騎手とグラビアアイドルの結婚ラッシュと武豊凋落の理由
武豊騎乗の牝馬ウォッカが6回目の優勝をはたしたものの話題にならず安藤騎乗で牝馬二冠のブエナビスタが話題を独占。
武豊本人がこのところ勝っても話題にならないとポツリ。
武豊が芸能界裏方の実力者である周防郁雄と対立したことが原因。武豊が藤原紀香、井上亜希(東原亜希)、星野亜希(ほしのあき)を批判したため周防郁雄が激怒。
また、ディープインパクトが凱旋門賞で失格した事件で広告会社、番組制作会社が億単位の損害を受けたことによってマスコミ業界で武豊批判につながったとみられる。
さらに、日本中央競馬会(JRA)広報部、中央競馬記者クラブ、競馬新聞協会(中央競馬新聞専門誌協会)が周防郁雄バーニングプロ社長をはじめとする芸能事務所に牛耳られたことで、武豊関係の報道をあまりしなくなった。
グラビアアイドルが競馬関係者(騎手)と結婚するようになったのは、ケガさえしなければ、ほぼ収入が安定し、引退しても調教師資格を取得すれば完全に保障される。年間80勝以上クラスの年収は概ね1億円前後。ブレイク期間が短いグラビアアイドルにとって魅力的である。
また、競馬関係者(騎手)がグラビアアイドルと結婚することによって武豊を牽制する狙いもある。
欧米では馬主、スタリオンなど競馬関係者と代理人同士交渉で騎手の騎乗(エージント)契約するのが主流。
日本の場合は、馬主、調教師の意向できまっていたが、最近になって芸能事務所を通じて騎手の騎乗(エージント)契約するケースが多くなった。
騎手の騎乗契約で有利な条件をもとめてタレントと結婚する傾向にある。
芸能界が競馬のビジネスに進出することで競馬界の発言力を拡大するねらいがあるのではないか。
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名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/11(日) 15:35:25
武豊騎手が勝てなくなった理由
藤原紀香、井上亜希(東原亜希)に「2人が予想したら敗れるから競馬場に来てほしくない」と武豊が発言、藤原、井上が反発したことで周防郁雄が激怒、武豊騎手がバーニングプロ周防郁雄と対立した。
2007年武豊が香港エリザベス女王杯(G1)でアドマイヤムーンに騎乗したが3着、ミスさえなければ優勝できたと激怒した馬主近藤利一とトラブルとなった。近藤は、武豊を降板し岩田康誠に変更した。
2つの事件に端を発し、バーニングプロと関係が深い吉田照哉、近藤利一、徐海注、岡田繁幸ら大物馬主が武豊と対立、騎乗を武豊から安藤勝、内田博、藤田、岩田、横山、後藤、松岡、川田に変更した事件があった。
吉田照哉、近藤利一、徐海注、周防郁雄と関係のある調教師も武豊の依頼を止めて、安藤勝、内田博、藤田、岩田、横山、後藤、松岡、川田、三浦に依頼するようになった。
武豊の技術がやや低下し安藤勝、内田博、岩田といった地方出身実力派騎手の台頭により武豊の独壇場ではなくなったが、現在も武豊の存在は絶大な立場にある。
しかし、周防郁雄と親交のある藤田、横山、松岡が大活躍していることを考えると武豊が周防と対立したことも勝ち鞍に大きく影響している。
芸能界裏方の実力者周防郁雄が競馬のビジネスに進出したことによって変化、エージェント契約に関して芸能事務所に依頼する騎手、調教師もいて、周防郁雄に逆らえない競馬関係者がふえたことも影響したのではないか。