藤本美貴の噂Part3

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楽屋。矢口と藤本と飯田がいる。飯田は化粧中。安倍はトイレ。残りのメンバーは打ち合わせ。

矢口「藤本ってさあ、たしかトイレットペーパー1人じゃ買いに行けないんだよね」
藤本「え・・・?」
安倍「あ、言ってた、言ってた。ポップジャムだよね」(安倍、なぜかバケツを持ちながら楽屋に入ってきて話に加わる)
藤本「そういえば言ったような・・・よく覚えてますね」
矢口「そりゃうちら藤本のこと大事だからさー」
藤本「・・・(よくいうよ!!)」
矢口「でさ、トイレットペーパーを藤本にさ、プレゼントしようと思って持ってきたんだよ」
矢口、ガサガサと自分の荷物の中からトイレットペーパーの入ったビニール袋を取り出す。
安倍「使うよね?」
藤本「(別にあるけど)あ・・・じゃあもらいます」
藤本トイレットペーパーの入ったビニール袋を受け取ろうとするが、矢口引っ込める。
矢口「何言ってるの?タダじゃあげないよ。
   あげる代わりに藤本がおしっこするところ見せてよ。このバケツに」
矢口の手にはいつの間にか、さっき安倍が持ってきたバケツの柄が握られていた。
藤本「は!?何言って・・・」
化粧を終えた飯田が振りかえる。
飯田「藤本、わたしたちグループなんだから、チームワークが大事よね?」
藤本「それと何の関係が・・・」
飯田「チームワークっていうのはお互い恥ずかしいところも見せ合うことで強くなるものじゃない?」
矢口「そう、そう」
藤本は顔を真っ青にしながら救いを求めるように安倍のほうを見るが、安倍は虫も殺したこともないような笑顔で、
安倍「私も見たいなあ、美貴ちゃんのおしっこするとこ」

矢口「やらなかったらあのビデオを・・・わかるよね?」
飯田「ほら、早くしないからみんな帰ってくる時間になってんじゃん。
   早くしなさいよ。脱ぐのは下だけでいいから。」
残りのメンバーが打ち合わせを終えて戻ってきた時、ちょうど藤本が下半身裸でバケツの上に跨ったところだった。

「いやあっ!!」
藤本はたまらずに上着を伸ばして下半身を隠そうとしながら、全員の視線から逃げようとする。
しかし矢口がロッカーの陰に隠れようとしている藤本を壁に押しつけて耳打ちをする。
矢口「やれっつったらやるんだよ!!お前に逃げ場なんかない!!それと逃げた罰として全裸でやれ!!」

・・・藤本は泣きながら、楽屋の中心に置いてあるバケツに上着を脱ぎ全裸で跨った。
そしてしゃがみ込みしばらく経つと、藤本の股間から黄色の液体が滴り落ちてきた。

「ジョロロロロッ」という鉄製のバケツに響く放尿の音と藤本のすすり泣きが楽屋に響く。

耳まで顔を真っ赤にして泣きながら放尿をしている全裸の藤本を直視できずに、
年下のメンバーたちの中には目を逸らす者がいる。
すると飯田が「しっかり見てやるんだよ!!」と叱り付ける。

羞恥心も、自尊心も、完膚無きまで叩きのめされた藤本が放尿を終えて立ちあがろうとすると、
安倍がニコニコしながら「なんで拭かないの?」とトイレットペーパーを渡す。

「ちゃんとしゃがんで拭いてね」

藤本は絶望しながら紙を受け取ると、衆人監視の中で自分の股間を丹念に紙で拭いた。

その時、藤本は実家の貧相な和式便所を思い出していた。