石原さとみは本当に“嫌な女”!? 蒼井優、石塚英彦……イメージと実像が違う芸能人たち- 日刊サイゾー(2014年5月5日09時00分)
1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、女優・石原さとみの素の姿が沢尻エリカばりの“女王様”である、と報じている。記事によれば、
素の石原は愛想も悪いし、相手の立場によって態度を変える“嫌な女”と断じている。
「彼女は気分屋で、“第二の沢尻”と陰でささやかれているとか。コケティッシュなイメージのある彼女の実像が、そんな感じだとは
ちょっと意外です(笑)。まあ、単に彼女の機嫌の悪いときに出くわしただけかもしれないし、実際のところはわかりませんけどね」
(スポーツ紙記者)
だが、イメージと実像が違う、なんてことは、芸能人にはありがちな話。
「蒼井優なんて、その典型でしょう。純朴なイメージがありますが、ヘビースモーカーで性格もキツいと言われていますよね。
過去の男遍歴もV6の岡田准一に始まり、大森南朋、鈴木浩介、三浦春馬といった具合に、とっかえひっかえで肉食系ですからね。
また、榮倉奈々も見た目とは裏腹に、実はギャル系といわれていますからね。まあ、イメージと実像が違うなんて、女優には
普通のことだとは思いますけどね。逆に、イメージと実像が同じであることのほうがおかしい(笑)」(同)
男性タレントに目を移すと、“石ちゃん”ことホンジャマカの石塚英彦もその朗らかなイメージとは裏腹に、テレビで映っていないときの
態度がひどいそう。
「テレビに映っていないときの、ファン対応がむごすぎると報じられたことがありましたね。爆笑問題の太田光も、ロケ中の石塚は
愛想を振りまくけれど、ロケバスに戻ると豹変して毒舌を吐きまくると暴露していました。自分は表で悪口を言うけど、石塚は裏で
言っているとも。そういえば、同じ『文春』に出ていましたが、歌手の氷川きよしも実は口が悪く、陰でファンの熟年女性を『ババア』
だのと罵っているそうです」(同)
芸能人はイメージを売る商売だけに、大衆に与える印象さえよければ本来、実像なんてどうでもいいはず。だが、昨今はネットや
バラエティ番組などで実態が暴露されてしまうケースも多いので、厳しいところだろう。