ハーバのスーパーバイザー歴3年の人の実績です。
仕入れ7万、純利益4千円弱(←要するに紹介会員が購入した分の配当)。
この他、大きいのは、会場への交通費(居住場所にもよるが2万位)、トレーニング(あのハメ抜けショーのことです)参加費(2千円×参加回数・・・月4〜5回は普通)。
ワークフロムホームでは、電柱料(一万/本)、広告料(2万位)、
電話、郵便、運送料など、とにかく経費は多いです。
のめりこむほど空き時間はほとんど費やすようになり、信者になるほど世間の考えを受け付けなくなります。
タブレットに関して主婦は「皿洗いのない、すばらしいごはん」といい、
重いバッグの傍らに2Lペットの水を何本もぶらさげて歩くビジネス・マンはお笑いさながらです。
大好きな彼はハーバによって離婚し、私は彼のこのような生活を見続けた末、先月、別離を決意しました。
彼らは同じバカ仲間を得る一方で、身近な大切なものを失っているような気がしてなりません。
それでも「1ミリでも前進して喜んでる素晴らしい仲間達」という観念に支配されています。
ハーバカを批判するのは簡単ですが、どうにかして一人でも多く救い出すことができれば、と思います。