174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/05/10(木) 08:35:35.57
昨日のレポ
とちりの良い席にごそっと空席箇所数か所あり。
いわんや端っこ、二階、三階をや。
芝居はいかにも小劇場テイストな演出家で
目新しさなし。新感線のような映像使いとか。
アドリブもろくに出来ないような演技力の
人達にお任せで笑いの場面を作っているからひどかった。
石倉三郎さん、あなたは滑舌も悪く、語彙も貧困なんだから
台本通りしゃべっている方がいい。
ただ言葉に詰まっている間、楽屋落ちな感じで
イタの上の人達が笑ってるだけなんだから。
商業演劇として見たら、エンターテイメント性三流。
笑いの間が悪いこと。よくあんなのを吉本や松竹の
新喜劇の大阪で上演するよねぇ。
ストレートプレイとして見たら(見れないけど)皆、演技力不足。
せりふを聞き取れない人多い。上川も含めて。
吉川氏は声がよくてわかりやすかった。
175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/05/10(木) 08:36:25.99
全員華がなかった。
吉川さんの紳士用トイレマークのような立派な
肩幅に比べ、上川の肩パット補正済みのあの肩幅・・・w
二人が並んでるのを見ると身長の差は公称以上だろう。
横並びなのに凄い遠近法に見えるんだもの。
吉川さんが舞台手前に居て、上川舞台奥にいるの?みたいな。
上川無駄な小芝居多かった。
お座敷で踊るシーンの手つきは2006年の功名で踊って見せた
あのままだった・・・。進歩してないよねぇ。
吉川さんの殺陣の見せ場で舞台奥で抜刀したり、構えたり
綺麗に納刀して見せたりして、邪魔している。
万二郎像はどんぴしゃでしたが、良庵ダメダメ。
成宮君にしなやかさ、軽妙さで負けてた。
女好きの色気がなく、多動性発達障害の落着きがない子みたい。
予想通り、がなり立てる熱血医者ただのになってた。
カテコをやってましたが、あれは明らかに吉川さんヲタ向けだわ。
ノリがコンサートっぽい人多し。
エンディングがその男と同じ桜吹雪土砂降りの中。
新歌舞伎座もなんか言えばいいのに。あの時と同じでは面白みが
ありませんとか。
176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/05/10(木) 08:40:47.13
笑ったのは上川のメイク
アイメイクが濃いのはありがちだけど、
頬骨ラインを描いてある!あの丸顔で。
吉川さんの顔が頬骨が高く、シャープで、普通にライティングされている
だけで頬の下に影ができるぐらいシャープなので、
対抗したんだねぇ。
袴の着付けが七五三だった。
吉川氏の腰の位置が高いので、並んで立った時に
見劣りしないように、いつもより高い位置で着付けてたから
七五三風。
あ、二人がお座敷であぐらを描いたら、座高差はほぼなかった。
184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/05/10(木) 13:30:18.57
新歌舞伎座で細々と隠蔽操作?のDVDを売ってましたよw
新歌舞伎座限定のクリアファイルは、陽だまりの樹の
プログラムデザイン(黒地に桜の老木)+主役二人の
サイン入り。
吉川氏ファンとはっきりわかる人達がお買い上げでした。
吉川氏ファンはロックコンサートで立ち続けられる!な
体力ありそうな人達ばっかりだったから一目瞭然。
演出家は同じパターンの繰り返しで超しつこかったな〜。
藤田東湖の漢詩↓
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/shi3_07/jpn141.htm を4−5回ぐらい色々な場面で朗詠させてた。
大事なことは分かるけど、娯楽に来ていて
漢詩を繰り返し聞きたいと思うかどうか、分からないかな?
お座敷遊びも他には知らないの?って思うぐらい
目隠し鬼ぱっかり。
この演出家は同じことに拘るアスぺ傾向でもあるのかな
と思った。
上川の口元の癖が見苦しかった。
(下あごを突き出す、下唇を歯の内側に巻き込む)
あれだからすごく唾が飛ぶのよ〜。
243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/05/12(土) 15:38:17.19
レレレのおじさんみたいな動きでしたよ。
通りすがりの非ヲタ観劇感想。
芝居が濃いんだよ!
265 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/05/13(日) 12:50:17.31
ただの芝居ヲタです。
上川スレには落とせない感想なのでここに書きます。
客席はカオスです。
招待券客(じいさんばあさん)
着物を着てくる芝居好き
スパンコール好きなロッカー!のファン(吉川氏ヲタ:超分かりやすいファッション
ソフト帽をかぶってたりする。劇場に帽子は・・・だけど。)
中年のアニヲタ男(原作ヲタ)が意外と多かった。
上川ヲタって頑張って、おしゃれしてきてるけど、ふっくらサイズの
中年達?人数はあまり大したことなかった。
土曜の夜なのに一階すら空席がちらほらあるってどうよ。←一番問題。
上川の芝居は見せ場は、力んで怒鳴ってるだけなんだよね。
軽い場面は、なんていうか三流芸人のコントみたいだった。
上川の笑いの取り方は人柄のいやらしさが出ていた。共演者の失敗に
速攻で突っ込むだけで、突っ込みそのものはつまらない。
下手な漫才師の突っ込みみたい。早いだけ。時代劇ではあってはならないトチリをした。
アドリブで笑いを取る場面で、カタカナ言葉を使うなんて、緊張感がなさすぎ。
吉川氏は以外といいボケをしていた。
無骨ものが不器用にボケる、あの間がいい。
♪Thank!Thanks!thanks! モニカァ〜♪
の降りをノリノリで披露してた
芝居は脇の太鼓持ち役の人が良かったよ。