秋篠宮家のお噂 79

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天皇家ってのは、あんまり頭がよくない血筋ってことで有名で
代々の天皇達も、愚鈍天皇や凡庸天皇が多いと指摘されていることは
有名だ。

しかし、大昔の天皇家はそうじゃなかった。

聖徳太子や推古女帝など、孝謙天皇くらいまでは自分で
政治をとっていたり、一応、頭のよさそうな血筋だった。
でも、藤原氏の傀儡天皇、つまり、百済王氏に乗っ取られてからは
天皇はぜんぜん頭が良くないイメージがある。

じゃあ、本当の日本の天皇家の血筋を引く家は、頭がいいだろうか。
本当の日本の天皇家の血筋を引く家を調べたら、清原氏や高階氏などがあった。

清少納言(才女)を生んだ清原氏は、舎人親王の子孫で、頭が良さそうな血筋だ。
清原家は漢文の注釈などを家業にする文章の家だ。

中宮定子の母(才女)の家の高階氏は、
長屋王(母:御名部皇女)と共に自害した桑田王(母:吉備内親王)の子・磯部王
の子孫の家だ。
(しかし、一説によれば、斎宮・恬子(やすこ)内親王と在原業平が密通して
生まれた男児を高階峯緒が引き取り、師尚と名付け、自らの跡を嗣がせたという。
尤も、この「師尚隠し子説」は事実無根という説も根強いし、たとえそうだとしても
とにかく、磯部王の子孫・高階氏の血は引いている可能性はある。)
やはり、中宮定子みたいに顔もいい、頭もいい、という感じの血筋の家だ。

やっぱり、日本の本当の天皇家の血筋は、
聖徳太子や推古女帝のイメージ通り、頭のいい血筋で
本当の日本の天皇家の血筋である清原氏や高階氏も、
やっぱり、頭が良さそうな血筋だ。
432/2:2008/11/13(木) 02:16:42
しかし、桓武天皇以降の、百済王氏疑惑のある天皇家の血筋は
あまり頭の良さそうな血筋ではない。

孝謙天皇以前の天皇家と、桓武以降の天皇家では、血筋の頭の良さがかなり違う。
つまり、孝謙天皇以前の天皇家は、日本の本当の天皇家の血筋だから
当然頭のいい血筋だが、桓武以降の天皇家は、嘘つき朝鮮人の偽天皇家の血筋だから
頭があまりよくない血筋なのだ。

昔から、なぜ日本の天皇家はあまり頭のいい血筋ではないのか、いぶかしく
思われてきたが、朝鮮人に途中から乗っ取られて偽天皇家の血筋に
なっていたと考えれば、全て納得できる。

才女が天皇に嫁いできて、その子が母に似て秀才であることはたまにはあっても、
それが続かず、偽天皇家本来の、あんまり頭のよくない血筋が保持されて、
どうしてもあまり頭のよくない人間が生まれてきてしまう、血は争えない、
ということだ。
どうせ本物の天皇家を乗っ取った、百済王家(朝鮮王家)の血筋だから
どうでもいいけど。

なんか、日本人として、本当の日本の天皇家は、やっぱり頭のいい血筋だったんだな、
とわかって、ほっとした。