JM-ネットって大丈夫か?

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70事件マニア
仕手のテクニック分析

誠備事件では加藤嵩氏が外務社員として勤務していた黒川木徳証券に売買手口が
偏っていたので板を作るような技法は使わなかった。対して投資ジャーナル事件の
中江滋樹は300口座をコンピュータで管理し板を作る方法を編み出した。これは実
際に関東電化の仕手戦で使われた。元々中江は資金力に任せてチャート自体を作
るのがのが好きであったため、チャーチストの騙しかは心得ていた。チャートが作れ
ること体得していた中江は自分は騙しを無視できるようローソク足を使わず、カギ足
を愛用していた。

さて、今回の仕手はどのようなテクニックを使ったのだろうか?
71事件マニア 2nd Generation:03/02/18 02:59 ID:eHyBjyZg
今回多数の仕手筋が参加しているそうであるが、メインの筋は自分が手足に出来る
資金で組む必要があるだろう。
最近は手口情報を入手して売買する個人が増えたことから、板と同時に手口も
欺く必要がある。機関の売り買いがなければ個人はついてこない。
そこで黒幕は手口を個人と機関とのものに見せるために多数の口座を分割して
大手証券会社と多分DLJディレクトに置いている。DLJを常に手口最上位に置く
ことで個人の売り買いが盛んであることを偽装し、大手証券の手口を常に覗かせる
ことで機関の売り買いを装うことは充分に考えられる。後は中江の手法を模倣
したのではないだろうか?