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名無しさん@どっと混む:
◆コムの進めるM'tel事業の目標のついて
17日に一次、二次代理店説明会があり、参加企業は90社。
そこで発表された具体的な数字を入れていきます。
●第一段階
12/18 事業スタート
・当初の目的は『構内IPケイタイ電話』というスタイルを定着させる。
→事業の進め方として『アンテナを先に立てる』という行為は、資金もかかり
非常にリスクが大きい。
そこで、BMCBOXを拡販する事により、まず自社内の構内無線LAN環境
を構築することを目標としていく。
例:病院などで使われている『構内PHS』のようなスタイル。
例:コム社内でも、構内PHSを使っているが通信費は月に40万ほどかかる。
例:自販機にアンテナをつけることにより、サービスマンとのやり取りにかかる
通信費の削減。
(ケイタイ代が5万円/月、サービスマン×3,000人=1.5億/月も払っている
会社が、このビジネスに興味を持っている)
→この時点では、M'telは、まだまだつながりにくいので、自分の仕事や家庭
などを通じたネットワーク作りを目的とする。
・持ち運びできるUSBアンテナの発売(一月ごろ)
・自動車などで移動しながら接続できるアンテナBOXの発売(一月ごろ)
→USBアンテナは、起動しているパソコンに繋ぐだけでM'telのアンテナになって
しまう、というもの。
移動式アンテナBOX(仮称)は、アンテナ接続機能だけに絞って作られた物
で、両方とも『PHS回線』を使って接続する。
料金は、PHS料金2,800円+M'tel使用料2,000円=4,800円定額を想定。
提携先としてドコモとの料金交渉をしている。