流れを読まずに投下します。
http://diepresse.com/home/leben/mensch/477989/index.do?_vl_backlink=/home/index.do 最初の3パラグラフと最後の段落5分の2くらいは割愛しました。
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アキシノノミヤは、皇室内でそもそも皇太子ナルヒトの次に生まれたものとしての
地位にある。決定的なのは、この法律学者で生物学者 − 彼は鳥類学の博士号を
取得していて、しかしまた魚、カエル、両生類に精通している − が、「将来の
皇太子の父」であることである。2006年9月に生まれた彼の息子ヒサヒトが
男子継承の方により第3位となり、従姉のアイコをその地位から押しのけた。
遅くともその時以来兄弟の仲はうまく行っていない。アキシノは何度も公に
ナルヒトに反対の立場を取った。彼は、皇太子が妻マサコの皇室内でのストレスに
ついて苦情を申し立てたことを最も重大なエチケット違反として非難していた。
皇太子としての任務は、カイザーを支えることである、と。「記者会見で、
このようなことを公に発言する前に、少なくともテンノーとその内容について
話し合うべきであった」と、アキシノは序列で上位にある兄を異例に荒々しく
批判した。「それを知ったとき、私は少なからず驚いた。そして、カイザーも
そうだったと聞いた」