草なぎ剛の噂152

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470名無しさん@お腹いっぱい。
木村拓哉主演アニメ映画『REDLINE』が2011年全米公開決定!しかも字幕版!!キムタクの声がアメリカの劇場にも響き渡る!

アメリカでの拡大公開決定、おめでとうございます! 石井克人、小池健監督(左より)
 木村拓哉が6日、東京・新宿バルト9で行われた主演アニメーション映画『REDLINE』のプレミア試写会に出席し、
原作・脚本を手掛けた石井克人、そして小池健監督と共に舞台あいさつに登壇。この日、本作が来年アメリカで拡大公開されることが
電撃発表され、「今ここで聞いたので……でもうれしい限りですね」と木村は喜びを爆発させた。


 この日、事前アナウンス無しでサプライズ登場し、約400人の観客を驚かせた木村。しかし待っていたのは、全米公開という木村本人を
驚かせるサプライズだった。まず日本と同じ10月9日(現地時間の10月8日)にサンフランシスコでプレミア上映された後、
2011年に全米拡大公開される予定。規模は未定ながら、字幕版での上映を行う予定で、主人公の声を務めた木村をはじめ、
共演の蒼井優、浅野忠信の声がアメリカの劇場にも響き渡ることになりそうだ。

 木村は、見た目はリーゼントでクールに決めるが、中身はシャイな純情男のJPを熱演。レースシーンでは「ウォー」「ウリャー」といった
叫び声を上げる場面が多かったといい「叫ぶJPの顔が、想像を超えたトンでもないことになっていて……」とコメント。
一方、小池監督は「本当にハマっていて、しびれましたね」と木村の声優ぶりにベタ惚れ状態だった。

 ちなみに、木村に今回のオファーを持ちかけたのは、CM撮影などで旧知の仲である石井だったそうで、「最初からJPは木村さんを
イメージして(キャラクターを)作っていた。だから感無量ですね」と振り返り、木村も「アフレコ中は、石井さんの『いいですね、いいいですね。
すばらしい! じゃあもう1回』って声が終始飛び交っていた」と明かした。

 『REDLINE』は近未来を舞台に、命知らずのレーサーたちが宇宙最速の座を懸けて、ルール無用のデッドヒートを繰り広げる
体感型SFアニメーション映画。映画『サマーウォーズ』などで知られるマッドハウスがアニメーション制作を担当し、
製作期間7年、手描き作画10万枚を費やした作品だ。

映画『REDLINE』は10月9日より全国公開