新グループデビュー即不祥事! 関西ジャニーズ伝統“飲酒で鬼畜化”の系譜「死んだらええねん!」- 日刊サイゾー(2014年4月27日09時00分)
人気グループ・関ジャニ∞の弟分としてジャニーズ事務所が満を持してデビューさせた新グループ「ジャニーズWEST」。
デビュー曲「ええじゃないか」(Johnny's Entertainment)は発売初日の23日に15万枚を売り上げ、オリコン・シングルランキングの
デイリーランキングで首位を獲得した。
「関西ジャニーズJr.出身者で構成するグループは、関ジャニ∞以来10年ぶりのデビューで、おまけに『ジャニーズ』を冠する
グループ名は初代の『ジャニーズ』以来。
ジャニー喜多川社長直々にグループ名を命名し、レコード会社は外部に振らず、KinKi Kids、中山優馬ら、喜多川社長が目をかけている
所属タレントと同じ『Johnny's Entertainment』で、事務所としても相当気合が入っている」(芸能デスク)
そんな同グループだが、メンバーの藤井流星のシャレにならないスキャンダルが発覚した。
「週刊文春」(文藝春秋)5月1日号によると、2012年6月、当時18歳で未成年だった藤井が、大阪のクラブで女性2人をナンパし、
宿泊先のホテルに“お持ち帰り”。藤井は未成年にもかかわらず、飲酒・喫煙したうえ2人にガンガン酒を飲ませ、1人が酩酊すると、
泥酔したもう1人と無理やり性的関係を持ったという。その被害者女性が同誌に明かしたところによると、「妊娠したら困る」と伝えた
被害者に対し、藤井はバカにした顔で「アフターピル飲んだらええやん」と言い放ち、さらには被害者の頭部を持って自分の股間に
引き寄せ、口淫させたというのだ。
アイドルらしい外見からは想像もつかない鬼畜の所業だが、どうやら、藤井は先輩たちの悪いところばかりを“完コピ”した遊び方を
覚えてしまったようだ。
「憧れの先輩は関ジャニの大倉忠義だというが、女遊びは“オラオラ系”でかなり評判の悪い渋谷すばるや錦戸亮そっくりだとか。