有限会社ベスト(旧メディウス)Part31

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400室舘勲の模範デモロープレ
「あ、どうも、お待たせしました。」
月江:「どうも。」
「はじめまして。」
月江:「はじめまして。」
「えーとどうぞ。」
「えーと、わたくし、室舘と申しますので、どうぞ宜しくお願い致します。」
月江:「お願いします。」
「えーと、お名前の方は、えーとえー月江さんでよろしいですか?」
月江:「はい。」
「ちょっと竹田の方からちょっと聞いているんですけどね。」
「月江さんの漢字って言うのは、あのーどのように書かれるわけですか?」
月江:「あのー、お月様の月に、江戸の江ですか。」
「あ、江戸の江ですね、分かりました。」
「えーとそうですね、えー月江さんね、非常に何かね男前の方ですよね?、
竹田さんねー何かねー、えー、元気良さそうなねー、はい。」
「えーとねーあのーまあ今日ね、えー新宿の方に来てもらったわけなんですけれども、
今日は竹田君の方から、えーどのようなことを聞いていらっしゃったわけですか?、今日は。」
月江:「えとー、スーツが安くなると、あとーなんかー凄い方に会わせてやるっていう。」
「あ、凄い方に?」
月江:「はい。」
「なるほど分かりました、凄い方ね、分かりました。」
「えーと他に聞いてないですね?、じゃあ特にね。」
月江:「なんかー軽いニュアンスで聞いていましたけど。」
「あ、そうですか、分かりました。」
「今日の話というのは、月江さんが仰るような話なんですけども、
社会人の若くて面白い人達が集まってわいわいやって会社帰りとか休みの日とか
集まってやっている非常に面白い環境があると。」
「竹田さんの方も凄く楽しくて色々と勉強になることもあると。」
「段々年を取っていく上で何か知識面とか勉強になることがあってもいいのではないかと
いうことで竹田さんの方はよく来てもらっているんですけどね。」
401室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 01:46:51 ID:PXla+FDh0
「そこで私と竹田さんは知り合ったわけなんですけど、そこの書いてある株式会社
メディウスという会社でやっているんですけど、竹田の方が是非月江さんにも
教えてみたいということだったんですね。」
「竹田さんの方も頭で判ってるんですけど、そのまんま適当に言ってしまうと変な
誤解されちゃったりとか、上手く伝わらなかったりして、月江さんに対して、
非常に申し訳ないということで、代わりに話が出来る室舘が来てね、
月江さんにも色々と言っていこうかなということで、竹田さんにはこのような場を
作っていただいたわけなんです。」
「変な人間だけは連れて来ないでくれと言ったんですけれどね。」
「ほんと今日見てビックリしたんですけれどね、非常に目がパッチリしてね、
月江さん、結構モテるんじゃありませんか?」
「私の方も竹田さんから言われたように一生懸命話ますので、月江さんんも
時間もお金も使ってここに来たわけですから、お互いに良い時間に過ごしたいので、
私の方も一生懸命しゃべりますので、月江さんも一生懸命聞いていただけますか?」
「よろしいですか?」
「わかりました。」
「今日話す前に簡単に3つの約束というのをやってもらっているんですよ。」
「一つは変な疑いを持って欲しくないのね。」
「というのは、スーツを着て話をするわけですけれども、そんな事は思ってないと
思うのですけれども、宗教の話じゃないのかとか、人を紹介したら幾ら儲かるんだとか、
あとは幸福のペンダントで幸運になろうとか、結婚紹介所ですとか、マルチの話
ですとか、そういう話ではございませんし、そういう話を期待している人も
中にはいますのでね。」
「月江さんはそういう話を期待して来たわけですか?」
月江:「いやー、違います。」
「違いますよね?」
「まあ、そういう話ではないのでね、一つその辺は勘違いなさらないで下さい。」
「もう一つは私が一生懸命話しますので、もし良かったら一緒に頑張って行きましょうと
いうことで、まあ自分に合わないなあとか、よく僕はいいですというのであれば、
途中で席を立って頂いても構わないわけですね。」
402室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 01:47:39 ID:PXla+FDh0
「できれば、今日聞いてみてね、今日決めて欲しいなという点が2点目です。」
「3つ目なんですけれども、素直に聞いて欲しい、竹田さんという人間を信用できる
わけですよね?」
「私も竹田さんという方は信用できますので、お互いに変な壁を作ってもしょうがないのでね。」
「変に警戒しないで下さいね、大丈夫ですか?」
「ほんとね、偶に常識的な話で勿論竹田さんも月江さんもそうですけれども、彼女が居ない
場合だったら、男の人であれば絶対欲しいじゃないですか?」
「ですよね?、例えば、お金がなかなか稼げない人だったら、ちょっと位給料が上がっても
いいとか思うじゃないですか?」
「それを彼女は要らないとかね、僕はご飯はふりかけだけでいいんだとか、捻くれる奴
って僕大嫌いなんですよね、そういう人間って月江さんは好きですか?」
月江:「なんかムカツキますね。」
「本当にね、素直に会話していきたいし、あとはね出来ればね、一緒にやっていくか、
いかないかを決めて貰いたいなというのと、変な疑いは持って欲しくない、この3点
なんですけど、簡単なんでね、どうですか?、守っていけそうですかね?」
月江:「大丈夫です。」
「そういうことであればね、話の方を進めていきたいと思うのですけれども、まあ、
その前に初対面ですよね。」
「なんで、2,3質問しながらね、話の方を進めていこうと思うんですけれども、
よろしいですか?」
「分かりました、ちょっと聞きたいんですけれども、ぱっと見た感じね、
同年代に竹田さんと月江さんは見えるんですけれども、どのような関係になるんですか?」
月江:「会社の先輩、後輩ですか。」
「はー、会社の?、じゃあいつも会社でタッグを組んでいると、なるほどね。」
「会社名は何でしたっけ?」
月江:「ジャパンフード。」
「ジャパンアクションクラブとかギャグふってもしょうがないですね。」
「ジャパンフード、凄い名前ですよね?、日本の食べ物という感じですよね。」
「じゃあ何所かにアメリカンフードとか有るんですかね、チャイニーズフードとか、
まあ、この辺にしておきましょうね。」
403室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 01:48:27 ID:PXla+FDh0
「あー、なかなか面白そうな会社ですよね、月江さんなんかがいてね、なるほど。」
「じゃ出身とかも北海道とか?」
月江:「出身は淡路島という所なんですけど。」
「淡路島出身ですか、知ってますよ、最近じゃね、あまり良いニュースが流れて
いないですけれど、地震の関係でね、なるほど、凄く良い所ですよね。」
「羨ましがられたりするんじゃないですか?、友達から。」
月江:「知らないのが多くて、あまりー羨ましがられたりはしないですけどね。」
「僕なんか非常にね島なんか好きなんでね、自然が一杯有って、いいですよね、
自然過ぎて未だに恐竜が居るとかないですよね。」
「それはうちなんですけど、僕の出身は北海道に近い青森県なんですよね、
青森県って月江さんね、ほんとに多分知らないと思うんですけれども、
どの辺にあるか、知ってます?、青森って?」
月江:「津軽海峡とはある所ですか?」
「よく知っていますね、その辺にあるんですよ、地図帳見たらね、大体青森県
なんて緑ばっかりですよね。本当に緑しかないんですよ、道路も緑色でね。
何から何まで緑色でね、お店も緑でね、青森県の人は顔も緑で全部緑でね。
車も緑でね、そのぐらい緑でね。」
「人口よりもサル口の方が多いんじゃないかとウシ口の方が多いんじゃないかと
、そのぐらいね、自然が溢れている所でね。」
「本当に温泉に入っていると猿がタオルとか持ってきてくれますよ、それは
ないですが。そのぐらい田舎でね、サバイバルゲームには良いんじゃないか
とそういう所なんですけれどもね。」
「来たいですかと言っても絶対来たくないというんですよ、でも人口、5万人ぐらい
の普通の町なんでね、そういう所なんです。」
「そっから、私、18歳の時、就職で出て来たんですけれども、月江さんなんか
淡路島出身ということで、僕なんか高卒でね、普通高校出ててね、東京に
働きに来たわけなんですけれどもね、月江さんは大学とか出られたりしたのですか?」
月江:「専門学校ですか。」
「専門学校、どんな専門学校を出られたわけなんですか?」
月江:「あのー、よくテレビコマーシャルでやっている東京商科学院っていう。」
404室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 01:50:23 ID:PXla+FDh0
「あの有名な?、東京商科学院、なるほどね。」
「じゃあ、皆そこを出た人間は消防署に勤めるわけですか?」
月江:「ちがいます」
「そういう商科学院じゃないのね、火を消すのかと思いました、商売の商ね。
私なんて高校時代なんてね、結構何もしていなかった気がするんですけどね、
部活も毎日でね、ずっと小学校からバスケット部をやっていたんですよ。」
「月江さんなんてスポーツ出来そうですよね?」
月江:「私あのー野球やっていたんですけど。」
「野球やっていたんですか、凄いですよね、野球部と言うと、体育会系のキング
と言われていてね、1年の時と3年の時の待遇は全然違うと、例えばどんな感じですか?」
月江:「1年の時は○○出すのと、球拾い。」
「あ、なるほどね、じゃ球を磨いたりとか、風呂に行って先輩のタマを磨いたりとかは?」
月江:「似たようなことはやりました。」
「大変ですね、うちの剣道部は有ったみたいですけども、バスケット部は有りませんでした。」
「ほんと、色んな経験してね、でもきつかったけど、私なんか今になってみれば、
部活の思い出というのはね、結構楽しかったなというのは、あるんですけどね、
月江さんはいかがですか?」
月江:「楽しかったですね。」
「未だに野球なんかはやられているとか?」
月江:「あのー草野球で。」
「私も昔、朝野球をやってましてね、池袋地区で、やってましたよ、サカガミタイガースっていう名前でね、
ダブルプレーやったら、うちのチームで初めてダブルプレーを見たというチームでね。」
「私、昔スーパーの店員をやってたんですけどね、月江さん、今同じ会社ということで、
ジャパンフードということでね、やっているということでね、未だに野球をやっててね、
本当に楽しそうな生活を送っていると、なるほどね。」
「他に趣味なんかはあるんですか?」
月江:「趣味はスキーとかですかね。」
「いいですね、シーズンね、行きました?、どちらか?」
月江:「そうですねー行っていますねー。」
「今年はどんなところに?」
405室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:06:49 ID:PXla+FDh0
月江:「今年は正月に石打丸山、この間八方尾根ですとかー。」
「八方尾根に行きたいですよ、僕、そこに行ったことないんですよ。」
月江:「凄いですよ。」
「凄いですか?、どんな所ですか?」
月江:「なんかーアルプス見ているみたい感じですよね。」
「アルプスですか?」
月江:「山が綺麗になってて、ダイナミックな気分というか、気持ちいいですね。」
「へー、いいですね、彼女なんかと一緒に行ったら良さそうな所ですか?」
月江:「居たら連れて行きたいですよ。」
「月江さんだったら、居るんじゃないですか?」
月江:「居ないですよ。」
「月江さんだったら、紹介しますよ、なんか面白いしね、いいですね、スキーなんて。」
「私もよく山に行ってね、やるんですけどね、僕なんかは最近流行りだしたスノーボード、
あれを昔からやっているんですけどね、良かったら教えますけどね。」
「あと、音楽聞いたり、映画を見たりとか、どうしても社会人になったら
会社にスキー板履いたりして行けるわけじゃないじゃないですか。」
「竹田さんだったらね、お肉の配達だっけ、竹田さん?」
竹田:「はい。」
「ねー、お肉の配達やるわけにいかないでしょ、スキー履いてねー部屋に居て、休みの日なんかは何をしてらっしゃるのですか?」
月江:「休みの日は朝から野球に行くかー、前日からスキー行くかー、あとは洗濯したりとか。」
「なるほどね、今度機会有ったら竹田さんも北海道出身でね、上手いでしょうから、
生まれた頃からパラレルやってもらってね。」
「そのくらいはもうね、凄かったらしいですから。」
「ほんとにもう、○○も上手いし、凄いらしいですよ、まあーね、分かりました、
非常に面白い方でねー、分かりました。」
「まあーあの、今日の話っていうのはほんとさっき言ったように、僕と竹田さんと出会った環境があって、
まあーそういう話なんですけど、ちょっと昔に遡ってしまうんですけれどもね、あの、面白い話なんで
聞いておいて欲しいんですけれども。」
「昔ね、僕なんか東北の青森県というところの出身で、あの、田名部高校というね、
普通高校を出たんですけれども、月江さんは高校はどこに行っていたわけなんですか?」
406室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:10:13 ID:PXla+FDh0
月江:「埼玉県の東京農大三高という所なんですけども。」
「あー、東京農大三高、じゃー、農業しかやらないんですか?」
月江:「いや、あの普通の高校なんですけども。」
「僕も同じ普通科でね、やってたんですけれども、普通高校同士だったらね、
判ると思うんですけれどもね、結構女の子なんかいてね、偶にHなことを
考えたりしてね、ちょっとヤンキーの先輩がいたりなんかするんですけれども、
お洒落だったりしません?」
月江:「そうですね。」
「僕もスーパーですか、スーパーマーケットに行ってたわけなんですよ、僕も
就職で東京に出てこれなくならないということになって、やっぱあの東京にね、
就職でどういう所に就職しようかなと思って、やっぱ求人票をパラパラ捲ってね、
まあ結局はスーパーマーケットですか、サカガミというね、会社の駒込という所に
あるんですけれども、そういう所でね、駒込という町は月江さんは知ってます?」
月江:「聞いたことはありますけど。」
「山手線でね、凄く良い所にあるんですよ、そういう所に就職することになったのね。」
「で、僕も田舎から東京に出てくる時はね、勝手にね、東京のイメージってしてね、
もー、トレンディドラマでね、まああのー最近であれば、何ですか、ゴールデンタイムに
やっているね、あの小泉今日子が出たり、織田裕二がやっているようなね、正義は勝つ
とかね、いろいろやってますね。」
「そういうのを見ると、ほんと可愛い女の子がね、ゾロゾロ歩いてるんじゃないかと、
まあーあそこまで極端とは思わないですけれどもね、あれに近い生活ってやっている
人は多いんじゃないかと、そういう気はしてたわけなんですよね。」
「まあ、西新宿に行けば高層ビル街なんてあってね、なんか気付いたらなんか、
石投げたら芸能人みたいな、そういうような所でね。」
「なんか皆仕事が終わった後は、ちょっとどっかで待ち合わせをしてね、カフェバー
みたいな所でカクテル飲んでそこに偶然会社の同僚の女の子がね、ちょっと凄い可愛い
格好で来て、ブーツなんて履いちゃってね、”あら偶然”とか言ってね。」
407室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:11:35 ID:PXla+FDh0
「うーん、そういう世界って僕が勝手に憧れてね、修学旅行もあったから、
そういうので東京に出て来たりして、僕の場合は東北新幹線って、月江さん知ってます?」
月江:「知ってます。」
「青森の方から盛岡っていう所で乗り換えてね、やっと新幹線に乗ってね、
東京駅なんかに着くわけなんですけどね、月江さんだったら判ると思うんですけど、
凄く駅も大きくてね、人がいてさー、青森県のむつ市の田名部祭りかと思う位、
年がら年中祭りやってるんじゃないかという位凄い多くてね。」
「綺麗な人もいたりして、ぶつかったりしたら、喜んじゃったりしてね、で山手線に
乗り換えてね、駒込駅という所に着いたんですけどね、道路なんかも青森県むつ市
には無い三車線四車線の道路があってね、凄い大都会に来てしまったなと。」
「商店街歩いてるうちはね、ほんと盛り上がっているんですよね、その商店街を
抜けていくと、青森県のむつ市っていうですよね、凄いの一言でいうと空気が
綺麗というかね、いうような感じがしてね、これ拙いなあと思ったんですけど、
ちょっと歩いてスーパーサカガミの寮に行ったのね。」
「そこで凄く愕然としたのね、確かに月江さんが会社の社長だったら会社の
パンフレットに載せよう、求人票に載せようと思ったらやっぱ綺麗な写真を
載せようとしません?」
月江:「はい、します。」
「しますよね、確かにスーパーの人もそう思ったらしくてね、寮はね、確かに
その寮なわけ、その寮なんだけど、女子寮だったんですよ。」
「綺麗な白いマンションだったんですけどね、男子寮は全然違ってね、
一言で言えばドクダミ荘≠ンたいなとんでもない所でね。」
「一番綺麗にペンキを塗った所を写真に撮ったりね、一番綺麗な部屋とかね、
昨日まで汚くて今日改装したね、キッチン見せたりね、確かに嘘じゃないんだ
けれども、”ちょっと話が違うぞ”と、いうような寮だったんですよね。」
408室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:12:43 ID:PXla+FDh0
「で、そこで生活しなきゃならなくなったと、そして東京に出て来てみると、
まあそういう生活ね、ちょっと抱いて出てきたんだけど、まあどうせ月江さん、
東京に出て来るんだったらね、乗れる乗れないは別にしてね、乗りたいものと
して、外車に乗ってみたりね、まああの高級マンションに住んでみたりね、
まあフローリングでね観葉植物置いてて綺麗な女の子が偶に来ても恥ずかしくない
位でね、まあちょっとカウンターバーみたいな少し部屋にあったりしてね、でまあ
BMぐらい乗ってていつもじゃないけれど、偶にファッションスーツ着て、
六本木とか青山でちょっと飲んでみる自分とか、まあそういう都合の良い自分≠ヒ、
まあ人それぞれあると思うんだけれども、月江さんってそういうこと想像したこと
一回位ないですか?」
月江:「あーあります。」
「ありますよね、僕もあってさ、まあ月江さんもね、そういうこと想像すること
あると思うんですよね、男の人ですから。」
「僕もそういう想像していてね、月江さん実際スーパーマーケット入ってね、
やってる生活と全然違うと、で東京出て来てまあ、僕らの会社っていうのは、
あのーあれなんだよね。」
「職種ってあるじゃないですか、スーパーの中でどのような職種に配属されるかって、
まだ決定してなかったんだ、それで第一希望から聞かれるわけなんだよね、書かせて
くれるわけね。」
「でまあ、月江さん想像つくと思うんですけれど、体育会出身の僕だってね、大体
事務屋とか好きじゃないですよね、外回りするような仕事がいいなとか、そういうの
って少しぐらいありませんでした?」
月江:「あります。」
「ありますよね、でえ、僕もね、そのパターンどおりに書いてね、第一希望、
仕入れる、第二希望、配送とか動く仕事ね、その第三希望でお客さん相談部とか、
色々そういうのが、あったんですよね。」
「でまあ、書いてね、四日目にね、配属になるわけ、配属になって蓋を開けてみると、
食品部といって全然違うんだよね、書かせるなよそんなことって思ったんだけど、
結局牛乳出しとか、お菓子出しやってね、パートのおばちゃんの間に挟まれながらね、
いつもいつも値段付けをやったり、牛乳出しをしてたわけなんですよ。」
409室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:14:15 ID:PXla+FDh0
「で、これちょっとまずいなと思いながらね、やってたんですけれどね、凄く僕なんか、
車ね好きだったんですけれどね、まあ男の人であれば、誰でも車を一回位は運転して
いる自分の姿をね、想像してみると思うんですよ、月江さんも少し位はどうです?、
車に興味をあります?」
月江:「あります。」
「ありますよね、で月江さん、乗ってみたい車とかありますよね、月江さんどんな車、
乗ってみたいですか?」
月江:「ベンツとか。」
「ベンツとか格好良いよね、僕もセダンとかいいなと思うんですけれどね、僕の場合はね、
ほんと今考えてみればあの当時目茶苦茶言われたんだけどね、周りに色々言われてね。」
「外車に乗ってみたいという事で、先輩方がどんな車を乗ってるか気になるじゃない
ですか、で駐車場を覗いてみたんだ。」
「駒込というと、土地が凄く高いのね、なかなか先輩方もね、なかなか車も買えない、
寮の人も買えないということだったんですけれど、それでもね、スーパーで野球大会が
ある時にね、皆車で集まったんだ、で一杯並んでたんですね、まあ友達と見に行ったんだ。」
「月江さんね、一台しか外車がなかったんだ、一台しかなくてね、その一台の外車が、
フォルクスワーゲンって車でね、まあちっちゃい頃からね、ボロクソワーゲンとか、
”ボロクソ”とか言ってたんですけれどね、あの車が一台あっただけであとは全部日本車、
半分は黄色ナンバーみたいな形だったんですよね。」
「で月江さんね、ここよく聞いておいてね、僕考えたんだけれども、確かに外車の好きな人も、
日本車が好きな人も人それぞれあると思うんだよね。」
「ただ、僕全部が全部ね日本車が好きだとは思えないわけね、僕みたいに外車の好きな
人もいるんじゃないのかなと思ったわけね、全員乗ってなかったのね、で結局僕、スーパー
に入社して、4ヶ月目でその最後のフォルクスワーゲンが廃車になっちゃったのね、それで
外車がゼロになったわけだけど。」
「そのBM一台位止まってるかと思ったけど止まってないんだよね、でまあそういう状況だったん
だけれども、何で皆日本車に乗ってるのかね、外車乗ってなかったのかね、月江さん
想像つきます?」
月江:「そうですね、買えないからじゃないですかね。」
410室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:25:24 ID:PXla+FDh0
「そうだよね、その通りなんだよね、買えないんだよね、で僕らの同期ってのはさ、
そういう夢持ってさ、新入社員の同期ってのは皆東京出て来て、そういう話を
するわけだよね。」
「まあちょっと節約すれば買えるんじゃないのかとか、でそういう話してて、
でまあ配属決まって僕牛乳出しとか、値段付けやったわけなんだけどね、
月江さんなんかも、あーいうのなかったですか?、何か新入生歓迎コンパじゃないけれども、
新入社員歓迎式みたいなのやってもらいました?」
月江:「はい、ありました。」
「ねえ、僕もやってもらってね、で当時そのときの食品部の牛乳だしとか、
やってる部門の課長さんがね、長瀬課長という課長さんが居たのね、で長瀬課長と
こういう色々話をしたんですけども、で長瀬課長が『ビール飲め』とか
言うわけだよね。」
「”いただきます、新入社員の室舘です”とか言って、『おう君は出身はどこだ?』って、
”私は出身は青森県むつです”って言ったらね、偶々長瀬課長はなんかね、
青森県むつ市の方はね、凄く好きな方でね、『おー、あそこいいなあ』って、
『いい所だよ、今度遊びに行くよ』ってね、凄く話が合ったんですよ。」
「それで長瀬課長曰くね、『そうか、お前は将来どうなりたいんだ』ってやっぱ
聞いてくるわけ、でまあ東京に出て来て一週間足らずだから、で言うわけだよね、
”そうですね、出世したいですね”と、『へえ、どうなりたいんだ』と長瀬課長は
不安そうに僕に言うわけなんですよ。」
「でねえ、僕は自分の思っていること全部ぶちまけてね、”まあ会社の社長とは言わない
ですけれども、部長クラブとかね、店長の総代理みたいなポストになりたいですね。”って
言ったんですよ、すると月江さんね、長瀬課長が僕にこう言うわけなんですよ。」
「『あのな、世の中な、出世だけじゃないんだ』って、僕東京に来て一週間でね、
『世の中出世だけじゃないんだ』って言うわけですよね、出世だけじゃないんだ
って言われてもね、やっぱりそのお金だって欲しいしですね、僕なんか凄くお金の
興味って正直言ってあると思うんだけど、月江さんなんかお金とか欲しいと思いません?」
月江:「思います。」
411室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:26:25 ID:PXla+FDh0
「ですよね、”僕もお金稼ぎたいんですよ”って長瀬課長に言ったら、『世の中ね、
金だけじゃないんだ』となんかね、ちょっと話が違うぞと、で聞いてみると、
”どういうことなんですか?、長瀬課長!”って僕聞いたのね。」
「すると、長瀬課長がこう言ったのね、ここ聞いてね、月江さんね、『確かに自分は
スーパーサカガミの食品管轄の課長だ、でもこれ以上頑張ってもこれ以上出世することは
ないさ』と、酒の入った席でね、もうズバズバ本音言ってくれてね、『これ以上出世
することはない』と。」
「『まあ下手打たなかったら、ここから下がることもないんだろうけれどもね、多分俺は課長で
止まるだろう』と、『でもそういう俺だってな、室舘君ね、日本大学出てるんだ』と、
『残念ながら室舘は大学出てないな』、”えー出てないです”と、『まあーちょっとねー、
僕がやってる課長もちょっとー無理かもしんないなあ』って言うんだよね。」
「これ東京に出てきてまだ一週間足らずの人間に対して課長も無理だというのは、
これショッキングだよね、”全然違うじゃないか”ってやつだよね、で、そっからなん
ですけどね、やっぱその月江さんが入社されてからどれ位経ちます?」
月江:「まあ、2年目に入った位ですか。」
「まあね、僕もちょっと経った頃に寮に一人で帰って寝てて、こう天井を見てね、
”将来どうなるのかなあ”って思った時って良くあったんですけどね、一回位そ
ういうことって月江さんもございません?」
月江:「あります。」
「あるよね、で帰って”将来どうなるのかなあ”って思って天井見たら左の方から
黒い物体が動いたりしてね、”またか”って別に飼ってるわけじゃないんだけれど、
ゴキブリが出ててきてね。」
「”拙いな”と思ったんだよね、、まあそういう頃に何か本音の世界としてやっぱやりたい
生活って皆それぞれあると思うんだ、僕だってね、将来いい車に乗って、いい所に住んで、
いい女を抱いて、いい所で遊んでね、欲を言えばきりがないんだよね、いい飯食って、
好きなだけ給料貰って、好きな所旅行行ってと。」
412室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:27:47 ID:PXla+FDh0
「でその何というのかな、こう自分が必要とするものを言っていけば、言っていく程、
きりがないんだけれども、どうかな、月江さんも少し位自分の夢って、こう僕もあったし、
竹田さんもあったしね、さっき来てくれた望月君もあって、皆僕の周りにはあった
んだけれど、勿論ね、月江さんにもそういう夢ってあると思うんですけども、月江さん
でしたらどうですかね?」
月江:「あーありますね。」
「ありますよね、やっぱそのー僕もあってね、やっぱ皆やりたいことあるわけですよね、
月江さんなんか具体的にどこに住みたいなとかいうのあります?」
月江:「はい、マンションとか。」
「あーマンションとか、住みたいよね、で乗ってみたい車とか本当にお金のことは
考えなくて乗ってみたい車とか言ったらやっぱスポーツカーとかね、昔よくガチャガチャ
でやりませんでした?、20円入れてね、なんかキングキドラとか出てきたらショックで
したよね、スーパーカー、フェラーリ、ランボルギーニカウンタックとかね、
当時流行ったよね。」
「僕らなんか出てきたりして、BMだ、僕BM好きでね、ベンツだ、ロータスエスプリだ
って言うことは簡単なんなんだけど乗ることは凄く難しいんだよね、フェラーリならこう
1回位は乗ってみたいなあと、格好いい車ありましたけど、乗ってみたいと思わない?」
月江:「乗りたいです。」
「乗ってみたいよね、そういうね、やりたいことって正直言ったら、あると思うんだよね、
僕もあったし。」
「でも実際問題そのね、僕は当初スーパーサカガミでそれはちょっと現実不可能だったし、
どうですか?、月江さんが今勤めている会社でそういったものが叶うと思います?」
月江:「まず無理ですかね。」
「まず無理かな、まあ月江さんね、そこまで正直ね、はっきり言ってくれると、凄く
こっちもね、素直な方だなあと思うんですけれども、本音の世界ってそうだと思うんだ。」
「まあ世の中ね、例えばBMWにしてもそうだと思うんだよね、でBMWにしても
確かにね、BMを取得するためには印鑑証明も要るし、車庫証明も要るし、
運転免許証も要るよね、うんまあ色々要るんだけど、絶対これだけはBM買うのに、
絶対これだけは必要だぞっていうものってなんだと思います?」
413室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:28:50 ID:PXla+FDh0
月江:「お金ですか。」
「そうだよね、その通りなんだよね、お金なんだよね、でこれは車買う時に、
お金掛かるんだよね、いい所住もうって思ってもお金掛かるし、生きていこうって
思ったら絶対お金掛かるんだよね、そのお金が幸せのレベルっていうのは、人それぞれ
沢山有って価値観っていうのは沢山有ると思うんだよね、でもその中の一つの項目として、
金銭力というのは入ってくると思うんですけど、どう思います?」
月江:「あー、ありますね。」
「あるよね、やっぱお金って多い方がいいんだよね、僕なんて凄くさっきも言ってたん
ですけど、お金なんか沢山有ったらいいなと思うですけども、月江さんなんかどう
です?、絶対言うよね?、思いますよね?」
月江:「はい、思います、はい。」
「で僕はそう思って、土台その僕の場合はスーパーで残業して1時間残業しても
1000円が限界だったと、で10時間残業しても1万円しか付かないよね、
で1万円って言ったらその辺の女子高生がね、ちょっとね、おじさん方からね、
あのちょっとね、パンツ見したらね、なんか100万円位稼いじゃうよね、
”ちょっとこれ勘弁してくれ”と、そう思う気持ちもあってね、でそうやって自分の
やりたいことがあるんだけど今の環境じゃ無理だと。」
「で、そういうのがあったときにね、偶々僕の友達がね、『室舘ね、そこまで言うなら
ね、お前にいい人紹介してやるよ』と言われてね、”で、どういう奴だ”と言ったらね、
『どういう奴じゃない』と、『凄い人なんだ』とね、名前がね、三ッ広さんという方
だったんですね、漢字の三に、カタカナのちっちゃいッに広島の広と書いてね、
三ッ広さんというね、非常にね、珍しいね、名前の方だったんですよ。」
「で当時その人に会いに行った時にね、凄いね、友達の木村からも聞いてたんですけどね、
月江さん、こんな方だったんです、車がね、黒塗りの高級車ですよ、ピカーとワックスが
ひいているようなね、スラーっとしたスーツを着てね、”わー違うなー”って方でね。」
414室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:30:06 ID:PXla+FDh0
「仕事の内容を聞いたらね、会社ね、会社の役員をやってる方だと、役員というのは
なかなかイメージが付きにくいですよね、役員というのは今の日本の全サラリーマンの
憧れですね、60歳とか70歳で成れるようなポストでね、そういう会社の役員をなんと
会社3つやっていると、3つの会社の役員ですね、凄いなとか思ってね、
振りかざすペンと時計が輝いていてね、何十万するのかなとか思いながら見ててね、
そういう人でね。」
「本当ビックリしたのは今のこの不景気なご時世で年収1000万円って言ったら、
凄いじゃないですか、これも全会社員の憧れですけれども、この三ッ広さんの所得なんて
聞いたら2000万円位稼いでいると、凄いなと、”ウォーーー”と思ったわけ
なんですよね。」
「なんとね、今例えば月江さんテレビとか新聞なんかに出ているWindows95というのがね、
最近流行ってますね、あれを作ってる会社がマイクロソフト社と言いますけれど、そこの
社長のビル・ゲイツさんという世界一金持ちですよね、世界を動かすとまで言われている
位の方ですよ、その方が日本に来日した時にね、三ッ広さんは会っているんですね。」
「そういうようなね、これはもうね”何で木村はそんな知り合いがいるんだ”と、
思った位ビックリしたんですよね、私がその人に一番興味を持った所はね、ビル・ゲイツ
でも会社役員だというのも凄いんだけど、その方の年齢と言ったら、大体想像つきます
よね、そういう方の年齢、会社3つの役員で黒塗りの車乗ってて月収2000万円と
言ったら、大体月江さんいくつ位だと思います?」
月江:「60ぐらいですか。」
「まあ、そうだよね、若くてもどの位だと思います?」
月江:「若くて、40、50。」
415室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:36:17 ID:PXla+FDh0
「大体そんなもんかなあと思うじゃないですか、私が一番興味を持ったのは、28歳
だったんですよ、日本にもいるんですよね、そういうね、なんかトップエリート
じゃないですけどね、ビックリしましてね、私は小刻みに震える位だったんですよ、
これからだったら、新しく出る本にもね、これから日本を支えていくキーマンとして
載るとかね、そういう噂も流れてる位でね、なんか本当一層緊張したんですよね、
私そういう人に会えて凄く嬉しかったんですけれど、月江さんもそういうのって、
凄く興味深いじゃないですか?」
月江:「はい。」
「でその人がね、言うわけなんですよね、『どうだい室舘君、なんか将来力付けてね、
出世出来るものなら出世してみないか』と言うわけ、したら僕は”凄くしてみたい
です”って言ったのね、出来るもんであればしてみたいなと、月江さんは出来るもん
であれば、そういう風に成ってみたいとか、まあー思うでしょ?」
月江:「はい。」
「ねえ、僕も思ってね、えーここで月江さんね、よく聞いて欲しいんだけど、そのね、
三ッ広さんが僕に言うわけだよね、『じゃ何時になったらそういうこと出来ると思う?、
室舘君』って、『ふん、明日になったら出来るのかなあ?』って、明日になったら
出来るかなって無理だよね。」
月江:「はい。」
「じゃ、1週間後に偉く成れると思う?、月江さん。」
月江:「無理じゃないですか。」
「そうだよね、じゃ1年後はどうだっていうわけ、でスーパーサカガミって環境に
居たら僕考えたのが、1年後も5年後も10年後も正直言って無理なんだよね、
じゃ何時になったら出来るんだと、答えは一生出来ないんだよね、僕が今の環境に
居る限りはね、でそういう時に三ッ広さんっていう人が色々言われて、『お金欲しい
か?』と、”欲しいです”と、お金欲しいこと言ってね、で『出世したいか?』
と、”出来るなら出世したいです”と、『偉くなりたいか?、お前』って、
”偉くなりたいです”と。」
416室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:38:15 ID:PXla+FDh0
「まあ、表向きじゃそうでもないよとか、冷めているなー、”俺は冷めているんだ”とか
言いながら世間の人って言うのはね、やっぱ本音、男の本音としてやっぱ根底の中に
やっぱ格好付けたいなというのはちょっと思うんですけど、そういうのって、
やっぱありません?」
月江:「ありますね。」
「ね、僕もあるんだよね、で当時三ッ広さんに出会ったら、三ッ広さんがね、一言で
こういうのね、『俺を信じろ』とね、『俺を信じて空いた時間でいいから、スーパー
行きながらスーパー働きながらでいいから、ちょっとずつ付き合っていこうじゃないか
?』と言うわけなんだよね、三ッ広さんがね、で正直言って初めて会った人だから信用
出来なかったのね、僕ね、月江さんどうですか?、初対面の人ってなかなか信用って
出来ます?」
月江:「いや、出来ないです。」
「ねえ、僕も出来なかったのね、同じだね、竹田さんもそういうのあるでしょ?」
竹田:「はい。」
「望月さんもね?」
望月:「はい。」
「で僕も最初は信用出来なかったんですけども、三ッ広さんがこういう風に
言ってくれるから僕はこう考えたのね、月江さんここよく聞いて欲しいんだ、
スーパーマーケット勤めながら空いてる時間に付き合うわけでしょう、
もし万が一騙されたとしても、スーパーマーケットの当時のね、
僕の現状の生活は最低限度保障されるわけだよね、じゃもし騙されなかったと
したらこれはチャンスだよね、スーパー勤めながら空いた時間でやるわけだからね?」
月江:「はい。」
「まあ、付き合うわけだからね、で僕そういう風に考えてまあ変な話よくいう
ダメ元≠チてあるじゃない、騙されたらまあそういう口の上手い人もいたんだなと、
まあーあーいう人もいるんだなと、良い社会勉強にかなと、別に身包み剥されて
フィリピンに売られるわけでもないし、まあスーパーの仕事やってて、空いてる時間
ちょっと付き合うだけでまあね、少し付き合ったら判るじゃない」
417室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:38:57 ID:PXla+FDh0
「それで僕も付き合ってみたんですよ、で僕言ったのね、三ッ広さんに”じゃ三ッ広さん、
私信用してあのー三ッ広さんと付き合いますんで、色々教えて下さい”と言ったら、
三ッ広さんが僕にこう言うのね、『本当か?』って、”えー本当です”と、
『よし、分かった、じゃ教えてあげよう』ということになって三ッ広さんとの
付き合いが始まったわけなんですけれども。」
「でね、三ッ広さんがね、月江さんこういったのね、まあ僕お金欲しい、
さっき月江さんもお金欲しいって言ったけども、『お金をまずね、沢山じゃないね、
お金をとりあえず稼ぐ方法には2つあるんだ』と、こういうわけなんだよね、
まずここ聞いておいて欲しいんだけど、稼ぐ方法には2つある、
まず一つは人に使われて稼がせてもらう人、人の手足となってペコペコしながら
お金を稼がせてもらう人、もう一つは人を纏めて人の上に立ってお金を稼がせて
あげる人ね、稼がせてもらう人と稼がせてあげる人、この2つの人種に分かれる
んだって、でまあ一生人に使われて生きていくってのもなんだし、まあいつかは
人の上に立ちたいなって誰しも思うんですけども、月江さんどう思います?」
月江:「あー、立ちたいですね。」
「そうですよね、じゃあ三ッ広さんが言うには一生人の下に使われて生きていく人と、
人を纏めて生きていく人、まあ2種類あるんだと、で大体の人がさっき僕らが言った
ように人を纏めて人の上に立ってね、生きていきたいなと思うらしいのね、
大体の人がそう思っていきながら人生終わってみたら、一生人に使われて終わってる
人とかね、そういう人世の中の97%の人がそうなんだってね。」
「だから逆には僕らね、当時の僕、今の月江さんに天変地異が起きない限り、その
約3%、97%か3%って言ったらひょっとしたらまあ確率から言えば、この97%に
入ってしまう確率が多いんだけどどう思います?」
月江:「そうですね。」
「ん、まあ97%に入ってしまう可能性の方が大きいよね、パーセンテージから
言えばね、ま、そういうことなんだよね、皆そういうことを思いながら結局最後は
一生人に使われて終わっていく人間が多いんだと。」
418室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:40:07 ID:PXla+FDh0
「じゃ何で人を使うように成れないのかっていうこと、ここね、三ッ広さんが僕に
教えてくれたのね、何で人を使うように成れないかっていうと、簡単なことなん
だよね、人を使う能力がないんだよね、だから人に使って貰うしかないんだよね、んー、
幾ら技術の能力が有っても、幾ら英語が喋れても、人を雇ったり、人を使う、人を
指導するって能力が無いから、人に使われていくしかないわけなんだよね、人に
使って貰って自分の英語力、人に使って貰って自分の設計力、人に使って貰って
自分の体力を使うしかないわけなんだよね、根本的に人を使う側とはわけが違う
わけだよね、力が無いわけだからね。」
「じゃそういう力を身に付けなきゃいけないなと、言われたわけだけどね、
で僕そうだなって思って、そうするとね、月江さんね、三ッ広さんがそのじゃ
『人を使って稼げる職業というと、今度は3種類に絞りこまれる』ということを
言うらしいのね、人を使って稼げる職業3種類って今言いましたけど、
実際当時の僕20歳位ですけど、20歳から気合を入れて始めてね、間に合う職業と
いってもいいという位のものなんですね、ここよーく聞いといてね。」
「まず一つヤクザ、次ぎ政治家、次ぎ実業家、この3パターンに分かれるらしいのね、
どうです、月江さん、ヤクザって出来ます?、日本刀持って行けーって、嫌だよね、
月江さんが『竹田、室舘行ってこい!』とか言ってね、何かこうねえ、僕嫌だなと
思うんですけど、どうです?、月江さんヤクザ出来ます?」
月江:「嫌ですね。」
「嫌ですよね、ヤクザはダメ、次ぎ政治家と、月江さんが出馬したと、僕と竹田さんが
一票ずつと、月江さんの彼女が一票、月江さんのお父さんが一票、お母さんが一票と、
彼女のお父さんが一票と、彼女のお母さんが一票と、弟が一票と、お兄ちゃんが一票ね、
犬のポチが一票、ウーパールーパーが一票、うーーー字が書けないとか言ってね、
全部で9.5票位なんだよね、まあーそしたらね、選挙当選するかな?」
月江:「出来ないです。」
419室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 02:41:29 ID:PXla+FDh0
「ですよね、ちょっと厳しいよね、それともう一つ大卒のね、何々大学の派閥とか、
いうのもあったしね、被選挙権というのも無いわけだし、これ出馬する権利も無い
わけですからね、これ根本的に無理だってことですよね。」
「で、ヤクザがダメ、政治家がダメ、そうするともう一つ絞り込まれてくるのが実業家
って方々、社長さんって言う人ね、社長≠チて良い響きなんだけれども、例えばね、
将来やっぱ人生に渡って人間ってやっぱ友達ってやっぱ最後は比べ合ったりするで
しょう?」
月江:「はい。」
「まあ小学校の頃は算数のテストが何点だったとか、国語のテストが何点だったとか、
お前、何、リカちゃんのこと好きなのか、ミユキちゃんのこと好きなのかとか、ねえ
意外と人と比べ合ったりするわけなんだよね、でその習慣ってのは人間が競争し合うという
闘争意識だから結局これは同窓会とか結婚式とかね、久しぶりに会ってもまだやってる
わけだよね、そしたらどうかな月江さんね、あの同窓会で将来淡路島でね、皆で会った
時にね、例えば淡路島のつぼ八ね、つぼ八って淡路島にあります?」
月江:「あ、ありますか。」
420室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 04:39:23 ID:PXla+FDh0
「あります?、でそこで同窓会があったとしよう、で月江さんが座って、隣りに吉田君が
座ってて、中村君、高橋君、田中君、ミユキちゃん、ケイコちゃん、カスミちゃんとか
色々座ってて、皆がこうやって座ってると、それで皆でガヤガヤガヤガヤ話してるよね、
『お前、今どこにいるんだ?』って”名古屋だ”とか、『お前、どこにいるんだ?』
って”俺大阪だ”とか、『お前、どうしているんだ?』”いや、俺北海道で酪農やってるよ”とかね、
”俺はもう結婚したよ”とかね、中には隣りの吉田君なんかねえ、”俺、結婚して離婚
して結婚して赤ちゃん産んで離婚して再婚してね”、”もう人生半分もう全部終わってる
んじゃねーか、お前”って、もう22で全部終わったんじゃないかって、本当ねそういう
やつもいたりしてね、なんかミユキちゃんと何とか君が今付き合ってるだなとか、
先日あいつは結婚したぞとか、先日あいつの子供生まれたとか、何か先日あいつの
お父さんが亡くなったとかね、『どうしたんだ今日シンイチはどうしたんだ?』、
”シンイチは先日バイクで事故って怪我をしている”とかね、何か凄い盛り上がる
のね、本当リアルでね、人ってやっぱそうなってくるわけだよね、それで月江さん
やっぱ想像付くよね、皆職業の言い当てっこするよね、”今何やってんの?”って
絶対言うよね?」
月江:「はい。」
「でまあ、あの皆が月江さんに聞くわけだよね、”月江君、今何やってんの?”って。」
「月江さん、これコツだからよく覚えておいてね、まあ1回目は”う〜ん大したこと
やってないよ”とね、周りの人が聞くよね、『月江君、一体何やってんの?』って、
”いや、大したことやってないよ”って、すると大体周りが愛想つかすよね、『お前は
後回しだ』と、『で田中君、今何やってんの?』と、田中君は『今、ガソリンスタンドで
働いてて、まあボチボチやってこの間クラウン買いました』と、『中村君何やってる
のかな』って、”中村君は寿司屋で修行しててまあそろそろ店長候補に成れるか
成れないかってところで頑張ってるんだ”とかね、で皆大したことない普通の人生
歩んでいるよね、中には綺麗な格好で来てね、なんかミユキ変わったなあとかね、
あいつ綺麗になったなとか、色々居るんだよね」
421室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 04:41:04 ID:PXla+FDh0
「廻って廻って最後に『じゃあ月江さん何やってるの?』と、もう周りの興味が全部月江さんに
集中するわけだよね、そこで月江さんがね、黙って”じゃ、ちょっと待って”と”驚くなよ”と
言ってね、いきなり胸のポケットから名刺出してね、バァーンとね、月江物産 代表取締役社長
 月江何々≠チてね、周りが『ウオーー』と驚くんだよね、ウオーーと驚くけど、まだ顔には
動揺は出さないんだよね、ま、僻んでるんだけどね、『フーン』とか言ってるけど、でまあ
悔しいじゃない?」
月江:「はい。」
「”もう1個あるんだけど”と、バァーンと出してね、月江商事 代表取締役社長
月江何々=A2つ目の会社だよね、で周りが『ウオーー』っていうところでね、
『よっ社長!』とか言う声があったりね、でも周りがしっくりきてないなあと、
もうとどめだよね、もう1枚名刺をスパンと、最近の東京のクラブ、クラブ
ブルームーン≠ニかね、総支配人 最高支配人 月江何々≠ニバァーンって出してね、
これは周りが認めるわけだよね、ビビるよね、『月江君、何会社3つも持ってるの?』と、
そうすると『面に止まっているベンツ、お前のか?』と、”あ、見えちゃった、見え
ちゃった”みたいなね、窓から見えるってやつだよね、本当ね、結局そうなるわけだよね?」
月江:「はい。」
「何かやっぱその、僕も男の子っていうのは、人間その誰しも社長さんとかそのトップに
憧れるっていうところあると思うんだけども、そのやっぱそういう風にね、やっぱ人と
争い合う時ってやっぱ来ると思うんだよね、良い意味でも悪い意味でもね、友達の
結婚式とかね、同窓会じゃなくて結婚式とかでも、そういう場面ってあると思うんだよね、
そういう時に僕なんかも言えるんだけども、どうです月江さんね、コイツだけには
絶対負けたくないってやつ一人位居ません?=Aアイツ嫌なやつなんだ≠チてやつね、
居るよね?」
月江:「はい。」
422室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 04:42:23 ID:PXla+FDh0
「でも蓋を開けてみたらアイツ大して変わってないんだったら、悔しくはないけれど、
嬉しくもないよね?、どっちかっていうと、何か叩きのめしてあげたいよね?、さっと
してね、僕もそういう何かズルイところもあったりするわけなんだけども、まあ
どうかなそういう子達がちょっと頑張ってる時に自分をそれ上回る社長っていうね、
そういう社長にね、僕なんか凄く憧れるんだけど、月江さんはどうです?、憧れません?」
月江:「憧れます。」
「あーそうですよね、ただ、僕はね、このとき一番言いたいことはね、三ッ広さんから
よく言われることなんだけど、三ッ広さんね、あのーその人は役員ね、殆ど会社経営
してるようなものなんだけど、三ッ広さんはね、『室舘君ね、社長業に成れっていう
わけじゃないんだよね、ただそれ位の力は持っておいた方がね、これからの時代も考え
ればね、絶対得だしね、力だけ持っておくのも、いいだろう』って、まあー言うのね。」
月江:「はい。」
「確かにね、僕もそうだったのね、人を纏める能力とか、人を説得する能力とか、何か
企画を立てる能力とか、後はリーダーシップとか、まあ違った自分だよね、今までの
僕らの自分とは全く違った自分を持っておいても損はないだろうと、力としてね、
そういうこと言うんだけど、まあそういう力とかって、持っておいて損はないと
思うんだけど、月江さんどう思います?」
月江:「やっぱ、えー、はい。」
「損はないかな、そうだよね、僕もそう思っててね、三ッ広さんがこういう言うわけね、
『じゃあね、起業家に成らないとね、起業家のその力を付けないとね』と言われたわけね。」
月江:「はい。」
「『折角、ここへ来たんだから、じゃあね、室舘君ね』っていうわけだよね、あの当時
三ッ広さんを中心にして当時20歳位の人間ね、18、19、20歳位の人間がそういう
夢持って希望持ってる人が少しずつ集まってきたわけね、で将来どうしようと、でまあ
このままだと絶対無理なわけだよね、このままじゃ絶対無理だしと、まあ何かしら皆で
やっていこうじゃないかと、何かやっておいても損じゃないわけでしょ、将来的にこう
なるとか、ああなるとかまだ見えないわけだし」
423室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 04:43:53 ID:PXla+FDh0
「あの頃よく三ッ広さんが僕に言うんだよね、『職業ってのは、色々あるんだ』と、
職業っていうのはね、例えばその今僕がやってる仕事もね、サカガミっていう所の
スーパーマーケットの仕事とか、当時やってた仕事も1つの職業だろうし、月江さんの
そのジャパンフード、お肉の仕事、そういう仕事なんかやってると、それも1つの
職業かもしれないと、でも世の中ね、色々ねサッカーの選手も居るわけだよね、
野球で食ってる人も居るし、俳優の人も居るわけだよね、女優の人も居るし、
後はバンドマンなんか居るし、小説家、画家、色々な人も居るし、芸術家も
居たり、政治家も居るし、まあ、本当仕事の職種にしちゃ食品会社の人も居るし、
アパレル関係の人も居るだろうし、飲み屋の人も居るだろうし、工場も居るだろうし、
色々な職業ってあるわけだよね。」
「今の自分の職業だけが自分の全てでないと思っておきながら、でも1つだけ月江さんが
言えることは今我々当時僕、今の月江さんがやってる職業が一生続くという可能性が
あるのは判るよね、色々な選択する窓は沢山あるけど、1つは開けたんだよね、で今
そういう道が見えたと。」
「それでそのね、よく役員の三ッ広さんが言うんだけどね、決してね、『お金が全て
じゃない』と三ッ広さんもそう思ってるらしいのね、『お金が全てじゃないよ』と、
でもね、じゃあ『好きなだけ給料稼げるか?』って言われたら、僕はスーパーの時の
答えはNO≠セったんだけど、月江さんは今の会社どうです?」
月江:「限界ありますね。」
「そうですね、やっぱね、「じゃあ、好きなだけ給料貰えないとしたら、その代わりに
休みだけは好きなだけ取れるとか、そういうのとかどうです?、あります?」
月江:「ないです。」
「ないですよね、じゃあ休みは無いし、給料はあんまり渡せないんだけど、出世だけは
出来るぞと、高卒でも出世するに出世だけは出来るぞと、そういう環境だと思います?」
月江:「いや、ないですね。」
424室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 04:45:17 ID:PXla+FDh0
「無理だよね、じゃ出世も無いや、休み時間も無いし、まあお金も大してあげられない
んだけども、会社が持ってる家ね、会社が持ってる邸宅が有るからここに住めと、
ここに住んだらいいぞと、一戸建てとかそういうのね、一生ね本当にゆっくり暮らせる
ような家を提供してくれるとか、そういうことってあると思います?」
月江:「ないですね。」
「ないよね、これもないわけだ、じゃせめてね、会社へ来る時位は、会社が買ってあげた、
お前にあげてる車だから、フェラーリ乗ってこいよと、ね、好きな車とかそういうのに
乗れるかと、どうです?、これも?」
月江:「いやー、無理ですよ。」
「無理ですよね、確かにスーパーも全然僕のところも無かったんだよね、そしてじゃ
こういうのはまあ贅沢としても、好きな時に好きな飯位は食える分だけの食堂作って
あげたかと、君はステーキ食いたければステーキ食えと、パン食いたければパン食えと、
寿司食いたい時には寿司食えと、魚食いたい時に魚食えと、フランス料理食いたい時に、
フランス料理食えと、お茶漬け食いたい時にはお茶漬け食いなさいと、トンカツでもいいよと、
何でもいいよと、マックでもいいよと、好きなものが好きな時に食べられる状況って
のはどうです?」
月江:「いや、ないっすよ。」
「ないですよね、じゃとどめでね、こういう生活、今言った出来ない≠チてことが
1年で終わるんだったら我慢出来るけども、どうですかね、何年我慢しなきゃならない
と思います?」
月江:「退職するまで。」
「そうですよね、僕もそう思ったね、退職するまで我慢しなきゃならないのかなぁとね
思った、今の生活を続けるとね、スーパーの生活続けるとね、今の月江さんの生活を続ける
とっていうことですよ、やっぱそういう長い間我慢していかなきゃならないんだと。」
「どうですかねってことですよね、何一つ出来ないじゃないかってことなんだよね、好きな
所に住めずにね、好きな物も食べられずに、好きなだけ給料貰えずに、ねえ竹田さんもね?」
竹田:「はい。」
425室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 10:20:17 ID:PXla+FDh0
「好きな旅行も出来ないし、好きな趣味も出来なければ、出世も出来ないと、じゃあ
何しに俺は居るんだろうってことになったんですよね、何しにスーパーマーケットに居るん
だろうとね、我慢するために東京に出て来てるわけでも、自分の欲望を押さえるわけに、
僕は宗教家じゃないからね、自分の欲望を押さえるために生きてるわけじゃないしね、
だから、僕さっき月江さんに言ったけど、こういうことなんだよね、全部やれって
言ってんじゃないよね、ただ1つ位は叶ってもいいと思いません?」
月江:「はい。」
「でも1つも叶わない現実もあるわけですよ、だったら空いた時間ね、ちょっとね、
三ッ広さんって人を中心にね、色々やってみようかなと思ったんですよね、そしてその
三ッ広さんって人はこういうことを僕に言ってくれるのね、『お金持ちって人は、
稼ぐのも凄く上手いんだけどもね室舘君ね、出すのも上手いんだ』と、『稼ぐ力が
有って出すのが上手いから、お金が貯まるんだよ』とそう言うのね。」
月江:「はい。」
「僕らっていうのは、意外と稼ぐ力が無くて出すのが下手なんだよね、1か月の内結構
気付かない内に居酒屋に行ったりね、何か何所か行ったりね、何して何してと計算して
みると、何に使ったかよく解らないお金、使途不明金というのかな、僕なんか月3万、
4万、多い時で5万とか有ったりするわけなんですけどね、僕なんかもそういうこと
あるんですけど、この前竹田君と話したら、そういうこともあると竹田さんも言ってた
んですけど、月江さんなんかも結局そういう無駄遣いしてる時って有ります?」
月江:「はい。」
「月江さんだったら、どの位の無駄遣いって有りますかね?」
月江:「3万位は有りますかね。」
「やっぱ、その位は有りますか、結構無駄だなあとか思うんですよね、そういうのって、
プラスに使っていけたらなあって思うじゃない、実業家とか政治家とか、偉くなった人は
意外とそういう処にシビアだったりするわけね。」
426室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 10:21:23 ID:PXla+FDh0
「そして稼ぐ能力も有るから、どういうことかっていうと、出さないからね、例えば
お歳暮とかね、お年賀とかね、暑中見舞いとかあるじゃないですか、サラダオイルとか
貰うんだよね、サラダオイル貰ったらサラダオイル買わなくてもいいんだよね、暑中
見舞いで石鹸貰うんだよね、石鹸買わなくていいんだよね、でしょ?、さあ何だ、
次はお中元だと、タオル貰うんだよね、バスタオル買った例無いんだよね。」
「僕らにしちゃー、あーこれ買わなくちゃいけないよな、あれ買わなくちゃいけない
よなっていう人が全部お中元とかお歳暮とかで全部入るわけだよね、消耗品ってのが、
それで節約しておきながら稼ぐんだからね、何千万って稼ぐからね、そういう生活を
してる人も居るしね、まあ実際僕みたいにこういうのも居るし。」
「時間も意外と無駄に使ったりしているんだよね、例えば、望月君、竹田君もね、
そうだけどね、1週間とか1か月考えてみてね、俺って何だろうな?≠チて意外と
時間の無駄遣いだなんてね、有るなとか思ったりするんですけどね、僕らもそうだし、
そういう時ってね、実業家の人達はね、小説読んだり、経済雑誌読んだりしてね、
ちょっとでも知識入れようとしたりしてね、ある意味じゃマメだよね。」
「ね、月江さん、でも本当社長さんとか、お偉いさんは凄く面倒臭さそうだなあとかね、
マメだから面倒臭そうだなあと思う人が非常に多いんだけれどもね、でも冷静にね、
月江さん、蓋開けてみたら面倒臭い人生ってね、庶民と社長さんだったら、どっちが
歩んでいるかというと、私なんかねやっぱりね実際庶民が面倒臭いじゃないかとこう
思うわけなんですよね。」
「何でかというと、例えばね月江さん、満員電車とかに揺られてね、通勤したりしてね、
例えば雨の日なんかね、嫌だしね、タクシー乗るのにもブアーと並んでね、かなり
待ってね、社長さんなんかタクシーじゃなくて、専属の車なんかあってね、運転手
付きのさ、フカフカシートに座って移動できるわけだよね。」
「で社長さんなんか好きな所住めてね、旅行行ってね、副社長に自分の会社任せて
1か月位バカンス行ってりして意外とマメにやってる人ほど面倒臭い人生歩んでない
んっすよね」
427室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 10:22:49 ID:PXla+FDh0
「で手抜いて生きてる庶民の人に限って意外と面倒臭いね、帰省の時期だったりとか
だったらさ、JRのチケット買うのに1時間もブアーと並んだりしてね、月江さんだったら
島に帰ると、淡路島だったらチケット取るにも大変じゃありません?」
月江:「はい。」
「航空券取るのに並んだりして、キャンセル待ちとかしたりして、結局凄い面倒臭い
人生歩んでんだよね、本当一体何してんだ俺ら≠チてことになるわけだよね、
ま、そういう事が目に見えてると、実際それが続く可能性もあるわけだよね、
そして当時の僕、今の月江さんに1つ言えることは何らそれが変わるきっかけが今の
ところ何ら変わるきっかけがあまりないっていうのが事実だよね?」
月江:「はい。」
「それで三ッ広さんに出会ったから、じゃ空いた時間で少しずつやっていこうかなと、
ま、実業家に成れじゃないけども、ま、それ位の力が付くか付かないか判らないけども
付けてみようと、やるだけやってみようかなと思ってちょっとずつやってみてね、
役員の三ッ広さんが僕にこう言ったのね、『机上論、机の上でガタガタ言っててもね、
しょうがないから実際に会社を作ってごらん』と、こう言われたんですよね、
『会社作ってみろ』と、へえーと思ったけど、月江さん、じゃここで問題ね、会社作る時って
何が必要だと思います?、まず例えば3つ必要だと言われたらね、何かなあ?」
月江:「お金ですか。」
「そうだよね、お金だよね、もう1つ何か知ってます?」
月江:「人。」
「あーそうだ、人なんだよね、もう1つ何か知ってますか?」
月江:「はあああ。」
「んー、解んないかなあ、まああのね、サービスなのね、モノとお金を交換するね、
例えばスーパーであればね、スーパーの大根とお金を交換するわけだよね、で僕らが
やってる仕事であれば、牛乳とお金を交換すると、ホテルであれば部屋と部屋のサービスとか
ベルボーイのサービスと、お金を交換すると、まあ中には女の子でパンツを見せることで
交換してる人も居るかもしれないけれど、で何かしらのサービス、モノを売ってお金と交換すると、
いうものと、それでさっき月江さんが言った資本金だよね、お金、それと働く人、
この3つが要るわけなんだよね。」
428室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 10:24:02 ID:PXla+FDh0
「この3つがね、でこの3つが要るわけなんだけども、僕一人で1億出せ、月江さん
一人で1億出せと言われたらどうです?、無理だよね、その通り無理だったんだよね、
じゃ当時まあ無理なんで皆でじゃ少しずつのお金を出し合って資本金にしましょうと
してね、皆で少しずつ集めたわけね、当時僕らで言えばボーナス1回分位かな、20万と
お小遣い5万位で25万位かな、それが当時の僕らの限界だったのね、でもあんまり使い道
ないし、ステレオ買ったら2〜3年で中古になってしまうお金だから、まあ1回だけ
皆でお金出し合おうと、資本金にしたわけだ。」
「で僕と月江さんと竹田君でいいや、当時そういう人が居たとしたら、この3人でやると、
3人より6人の方が良いと思いません?」
月江:「はい。」
「10人の方が良いと思いません?」
月江:「はい。」
「じゃそういう同志を少しずつ集めていこうと、結局自分一人でやってても、しょうが
ないと、じゃ本当にね、誰か自分と同じようなことを考えてる人間が居るんじゃないかと、
こう思ったわけなんだよね、三ッ広さん当時ね、まあ人とお金とかを集めたと、まあ
空いた時間にね皆で集まろうと、でもう1つは売るモノだよね、これだけは月江さん
判ると思うんですけれどね、業者さんって18歳相手に付き合ってくれると思う?、
19歳とかね、相手にね、どうです?」
月江:「無理なんじゃないですかね。」
「そうだよね、無理なんだよね、僕もそう思うしね、実際なかなか難しかったわけなん
ですよね、これ本当一生懸命一生懸命頑張ったら、まあ何とかね、当時三ッ広さんとかが
頑張ってね、当時であれば貴金属とかブランド品とか世界の一流品って有るでしょ?、
あのーブランド品ですよ、ロレックスとかダンヒルとかあーいうものとかスーツとか
引っ張ってこれるからね、そういうものやってみようと盛り上がってね、少しずつ
少しずつ良い商品として流していこうかなという売るものを集めて来たわけですよね。」
「お金使わないって言いましたけど、月江さんて結構どうです?、僕なんか当時凄く
無駄使い多くてね、何に使ったんだろうってね、何処にいったか解らないお金がね、
まあ給料10何万貰ってたんですけど、結構ね月に4万、5万とかね」
429室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 10:25:10 ID:PXla+FDh0
「あれ福沢諭吉さん居ないな≠ニ、夏目さんどうしたんですかあなた≠ニか何時の間に
みたいなことをよく考えるんですけど、竹田さんなんかどの位無駄遣いあったかな?」
竹田:「4万、5万。」
「結構有ったよね、月江さんなんか10何万貰ってるわけですけど、無駄遣いとか何処
行ったか解らないお金ってどの位有りました?」
月江:「5万位有るんですかね。」
「どう考えても、2〜3万堅いというのがあるんですよね、そういうお金を貯金に
回したり、為に成る本を買ったりすれば、それを10年、20年すれば、かなりの
予算になるのは気付くわけですよね?、ですよね?」
月江:「はい。」
「そういう意味でお金も時間もそういう無駄な処が有るんでね、そういうの有効利用
出来れば良いじゃないのかなってね、色々三ッ広さんもお話してくれたんですよね、
社長さんなんかね、こまめにシビアにしたりしますからね、面倒臭そうだなあって
感じたりすることもあるんですけど、冷静に考えて面倒臭いのはどっちかって考えた時、
例えばタクシーね、タクシーで夜帰らなければいけないとかね、好きな所に行くにもね、
旅行のチケット取るとか、そういうの考えた時に。」
確かにそういう中で勉強していきながら、会社を少しずつ大きくしていきながら、
勉強していこうと、つまりこういう考え方だよね、100人で1つの会社を
運営していこうとそれが出来るようになったら、50人で1つの会社を運営して
みようとでね、月江さんね、50人で会社運営できるようになったら、今度は20人で
会社1つ運営してみようと、そういう風にして人数を減らしていって最後に僕と
竹田さんと月江さんの3人でやっていく会社を運営しようと、それができるように
なればね、僕と月江さんの2人で会社運営してみてね、最後にね僕と月江さんが2人で
離れてね、単独で独立してね、1人の社長で大体20〜30人の社員持って、ちょっと
可愛い秘書1人持って、ロールスロイスとまではいかないまでもベンツの一台位社用車で
持てる位の力が30歳位で付いたら遅いですかって話なんですけど、どう思います?、
遅いですか?」
月江:「いやー。」
430室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 11:16:17 ID:PXla+FDh0
「遅くないですよね、そういうことなんですよね、遅くないね、僕ならもっとそうだよね、
じゃつまり100人で1つの会社を運営してみようとってことはどういうことかって
いうと大勢で1人の会社を運営してみようとってことなのね、そうして色々最初に
やってて人とお金を皆で少しずつ出し合って、人を皆で集めながらどういう会社を
作ったかっていうとね、総合卸売商社≠チて会社を作ったのね。」
「総合卸売商社≠チて凄く格好良いんだけどね、要は問屋さんなんだよね、物を卸していく
問屋さんとかね、そういう会社を作ったわけなんですよ、どういうものかっていうと、
スーツとか貴金属とかブランド品とか、皆で集めてきた流通ね、お金払いながら流通
持ってきたりして、安くなる、卸値で入る流通をね、流通を皆で作った会社に協力して
くれる人は、お金を出してくれたんであれば、折角お金出してくれてただ会社が大きく
なるのを投資してくれとか言うのは勿体無いじゃないですか、そういうのを少しずつ
売ってみてちょっとずつ自分が気が向けた時に売っても良いしさ、自分が身に付けても
いいし、プレゼントしてもいいしね、そういう意味で卸値で物が入ったらいいじゃない
かって意味でね、ここよく聞いてね、月江さんね。」
月江:「はい。」
「流通とお金を交換してた会社が先に出たのね、つまり権利を売るって意味だよね、
そういう会社から発展してきて今こうやって会社を大きくなって本当周りの注目浴びて
力付けて会社を経営したりとか、出世したり、夢の50万、100万台の所得を取る
ような人間、本当に世間の他の会社で役に立ってる人間、極端な話日本の役に立てる
ようなその位の仕事量をこなせられる人間、フィリピンにナタデココの工場を作っちゃ
ったりたりとか、引越のサカイという所で活躍したりとか、ダイワミラクルチェーンで
活躍したり、警備会社でトップ営業マンになったりしかも22歳でね、群馬銀行で
爆発的な出世をしたね、群馬銀行設立以来創立以来爆発的出世を見せた桜井君とか、
そうやって何人ものね、デキル男を出来てきて、そういう会社になんですよ。」
月江:「はい。」
431室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 11:17:31 ID:PXla+FDh0
「100人で大勢で1つの会社を運営してみようと、ここまで出来た会社の名前が
わたくしがさっき差し出した名刺に書いてるね、株式会社メディウス≠ニいう名前の
会社になったわけなんですよ、分かります?、メディウス≠ニなったわけなんですけどね、
月江さん、実績も手伝ってどんどん大きくなったわけなんですよね、当時権利でどんどん
物が売れて、最初の1年は『やっぱり運だろう』と、2年目は『ラッキーだ』と言われて、
3年目は『まぐれだ』って言われたんだけど、4年目5年目とずーっと売上を伸ばして
きていってね、最終的にそうなったら認めざるを得ないわけですよね?」
月江:「はい。」
「『おー、凄いなー20歳の人ばっかり集まって、本当三ッ広さんを中心によくここまで
来たんじゃないか』みたいね、本当凄くそれから伸びて今現在に至ってるわけなんですよ、
で増えてきた時にただ権利だけ渡すんじゃなくて、どうやって若い人間が力を付けていったのかとか、
又はどうやって権利を使って利益を出していったのかとそういうことを個人的にどんどん
教えていったわけなんですね、ノウハウってやつですね。」
月江:「はい。」
「ただ酒飲みながら教えたり、会社に来社してくれた人にただ世間話風に教えたりしててね、
本当そういう教えてたノウハウが凄く好評でね、もっとそういうのを大々的にもっと
システマティックっていうのかな、そういう風に教えていこうっていうことで
スクーリング≠ニいう場所が出来たんですよね、スクーリング≠チて言ったら、
学校とか勉強とかそういうイメージがあるかもしれないけど、学校みたいに黒板見ながら
カリカリやったりしてね、眠いなとかそういうのやっても全然意味がないじゃないですか?」
月江:「はい。」
「本当にリアルに現役の社長とか出てきながら、色々と教えてるようになったのね、
分かります?」
月江:「はい。」
「そのスクーリングってのを主体としていきながら、1つのお金を25万貸してくれよ
とか、やってたんですけど、ただお金を出して頂くだけじゃなくて、そのお金というのを
クラブの入会代金みたいな形にしてしまってね」
432室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 11:18:54 ID:PXla+FDh0
そこでクラブという名前の下にね、さっきの卸値の権利とプラスそういうスクーリングとか
交えてながら、やっていけるようなクラブFC≠ニ、FC≠ニいうものを作ったんです。」
「何故FCかって言うと、フットボールクラブではございません、フューチャー
コミュニケーションの略なんですけどね、そういうクラブFCというね、それと
同時にFDP≠ニいう商品も我社で開発したわけなんですよ、FDPとスクーリングって
いうのを主体にしてどんどん人財育成をやってきたわけね、僕も今ここに座って
話が出来ているのはね、本当にFDPとスクーリングのお陰が有ってってものなんですよ。」
月江:「はい。」
「今日ね、月江さんに話していきたいというのはスクールとかFDPでね、色々と
学んでいけたらなということなのね、今まで結構ね話してきましたよね月江さん、
さっき月江さん言ったの覚えています?、あのー社長に成れればいいじゃないかとか、
またその位の力を付けても損は無いじゃないかと言ってましたよね?、月江さん
その考えは実は今直ぐ変わってしまったとか?」
月江:「いやー、ありますけど。」
「ちゃんとあります?、さっき愚痴も吐いていたしね、なかなかこのままじゃ夢も
叶わないななんてね、専門学校でしたっけ?、月江さん、淡路島から出て来てね、
なかなかそういう意味で本当迷ってる時に私と殆ど似たような感覚で僕は当時三ッ広
さんに出会いね、月江さんは今日私に出会えたということで、本当竹田君のお陰なん
だよね?、竹田君ね?」
竹田:「はい。」
「本当そういう形で社長さんに成れるような力を持っておいても、損は無いという意味
を含めてそういう話をしていこうと思うんですよね?、どうです?、自分も少し位は
社長位目指してみようかなとかそういう気持ちってちょっと位生まれてきました?」
月江:「あ、あのー生まれてきました。」
「生まれてきました?、ね、いいですね、ここからスクールの話をしていきたいんですけども、
実際口で伝えるよりもパンフレット見せたりしてね、パンフレットと言ってもコピー
なんですけどね、そういうの見せながらね、話していった方が解り易いんでね」
433室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 11:21:13 ID:PXla+FDh0
「ちょっとその紙を持ってきたんですけども、それ見ながらの方がいいじゃないですか?、
月江さん、ちょっとそれ出しますんで、ちょっと待ってね、はい。」
「はい、これなんですよ、よろしいですか、はいどうぞ、ここにFCスクールという
コースガイドがあります、コースガイドに沿って簡単にスクールってどういう事なのか
教えていきたいなと思うんですけどね、じゃこちらの方を見てもらえばね分かるんですけどね、
ここには色々初めにということで色々システム2000円掛かりますよということで
色々書いてありますね、捲ってみるとこちらの方に中武賢臣=Aこの方って凄いん
ですね、エステサロン経営してたり、コンサルタント業務、飲食店、社長さんなん
ですね、なんとこの人っていうのは当時フィリピンにナタデココ工場というのを作った、
コンサルタントしたりしてね、当時なんか運営なんかもしててね、一時期流行った
じゃないですか、貿易関係の仕事もやってたりしてね、凄く全世界的に詳しい方なんですよ、
現役の社長でね。」
「内藤さん≠ネんか凄く面白くてね、あなた本当に東大卒業なんですか?って
いう位、ギャグの天才でね、凄い色々な経験している人でね、竹田さんね?」
竹田:「はい。」
「本当面白い人なのね、で根上さん≠燻タ際色んな研究やりながらとか、講師活動や
本の出版やったりとかね、凄く社長業というのもやりながらね、地球規模のね視野に
立って考えている方なのね。」
「あと宮崎さん≠ニいう人もいてね、宮崎さんてね、あのFCスクールですか、FC
スクールの主幹って形で一番偉い人ですね要は、この方が富士通という会社を経てね、
こちらでメディウス自体では課長職をやってらっしゃる方でね、そういう4人がね、
中心にやっているようなスクールってあるんですね。」
「でこちらの方を捲ってみるとね、これが凄い、いきなり月江さん出ました、ま、
アントレプレナーコース≠チていうのが有るんですよ、この紙を見てもらえば判ると
おりにね、ま本当ね、どのような時代でもね、新しい流れや活力をね、社会に吹き込ん
できた起業家≠ニいうことで書いてますね、本当彼らは常に社会を世界をリードしてきたと、
ここに書いてありますね」
434室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 11:23:40 ID:PXla+FDh0
「21世紀を目の前に控えてね、東洋と西洋のキーポイントとなる国なんだと、つまり
こういう風に地球から回ってきて、日本辿り着くと、現在必要とされている人間、つまり
本物の起業家≠社会に放出するのを目標として作られたコースですと、書かれてますね、
このアントレプレナーつまり起業家と、こういうね、起業家を育てようというコースなんです、
分かります?、このアントレプレナー1から5まで有りますけど、月江さんこれ見てみて下さい、
決意、企画書、プレゼンテーション、資金調達、設立と5個あります。」
「竹田さんの友達もそうだし、月江さんの友達もそうだけど、会社を作ろうかと盛り
上げるじゃないですか、盛り上がって居酒屋で会社を作るぞと気付いたら、朝ベッドの
上なんですよね、今度は盛り上がろうってさとりあえず酒だと言ってまた何も出来ない、
結局行き着く処が30、35になって結局、よし本屋さんに行こうと、皆設立を学ぶん
ですよ、分かる?、設立?」
月江:「はい。」
「設立学んだって意味がないんですよ、例えば謄本の書き方とかね、企業の謄本の書き方とか、
設立をする書類の書き方とか、手続きの仕方というのは実際そういう設立する為の事務屋が
居るわけなんですよ、そういうの商売にしている人居るんですよ、分かります?、
そういう人達がやってくれるんで、別にこんなの任せちゃえばいいんです、分かります?、
設立の仕方というのをやる前にもっと大事なのは資金調達というものなんですね、
月江さん肩ほぐしていいですよ、解らない事が有ったら質問してきてもいいですからね。」
月江:「はい。」
「例えば資金調達っていったら月江さんがもし会社作ろうと思ったらどんな方法でお金
集めようとか思います?」
月江:「僕はー、なんか貯めるとか、借りるとか。」
「その通りなんだよね、盗んでもいいし、拾ってもいいんだけどね、捕まりますからね、資金調達≠ニ
いうことでやはり設立だなんだかんだの前にお金を集めれる方法知っておいて損はないですよね?」
月江:「あー、はい。」
「設立だ、資金調達だは凄い大事なんだけど、その前に資金をどっからどう集めるかと考えた時に
資金というのは出してくれるもんなんですね、例えば面白い話で西武ライオンズって知ってます?」
435室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 12:30:47 ID:PXla+FDh0
月江:「はい。」
「知ってますよね、西武球場ってあるじゃないですか、西武球場作る時にまずお金が掛かりますよね、
そのお金というのは1円も出さないであれがボンと出来ちゃったら夢みたいな話じゃないですか?」
月江:「凄い、凄いですね。」
「あれもね、実はこういう裏話があるんですよ、西武の堤オーナーがまず西武球場の企画を立てるんです、
企画を立てて何をやったかというと、まず年間のボックスシート、バックネット裏ですか、一番選手が
見える所があるじゃないですか、ありますよね、あの辺のシートって年間契約なんですよ、それなら
お金が取れますよね最初に、バックスクリーンとかフェンスってね、何か貼ってません?、コケコーラ
とか、広告、資生堂とかね、いきなり引越のサカイとか、やる気なくしますよね、髭のオヤジを思い
出しますけどね、テレビの放映権であるとか、オーロラビジョンに画面に色々な企業の広告が流れると、
そういうの全部併せると年間契約料とか放映権とかテレビのね、あの工事費が浮いたという話があるん
ですよ、先に契約を済ませてね、そういう資金の調達の仕方もあると話です、こんなの極一部です
けどね、そういう話を習えたら凄く勉強になると思わない?」
月江:「はい。」
「なりますよね?」
月江:「なりますよ。」
「うん、いいでしょ、月江さんね、そういうことなんですね、さっきも言ったように
そういう風なね、お金を集めたいんだというプレゼンテーション≠しなければ
いけないですよね、プレゼンテーションというのはこういうことがやりたいんだと皆に
訴えれるかということなんです、何を自分がやりたいのか説明をするということなんですね、
プレゼンテーションね。」
月江:「話すってことですかね?」
「ま、そうですね、人に話をすると自分の考え方を説明をすると、そして納得をして貰う
というものなんですね、これは主に一対一より一対十とか一対五が多いんですけどね。」
「そのプレゼンも大事だけどその前の企画書≠熨蜴魔セと、企画書を書けなかったらプレゼン
打てないし、プレゼンテーション打てなかったら資金調達だって出来ませんし、資金調達
しなかったら設立の知識なんて有っても意味が無いわけなんです」
436室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 12:31:58 ID:PXla+FDh0
「企画書も書けるように成ろうとスクーリング出たら企画書の一枚書けるようになったら
嬉しくないですか?」
月江:「嬉しいですね。」
「嬉しいですよね、企画書の前にアントレプレナー@に書いてあるこれ何ですか?」
月江:「決意。」
「決意≠ナすよね、この決意っていうのはね、一番起業家に成る上で大事だということで
一番目に書かれて有るんですよ、我々が作ったFDP有りますよね?、FDPっていうのは
こういうのに沿った教材なんですけど、CDが4枚、本が3冊位入ってるんですけど、
そのFDPの第1章も決意なんですね、本当にね、決意って大事でね、もうどの成功者も
言ってます、月江さんここよく聞いてね、成功とか金持ちに成るというのはどういうことかと
いうとそういう風に成るぞ≠ニ決めた瞬間から始まると、その決めた時点で成功者だと
いうことをいうんですね。」
「乱暴に書きますけどはっきり言ってこの決意は10億円位の価値が有るわけなんですよ、
分かります?、この企画書≠烽アれだけで1億円位の価値が有るわけなんですよね、
会社を出して何十億円、何百億円やろうと思ったらさ、その位の価値が出るわけですよ、
プレゼン≠ネんかは1億とは言わないけど500万とかね、その位の価値有ってもいい
じゃないかと、喋るなんて金で買えないじゃないですかそんな、お金を集める方法とか
知ってもどうです?、損にはならないでしょ?、これだって何百万の価値が有ると思う
しね、あと設立の仕方=Aこれなんか価値的に見れば30円ですよ、これ。」
月江:「ははは。」
「全然価値ないですよ、こんなの、こんなの事務屋にやらせとけばいいですね、
ところが会社を持ちたい、社長になりたい、そういう人間というのは殆どの人間が
設立の仕方しか学ばないですよね、どうです?、この世間のギャップ、恐ろしいでしょ?、
とんでもない誤解でしょ?、そういうズレっていうのをね、我々のスクールで教えますと
いうことなのね、このコーナーだけで財界二世学院の3000万には匹敵するのではないかと
いう位ものなんでね、1から5出てね、しっかり理解して貰えば良い起業家として育つ
基盤って出来てくると思うんでね、月江さんなんか解ります?」
月江:「ええ。」
437室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 12:33:40 ID:PXla+FDh0
「次に営業力コース≠ェ有るのね、営業力を付けましょうと、月江さん今ジャパンフード
勤めているってね、竹田さんと一緒のね。」
竹田:「はい。」
月江:「はい。」
「会社なわけなんだけど、月江さんあのー今営業ということは今やってらっしゃるんです
か?、少し位は?」
月江:「そうですね。」
「少し位はやっている、なるほど、営業やってる人の殆どが誤解してる方が多いと、
こういうことなんですね、営業は結局私の知り合いも言ってましたけど物がどうだとか、
『説明の仕方がどうですではなくて、その人自身を見る』と、こういう風に友達なんかは
言ってましたね、車を売られる時でも、エステに行った話なんかも私の知り合いが
言ってたんですけどね、エステに行ってね、話を聞いた時に凄く女性が素敵だったと
いうことで本当にそこから色々得たいということでエステだけじゃなくて、その女性と
付き合いたいという意味でもね、その位自分自身を伝える力≠ネんだということです。」
「この自分ね、結局そこら辺の答えを発見出来たらね、本当1000万円位の価値は
有るんじゃないかという位のものでね、この営業力っていうのは78%位の数字が
出てるんです、何かというと将来社長さんとか店を持つとかそういう人達の78%、
要は殆どの方々が営業を1回位学んでらっしゃるということなのね、分かります?、
これだけはね、月江さんね、絶対マスターして欲しい部門でもあるんでね、月江さんの
夢の為にも、さっきのベンツの為にもやって貰いたいなと、こう思うんですね。」
「営業力1つ取れば、女性なんかを口説く力、AIDAC(アイダック)の法則≠ニ
いうのがあるんですね、ここに書きましょうか、AIDAC(アイダック)とこうあります、
attention Aね、interesting、desire and dangerous、action、congratulations と
いうのがあるんです、例えばAはattention は注意を引くってことなんですね、自分にね、
だから服装に気を付けたり顔つきに気を付けるんですね、次にinteresting 興味を
持たれるってことなんです、女性からも誰からもね、desire and dangerous、その人に
危機感と欲求を与えるということでね」
438室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 12:35:15 ID:PXla+FDh0
「女性には例えば自分と月江さんと付き合いたいなと思わせる話をしたり、それで盛り上がって
きた時に隣に居るエミちゃんに話し掛けるとかね、月江さんって私に興味が無いのかなとか、
危機感と欲求の遣り取りをしたり、今度はactionですね、実際に手を引っ張って積極的な方であれば、
一夜を過ごすのか電話番号を聞くとか、勇気を持って言ってみるとか行動が大事なんですね、
大概この辺で迷う人間が多いんです、desire and dangerousまで往くんですけど、actionが鈍い方が
居る、そして最後電話番号を聞くなり、一夜を共に過ごしたりした時にね、最後にcongratulations、
自分も嬉しいし相手も嬉しい、凄く良かったんだよって話をしてみたり、そういうのが解るんですね。」
「営業力というのはもっともっと凄く深いので、富士通で元トップ営業マンの宮崎さんが
やってくれるんでね、さっきのアントレプレナーは中武社長がやってくれるんでね。」
月江:「ナタデココの?」
以下は、室舘常務(当時は課長)の模範ロープレテープの反訳です。
「ナタデココの、フィリピンの工場を作った人なんですけどね、受講するのもいいんです
けど、知り合いに成れたら得だと思わない?」
月江:「得ですね。」
「ですよね、凄いいい人達なんでね、僕もよく飲みに行くんですけどね、本当にね、
学びたいなあという姿勢のある人間には非常に色んな話を教えてくれるんでね、是非
学ぶだけでなく知り合いとかになってみて下さいということです、次に自己変革コース
≠ニいうのはあるんですね、例えば自己変革、自分を変革していこうじゃないかと、
いうことなんです、今の自分は何なのかを知る意味で自分は当時、私室舘はね、
給料12万しか稼げませんでした、2人部屋の6畳の寮でした、正直言ってケンカも
そんなに強くなかったし勉強もそんな出来ないしスポーツもそんなに出来なかった、
つまり勝つ負けるっていけば負けおりの人生だったわけなんです、本当おもいっきり
負けおりの人生をやってしまうとね、結局最近流行りのイジメ問題、月江さんはなんかは
どうですか?、イジメた方ですか?、イジメられた方ですか?」
月江:「僕は、イジメた方ですね。」
「そこまで今のような陰険なイジメってやりました?」
月江:「そんな陰険なのは。」
439室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 12:37:26 ID:PXla+FDh0
「ちょっと元気のいい位のイジメでしょ?、”何だーばかー”って、ちょっとケンカ
してみたりね、元気のいい処じゃないですか?、そういうのは結局どうしようもない
んだけど、結局イジメる方にも問題有るけどイジメられる側にも問題があると思うん
ですね僕はね、そういう意味で僕自己変革を凄く勧めたいのね、月江さんさっきもね、
自分もちょっと位今のままじゃ終わりたくないなと盛り上がったじゃないですか?、さっき?」
月江:「はい。」
「そういう意味でね、成功哲学=A勝ち癖です、勝ち癖というのが付いたら、本当
いいことだと思わない?」
月江:「ええ。」
「いいでしょ、ここに成功哲学1〜5と有りますけど、エジソン、ロックフェラー、
ルーズベルト、フォード、このアメリカを作った男達の生き様が有って、色々書いて
ありますね、この人々が何故成功出来たのか、何故失敗者が出てきたり、成功した人だって
陰には一杯失敗が有るじゃないかという意味でね、月江さんという舟にね、舵取りを
付けようという意味でね、月江さんの舟は魚が居る方に月江さんの舟が行ったら、いいと
思わない?」
月江:「いいですね。」
「月江さんには魚群探知機、成功哲学という魚群探知機が付いてね、どんどん魚の居る方に
居る方に進んで行けたら、こんな楽なことはないよね。」
月江:「楽ですね。」
「そういうことをこのコースで学んで行こうじゃないかということでやってるんですね。」
「実際ね、成功哲学というのは、アメリカのナポレオン・ヒルという方が居るんですよ、
分かります?、デイモン・ヒルという方も居るんですね、それは関係ないですね。」
月江:「ははは。」
「それは望月君が好きなF1レーサーかな。」
望月:「はい。」
「成功哲学というのは20年位掛けて、そのナポレオン・ヒルさんが考えたものなんです、
インタビューしたり何やったり500十何人の家を回ったり、本当ね、ただで取材したり
作った、凄いシステムなのね、これを使ってそういう人達が成功しているわけなんですね、
分かります?、実際成功哲学の教材というのはちょっと世間で出回っているみたいで月江
さんその教材が幾ら位するかと申しますと150万円するんですよ」
440室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 13:21:33 ID:PXla+FDh0
「凄いですよね、高いですよね、150万ね、でも高いと思う人間は買わないんですけど、
150万のキッドを買ってどうです?、1億5000万位の収益生んだら安いですよね、
そういったキットもかなり売れているんですよ、キッドが売れているからデービーボイススミス
売れてるとか言ったら、可笑しいですよね。」
月江:「ははは。」
「どうしようも無いギャグですみませんね、昔ダイナマイト・キッド流行ったもんね、
勝つコツというのは解り易くいえば、コツってあるんですよ、例えば昔大好きなサッカー
選手で才能も無ければ、世間の脚光も浴びなかった選手で読売クラブというサッカーチームで
松木安太郎、という人が居たんですよ、元ベルディーの監督なんですけど、その方が
言ったんですね。」
「トラップ、胸でボールを受ける、が下手な選手で何て指導したかと言うと、『君は
人間じゃない、君は今日からカーテンに成れ!』と言われたらしいですよ、カーテンに
なったつもりでボールを受けなさいと、それでトラップの名手になった選手が居るらしい
ですね、そういう人がJリーグに居るらしいのでね、これがノウハウだなと思いましたね。」
「ラグビーでもパスでが乱暴な選手が居て、こういう指導したらしいんですよ、ラグビー
のコーチが『ボールだと思うな、赤ん坊だと思って、パスを出せ』と、赤ん坊をそっと
渡すようにパスを出せと、そして凄くパスの名手になった、そういう人も居たらしくて、
これがノウハウってやつですね。」
「本当成功の哲学というのは、人生において凄く役に立つんですよね、コツっていいですよね、
私も三ッ広さんから習った話で凄く感動した話で日本の歴史というのは、曙というのかな
2000年位あるじゃないですか、あと4大文明、イスラム文明、黄河文明、メソポタミア
文明、エジプト文明なんて4000年あるじゃないですか。」
「そういう歴史、人間が辿ってきて絶対に失敗した経験と勝った経験、成功の経験と
負けた意見があるわけなんですね、そういう中で本当やらなくてもいいこと、やらなくても
いい失敗って出来ればやりたくないですよね、こうやったら女の子に振られるとか、
本当にそういうノウハウが有ればいいなと思うんですけど。」
441室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 13:22:36 ID:PXla+FDh0
「三ッ広さんが言ったのは、三平方の定理のことなんですね、1:2:√3習いましたよね、
ピタゴラスという人が40年掛けて編み出した定理なんですよ、寝る暇も惜しんで40年
掛けて編み出したんです、我々が三平方の定理を習ったのは40年でなくて、40秒じゃ
なかったですか?、月江さんだったら40年で習うのと40秒で習うどっちがいいですか?」
月江:「40秒がいいです。」
「結局、こういうことって、ピタゴラスの定理だけでなく、公式とか、一杯あるんです、
お金持ちに成る成らない、人間関係を円滑にする、円滑にしない、女性にモテルかモテナイか、
人間関係とか成功家とか、女性家っていったら月江さんはやっぱ女性ですよね?」
月江:「はは。」
「あー違った、少なからずそういうの男の人ですから、興味有りません?」
月江:「興味有ります。」
「ナポレオン・ヒルは20年掛けて成功哲学ですけどね、室舘君もね、20年じゃないですよ、
10年位ありますからね、失敗哲学僕のね、女性の失敗経験とか、成功経験もあるんでね、
メンバーさんとはスクールだけではなくてね、色々と付き合っていきながらそういう
ミーティングみたいな場を開いて、一緒に待ち合わせをしたり、楽しくやってる場もある
んでね、ただただ習うだけではなくて、人脈広がるしこういう楽しい話も出来るって
ことなのね。」
「今まで月江さんね、起業家に成れるアントレプレナーと営業力と、自己変革、3つメインに
話てきましたけど、次に帝王学、後沢山有るんですけどこの辺でメインで話すのは最後
にしたいと思うんですけど、帝王学というコースがあるんです。」
「月江さんの顔つきが今変わりましたけど、帝王学というにはね、絶対に月江さんの言ってる
会社の上司達が月江さん平社員ですよね?、平社員には学んで欲しくない学問なんです、
何故かって言うと、帝王学というのを学んでしまうと、トップの考えが筒抜けで見えちゃ
うんですね、そうなった時にあんまり一生サラリーマンやっていたいとは思わなくなる
んです、人間、逆に月江さんなんか望んでるからいいわけなんですけどね。」
442室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 13:23:52 ID:PXla+FDh0
「そういう意味じゃね、月江さんが帝王学を学んでいるのを会社にばれたらね、絶対に
何があってもね、止めろって言われるんですよ、そのぐらい会社からしてみたら、学ん
で欲しくない、知らない所は知らなくてもいい、よく大人が言うじゃないですか?、
子供は知らなくていいんだみたいな。」
月江「ははは。」
「似たようなものなんですね、でも教えちゃいます、うちらには関係ないということでね、
帝王学の組織論と、発展論と、カリスマ論と、いうのがあるんですね、本当このね組織論
というのはね、例えばラインとスタッフの話であるとかしてね、どうやって自分の持って
いるチームで売上を上げたり、成果を上げたりね、効率を上げたりするかを考える、
ここに絵が描いてあるね、三角形ね、汚いものに見えるけど大丈夫?、丸いやつがね、
スタッフっていうものなのね、スタッフというのは月江さんに対してね、色々な人脈で
あるとか、色々な情報であるとか、又色んな知識であるとかを提供してくれる、中には
女の子を提供してくれると。」
月江:「ははは。」
「色んなスタッフが居るということでね、月江さんはこのラインという方はね、どんどん
これからね、自分の会社なり、うちのクラブの中からでも良いから集めてって欲しいなと、
スタッフっていうのは私であるとか、うちのスクーリングの講師をやっている中武社長やね、
根上社長やね、内藤さんなんかとどんどんスタッフとして増やしていけばね、絶対敵が
居なくなりますよ、これ。」
月江:「はい。」
「将来ね、そういう意味で、組織論や発展論、カリスマ論を学んで貰えればいいなとか
思いますね、発展論なんか面白くて凄い好きなんですね、これ何教えると思います?、
発展論?」
月江:「発展を教えてくれる。」
「簡単に言えばね、一言で言えばね、二言位になるかもしれないけどね、あのね、地球が
出来てから、我々人間が生存するまで色んな過程を繰り返すわけですね、例えば陸と海が
分かれて、あとはアメーバが出来て、植物が出来ていったりして、何が出来ていったり
するじゃない?」
443室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 13:25:28 ID:PXla+FDh0
「アメーバからどんどん動物に生物になっていって、昆虫だとか、魚だなんだかんだと
出来ていってさ、気付いたら哺乳動物が出来ていって、気付いたら人間が出来ているわけですね、
そういう宇宙の発展論みたいなものです、宇宙は150億年前に出来たと言う話がね、
初めて知ったんですね、宇宙から地球に至るまで、地球がここまで至るまで、発展の理論というのね、
漫画本でも読むかのようにね、ギャグを入れながらね、本当にこうね、内藤さんは偶に猿の真似を
してくれるのでね、面白いですよね、でその話を入れながらね、月江さんや竹田君や僕とかね、
どういうことを意識したら発展していくのか、月江さんマージャン好きだって言いましたよね?」
月江:「はい。」
「マージャンでさ、マージャンの達人が居るらしいんですよ、内藤さんが嬉しそうに
話すんだよね、マージャンで勝つコツは触って判るやつモーパイ≠チて言うんですか?、
裏面を手で触るだけで、どんな絵柄か判る、あれをやっているようじゃまだ甘いと言ってね、
発展論っぽいことを言ってね、凄くマージャンが好きな月江さんだったら、凄い楽しいと
思います、カリスマ論とか言ってね、カリスマってどうやったら付くのか、ヒットラー
みたいなね、あの人と口を利いてもいいのだろうかとね、月江さんが通りかかっただけで
尊敬しちゃうようなね、そういうこう不思議な人ですねあの人は、って人は居ません?」
月江:「はい。」
「プロ野球界でいえば長嶋茂雄みたいなさ、カリスマじゃないかあんまり、Jリーグで言えば
カズみたいね人、相撲でいえば貴乃花なんかはカリスマの塊なわけなんですね、千代の
富士とか大鵬って言ったらね、カリスマを感じるのは有るじゃない?」
月江:「あー。」
「あーいう風に成るにはね、どうすればいいのかとかね、という勉強なんかも有るんです、
そういう意味でね本当書いてある通りね、21世紀に向けて不景気な時代にね、絶対
こういうものを学んでいる人間は絶対に勝つということでね、やっているわけなんですね、分かります?」
月江:「はい。」
444室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 13:26:30 ID:PXla+FDh0
「ま、本当ね、帝王学の話をしてきましたけどね、あとねばぁーと説明しちゃいますけどね、
人間学っていうのが有ってね、人間関係ですね、人間関係が最近少ないです、正直言って、
例えばさ隣りの家に誰が住んでいるかも知ってます?」
月江:「あー、知らないですね。」
「ま、本当ね、帝王学の話をしてきましたけどね、あとねばぁーと説明しちゃいますけどね、
人間学っていうのが有ってね、人間関係ですね、人間関係が最近少ないです、正直言って、
例えばさ隣りの家に誰が住んでいるかも知ってます?」
月江:「あー、知らないですね。」
「そういう人間関係が無かったり、パチンコでばぁーと7が揃ってさ、やったーって
隣りの人間と握手します?」
月江:「ははは。」
「ビデオ屋に行ってさ、ビデオ屋の兄ちゃんと会話も無いしさ、コンビニに言ってさ、
よーありがとうって、世間話を5分位します?」
月江:「いや、しないですね。」
「しないですよね、早く行けよ、後ろで並んでいるんだからさ、ってなるわけですね、
なかなか人間関係っていうのはね、先進国の国っていうのはね、昔は川が氾濫したって
言ってさ、皆で川ねドカタやったりしたわけじゃないですか、皆でね、餅つこうと近所で
集まったりね、そういう人間っていうのはね、どういう動物でね、結局どういう性質でね、
結局月江さん自分自身のことを知っていったらいいじゃないかと、いう事とかね、
本当人間関係ってこれから大きいテーマだと思うんでね、人間が○○をやったりとか、
後は能力開発コースですね、説得力速読力集中力と、こういうやつをね、特別な能力を
つけてね、これからやっていって、面白そうでしょ?、こういうのもね?」
月江:「ええ、面白そうですね。」
「あとはマネーコミュニケーションということでね、お金を稼ぎたいわけですから、
お金の性質をね、フィリピンの話で出た中武社長がね、○○を語ってくれるわけですね、
あとは人間心理コースってことでね、心理学をやっていこうと、格好良いですよこれ
なんかね、100年の歴史が有るんでね心理学はね、それでね、もうどうです?、
相手の心って読めたらさ、上司の心が読める、目の前に居るミユキちゃんの心が読めたら、
なんかいいと思いません?」
445室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 14:11:37 ID:PXla+FDh0
月江:「最高ですね、ははははは。」
「あの態度はなんかパンツを脱ぎたいのかなとか。」
月江:「ははははは。」
「そういうの読めたらいいじゃないですか?」
月江:「ええ。」
「そういう人間の心理っていうのをね、どんどん学んでいこうと、凄く人間の心理学
面白いですよ、例えば女性と急接近するためにはね、禁止の法則≠チてあるんですね、
立ち入り禁止の場所にね、隠れて二人で行ってみるとかね、遊泳禁止の場所で泳いでみるとか、
禁止のことを二人でね、やると凄くくっ付くという確率が高いんです、いいこと聞いたね。」
月江:「はい。」
「だから高校時代とかね、茶髪のヤンキー兄ちゃんとヤンキー姉ちゃんなんてさ、やっぱり
影で隠れてタバコ吸ったり酒を飲んだりするじゃない?、だからね、凄くくっ付くでしょ、
ヤンキーって、そういう理論が有るんですね、バイクを無免許で乗ったりとかさ、
ノーヘルで乗ったりとかね、そういう二人一緒に悪いことをするっていうのはね、
凄くくっ付くんだよと、だから月江さん、悪いことをしましょう、ってそうじゃないですよ。」
月江:「ははははははははは、はい。」
「そういう心理が有るとかね、そういうものを学んでみればいいじゃないかとかね、
そういうことなんですね、あとこちらにね、幕末の英雄コースってことでね、
我々が尊敬する坂本竜馬、吉田松陰、勝海舟という3人をピックアップしてね、
歴史好きな人はたまらないような人ですね、本当この3人のことをしっかり勉強
すればね、本当に平成の竜馬≠ノ成れますよ、これ。」
月江:「はー。」
「その位のね、講座ですからね、これを出れば本をまず読みたくなる位のね、出来ると
思うのでね、この辺でレベルを上げて貰いたいなと、最後になるんですけれど、
問題意識コースって有るのね、問題意識、この問題意識っていうのは、阪神大震災とかね、
そういうのを始めてね、宗教問題とか、宗教戦争、あとは北朝鮮が何故あんなに閉鎖的
なのかとかね、住専問題は何のかとかね、どうです?、ちょっと新聞を読める位の知識が
有ってもいいと思わない?」
月江:「いいですねー。」
446室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 14:12:57 ID:PXla+FDh0
「現代の問題を取り上げながらね、この宮崎課長の方がね、やってくれると、こういった
スクールがね、全部終わりましたけどね、こういったスクールがね、うちらとしては
メインとしてやっていると、こういうことなのね、月江さん。」
月江:「はい。」
「このスクールを聞いてみてね、月江さんさ、スクールだけではなくFDPも有るわけ
なんです、このスクールに沿った教材がFDPですから、指導者に成るとか、お金報酬に
ついてとか、あとは今日やることは今日どうやったら出来るとか、人生の教科書ですか、
1個位持っておいてもいいじゃないかとか、なんと課長職を3年やっている私でさえ、
凄く勉強になるんです、分かります?」
月江:「はい。」
「FDPってさっき話したように三ッ広さんとかね、宮崎課長が監修やってね、それで
作ったものなんでね、三ッ広さん、さっきの三ッ広さんっているじゃないですか、
ビル・ゲイツに会ったね、三ッ広さんも言っているんですね、月江さん、FDPって
ものを聞けばね、ほぼ人間関係や考え方っていうのは合格点だろうと、いうことを
言ってるんでね、僕も未だにね勉強している位でね、為になるんですね、そういうもの
なんですね、じゃ月江さん、FDPとかね、FDPのCDと教材がね、我々が全てね、
開発とか製造が入っているんでね、これどの位掛けたかっていうと、2000万円以上
掛けているんですね。」
月江:「高いですね。」
「高いです、現実を知るという意味で話しますけど、さっきの成功哲学なんか150万位
掛かるわけなんですよ、でしょ?」
月江:「はい。」
「あとマネーコミュニケーションだけでも20万掛かったって言うし、能力開発だけでも
35万掛かったっていうしね、その位掛かっているわけなんですね、凄いでしょ?、
アントレプレナーなんかお金で買えないですね、こんな価値はね、さっき10億だなんだ
って言ってましたよね、その位の知識やね、人脈、スクール講師、スクーリングのシステムがね
そういうの全部有るわけですよ、分かります?」
月江:「はい。」
447室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 14:13:52 ID:PXla+FDh0
「月江さんなんか私の話を聞いてみてね、月江さんの夢とか目標でベンツだとか家だとか
言ってましたけどね、今までの話で一番どういう所に興味を持てましたかね?、スクールの
内容とか、コースとか色々有りましたよね?」
月江:「えとー、帝王学ですとかー、成功哲学ですか、この辺は流石に興味惹かれますね。」
「あーそうですか、実際どうです?、会社の上司とかこういうの教えてくれます?」
月江:「いやー、教えてくれないですよ。」
「うちの当時のスーパーもそうだったわけなんですけどね、教えてくれたのはどうやったら、
競馬で負けるとか、どうやったらパチンコで擦られるとか碌なことを習ってませんけどね、
本当そういう形で役立てて貰えればいいんじゃないのかなとかね、月江さん、さっきの
話じゃないんですけど、これと+αでね、本当にこう節約してもいいんじゃないかという
ことを、社長さん方とか偉い人っていうのはね、お金遣いも上手い、出さないのが
上手だというようなことを言ってましたけどね、うちで問屋をやってるって話をしたと
思うんですけどね、権利を売ってたという話ね、未だにその権利は続いてましてね、
何とうちで学んでいる人間にはね、問屋の権利も差し上げようと、こう言ったら月江さん
ビックリするかもしれないけどね、もっと解り易く言うとね、いいですか?」
月江:「はい。」
「私らっていうのは8階で遣ってるわけです、フロア、オフィスね、6階の方にね、
サービスのショールームというのが有るんですね、ショールームの方で問屋さんを遣って
いるんです、ブランド品屋さん、スーツ屋さん、時計屋さん、貴金属屋さん、貴金属って
いったらね、分かりますよね?、色々指輪とかピアスとかネックレスとか、アンプレット
とかね、鼻リングとかね。」
月江:「ははははは。」
「光物ジャラジャラ着けていますよね?、女子高生とかね、で寿司屋行ったら光物食わない
癖してね。」
月江:「ははははは。」
「色んなリングを着けてね、そういう本当貴金属類とか、色々扱っているね、問屋さん
なんです、何と問屋で扱っているものをね、卸値って価格で取引している訳なんですけど、
月江さんにもどうです?、そう謂った商品が全て卸値だったらいいなあと思いません?」
448室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 14:15:22 ID:PXla+FDh0
月江:「いいですね。」
「いいでしょ、最高でしょ?、それで先程も言った様に自分で買っても良し、友達に
買って差し上げても良い、自分で買ってちょっと何千円か上乗せして売ってもいいと、
定価を超えたら駄目ですよやっぱね、定価を超えたら駄目ですね、そういう形で自由に
遣って下さいねと、何個買ってくれと強制も無いですしね、例えばロレックスってね、
ちょっとお金持ちに成るとボーイズのコンビなんか流行るんですよ、60万円位するん
ですね、どう考えてもあの適正価格は30万なんですよ。」
月江:「はー。」
「どう考えても30万でいいんです、海外的な物と比べればね、日本は高いんです物価が、
だから我々のメディウスでは30万円でいいんですよ、月江さん、そんなもんでいいんですよ、ええ。」
月江:「はい。」
「本当極端に言えば本当8万円のレノマの時計はこの前1万円で売ってたしね。」
月江:「安いですね。」
「安いですよ全然、こんなもんですよ、クリスチャン・ディオール20万円のやつなんかは
4万8千円で売ってましたから、そんなもんでいいんですよ。」
月江:「はい。」
「いいでしょ?、自分で買えばいいし、友達に売ってもいいじゃないですか?、彼女とか
のプレゼントとかね、バレンタインデーのお返しだとかでも買ってもいいしね、何でも
出来ると。」
月江:「はい。」
「あと月江さん、私が着ているスーツ見て下さい、この上下ね、黒いスーツですけどね、
どう考えたらね、このスーツのね、7万円で売るんですか?、デパートの伊勢何とかとか、
高何とかとかね、丸丸何とかとかね、どう考えてもこのスーツの適正価格はね、3万5千円で
いいんですよ、3万5千円、何でこれが7万でプラスになって掛かっててね、平気で
皆買っていくのかと、どうです?、出さなくていいお金を出さなくていいでしょ?」
月江:「はい。」
「そうですよね?、3万でいいんですよこんなのは、ですよね?、月江さんね、よくある
じゃないですか、世界の一流プランド、あーいうのも殆どが半額からまー高いなっていっても、
3割4割は引いていますよね、本当そうですよ」
449室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 14:16:55 ID:PXla+FDh0
「ビックカメラとか色々有るよね、ヨドバシカメラとかね、よく言ってるじゃない、
『赤字覚悟で3割4割当たり前』って言ってね、赤字覚悟で遣ってさ、あんな新宿の駅の
真ん前にビルが3本も4本も建つんですか?、絶対にボッてるんだからあんなの、
あんな高くないんでね、是非問屋価格を知ってね、1個買えたらいいでしょ?」
月江:「いいですね。」
「そうなってるんですね、分かります?、あとね、極め付けは何かっていうと、これ
エンゲージリングなのね、本当に腹立ってるの、訴えようかなと思う位その辺の伊勢
何とかとか、高何とかとか、ココ山何とかね、大体バレますよね?、そういう所はね、
ふざけるなっていう位高いのね。」
月江:「はい。」
「大体買い物に行ったらね、御結婚の婚約で有れば給料の3か月分ですからね、『100
万円位がいいんじゃないですか?』なんて色々言われるわけですね、絶対に言うことを
聞かないで下さい、その辺の100万円で売っている物であれば、この前調べたらね
伊勢何とかさんで売っている物であれば、41万でしたよ、ココ山何とかさんで売って
るのだったら38万ですよ、同じレベルのダイヤモンドがね、そんな違うんだから。」
月江:「安いですね。」
「安いじゃないですよ、月江さん、これが適正なんですよ、分かります?、安いなんて
意識持たなくてもいいですよ、適正価格なんですよ、メディウスの方が。」
月江:「はい。」
「これで当たり前と思って下さい、世間が高いんです、その位の認識を持たれて結構
ですよ、月江さんね、他にも車の流通ってというのが有るんですね、主に昔から遣って
きたのが、中古車って形なんですけど、大体150万位の物が100万円位に成ったりとかね、
この前であれば80万の物がね、50万も安い30万に成ったりとかね、あとうちの社員が
買ったやつであれば、なんと相場35万円位のクレスタでしたかね、クレスタって車
知ってます?」
月江:「知ってます。」
「それがね、たった10万でね、そう買ったっていう人も居てね、そういう形でね、
一生ね利用していくと思ったら5年に1台と考えるだけでね、どうです?、5年に1回
30万得したらとんでもない利益に生りますよね?」
月江:「はい。」
450室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 15:07:25 ID:PXla+FDh0
「そういった形でね、本当ね、そういうメンバーさんの喜ぶ顔っていうのを見れる訳なんですね、
あとは他にはライフ部門っていうのも有るんですね、簡単に言えばね、主な物は、
スポーツクラブっていうのと、別荘の貸し出しと、クルーザーが使えるというこの3つがね
柱と成っているね、ライフ部門というね、皆さんの生活、楽しく生活させてあげようと
色んな武器を与えようっていう意味もあるんですけどね、そういった意味で揃えさせて
頂いておりますね。」
「ノーチラスっていうスポーツクラブを使える訳ですが、関東で10箇所前後位在るん
ですけど、もう凄いですよ、もうプールからね、マシーンからね、エアロビクススタジオ
からね、凄く綺麗な所でね、竹田さんもどうです?、休日偶に1回位はさ芸能人とかね、
漫画の主人公のようなさ、スポーツクラブでね、ゆっくり本を読むと、プールサイドでね、
で女性の方と知り合ったりとかね、そういう事も遇ってもね、楽しいじゃないかなと
で思ったりとかね、又は年間ではね、何回か外に登場したいなと思われる行事があるわけ
ですよね、その時に友達や彼女さんなんかと別荘なんかを借りてもね、凄くお洒落だしね、
結構楽しめるのではないかとかね、そういう意味で株式会社泉郷≠ウんという所と提携
してね、その辺の世間の人よりはね、少しだけ安い値段でね、優先的にねキャンセル待ち
とか有るじゃないですか?、優先的に借りれるようになっているんですね。」
月江:「はー。」
「それも1つ武器ですよね、泉郷さんの話に寄るとね、ちょっと前までは一口500万円の
個人会員を募集していた位の所ですから、凄くいい別荘らしいですね、格好良いと思わない?、
月江さんね、そうでしょ?」
月江:「はい。」
「で、最後にクルーザーっていうのが有るんですけど、クルーザーっていうのはね、本当
もうね、豪華客船って言ったらいいんですか、大体30M位の長さのものとか、10M位とかね、
有るんですけども、月江さんね、イメージ的にはね、こう船に入るでしょ、リビングルーム
ですよ中は、カクテルバーからね、カラオケセットからね」
451室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 15:10:23 ID:PXla+FDh0
「地階に降りていくと、ホテルじゃないかっていう位サウナや綺麗なユニットバスから
100万円位するベッドの羽毛布団のセットが有ったりしてね、凄いフカフカでね、
もうあれは降りたくないなっていうようなね形でね、今であればね、居酒屋で梯子を
した場合とかさ、遊びだったら1万円近く掛かっちゃう場合ってあるじゃないですか?」
月江:「はい。」
「それを例えば1人1万円の値段、1万円有ればね、クルーザーを10人位で借りれたらさ、
凄く得だと思わない?」
月江:「ええ。」
「たった1人1万円で借りれるんですよね、格好良いでしょ、月江さんなんか同窓会の
話ね、先程ちょっと出ましたけれどね、同窓会なんかで使ってみてもいいですよね?」
月江:「はい。」
「『月江、格好良いな、お前な、凄いやつ持ってるな、お前は変わったな』って言われたら
いいと思うんですよね、そういう形でね、ショップライフとか、使っていただければ、
非常に大きな大きな武器に成るのではないかというような形なのね、どんどんどんどん
夢を叶えていく為にスクーリングやね、FDPで色々ね、勉強しながら又はメディウスで
人脈なんてのを作っていきながらね、どんどん色んな知り合いを増やしていきながら、
そしてショップとかライフをどんどん使っていきながら、節約をしてね、経験値を増すと
いうね、そういう風にね今の20代にとってはね、ある程度有って損はないものを
揃えてみたんですね。」
「月江さんね、ここまでの話ね、FDPとスクールとねショップ、ライフなんてのを
話してきましたけれど、月江さん話聞いてみてね、どの部分に一番興味を持たれました?」
月江:「いやー、やっぱりこう人脈を増えたりとかスクール部分ですか、力付けてみたいなと。」
「前向きな方でそう言ってくれると嬉しいですけれどね、実際スクーリングなんていう
ものもね、平日であれば夜、土日であればお昼や夕方を使ってね、遣ってる部門なんです
けれどね、男のスクールっていうのはね、本当これだけでどの位の価値が有るのかって
いうことなんですよね、例えばね、よく価値って話をするとね、竹田さん例えば自分の
価値は幾らだって言われて、なかなか答え辛いじゃないですか?」
竹田:「はー、えー、そうですね、えー。」
452室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 15:11:32 ID:PXla+FDh0
「人間を分解するとね、炭素や水分、アンモニアに分かれるらしいんですけどね、大体
あのー、病院に頼むとね、人間の成分を調べると3600円らしいんですよね、
人間の成分ってね、片腕を落としたら、月江さんね、片腕落として3600円だって
言われて片腕落とせます?」
月江:「いやー、落とせないです。」
「落とせないですよね、価値っていうのが有るからですよね、やっぱり幾らお金貰った
って、腕は落とせないですよね?」
月江:「ええ。」
「そういうのと同じでね、価値って有るんですね、そのもののね、例えばですよ、
月江さんね、このFDPやスクール、この全部の価値、どの位なんだろうと、
いうのを考えた時に、FDPなんかね、全部作るのに数千万円の開発費がね、
まあ本当色んな人件費ですか、城達也さんという人とかに頼んでいます、城達也さんって
いったらね、ラジオ業界のキングといわれた人ですから、うちの仕事を最後に他界された
人なんですね、それでもう凄いお金が掛かっているしね、アントレプレナーだけで何億だ、
何億だって話をしていましたけれど、本当あれマスターしてね、実際月江さんが稼げる
ようになればさ、本当何百万じゃ済まないですね。」
「あとマネーシフトって、これも実際10万円位するものなんですよね、あとは人間学とか
歴史関係のね、そういうスクールも有るんですね、大体スクールの講師の方々はね、
何週間も掛けてね、15冊位の本を読んでやっと一個のスクールを作る位のね、その位の
労力も掛けてやっているわけですよね、とんでもないでしょ?、営業力だってね、あれ
だけでも大体10万円は他では掛かりますよね、大体スクーリングこれ全部35コース
有りますけれど、全部併せたら、世間でいけばね、100万円っていっても『ああ、
安いですね』っていう位のレベルなんですね、この前私の上司なんかね、3日間でね、
18万のね、研修を受けてきて、安すぎるって言ってた位ね、色々と仕事に役立つような
ことをね、勉強してきたって言ってましたしね、これからはそういうのがね流行る時代に
成るですね、その位何千万も掛かったFDPが有るしね、スクーリングだってね、数百万
位の価値に成るだろうしね全部でね」
453室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 15:13:03 ID:PXla+FDh0
「実際にブランド品やね、貴金属や時計なんていうのもね、1社500万のものもあればね、
分かります?、1社?、ティファニーっていう1社と提携で500万とかね、
その位掛かったんです、昔。」
「スーツを開拓するのにね、何百万掛かったとか、ここのブランド品、貴金属、時計類、
スーツ、ダイヤモンド、これショップ部分のこれ聞いただけでどの位掛かったかって
いうとね、2000万円以上掛かったっていわれたんですね、これ経理の方から聞いた
んですけど、凄いなと思ったんですよ。」
「あとはスポーツクラブとの提携やね、別荘やクルーザーとの提携とか、全部こういうのを
併せてね、実際帝王学なんか習うとなったらね話戻りますけど、実際財界二世学院≠チて
いう所があるわけですよね、金持ちぼんぼんが行く学校、これ3000万掛かるわけですよ、
3年間で3000万ですよ、とんでもないでしょ?、それ受けて絶対に会社を潰さないような
必ず利益を出せるような社長に成れるかっていったらさ、ほぼ成れるらしいですよ、
ほぼね、ほぼ成れるらしいですよ、だから皆お金払うわけなんですよ、分かります?」
月江:「はい。」
「じゃあ月江さんね、話してきましたけど、これ、全部でどの位の価値、さっき価値って
言いましたけど、定価位に直したらどの位の価値が有ると思います?」
月江:「いやー、ショップだけでも何千万するんすよね?」
「そうですね、えー。」
月江:「スクールで帝王学で3000万ですか?」
「えー、そうですねー、3000万とかねー。」
「相当な金額になるでしょ?、まあね、大体これショップもライフもダイヤも全部併せてね、
FDPもね、スクールも全部これ普通に取ろうと思ったら、億いっちゃいますよね、
その位の価値が有るということでね、だからここまでね、私も自信を今持って話している
んですね、じゃ月江さん、これがね例えば全部ですよ、全部併せてどうです?、その辺の
車と同じ位の価値のね、470万円だったらさ、とんでもないでしょ?」
月江:「ええ、そうっすね。」
「470万だったらさ、安いと思わない?」
月江:「ええ。」
「だって、FDPだってスクール全部有るし、ダイヤちょっと買ってスーツ買ったら、
元取れる訳ですよね。」
454室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 15:14:20 ID:PXla+FDh0
月江:「はい。」
「全部で470万っていってもさ、出す出さないって考えればさ、貯蓄の問題等も有る
んですけど、価値的には安いってこういうのは判ります?」
月江:「ええ。」
「判りますよね?、本当ね470万円なんですね、いいでしょ?、これ、本当その位の
価値なんですね、これで4700万、4億7000万とかね稼いでいけるような人間を
作って生きたいと思っているんですね、財界二世学院の10分の1じゃないですか?、
凄いと思わない?」
月江:「はい。」
「ねー?、これで一生付き合っていってもいいという位の値段ですから、ま、でもね、
そういう風にやってしまうとね、やっぱり、冷静に考えると470万ということでね、
まーなかなかね今の私らがね何とか手を差し伸べて遣りたい20代という方々っていう
のはね、まだちょっとキツイ処も有るっていうことでね、本当にね隣りに座っている
竹田さんもね出来る様に、本当月江さんもね、この話がね、本当に出来るように、
ってことでね、これFDPとスクール、ショップ、ライフ、全権利ね、うちの立入の全権利
FDP自体のお値段全部併せてね、どの位で出来るかというね、ま、47万円という金額で
出来るんですね、たった47万円なんすよ、これ落とせないないですね、逆に言えばね、
安いしょ?、月江さん。」
月江:「はい。」
「とんでもないでしょ?」
月江:「ええ。」
「で本当47万円という金額でこれ全部手に入るわけですから、横向いて下さい、同い年
位の人間っていうのはね本当70万80万のバイクを買ってね、3年で廃車にしていますから、
ちょっと見て下さい、同い年位の人間が200万円出してね、5年で車を買い換え
てますから、消費するのもいいですけど、お金の使い方って消費もあるけど、投資もある
わけですよね。」
月江:「はい。」
「消費だけする人間とね、投資していく人間だったら、月江さんはどっちがいいですか?」
月江:「いやー、投資していく方が。」
455室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 16:03:00 ID:PXla+FDh0
「そうですよね、将来のことを考えたら投資がいいわけですよね、本当凄く私もそういう
意味でね、これはね今の20代のね特に月江さんみたいな向上心を持たれている方であればね、
本当に必要な物じゃないかなとこう思うわけなんですよね、私よく話をするんですけど、
月江さん、先程ね、メルセデス・ベンツが欲しいということを言ってましたよね?」
月江:「ええ。」
「例えばですよ、こういう話が有ったらどうでしょうってことでね、ちょっと聞いてみて
下さい、メルセデス・ベンツね一台有りますと、大体700万円位のベンツが有ると
しましょう、ベンツの社長さんが来てね、ドイツ語で言うんですよ、『何とか何とか』って、
何て言っているかというとね、要はベンツの生産行程で一台ね、余ってしまうと
多く作ってしまったので、これ寝かせていくのは勿体無いのでね、誰か買わないかと
『おー、月江さん、あなたー、月江さん、買わないですか?』と。」
「『700万円というのは可哀相だから、100万円でどうですか?』、と言われたら
本当にそんな話が有るとしたら月江さんだったら、100万円でメルセデスを手に
入れますか?」
月江:「あー、買いますね。」
「買いますよね?、絶対ね?」
月江:「はい。」
「実際ね100万円っていう金額だけ聞いたら、凄く高く聞こえますけども、やっぱり
ベンツが入るって考えたら安いですよね?」
月江:「ええ、安いです。」
「逆に言えば、100円玉っていったら、安く見えません?」
月江:「ええ。」
「でも100円玉、ただ捨てるのは勿体無いですよね?」
月江:「あー、勿体無いです。」
「そうですよね、100円でどうです?、ちっこいサラミ1個しか買えなかったら?」
月江:「ははははは。」
「うまい棒1個しか買えなかったら、寂しいですよね?」
月江:「ええ。」
「お金っていうのは使ってどの位のものが返ってくるかが問題じゃないですか?」
月江:「はい。」
456室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 16:04:33 ID:PXla+FDh0
「ベンツの社長さんの話も、月江さんだったら買うということでね100万でね、
その代わり安過ぎますからね、条件がキツイです、こういう話が有ったらどうでしょう、
『100万円で売ってあげてもいいんだけれど、明日の夜の6時までに現金耳揃えて綺麗に
100万円持ってきて下さい』と言われた時にいきなり諦められますか?、直ぐに。」
月江:「いやーちょっと、諦めたくないです。」
「そうですよねー、確かに難しいかもしれないけれども、考えません?」
月江:「ええ、考えます。」
「もし自分で乗らなくても直ぐに売ったってね、目の前で400万、500万は利益出る
じゃないですか?、直ぐ売っちゃえば、そうですよね?」
月江:「ええ。」
「じゃ誰かに借りるとか色んな方法が考え付くじゃないですか?、今の月江さんだったら
どうです?、もう絶対100万円、明日に夜の6時まで揃えたいか揃えたくないかといったら、どっちです

か?」
月江:「揃えたいですね。」
「絶対揃えたいですよね、もし何かの手段が有ればね、そういうことなんですね、
物を手に入れるというのはそういうことなんです、我々の話も同じようなことなんですね、
これがねただ単にね本当30円でやってますとか、まあーよく解らんない話だったら
別なんですけど、ここまでね10年掛けて作ってきたね会社ですし、ここまで価値有るね、
ものなんでね、私らも同じことをやってきたわけなんですね、で月江さんこれね、ちょっと
ここよく聞いてね。」
月江:「はい。」
「どういうことをやってこの会社を作ってきたかというと、参加するのは一向に構わないけどもね、
じゃさっき言ったベンツの話と同じです、明日の6時までに現金47万円+消費税をね、
大体48万としましょう、『48万をね明日の6時までに現金で持ってきて下さい』と、『持って
来れる人間じゃないと仲間に入れないよ』と、当たり前じゃないですか、こんな
ブランドや貴金属や時計やねー、クルーザーやスポーツクラブだって全部有るんですから、
FDPからスクールからその位ね強気でやっていかないと逆にね、何か疑われちゃうわけね、
その位強気でやっていかないとね、そうやって遣ってきましたよ。」
457室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 16:05:59 ID:PXla+FDh0
「最初は10人中1人かもしれなかったけどね、10人中2人が解ってくれたり、今で
いけばね大体10人に話せばちょっと解らない人間とかね、レベルの低過ぎる子はね、
こちらから遠慮させて頂いて、ある程度のレベルの有る人であればね10人中8人、9人はね、
やっぱりもうガーンと現金耳揃えて持ってきますから。」
月江:「はい。」
「当たり前ですよその位、だってこれ解んない人居たらちょっと頭おかしいじゃないのかなとかね、
メンバーさん同士でもね何か凄くそういうことを言ってたんですよね、私もそれを
聞いて、ああそうだな、と思ってたんですよ、月江さんも思わない?」
月江:「はあ、そうですね。」
「ですよね、うん、じゃあねそれでずーっと3年も4年もずっーと5年もやってきたんです
けれども、やっぱり無理な人は無理だったんですよ現金揃えるというのはね、それでもね、
まあでもねここにこうちょっと絵を書くとね、こう線を引くでしょ、ここの人間だったら
スコンと入って来れたんですけどね、この線の外に居るね、外の人間ですね溢れている人間
っていうね可哀相じゃないかと、そうですよね?」
月江:「ええ。」
「そういう人も居ますんでね、じゃ本当ね溢れている人間、現金は揃えれないけども、
本当に前向きな人間っていうのもね、私らで一緒にやっていきたいということでね、
ま、そういう意味でね、じゃ現金一括でなくてもね、ま、本当に月々のね、月謝みたいな
感覚ですか、習字とか算盤とかね月謝みたいな感覚でね、ま、クレジットでね、本当
やっていければね、非常に喜んで貰えるじゃないかということでね、本当に日本に在る
超一流優良企業のねオリエントコーポレーションさんとかね、ゲートファイナンスさんって
いったら本当に超一流優良企業ですね、あーいった所がね、メディウスのそういう様なね、
本当に20代の人を純粋に育てたいとかチャンスを与えたいという考えに本当に感銘を
受けて貰ってね、『じゃあ私達が力を貸しましょう』ということで、”有難う御座います”
とか言ってね、『いいよいいよ』ってことでね」
458室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 16:07:32 ID:PXla+FDh0
「そういうオリコ、オリエントコーポレーションさんとかにね、ゲートさんに頼むとね、
クレジットで遣ってくれると、何とさっき月江さんも言ってましたよね、月々ね無駄遣いがね、
何万円位有るっていたっけ?、2〜3万円、4〜5万円有るって言ったっけ?」
月江:「はい。」
「私らも有るとか、竹田さんとかも言ってましたけどね皆でね、そういうね、月々の
無駄遣いの金額っていうのをね、こういったものに生かさないで何に生かすかって
ことになりますよね。」
月江:「ええ。」
「さっき、無駄な時間も有るとかあったじゃないですか?、あーいう無駄な時間ね、
1週間に1回位じゃないですか?、使っていけば出来るシステムにしたのね、月江さん
但しね、但しまあー審査っていうのが有るんですね審査、ね、例えばどういうことかって
いうと月々のね大体1万6000円位なんですけどね、1万6000円で遣りたいんであればね
ま、大体まあーしっかり仕事をしている20代の20歳以上の方で、仕事してた20代の方でね、
あとは銀行にちゃんとお金を払っているようなね、ちゃんとね滞納が無いような方でね、
あとは1人以上の紹介者が必ず居るという方でね、前科前歴の無い方でね、最低限向上心の
有る方ような方ですか、そういう様な方ですね、そういう様な方であればクレジットの方の
審査も通るということでね、そういう様な方だけで集まってね、遣ってるわけなんですね、
分かります?」
月江:「はい。」
「竹田さん、現金とかでもいいんですけどね、竹田さんだったらこういうのやって
みようかなと思う時にね、現金と月々だったらね、性格的なものもあると思うんです
けど、月江さんだったらね、どちらがいいですか?」
月江:「いや、まあ月々で。」
「やっぱ、月々でやっぱりいいですね、本当そういう月々の金額、無駄遣いなんか
どうです?、このまま無駄使い一生続けていきます?」
月江:「いやー、続けないです。」
「こういうのに使えたらいいなというのがあるでしょ?、私も月江さんには分割のね、
処でも勧めていきたいなとこう思ったわけね、何でこんな凄い話を、途中で思いません
でした?」
459室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 16:11:10 ID:PXla+FDh0
「何でこんな凄い話を隣りに座っている竹田がね、出来るんだろうと、竹田はどうやって
お金を払ったんだろうと思ったと思うんですけど、こういう様なことが裏って言ったら
変ですけど、こういう裏が有ったんですね、これで少し位理解出来てきました?」
月江:「はい、解りました。」
「解りました?、ね、そういう処なんですね、それで月江さんね、こういうFDPとか
スクール、ショップ、ライフとか話しましたけども、正直言って47万円という金額、
私の説明にも有った通りにね、エンゲージリングですか、エンゲージリング1個買えばね、
100万円位の物が40万円代位になるわけじゃないですか?、まあ高くたって50万円
じゃないですか?」
月江:「はい。」
「ということはどうです?、結婚為さる方であれば直ぐそれだけで元が取れると、
こういうことですよね?、じゃダイヤモンド1個買うのと、ダイヤモンド1個+FDP
+スクール+ショップ、ライフ、全権利+この人脈とか可能性ですよね、全部取れると、
同じ100万円でダイヤモンド1個とね、それ全部とね、どっちがいいですか?、
月江さんだったら?」
月江:「いや、全部有った方がいいですね。」
「絶対そうですよね、絶対全部有った方が得なんですよ、だから皆に人気があるんですね、
僕ね月江さんに今言っておきたいっていうのはね、ダイヤモンド1個買うためだけにね、
入られるのであれば私は入れたくないと、こう思うわけなんですね、何でかと言うと、
実際ねまだ月江さんだって今ね、年が20代前半でしょ、その位の年齢でね、50、
60みたいな頭を持って欲しくないんですよね、同じ位の年でね、大越君という人間は
40歳、50歳の人間を蹴散らしてね、ライジングサンという警備会社でトップ営業マンに
成ってますしね、そういう方もいらっしゃるし、又はね小さいワックスのね、洗車の
会社とか、掃除の会社だったらね、20〜3、4歳?、25歳位でね、ちっちゃい会社
なら10名以上遣って居るんですよ、そういう人間も居ますしね、社長遣ってね、
本当貿易関係遣っている方もいらっしゃるし」
460室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:09:29 ID:PXla+FDh0
「そういう事を考えると群馬銀行に入ってね、群馬銀行でも新入社員研修を免除される位ね、
バーンと出世した桜井君、この子喋るのが苦手だって勉強してた子なんですけど、ガーンと
出世してね、群馬銀行融資課というね、もうエリートコースですよ、行った人間も居ますし、
そういう形でね色んな人間がね、もう同僚の給料の2倍、3倍稼いでいて楽しそうなわけね、
そういう時に月江さんがダイヤモンドを買って、車買って、スーツ買って、元取ったって
喜んで何にもね私から見たらね、嬉しく何ともないんですよ、分かります?」
月江:「はい。」
「確かに元は取れるんですけれども、そういうものだけで見て欲しくない、そういうもの
だけでね判断して頂きたくないと、こういうことなのね、まあそれは判って頂けますね?」
月江:「はい。」
「それでね実際今まで、私も7年位ですか、こうやって遣ってきたわけなんですけれどもね、
正直言ってまだまだね、足りない部分って一杯有るんですよね、実際この株式会社
メディウス≠チて会社も完成形じゃございませんまだね、これからもっともっと大きく
していかなくてはいけない、改善する処も沢山有るわけなんですね、例えばですよ、
月江さんね、もうちょっとね今駅から大体8分〜10分位掛かるんです、もうちょっと
近い所にオフィスを構えればね、本当にメンバーさんが楽だなあとかね、スクーリング
ルームをもう2部屋位有ればね、もっともっと色んなスクールが出来たりとか、そういう
ような所とか、あとはねもうちょっと照明明るい所が有ってもいいかなとかね、照明が
暗い部屋が有ったりするんでね、そういう風にまあ細かい部分なんですけれどもね、
まだまだ一杯有るんですね、流通何かも車が有ったり、ダイヤが有ったりね、スーツ、
ブランド品が有ったりしてますけども、月江さんもどうです?、ちょっと増えても
何か嬉しくないですか?」
月江:「ええ、そうですね。」
「嬉しいですよね?、そういう形でまだまだ向上心を持って遣っている事業なんですよね、
じゃ実際ねこの会社っていうのはね、これからねどういうことを遣っていく企業なのかと、
勿論今初対面で全部が全部ね、会社のビジョンって教えられるわけではないんですけれども」
461室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:10:57 ID:PXla+FDh0
「月江さんでしたらねしっかりした方なんでね、軽くは教えたいなと思うんですけれどもね、
ビジョンというのは何かというと、メディウスで将来何をやっていくのかどういうことを
やっていくのかという案ですよね、そういう事を話したいと思うんですけどね、
実際この会社が遣りたいことは日本で初めてのことなんですよ、分かります?、日本で
初めてね、何遣るか?、何だと思います?」
月江:「いや、ちょっと分からないですけど。」
「何かというとね、ベンチャー・キャピタル≠遣ろうと思っているんですね、
しかも20代の素人ですか?、まだ会社を遣ったことがない、20代の方々に
ベンチャー・キャピタル=Aつまり資金の提供=A資金の投下≠していこうと
こういう考えを持っている企業って日本には無いんですよ、一社も無いんです、
そういうことを若い人の為に遣っていきたい、若い人というよりもメディウスのメンバーのため≠ノ
遣っていきたいとこう思ってるんですね。」
月江:「はい。」
「さっきも話してきましたけど、力を付けていきましょうって話はね、耳にタコとか
イカとか出来てませんか?」
月江:「ははは、ええ、はい。」
「沢山聞いてると思うんです、力を付けていきながら、環境も有効利用して人脈も
集めていきましょうと、こういう話をしてきましたよね、色々な経営のノウハウも
有りますよと、力と環境とノウハウが有ると、それを月江さんとか竹田さんが全部
蓄えた時に最後にぶち当たる壁というのが資金面なんですよ、資金が無いということ
なんですね、本当は銀行が貸してあげなくてはいけないんですけれど、日本の銀行が
そこまで出来るかというと全然出来ないんですね、じゃあ日本の銀行が出来ないことを
我々メディウスが出来ていったら、何て素晴らしいことではないかと、いうことでね、
そういう事を考えて遣っていこうというなのね。」
「例えば本当に有名な話でねギャガ・コミュニケーションという会社が在るんですね、
月江さんギャガ・コミュニケーションって聞いたことございます?」
月江:「いや、ちょっと分かんないっすね。」
462室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:13:15 ID:PXla+FDh0
「この会社っていうのはね、映画とかをね、ハリウッド映画、アメリカ何かから日本に
引っ張ってきている会社なんですね、凄い企画なんですよ、アメリカで出来た映画を
全部買い取ってね、それで流行ったものだけ日本に送ると、したら凄い利益が出そうだ
と思いませんか?、グッズとか何とかね?」
月江:「あ、はい。」
「そうですよね、最近流行ったアメリカ映画で何か知ってる映画って有ります?」
月江:「最近ですか?、ちょっと前ですけど、アポロ13とか、スピードとか。」
「あとはジェラシックパークとかね、フォレスト・ガンプとかね、色々ありましたけど
殆どがギャガ・コミュニケーションなんですね、凄い優良企業なんですよ今ね、その
社長の藤村さんも当時柔道の選手でアメリカの方で遣っている時にね、今のギャガ・
コミュニケーションの企画を考え付いた時にね、なんと日本の銀行、藤村さんに何と
言ったか、『分かりました、藤村さんの企画は良いんですけどね、じゃあ藤村さん、担保は?』と
こう言ったらしいんですよ、”担保が無いんですけど、何か”、『じゃあ保証人は?』と
言われたらしいんですよ。」
「厳しいっすよね、なかなかね、ただの柔道の選手がね、そういうことなのね、本当に日本の
銀行はそういう意味ではね疎いというかね、頭が悪いというかね海外から馬鹿にされて
いるんですね。」
「怒った藤村さんはね、日本の銀行は当てにならないということでね、全部その企画書と
いうのを英文タイプで打ってね、それでアメリカに在る主要銀行全部にファックスした
らしいんですね、そしたらものの1〜2週間でね、現金がね、数十億円ボーンと口座に
入ったらしいです、凄いっすよね、正にドリームですよね、こういうことが出来る
アメリカって凄いなと思うんですけどね。」
「どうです?、月江さん、日本にもね、20代の為にそういうことを遣ってあげられる
企業が在ったら、凄く素敵なことだなと思わない?」
月江:「あ、そうですね。」
463室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:14:29 ID:PXla+FDh0
「思うよね、こういう夢を持ってやってるんですね、本当に力を付けて環境が有って、
ノウハウも有る、最後にぶち当たる壁が資金というね、その資金をもね、フォローアップ
してあげれる企業に成りたいとこういうことをね、あと数年間の間に出来れば2000年に
なる前にはね、もうかなり広まっている位に遣りたいなと、こう思っているんですね。」
月江:「はい。」
「格好良いと思わない?」
月江:「ええ、格好良いです。」
「思いますよね、そういう会社なんですね、ま、本当今日竹田さんの紹介も有ってね、
月江さんの横に来たんですけれどね、実際ここまでねしっかり将来のこと考えて遣って
いるんでね、竹田さんの方も紹介して呉れたわけなんだけど、実際月江さん、この会社ね、
じゃ紹介制で遣ってますけど、紹介料を出しているかと言ったらね、日本で唯一です、
紹介料1円も無い会社なんです。」
月江:「はあ。」
「1円も無いんです、分かります?、極端に言えば竹田さんはね、月江さんに対して
ダイヤモンドを売ったり、スーツ売ったり、車売ったりしてね、利益出しても良かった
わけなんですよ、そうですよね?、じゃ何でね月江さんに利益を取ったりお客にしないでね、
一緒にねこういう風に連れて来たか、連れて来てくれたかというと、やっぱり竹田さんはね、
月江さんと一緒に手を組みたかったわけなんですね、そういう意味で連れて来て貰ったと
思うんですね。」
「実際お互い専門学校同士ですよね、私は高卒なわけですけどね、実際本当最近私なんかはね、
僻みじゃないんですけど、親からあれだけのお金を貰って、何遣ってると思います
今の大学生とか?、実際目に付きませんか月江さんも、付きます?、何を遣ってます?」
月江:「大学生は遊んでばっかりいる。」
「そうですよね、結構勉強していると思ったら遊んでるんですよね、私もこの前ちょっとね
東京大学を視察に行ってきたんですよ、授業を1つ2つ受けて来たんですけどね、
真面目に聞いている人間は20分の1位ですよ、殆どの人間がジュースを飲んでポテトチップス
食べてね、雑誌を読んでる、考えられないんですよね、東京大学でそのレベルですよ、
考えられなかったですよ僕は、分かります?」
464室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:16:29 ID:PXla+FDh0
「それ以外にもね日本大学も在れば、早稲田、慶應も在ると、本当ねそういう遊んでばっかりの
大学生、はっきり言って腹が立つんですね、そういう大卒にどう逆立ちしたって、勝てないのが
我々じゃないですか?、どうです?、我々大学出てないよね?」
月江:「はい。」
「でも大学出てないけど一生懸命遣ったら評価されてもいいじゃないですか?、そうですよね?」
月江:「はい。」
「本当そういう意味じゃね、やっぱり大卒に勝てないのは悔しい処なんだけど、
彼らが唯一ね、何が良くて大学に入ったかっていったら、やはりね記憶力と処理能力が
大きい処だと思うんですね、ペーパーテストですよね、どうです?、記憶力が良い、
そんなの我々だってさパソコン買っちゃえばいいじゃないですか?、メモ取れば記憶
出来るじゃないですか?、そうですよね?、社会人なんて暗記しておく必要は無いじゃ
ないですかね?」
「何?、年表辞書?、そんなの解らなかったらね、年表なんかもね、社会の時間に
あるじゃない?、別に○○でもいいし、言葉解んなかったら、辞書引いたっていいし、
そんなのね、計算出来なかったら、計算機使ったっていいじゃないですか?、でしょ?」
月江:「はい。」
「じゃ彼ら大学生に無いのは大卒に無いものは何かって言ったらね、結構判断力とかね、
そういう処に疎い、又は人を纏めるとか人を動かすなんてのは教えてる大学なんて無い
ですから、そういう処でもね、我々は付けていきたいなと、そういう意味でどうです?、
彼らに無いものをね、大学出てない我々が持つって凄くね、もう戦う上で大きな武器に
成るような気が、月江さんなんかそういう気しません?」
月江:「あー、しますね。」
「しますよね、そういう処でね、やっていきたいと思うんですね、最近であれば、不景気だ不景気
だって言ってるね、ケーキ屋さんも何か不景気だって、ケーキを出すのか分からないけどもね、
ヒットすると思うんですよね、こういう発想なんか出ればね、資格を取るなんてさっきも言って
ましたけど、英語の資格?、危険物の資格?、簿記?、色んな資格ってありますよね?」
465室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:21:57 ID:PXla+FDh0
「資格を取れば何かもうさも資格を取っちゃえば、これから安泰なんだってCMを遣ってますけど、
そんなのね、資格を取っただけじゃさ、意味ないんですよね、だってあれだけクビに成っているんですよ、
リストラ掛かって、リストラクチャリーが掛かってクビに成っている、クビ切りクビ切りクビ切り
どんどんクビに成ってます、そうですよね?、じゃあれだけの会社が倒産しています、皆資格って
持ってるんですよね、英語の資格を持ってる、危険物取扱持ってる、色んな資格がある、簿記が
ある、何がある、不動産取扱がある、皆会社潰してるじゃないですか?」
月江:「はい。」
「そうですよね、資格だけじゃ駄目なんすね、結局ね、資格以外の何かが必要だと、これが人を
纏めるとかってことじゃないですか?、そうですよね?、そういう意味で世間で結構ね、マトモな
ようなズレてる部分ってあるんですよね、社長さんなんて資格のCMを見て笑っていますよ、何だ
これって言って、そういうことなのね。」
月江:「はい。」
「本当ね私も、まあー当時はねスーパーの店員遣っててね、月江さんと一緒のサラリーマンを遣って
たんですね、昔から思ってたのがね、あのー山手線に乗っているオヤジ、オヤジの目を見てどうです?、
死んだ魚の目≠してませんか?」
月江:「あー、はい。」
「してますよね、あーいう目を見た時にね、あーいう乱れた髪型、よれよれのスーツを見た時に
どう考えても憧れって言葉が出てこなかったんですよね、月江さんなんかもどうです?、憧れって出てきます?」
月江:「いやー、ないですね。」
「ないですよね、やっぱりあの人達っていうのもね、結局何でもあー何時かは出来る、明日遣ろう明後日遣ろう
ね、今年は適当でも来年から頑張ろう、ね、若い頃は遊んでおいてもね30歳に成ってから頑張ろう、
こういう人達の集まりじゃないですか?」
月江:「はい。」
「ね?」
月江:「ええ。」
「本当そうですよね、山手線に乗ってるオヤジなんかね、そう思うわけね、全員が全員そうではないですけど
殆どそうじゃないですか?」
月江:「ええ。」
466室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:26:46 ID:PXla+FDh0
「ですよね?、そういう意味じゃやっぱりこういうサラリーマンのおじさん方っていうのはさ、
やっぱり人生ってのをさ、時間と考えてなかったんでしょうね、私らなんかね、よく三ッ広さん
とかにもね、さっき話したあの役員の三ッ広さんなんかにもよく教えて貰うんですけどやっぱりね、
『室舘君ね、人生は時間≠ネんだ』とこういうこと教えてくれたんですね、どういうことかっていうと、例えば月江さんね、1分間っていう時間は1秒間の60個の集まった形じゃないですか、
1分間が60個集まったら何になります?」
月江:「1時間ですね。」
「そうですよね、1時間なります、1時間が24個集まったら何になります?」
月江:「1日です。」
「勿論ですね、1日です、それが365個だったら何でしょう?」
月江:「1年です。」
「1年ですね、その1年を80回、80回繰り返したらね、もうそれで寿命なんですよ、分かります?、
つまり人生というのは結局1年間の集まりであり、結局1時間の集まりなわけなんです、そうですよね?」
月江:「はい。」
「結局1分1秒の集まりじゃないですか、そういうことに拘れなかったからね、結局はあーいう辛い生活を
してるわけですね、あーいう風に成りたいですか?」
月江:「いや成りたくないですね。」
「絶対嫌ですよね、つまり先延ばし先延ばしって嫌ですよね、本当にね時間というのを考えたらさ、
やっぱり今日遣ることは今日遣ると、三井物産の三井 八郎兵衛高利(ミツイ ハチロベイタカトシ)
っていう創業者が言いましたけどね、本当に今日出来ることは今日遣ろう≠ニ、良いものは良い=A
悪いものは悪い≠ニ即判断していこうと、そういうことを言ったのはね、成る程なと頷けるわけね。」
「私もね、そうやってまあさっき言ってた無駄遣いなんか凄く多かったのね、スーパーの時代に
そういうことを思いながらね、三ッ広さんに習いながらね、色々生活してたんですけど、実際ね
今回月江さんにもこういう47万とか50万という話を聞いてね、色々と考える処も有ると思うん
ですけど、実際私が思うのは何かというと、じゃ今ね例えば月江さんが今100万円貰ったとしましょう」
467室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:32:21 ID:PXla+FDh0
逆に50万円損をしたとしましょう今ね、50万円損をしようが100万円今利益出ようがね、どうです?
このまんまの状況で言ったらね、月江さんが30歳位に成った時の稼ぎって少し位変わると思います?」
月江:「いや、変わんないと思います。」
「変わんないっすよね、結局そういうことなわけなんすよ、私が何を言いたいのかというとね、
目先で50万ね、やっぱり出そうがね100万貰おうがね何ら変わりがないということを言いたいわけね、
分かる?」
月江:「はい。」
「そういう僕ね、ことを考えたらさ、何も下ばっかり見て歩いていないでね、将来のことっていうのを
もうちょっと見据えてってもね、悪くはないと、こう思うわけですね、分かります?」
月江:「はい。」
「月江さんね、ちょっと熱くなってね、話ちゃいましたけども、本当私ね月江さんのことね、
本当想いながらずっとしゃべっちゃったらね、どうしてもね気合が入っちゃったんですけど、本当僕なんか
昔からね、コツコツコツコツ特に才能も無かったんですけど、コツコツ頑張ってね、今まで遣ってる
わけなんですけど、私がね当時こういう話を聞いたんですね。」
「昔、アメリカの方のね野球でメジャーリーグというね、凄く子供の憧れの球団っていうんですか、
世界が在って1A、2A、3Aを経て入ると言われているようなメジャーリーグというのが在るんですね、
昔ね、ジミーっていう小さな少年が居てね、どうしてもその子っていうのは子供の頃から凄く野球が
大好きで、子供の頃からよくプラスチックのバットで、月江さん遣ってませんでした?」
月江:「ああ、遣ってます。」
「そういうのも大好きな子でね、一生懸命一生懸命野球とかを遣っていたらしいんですね、野球楽しいな
楽しいなということで遣っててね、そしたらねお母さんからね、『ジミー、勉強しなさい』と、
『勉強遣らなきゃ駄目でしょ』と、『野球なんか遣らなくていいんで、あなたは才能が無いから、
野球なんか遣らなくていい』と言っても止めないんですね、ジミーはね、楽しい楽しいって言ってね、
それでお母さんがしょうがなく、この子の夢を諦めさせる為に野球を見に連れて行こうってことでね
大きな球場に野球の球場に連れて行ったらしいんですね。」
468室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:35:39 ID:PXla+FDh0
「そしてジミーは楽しそうにして見るわけですね、したらね本当にこう大観衆の中でジミーが一番
大好きな選手ってのが居てね、偶々その人がホームランを打っちゃったらしいんですよ、月江さんね、
ジミーはそれでもう夢を捨てるどころか絶対に大リーガーに成るんだということで何か意志が
固まっちゃったらしいんだよね、本当に日々練習に励んだらしいんですね、でもお母さんも
『そんなことを遣っていないで勉強しなさい』と、『あなたは野球選手なんか才能が無いんだから
勉強しなさい』と、いうことで言われたにも関わらず本当一生懸命ね、使ってるグローブ、
バットとか色々大切にしながら一生懸命ね、小学校から中学校から高校ってね、一生懸命一生懸命
頑張ったんですね、一生懸命頑張ったんですけど偶に月江さんの友達でもね、月江さんも
野球遣ってたってことなんでね、居ると思うんですけど、頑張っても補欠の人ってやっぱり
1人位居たと思うんですよね、私の友達でも居たんですけど、本当に野球が好きだって言って
ジミーも頑張ってたんでね、小学校も補欠、中学校もボール拾い補欠、高校も全部補欠だったんですね、
で補欠だったんですけどね、一生懸命一生懸命大学にも行こうと思うんですけど、なかなか勉強も
上手くいかないと、一生懸命ね遣ってね、何とかね大学にも上がるか上がらない頃からね、ちょっと
社会人でねもうちょっと社会人に成るのではなくてね、本当出来ればプロでも遣ってみたいと、
いうことで一生懸命頑張ったらね何処かの球団がスカウトが来たのかというと、それだったら
ドラマに成るんですけど、何とね世の中甘くなくてね、何処の球団からもスカウトとかドラフトが
繋らなかったんのね、それでもジミーは諦めないで一生懸命テストを受けたい、入団テストを受けたいと
いうことで、一生懸命色んな球団を回るわけなんですよ、回っても何処も取ってくれない、
最後諦めかけた時、たった1つの球団だけがね、ジミーを採って呉れたんですよ。」
「でもね月江さんね、ジミーね、これで喜んだかというと、実はその球団が採って呉れたのは
グランドキーパーっていってね、ただのグランド整備とかそういう仕事を遣るだけのそういう球団職員って
いうんですか、そういう形でね採用に成ったんですよ」
469室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:42:19 ID:PXla+FDh0
「一生懸命一生懸命球団の仕事を遣りながらも、練習にだけは参加させてくれってことでね、
一生懸命練習を遣ったわけなんですね、同僚からも『お前は才能が無いから辞めろ』と、
『無理なんだ』と、『お前のそういうね、体格じゃ無理なんだ』と、『辞めた方がいい』と
言ってもね、意地でも一生懸命、いや頑張るって言ってね、頑張ったんですね、
ジミーは一生懸命頑張って頑張って頑張るんですけど、誰も見向きもして呉れないですよ、
本当皆がね帰った後も、道具を片つけてね遣りながら本当1人残ってね、明かりも無い中で
一生懸命バットを振ったりね、ボールを壁当てを遣ったり練習をするんですね、
一生懸命遣ってた時にね、したらねある球団のオーナーが偶々そういう1人で頑張ってる
ジミーの姿を見て、『あいつはまた1人で遣っているのか』と、『あいつはまた1人で遣っているのか』と、
来る日も来る日もね、その球団のオーナーがね見てね、『もういい加減に1人でそこまで頑張ってる
のは何故だ』ってことでね、でも試合に出た所は見たことは無い、でコーチとか監督を呼び出すわけですね
オーナーがね、『何だ、ジミーってやつはあんなに頑張っているのに、そんなに駄目な選手なのか』と、
監督・コーチも言うんですよ、『あいつは駄目なんですよ、あいつは駄目なんです』、そうか分かった
ってことで日々進むんですね、一生懸命一生懸命来る日も来る日も遣ってるねそういうジミーを見てね、
オーナーがね、『もういい加減にしろ』と、『あそこまで遣ってるんだから、1回でいいから
1回でいいからね、1回位でいいからチャンスをあげてもいいんじゃないか』ってことでね。」
「そういうオーナーのね、熱意に押されてねあそこまで頑張ってるんだから『結果出るんじゃないか』
ということで、言ってもねなかなか監督・コーチはウンと言って呉れなかったんですね、ジミーは
ある部屋に呼び出された時にちょっと手がかなり荒れているような手をしてたんですね、
『手を見せろ』って言った時に、そのジミーの手っていうのはもう凄い分厚い、もう練習しまくり
ましたっていうような、もう豆も出来て潰れて出来て潰れてっていうような凄くグローブのような
手に成っててね」
470室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:44:37 ID:PXla+FDh0
「『これは違う、こいつは出来るんじゃないか』ってことで、それから直ぐね監督・コーチ・オーナーが
一緒になって『こいつを試合に出して見よう』ということで、試合にスターティングメンバーとして
出ることに成ったわけですね、本当努力っていうのね続けてジミーは出れたわけですね、
第1打席は立つんですね、第1打席バッターボックス立って遣ったらね何とやっぱり試合慣れして
いないせいもあって、本当3球三振だったわけなんですよ、客は『引っ込め』とか『ふざけるな、
何でそんなやつを出すんだ』とか皆で言ってるんですね、第2打席目も出るんですけど、
また三振するわけなんですよ、でコーチも監督も頭を抱えてね、同僚までもがね、
『あいつ無理じゃないですか』とやっぱりね、もっとエリオットも居るしと、ヘンドリックスも
居るしと、色んな選手が居たと、ブラウン選手も居るしと、色々な選手が居るから遣っても
いいんじゃないかと他の選手はね、『いや、第3打席も行かす』ってことでね、第3打席目も
立つんですね、1球目、ボールなんですね、2球目、ストライクなんです、3球目、
またストライク来るんです、1打席目2打席目には見せなかったフルスイングっていうのをね、
第3打席目でフルスイングするわけですよね、第4球目もフルスイング賭けてね、当たったかに
見えたんですけど相手の良い玉で結局空振りだったわけなんですね。」
「そん時はね本当もう点差もねえ、均衡しててね、本当にもうブーイングなんですね球場全体がね、
『引っ込めよ、ジミーなんか引っ込めろよ、あんなやつ、だめだ』ってね、言ったんすけどね、
監督とコーチっていうのはね、もう最後ね、最後だから、『この試合で最後にしていいじゃないか』と
いう位のね決意を込めて第4打席も送ったらしいんですね、第4打席目も相変わらずね、
全然駄目でバットは風を切ってね、本当もうワンストライク、ツーストライクと追い込まれるわけ
なんですね、そこでもう駄目だと思った第3球目に振ったバットにはね、バーンとね空振りをして
キャッチャーミットに収まるわけなんですよね、ジミーもね、ここまで頑張ったけど終ったなと
思った時にね、キャッチャーがポロっとボールを落としてね、ファールチップだという宣告が
出たんですね、掠ってたんですね」
471室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:47:23 ID:PXla+FDh0
「ウオーこれは助かったということでね、段々タイミングも合ってきたんです第4打席目でね、
振っても振っても前に飛ばないんですよ、前に飛ばないんですね、本当そういう2回3回
ファールチップ遣ってね、前に飛ばなくて段々何かねお客さんもそういう頑張るジミーの姿を
見てね、『ジミー、頑張れ』って誰かが言ったんですね、『頑張れ』って、お客さん皆ね、
『頑張れ、頑張れ』ってね、本当ジミーコールになってね、『ジミー、ジミー、頑張れ』って
皆応援するんですよね、振っても振ってもなかなか前に飛ばなくてね、あれは10球目ですかね、
渾身の力を込めて振ったんですね、したら打球がね、高々とね、カキーンと当たってね、
高々舞い上がったわけなんですね、して舞い上がってどうかなと思ったらさ、このジミーの打った
打球っていうのはね、最後はショートフライという形でね、ショートのトップフライで終わって
しまったんですね。」
「本当その一塁まで全力疾走でね、それでも走っていくジミーの姿、ヘルメットを地面に叩きつける
悔しがるジミーの姿を見てね、本当会場全体はね、本当ね『良くやった、ジミー』とかね、
本当そういう応援を送るわけなんですね皆ね、『良く遣った、良く遣った』と、ベンチに入ってる人も、
コーチも監督も『全部、頑張った、よくそんな手がボロボロに成るまで素振りをした』と、
皆そこまでね誉めたんですね、やっぱり本当ホームラン王とかそういうのまではね、いかなかった
みたいなんですけど、でもやっぱり小学校中学校で『才能が無い、才能が無い』って言われながらもさ、
頑張ったらさ、そういう大舞台にもね、なかなかいい○○が残せなかったみたいなんすけど、
でもねそういう舞台に立てたと、これ月江さんもどうです?、凄いことだと思わない?」
月江:「はい。」
「凄いですよね、ジミーがね、凄かったのは、何だったかというと、実はね、ジミーっていうのはね、
片腕が無かったんですよ、ね、片腕が無い、そりゃ才能が無いっすよね?、それは、それでも
そこまで往くわけなんですよね、解ります?、月江さん。」
月江:「はい。」
472室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:49:53 ID:PXla+FDh0
「色んな人間居ますけどね、本当に偶に身体障害者見てさ、階段上れない姿を見てさ、
チーマーみたいな人間が『邪魔だよ、どきなよ』みたいね形でね、両足広げながらねポケット手を
突っ込んでね○○ながら上がっていく姿を見るとさ、『邪魔だよ、どけろよ』って言っている
チーマーのやつらを見るとさ、邪魔なのはお前らだろ≠チて思うわけなんだよね、
その足やれよ≠ニか思わない?、はっきり言って、ね?」
月江:「ええ。」
「そういう居るじゃないですか、耳が聞こえなくて頑張ってる人も居るし、両腕が無くてもね、
口で絵を描く人間だって居るわけなんですね、もうあの暴走族とかさ、あんなもん世の中で役に
立っていないようなやつの腕やれよって思うわけだよね、そう思うんですよね。」
「実際ね僕も月江さんも五体満足じゃないですか、何の役も出来ないですよね僕らね、そういう人でも
夢を持って頑張っているのにね、僕らって何か大事なものを忘れているような気がするわけなんですよ、
ね、月江さんね?」
月江:「はい。」
「実際ね今遣っている仕事ね、さっき大した仕事じゃないみたいなことをちょっと話しましたけど、
月江さんの今遣っている仕事、僕のね、当時遣ってたスーパーの店員、どうです?、誰にでも出来るような
仕事だって1つはやっぱあるじゃないですか?」
月江:「はい。」
「ありますよね、誰でも出来る仕事っていうのをさ、月江さんが遣る必要は無いですよね、
誰でも出来るような仕事は誰かに遣らせて措けばいいんですよね、何かこうクッっと遣らなきゃいけない
と思った竹田君とか僕とかね、望月君とかね、月江さんなんか遣っていくしかないと思うんですよ、
そういう意味で本当にね人の上に立つとかっていう力も誰にも出来ることでは無いと思うんでね、
月江さんにだったら頑張って貰えると思ったわけね、さっきもね、ちょっとねそこにタバコの灰が
落ちてたりした時にね、手でこうやって除けましたよね?」
月江:「ええ。」
「なんか机の椅子が汚くなったり、片つけた呉れた姿を見て、あー、気が遣える人だなと、
名刺の受取り方もちゃんとしている人で、凄く一生懸命話を聞いて呉れてね、そういうしっかりした
月江さんであればね、一生懸命話さなければと思って話したんですね。」
473室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:53:39 ID:PXla+FDh0
「こういう話をするとね、偶にさっきも余裕が有るって月々のね、無駄遣いが有るなんて言って
ましたけどね、いいんですよ、はっきり言ってね、絶対皆に遣って欲しいっていう話じゃないんでね、
いいんですよ、はっきり言ってもう月々16000円位払えなかったらね、いいんですよ、
ステレオでも何でもねローンを払って置けばいいんだし、旅行の貯蓄でもしとけばいいんだし、
車のローンでも払って置けばいいんですよ、そういう人間はね、たかだか1週間に1回位の時間も
空けられない様な人間、そんなやつ要らないんですよ、そんなにね時間が無い人間要らないんですよ、
月江さんは時間が空いている、お金が有るって言ったからね話したんですけど、はっきり言って
どうです?、1週間に1回位の時間の空かない人間なんて居ないですよね今の会社員でね?」
月江:「ええ。」
「ね、1週間に1回位空くはずなんですよ。」
月江:「はい。」
「ね?、さっき言ったようにね本当に人生は時間だ≠チてことでね何か先延ばし、先延ばしする人間、
20代は遊んでね30代から真面目に遣る、そんなやつはね本当誰でも出来る様な仕事に就くかクビに
成るか遣っていればいいんですよ、関係ないっすよ、うちらにはね。」
月江:「はい。」
「そういう処なんっすよね、私、月江さんだったらと思ってね話したんですけど、本当にね月江さんも
こういいなと言って呉れたしね、得だなっていうのも判って呉れたしね、月16000円だったら
大丈夫だってことも言って呉れたんだけど、それでもね本当この先何を遣っていくのかなとちょっとね、
月江さんも不安とか有ると思うんでね、それでもね帝王学と言えど、説得力と言えどね、人の上に立つね、
考え方というね、やっぱり1+1って有るわけなんですね、数学に例えれば、帝王学の1+1、
帝王学の九九の段というものが有るわけなんですよね、誰にでも解る様な処って有るんですよね。」
「まずはだから、仲良く遣っていきながらね、簡単な挨拶を元気に遣ろうって処でいいじゃないすか?」
月江:「はい。」
「まずは個人的な知り合いを増やす、色んなね会社の名刺を持っていくというね、そういう簡単な線で
いいと思うんですよね」
474室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:56:49 ID:PXla+FDh0
まずねうちの隣りに座ってる望月君とかね、隣りの竹田君とかとね、月江さんなんか仲良く成って
貰えればさ、そういう線でね、簡単な処から始めていけばね、あとは黙っててもね、ダイヤ、スーツ
とかで元は取れるんでね、そういう意味で私今日一生懸命話したんですけれども、今日ね本当長い時間
聞いて呉れてね、本当有り難いんだけれども、本当月江さんなんかね、この話にね本当にさっきも
言ったけどどうです?、隣りに座ってる竹田君のこととか信用出来ますか?」
月江:「あ、大丈夫です。」
「大丈夫ですか?」
月江:「ええ。」
「あのー、本当私もね、何かね、乱暴な口調になっちゃったりして申し訳無いんですけどね、
こんな僕でもね、付き合っていく価値って少し位はこう見出せました?」
月江:「あー、それは、はい。」
「大丈夫ですか?」
月江:「はい。」
「あとね僕が一番ね心配なのは本当お金が絡む話なんでね、月江さんがね月々銀行口座からね、
16000円位引き落としに為るんですけど、その辺でねしっかり遣っていけるのかなという処
なんですけど、どうですか、話を聞いて見て、月16000円ずつの引き落としなんですけど、
これも何とかねお金もそんなね、裕福では無いと思うんですけど、こういうねFDPやスクールやね、
こういう環境ですね、ショップとかライフが有るね、こういう全部のね、環境ってのを手に入るって
ことでね、そういう意味でね16000円ってのはどうですか?、月江さん、ご無理ないですか?」
月江:「あー、大丈夫です、はい。」
「大丈夫ですか?」
月江:「はい。」
「分かりました、そういうことであればね、あとは審査ってのが有るんですけど、さっきね審査って
言った紹介者が1人居て、今日は竹田さんが居ますから大丈夫なんですけど、あとは関東近辺に
住んでてね、20歳以上の方で仕事に就いててね、銀行でちゃんと支払いは遣ってるのかとかね、
ブラックリストに載ってない様な方で、前科前歴の無い様な方って言ったんですけど、どうです、
私の今のこの話を聞いて見て、自分は審査にまあー何とか通りそうかなっていう感じはしました?」
月江:「多分、大丈夫です。」
「大丈夫そうですか?」
月江:「ええ。」
475室舘勲の模範デモロープレ:2006/11/04(土) 17:58:12 ID:PXla+FDh0
「分かりました、そういう風なんであれば、本当に無理ないかな?、大丈夫かな?」
月江:「大丈夫です。」
「はい、分かりました、そういうのであればね、私も本当にね責任を持って一生懸命
遣っていきたいんでね、本当これからね、末永いお付き合いね、していきたいんで、
お互い頑張っていきましょう。」
月江:「はい。」
「ね、じゃ、月江さんね、どうぞ宜しくお願いします。」
月江:「宜しくお願いします。」
「頑張っていこうね。」
月江:「はい。」


(終了)