武豊の噂

嫁に原因があるって言いたいのか

かっこいい

うん

キモイ

キモイ

武豊さん本人のBBS
http://0bbs.jp/takeyutaka/

福永祐一騎手が女性との交際で悩むワケ



　フジテレビ社員松尾翠アナが福永祐一騎手とのデート＆お泊まりが見つかったが、実は、双方から歓迎されていない。松尾の両親が
福永との結婚に反対なんだとか。松尾翠は反社会的勢力の男性と交際歴があり、週刊誌にも掲載された。福永祐一は観月ありさとも交
際しているとお笑い芸人がラジオで発言している。樫木裕実のトレーニング仲間とされ観月と交流を深めた。一方、松尾は、番組の取
材で福永がお持ち帰りした女性である。武豊騎手の実弟武幸四郎騎手がフジテレビ社員と交際、武豊騎手自身も藤原紀香と対立したた
め、芸能界が猛反発、武豊騎手が芸能界から圧力をかけられ干された経緯があって、武豊は勝てなくなった。フジテレビは、関東の競
馬専門誌競馬エイトを発刊している。福永祐一騎手は、関西の競馬専門誌競馬ブックとエージェントと契約しており、双方が松尾翠の
結婚に難色を示している。福永洋一元騎手の妻福永裕美子（福永祐一騎手の実母）は、祐一が４５歳までには騎手を引退させて、調教
師を目指して欲しいと発言している。祐一の彼女とされる観月は169cm、松尾は158cm。祐一は息子も騎手にさせたいが、母親は孫がで
きたら騎手ではなく大学に進学して調教師を目指してほしい。落馬事故で引退した福永洋一元騎手の二の舞だけはしたくない母親の思
いがこめられている。ディープインパクトとオルフェーヴル、親子調教師二代で三冠馬を輩出して有名な池江泰郎（元騎手、元調教師
）の長男池江泰寿調教師は､182cmと長身。騎手を断念したが同志社大学を卒業し、調教助手を経て調教師試験に合格するなど、近年、
騎手が調教師試験に合格する確率が低くなったため、大学を卒業して、調教助手から調教師試験を目指す傾向にある。

競馬有馬記念、ＪＣ１・２着馬回避で凋落加速



　第57回有馬記念（12月23日中山）は、今年のJC（11月25日府中）１着馬で今年の牝馬三冠馬ジェンティルドンナ、同２着馬で昨年の
牡馬三冠馬オルフェーヴルが来年の凱旋門賞（フランス、13年10月06日）を見据えて有馬記念を回避する方向で検討されていることが
わかった。今年のジャパンカップ(JC)は、社台Ｇ代表吉田照哉の甥である吉田俊介（サンデーレーシング社長、社台Ｇ取締役）馬主が
１〜３着を独占し、社台グループの１強支配に競馬関係者からは落胆と批判の声が噴出したという。同３着馬ルーラーシップは、日本
の８大G1競走に未勝利のためルーラーシップに焦点を絞り、有馬記念に出走して優勝させようと計画されている。オルフェーヴルは昨
年の有馬記念優勝馬だが、今年の凱旋門賞２着でもあり、有馬記念連覇を逃すリスクを恐れて回避、ジェンティルドンナを年度代表馬
するために社台Ｇが来年の凱旋門賞を見据えて牡牝三冠馬２頭の有馬記念を回避する方向になった。シンザン、シンボリルドルフ、オ
グリキャップ、ナリタブライアン、ディープインパクト…嘗て競走馬日本一決定戦と言われた有馬記念。2001年以降JCがＪＲＡ最高賞
金になり、競馬界全体がJCにシフトされ有馬記念は凋落の一途を辿っている。特に関西(栗東)厩舎関係者では、日本一決定戦から下半
期長距離決定戦に成り下がった有馬記念を敬遠するようになると、関東(美浦)競馬関係者も、対抗策として３歳牡馬長距離決定戦菊花
賞(京都)、上半期長距離決定戦天皇賞・春(京都)をボイコットするようになった。スピード化に伴い長距離離れが加速しており時代に
合わなくなった。第58回有馬記念（13年12月22日予定）は、同日にソチ冬季五輪の代表選考を兼ねた全日本フィギュアスケート選手権
(13年12月18日〜22日)が予定されており、文科省とＮＨＫ、フジテレビが来年12月22日に予定されている有馬記念を延期するよう求め
ていて、そうなれば14年01月05日に延期する案が浮上。過去11年間ＪＣ日本優勝馬９頭のうち５頭が有馬記念に出走していない事を考
慮し、2014年度から競走馬日本一決定戦をJCに変更する方向になっていて、来年度第58回が有馬記念として最後の日本一決定戦になる。

清水宏保衆院選出馬の内幕。芸能界がスケートの荒川・浅田・橋本聖子包囲網に着手へ



　1998年長野冬季五輪男子500mスピードスケート金メダリストの清水宏保元選手が新党大地から衆議院選に北海道１区から出馬するこ
とになった。背景に2006年トリノ冬季五輪女子フィギュアスケート金メダリストの荒川静香日本スケート連盟理事、2014年ソチ冬季五
輪で荒川と同じ種目で金メダルを目指す浅田真央選手、日本スケート連盟会長の橋本聖子参院議員（自民党）３人を芸能界が快く思っ
ていない。北海道９区では1994年リメハンメル冬季五輪男子500mスピードスケート銅メダリスト堀井学元選手が自民党から衆院選に立
候補する。そこで３人と堀井の勢力拡大を阻止しようと鈴木宗男と松山千春、周防郁雄がバックアップ。このままでは将来、日本スケ
ート連盟会長に荒川静香が就くことになる恐れがあって、荒川次期会長を阻止するためには、清水宏保を出馬させて、清水が当選すれ
ば、スポーツ界でも発言力を増している周防がスケート連盟においても発言力を確保する狙いがあるものとみられる。橋本聖子参院議
員は、ロンドン五輪のＩＯＣ選手委員選挙で2004年アテネ五輪ハンマー投げ金メダリスト室伏広治選手を不正に当選させようしたとし
てＩＯＣから活動停止処分を受ける可能性が高く、処分されるとスケート連盟会長の辞任は避けられず、後任人事を巡って、そこで清
水が国会議員に当選すれば、一気に清水が会長に就ける可能性も浮上する。五輪種目のスポーツ団体（法人）の場合、国会議員が会長
（理事長）に就任すれば、補助金支給や世界大会招致で優位に立つ。理事、監督経験が無くてもいきなり会長に就ける。公益法人改革
に伴う法改正で外部、内部の理事役員を各半数置かなければならず、国会議員がいれば睨みを利かせることができる。芸能界裏方の実
力者周防郁雄は、自民党から立候補の堀井の影響力を低下させるために清水を立候補させたとみられる。周防郁雄の意向でゴルフの石
川遼選手や相撲の貴乃花親方、サッカーの本田圭祐選手、三浦知良選手らを重宝する一方、相撲の元横綱千代の富士（九重親方）や競
馬の武豊騎手らの排除に積極的で、野球界を除くスポーツ界は、芸能界の意向に大きく左右されている。

http://tool-7.net/?gazou23564

乗り代わり

中央競馬は官僚、芸能界、馬主の意向に翻弄され



　日本中央競馬会ＪＲＡが大物馬主、芸能界の言いなりになりつつある。2006年藤原紀香と井上亜希（井上康生日本柔道連盟男子監督
の妻）が馬券のトラブルを巡り武豊と対立、芸能界裏方の実力者周防郁雄が激怒、1987年〜2006年まで続いた、周防と武の友好支援関
係が終焉した。周防郁雄は、競馬界最大の生産者馬主である吉田照哉や、馬主協会副会長近藤利一らに圧力をかけ武豊を勝てないよう
にするよう指示した。日本最強の騎手武豊はフオームが良く、負担を少なくすることで定評があったが追い込むことが出来ない弱点を
持つ騎手でも知られた。武豊騎手会長と尾形充弘調教師会長は、グラビアアイドルやＡＫＢ等の芸能人の表彰式を排除と外人・地方騎
手の起用を制限するようＪＲＡに要望したことに、横山典弘騎手、岩田康誠騎手、川田将雅騎手、角居勝彦調教師、藤原英昭調教師ら
が猛反発。地方外人騎手、芸能人排除運動に周防と吉田が激怒。更に、武豊は、2010年のＪＣでローズキングダムに騎乗、２位、ロー
ズはブエナビスタに妨害されたと土川建之ＪＲＡ理事長に抗議、ブエナビスタは降着、ブエナは翌年リベンジするが、幻のＪＣ連覇と
なり馬主の怒りは収まらなかった。ブエナとローズは照哉の甥俊介が所有したため、社台ファームの吉田照哉ら吉田一家が激怒、これ
以上武にのせる必要はないと絶縁に近い形の破門宣告を受けた。武は、完全に干された形となった。吉田と周防は更なる強硬手段に着
手、デムーロ、スミヨン、ルメールら外人騎手、岩田、内田ら地方出身騎手を起用し、武を外すよう調教師に圧力をかけ、武は全く勝
てなくなった。優秀な地方、外人騎手を起用することで武排除に特化した。外人・地方出身騎手以外の鞍上は、周防の意向で騎乗も決
まることもある。吉田俊介が所有する三冠馬オルフェーヴルは、福永祐一に騎乗させたかったが、周防鶴の一声で池添謙一に決定。今
年の８大Ｇ１競走（ＪＣは含まれない）は、全て外人・地方出身騎手が優勝。昨年は、天皇賞以外の８大Ｇ１競走は、全て社台勢が制
、それだけ周防、吉田の権限は絶大だ。武も24年前、追える騎手で定評があった当時36歳の南井克巳騎手（現調教師）を差し置いて若

干19歳で首位にたった。南井はフォームが悪いが追える騎手で定評があった。周防と吉田が南井嫌いで有名で南井を排除して武を支援
し、武は20年間首位を欲しい侭にしディープインパクトなど数々の大競走を制し日本最強騎手の座を手にした。吉田照哉の実父吉田善
哉（故人）は南井を信頼し、リーディングにさしたかったが、周防の圧力と意向に屈し、南井は降板させられ、一度も首位にたてなか
った。南井は、ナリタブライアンとオグリキャップに騎乗していたが、周防の意向で降板、武に変更させられた。柴田政人元騎手（調
教師）の甥柴田善臣騎手も南井と同じ目にあった。武が周防、吉田と対立関係となった現在は、２人と同じ目にあっている。角居勝彦
、藤原英昭、池江泰寿ら若手調教師が40代で日本ダービーを制覇、一方、関東の大御所藤澤和雄調教師が日本ダービー未勝利。実は、
藤澤は、千代の富士（九重親方）と親交があって周防の逆鱗に触れたため。周防は貴乃花親方と親交があり千代の富士嫌いで有名。在
京の芸能事務所の大半が貴乃花を支援。周防が、吉田ら大物馬主に「藤澤に有力な馬を供託するなと」圧力をかけた為である。調教師
の供託は、吉田照哉がキャスティングを握り、吉田（社台）の供託の有無で成績が決まる。騎手依頼は周防郁雄がキャスティングを握
り、エージェント契約に関しては周防の域のかかっスポーツ紙・競馬新聞社が大半で、周防の意向で成績が決まる社会になった。周防
、吉田に逆らってでも生き残っている競馬新聞は、関西に基盤を持つ競馬ブックのみ。吉田もＪＲＡの競馬運営に不満があるが、役人
や周防に逆らえないため、官僚・芸能界の言いなりになっている。ＪＣが香港カップより格下の競走になったのは、官僚が外国産馬を
排除してまで競馬場の硬固化と高速化を推進した為です。外国馬は、日本に遠征しない。パチンコと宝くじは億単位の配当当選金は非
課税に対し、競馬は所得税がかかっており、官僚・芸能界の意向が反映されている。ＪＲＡは特殊法人だが官僚組織。社台グループが
重賞勝利数の半数を占め、広報部も芸能界のいいなりになり、理事会は、官僚、芸能、社台の圧力で３団体
の傀儡により全く機能していない。競馬ファンは３組織に嫌気をさし馬券を買わなくなった。

アホ

怪我してから落ち目だな

うん

怪我して落ち目

社台から干されてる

頑張って欲しい

サセコ２８歳が武豊と不倫してるって言ってたけど、整形劣化鼻曲がり妖怪サセコ２８歳と不倫なんてないよねw(笑)

干されてる

>>820
関係ない

有馬もだめだった

もうすぐ引退か

ゆたかー

社台王国、バーニングの競馬界支配の野望、雑用で食いつなぐ騎手も…



　これは馬主、社台の強い「厩舎介入」に泣いた結果、と言える。一体どういうことか。「社台系の多くはクラブ馬ですが、着順を一
つでも上げて賞金を稼ぐことが至上命令となっています。そのため、必然的に腕の立つ上位の騎手を重用することになる。外国人騎手
は別にすると、音無厩舎なら川田将雅、浜中俊、横山典弘など。松田厩舎なら岩田康成、北村友一、川田…。一流騎手騎乗は、会員か
らのたっての希望でもあるそうです」（競馬ライター）その結果、特定の騎手に騎乗依頼が集中し、騎手間の格差が更に広がっていく
。岩田や横山、川田のように、特に社台に気に入られて「お抱え騎手」となり、何億円と稼ぐ騎手もいれば、ほとんど乗れずにバレッ
ト（騎手の馬具を整えるなど雑用をする補佐役）をして食いつないでいる騎手もいる程だ。「聞くところによると、『サンデーレーシ
ング』の吉田俊介代表は岩田や福永祐一がことの他お気に入りで、期待馬には彼らを乗せる事が多いとか。恐らく、この２人と世代を
同じにするせいもあるのでしょうね」（前出・トラックマン）参考までに、上位騎手の社台系騎乗率（全体の騎乗数に占める社台系の馬に乗った比率）をあげて
みる（データは11年）。50％〜＝横山典／40％〜＝福永、安藤勝己／30％〜＝岩田、川田、蛯名正義、北村宏司、三浦皇成、四位洋文。
騎手によって騎乗数も異なるので絶対的なものとは言えないが、彼らが社台お気に入りの騎手であることは確かだ。前出・美浦トレセ
ン関係者が言う。「蛯名が結婚式をあげた時の仲人は、社台ファーム代表の吉田照哉氏。だから多少の騎乗ミスをしても許されます。
関東ではもちろん、社台の比較的いい馬には蛯名、横山典が乗ることが多いと思いますね」ちなみに、その蛯名と同期の武豊の社台系
比率は、20％強。武といえば、本誌既報どおり、「社台に干されている」はずだが、これは社台から買った馬を個人で預けている、い
わば社台の手を離れた馬に騎乗していることから計算された数字である。

社台からはじかれていても、ラフィアン（マイネルの馬名で知られる、社台と並ぶ大手会員制馬主クラブ）に見込まれている津村明秀
、丹内祐次、大野拓弥といった騎手はまだいいが、それ以外の若手、中堅騎手の未来は暗いようだ。騎手のエージェント契約は、スポ
ーツ新聞、競馬新聞専門紙、芸能事務所などが存在するが、騎手のエージェント契約に関して芸能界裏方の実力者周防郁雄が牛耳って
おり、周防に逆らえない状態。周防が岩田か濱中をリーディングにするよう命令されているため、福永はリーディングになれないのだ
。武豊は社台、周防と対立して左遷されたが、藤田、後藤もナリタブライアンを絶賛しただけで周防の逆鱗に触れ干されており、騎手
は吉田照哉、周防郁雄にいかに気に入られるかでリーディングまで左右されているのだ。周防郁雄が福永祐一嫌いな理由でオルフェー
ヴルは、吉田照哉、吉田俊介が福永を要望しても、周防が「福永にのせるな、池添謙一が乗るべき」と指名したことで池添になった経
緯がある。矢作芳人、鹿戸雄一のように周防郁雄に気に入られて社台を供託できた調教師もいる。Ｇ１レースに関して吉田照哉、勝己
、俊介ら社台幹部が周防郁雄に御伺いを立てて鞍上を決めなければならず、社台は、日本人騎手よりも優秀な外国人騎手を起用するよ
うになった。８大競走や宝塚記念、ジャパンカップのような大レースになると周防郁雄の意向が反映され、有馬記念のＣＭにＡＫＢが
登場するなど周防の意向は絶大である。競馬界における、社台一強時代と周防郁雄の競馬界支配は、２０１３年も盤石の気配である。

社台と周防の競馬界支配の野望、非・社台系、周防・反周防系の残酷現実、若い調教師は「社台詣、周防詣で」で強力コネ作り




　預けられた馬を調教し、レースへと送り出す厩舎。競馬界最大の生産者である社台との関係が、厩舎経営を大きく左右する現実があ
る。社台に見捨てられ、廃業を余儀なくされるケースが続出しているのである。そして、騎手もまたしかり─。社台グループが権力を
発揮している最大の要因、それは、種牡馬ビジネスの成功などにより、強い馬を数多く輩出しているからだ。そして社台の馬が好成績
をあげられる理由の一つに、トレセン近郊に休養・育成・調教を目的に立派な育成場を持っていることがあげられる。美浦トレセンの
近くには、山元トレセン（宮城県山元町）、ノーザンファーム天栄（福島県天栄村）があり、栗東トレセンの近くには、ノーザンファ
ームしがらき（滋賀県信楽町）、グリーンウッド・トレーニング（滋賀県甲南町）がある。これらの育成場は、厩舎の限られた馬房（
最大、１厩舎28馬房）の有効利用、つまり馬の入れ替えをスムーズに行えるように設けられているが、メリットはそれだけではない。
施設自体が美浦、栗東トレセン以上に充実したものとなっており、ここの坂路などで鍛えておけば、両トレセンに戻ってすぐに競馬に
使えるのだ。もちろん、休養馬のリフレッシュ効果も抜群。さらに、預託料が美浦、栗東トレセンよりも格段に安く、馬主に喜ばれて
いることもある。厩舎にもよるが、おおよそ３分の２ぐらいで済むという。だが、問題も発生した。

「１１年に後藤由之調教師が58歳の若さで調教師を辞めましたが、自分の手でタクトを振って馬を仕上げることがなくなったためです
。昔は調整方法を厩舎スタッフと決めて仕上げていったが、今は育成場で『もうレースを使うだけ』の状態にして戻し、競馬を使う時
だけ美浦、栗東トレセンを使用する馬主が増えてきた。社台系の馬はほとんどがそう。これでは調教師として腕の見せどころも情熱も
なくなってしまう。今や、調教師の大事な仕事は預託馬集めに出馬投票、という人もいるほどです」（専門紙トラックマン）一方で、
社台系の馬の有無が経営問題につながるケースも。12年11月20日付で、嶋田功、保田一隆、坂本勝美の各厩舎が「勇退」した。美浦ト
レセン関係者が暗い表情で明かす。「実態は『廃業』ですよ。馬が集まらず、社台系の馬はほぼゼロでした。社台とのコネを作ってこ
なかったからです。あんなところに頭を下げたくないというプライドがありましたが、いまさら接近しようとしても『キミのところに
預けてもダメだよ』と一蹴されてしまう。食い込む余地はもはやないのが現状でしたね」この他、美浦所属の３厩舎が大ピンチだと言
われ、「13年中にも廃業に追い込まれるのでは、と噂されています。彼らも社台にはまったく相手にされていません」
（前出・美浦トレセン関係者）　こうした悲惨な事態を避けるため、若い調教師は「社台詣、周防詣で」にいそしんでいる。さる厩舎関係者が明かす。「新しく調教
師が誕生すると、原則的に１年間は見習いとなります（形式上は厩舎所属）。この間に社台のトレセンに行き、調教技術を学ぶ実務研
修を受ける。期間は３カ月ほどでしょうか。ここで強いコネクションを作るのです」このコネで、社台から厩舎に馬が回ってくる。

厩舎関係者が続けて説明する。「さしあたって、どうでもいいレベルの馬を預けてもらう。その馬を３着、４着ぐらいに持ってきたら
、第一段階はクリア。次はワンランク上の馬を預けられます。そうやってステップアップし、そのうち馬主から『ウチにもダービーを
獲れるような馬を回してくださいよ』と言われ、『じゃあ、社台に行ってみましょう』となる。こうして厩舎はどんどん栄え、社台も
潤っていく。例えば武藤善則、戸田博文、加藤征弘、堀宣行調教師なども、デビュー当時から社台派でした」ところが、敢然と社台抜
きで頑張り抜いている調教師もいる。ディープスカイ（日本ダービー制覇）、ヒルノダムール（天皇賞・春制覇）を管理した昆貢調教
師だ。これらのＧ�T馬は、馬主も生産者も全て非社台系。それどころか、12年余りの厩舎経営の中に、社台系の馬を見つけることがほ
とんどできないほどだ。それでいて、コンスタントに年間20勝以上しているのだ。これについて、昆師はこう言っている。「日高地方
にもいい馬はいるんだから、そういう馬をコツコツと探す。社台グループの馬ばかり勝ってたら競馬はおもしろくないでしょ」昆師は
また、今どき珍しい、外国人騎手に頼らない調教師でもある。これまで乗せたのは５回あるが、そのうちの３回は抽選で騎乗馬が決ま
るワールドスーパージョッキーシリーズでのものだ。調教師、厩舎の経営を左右するのが社台馬なら、騎手にもその影響は多大に及ん
でいる。12年12月いっぱいで、渡辺薫彦、芹沢純一、小林慎一郎、野元昭嘉、今村康成、鈴来直人騎手が引退し、調教助手に転身する。
そのうち小林は音無秀孝厩舎、野元は松田博資厩舎と、いずれも社台グループの馬を数多く預かっている厩舎に所属していた。が、こ
こ数年は社台の馬にほとんど乗せてもらえず、成績も低迷していたのだ（今年、小林は０勝、野元は２勝。）。

PR

調教師でも周防郁雄に好かれるか好かれないかで左右されるという。美浦（関東）で独走している藤澤和雄調教師は吉田照哉、勝己、
晴哉、俊介に好かれても、周防郁雄に嫌われただけで大レースに勝てなくなった。社台が藤澤調教師に供託する馬が条件馬かＧ２レベ
ル馬にすぎない。藤澤調教師は、九重親方（元横綱千代の富士）と親交があり周防の逆鱗にふれているからだ。藤澤調教師はシンボリ
クリスエスで天皇賞、有馬記念を制しているが、日本ダービーを制覇していない。また、矢作芳人調教師や鹿戸雄一調教師は、周防に
気に入られたために社台から供託され、社台所有馬で矢作は、日本ダービー、鹿戸雄は、ジャパンカップを制覇。松田博資調教師も武
豊左遷に成功したことを絶賛、周防に気に入られ、社台の供託が急増、社が所有するブエナビスタで天皇賞、ジャパンカップを制覇。
調教師界でも吉田照哉・周防郁雄の意向で成績が左右されているのだ。吉田照哉・周防郁雄に嫌われても調教師がコンスタントに残す
ためには、自民党の大蔵族、文科族、建設族、農水族の国会議員のコネが必要だ。南井克巳調教師が代表例で竹下登元首相（故人）、
野中広務元自民党幹事長に気に入られて一流騎手になり、引退後調教師になっても毎年20勝以上の成績をあげ、現在も、伊吹文明衆院
議長、石破茂幹事長、小渕優子議員と親交があるため食い外しがないのだ。南井の供託馬は、自民党元大臣経験者の大物や九重親方（
元横綱千代の富士）の支援者ばかりが目立つ。一方、岡部幸雄は超一流騎手にも係わらず調教師になれなかったのは自民党大物議員と
のコネがなかったため。武豊騎手は引退後、調教師に転向するが、南井同様に自民党のコネで生計を立てることになるのではないか。

周防郁雄はどうして武豊と揉めたのですか？あとナリタブライアン褒めたら逆鱗に触れ千代の富士と親交があると逆鱗に触れるのはどうしてでしょうか？？社台とエージェントの周防に敵対している武豊はやはり終りなのでしょうか？？

ヴィクトワールピサは、武豊が乗っていたせいで馬自身が遊んでいまいダービーと凱旋門賞を逃した。ダービーは武豊が負傷で休場していたので岩田騎手が騎乗していた。
新馬戦で武ではなく岩田かデムーロならダービーも制していたと指摘。
凱旋門賞では日本馬ナカヤマフェスタが２着になったことから、他の騎手ならヴィクトワールピサは凱旋門賞を制覇できたと社台が判断した。
生産者の社台陣営がナカヤマが２着なのでヴィクトワールは優勝できたのではとの悔やまれる思いがあったからだ。有馬記念でデムーロが騎乗して優勝。
吉田照哉所有のハーツクライが武豊が騎乗して勝てなかったが、ルメールの騎乗で有馬記念優勝した。８年前から社台と武の信頼は崩れていた。
追い込みで定評のあった南井克巳（現調教師）、内田博幸の騎乗は日本の競馬では不向きとされる。
武はいかにペースを読んで馬の負担を軽くするのが得意とされ、追い込みや追いきりが苦手とされる。


日本初の凱旋門賞馬は社台ファームかノーザンファームの生産馬から出すことが社台グループの至上命題とされるからだ。


ローズキングダムは、2010年菊花賞、ＪＣ、2011年天皇賞春で武豊騎手が騎乗。
馬主吉田俊介と伯父の吉田照哉社台代表が武豊の騎乗ミスで菊花賞と春の天皇賞を逃したと判断。
ＪＣではブエナビスタが進路妨害したと主張し、ローズキングダムはＪＣを制し、ブエナビスタは２位に降着、吉田俊介はブエナビスタも所有したため、「勝手なことするな」と逆鱗に触れた。
「今時、淀（京都競馬）のレースで引っ掛かった騎手は使えないし、いちいち文句を付ける騎手は不要」と武豊を使う必要がないと決定打となり、失格の烙印をおされた。

志村けんの育て親である渡辺プロダクション前社長井澤健が所有したロイヤルキャンサーがいた。
ロイヤルキャンサーは周防郁雄の事務所系列に所属藤原紀香が命名、
ロイヤルキャンサーは武豊が騎乗するが、武豊の騎乗に不満が爆発、周防と紀香が激怒。
紀香は、「あなたのせいで馬券が外れたし、勝てなかったと主張」、馬主も武が騎乗しなければＧ１を取れたと指摘。
全日本柔道連盟強化委員会監督井上康生の妻井上亜希(東原亜希)が武豊を本命と予想したが、武豊騎手が井上に予想するなと抗議。
井上亜希が「武が下手だから予想も馬券を外した」と逆ギレしたため、武騎手が日本中央競馬会理事会に井上亜希追放を要求した。

さらに武豊日本中央競馬会騎手会会長、と尾形藤吉元調教師(故人)の孫尾形充弘日本中央競馬会調教師会会長ら調教師、騎手らが三浦皇成の妻亜希(ほしのあき)らグラビアアイドル追放を要求。
武豊騎手は、周防に息のかかった芸能人によるＧ１優勝表彰式の出席を見合わせるよう、土川建之日本中央競馬会理事長に要望した。

周防、井澤の逆鱗に触れ、馬主、調教師らに勝てないよう圧力をかけ、内田博幸騎手や岩田康誠地方出身２人の騎手にリーディングの座を奪われた。

周防、吉田照哉らが南井をリーディング騎手にするなと命令、武豊をリーディングジョッキーにして２０年間欲しいままにした。
周防郁雄、吉田照哉らにとって
「武豊がリーディングをとれたのは、武自身ではなく、俺たちがいたから取れた。恩を仇で返すこと何事だ。許されない」との思いがあったのだろう。

近藤利一日本馬主連合会副会長が所有したアドマイヤムーンで武豊が騎乗した。２００７年香港エリザベス女王杯で武が騎乗し３着。
近藤利一が『何だ、その積極性のない競馬は』、「英国女王から下賜される賞が欲しかったのに」と激怒、近藤は武豊を降板し、岩田康誠騎手に変更した。
石橋貴明、元朝青龍、佐々木主浩、清原和博も武豊騎手を痛烈に批判。
元朝青龍は香港のレースで数千万円を賭けていたがパーになった。

近藤利一、平井豊光、竹園正継は、九重親方（元横綱千代の富士）や南井克巳調教師と対立することになる。
近藤、平井、竹園は高砂九重一門全体を支援しており、九重親方(元横綱千代の富士)が元朝青龍や元小錦が所属していた高砂部屋を批判することを３人が快く思っていなかった。

南井克巳が騎乗していたマックスビューティ―を田原成貴が強引に略奪した事件があった。周防郁雄と反社会的勢力団体が馬主（故人）に命令して南井を引き摺り下ろした事件とされる。
反社会的勢力団体が馬券を購入した影響で、ＪＲＡも圧力をかけられ、南井２位、田原３位のはすが田原２着、南井３着と判定した誤審事件もあった。
マックスビューティーは桜花賞とオークスを制したが、エリザベス女王杯で２着。
牝馬三冠を逃したことから管理した伊藤雄二調教師が激怒、「南井なら牝馬三冠はとれたし有馬記念も制していた」と罵声を浴びせた。
田原はタマモクロスまで南井を引き摺り下ろしてが騎乗していたが竹下登、野中広務、山段芳春（故人）、競馬ブックと吉本興業が反撃し、奪還した。竹下、野中、山段、競馬ブックは、千代の富士のタニマチである。

関西はバブル期、韓国人資産家許永中受刑者と日本人資産家山段芳春(故人)というバブル紳士がいた。関西の企業団体が許派と山段派に分かれた。

武豊、河内洋(現調教師)、田原成貴(受刑者)、松永幹夫(現調教師)は許派だった。
当時関西の騎手エージェントは許派と山段派に別れていて、競馬ブックのみ山段派、それ以外は、許派だった。

南井(調教師)は競馬ブックとエージェント契約しており、山段派であった。


許は、三井住友銀行を弱体化させたイトマン事件を皮切りに、フジテレビ、資生堂、吉本興業、日本相撲協会等の買収計画にも着手したとされる。

山段派とされる企業、支援者らがフジテレビ、資生堂、日本相撲協会、吉本興業、買収阻止に阻止した。


バーニング周防郁雄は許永中と親交があり、吉本興業の林正之助(故人)、大崎洋は山段芳春と親交があった。

許受刑者は、周防郁雄の事務所に所属する小泉今日子や藤原紀香と愛人関係にもち、貴乃花親方の大タニマチにもなった。許は関西の競馬界でも発言力を持つようになり、武豊騎手を贔屓にして勢力を拡大させた。


武豊の実父武邦彦元調教師は山段派の馬主と親交があったため、許永中と対立していた。

周防郁雄は、貴乃花親方の大ファンで貴乃花部屋を支援している。千代の富士嫌いで有名で、千代の富士を支援する芸能人やスポーツ関係者には容赦なしに圧力をかけ左遷しているというから半端ではない。


競馬関係者も親周防、反周防、社台、非社台に分れている。

社台が供託した馬を管理する調教師は年間３０勝以上が保障される。

社台から騎乗依頼を受けた場合、騎手は、年間１００勝以上が保障される。

周防郁雄に好かれた騎手も年間８０勝以上が約束されるという。

社台、周防両方に好かれた場合は、Ｇ１勝利も保障される。社台に好かれても周防に嫌われたら、調教師、騎手は、Ｇ１馬を手にする事は至難とされる。

吉田照哉でさえ周防郁雄に配慮して供託したり、騎乗依頼をするというわけだ。

歌手大野穣(北島三郎)は、周防の元部下でありながら千代の富士とも親交があるため、年２０頭近く供託しながら未だＧ１未勝利。

現役調教師最多勝で関東に在籍している藤澤和雄調教師も千代の富士と親交があるため、吉田照哉が藤澤厩舎の場合、Ｇ２レベルを供託せざるをえないのはそのためである。
藤澤調教師は６年間Ｇ１未勝利にあえいでいる。

吉田照哉も秋元貢(千代の富士)と親交がある。大野穣、吉田照哉、藤澤和雄、秋元貢は共に北海道民であるため親交が深い。

ディープインパクトは、２００６年凱旋門賞で薬物が検出され失格になった事件になったが、
広告会社電通の成田豊元会長（故人）、バーニング周防郁雄社長、吉田照哉の実弟でノーザンファーム社長吉田勝己が、凱旋門賞３位入線のディープインパクトが、もし、１位入線なら、薬物も問われず凱旋門賞に優勝していたかもしれない。
極秘で金を出せばなんとかなると怒りをあらわにした上で、３人は、武豊の騎乗方法にも問題があったとして武豊騎手を痛烈に批判し物議を醸した。

関東（美浦）の競馬スタッフは、ディープインパクトが出走するジャパンカップの出走をボイコット。
２００６年のジャパンカップは外国馬の出走も最少で、ディープインパクトを特定の関係者のプッシュに、世界中の競馬関係者が批判した。

２００６年天皇賞とジャパンカップ、有馬記念を制覇した三冠馬ディープインパクトだが、関東の競馬関係者からは、「シンボリルドルフ、エルコンドルパサーに対する冒涜行為、２頭と一緒にするな」と罵声を浴びせた。

２００６年の問題で関東（美浦）での武豊騎手の信用はがた落ちになった。

２０１３年社台グループの騎手格付け
Ｓ外人騎手（スミヨン、デムーロ、ピンナ、ルメール等）
Ａ内田博幸◎、岩田康誠◎、横山典弘◎、蛯名正義
Ｂ福永祐一、浜中俊◎、池添謙一◎、北村宏司
Ｃ川田将雅◎、吉田豊、吉田隼人、田中勝春

◎はバーニングプロダクション社長周防郁雄の側近とされる騎手

今年の日本ダービーは混戦模様も、ディープ産駒優位か



　2月3日きらさぎ賞、タマモベストプレイの勝利でエピファネイアの日本ダービー制覇に黄信号が灯った。
12月22日ラジオ日経杯のレースで福永祐一騎乗のエピファネイアが僅差で勝ったが、同レース２着馬のバッドボーイがきらさぎ賞で着外となったため、日本ダービーは、一転混戦模様の展開になった。
タマモベストプレイは、2000ｍ迄が限界とされ、今年の秋の天皇賞馬の有力候補と目される。
昨年のＪＣ１・２着馬と昨年の有馬記念優勝馬上位３頭は凱旋門賞に出走の可能性が高く、秋の天皇賞に出走しない見通し。
タマモベストプレイは、南井克巳調教師が管理。南井は騎手時代、タマモクロスで天皇賞を春秋完全制覇。ナリタブライアンで日本ダービー、皐月賞、菊花賞、有馬記念を制していて、通算１５２７勝をあげた一流騎手。
南井が牡馬クラシック、天皇賞、有馬記念等８大競走を調教師でも制覇することになれば、1000勝以上の元騎手では保田隆芳（故人）、野平祐二（故人）、小島太（現役）以来４人目の快挙となる。
藤澤和雄厩舎コディーノも朝日杯２着に甘んじたため、藤澤調教師念願の日本ダービー制覇は今年も叶わないだろう。
エピファネイアに騎乗し念願の日本ダービー制覇を目指す福永祐一騎手にもいえる。簡単には日本ダービーを獲らして貰えないのだ。
福永洋一は、武豊と並ぶ天才騎手と呼ばれた超一流騎手だが、落馬事故で引退したため、日本ダービー、有馬記念を制覇できなかった。
福永洋一の長男福永祐一は不器用ながら渋みのある追い込みに定評のあり南井の再来と呼ばれているが、なかなか大レースを手にできていない。
近年、馬主や生産者等は、社台グループ関係者が、調教師は、40代が、騎手は、地方出身が、日本ダービーを制覇する傾向にある。
今年の日本ダービー馬は第三の馬とされ４年ぶりの戦国ダービーになりそうだが。
どうせディープインパクト産駒が日本ダービーを制覇するのではないかというのが下馬評。今年は80回目の日本ダービー、下一桁０の年は、二冠馬が堅調で50回目は三冠馬も誕生した。
そうなれは、ディープインパクト産駒では武豊騎手騎乗のキズナが現時点で最有力で、武豊騎手が前人未到の日本ダービー５勝目も夢ではない。

今日のモーニングバードで羽鳥との対談があるね
奥さんについても語るみたいだ

日本競馬を駄目にした詐欺獣医師



　日本競馬がダメになったのは１７年前の１９９６年、ＪＲＡの国際化やデフレ不況ではなく、１７年前に起きた獣医師の詐欺事件がきっかけではないかという説がある。
元獣医師の早田光一郎元受刑者は、数百の生産者、馬主、数千人の競馬ファンからから出資と偽って約百億円巻き上げた。早田が経営した牧場は、１１年前５８億円の負債を抱え倒産。
早田光一郎は、競馬の関連会社から業務上横領で起訴され、懲役５年の実刑判決を受け服役した。
中小の競走馬生産農家は、早田元受刑者の詐欺事件とリーマンショックで相次いで廃業に追い込まれた。
早田の横領詐欺事件で約１万人が路頭に迷った。
早田の詐欺事件で社台の１強時代に拍車をかけることになる。

早田光一郎元受刑者の長男で獣医師早田明が経営する都内のエルムス獣医院があるが、実質的には光一郎元受刑者が事実上経営。
長男のもとで同居し、ひっそり暮らしているが、長男早田明が馬主資格を得たことに、競馬関係者からは、反発の声が続出している。
早田元受刑者は、１９９１年ナリタブライアンを生産したことは事実であるが、
ナリタブライアンの馬主だった山路秀樹と当時主戦騎手だった南井克巳調教師は、早田がいなかったらこんな酷い目にあうことはなかったと憤りを見せ、
山路と南井が、社台スタリオンにシンジケートしていたらナリタブライアンは、早死することはなかったし、Ｇ１馬を輩出したと悔やむ。
ナリタブライアンのシンジケートは、早田が２１億円、社台でも最終的には、１４〜１６億円を打診していたというから、それだけ、早田元受刑者に対する不信感が根強い。


日本競馬を地に落とした早田光一郎の罪は、余りにも重い。

「女遊びを我慢できればいいのだが……」フジ松尾翠アナをゲットした福永騎手のチャラすぎる女性遍歴

　日本中央競馬会（ＪＲＡ）の福永祐一騎手(36)とフジテレビ社員松尾翠アナウンサー(29)が年内に結婚することが判明。
それを受け、フジテレビはファクスでマスコミ各社に２人が年内に結婚し挙式披露宴は来年行う予定で、ならびに松尾が９月末頃で同社を退職することを発表。
　２人は一昨年11月に知人の結婚式に出席して知り合い、その後、共通の知人を介して食事をしたり、当時、松尾アナが担当していた競馬番組への出演や競馬エイトの取材を通して急接近。
昨年４月に交際へと発展し、同９月に週刊誌で焼き肉デートが報じられ、交際が発覚。仕事で多忙の２人だが、
福永騎手の自宅がある滋賀(関西)と松尾が住む東京を行き来し、週１回は会って愛を育んでいったという。松尾の料理上手に福永は、メロメロになったが、松尾もリストラを恐れて結婚を決めた。
「松尾アナといえば、以前、大学時代に不倫交際していた10歳年上の男性とのＨ写真を写真誌に掲載されたり、業務上横領の責任をとり退職する元先輩長谷川元アナウンサーと不倫以来、
局内では冷や飯を食わされていただけに、福永との結婚には、『大穴が大物をゲットして！』と局内で話題になっていた。局としても、松尾アナが寿退社したところで、それほど影響はない」（放送関係者）
また、長谷川と親しかった元上司の男性アナ、女子アナ十数人もリストラされ退職に追い込まれていて、松尾もリストラ候補にあがっていた。
　祐一騎手の父は、現役時代、武豊、岡部幸雄に次ぐ実力を持っていたとされ、「天才」と言われたが落馬して引退に追い込まれた福永洋一元騎手。
まさに競馬界の“サラブレッド”。祐一は、96年デビューし、最高勝率騎手１回を獲得するなど地道にキャリアを重ね、
一流騎手の仲間入りとされる通算1500勝目前に迫り、実力に加え、競馬界きってのイケメンだが、派手な女性関係でも知られているという。
「今年で37歳になるにもかかわらず、競馬界を代表するチャラ男で大の合コン好き。かつては競馬関係の仕事を通して仲根かすみや若槻千夏ら、川村ひかるとの交際が報じられたが、３人はセフレ的な関係だった。

最近は昔よりも大人しくなったが、まだまだ女好きで、結婚に関して周囲からは『松尾が、福永の女遊びを我慢できればいいのだが……』と早くも危惧する声が聞こえてきている」（JRA関係者）
また、福永は、競馬ブックと騎手依頼(エージェント)契約、松尾は、競馬エイトの取材担当を兼務した過去があり、栗東の調教師、馬主から反発も予想される。ライバル関係の競馬新聞関係者の結婚は、本来ＮＧだ。
松尾を福永に紹介したのは、三浦皇成騎手(23)の妻であるグラビアアイドル(36)の説、「平成の天才」武豊騎手(44)説の２つがあるが、三浦説の方が高い。
三浦説が有力なら、三浦の結婚問題で騎手会、調教師会が分裂し対立した禍根もあり、福永の風当たりも厳しくなる。
祐一は東京のあるトレに通っていて、同トレ仲間である長身美人女優とも交際していた。祐一は、長男にも騎手を望んでおり、実現しなかったが、祐一の実母は、松尾ではなく女優との結婚を望んでいたようだ。
「夫は、落馬負傷で不自由な生活を強いられ、長男の(祐一)も腎臓を摘出しており、孫は騎手でなくてもいいから調教師を目指して欲しい。
小柄なので孫は、大きい子が欲しい。だから長身女性がいい。祐一は、40代前半で騎手を引退して調教師を目指してほしい」
と番組で発言したことがある。
三冠馬ディープインパクトを管理した池江泰郎元調教師の長男池江泰寿調教師(44)は、三冠馬オルフェーヴルを輩出。泰寿は､182cmの長身で騎手を諦め、大学卒業後、調教師試験に合格した。
「東の名手」で2943勝をあげた岡部幸雄元騎手は、試験に不合格となり調教師になれなかった。
一流騎手が決して調教師になれない時代になっていて、1000勝以上の元騎手が調教師で年間20勝前後一定の成績を保っているのは、南井克巳調教師のみ。
祐一は、８大競走のうち牡馬の６大Ｇ１競走に未勝利、騎手時代1527勝をあげた南井のように追う騎乗に徹底し、南井のように強い競走馬に出会って大レースに勝つしかない。
祐一騎手クラスなら年収１億円、引退して調教師になれば70歳で定年までに年収4000万円が保障される。松尾は、祐一の年収に魅力があったのだろう。
ある意味、自分の人生を福永騎手に“賭けた”松尾アナだが、果たしてその選択は吉と出るか凶と出るか？

不倫ｽﾀｰﾄ寸前!?　武豊騎手が紗栄子の虜に…



　女優やﾀﾚﾝﾄとしてこれといった実績はもたずとも､日本を代表する野球選手ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ有（現ﾃｷｻｽ･ﾚﾝｼﾞｬｰｽ）と出来ちゃった婚｡
そして､2年足らずの結婚生活を経て離婚､とﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄでさまざまな話題を振りまき､立派な“毒女ﾀﾚﾝﾄ”として成功を収めている紗栄子（26）｡
　離婚の際に報道された､慰謝料24億円､養育費は月に1,000万円の要求はもはや伝説となっている｡
ﾌﾞﾛｸﾞでは別れた夫の子を“ﾁﾋﾞﾀﾞﾙ､ﾍﾞﾋﾞﾀﾞﾙ”と呼び､子供と一緒に贅沢三昧の写真をｱｯﾌﾟしてｱﾋﾟｰﾙしたかと思えば､自分は子供を親やﾍﾞﾋﾞｰｼｯﾀｰに預けてﾓﾃﾞﾙ復帰｡
いわゆる“炎上系”のﾀﾚﾝﾄとしては一流ｸﾗｽである紗栄子だが､あるﾒﾃﾞｨｱでは皮肉って『自己ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽの天才』とまで言われている存在だ｡
　そんな天才は､男を転がす能力も超一流だ｡離婚の原因とも言われたﾍﾞﾋﾞｰｼｯﾀｰや､NEWSの手越祐也など恋の噂は後を絶たず､
先日には吉本男前ﾗﾝｷﾝｸﾞで殿堂入りをしている､ﾁｭｰﾄﾘｱﾙの徳井義実との熱愛が報道された｡
　しかし､この報道に関しては即座に双方が否定｡業界関係者も相変わらずの話題作りだと､冷ややかな目で見ている｡
ただ､それにしてもこれだけｲﾒｰｼﾞが低下しているにもかかわらず､次々と男を虜にする紗栄子の魅力とはいったい何なのだろうか？
　言わずもがな美女が掃いて捨てるほど集まる芸能界において､他のﾀﾚﾝﾄに比べてﾙｯｸｽが抜けているとは思えない｡
あの甘えた特徴的な声ですら､逆に耳障りでﾏｲﾅｽ要素とも取られかねないものだ｡
婚前に出演した『堂本兄弟』（ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ系）で披露した歌声は､某動画ｻｲﾄにｱｯﾌﾟされ､｢音痴の教科書ﾚﾍﾞﾙ｣とも言われた｡
そんなﾈｯﾄ上で､大規模なﾈｶﾞﾃｨﾌﾞｷｬﾝﾍﾟｰﾝが繰り広げられているにもかかわらず､またひとり紗栄子の魅力に憑りつかれた大物ｽﾎﾟｰﾂ選手がいるという｡
　それが､JRAの武豊騎手（44）だ｡
｢去年の2月だったかな､東京競馬場にいきなり紗栄子さんが現れたんです｡
競馬業界って華やかに見えるけど､決まった人間だけで回しているような狭い世界なので､関係者しか入れない検量ﾙｰﾑの前に見慣れない人間が入っていると､嫌でも目立ってしまうんです｡
そこに豊が現れたので､あ?なるほどなと思いましたよ｡だって…｣（某競馬記者）

　その日の出来事は紗栄子のﾌﾞﾛｸﾞにも書かれており､子ども連れで東京競馬場に遊びに行ったとある｡その前々月には､
武豊と友人の結婚式（恐らく三浦皇成）で出会ったこともｱｯﾌﾟされており､
｢『ﾄﾞﾗｺﾞﾝ桜（05年放送）のときからﾌｧﾝでした』って言っていただきましたｰ｣と嬉しそうにしている2ｼｮｯﾄの写真も載せられていた｡
　これだけであれば､ﾌｧﾝだというのも社交辞令の可能性も高く､東京競馬場へ招待したのも､競馬界と芸能界との懸け橋的な役割を20年以上も続けてきた武豊なのだから､
ごく自然な行為にも見える｡しかし､武騎手が招待したのは､東京競馬場の中でも特に有力な馬主や､政財界の大物など超が付くほどVIPな人間が集うｴﾘｱ｡さすがに､あの声で騒ぐ彼女に眉をしかめる関係者も少なくなかったという｡前出の競馬記者は続けて…
｢紗栄子さんって､いかにも豊のﾀｲﾌﾟって感じですもん｡あの人は､童顔で小柄で声が特徴的な人が好き｡奥さん（佐野量子）もそうだし､
ずっと関係があるといわれている競馬番組に長年出ていたあのﾌﾞﾘｯｺも該当しますから｡まっ､そこに胸が大きければ文句ないんじゃないですか（笑）｣
　実は武豊は､ｽﾎﾟｰﾂ界ではかなりの遊び人として知られ千代の富士を彷彿｡酒の量も半端でなければ､日帰りでｶｼﾞﾉへ行き大勝負､女性に関しても要領がよく､ﾏｽｺﾐ対策が万全で尻尾が捕まえられていないだけだといわれている｡

｢愛人2人を赤坂の同じﾎﾃﾙの同じﾌﾛｱへ一週間住まわせ続けたという話を競馬関係者に聞いたことはあります｡
しかも誰にも見つからないように両方ともに2日前からの宿泊費を渡していたというのだから徹底した防御っぷりですね｡
三浦のように飲み屋で女の子と抱き合っている姿を写真誌に撮られるようなﾍﾏは絶対にしない（笑）｡競馬界を背負っているという意識は半端ではない｣（芸能系ﾗｲﾀｰ）
　一方､紗栄子もｽﾗﾘとした痩せ型がﾀｲﾌﾟで今でこそ肉体改造に成功したﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭではあるが､結婚当初はどちらかと言えば線の細いﾀｲﾌﾟだった｡武豊の稼ぎも相当額であり､彼女の好みには合致するのかもしれない｡
　近年､調子が下降気味な武ではあるが､復活しなくてはいけない大事な時期｡競馬だけではなく､ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄでも紗栄子の誘惑に勝ち続けなくてはいけない｡
44歳武豊は厳しくもあり羨ましい戦いが続くことになりそうである｡

気さくな人だったけどオネエみたいなしゃべり方だった

さえこ

ＪＲＡ外国人騎手を定期採用長期雇用へ、騎手も大相撲化に



　現在は短期免許や指定競走の限定免許で騎乗可能の外国人騎手に、通年で日本で騎乗できる道が整備される。
ＪＲＡが、今年８月に公示する騎手免許の試験要領に「外国人騎手が試験を受ける場合」の規定改正を検討している事が判明。
　外国人騎手がＪＲＡで騎乗する際に取得している短期免許は仮免状態。年間に最大で３カ月間の騎乗に限定、かつ、同時期に５人迄の人数制限も、本免許取得となれば日本人騎手と同じ扱いになる。
　詳細はこれから詰める事になるが、日本の競馬関係の法規を理解していることは勿論、
日本に本拠地を置き、通訳を介さず日本語で最低限の意思疎通が図れる等が条件になるとみられ、早ければ来年度から導入される予定。
英語による受験も可能になる方向。また、地方競馬騎手の受験時と同様、それまでの実績によって騎乗技術試験は免除される見込みだ。
　母国イタリアの競馬が深刻な財政難に悩まされているミルコ・デムーロ騎手は、実際に受験するかについては明言していないが「日本で年間通して乗れれば嬉しい。英語で受験できればいいんだけど」と、
日本を本拠地としたい考えもある。イタリアでは長年のずさんな経営が響き、１２年からは全競走の賞金が４０％削減され、今年も開催自体が危ぶまれている状況だ。
現在はフランスに拠点を移しているが、短期免許で日本に来ている時ほど有力馬が集まらないのも事実。
賞金額が圧倒的に高く、有力馬主からの信頼も得ている日本での通年騎乗を望むのは自然といえる。
　もともと、現行のルールでも外国人によるＪＲＡの本免許受験は可能だった。
ただ、これまでは外国人騎手が日本を本拠地として本免許取得を希望することはほぼ想定外であり、免許取得の基準については、免許試験委員会内の合意事項に留めていた。
今年、改めて試験要領に外国人騎手の受験規定が明文化される条項になれば、日本の競馬に魅力を感じている外国人騎手の注目度が高まるのは間違いない。
一部では武豊排除するために複数の馬主の意向で改正した可能性もある。
日本中央競馬会(ＪＲＡ)も日本相撲協会の力士同様、外国人騎手の時代になりそうだ。現在、相撲協会(大相撲)で、日本国籍横綱が11年間不在である。

今年の日本ダービーは、ロゴタイプかそれ以外か



　皐月賞は、ロゴタイプがレコードの圧勝に終わった。２歳王者の皐月賞馬は、1994年以来。
ロゴタイプの馬主吉田照哉は、ダービー優勝も確信した。
ただ、騎手がデムーロではあるが「兄」ではなく「弟」にかわることで大きな不利になる。前走から乗り替わり騎手の日本ダービー馬は過去に５頭あるが、1985年が最後であるため、ダービーの栄冠に赤信号が灯る。
1977年バードバージは皐月賞で福永洋一(福永祐一の実父)騎乗で優勝、日本ダービーは武邦彦(武豊の実父)が騎乗で２着だったこともあって厳しくなる。
レコードの皐月賞馬は過去９頭いるがダービーも制した馬は４頭しかいない。
　皐月賞２着で福永祐一騎手のエピファネイア、皐月賞３着で藤澤和雄調教師のコディーノは、日本ダービーで巻き返しを目指すが共に年内未勝利。
年内未勝利馬の日本ダービー馬も歴代５頭しかいないため不利になりデータ的には赤信号が灯る。
福永祐一騎手、藤澤和雄調教師も念願の日本ダービー制覇には意欲であるが、三冠を狙える馬で制覇してほしい。
キズナ、タマモベストプレイにもチャンスがある。年内重賞制覇、騎手交替なしとデータ的には影響が少ない。
キズナは、武豊騎手が騎乗しダービー５勝目を目指す。キズナの父は武豊が騎乗した三冠馬ディープインパクト。血統的なら優勝筆頭候補だが皐月賞に出なかったことがマイナス材料だ。
タマモベストプレイは皐月賞５着、距離を克服したため菊花賞馬の有力候補になりつつある。ダービーもロゴタイプさえいなければ優勝候補の筆頭に上がってもおかしくない馬。
タマモの調教管理は、騎手時代ナリタブライアンで皐月賞、日本ダービー、菊花賞、有馬記念を制し、タマモクロスで天皇賞を制覇した南井克巳調教師。
南井は騎手時代1527勝をあげており、調教師でもダービー制覇なら史上６人目の快挙、1000勝以上の騎手経験者が調教師で制覇ならなると野平祐二（故人）以来２人目になるが、
野平は騎手時代、ダービー未勝利で、史上初の快挙になる。
　皐月賞４着のカミノタサハラ（牡３、国枝）が左前浅屈腱炎を発症し年内絶望的になった。蛯名正義騎手もダービー制覇に懸けていたが今年も叶わなかった。

サエコ

豊か

引退か

また社台勢が春の天皇賞を制覇フェノーメノ距離不安を吹き飛ばし初戴冠！次走は宝塚で社台３強対決




　４度目の挑戦でＧＩ初制覇。圧倒的単勝１番人気で、５着に沈んだ菊花賞馬と有馬記念優勝馬ゴールドシップに代わって主役の座をつかんだフェノーメノ。
昨年の日本ダービー、天皇賞・秋で連続２着と苦杯をなめた雪辱を果たした。
　初めて臨んだ3200ｍの長丁場で、道中は中団を進んだ。蛯名騎手は「１周目の坂の下りを切り抜ければ、いい形でいけると思っていたが、
位置取りも折り合いも難関をクリアできてうまく下ってこられた」。４コーナー手前でスパートをかけると、直線も反応よく伸び、押し切った。
　昨秋の菊花賞は3000ｍ距離への適性不足を理由に回避。近年、菊花賞馬及び菊花賞出走馬は牝馬に負けたり、疲労が蓄積し故障が多い傾向にあって、秋の天皇賞を目指す傾向にある。
フェノーメノも菊を捨て天皇賞制覇に意欲を燃やしたら。
三冠馬オルフェーヴルも菊花賞出走が影響し、昨年は不振、春の天皇賞は惨敗し五冠を逃した。悲願の凱旋門賞制覇に向け、今年春天皇賞を回避した。
戸田調教師は「あの時点では馬にまだ幼い部分があった」と、長距離戦を不安視していたが、今春は「落ち着きが出て、３２００ｍも問題ないと、出走を決めた」。
師の判断に、狂いはなかったが、競馬関係者は天皇賞が欲しい陣営が続出。フェノーメノ陣営も悲願の天皇賞制覇のため、背に腹は変えられない気持ちで臨んで初の戴冠となった。
　次走は６月２３日の宝塚記念（ＧＩ）を予定。そこにはおそらくオルフェーヴル、ジェンティルドンナが参戦。
ゴールドシップも汚名返上に必死だろう。６月23日の宝塚記念と10月６日のフランス凱旋門賞は大一番となり、
12月22日の第５８回有馬記念は、皐月賞を制した３歳馬ロゴタイプを含め社台グループ４頭に、ゴールドシップ、さらに、
今年の日本ダービー馬（５月26日施行）、今年の秋の天皇賞馬（10月27日施行）、今年の菊花賞馬（10月20日施行）が参戦すれば、
有馬記念は史上希にみる最大８強の対決となり、日本競馬史上最大の名勝負として語り継がれる可能性が高くなる。

ＴＰＰ参加で、オグリキャップ、ナリタブライアンのような叩き上げの日本産名馬の誕生は…



　ＴＰＰで競馬が変わる−。日本のＴＰＰ（環太平洋戦略的経済連携協定）交渉参加が１９日、ＴＰＰ閣僚会議で１１の交渉参加国から承認を得た。
日本は７月に予定される交渉会合から合流する。一部の例外を除き、関税の完全撤廃を目指すＴＰＰに参加すれば、さまざまな影響が予想されるが、競走馬の世界まで激変しそうだという。
　閣僚会合は４月に開かれたアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）貿易相会合にあわせてインドネシアのスラバヤで開かれた。
甘利明ＴＰＰ担当相が現地入りし、関係閣僚らと直談判して最終決断を促した。
　注目される競走馬への影響だが、輸入時にかかる「１頭あたり３４０万円」の関税が撤廃されたらどうなるのか。
　馬主としても有名な民主党の小川敏夫元法相は「安くて、そこそこ強そうな外国産馬を買って、『大きなレースは勝てなくても（賞金）1000万下クラスまで走れば元がれる』と考える馬主も出てくるだろう」と分析した。

　ＴＰＰ交渉参加国では、米国のほかカナダ、オーストラリア、ニュージーランドで競馬が盛ん。特に、オーストラリアやニュージーランドは、日本に比べて馬の価格が安いため、主な調達先になりそうだ。
　現行制度では、競走馬や妊娠している繁殖牝馬の輸入には高い関税がかかる。ＴＰＰ参加で関税が撤廃されれば、外国産馬が安く購入できる。
自ら海外のセリに出かける資金力のある大手馬主だけでなく、１頭の競走馬を数十〜百人で共有する「クラブ馬主」も安価で１口が持て、プラスとなりそうだ。
　優秀な血統が多く入ってくる可能性もある。
　馬産地に詳しい競馬ジャーナリストは、「現在の日本競馬の血統の基礎となっているサンデーサイレンスは米国産、ノーザンテーストはカナダ産と、海外の血です。
ただ、現競走馬の多くは祖父としてサンデーサイレンスの血が入っていて、飽和状態ともいえます。
そこへ全く違う血統の競走馬や繁殖牝馬を多く取り入れることができれば、日本の競馬はさらに発展します」と語る。
　競馬ファンにとっては、血統研究の楽しみが増えそうだ。

　また海外における、日本馬の注目度が高まる。

　昨年の凱旋門賞（フランス）で三冠馬オルフェーヴル、今年のドバイシーマクラシック（アラブ首長国連邦）でディープインパクト産駒ジェンティルドンナが２着になったことで
日本産馬の地位はますます高まっているが、「日本産馬の活躍で、北海道のセリに参加する海外バイヤーは年々増えています。
ＴＰＰ効果で海外との取引が活発になれば、海外バイヤーの日本産馬への注目度は今以上にアップします」（前出ジャーナリスト）
　一方、こうした肯定的な見方に対し、北海道など馬産地の危機感は高い。
　北海道庁の試算では、ＴＰＰ参加で、道内の競走馬の年間生産額（3000億円）のうち100億円が減少し、3000人の雇用が失われる可能性があるという。

　競馬ジャーナリストは「生産牧場は大反対。安い外国産馬がどんどん入ってくれば、値段が高めの日本産馬は売れなくなる可能性がある。
ただ、『反対』と叫んでいるだけでは、ＴＰＰが実施されたときには打つ手がなくなるので、『海外に売り込むチャンス』ととらえる生産者もいます」という。
　馬主歴20年以上の小川元法相も「日本産馬の頭数や価格が下がると、特に小さな牧場は苦しいだろう。小さい牧場の雑草血統の馬が、
大牧場の良血馬に勝つということにロマンを感じる人にとっては、寂しいことになるかもしれない」と語る。
　地方競馬から中央競馬に移籍して、有馬記念（２勝）や安田記念などＧＩを４勝したオグリキャップや二流血統ながら三冠馬になったナリタブライアンのような名馬は生まれにくくなるのか。
　いや、「そもそも価格が安い南半球産の馬は（四季が逆転するため）日本産馬から半年遅れの生まれで、
日本ダービーに間に合わない可能性が高い。それに３４０万円程度なら円安に吸収されてしまう。
みんな日本産馬のレベルの高さを知っているんだし、大した影響はないのでは」（競馬ジャーナリスト）と見る向きもある。
　果たして、ＴＰＰは競馬を変えるのか。
　小川元法相は最後に、「ボクは子馬のころから知っている馬や、活躍した所有馬の子に夢を託してきた。ＴＰＰの精神が徹底されれば、競馬のあり方が一変する可能性もある」と語った。

今年１月１日フジテレビで内幕を暴露して話題になったね


故夏目雅子の元夫で武豊騎手の媒酌人でもある作家伊集院静は、数千万円大金を馬券つぎ込んでパーになったんだって
（1989年有馬記念、オグリキヤップに南井克巳騎手が騎乗して５着）

映画監督北野武は自ら本命に推した馬が落馬して、馬券がパーになったんだ。それから競馬をやらなくなった。

（1993年日本ダービー、マルチマックスが落馬、落馬したのは南井克巳騎手）

「競馬ブック」
○井上政行→川田将雅
○松本晴夫→和田竜二
○足立雅樹→武幸四郎
○赤塚俊彦→伊藤工真、的場勇人、F・ベリー
「元競馬ブック」
○小渕高慶→ 柴山雄一、中谷雄太
○小原靖博→岩田康誠、福永祐一、四位洋文、荻野琢真
「１馬/優馬」
○目黒和外→佐藤哲三、川島信二、古川吉洋
○菅幸治→丸野勝虎
○小野智美→木幡初広
○坂倉和智→田辺裕信
○１馬瀬古満明→藤懸貴志○優馬桜井真人→松山弘平○優馬小檜山辰弥→宮崎北斗
「競友」
○三浦毅彦→平野優
「元ホースニュース馬」
○橋本貞男→幸英明、秋山真一郎、北村友一、菱田裕二
○三宅俊博→鮫島良太、中村将之、国分優作、高倉稜○平林雅芳→武豊

「デイリースポーツ馬三郎」
○安里真一→藤岡佑介、熊沢重文、ビュイック
○武山修司→蛯名正義、吉田隼人、大野拓弥
○木村拓人→中館英二、村田一誠、黛弘人
○澤田裕貴→大庭和弥、丸田恭介、西村太一
○文元仁→江田照男、丹内祐次
「競馬ニホン」
○豊沢信夫→浜中俊
○荒木敏宏→小牧太、中井祐二、尾島徹、岡部誠
「競馬研究」
○松沢昭夫→柴田善臣、北村宏司、田中博康
○永楽弘樹→横山典弘、横山和生、杉原誠人
「競馬ニュース」
○松下佳弘→松田大作、川須栄彦、水口優也
「日刊競馬」
○黒津伸一→吉田豊、勝浦正樹、高嶋活士
○矢沢正弘→武士沢友治
「競馬ファン（廃刊）」
○石井俊宏→太宰啓介、酒井学、国分恭介、花田大昴
「元ダービーニュース」
○森山大地→松岡正海、津村明秀、石橋脩、嶋田純次
「フジテレビ＆サンケイスポーツ（夕刊フジ、競馬エイト）」
○ヒロシ(松本浩、フジテレビ、競馬エイト関東担当)→後藤浩輝、田中勝春
○津田照之（競馬エイト関西担当）→ C・ルメール
○高尾幸司（サンスポ関東）→三浦皇成
「その他フリー」
○元地方騎手中村剛→内田博幸、丸山元気、戸崎圭太
○不明→伊藤俊夫 小林徹弥
○元ガンバ大阪選手大谷博毅→池添謙一、森一馬、（福永祐一）※大谷は福永祐一のマネージャー

引退か

引退か

かっこいい

【武豊様】が選ぶ最強ダービー馬は，
１位【サニーブライアン】，２位【カツトップエース】，３位【カツラノハイセイコ】，39位【コーネルランサー】，40位【スペシャルウィーク】です。
http://shindanmaker.com/350630

この枠ならダービー１番人気確定だな

武豊、反勢力を一掃しダービー５勝目



　第80回日本ダービーは武豊騎手騎乗のキズナが優勝して武は、日本ダービー５勝目をあげ、自身の最多記録を更新した。
武騎手はキズナとのコンビで10月の凱旋門賞に出走を検討、日本馬初の快挙を目指す。
　武騎手は、日本競走馬最大の馬主生産者社台グループの吉田照哉、吉田勝己兄弟や日本馬主協会連合会副会長近藤利一、芸能界裏方の実力者周防郁雄と対立してからは、
騎乗依頼が激減、有力馬にも乗れなくなり、昨年は56勝に止まり、2005年212勝の約1/4に過ぎない。
　栗東では武豊を快く思わない競馬ブックが存在する。競馬ブックは、南井克巳(現調教師)と安藤勝己(元騎手)、岩田康誠と福永祐一とエージェント契約により、
南井、福永祐一と地方出身の安藤、岩田を抱え武騎手を牽制するようになった。
角居勝彦、矢作芳人など競馬ブック派の若手調教師も武豊への依頼を避けている。
　兄弟子河内洋(現調教師)や元親友松永幹夫(現調教師)が武豊に有力馬を譲って、南井、安藤、祐一のリーデイングを阻止して武豊騎手は独占し続けたが、
吉田兄弟、周防、近藤と対立してからは岩田康誠に完全シフトされ、武は勝てなくなった。
武騎手を批判する馬主、調教師ら反勢力は、デムーロら外人や内田博幸、岩田康誠ら地方出身に騎乗依頼して武包囲網を形成。
　今回、角居調教師の管理馬に騎乗して臨んだ福永祐一騎手のダービー初制覇を阻止するために、
前田晋二馬主と佐々木晶三調教師は武騎手にディープインパクト産駒のキズナを依頼、
今回の日本ダービーで武豊騎乗のキズナが福永祐一騎乗のエピファネイアを押さえて優勝、武は反勢力を牽制し一掃した。
　日本ダービーに出走した吉田照哉馬主や藤沢和雄調教師、角居勝彦調教師、南井克巳調教師らは武が優勝した瞬間、即競馬場を後にし、自宅に戻った。
武は、現在、河内、松永と対立関係にある。河内、松永は武に騎乗依頼する事もあるが、前田晋二や土井肇等武と親しい馬主のみ。
　５年前まで、競馬ブック派の南井や福永祐一と一切会話すらなかった武騎手は、２人と和解する事態に。
松本好雄、永井啓弐ら関西の有力馬主は、武豊、福永祐一、南井を贔屓している。武騎手は２人と和解しなければならないほど困窮しているのです。

天才

スーパー天才

ウルトラスーパー天才

元アイドルのとても可愛らしかった奥様は、今もお綺麗かしら
お元気なのかしら

どうなる！？凱旋門賞出陣、日本勢、キズナに勝機も


　仏Ｇ�T凱旋門賞（１０月６日＝ロンシャン競馬場・芝２４００メートル）エントリーの日本馬はオルフェーヴル（肺出血で宝塚記念回避）の失速となったが、
現在のチームジャパンの立ち位置は？　本紙競馬面の連載「海外競馬解析」でおなじみのＴＰＣ秋山響氏に分析してもらった。
　古馬との斤量差（3.5kg）もあって、凱旋門賞は過去１０年で８勝と３歳馬が圧倒的に強い。しかも今年は上の世代が弱く、欧州組は３歳中心だ。
　３歳世代の代表はまず仏Ｇ�Tダービーを楽勝したアンテロ（牡・父ガリレオ）。ここまで５戦４勝で、唯一の敗戦（３着）仏Ｇ�T2000ギニー
（皐月賞に相当）も最後猛然と差を詰めており、馬群をさばき切れなかったのが敗因。今年の仏３歳牡馬No.1。
ディープインパクトの挑戦を退けたレイルリンク(2006年)等凱旋門賞史上最多７勝を誇るファーヴル調教師の管理、鞍上は昨年のソレミアを含め、
同じく凱旋門賞史上最多の４勝を挙げるペリエと人的背景も強力だ。
　しかし、伸びシロが期待できる一方、戦力が確定し切っていないのも３歳馬。
母系がスピード型で経由レースにマイルＧ�T（仏ジャック・ル・マロワ賞）を選択したあたりに自信のなさ（？）が見え隠れし一段の底上げもあるが、意外な頭打ちもないとは言えない。
　ざっくりした展望だが、今年の凱旋門賞は手の届かないハイレベルということにはならないはず。
　オルフェーヴルは肺出血からの回復が一番の課題だが、普通の状態に戻って渡仏できればやはり日本代表ではトップ。十分勝負になるが…。
　また、もう１頭の注目馬キズナは冒頭に記したように、斤量面が有利な３歳馬。ペースのアップダウンがある凱旋門賞の流れにも脚質から対応可能だ。
高速馬場になった場合の主役と噂されている今年の仏Ｇ�Tオークス馬トレヴ（父モティヴェーター＝４馬身差＆コースレコードで圧勝）に対しても互角。
トレヴのシャンティイ2100m＝２分03秒77も当地としては速いが、日本ダービーの2分24秒3＆上がり33.5も立派な数字だ。
　オルフェーヴルが順調に復帰した場合、キズナは気楽な立場だが、仮に主役になった場合は欧州組を脅かす可能性は十分あって、優勝すらある。

キズナ・オルフェに強力なライバルが出現



　もうすぐ８月。新潟と小倉が開幕し夏競馬真っ盛りですが、すでに秋に向けての動きもスタートしています。
注目は何と言ってもキズナとオルフェーヴルが挑む仏ＧＩ凱旋門賞（１０月６日、ロンシャン競馬場、芝２４００メートル）です。
先週２５日に栗東に戻ったキズナに続いて、オルフェも８月中旬にノーザンファームしがらきから帰厩する予定。無事に夏を乗り切ってほしいところです。
　と、そこに強力なライバルが出現しました。２７日に英アスコット競馬場で行われた欧州上半期（夏期）王座決定戦“キングジョージ”で圧勝したノヴェリスト（独＝Ａ・ヴォーラー厩舎）です。
ジョン・ムルタ騎手が手綱を取ったこの４歳牡馬は、従来のコースレコードを２秒１８も更新する芝２４００メートル２分２４秒６０でＶ。
スピードが出やすい日本の競馬場とは違い、アスコットは世界でも有数のタフなコースですから、このタイムはまさに驚異的。
英国の大手ブックメーカー（公認の賭け請け負い業者）にも、すかさず凱旋門賞の１番人気にするところが現われました。
　もっとも、世界のホースマンが憧れる凱旋門賞ですから、次々と強敵が現われて当たり前。
むしろ“歴代最強メンバー”くらいのほうが、勝ったときの価値が重みを増すというもの。
それでこそ“日本馬最強”、“日本史上最強馬”“競走馬のイチロー”“競馬の白鵬”“競走馬の香川真司”…と胸を張れるのですから。

オルフェ、ヒヤリ調教中止…帯同馬に蹴られ鼻出血



　シャンティーの森をスミヨン騎手が騎乗して調教場に向かうオルフェーヴル。鼻すじの白いものは絆創膏ではなくネーザルストリップ。このあと“事件”は起きた
　芝レース世界最高峰の一戦、凱旋門賞（１０月６日、仏ロンシャン、ＧＩ、芝２４００メートル）制覇を目指してフランス遠征中のオルフェーヴル（栗東・池江泰寿厩舎、牡５歳）が、
４日に予定していた前哨戦の１週前追い切りを寸前で取りやめた。帯同馬のキックがオルフェの鼻に当たり、外傷性鼻出血を発症したため。
幸い、大事には至らず追い切りは７日に延期し、予定通りフォワ賞（１５日、ロンシャン、ＧＩＩ、芝２４００メートル）に向かうが、凱旋門賞に向け、危うくなったといっていい。
　６月には誘発性肺出血により宝塚記念出走を断念、今回の外傷性鼻出血、６月は循環器疾患の内出血、今回は、外傷性出血と出血は違うが、
ウォッカが２００９年ＪＣ優勝後、誘発性肺出血により引退に追い込まれたことがあり、オルフェーヴルは、年内出走が限界とされる。
今回のアクシデントは、軽傷で済んだが、凱旋門賞、ＪＣ、有馬記念で進退をかけることになりそうなだけに暗雲が漂っている。

Ｇ�T朝日杯ＦＳ　来年から阪神開催


　ＪＲＡ２歳牡馬チャンピオン決定戦としておなじみのＧ�T朝日杯フューチュリティＳ（中山芝外1600ｍ）が、
来年から舞台を阪神競馬場に移して行われることが明らかになった。
２０１４年暮れ開催の３週目＝５回阪神６日目（12月14日か21日）に、芝外1600ｍで施行される。
一方で、２歳牝馬の阪神ジュベナイルフィリーズは阪神から、中山２週目＝５回中山４日目（12月７日か１４日）の芝外1600mに変更される可能性が高い。
　半世紀以上（今年で65回）暮れの中山で行われてきたこのレースが西に移る背景には、長く指摘されてきた舞台設定の欠陥がある。
現行の中山１マイルは発馬後最初のコーナーが急激に曲がる構造で、外枠が圧倒的に不利。
枠順が決まった瞬間一定の馬がチャンスをなくす舞台が王者決定戦にふさわしいかという議論は古くからあった。その点、大回りで直線の長い阪神なら枠順の有利不利はほとんどない。
　もうひとつの要因は西高東低の勢力図。すでに関西馬優勢の流れは固定されており、阪神施行なら多数の有力若駒の輸送負担が軽減できるという発想だ。
「コース面からも、勢力からも妥当な流れでは…」とは某馬主関係者。今回の開催地移動は驚きではあるが、必然の側面もある。
朝日新聞は大阪を拠点にする新聞社でもある、また、朝日杯は1994年の三冠馬ナリタブライアン以降、日本ダービー馬が出ていない。中山の朝日杯では最強馬を輩出できない事情があって阪神に移行することに。
　この変更に呼応して暮れの阪神最終週に組まれていたＧ�VラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ（現行芝内2000ｍ）は東西入れ替わる形で中山開催に。
１４年は有馬記念と同日の４回８日目か別日程（12月21日か28日、有馬記念が21日開催の場合は10日目28日の可能性）
に芝内２０００ｍで施行される。次年の牡馬３冠初戦皐月賞と同舞台で、４か月前の“予行演習”としてより注目を集めそうだ。
ジャパンカップダート（ダート1800ｍ）は５回阪神２日から３回中京２日目、（11月30日または12月14日）に、
秋華賞（３歳牝馬2000ｍ）は４回京都４日目から３回福島２日目または４日目、（10月12日または、10月19日）に施行場所の変更を検討する模様。

またも凱旋門の高い壁に跳ね返された日本馬



　先週は凱旋門賞一色。ＴＶに釘付け状態で見守った。前哨戦とはメンバーも違うし、世界の檜舞台だけに、他馬のモチベーションも上がっていた。
オルフェーヴルはラスト１Ｆで絶望的。脚勢が優勝馬とは大きな差があった。オルフェーヴルに食い下がるキズナもろとも、
世界の壁の厚さを思い知らされる結果となった。
エルコンドルパサー、ディープインパクト、オルフェーヴル…国内では誰しもが認めるＮＯ.1ホースでもあと一歩足りない。
すでに、ターフにおける日本馬のレベルは世界トップクラスと考えるが、時計(スピード、瞬発力)優先の日本競馬と、
パワー優先の欧州、米中豪のそれとは、馬場や鍛え方以外にも目指すものが異なるように思う。
コンピューター時代なのに、馬任せの自然体を貫いているような向うの競馬スタイル、サラブレッドへのスタンスと、
精密に調教タイムを計ってデキの良し悪しの目安とする日本の競馬の違い。海外競馬は着差で強さを計る。
これも一例。いずれにせよ、「あと一伸び」がとてつもなく大きく映ってしまう。12Ｆ２分23秒台でダービーを制しても、マイル1分30秒台を叩き出しても強さの基準にならない。
３歳は牝馬の強さが際立つ。昨年のＪＣでオルフェーヴルを競り負かしたジェンティルドンナが、仮に３歳秋に出走していたら案外やれていたかも。オルフェーヴルは牝馬に弱い。
2分24秒3と、昨年よりダービータイムが劣ったキズナでは厳しいと考えていたので、4着なら大健闘だ。
国内では最強の一角で2012年皐月賞、菊花賞、有馬記念を制したゴールドシップがコケた。
好位づけは宝塚記念と同じでも、8Ｆ目から11秒台が続き、5Ｆ間で57秒。この速いラップにより、なし崩しに脚を使わされたのがズバリ敗因。
1994年皐月賞と菊花賞、有馬記念を制したナリタブライアンが1995年に馬場が高速と硬固な馬場に変更されスピード重視になると、通用しなくなった。
ナリタブライアンやゴールドシップのようなパワー勝負の馬は中山が得意で、天皇賞馬になれなかった。
ジャパンカップは硬い高速馬場なので、いまや香港カップにシフトされ外国馬から敬遠されている。パワーが通じないのが日本の高速競馬。凱旋門賞と照らし合わせてみるのも面白い。

ジャパンカップが存亡危機にいまや香港国際競走にシフト
　
　
　
　
　
　11月23日施行予定のジャパンカップ(東京府中・G1)に予備登録のあった外国馬が
ジョシュアツリー(英)、シメノン(愛)、ドゥーナデン(仏)の関係者より招待を受諾する連絡があったことがJRAから発表された。
ジャパンカップへ出走予定の外国馬は３頭となったが、現時点では史上２番目に少ない頭数となりジャパンカップの存在価値を問われることになった。
３頭は香港カップを目標にしており３頭が香港から招待された場合、３頭全頭が回避する可能性すらある。そうなればジャパンカップ存亡危機に直面する。

凱旋門賞出走のオルフェーヴルとキズナが有馬記念にシフトしジャパンカップ回避した。キズナは社台グループに配慮したことになる。
昨年の有馬記念優勝馬ゴールドシップもジャパンカップカップを回避する可能性がある。
昨年４頭目の牝馬限定三冠馬になったジェンティルドンナが史上初のＪＣ連覇がかかっているために有力馬が回避したとみられる。
社台グループ(吉田照哉・勝己兄弟)のエゴによるジャパンカップといってよい。ジェンティルドンナが勝てば過去６年間に５年も社台勢の制覇となる。

ジェンティルドンナはムーア騎手に変更してジャパンカップ、有馬記念に臨む。
岩田騎手は地方出身であるため、競馬関係者の批判を交わすために英国人のムーア騎手に変更したようだ。ジェンティルドンナは今年未勝利、ゴールドシップは東京未勝利。
それだけ今年のジャパンカップは二流馬にも勝機があるのだ。
　外国馬の王道路線はいまや凱旋門賞(仏・10月)、ブリダーズカップ(米・11月)→香港カップ(中・12月)→ドバイＷＣ(アラブ・３月)という４大競走の路線が敷かれている。
国技の英国と極東の日本は蚊帳の外。
来年のアジア競馬国際会議で2016年以降12月の香港カップをアジア競馬の総決算にする案が纏まった。
2016年にジャパンカップか有馬記念の何れかを６月に移行する案が浮上している。
ＪＲＡ執行部は昨年、2014年以降有馬記念を６月に移行する案を打診したが、馬主連合会、調教師会が反発し、暗礁に。
馬主、調教師側が６月を東京開催を要望して、ＪＲＡもジャパンカップを11月から６月に移行する方向で検討している。

西は昔のペリエみたく豊の近くにいれば勝てるみたいな騎手が多かったんだろうな

社台グループの勝利至上主義徹底、大レースは外人騎手を中心に騎乗依頼
　
　
　
　
　
　２４日は第３３回ジャパンカップ（芝２４００ｍ）が東京競馬場で行われる。
オルフェーヴル、キズナのツートップ不在ながら、それでも重厚なメンバーが揃ったが、外国馬は３頭しか参戦しないなど、内容はＧ２レベルの寂しい競馬になりそうだ。
　その中でも注目度ナンバーワンは史上初のＪＣ連覇を目指すジェンティルドンナ。衝撃的な鞍上交代劇もあったＧ�T４勝の女傑は新たな伝説に向けて進撃できるのか――。
　２着に敗れた天皇賞・秋について「終わったことは振り返りたくない」と口をつぐんだ石坂調教師。が、レース３日後の朝、こう口にした。
「さすがにあれだけ前に行ってしまったら折り合いもつくやろ。ただ納得のいくレースはできていないし、次はジョッキーが替わることになります」
　この日、オーナーサイド（吉田勝己、吉田俊介親子）のサンデーサラブレッドクラブのホームページで岩田からライアン・ムーアに乗り替わることが発表された。
ライアン・ムーア騎手は目下３年連続英国のリーディングジョッキーで現役世界一の騎手だ。
　国際決戦を前にした衝撃の鞍上交代。実は似たようなケースが４年前にもあった。
前年の天皇賞・秋、０９年のヴィクトリアマイル、安田記念とＧ�Tを勝ちまくった武豊＆ウオッカが天皇賞・秋の３着敗戦後に突如、コンビを解消。
ジャパンＣでクリストフ・ルメールに乗り替わったあの“事件”だ。
「かかるイメージを持っていない騎手に乗ってもらいたかった」。当時、角居調教師は鞍上交代の理由についてこう説明した。
「あれは難しい決断だった？　そうですね。後ろから行ったのでは届かないと思ったし、日本の騎手は競馬を見てしまっているという面もある。
どうしてもかかる、という印象を持ってしまいますから」
　交代後のジャパンＣの勝因について「ジョッキーの好騎乗でしょう」と同師。
好位からの競馬を指示し、それを見事に遂行したルメールを絶賛した。
その裏には、前走の天皇賞で好発を切りながらも、折り合い重視で後方に下げて３着に敗れたことに納得がいかなかった思いがあった。

天才と言うより秀才かな

　よどみない流れの中、２番手から競馬をした岩田（2013年秋の天皇賞２着ジェンティルドンナ）と後方に控えた武豊（2008年秋の天皇賞優勝、2009年秋の天皇賞３着ウオッカ）。
位置取りは正反対だが、共通するのは折り合いに苦労する鞍上の姿。そして、それが結果的には陣営の納得できないレースになった。
　ジェンティルドンナは今年初戦のドバイシーマクラシック（２着）以降、かかるそぶりを見せるようになってきた。
１番人気の複勝率９割も、年内未勝利日本馬のジャパンカップ優勝は皆無の不吉なデータがある。

レースのたびに折り合いの“呪縛”に絡まっている岩田＆ジェンティルを悪循環から解放し、かかるイメージを持っていない騎手＝外人＝ムーアへのチェンジ。
その先に見えるのは、０９年にルメールとの新コンビでジャパンＣを快勝したウオッカの再現だ。
　先週の１３日、ジェンティルドンナの１週前追い切りにまたがったムーアはこう言った。
「これまでのレースを見た限りでは興奮して気の強いところがある感じだったが、今朝乗ってみて賢くて乗り手にすごく従順な馬だということが分かった。
折り合い？　多分大丈夫だと思う」
　折り合いをつける技術にたけた欧州の助っ人が、フラットな気持ちで臨んだ時、０１年ＪＣ、０４年ＪＣ、０８年ＪＣ、０９年ＪＣのような好騎乗が可能となる。
　もちろん、それを実行するには馬の状態が高いラインまで到達しているのが大前提。
天皇賞で厳しい競馬をして中３週で再び東京入りするジェンティルは対応できるのか？　それについてはある数字が“問題なし”を証明している。
ジェンティルドンナは、年内未勝利、ゴールドシップは東京コース苦手、３歳馬は出走なし、外国馬はたった３頭だけ、東京の得意な馬はエイシンブラッシュもいるが６歳馬。
今年のジャパンカップは二流馬にも優勝のチャンスが到来しているのだ。
アジアの競馬の最高峰はジャパンカップではなく香港カップにシフトされていて３３年続いたジャパンカップは、現在、存在意義が問われ出している。
昨年は、ジェンティルドンナ、オルフェーヴルが出走しなかったため、有馬記念の存在意義が問われた。
だが、今年はジャパンカップもスカスカの状態になり、存在意義を問われる結果になってしまった。

>>880
ジャパンカップはもう国際競争の体をなさなくなったのは
事実だね、外国の馬は日本の硬い馬場を嫌って
出てこない、ＪＲＡも金を出してまで呼ぶ必要もない。

賞金もかなり高額だ、もう番組を考えるべきだ
香港にお鉢を奪われた以上は検討するべきであろう。

>>880
続きの長文お願いします。

なかなか面白いですね、きたいしております。

リーチザクラウン予後ｵﾒ！

2014年日本競馬展望
　
　
　
　
　
　オルフェーヴル、ロードカナロアの引退は残念だが、今年はＪＲＡ公益法人化60周年を迎え、日本馬は世界レベルの候補馬が揃っている。
　日本ダービー馬最有力候補はディープインパクト産駒のトーセンスターダム(池江、牡３)で武豊騎手(44)はこの馬で日本ダービー６勝目をかける。
皐月賞有力候補はアジアンエクスプレス(牡３、手塚)、プレイアンドリアル(牡３、地方)。
桜花賞、オークスは、ディープインパクト産駒のハープスター(牝３、松田博)が最有力。２歳牝馬女王のレッドレヴェール(牝３、須貝)も候補だが、
スケールではハープが上。ハープは、皐月賞、日本ダービーの出走も視野にいれている。
マイネル軍団代表岡田繁幸は、プレイアンドリアルで日本ダービーを制覇したい。プレイをわざわざ、地方に在籍させてまで投資したというから、
ハイセイコー、オグリキャップの再来にして競馬人気を復活させたいようだ。
短距離は、トーセンラー(牡６、池江泰寿)、ダートは吉田照哉所有のベルシャザール(牡６、松田国)のオルフェーヴル、ロードカナロア世代が優位に。
古馬戦線は、ゴールドシップ(牡５、須貝尚介)、キズナ(牡４、佐々木晶三)、
エピファネイア(牡４、角居勝彦)、ジェンティルドンナ(牝５、石坂正)が宝塚記念で上半期の覇者を競うことになる。
ジェンティルドンナは11月のジャパンカップで史上初の同一重賞日本GI３連覇に臨む。
春の天皇賞はウインバリアシオン(牡６、松永昌博)、サトノノブレス(牡４、池江泰寿)が候補に、菊花賞はサトノロブロイ(牡３、南井克巳)が候補に。
秋の天皇賞はメイショウマンボ(牝４、飯田祐史)が出走なら優勝候補の筆頭だ。
ドバイ遠征、凱旋門賞出走が顕著になり、春の天皇賞、秋の天皇賞、菊花賞の３競走に加え、
ジャパンカップもジェンティルドンナを所有する社台グループを配慮してやや物足りない淋しいGIレースになりそうだ。
有馬記念は、３歳馬か４歳馬のGI優勝馬かジェンティルドンナの争いになるとみられる。
騎手は地方出身の戸崎圭太(35)がトップに君臨し、調教師は角居勝彦(49)と池江泰寿(44)の一騎打ちの展開。
福永祐一騎手(37)は実父洋一元騎手(65)が果たせなかった念願の日本ダービー、有馬記念を制するかも注目。

>>884
長文沢山読ませて頂きました、武豊の現状は
厳しいと言わざるを得ないですね。

彼はサンデーレーシングに対して悪態を
つき過ぎました、長文を書くあなたがその辺を
どこまで知っているのか正直今後のレスが
楽しみです。

まあ彼は主催者が援護射撃をするでしょうが
それが競馬界の為になるのでしょうか？

藤田伸二を使い下らない本で彼らをまた批判した
週刊誌も使ってです、武豊は何を勘違いしているので
しょうか、もう二人とも引退するべきですね。

またこちらに来ます、続きの長文に期待しています。

騎手の人ですか？

悲願の日本ダービー制覇に燃えるベテラン３騎手
　
　
　
　
　
　武豊騎手(45)騎乗のトーセンスターダム(牡３池江泰寿厩舎)がきさらぎ賞(G3)を楽勝し、今年の東京優駿(日本ダービー、6月1日、府中)の最有力候補に浮上した。
6月1日に武豊が勝てば東京優駿６勝目の最多記録を更新する。トーセンスターダムは、ディープインパクト産駒で、市場にて２億5000万円で落札された超良血馬のエリート。
一方、柴田善臣(47)、蛯名正義(45)、福永祐一(38)の３騎手が東京優駿(日本ダービー)未勝利である。
ＪＲＡは何時までも武豊というわけには行かないし、引退間近の騎手が悲願のダービーを制覇してドラマの１ページを創って欲しいものだ。
特に、1990年と1993年の東京優駿ではベテラン騎手の初制覇で話題になり、現在も名勝負として語り草になっている。
　東京優駿(日本ダービー)は、先輩、後輩、師弟関係を重んじる傾向にあり、上下関係によって騎乗を決める暗黙の掟がある。
天皇賞、有馬記念など、超一流の外人騎手や30代〜40代前半の一流騎手を優先する競走とは違い、東京優駿は「競馬の祭典」の格式がある。
　岡部幸雄元騎手(65)、柴田政人元騎手(65、現調教師)も加賀武見元騎手(76、元調教師)、増沢末夫元騎手(76、元調教師)、郷原洋行元騎手(71、元調教師)を差し置いて東京優駿の有力馬には乗せて貰えず、
３人全員が東京優駿を制覇した後に、岡部と柴田が漸く、１度のみ制覇している現実を考えると、年功序列の競走だ。
大スター武豊騎手でさえ、南井克巳元騎手(61、現調教師)が1994年東京優駿を初制覇した４年後の1998年に初めて東京優駿を制覇したぐらいだから、いかに先輩を重んじている競走であることを思い知らされる。
柴田善臣、蛯名正義、福永祐一３人は東京優駿２着が最高。
柴田善臣は柴田政人の甥、蛯名正義は元調教師(故人)の親戚、福永祐一騎手は落馬事故で引退した福永洋一元騎手(65)の長男。福永洋一は９年連続首位に立ちながら、日本ダービーや有馬記念を勝てなかった悲運の天才騎手。
福永洋一元騎手は1977年ハードバージで皐月賞を制しながら、東京優駿は武豊の実父武邦彦元騎手(75、元調教師)に交替して２着、洋一なら優駿を制覇していただけ悔やまれた。
今年こそ、３人の何れかに勝ってほしい。

武豊騎手が単勝万馬券の馬でデビュー以来、初めての連対
　
　
　
　
　
　３月１日の阪神５Ｒで単勝１５１・５倍（１３番人気）のエアジャモーサに騎乗した武豊騎手が絶妙のペースで逃げ粘って２着に入り、
８７年のデビュー以来、ちょうど２７年で初めて単勝万馬券の馬で連対した。
同騎手が騎乗すると実力以上に人気するため、単勝１００倍以上の馬に騎乗したのはまだ２８頭目。
９７年１１月〜１１年３月は１００倍以上の馬に１頭も騎乗していなかった。

天才

天才騎手

最近名前聞かないね

2013年日本ダービー馬キズナ骨折、引退か

武豊今年のダービーは16着

天才騎手

あらあら長文でネタを提供してくれた方は
どうしたんですかね。

もう少し楽しませてくださいよ
期待していますよ。

騎手の人ですか？

武豊騎手、スタート直後の落馬で右手親指骨折か？全治は不明…
　
　
　
　
　
　７月２０日３回中京６日の６Ｒでトーセンデュークに騎乗した武豊騎手（４５＝栗東・フリー）は、スタート直後に馬が躓いて落馬、負傷した。
　直後に右手親指の痛みが出たため、中京競馬場内の診療所でエックス線検査を受けた結果、右親指付け根（第１指中手骨近位端）骨折の疑いと診断された
。全治期間は不明。なお、その後騎乗予定だった５レースは７Ｒ（浜中）９Ｒ（松若）１０Ｒ（高倉）１１Ｒ（松若）１２Ｒ（小牧）に乗り代わった。
　また、武豊騎手のレース中の落馬による骨折は、１０年３月２７日の毎日杯（阪神）で騎乗したザタイキ（左中手骨開放骨折・予後不良）以来４年ぶり。
４年前の落馬事故では半年近く休養し戦線を離脱する重傷だった。

がんばれ

干されてる

英エリザベス女王所有の競走馬から薬物の陽性反応
　
　
　
　
　
　英国のエリザベス女王（Queen Elizabeth II）が所有する競走馬が、薬物検査で陽性反応を示した。バッキンガム宮殿（Buckingham Palace）が22日、発表した。
　昨年、英国競馬で最も権威の高い、アスコット競馬場（Ascot Racecourse）でのゴールドカップ（Gold Cup 2013、G1、芝約4023メートル）で優勝した
エスティメート（Estimate）から、禁止薬物のモルヒネの陽性反応が検出された。
　エリザベス女王の競馬顧問が発表した声明によると、「汚染された飼料を摂取」したことが原因という。
幼少期からつづく競馬に対する愛情と知識をよく知られているエリザベス女王は、現在5歳牝馬のエスティメートが昨年のゴールドカップで優勝した際に声援を送っていた。
　女王の競馬顧問を務めるジョン・ウォーレン（John Warren）氏は、「7月17日に英国競馬統括機構（British Horseracing Authority、BHA）は、
最近のレース後のサンプルからレース当日の禁止薬物であるモルヒネが検出されたと発表した」と声明の中で述べた。
「さまざまな調教師から世話を受けている5頭に影響が出ている。そのうちの1頭が、女王が所有し、
マイケル・スタウト（Michael Stoute）氏の調教を受けている5歳の牝馬エスティメートだったと確認されている」
「陽性反応は、汚染された飼料を摂取したことに起因する。スタウト氏は、厩舎に飼料が運ばれる前にどのように汚染されたのかを確認するため、飼料会社と緊密に連携している」
「このことは女王陛下のお耳にも入っている」
　エスティメートの優勝により、エリザベス女王は在位中の君主として初めてゴールドカップを制覇した馬のオーナーとなった。
英女王が英競馬８大Ｇ１競走で唯一制していないのが英ダービーである。
2006年仏の凱旋門賞で日本馬ディープインパクト(当時牡４)が禁止薬物イプラトロピウム反応が検出で失格処分を受けたが、今回の事件は、ディープインパクト事件に匹敵する。
　現在の英国競馬の規則上では、エスティメートが昨年のゴールドカップの優勝を剥奪されることはないが、
今年のゴールドカップ（Gold Cup 2014）での2着の結果は、違反行為があったと判断されれば剥奪される可能性が高い。