http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1543408/detail 「上場益見越して、クルマと一戸建て選び 税金で起業した青年社長」
記事は、未だ売り上げゼロの阪大発ベンチャーであるサインポストに、
文部科学省と経済産業省が競って総額4億3000万円の税金が投入されており、
その社長はクルマと一戸建てのことしか考えていないのに、
このままでいいのか、とNEDOの対応までをも批判しているものだ。
「『誰でも使える制度を利用しているだけです』と黒川氏は言う。
それは事実だ。ただし、国費でベンチャーと社長が増殖していく。
これも事実だ」と記事は締めくくられている。