実のある企業・無い企業

このエントリーをはてなブックマークに追加
8すきやき@似非学者 ◆P5As2jNc
↓要チェック
・基礎経営指標有り(普通書く
・対顧客、対採用者双方ともに、他社と同質の情報が豊富
 (仕事の紹介とか、同業他社が書いてある内容)
   相手を見て競争する気が有れば書いて有って当然
   他社より魅力的と思うなら抽象的なことで終わらせずに
   具体的な仕事内容まで書きます、普通。
  それ調べたついで、同質の情報を見比べて何処が良いのか見れる
・役員名、年齢、役職(それ見て人間関係想像)
  ベンチャーの規模=役員が直接管理→役員の個性出る
・甘い事書いてない
 (都合の良いように働くものを欲しい場合甘い事を書く)
・カリスマぶらない(イエスマンや信者が欲しい場合そうする)
・格好つけすぎていないか
 (格好で売るって将来どうなるかは、恋愛と同じこと)
・役職名の良さの割りに実際何やっているのか
 (やたらと格好良い言葉使うなら実は無いでしょう)
・その会社の売りが当社独自と言っている場合、同業他社の主張も調べる
・HPの主張が何かに偏りすぎてないか?
 技術が売りだとしても、提案営業部門が売りだとしても、
 他の社員の配慮から普通多少はHPに載せてあげる

・自分の性格とHPの雰囲気があっているかどうか
 (ベンチャーは普通、目標や性格が合う者だけ採っていく→同種の集まり)
・将来のビジョンは何か?
  ベンチャーは普通創業時狙いやすいところを狙って後から目的の分野を狙いますので
  現状と将来が結構違う場合もあります(例:ソフトバンク