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ハウルに惚れちゃったよ・・・
ちなみに漏れ♂
ハウルの萌える城wwwww
(;´;~'ω;~)(゚:ω;゚;`;;)ねー
(;´;~'ω;~)(゚:ω;゚;`;;)ねー
(;´;~'ω;~)(゚:ω;゚;`;;)ねー
「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!」
拓哉大好き!
(;´Д`)ハァハァ
キムさんのセクシーなボイスに(;´Д`)ハァハァ
,.. -──---- .、
/ `ヽ、
/: : \
/ : : ヽ
/: : : : ヘ
./: : : : , . ヘ
/ : : : /| . | ゙l
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,ノ,/: : ,: : :l: /,,_| .| | .l . | .|.| .|l |
///: ;/ : : |: /-ミ|.||.ト|.| | l| |=|.ト| .| .|
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ベ\. |;|_: :| : : : |: | .|.l l/' | ./l// |/ト.|゙
ヽ`‐,,`‐-|;,_: : :| : | .|| ' ,l ./:/|' |l |、l|
__,,ゝ. `ヽ、 ヘ: | : | .| .|| 、..,,,__ ´ ./l 'イ ||\ヽ、
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ハウルAAキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
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(`・ェ・´) レスが少くても
0 0 気にしちゃダメ!
| | また次があるよ!がんばって!
∪∪
∧_ ∧_ シャキーン!
(`・ω ・´ )  ̄"⌒ヽ
/ ) ヽ' / 、 `、
γ --‐ ' λ. ; !
f 、 ヾ / )
! ノヽ、._, '`"/ _,. '"
|  ̄`ー-`ヽ 〈 < _ ヽ.
!、__,,, l ,\_,ソ ノ
〈'_,/ / /
| | イ-、__
「ようこそ、ソフィー。今日からあんたのベッドはここだけだからね」
結婚して初めての夜の、約束。
結婚したばかりの魔法使いとその妻が、些細なことで喧嘩をして数日が経っていた。
すぐに仲直りをするだろうと、高をくくっていた城の住人たちも、そろそろ呆れた様子や
不安そうな様子を隠せなくなっていた。ハウルは不機嫌さを隠そうともしないし、ソフィーは
ハウル以外には普通に接しているものの、普段は暖かな食卓も、どこか寒々しかった。
マイケルはハウルとソフィーの機嫌をびくびくと伺いながら、機会を見つけてなんとか
雰囲気を和らげようとしては、空回りした。ここ数日、城の中は冷え切ったようだった。
「お前が落ち込むことはないぜ、マイケル」
ため息を吐いたマイケルに、カルシファーは笑いながら声を掛けた。
「――だって」
喧嘩した当人同士にも、他の人間にもわかっていた。小さなきっかけさえあれば、二人の
喧嘩など、笑い話になるのだと。目を逸らし続ける二人が、まっすぐ向き合いさえすれば
いいのだ。しかし、そのきっかけがつかめない。
「この城の人間たちは、揃いも揃って不器用だなぁ」
ケケケと、意地悪そうに笑う。
「マーサだって心配してるんだ。カルシファーは、こんなの、嫌にならない?」
「あいつらまだ、お互いに慣れないだけだろ。それに、おいらは悪魔だから、人間の心配
なんてしないよ。外に出られるようになったしな!」
カルシファーは、楽しそうにゆらゆらしながら、つい最近、遠出して見てきた雪山の話を
している。マイケルは相槌を打ちながら、それを聞き流す。
「空が真ーっ青で、山が真ーっ白なんだ。あたり一面、雪が積もってて、陽に照らされて
きらきら輝いてるんだぜ!マイケルは見たことあるか?」
「ないよ」
ため息を噛み殺しながら、なげやりに答える。
「見たいか?」
別にいい、と返事をしようとして、マイケルは、カルシファーの声が急に真剣みを
帯びたのに気付いた。ちゃんと聞かなくて怒らせてしまったのかと、後悔しかけて、
そうではないらしいことに気付いた。
「なあ、見たいだろ」
「カルシファー?」
「……見たいって言えよ」
なんだろう、とマイケルは思った。どこか、縋り付くような調子の声だった。
さっきまで、気楽に喋っていたのに。
「――み、見たい、かな……」
その途端、パッと火の粉が散って、
「そっか!見たいか〜!マイケルは海は見慣れてるけど、山はあんまり見たことない
だろうから、見たいよな!」
火の悪魔は急に、陽気な調子を取り戻した。
「おいらは格別に優しい悪魔だし、マイケルはダメなハウルの替わりに、よくおいらの薪の
面倒を見てくれたし、今は落ち込んでるみたいだしな!しょうがないなあ!」
「カルシファー?一体……」
どうしたのといいかけた時、ギ…とどこかのドアが開く音がした。誰かが近づいてくる。
「ハウルが来た。マイケルはもう寝ろよ。……ちゃんと、あったかくして寝るんだぜ!」
なんとなく釈然としないまま、マイケルはしぶしぶ自分の部屋に向かう。すれ違いざまに
ハウルに「おやすみなさい」と声をかけ、階段を駆け上っていった。
ソフィーは、静かにベッドに入ると、端の方に寄って横たわった。大きく空いた方
――ハウルが寝るのだ――には背を向けて。我ながら、いつまでも可愛げのない振舞い
だと思う。今日こそは、ハウルと話しをしなければと思う。でも。
(ダメ。絶対に、無理……)
昨夜もそうだった。ハウルが来たらきちんと話をして、仲直りしようと思っていたのに、
寝室のドアが開いてハウルの気配が入って来ると、決心は簡単に挫けてしまったのだ。
ソフィーは目を閉じて、眠ったふりをした。話し掛けないで、あたしに触れないで、このまま
放っておいて、と強く強く念じながら。少し間を置いて、ハウルがふーっとため息を吐き、
ごそごそとベッドにもぐり込んだ時も念じ続けていた。ハウルはベッドの真ん中を大きく
あけて、ソフィーと反対側の端に横たわった。近づかないでと自分で願っていたくせに、
ソフィーはその距離が無性に寂しかった。そんな風に、二人は喧嘩をして以来、同じベッドを
使いながらも、離れて寝ている。
(このベッドは、大きすぎるわ……)
喧嘩するまでは、そんなことは思わなかった。ソフィーは泣きたくなるような気持ちで
ぎゅっと目を閉じた。いつまでも、こんなことじゃ、ダメに決まっている。
一夜ごとに、どんどん距離が広がるような気がした。「あんたみたいな可愛げのない
娘さんなんかもう知らないよ」と彼に言われる夢を見た。仲直りしてと素直に言えなかった
だけのはずが、謝っても許してもらえないかもしれないという怖れに変わっていた。もう
この先、彼が自分に笑いかけてくれることはないのかも知れない、などと考えてしまう。
彼と向きあうことが、どんどん怖くなってゆく。
当たり前のように包まれていたはずのぬくもりが、今は遠い。
階段を上って行ったマイケルを見送ったカルシファーは、パタンとドアの閉まる音を
ゆらゆら揺れながら聞いた。
「ずいぶん御機嫌じゃないか、何かいいことでもあったのかい?カルシファー」
ハウルは、食器棚の奥からブランデーを取り出しながら、言った。不機嫌なままなので、
皮肉な口調になる。
「別に!なんでもないさ。――それよりさ、ハウル」
どさっ、と乱暴に椅子に腰掛けたハウルは、眉間に皺を寄せて琥珀色の液体を舐める。
「夜中に城を動かすけど、いいかい?」
「何故?」
「この間、見てきたんだけどさ、北の山に雪が積もっているんだ。マイケルに話したら、
見たいってさ」
ほら、あいつ最近、沈みがちだろ。おいらは優しい悪魔だからさ。
ハウルは、不機嫌に目を細めてじっと炎を見つめた。沈みがちもなにも、その原因は
ハウルたちにあるのだ。言外にソフィーとの喧嘩を責められているのかと思ったが、
火の悪魔はいつもどおりの陽気な口調のままだった。
ハウルとて、いい加減、今の状態をどうにかしたいと思っていた。しかし、ソフィーは
昼間はぎこちなくハウルを避けていたし、夜は目も合わせてくれない。ベッドに横たわり
ながら、ほんの数十センチ先の、夜着につつまれた背中に摺り寄って、彼女を抱きしめたいと
何度思ったことか。彼はあの背中の滑らかさとしなやかさを、思うままに味わうことが
許された唯一の人間のはずなのだ。なのに、意を決して彼女の方を向くと、眠ったふりを
してるくせに、ソフィーは可哀想なくらいにびくりと怯えて身をすくめた。今の彼女には、
彼が何をしても暴力になってしまう。ハウルは、受け容れてもらえない悲しさを噛み締めながら、
そこから動けずにいた。胸の中に生まれた重い塊が、切ないという感情なのだと何度も思った。
「今からなら、明け方前には着くかなあ。静かにやるから、ソフィーが寝てるのを邪魔したり
しないよ。ただ……」
カルシファーは言葉を切った。そして、意味ありげに窓の外を見やる。
「すっごく、寒くなるかも」
「…………」
ハウルはしばらく無言のままだった。ふいに、ガタンと音を立てて立ち上がる。そのまま、
歩き出そうとし、コップを持ったままなのに気付いた。
飲み残しのブランデーが、頭の上から振って来るのを、カルシファーはありがたく頂戴した。
世話の焼ける家族のために、今夜は明け方まで、働くと決めたのだ。
(なあに)
カルシファーは青い炎を上げながら、陽気に一人ごちた。
(夜は得意さ。だっておいらは星だったんだから)
明日の朝、目覚めたソフィーは、どんな顔をするのだろう。
寒さのせいで、心地よく体温を分け合って。
(ハウルのことだから、まあ上手くやるだろう)
青空に突き刺さらんばかりに尖った雪山の峰の先端が、昇ったばかりの朝日に照らされて
淡くピンクに染まって輝いていた。あかがね色の髪の新妻が、金髪の夫に肩を抱かれて
それを見上げている。
輝く雪山と、数日ぶりに微笑みを交わし合う夫婦を交互に見ながら、マイケルは炉床で
眠る火の悪魔を思った。
『この城の人間たちは、揃いも揃って不器用だなぁ』
(でもそれって人間だけかな、カルシファー?)
そして、暖かく幸せな気持ちで城に戻ると、扉をがやがや町に繋げた。まだシンとした
町を駆け出す。余りにも幸せで、腹の底から笑いが込み上げてきた。
マーサはまだ目覚めてはいないだろう。マーサの部屋の窓に、軽く小石をぶつけてみて、
気付かれなかったらすぐに帰ろう。でも、もしもマーサが気付いてくれたら。
(あんなに素敵なもの、ぼくだって大事な人と見たいよ)
集会帰りの野良猫が、ナーウと低い鳴き声を上げている。遠くで一番列車の汽笛が鳴って
いる。石畳の路地に弾む足音が高く響く。
薄紫に染まる夜明けの町を、少年は駆け抜けて行った。彼の大事な恋人の元へ。
ある公務で彼はこの町を訪れた。わずか二日間の滞在に空き時間など無かったが、無茶苦茶な言い訳をして抜け出した。常日頃真面目な王子の珍しい行動に従者も驚き、渋々ながら車を出した。
復興しつつある町の、前と同じ場所に店を再建したともらった手紙には書いてあった。――再建と言っても魔法でやったのだろうけど。その魔法使いをはじめ、‘家族’の顔触れを思い浮かべて王子の顔は自然とほころんだ。
前と同じ住所と言われても、呪いのかかったカカシだった彼は住居には入れなかったから、住所云々以前に店を訪れるの自体初めてだ。だから車が到着したのも彼にとっては不意で、まだ心の準備が出来ていなかった。
やや扉の前で逡巡し、ようやく手をかけ開けようとしたそのとき、扉が内側から大きく開き、聞き覚えのある快活な男の声が頭の上から降ってきた。
「いらっしゃい!
お久しぶりです、王子様。」
「… ――どうぞ、以前のようにカブと呼んでください。」
「そんな!僕ら家族の命の恩人に向かって!」
一瞬の後、互いに堪えきれず大きく笑い合いながら抱き合った。
「ソフィー! ソフィー!! 王子だよ!カブ王子のご到着だ!」
ハウルが店の奥に声を掛けると、やや間があって慌ただしい足音が聞こえ、あの愛しい少女が息急き切って姿を見せた。
「カブ!!!…あ、王子様!」
慌てたせいか紅潮した頬がいっそう可愛らしい。
「カブ、です。
今までどおりに呼んでください。」
にこやかに笑うつもりが、ついつい、満面の笑みになってしまうのが自分でもわかった。
今日は時間が無い、挨拶だけで暇すると言うと、ソフィーはひどく残念がり傍らの恋人を見上げた。
「王子が長居したくないと言うのならしょうがないけど、もしそんなことないのなら、僕にちょっと任せてくれないかな?」
どうやら表で待つ従者にイタズラをしかけてくれるらしい。
「マルクルも、もうすぐお遣いから帰ってくるの。ね?カブ、少しだけ。」
ソフィーにそう言われて、断ることができようか。
「ソフィー、庭に案内してあげたら? 店は僕がいるから」
「ええ、そうね。ハウル、お願い」
――ちゅっ。
少女が恋人の頬にキスする様はあまりに自然だった。どうやら妬く暇すら与えてくれないらしい。そう思って、くすりと嘲った。
少女に導かれて階段を上がる。と、初夏の匂いの風が脇を吹き抜けていった。こじんまりとした居心地のよさそうな居間の向こう、青く澄み切った空と遥か遠くにそびえる山々が目に飛び込んできた。
「素敵でしょ?ハウルが作ってくれたの」
彼女が言わんとするのはこの、テラスにはちょっと広い芝を張った庭。ちょっとした屋上庭園だ。
「えぇ――すばらしいですね」
普段の自分には縁遠い、うつくしい景色に目を細め、深く空気を吸い込んだ。
「ふふ。カブとこうして話すの、変な感じね」
少女はテーブルの上にティーカップを置くと、王子の向かいに座った。
「そもそも、私はしゃべれませんでしたからね」
「そうだったわ!カカシだったんだもの!」
そうして二人して笑い合い、他愛無い話をし、紅茶を啜った。
話が途切れ、ソフィーがうーん、と小さく呻きながら伸びをした。風を感じているかのように、両手をのばしたまま目を閉じ天を仰ぐ。
その表情は愛らしく、透明で。どうあがいても自分の手は届かないと思い知らされるほどに清らかな――
見つめる王子の胸は、甘やかで鈍い痛みに疼いた。
呪いを受けて老婆だった彼女に自分が感じたのは、母性だったか? 孤独な自分に目を向けてくれたし命の恩人でもあるのだから、彼女を救ってやりたかった。
それは無理としても、なにかしら力になりたくて…何より、彼女の人柄が自分を引き付けてやまなかった。
――いつからだろうか、可憐な少女の‘彼女’への恋慕に気持ちが変化してしまったのは。
今、目の前の彼女に老婆の面影はない。いや、くるくると動くちゃめっけたっぷりの瞳は同じだけれど。
化粧をしているわけでもないのに、頬は白桃のようにほんのり紅く、唇はつややかで。
淡い色のドレスを着た彼女は、陽光の中、背にした木の満開の花に溶け込むように、薄紅色に輝いて見えた。
眩しかった。
まともに見ていられなくて、目を細めた。
彼女を美しくしているのは、まちがいなく、――
自らその答えに気づかないふりをしていながら、結局思い至るのはそこか。王子は思わず苦笑した。
美しく、愛らしく輝く彼女。きっと傍にいるのが自分では、彼女を同じようには輝かせられない。
それはとても口惜しくて切ないことだったが、輝く彼女を見りことでこの胸に溢れる甘やかな想いもまた、幸せなのだと思い知った。
「な、なに?カブ。」
王子が微笑みながら自分を見つめているのに気づき、ソフィーは顔を赤らめた。
「いえ、…幸せなんですね、と思って。」
貴女が、幸せでありますように。 いつの世も。 何年たっても、百年先までも。 いつまでも、幸せでありますように――
その願いを、祈りで終わらせはしない。
この願いを現実にできるちからが、自分にはある。
そのための、あの居場所なのだろう。
その考えに思い至ると、さっきまでの切なさとはうってかわった何かが胸の内に湧きあがり、弾かれるようにして立ちあがった。
「さて。お暇します。公務が大事だってこと、思い出した。」そう言って一度、片目を瞑った。
「また、お茶をご馳走して下さいね、ソフィー」
‐ ‐ ‐
ちょうど帰ってきたマルクル(とヒン)とも再会を果たし、王子は去った。出掛けていた荒地の魔女だけが残念がった。
「あらぁー、見たかったわぁ、ハウルと王子とのご対面。」
きょとんとする一同。
「あら、ソフィーを口説きにきたんじゃなかったの?あたしゃてっきり…」
「マダム!そそそそれはどういうことですか!?ソフィーっ?!」
「知らないわ、なんでもないわよ」
「…なんということだ!
最悪だ!!この世の終わりだ…!」
「きゃーっ!ハウル!やめて!」
「やめろ、ハウル!!やめてくれーーーっ」
ここはウェールズ。
長女も大学に行く時代。
ソフィーは朝からてんてこ舞いでした。
何故って、今日はソフィーの家庭教師が始めて家に来るからです。
先生は近くの大学院の方、ということでしたが、粗相が合ってはいけないと、
もう朝からずっと家の掃除に精を出していました。
ソフィーは高校3年生で、後数ヶ月で大学受験です。
彼女は生真面目で努力家なのですが、自力で解くには中々難しい問題もありました。
そこで母親のファニーが、家庭教師になってもらえるような人を探していたのですが、
先日とうとうよさそうな方が見つかった、というわけです。
ソフィーはお金が掛かるしいいわ、とファニーへ言ったのですが、ファニーは首を縦には
振りませんでした。
いわく、「長女だからって学が無いと、どこへもお嫁にやれないでしょう?」
ソフィーは亡くなった父親がやっていた帽子屋を継ぐつもりでしたので、その言葉には
驚きました。
しかし結局は、ファニーに押し切られるように、ソフィーは承諾したのです。
約束の時間になりました。
ソフィーはドキドキしながら居間をウロウロします。
「ソフィー、落ち着きなさいよ」
そうやってファニーに宥められても、ソフィーは緊張からか落ち着けません。と―――
ピンポーン。
インターホンが鳴りました。
ソフィーは早速、「どちら様でしょうか?」と声をかけました。
「先日、家庭教師のお話をいただきました、ジェンキンスと申します。」
男の人にしてはやや高めの声が響きます。
ソフィーはドアを開けました。
「どうぞ、お上がりになって下さい、ジェンキンス先生。」
「やあ、初めまして、きみがソフィー・ハッターさん?ハウエル=ジェンキンスです。
ハウルと呼んで下さい。」
青年はそういってにこりと微笑みました。
ソフィーも釣られて微笑みます。
ハウルはソフィーに促されるまま家へ上がります。
「じゃあ、早速で悪いんですが、お部屋へ行きましょうか、ソフィーさん」
「はい!」
ソフィーとハウルは並んで二階のソフィーの部屋へと上がっていきました。
…その様子をニヤリと見つめるファニーを残して。
ハウルの指導はソフィーを納得させるのに、十分すぎるほどでした。
さすが、ファニーが探して見つけてきただけあります。
彼の説明もさることながら、その声にもどこかしら色気があるようで、ソフィーをうっとりとさせます。
しかしソフィーは今まで誰とも付き合ったことが無かったので、男性には余り免疫がありませんでした。
学校は女子高だったせいもあるかもしれません。
ですから、ハウルとの勉強時間が終わると、かなり疲れていました。心拍数はかなり上がっています。
それを感じたハウルが尋ねました。
「ソフィーさん、どうかした?初日だし、ちょっとペースが速かったかな。」
「いいえ、先生。そんな事はないんです。先生の教え方があんまりお上手だからびっくりしてしまって。」
男性だから…とは言わずに、ソフィーはごまかしました。
「ありがとう、ソフィーさん」
「いいえ」
クスクスと笑う少女に、ハウルも優しく笑いました。
「じゃあ、また来週、よろしくお願いしますね、先生!」
「うん、よろしくね、ソフィーさん。」
そうやって、一日目は何事も無く過ぎて行ったのです。
そうして、ハウルが家庭教師になって数週間が経とうとしていました。
彼が家庭教師になって、初めての期末テストが終わり、もう夏です。
ソフィーは弾む気持ちでハウルを迎えました。
「今日は、先生。今日は見せたいものがあるんです!」
満面の笑みでソフィーは言いました。
「どうしたの?ソフィー」
いつの間にかハウルは「ソフィーさん」から「ソフィー」へと呼び方を変えていました。(もちろん、ファニーが
いるときはさん付けでしたが)
ソフィーは持っていた紙切れをハウルの目の前へと見せます。
「期末テストが返ってきたんです!ほら、今までどうしても数学で満点なんて取れなかったけど、初めて
満点が取れました! 」
「やったね、ソフィー!! 」
ハウルは勢い余ってソフィーへ抱きつきました。
ソフィーも子供のように(実際、コドモでした)はしゃぎ、ハウルの首に抱きつきます。
「先生のおかげよ! 本当にありがとう!」
「ソフィー…」
突然、ハウルの熱っぽい声が聞こえ、ソフィーはびっくりしました。と同時に、頬に柔らかな感触を感じます。
それは、ハウルの唇でした。
驚いたソフィーは、「きゃっ」と言い、ハウルを突き放そうとしました。
しかし、ハウルは離れません。
「せ…先生…?」
ソフィーは自分の心臓の音が、どんどん大きくなるのを感じました。
「ソフィー、ごめんね、いきなり。あんまり嬉しかったから、つい…ね。」
ぱっとハウルは手を離しました。
ソフィーは恥ずかしさの余り、下を向いて黙ってしまいます。
ソフィーのそんな様子に、ハウルは目を細め、手を彼女の頬にやりました。
ソフィーの体が、びくりと震えます。
「ソフィー」
ソフィーの弱いあの声でささやきました。
「は、はい…」
ソフィーは聞こえるか聞こえないかの声を出します。
「あの、迷惑だったらごめんね、ぼく、君の事好きになっちゃったみたいだ。」
そのときのソフィーの顔は、きっとタコよりも、トマトよりも真っ赤だったに違いありません。
どきどきと煩い心臓に、頭はパニックを起こしていました。
「ぼくのこと…嫌い?」
そんなこと、あるはずがありません。しかしソフィーは緊張の余り、何もいう事が出来ませんでした。
ハウルが更に囁きます。
「返事がないっていうことは、ノーじゃないって勝手に解釈するけど、いいの…?」
それでもソフィーは何も答えられませんでした。
小さい頃に父親が亡くなって以来、男性とはあまり接してないソフィーは、若い異性に関して免疫が
まったくと言っていいほどありませんでしたので。
もぞもぞと人が動く気配を、ソフィーは背中で感じ取った。気配の主は、当たり前
だけどこのベッドに入ることを許されている人。ソフィーの夫である、ハウル。
「ソフィー、寝ちゃったの?」
押し殺したような囁き声が響く。ソフィーは内心面倒だわ、と思いつつも振り返って
おいた。眠たげに伏せられた瞼での、上目遣い。それがどれだけ魅惑的なのかを
知らない、非常に無防備なしぐさだった。
「ん……ハウル?」
「寝てた?」
ハウルが苦笑しながら、ソフィーの髪をなでた。鈍い動作で、銀糸のような髪が
横にゆれる。
「少し、ね……あなたが来るまでは起きてなきゃと思ったんだけど」
あくびをかみ殺しながら、ソフィーが答えた。ハウルも柔らかく微笑みながらシーツの
中へ滑り込んでくる。
「素晴らしい心がけだね。ありがとう」
「どういたしまして」
ハウルの腕の中に素直に収められながら、ソフィーが猫のようなしぐさで顔を彼の
胸板にこすりつけた。
「ソフィー……」
ハウルが熱っぽく囁きかけた。言わんとしている意味はわかるが、あいにく眠たくて
たまらないので、応えてあげる事はできない。
「今日はやめて……」
「どうして?」
心底意外だというようなハウルの声に、ソフィーはむっとしながら彼を見上げた。
それから、人差し指を彼の形のいい鼻に突きつける。
「理由は三つ。一つ目は今とっても眠たいから。二つ目は一昨日したばかりだから。三つ目はあなたね、嫌だって言ったのに首に跡つけたでしょ!」
ぶ、と不細工な声をあげてハウルは顔をしかめた。それから上目遣いにソフィーを覗う。
「……ごめん。ソフィーがあんまり可愛かったから……」
「知らないわよそんなこと!私何も知らないでお店でちゃって……あー、恥ずかしい!」
ソフィーが様子を思い出したのだろうか、真っ赤に顔を火照らせた。ハウルはただ
おろおろと彼女を見ているだけ。
「だから、今日はしません。はい、さっさと寝ましょう!」
脅威のスピードで話を完結させると、ソフィーは首をハウルの肩のあたりにもたせて
目を伏せた。
「ちょ、ソフィー!」
ハウルが慌てて彼女の肩をゆすった。ソフィーが迷惑そうに目を開く。
「何?」
「本当に寝ちゃうの?」
当たり前でしょう、とソフィーは面倒くさそうに答えた。ハウルが泣きそうに
なりながら喚く。
「僕ら夫婦だろう?」
「そうだけど、別に毎日そういう事する必要はないんじゃないかしら?」
働き者のソフィーにしてみれば、睡眠時間はとても貴重だ。情事の翌朝、ハウルは
寝坊し、のろのろと王宮へと向かうが、自分はいつも通りの時間に起き、いつも通り
働かなければならないのだ。別にそうなるのは嫌ではないのだが、毎日となれば
さすがに辟易してしまう。
「ソフィー!」
怒りと絶望に顔を真っ赤にしたハウルの唇に、ソフィーはちゅっと自分の唇を
押し付けた。
「え……?」
「ほらほら、早く寝ましょう!」
照れや愛情よりも、事務的な感じを受けるキスに、ハウルはオーバーに顔をしかめた。
「そーふぃー」
今のはないんじゃない?とハウルが不機嫌そうに問うた。ソフィーはため息をつくと
彼を上目遣いに見て答えた。
「じゃあもう一回だけさせてあげる。それでいいでしょ」
どうぞ、と目を閉じて顎を持ち上げたソフィーに、ハウルは嫌そうに眉を跳ね上げたが、
すぐににやりと笑って彼女の頬に手を当てた。
「じゃ、遠慮なく」
ぐい、と頤をつかまれ、ソフィーの唇にハウルのそれが重なる。上唇、下唇と
なぞられ、彼女の体がぴく、と動いた。彼の舌で唇が割り開かれ、口内に入ってくる。
上あごを舐められ、歯列をなぞられるとソフィーが小さい声でうめいた。そのまま、
奥まったところにあった舌が掠めとられる。
ちゅ、と軽い水音が立ち、舌が絡まる。唾液が混じりあい、ソフィーは無意識のうちに
それを嚥下していた。跳ね上がる心音、全身に熱が点る。優しくなぞられたかと
思えば、すぐに激しくかき回される。その緩急をつけた動きに、ただ翻弄される。
「ん、やっ……!」
舌を抜かれるんじゃないかと心配するほどにきつく吸われ、ソフィーが思わず声を
あげた。だが、ハウルは気にせずにもう一度繰り返す。息継ぎも許されない激しい
キスだが、それでも彼女は健気にそれを受け止める。
頭がぼんやりする。息が苦しい。死んでしまいそう。
でも、それはなぜだかすごく気持ちがよくて。
全身を熱に蝕まれて、ソフィーは無意識のうちに腿をすり合わせていた。
ハウルがもう一度ねっとりと舌を絡め、なごり惜しそうに唇を離す。
つぅ、と銀色の橋が二人の間にかかり、それはひどく淫靡に見えた。
「ごちそうさま」
息も荒く、大きく胸を上下させているソフィーに比べ、ハウルはいつも通りの余裕の
表情だった。そのまま、おやすみ、と彼女の頬に口付ける。びくり、と小さく熱を
もった体がこわばった。
「……待って」
掠れた小さい声でソフィーがハウルを呼び止めた。枕に頭を預けている彼が、
視線だけで振り返る。
「何だい?」
「………もう一度、キスして」
快楽にとろけきった顔で、ソフィーが囁いた。ハウルは心底嬉しそうに笑い、
彼女の上に覆い被さった。
ハウル大好き!
(;´Д`)ハァハァ
おにぎりワッショイ!!
\\ おにぎりワッショイ!! //
+ + \\ おにぎりワッショイ!!/+
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( ´∀`∩(´∀`∩) ( ´∀`)
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? ▲[ ̄] ハァハァキッツーマモマモイェイ!
(*;・;w;・;)
カクカク( つ つ ∧_∧
(( 〉 〉ィ⌒⌒( *゚';;w゚') ヺーヺー
(__と、_入_,,つλつ
▲[ ̄] ハウルソフィー達の愛の結晶マモ!
かわいいノマ♪ (*;・;w;・;) п
∧_∧ ( つ| | ヒャーヒャーキッチュー
( *゚';;w゚') | つ |  ̄ ノママモ イェイ!!
/つ´⌒ヽ (__)_) d 、 ハ▲ハ
(,,⌒),,ω⌒) d -('(。ё゚゚*)_)
キムハウル大好き!
(;´Д`)ハァハァ
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(*´・ω・)(・ω・`*)
(´・ω・`)(・ω・`*)?
(・ω・`*)(・ω・`;)ハッ
ぶ
(・ω・`*=3ωx`;)
(ω・`* )(;ω;`#)
∧_ ∧_ シャキーン!
(`・ω ・´ )  ̄"⌒ヽ
/ ) ヽ' / 、 `、
γ --‐ ' λ. ; !
f 、 ヾ / )
! ノヽ、._, '`"/ _,. '"
|  ̄`ー-`ヽ 〈 < _ ヽ.
!、__,,, l ,\_,ソ ノ
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ハウル大好き!
(;´Д`)ハァハァ
タクヤダイスキ!
(;´Д`)ハァハァ
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rt.冖7ー、: : : : :Z ,'イ: / l/ ヽ:ヽ /
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オモシロイスレデツネダイスキデツ
スキ(*´・∀・)(・∀・`*)ネー
スキスキスキスキスキスキスキスキスキ
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(`・ェ・´) レスが少くても
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ラブ
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