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名無しさん@お腹いっぱい。:
折しも、相澤前会長が岡田有希子の自殺の悲しいエピソードにまつわる峰岸徹への告発があった最中、
3月11日のフジテレビ「金曜エンタテイメント」(企 画 保原賢一郎/熊谷剛 プロデューサー 仁平知世 脚本 林誠人 原案 斎藤栄人 監督竹安正嗣)で、
峰岸徹を使っての、高い崖から人が落ちる、突き落とす、そして頭を堅い岩にぶつける、頭から血を吹くシーン、
また、うつぶせの女の血だらけの死体のイメージカット、さては「身代わり」「濡れ衣」といった筋書き、明らかに制作者側に、お茶の間に強制的にあの不快な事件のことを連想させる意図があることを認めざるを得ません。
フジテレビは現実に血を流して自殺した一人の少女をおもちゃにしているとしか思えません。
日枝久会長の「おもしろくなければテレビじゃない」は人間の死への最低限の尊厳もない、モラルも無関係な「なんでもあり」なのでしょうか。
人間の道理に反するフジテレビが、はたして公共放送云々などと言える資格があるのでしょうか。
この日、新株予約権の発行差し止が東京地裁で決定されたのは因縁めいたものを感じます。