1 :
名無しさん@どっと混む:02/04/16 12:12 ID:KHZInMtb
文科省は、自治体主導で産官学一体の研究開発拠点を形成する「知的クラスター創生事業」に、
同省調査対象となった全国30地域から12地域を選定した。5年間で25億円の事業費が
1地域に投入されるが、これにより神戸市の「医療産業都市構想」が“政府公認”となる。
神戸地域で対象となった同構想は人工島ポーアイ2期で進められており、
本年度完成する「先端医療センター」を中核研究機関とし、20社程度の(参画予定)
企業とともに神経難病治療への幹細胞利用等、再生医療分野での産業化を睨んだ治験などの
橋渡し研究に加え、コーディネーター育成、人材・技術のデータバンク化にも取り組む。
選定条件となる彩都地域(大阪府北部)「バイオメディカルクラスター構想」との連携により、
産官学から約40団体が参加する関西バイオ推進会議を中心に「関西広域クラスター」の
基本構想をまとめる。
2 :
2get:02/04/16 12:53 ID:w4gceMaT
兵庫県では過去より例えば過疎地への情報産業誘致など色々な試みに
トライしてましたが、いずれも白紙になったり思ったような成果を
挙げられてなかったりというかんじですね。なんでだろ。
3 :
名無しさん@どっと混む:02/04/16 19:37 ID:uKYs4oJK
18:35
徳島県に本社を置くベンチャー企業の法人税は免除(もともとないと思って)。
関税も徳島県の場合廃止。中国の経済特別区のようなところにする。
ギャンブルも徳島だけは出来るようにする。このような思い切った政策を
していただくのも面白いかも・・・。このままでは、徳島は全然面白くない。
楽しくないし、ワクワクしない。県民同士で足の引っ張り合いばかりでつまらん。
「出る県から来る県」にしない以上、足の引っ張り合いばかりで全体的に地盤沈下は、
確実だろう。2030年は10人のうち8人までが老人の県になってしまいそう。
そういう意味で、ゴールドマンの言っていることには賛成します。
4 :
名無しさん@どっと混む:02/04/19 13:52 ID:eUDYzMIq
AgE
5 :
:02/04/19 14:05 ID://GBASVq
6 :
株主:02/04/19 16:48 ID:vEQkPLwC
人工島ポーアイ2期は元々ITバブル時代にKIMEC構想とかなんかで
他府県からIT企業誘致して大失敗した場所を今度はバイオメディカル
バブルで方向転換。。。。短絡思考も良いし、新しいもんに首突っ込むの
は結構だが遺産汚物はちゃんと処理してから次ぎの構想に着手してくれよな。
どうするんだよ、キメックは!!
7 :
名無しさん@どっと混む:02/05/03 15:54 ID:1bs9uIOO
入居企業は決まったのか?
8 :
名無しさん@どっと混む:02/05/04 04:16 ID:/DJ7UiXD
9 :
名無しさん@どっと混む:02/05/26 02:42 ID:xsI1/ycR
10 :
名無しさん@どっと混む:02/06/10 04:32 ID:L5qLo6X4
豪のバイオベンチャー 神戸に日本法人 万能細胞研究の拠点に
バイオベンチャーの豪ステムセルサイエンス社は31日、神戸・ポートアイランド2期にある
理化学研究所「発生・再生科学総合研究センター」と細胞製剤の共同研究を進めると発表した。
ステム社は今年4月、医薬品ベンチャーのそーせい(東京)と合弁会社「ステムセル
サイエンス(日本法人)」をポーアイ2期に設立。同センターとの共同研究はこの日本法人が
担当する。「万能細胞」と呼ばれる胚(はい)性肝細胞(ES細胞)を使い、
アルツハイマー病などの治療技術を開発する計画。将来は製薬会社へのライセンス供与を
目指すという。
同日会見した豪ステム社のピーター・マウントフォード社長は「世界最高水準の研究環境と
人材がある神戸に拠点を設ける意義は大きい。今後は米国進出も目指したい」と抱負を語った。
ポーアイ2期に進出した医療関連企業は二十社目。(神戸新聞 02/06/01)
政府、バイオ戦略会議設置へ
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20020610CAHI392710.html バイオ産業の国際競争力強化を狙い、政府は7月にも小泉純一郎首相を長とする
「バイオテクノロジー戦略会議」を設置する。焦点の新薬開発では、
国として初めて臨床試験・研究に倫理面を含めた総合的な指針(ガイドライン)を
検討、承認審査の迅速化と併せ民間の開発を支援する。
食品など他のバイオ関連分野も含めて年内に必要な政策を打ち出し、
一部を来年度予算に反映させる。
バイオ戦略会議には文部科学相、厚生労働相、経済産業相、農林水産相ら関係省庁の
閣僚が参加する予定。バイオ産業は医薬から化学、情報技術(IT)まで多業種に
わたるため、省庁別の縦割り行政では限界があると判断。IT戦略本部・同会議のように、
バイオの国家戦略策定に総合的に取り組む。民間の意見を継続的に聴取し政策に反映させるが、
会議そのものに民間の代表者が参加するかは未定という
ビザ発給緩和など要望 神戸市経済特区構想
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai/020612jc17040.html 神戸市の矢田立郎市長は十一日の定例会見で、同市が検討している
二つの経済特区構想について、同市として国に要望する具体的な
規制緩和策の一部を初めて明らかにした。
市はポートアイランドを対象に、高度医療機関や研究機関を集積して
医療産業都市構想や関連ベンチャー育成を進める「先端医療産業特区」を
打ち上げているほか、神戸港全域を対象とした「国際みなと経済特区」も
検討している・・・同市は十八日、三回目の神戸経済特区研究会を開き、
国に要望する具体的な緩和策を盛り込んだ中間報告をまとめる。
ゲノム創薬へ、超高速ネット──遺伝情報データ化
http://www.nikkei.co.jp/kansai/topics/6730.html 大阪大学、NEC、日立製作所など約20社・機関は、日本の医薬品開発の競争力強化を
目的に「バイオ情報ハイウェイ」と名付けた超高速ネットワークを構築する。
遺伝情報など膨大なデータをもとにコンピューターで医薬品を設計するゲノム創薬の
実現に向け、産官学が結集して開発基盤を整える。
神戸大学、コンパックコンピュータ、富士通、大型放射光施設「SPring―8」(兵庫県三日月町)、
国立遺伝学研究所(静岡県三島市)なども参加。まず2002年度内に阪大と生物分子工学研究所
(大阪府吹田市)などを毎秒1ギガ(ギガは10億)ビットの回線で結ぶ。
・・・・新薬開発には10年以上の期間が必要で、250億―300億円とされる開発コストは
増加傾向にある。コンピューターを使って期間やコストを圧縮すれば、
国際的に激化する新薬開発競争で優位に立てる。
再生医療実現へ 「発生研」7月8日、神戸に開所
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/020615ke61820.html 受精の段階から生物細胞が成長していく仕組みなどを解明する理化学研究所神戸研究所の
「発生・再生科学総合研究センター」が来月八日、神戸・ポートアイランド2期で
開所式を開く。同種の基礎研究所で世界最大規模。
内外から約二百四十人の研究者らが集まり、傷ついた身体の組織を再生して病気を治す
「再生医療」の実現を目指す。
神戸市が進める神戸医療産業都市構想の中核施設。国のミレニアム・プロジェクトの
一環として整備され、前京都大大学院生命科学研究科教授の竹市雅俊氏がセンター長を務める。
研究施設はすでに動物飼育棟など三棟が完成。今年十二月末にはすべて整う。
約一・七五ヘクタールの敷地で、延べ床面積二万千五百平方メートル。建設費は約七十億円。
研究費など年間運営費は約六十億円。
創薬、再生医療に重点 関西バイオ推進会議
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai/020617jc17220.html http://www.nikkei.co.jp/kansai/topics/6801.html 近畿の自治体や産業界の代表らでつくる関西バイオ推進会議は十七日、
関西をバイオ産業の国際拠点とするための基本構想をまとめた。
「創薬」と「再生医療」に重点を置き、神戸市の神戸医療産業都市構想、
兵庫県の「光科学技術を核としたバイオ産業の創出」などを中心事業とすることで一致。
近く政府の都市再生本部に提案する。
同会議は昨年八月に発足。バイオ産業の関連施設が集積する関西圏が国の都市再生プロジェクトの
決定を受けたことから、具体的な連携の方向性を模索してきた。
基本構想では、遺伝子情報などの研究拠点づくりを目指す大阪府の「彩都ライフサイエンスパーク構想」を
創薬分野の核プロジェクトとすることも確認。さらに、医療情報を超高速ネットワークで結ぶ
「バイオ情報ハイウエー」も構築する。
同会議では、基本構想の策定を受け、バイオ分野での起業支援の方法などを検討する委員会を近く設置。
同事業については二〇〇三年度から国の本格的な予算が付く見通し。
共同研究7月スタート 神戸知的クラスター委
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/020618ke62110.html 神戸市は十七日、文部科学省の「知的クラスター(集積)創成事業」に指定された、
ポートアイランド2期での先端医療分野のクラスター形成に向けて、外部の識者らでつくる
神戸地域知的クラスター創成事業委員会(委員長・菊池晴彦同市立中央市民病院長)
の初会合を開き、基本計画案を提示した。再生医療の実用化を目指し、七月から三つのテーマで
共同研究を始動させるほか、バイオオークションなどの事業化支援策を検討している。
・・・基本計画案は、六月末までに同委員会の意見を入れて確定させ、同省に提出する。
神戸経済特区研が中間報告案
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai/020619jc17290.html 神戸市長の諮問を受けて今年五月に発足した「神戸経済特区研究会」(会長・新野幸次郎神戸大名誉教授)は
十八日、先端医療産業、国際みなとの両経済特区構想の実現を図るため、三十五項目の規制緩和や優遇税制策を
盛り込んだ中間報告案をまとめた。来週中にも矢田立郎市長に答申し、要請先となる国に実現を求める。
中間報告案の主な内容では「先端医療」関連で示された項目は十三。再生医療など基礎研究の成果を産業化
するため「特定療養費」を導入し、臨床研究の基礎的な診療部分への保険適用を行うことや三百床以上の
大規模病院に限定される「高度先進医療制度」の要件緩和などを盛り込んだ。
また、バイオベンチャーなどを対象にした起業促進税制の充実を求めた。・・・
神戸などに275億円 関西にライフサイエンス拠点
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/020625ke63060.html 政府の都市再生本部は二十四日、関西をライフサイエンスの国際拠点とする構想を進めるため、
今年度予算などから当面総額約二百七十五億円を割り当てることを発表した。同構想では、
近畿の自治体や経済団体などでつくる「関西バイオ推進会議」が今月、神戸医療産業都市構想
(神戸市)や彩都ライフサイエンスパーク構想(大阪府)を中核事業とする基本構想を
策定しており、予算内容が発表されたことで具体的に動き出す。
ライフサイエンス構想は、同再生本部が主体となる「大阪圏ライフサイエンス推進協議会」を
推進母体に、地元組織となる同推進会議が基本構想を策定。
関西で進む十の事業を対象に「創薬」と「再生医療」の二分野に大別し、ライフサイエンスの
国際拠点化を目指すことで地元合意した。今回の予算措置は同会議からの構想策定を受けて
発表された。
神戸関連分では、理化学研究所の発生・再生科学総合研究センターに基礎研究推進費として
五十七億円。その他、再生医療などのトランスレーショナル・リサーチの推進(五億円)
▽起業化支援施設整備(十八億円)―などが示された。また、二〇〇一年度補正分では、
ライフサイエンス臨床研究情報拠点の整備(二十五億円)▽ビジネス・インキュベータの
整備(十三億円)―が明示された。
大阪府関連は、彩都の医薬基盤技術研究施設整備に〇一―〇二年度で計七十六億円、
ゲノム科学を活用した創薬基盤技術の開発研究で計二十一億円など。
予算措置に際し、同再生本部は産学官の連携を一層強化するよう求め、
今後も「各省庁が連携して基礎研究から産業化まで総合的な支援を行いたい」としている。
医療関連特化ファンド設立 SMBCキャピタル
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai/020626jc17520.html 三井住友銀行系のベンチャーキャピタル、SMBCキャピタル(東京)は二十六日、神戸市に進出予定の
バイオベンチャー企業など医療関連産業に特化した二本目のベンチャーファンドを設立する。
同市が進める医療産業都市構想に基づき市内に進出するベンチャーを、資金面から支援する。
昨年一月に設立した一本目のファンドが投資先を広げていることから、設立が決まった。
「SMBC神戸バイオ・メディカル2号投資事業有限責任組合」。神戸市の外郭団体・先端医療振興財団と
三井住友銀行、SMBCキャピタルの三者が総額二十億円を出資した。
昨年設立した「神戸バイオ・メディカル投資事業有限責任組合」は、投資可能額九億円。
同様にその半分の四億五千万円を“神戸枠”としている。すでに投資実績は十二社で計五億四千万円にのぼる。
医療産業の集積が進むポートアイランド2期では、研究をビジネスにつなげる起業化支援施設などが
二〇〇三年夏以降に完成予定。すでに多くのベンチャーが進出し、中には株式公開を視野に入れる社も現れている。
21 :
在米キャピタリスト:02/07/06 14:21 ID:MNtRlJ4X
そもそもクラスター(産業集積地)というのは自然発生的に生まれてくるもの。
シリコンバレーもそうだった。官製クラスターなんて聞いたことないぞ。
それから、「医薬品」は産業であるが「医療」は産業にあらず。
そこのところを良く見極めて上記記事を読めば、「クラスター」の名を借りた
公共事業にすぎないことがわかる。
22 :
名無し:02/07/07 16:51 ID:+HRP+GW+
公共事業=税金の無駄遣い。
医療関連VB、神大などから続々──膠原病の治療薬開発など
http://www.nikkei.co.jp/kansai/topics/7143.html 神戸大学から医療関連のベンチャー企業が3社誕生する。農学部の千田廉助手らが
病気の実験動物の行動解析ソフトの開発会社を設立。医学部の塩沢俊一教授、
正井栄一助教授もそれぞれ膠原(こうげん)病の治療薬、コンピューター断層撮影装置
(CT)画像の3次元表示ソフトの開発会社を月内にもつくる。
神戸市などの医療産業都市構想にも寄与しそうだ。
千田助手は松田浩珍・東京農工大学農学部教授、折戸謙介・麻布大学獣医学部講師と今年4月、
資本金300万円で神戸市に「ノベルテック」を設立した。3氏は人事院に兼業の申請済みで、
許可が下り次第、役員に就任する。
・・・膠原病研究所は同市のポートアイランド2期地区に建設中の医療産業都市にある
神戸国際ビジネスセンターに本社を置く。医療都市の中核施設の先端医療センターで治験を行う計画だ。
神大は昨年から産学官連携運動に取り組み、大学発ベンチャーの振興に力を入れている。その設立数は
今回の3社を加えて9社になる見込み。神戸医療産業都市構想への協力も柱に据えている・・・
内外から視察続々 ポーアイの理研発生センター
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai/020710jc18100.html 本格的に始動した神戸医療産業都市構想の中核研究機関、神戸・ポートアイランド2期の
理化学研究所「発生・再生科学総合研究センター」で九日、内外の視察が相次いだ。遠山敦子文科相が
「知的クラスター(集積)創成事業」の現状を確かめたのをはじめ、フランス・パリ首都圏の
自治体幹部らも訪れた。
竹市雅俊センター長らから最先端の研究について説明を受けた遠山文科相は、産官学一体で
研究開発拠点づくりを目指す「知的クラスター」の神戸地域の計画案について意見交換。
「世界最先端の研究を産業にまで結び付ける知的クラスターの理想型を見ることができた。
科学技術創造立国のモデルになると期待している」と高く評価した。
エッソンヌ県のジル・ラバン県経済委員長は「パリ首都圏は今後五年間で、欧州最大のバイオ拠点を
目指している」と説明。パリ開発庁のユベール・デュオ長官は「神戸では集積が具体化し、
播磨は科学技術の基盤整備がなされている。世界的な拠点づくりへの強い意志を感じた」と述べた。
産学連携 大学のリーダーに聞く──神戸大学長・野上智行氏、「医療都市」に積極協力
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/7182.html 関西経済再生のテコとして期待される産学連携の軸になる大学の動きが活発になってきた。各大学は横並びではない
独自の連携戦略を問われている。国立大学の学長など産学連携を担うリーダーにその戦略を聞く。
1回目は神戸大学の野上智行学長。神戸大は産学官に「民」を加えた活動に取り組み、
地域との連携を最重点課題に掲げる。
――産学連携で何に力を入れるのか。
「神戸大は地域社会との連携・協力が重要と考えている。神戸の活性化に貢献していきたい。
6月下旬に兵庫県、神戸市をメンバーに加え地域連携を推進する連絡協議会を発足させた。
地域のニーズをつかむとともに大学側も提案し、地域の発展に主導的な役割を果たしていく」
――神戸では医療産業都市構想が進んでいるが。
「産学連携推進のため学内に学術研究推進機構を設けた。これは学部を横につなぐ組織で、
バイオ推進の研究会や医療産業都市構想への協力を検討する調査研究会を立ち上げた。
医療産業は今後発展する重要な分野。医学、工学などの学部を中心に積極的に協力する」・・・
再生医療へ「幹細胞バンク」
http://www.yomiuri.co.jp/04/20020727it03.htm 病気やけが、老化で傷んだ体の一部を“修復”できる治療として期待される
「再生医療」の基盤整備を目的に、文部科学省は来年度から5年計画で、
臓器や組織に分化する能力を持つ幹細胞を作り、保存する「ヒト幹細胞バンク」を
設立することを決めた。
・・・一連の研究開発は、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)
を中心に、大学や製薬会社など産学官共同で進めていく。
今月着工、「オーダーメード医療」拠点
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/020821ke71270.html 神戸市が進める医療産業都市構想の中核施設となる「臨床研究情報センター」の
施設検討委員会(座長・寺田雅昭先端医療センター長)は二十日、施設の概要や
方向性などを示した報告書をまとめ、矢田立郎神戸市長に提出した。新薬など
臨床試験の情報と個人の遺伝情報を統合したデータベースの構築を行い、個人の
体質に合った「オーダーメード医療」を進める国内初の総合拠点とすることなどを
明記した。八月中にも着工し、来年三月の完成を目指す。センターの正式名称は
「トランスレーショナルリサーチ・インフォマティクスセンター」。 ・・・
「相当な予算がつく」と塩川財務相
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai/020824jc19830.html 塩川正十郎財務相は二十三日、大阪市内で講演し、神戸市が再生医療の拠点づくりを
進める神戸医療産業都市構想について「政府が掲げる四つの重点分野にも合っている。
神戸には、相当な予算がつくと思う」との見方を示した。
同構想にはすでに政府の都市再生本部が、大阪彩都ライフサイエンスパーク構想などと
併せた「大阪圏におけるライフサイエンスの国際拠点形成」として、本年度予算などから
約二百七十五億円を措置している。
塩川財務相は「ポートアイランド2期を拠点に、(再生医療という)目玉をつくって
うまく進めている」と評価。二〇〇三年度もさらに大型の予算措置が期待できることを示した。
35 :
& ◆UUgKp3xuwE :02/10/06 02:15 ID:Q1+ALv8h
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36 :
名無しさん@どっと混む:02/10/08 20:20 ID:3t3ej2Vy
大阪大学発再生医療VBの「カルディオ」て知ってます?
情報キボンヌ。
37 :
名無しさん@どっと混む:02/11/10 05:19 ID:MoZ/LKwH
神戸に研究拠点開設 医療用具の朝日インテック
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai/021109jc22890.html 医療用具メーカーの朝日インテック(名古屋市)は八日、再生医療の研究拠点づくりが進む
神戸・ポートアイランド2期の神戸国際ビジネスセンターに「神戸リサーチセンター」を
開設したと発表した。神戸・大阪の企業や大学と共同研究も進める方針。
心筋梗塞(こうそく)の治療に使うカテーテル(細い管)の大手メーカー。
傷ついた臓器を再生するため、培養した細胞や薬を目的の場所まで運ぶシステムの
開発を目指している。
宮田尚彦社長(63)は「関西には先端医療の研究所が多く、神戸の研究拠点の
役割は大きくなるだろう。二〇〇四年には開発した器具の臨床実験に入りたい」と述べた。
同2期への医療関連企業の進出は二十五社目。
40 :
名無しさん@どっと混む:02/11/29 05:37 ID:It+AemHG
41 :
名無しさん@どっと混む:
大企業とか役人が天下りできそうなとこばかりだな
無駄なあがきだ、ダメ、やめてしまえ