため、相手の事を配慮せず、安易に高圧的な言葉・アスキーアート等を掲示板やホームページで書き込む人物が数多く存在し、誹謗中傷・名誉毀損が頻繁に発生している。
人物の姿が見えない事を悪用するのは荒らし行為も同じだと言える。
電子掲示板では、その場のネチケットを平然と無視して好き勝手な書き込みを行う者が多く、誹謗中傷が発生し易い環境にある。
特に2ちゃんねるでは、殆ど全ての板で誹謗中傷が発生しており、時には事実無根のデマや恐喝、犯罪予告まで書き込まれているので、名誉毀損の旨等で訴訟が頻繁に起こっている。
2ちゃんねるでも「誹謗中傷はやめましょう」というルールが一応あるが全くといっていいほど守られていないのが現状である。あまりにも悪質だとアクセス規制処分となる。
更には複数の人物が特定の個人や団体を誹謗中傷し、嫌悪していると見せ掛ける行為(いわゆる自作自演)も散見される。