女性自身 2012年9月18日号
■ 悠仁さま 紀子さま”帝王教育”(秘)方針は「脱・学習院」「脱・美智子さま流」!A
★恩師が明かした紀子さまの成績不振
・意外なことだが、少女時代の紀子さまは日本語があまりお得意ではなかったという。
1歳から6歳までアメリカで生活した後に帰国されたが、ら行の発音が苦手だったというのだ。
また学習院女子高等科時代の恩師は、次のように語ったこともある。
・「帰国子女だった紀子さまは、私の受け持ちの国語があまり得意ではありませんでした。
それで一度、家の方を学校にお呼びしたことがあったのですが、ご両親が揃ってみえました」
(『週刊現代』06年9月2日号)
・”日本語コンプレックス”を持たれていたためか、紀子さまは人一倍、美しい日本語にこだわられる
ようになった。紀子さまの知人で、子供を学習院に通わせていた女性は次のように語る。
・「紀子さまの会話の特徴は言葉遣いに気を遣われながら、ゆっくり話されることです。
学習院初等科では、ほかにも子供にテレビを見せないと決めている保護者たちがいました。
バラエティ番組などは出演者の話すテンポが速く、言葉遣いも乱暴なので、子供たちの言葉が
荒れてしまうことも心配していたのです。紀子さまも同じことを考えていらしたのでしょう」
・「来春、悠仁さまは学習院初等科ではなく、お茶の水女子大学附属小学校に入学される予定です」
(宮内庁関係者)
・皇位継承問題などについても研究している京都産業大学の所功名誉教授はいう。
「皇族が学習院に入学する利点の一つは、幼稚園から大学まで一緒に成長していける
”ご学友”を得ることができることです。 幼い頃から知り、一生を通じて心置きなく話すことが
できる友人は、特別な立場にいらっしゃる皇族方にとって貴重です。 特に孤高の存在になる
天皇にとって、真のご学友は大きな支えになります。 私は、悠仁さまにも学習院初等科に入学していただき、
長い時間をかけ、お心を許せるご友人を作っていただきたいと考えているのですが・・・・・・」 (つづく)