東京都台東区東上野のITベンチャー企業潟nートウェルは、
人工知能技術を応用した画期的な新製品を開発し、
遊技業界関係者らから「素晴らしい」と評判に
なっていたが、昨年4月、株式公開を前に金田和典に
荒らされてしまった。
“チャレンジ”をうたう同社だが、厳しい裏社会の現実を目の当たり
にした同社の株主らは「みんなの期待が寄せられていたのに」と
怒りを露わにしている。
同社が新製品の開発に乗り出したのは、かれこれ5年ほど前。
膨大な費用と研究・実験の上に、VisualBasicとSQLserverを用いて、
昨年に入ってからは数十台の実機が販売された。
会社のWEBサイトをモニターするサポーター(株主等)たち数人が新着情報を閲覧し、
IRの各種情報もチェック。「そろそろIPOが現実化するかも」と期待していた。
ところが昨年4月15日、会社は金田和典に荒らされ、資産はすべてなく
なっていた。ビルの管理人が警察にその様子を証言した。
株式を所持していたサポーターの一人は「私たちの期待をかけていた
のに許せない」と怒り。
金田和典に荒らされた日、社長はいつものように帰社したが、
しばらくすると姿を見せなくなったという。
ソースはこちら
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20050611/eve_____sya_____007.shtml