【自称リア充】西島秀俊と西島婆14【自称女子大生】
【西島秀俊の発言集】part1
「俺は常々『恋愛一色に染まってしまうのは良くない』と主張してるんですよ(笑)
恋愛だけ生き甲斐にしてるコってちょっと次元が低いような気がして魅力的じゃないですもん」
「俺って、相手が俺に対して興味を持ってないと、そのコを可愛いと思えないし、恋愛感情を持つこともないんですよ。
そういうこと言うと『お前は真の恋愛ってものをまるで分かってない』とか言われそうだけど(笑)」
「中学高校と男子校だったんですけど、電車の中で他校の女子からラブレターたくさん貰いましたね(笑)」
「あすなろ白書の役が決まってから、参考のためにオカマバーへ行って店の人といろいろ話をしたんです。
で、ホモセクシャルの世界はだいたい俺が考えてた通りだと分かりました(笑)」
「あすなろの頃、電車に乗ってると指さされて『ほら、あのホモで死んじゃった人』とか言われるんですよ。それが凄く嫌だったですねー」
「俳優デビューに拘らず別に現場のどんな仕事でも良かった、照明係でも良かったんです」
「次の仕事に呼んでもらうために共演仲間よりスタッフを大切にしている」
「いつまでも俳優をするつもりはない、現場の仕事がしたい」
「メールの返信が得意じゃない。誰に対してもすぐに返事が打てなくて」
「プライベートでは女性から相談を持ちかけられることなんて全くないです」
「女性スタッフからも『もっとちゃんとして下さい』って言われます(笑)」
「僕は結構ニュートラルな人なので、『結婚したい』ってほどでもないですし、『したくない』ってほどでもないです」
「美人から迫られたら妻がいても浮気するのは仕方ない・・・しょうがないですよね、男ってそういうものなんで」
「家事の分担を求めてくる人は嫌い」
【西島秀俊の発言集】part2
「プールで泳いだ後に、髪を乾かさないで映画館に行ったので、風邪をひいて共演者に怒られました。
僕、撮影期間中に何回も風邪引いて、共演者に『ほんとにやめてくれ、風邪うつるから』って凄い怒られたんですよ。
そんなに怒らなくてもいいのに・・・っていうくらい物凄く怒られて。
時間がないんで、運動も好きなので。撮影行ってると、寝る暇がないんでねー
皆さん、しっかりしておられて。僕は凄くそういうの駄目な人なんで、自己管理とか」
「TKOさんや高良(健吾)君が、テスト時から『本気で殴ってください』と言ってくれたので、思いっきり行きました。
最後の方には、『さあ今日は誰を殴ろうかな?』なんて思いながら気楽に演じましたよ(笑)」
「僕が20代の頃に見ていた40代は、もっと堂々と貫禄のあるように見えていたけれど、
いざ自分が40歳になってみると全然大人げないし、まだまだ若輩者です(笑)」
「僕だって商業的な作品に出てるわけで、当然その批判は僕にも向けられる」
「頭がおかしいんじゃないか?って思われるほど役を作り上げていく役者の一員に僕もなりたい」
「世界で一番狂った役作りをするのは俺だ、と証明したいと思ってたしCUTで証明できたと思ってる」
「尚之助は所作の先生にものっすごい誉められるんですよ!僕ものっすごい怒られるんですけど。
だから、(長谷川が)時代劇初めてって聞いてビックリ。
後ろ姿がいいとかぁ、立ち姿がいいとかすっごい気に入られてて。
僕全然誉めてもらえないんですけど・・・」
「(撮影が)始まってからずーっと、所作の先生は長谷川くんを褒めちぎってたんですよ。
とにかく素晴らしいと。もう後ろ姿、座っている背中から素晴らしいと。
僕は橘先生にはボロカスに言われてたんですけど」
※所作の先生・・・日本舞踊橘流三代目家元 橘芳慧(たちばな よしえ)
「母親が食材に気を使う人で、子供の頃から玄米や胚芽米を普通に食べてました」
「父親はキチンとしてるのが好きで、ある日「部屋を片づけろ」と言われたのに放っておいたら、僕の持ち物が2階から庭に全部捨ててありました」
「僕の父は大島渚監督と高校・大学が同じなんです」
「僕の姉はすっごく読書好きで優秀なコなんで」