秋篠宮家のお噂700

女性セブン 2012年9月27日号
■揺れる皇室！皇太子様（52）報道陣をあ然とさせた「フェルメール」と「東宮大夫の言い訳」�@

いよいよ9月17日で見納めとなるフェルメールの名画。
10日にはこのうちの１点を皇太子さまが見に行かれたことがニュースとして報じられたが、
実はこのフェルメールと皇太子さまを巡って、宮内庁内部である波紋が広がっている。
それは、皇太子さまのご公務に対するあり方、そして東宮大夫の姿勢にまで関わる
重要な問題だった──


平日にもかかわらず、東京・上野の東京都美術館では、今連日１時間待ちの長蛇の列ができている。
なぜなら、この夏、大きな話題を呼び、すでに64万人が来場したマウリッツハイス美術館展が、
9月17日でフィナーレを迎えるからだ。

なかでもオランダの画家、ヨハネス・フェルメールが描いた?北のモナリザ”と称される名画
『真珠の耳飾りの少女』を、この機会に見なくてはという客でごった返しているのだった。

その”フェルメール”を巡って、今、宮内庁では思わぬ波紋が広がっているという。