ガダルカナルにおける日本軍の惨敗について

語れ。

無謀。

米軍あんなに強いと思ってなかったし、本格的な反抗作戦とは思ってなかった。
帝國陸軍は強いと思ってたけど、所詮欧米の植民地軍とやっていい気になって
るのが関の山だったんやね。

米豪分断作戦で補給路を断つというアバウト過ぎる作戦の延長。
本来は真珠湾奇襲で短期間で日米講和する予定だったにもかかわらず。

実質、ミッドウェイで終わったの
→日本軍

日本陸軍がもっとも得意とした戦法で、最初は「白兵突撃」と呼んでいた。銃剣を持ち、敵めがけて何も考えずに突撃する。相手が機関銃で撃ちまくってきても、構わず“とにかく”前進する。ガダルカナルの戦闘では、突撃した兵士に大量の死者が出て失敗したにもかかわらず、同じ戦法を３度も繰り返した。外からは、兵士がまるで“白痴”状態に見えることから、この名前に変わった。司令官の頭の中に脳味噌が入っていないのではと思える行動で、常識ではとうてい考えられない。

日本軍は米軍に負けたというより
マラリアと餓死が８割だった。

よって、熱帯地方の風土病および原住民を仲間に引き込む
（食糧、避難所を確保）の研究不足が敗因でＲ。

事実、米国は、原住民を手なずけて「コーストウォッチャー」なる
日本軍監視部隊を組織していた。

あぼーん

ガダルカナルタカの奥さん萌え〜

>>9
「ト」の字が変！？

桜田門外の変！？

白兵：軍刀、銃剣など火薬を使わない武器の事。対して銃器、火砲は火兵と呼ぶ。

航空母艦を一気に失ったミッドウェー海戦の大敗は確かに痛かった。
でも問題はそうことじゃない。
日本とアメリカの国としての体力差だよ。
アメリカは何十発パンチをもらっても立ってられるが、日本は一発
いいのをもらうとそれでＫＯ。
これじゃ、いくら優れた軍人が巧に戦闘を仕掛けたって、いつかはやられる。

s

現地の人食ったから神様からばちが当たったんだよ

まあ帝國陸軍は、低劣な装備や貧弱な補給を全て精神主義で
解決できると考えていたドキュン軍隊ですから、そんなもんでしょう。
どう考えても３流の自軍を、世界有数の精鋭と勘違いしてたあたりも
ドキュンそっくり。

日本人にはガダルカナルって言いにくかったからだろ

兵員の食料はお得意の現地調達（略奪）が多かったようだ
ジャングル密林地帯で伝染病の蔓延が士気を低下させた

インパール作戦も熾烈を極めた。

兵そのものの戦闘力は高かったが、参謀どもの無能さと装備の貧弱さが。

日本人には熱帯で活発な活動は無理なのでは？

還元すると
（対連合軍）圧倒的な情報量不足
および
本部の情報に対する認識の甘さ
が要因である

sage

ま、戦う前から勝負は見えてた。陸軍で見ると：

日本軍の銃、３８式（明治モノ）か９９式（これとてボルトアクション）
米軍、Ｍ１カービン（連発）、サブマシンガンたくさん。

日本軍の戦車、イタリア軍なみ。４７ミリ砲（１９３９年レベル）や５７ミリ短砲身
米軍、Ｍ４シャーマン（ま、これもたいしたことないけど・・）

日本軍の砲兵、一門あたり数十発の弾丸、みたいな配給
米軍、ほぼ無限

俺がヒクソン・グレーシーと喧嘩したみたいなもんか・・（苦笑）

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