【モッテル】M’Tel  PART7〜返金祭り

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571名無しさん@どっと混む
◆コムの進めるM'tel事業の目標のついて

17日に一次、二次代理店説明会があり、参加企業は90社。
そこで発表された具体的な数字を入れていきます。

●第一段階
 12/18 事業スタート

 ・当初の目的は『構内IPケイタイ電話』というスタイルを定着させる。
 →事業の進め方として『アンテナを先に立てる』という行為は、資金もかかり
  非常にリスクが大きい。
  そこで、BMCBOXを拡販する事により、まず自社内の構内無線LAN環境
  を構築することを目標としていく。
  例:病院などで使われている『構内PHS』のようなスタイル。
  例:コム社内でも、構内PHSを使っているが通信費は月に40万ほどかかる。
  例:自販機にアンテナをつけることにより、サービスマンとのやり取りにかかる
    通信費の削減。
  (ケイタイ代が5万円/月、サービスマン×3,000人=1.5億/月も払っている
   会社が、このビジネスに興味を持っている)
 →この時点では、M'telは、まだまだつながりにくいので、自分の仕事や家庭
  などを通じたネットワーク作りを目的とする。
 
 ・持ち運びできるUSBアンテナの発売(一月ごろ)
 ・自動車などで移動しながら接続できるアンテナBOXの発売(一月ごろ)
 →USBアンテナは、起動しているパソコンに繋ぐだけでM'telのアンテナになって
  しまう、というもの。
  移動式アンテナBOX(仮称)は、アンテナ接続機能だけに絞って作られた物
  で、両方とも『PHS回線』を使って接続する。
  料金は、PHS料金2,800円+M'tel使用料2,000円=4,800円定額を想定。
  提携先としてドコモとの料金交渉をしている。