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名無しさん@お腹いっぱい。:
英国人F1ドライバーのジェンソン・バトン(34)とモデル・道端ジェシカ(29)の婚約の後押しをしたのは、先月急死した、バトンの父・ジョンさん(享年70)だったと、23日付のサンケイスポーツが伝えている。
バトンは、現役レーサーでいる間は、「妻子との死別を恐れてアクセルを踏めなくなるから」と、結婚には消極的だったとか。
そんな息子とジェシカの交際を見守っていたジョンさんは、昨年10月の日本GPのため来日した際、同紙の記者に「ジェシカは今まで交際した中で、最も息子にふさわしい女性」とベタ褒めだったという。
また、バトンが所属していたホンダがF1から撤退した時のことを振り返り、「落胆した息子をジェシカが支えてくれた。その一方で、息子が1人になりたい時には、そっと脇で見守る。そんな思いやりがありがたかった」と話すなど、2人の結婚を望んでいたようだ。
婚約のニュースは、バトンの故郷・英国のメディアも大々的に報道。デイリー・ミラー紙(電子版)は、バトンが洋梨型の特大ダイヤの婚約指輪を贈ってプロポーズしたと報じた。
その価格について、同紙は15万ポンド(約2550万円)相当と伝え、デイリー・メール紙(同)は専門家の「5カラット。25万ポンド(4250万円)は下らない」とのコメントを紹介している。