【暴力団のクライアント】 バーニングの噂 79 【AKB】

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275名無しさん@お腹いっぱい。
文章力欠如して長文だけど許せ。
バーニングが確認を怠っている上に、
説明すべき連中がややこしいから諦めたんだろうな

「サンズ映画資金詐欺疑惑の全容について」
だいぶ削ったつもり。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 10:10:38.63
今から四年以上前になる。新たな方向性を模索したヌードイメビ、写真集、
そしてそれらとリンクする形での文芸映画という複合プロジェクトが計画された。
出資者はAV業界最大手の北都グループで、イメビと写真集はS1のスタッフとコラボする形で
竹書房が製作・販売を請け負い、出演者は川村ひかる。
主演にした映画を資金拠出するから、彼女が所属するサンズが製作するという契約だった。
社長の野田義治も付き添ったとされるDVD及びグラビア撮影にその期待の大きさが伺える。
撮影も滞りなく終了し、映画の題材は失楽園で有名な渡辺淳一の「シャトウルージュ」と決定。
川村のAV転向説とそれを打ち消すコメントが流され、ここまで盛り上げも含めて非常に順調だった。

しかし、突如川村が野田社長に牙を向き刑事訴訟の準備を始める。今まで穏便に進んでいた筈で、
サンズに個人事務所から拾って貰った恩のある人間が、である。
本人の主張は「野田に『映画が立ち消えになり、DVDと写真集のみの発売になったからこの二つ分のギャラしか払えない』
という理不尽な要求をされた。
具体的に説明しあまりに一方的な契約違反だからそれなら本来の出演料と慰謝料を払え」
いろんなフィルターを外したらこんな感じ。実は予兆があったが。
当然北都を始め竹書房や関係者達は青天の霹靂で大混乱に陥る。
さすがにこれではマズいというので東京地裁での話し合いは、野田が各所に詫びを入れて回避され、和解が成立した。
大金を払った北都が全てを無にするのも嫌だし、悪いイメージを避けたいと折れ、川村に要求額を支払い、
竹書房から迷惑料込みで撮影分を買い取る形で決着。
サンズ側が事後処理に奔走する事となった。
さすがに損失と負のイメージを負った北都は拭いきれない不信感をサンズと川村に抱く。
野田の主張は「相次ぐAV報道にシャトウルージュ原作者の渡辺淳一が怒って
映画の製作にストップがかかったのが揉め事の要因だ」という物だった。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 10:12:01.36
この野田の主張を検証してみると疑問点がいくつも浮かび上がる。
まずはミリオンセラー作家の渡辺淳一が製作にストップをかけた、野田側と揉めた点が出てこない。
次に有名作家の作品の映画化なのに、計画段階だったとしても製作過程が不明で情報皆無。
そして一番は原作小説がある作品の映画化は、まず版権を持つ窓口である出版社を通じて行うのに、
出版社の文藝春秋が原作者と有名社長のトラブルどころか映画化すら初耳だったなんてありえるか?
原作者もそんな話知らないと言っている。
という事は、トラブルどころか映画化自体も大嘘と断言できるはずだ。

↑のは最近になって発覚した事実。
北都もサンズに騙されたと思い始めていたが、あくまで計画一時凍結で話が纏まっていたのだ。
騒動の余波が覚めやらぬ僅か一月後、野田の前に裁判に勝訴したばかりの小桜セレナが現れる。
番組で共演し、川村の撮影にも関わった可能性が高い旧知の親密なカメラマン山岸伸が小桜をスカウトし仕事をオファーしたのを知った。
当初からヌードの予定だったのかは不明。
野田は山岸から身柄を譲り受ける形で契約し、そのまま山岸撮影でヌードDVDと写真集の仕事が決定。
何とこの発売元が川村と同様の竹書房という奇妙な一致。
野田が言うには契約も小桜専用のプロジェクトとして別会社に“野田ルーム”を設ける不思議な形態で、
小桜本人はサンズ所属だと思い込んでいたようだが、疑問を感じていた節がある。
書面や説明と異なるからだ。
そして野田はMUTEKI設立を聞きつけ北都に再接触し、彼女のAIVでの出演と川村の計画再開を約束、
金額を上乗せして受け取った。
小桜の撮影も終了し、さて上手くいくぞと思った矢先に川村が和解金を入手しサンズ退社という衝撃の事実が明らかになる。
数ヵ月後AIVは無事発売されたが、小桜の姿はそれ以降メディアから忽然と消えた。
本人は曖昧な契約と出演料の未払いをブログで訴えるも、その後の消息は不明である。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 10:12:46.79
野田は代表権が無いサンズの会長に就任し、最近では再びプロデュース活動を始めた。
周囲にはこの件が全て解決したと公言し、不義理からの信用回復を成し遂げたようだ。
しかし、小桜の件は川村の穴埋めのように感じるのは気のせいだろうか?存在を抹消されたようで世間ではもう引退扱いにされている。
川村も自分勝手な理由で社長に反抗したという汚名を着せられ、メディアからは追放状態。
サンズから北都へ映画資金は未だ返還されずにいるままだ。
一連の件は野田及びサンズによる、タレント二人を利用した詐欺行為の可能性が高いのではないか?
疑惑について当事者の一人として、権利侵害された週刊文春による糾弾記事が作られているのをバーニングが一方的に止めている。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 10:35:55.68
解散したらしいが
サンズの関連会社でエヌアンドエスプロモーションがある。
川村も業務提携として名前が載っていた。
グループ会社の一つがAV事務所ミューズコミュニケーション
野田と協力し、AVでの情報源だったのではないかと推測される。