千夏COALTAR OF THE DEEPERS大槻の噂

千夏&COALTAR OF THE DEEPERS&大槻の噂

余裕を持って２げっと！

　　　　☆お知らせ☆

　　http://zeta.ns.tc/

大型掲示板ぜただよ〜
２ｃｈはIPとってるし
管理人が取ってないよって言ってるこっちのほうがいいかも
できたばっかだから規制とかないのもいいよね
文字を反転しないと見えないようにしたりdameって入れるとスレが一番下まで沈んだり
スレ立てるときレスの削除権を>>1が設定できたりしまつ（詳しくはガイドラインで）

暇なら一回見に逝っていればどですか？
よかったら足跡も残していってね

後ヘッドラインで見ると全部の板のスレの状況がわかっていい感じ

んがんぐぅ♪

現在板の増設受付中
削除人も募集してまつ
でも人気板は埋まってきたから
運営板でなれるかどうか相談してね

後来る人が増えたから使いやすいように大幅にｽｸﾘﾌﾟﾄも変えますた
かちゅとか専用ブラウザも使えるようになったよ

うっわぁ〜ホントにこのスレタイなんだ！
いいのぉ？！

と言いつつ書き込んでしまう。。

ソフトバレエは？

千夏って？

７ゲット！あげ！

○夏age

過去スレ
■奈良崎伸希＆大槻ケンヂ＆ソフトバレエの噂■
http://human.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1039190945/l50

ホワイトデーネタきぼん

そんな話はなかったよ

熱く脈打つ肉体を感じる。すぐそばにある呼吸。吐息。
キャンディーの甘い香りがした。
「今日はホワイトデーか」
そう考えながらもケンヂとエディーの二人にぴったりと身体を挟まれて、
ナッキーは、本能のまま淫らに体を動かす。
乱れた呼吸と呻きがベッドを占領している。
「あァ……っ……エ、エ……ディー……」
「……ホワイトデーのプレゼントさ」
無理矢理、顎肉を取られて唇を嬲られキャンディーを口内に捻じ込まれた。
また一つ増えた快楽に、意識が灼ける。
「ん……んぐッ……ふゥッ……！」
狂気のような快楽に、ナッキーは没頭した。
ナッキーを貶しめ、辱める言葉も、最早催淫剤にしかならない。
一旦、火のついた身体は、容易には収まらなかった。
「そう、もっと腰突き出して、もっと締めて！　……いやらしいなぁ、ナッキーは」
「腰引かせるなよ、大槻。　ナッキー、口開けて。僕のも好くしろよ」
牡の臭気を伴って、口腔を犯す男性器に、ナッキーは稚拙ながらも舌を使って奉仕した。
この肉棒もいずれナッキーに快楽をもたらすという事を、身体は既に知ってしまっている。
──どうしようもない墜落感が、ナッキーの理性を甘やかに浸食していた。

森岡は？

○夏age

○夏、ホワイトデーのプレゼント貰った？

ﾓﾗｯﾃﾀﾖ

何を？

漏れﾏｼｭﾏﾛもらったよ。

おちんちんを貰いました

○夏いらない

僻むな妬むな羨むな(w

愛をもらいました

>22が？

)*(をいただきました

○夏の)*(いらない

25いらない
25いらない
25いらない
25いらない
25いらない
25いらない
25いらない
25いらない

クアトロのライブどうだった？

○夏が必死でした。

犯人が必死ですた

オーケンからのプレゼントが届きました。

なにもらったの

ナニ

まだナニを配ってるのか・・・＜ｵｹｿ

○夏を捨ててました

なに？？

誰が捨ててたの？

ここ最近おとなしいね

保全あげ。

千夏って誰だよ！

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

保全あげ

hozenage

噂全然ないんだね・・・。
口で言うほど実はオーケンは遊んでないのか、それとも遊びすぎで
みんなあきれてムシしてるのかどっち？

スレタイがまずいから書きにくいんじゃないか

脳が逝かれてるからマズイんでは

他ｽﾚで見た。
大槻けんぢの彼女はこずえ鈴似なの？

他スレってどれスレ？

こずえスレ

保全あげ

いないの？

NARASAKIの愛人は、かゑでんて女なの？

だれその女

愛人て。ｗ　今は知らないけど、昔このhnを某掲示板でよく見たなー。
フツーのFANだと思うけど、52は何かされたん？　また晒し女作りか。

昔で思い出したけど、ローディーの彼女(脳内だったら怖)なる人が
書き込んでた時もあったな。

NARASAKIて既婚なの？
知らなかった・・

age

>>52
いいかげんにしてください。
勝手に名前出されてスゲー迷惑。
誰がNARASAKIさんと付き合ってようと
別にいいじゃん。
そういう人は、それだけの努力してるんだよ。

57ﾀﾝよ 気持ちもわかるが 放置すれ〜 あとsage進行でな

57ﾀﾝよ
気持ちもわかるが
放置すれ〜

あとsage進行でな

>58=59
　ふかわ？

レベル低ぅ

ﾃﾞｨｰﾊﾟｰｽﾞのﾗｲﾌﾞまで2週間だね。
ﾅｯｷｰ元気かな。

なっきーふぁんこわい

ひろみこわぁ〜い

誰

千夏のライヴァ〜ル

ひろみ・千夏・なつめナラサキ出待ち・入り待ちでゆーめー萌も萌えでゆーめー
キモーイ・ヤー

こわいの？

どこでゆーめーなのよシラネーヨ

ひろみって、「わしたけ　ひろみ」？
超･以前に２ちゃんとオフィで話題になった、「華音」のことか？

かな？鬱が入ってるキモキモの人。現在軍団結成中との事　

軍団！
何の軍団!?
そしてそこにかゑでんは参加？

特撮ｦﾀに、ｷﾓｷﾓぢゃない人なんているのか。

猿の軍団、猿の軍団♪

剛毛の軍団

かゑでんとヤりてぇ〜
あいつ絶対処女だよね。
あの剛毛で身体なでられてぇ〜
最近、仲いい友達に捨てられたみたいだし
仕事も長続きしないみたいだから
慰めてやりてぇ〜

kokono hito narasakifan ni urami demo anno?

全部特撮のせい。
変なファンが増えてナッキーも大変ね

でも特撮やんなきゃ、冴えない「知る人ぞ知る」バンドで終わってたよ。
生活のためにはメンバーになれてよかったんじゃ？＞ナッキー

age

>>79
まあね

でもあんまりだねこの状態は

ここ、けっこう見てる人いたんだ（ｗ

出待ち入り待ちって何の為にするんだ？
顔覚えてもらったりしたいのか？

自己満

処女を捨てたいから

キモッ

特撮ｦﾀに、キモくない人なんているのか。

88だけがキモくないわよっ

ﾃﾞｨｰﾊﾟｰｽﾞのﾗｲﾇいつ？

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

122 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：03/05/22 18:35
大槻ケンヂは、芸能人になる前はヲタクで全然持てなかったらしい
ファン食いが激しかったのは、売れてからファンからもてる嬉しさからだった
んだろう。

昨日ライブ行ったやつ居ないの？

ひろみ・千夏・なつめ・かゑでんは行ったんじゃないの？

人が集まらないなぁ･･

夏の行人坂は名曲だよな

もっと盛り上がろうや。

みんないいって言うけど、漏れは行人坂って
あまりいいとは思わない。

http://music2.2ch.net/test/read.cgi/minor/1045489930/l50
こちらでどうぞ

至福の６分４１秒じゃないか

ハゲ

女優杏子

正直花がこわい

tanukisoba

棗

なんでこのバンド、キショ悪い客ばかりここぞと集まんの？
男も女も...。
おまけにこの前のライヴ、身の程知らずの秋葉風男がナンパしてきた...。
お前が声かけるなっつ〜の！！
まぁ、「特撮」流れの客層が癌っつ〜のは皆の周知の通りだけどね。

ｺﾋﾟﾍﾟｳｻﾞ

>106 あちこちで同じこと書くなよ。　余程うれしかった？

ネタでしょうに…

どうなっちゃうの？

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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あまりの山崎の連続にワロタロフ。

age

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

（＾＾）

http://6903.teacup.com/yuki1124/bbs

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

ttp://www.entreaty.jp/today/index.html
この人、痛い。

????>>>

>129
自らを儂とかいう香具師って・・
キモッ

１０・８についに発売された１ｓｔミニアルバム「tao zeoksn 」！！
今後の最注目バンド！！

■■　レコ発スケジュール　■■
【tao zeoksn レコ発 "PIT IN TOUR"】
10/29(wed) 大阪BAYSIDE Jenny
11/1(sat) 高田馬場CLUB PHASE
11/2(sun) 新潟CLUB JUNK BOX mini
11/3(mon) 仙台MACANA
11/5(wed) 熊谷VOGUE ※訂正→宇都宮VOGUE
11/7(fri) 宇都宮VOGUE ※訂正→熊谷VOGUE
11/8(sat) 水戸LIGHT HOUSE ※訂正→水戸club SONIC

and more...

■■　公式ＨＰ　■■
http://www.to.co.jp/i.asp?i=naokljhhyh
新着情報、ライブスケージュール、戯言（笑
をご用意さしていただいております。
皆様のHPへのアクセスをお待ちしております。
今後もtao zeoksnをよろしくお願いいたします。

いやぁ、、、マジでありがとうございました。
ＴＶ電話でAV女優と早速遊んでみましたよ。
これはかなり面白いですよねー。
なにしろ過激！プロフィール動画も最高だしね。
無料で話せる子もイッパイいたよ
http://www.interq.or.jp/japan/tds/gloryhiroko/
このサイト、自宅で簡単高時給の女性テレビ電話オペレーターも募集してた。
自宅のパソコンでテレビ電話感覚で話するだけの簡単なお仕事だってさ！
「パソコン初心者も大歓迎で費用は一切かかりません！副業も可！
カメラ＆マイク無料貸し出し！登録も簡単です。」だってさー
時給はナント！!１８００円〜４２００円以上＋歩合らしいよ
ここで詳しい事が解かる
http://www.interq.or.jp/japan/tds/glory/bosyu/hirokotouroku.htm

みんな書き込まないね・・アンプラグド行ってないの？

奈良崎入り待ち出待ちヲタ本当にキモ
お互いの愚痴ばっかり言うけど
貴方達みんな一緒


ライブハウスで前の方にいるのなら
せめて髪結んで下さい　痛いし

>135
かえでちゃんと
ひろみちゃん達のことか？？

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

株価が回復したり、それなりにうまくいってたのに

1月29日にロフトのイベント決まったんだねー。

落ちそうなんでage

あぼーん

1/29ﾃﾞﾊﾟｽﾞのﾗｲﾌﾞ
客一杯でｷﾞｭｰｷﾞｭｰ詰めだった？MCありましたか？ﾒﾝﾊﾞｰ紹介は?
明は何曲目から参加したの?何曲やりましたか？
4月ﾗｲﾌﾞあるんですね?!ｺｱ系じゃなければ参加しようかな?
誰かﾚﾎﾟお願いします。
||||_ゝ｀)‖が、笑顔で答えてくれた!マリガ�d

目撃！大槻ケンヂが素人美女を「ラブホ連れ込み」
http://www.zasshi.com/ZASSHI_SOKUHOU/data/flash.html

変なファン多いね

mara

>>140

　　　

uu

ゑ

＿∧∧＿∧
∧＿∧:::::::::）
::::::::::::::::）::::::）　　(-＿-)　　　　　友だちはいないから
::::::::::::::::）::::: ＿_φ⊂ヽii______
:::::::::::::::|　／／三／三／ ／|　 ノートに猫の絵を描く
:::::::::::::::）.|￣￣￣￣￣￣|／|
　 　 　 . |＿＿＿＿＿＿|／

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＿,.＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ＼　　　　ｉヽｉヽ ＿＿　 　 　　　　　　　　　　　.＼
　　　　　＼　　 (ﾟДﾟ )　　　 〜　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　 ＼　　ヽ)ヽ)￣ヽ)ヽ)　　　　　　　　　　　　　　 .＼

　　友だちはいないから 　痩せた子猫の絵を描く

くだらない人達中で　君はどうして明るく笑った

　　　　　　　　　┌──┬──┐ 　┌──┬──┐　┌──┬──┐
　　　　　　　　　│　 　 │　 　 │ 　│　 　 │　 　 │　│　 　 │　 　 │
　　　　　　　　　│　 　 │　 　 │ 　│　 　 │　 　 │　│　 　 │　 　 │
　　　　　　　　　│　 　 │　 　 │ 　│　 　 │　 　 │　│　 　 │　 　 │
　　　　　　　　　└──┴──┘ 　└──┴──┘　└──┴──┘
　 ∧＿∧　　　　　　 ＿..,, 　　　　∧＿∧
　（　・∀・）　　　　　,/人ヽヽ　　 （´∀｀　）　　　　　　　　　　(-＿-)
　（　　　　）　　　　　ﾚ^ヮ^ﾉﾘ　　と　∧＿∧　　　　　　　＿_φ⊂ヽii______
　｜ ｜　|　　　　　 ﾉ<λ Uゝ　　 | （´く_,｀　）　　　　　／／三／三／ ／|
　（_＿）∧＿∧ 　　　　UU　　　 （_（　　　　）　　　　　|￣￣￣￣￣￣|／|
　　　　（::::::::::::::） 　　　　　　　　　　｜ ｜　|　　　 　 . |＿＿＿＿＿＿|／

　　　　あなたさえ笑わなければ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕は一人きりでもよかった

：：：：：：ヽ　:::::::::人:,.::::　蜘蛛の糸のぼるため
：：：：：：：ヽ　:::::(:::::ノ::::::人:::::::::::::::（::: :::::::Y:::::::::: ::::: :: ::::
：：━━：：） :::::::::ヽ::　ノ:::::）::::::::从:）::あなたを今　この世から消そう
：：：：：：： ﾉ ::::从::::）::（:::::::（:::::ノ::;;:ヽ:::::（::::　::::::: :: ::: :::　::::::::::::::::::::
━：：：：ノ::::::::::人::（:::::）::::::::Ｙ::::::;;;:::::::::::ﾉ:::: : ::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　蜘蛛の糸のぼるため　あなたを息の根を止める

　　　　　　　　　？ 　　　　　　| 　 .|　　　＼＼
　　　　　　　　　？ 　　　　　　| 　 .|　　　＿＼＼
　＿..,,　　　　　　 ？　　　　　　| 　 .|　　　┬──i
/人ヽヽ　　　　　 ？？　　　　　　| 　 .|　　　┴─┬| _-)
・ｰ・ﾉﾘｉ　　　　　　　　　　　　| 　 .|　　　┬─┴|⊂|
<λ Uゝ　　　　　？？？　　　　　　| 　 .|　　　┴─┬|UU
　U U　　　　　　？？　　　　　　|＿_.|　　　┬─┴|

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　　　　　　| 　 .|　　　＼＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　| 　 .|　　　＿＼＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　| 　 .|　　　┬──i
　　　　　　| 　 .|　　　┴─┬|　　蜘蛛の糸のぼるため
　（__- ）　 | 　 .|　　　┬─┴|
　 （ U ）.　| 　 .|　　　┴─┬|　　　あなたを今　この世から消す
　　U U. 　|＿_.|　　　┬─┴|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

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：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：|　　　　　 |：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：_ﾉ　　　　　ｉ　　　蜘蛛の糸のぼるため
：：：／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||;;;ｌ　　　　　 ｉ;;;;;ヽ　　あなたを今失くして、
：：：＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿||;;;ｌ　　　　　ﾉ;;;;;ﾉﾉ　　　失くしてやる
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：ヽ＿＿ノ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::）：：：
U )：：
U：：＿＿＿＿　　　誰かにカメラで現場を　撮られた気がする
;;;:;:;:
　
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　大丈夫　大丈夫　大丈夫　大丈夫　大丈夫　大丈夫
　　　　　　　　　　大丈夫だよねぇ
　
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：　
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：　　
　(_-　)　　　：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
　 （ ヽ)）　　　　　「見られたぞ　逃げろよ」　　
　　（人ゝ　　　　　　　　　　　　「気のせいさ、笑えよ」
　　　　　　　　　 　 　 　 ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：　
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：　
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：　

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：：：：：： （・∀・　）　　　 |　照射！照射！照射！照射！照射！照射！
：：：：： と.,_　　　つ`i　＜　照射！照射！照射！照射！照射！照射！
：：：：　　　（　（￣`-'.　　|　照射！照射！照射！照射！照射！照射！
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：　ｻーﾁﾗｲﾄは　月の光とともに　ﾀｲﾄﾛｰﾌﾟを　照らせ：：／　 /： |　::;;|：：：
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：：：ｻーﾁﾗｲﾄは　月の光とともに　ﾀｲﾄﾛｰﾌﾟを　照らせ　 　 /：： |　 :;;;|：：：
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　　 （　・∀・）つ　　＜　やぁ詩人？　最近なんだかまともだなぁ？
　 と,.　　　 ノ　　　　 |　やぁ詩人？　ずいぶん、普通のこと言うなぁ？
　（_,.__,.イ　|　 　 　 　|　やぁ詩人？　奇をてらったりしないのかい？
　　　　 （＿）. 　 　 　|　やぁ詩人？　世の中すねてる年でもないかい？
￣￣￣￣￣￣　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　ｻーﾁﾗｲﾄは　月の光とともに　ﾀｲﾄﾛｰﾌﾟを　照らせ
　　　　　　　　　　　　ｻーﾁﾗｲﾄは　月の光とともに　ﾀｲﾄﾛｰﾌﾟを　照らせ

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：　 ／
：：：：：：：：：：　　　　 ／
　　　　　　　 　 　 ／
　　 ∩＿∩　　／　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（・∀・　）")　　 ＜　やぁ詩人？　最近なんだかまともだなぁ？
　 / ,.､__　,. メ　　 　　|　やぁ詩人？　なんか、反省しちゃったかい？
　(ノ　 |　|／ヽ_）　 　 |　やぁ詩人？　中也のパクリはもう、やめたのかい？
　　　（__ノ. 　 　 　 　 |　やぁ詩人？　今度の芸風、ああﾎﾞﾗﾝﾃｨｱかい？
　　／　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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　　　　　なんか賞でも欲しいのかい？　アンタ何様のつもりだい？
　　　　　なんか賞でも欲しいのかい？　アンタ何様のつもりだい？
　　　　　なんか賞でも欲しいのかい？　アンタ何様のつもりだい？
　　　　　なんか賞でも欲しいのかい？　アンタ何様のつもりだい？

：∧＿∧：∧＿∧： ∧＿∧：∧＿∧： ∧＿∧：∧＿∧：∧＿∧ ：∧＿∧ ：∧
:（::::::::::::::）（::::::::::::::）（::::::::::::::）（::::::::::::::）（::::::::::::::）（::::::::::::::）（::::::::::::::）（::::::::::::::）（:::::
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＝三|..........................................................................................................................................
　　　　＝三|....................................................................... .　──　　...........................................
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼.......................................
　　ｻーﾁﾗｲﾄは　月の光とともに　ﾀｲﾄﾛｰﾌﾟを　照らせ　　.........................................
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　... ... ... ... ... ................
　　　　＝三| .. ..ｻーﾁﾗｲﾄは　月の光とともに　ﾀｲﾄﾛｰﾌﾟを　照らせ .. .. .. ... ...
　　　　＝三|. . .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. . . .
　　　　＝三|. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .　　　　　　　/. . . . . . . . . . . . .

　　　　＝三|.　.　.　.　.　.　.　.　.　.　.　.　. ＼　　　　　　　　 　.　.　.　.　.　.　.　.　.
　　　　　　;"￣￣￣￣￣￣￣＠.　.　.　.　.　. ー　＿＿ 　 ／.　.　.　.　.　.　.　.　.
　　　　　　　 ミミミ＿、-─"￣.　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　.　.　.　.
　　　　＝三|￣￣.　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　

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　　　　　　　 　 　 ／
　　 ∩＿∩　　／　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　(`（・∀・　）")　　 ＜　やぁ詩人？　詩人の末路は哀れというぜ？
　 ヽ､__　,.と ノ　 　 　|　やぁ詩人？　カリブロなんかは19で死んだ。
　　　 （ （／　 　　 　 |　やぁ詩人？　犬死の歌をたくさん書いて！
　　　（__ノ. 　 　 　 　 |　やぁ詩人？　月の光になるよと書いて！
　　／　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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　　　　　なんか賞でも欲しいのかい？　アンタ何様のつもりだい？
　　　　　なんか賞でも欲しいのかい？　アンタ何様のつもりだい？
　　　　　なんか賞でも欲しいのかい？　アンタ何様のつもりだい？
　　　　　なんか賞でも欲しいのかい？　アンタ何様のつもりだい？

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　　　　　 ／：：：：：：：：：：
：：：：ｻーﾁﾗｲﾄのつもりか？ ：：：：：：：：：：/　　　　　　　　　　／：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　　　　 ／：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： ｻーﾁﾗｲﾄのつもりか？　 　 ／：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　 　 　 ／：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　 　／：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　 　 ｻーﾁﾗｲﾄのつもりか？　：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　／：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：／/＾ヽ.　　　／：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
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　　　　　　　　　　　　　　　ｻーﾁﾗｲﾄのつもりかい？
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　　 ∩＿∩　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（　三三）　　　＜　……… やあ、みんな。　聞いてくれるかい？
　　ii三三三三i　　　|　この世にはさぁ。なりたくもないのにときどきねぇ。
　,ｒii二二二二ii　 　 |　暗ぁ〜くなっちまう奴っていうのが　たくさんいてねぇ…。
ii⌒iiノ_ノ　　　ii.　 　 |　ずいぶん面倒な目にあっているのだよ。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
　 　 　 　 　 |　　　　　|／（-＿-）＼|
　 　 　 　 　 |　　　　　|　　∩∩　　 |
　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　 |
　 　 　 　 (-＿-)
　 　 　 　 (∩∩)────────────────
　 　 　 ／
　 　 ／
　 ／

　　 それは…本当に厄介でねぇ…。俺もその一人だったんだ。

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：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：//oヽ ヽ､_ﾉ／：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
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　　　　　　　だからさ…俺は、サーチライトになりたいんだ。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

　　　 ∩＿∩
　　　（(=-＿-）Ｏ 　俺は、ポッケの無いネコ型のロボットで、
　　　（Ｏ（　,）丿
　　 〜|＿|＿| 　　　何も出来ンのだけど、
　　　 （_＿）＿）

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

　　　　　　　(-＿-)　　　　　　　歌うこととモノを書くことだけは出来るのさ。
　　　　 ＿_φ⊂ヽii______
　　　／／三／三／ ／|　　　　　俺の歌とペンが、サーチライトになるのさ。
　　　|￣￣￣￣￣￣|／|
　　　|＿＿＿＿＿＿|／

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
　(_-　)　　　：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
　 （ ヽ)）　　　　　　　　　…俺みたいにはなるなよ、おまえは。
　　（人ゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　考えてやるのさ。
　　　　　　　　　 　 　 　 ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：　…俺みたいにはなるなよ　：：：：：：：：：：：：：：
：：　…俺みたいにはなるなよ　：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：…俺みたいにはなるなよ　：
：：：：　…俺みたいにはなるなよ…　　　：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

　　　　　　　　　　　　　　　　　なるなよ…。


：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：ﾉ ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：(　(：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：:)　 ）：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：／　　/：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

　(やぁ！　詩人)　おまえの前に細い、しかし、しっかりとした道が。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：　,.--､：：：
：：：：　(やぁ！　詩人)　：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：／:))目）：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：／ /：ｉ　::;;ｉ：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：／　 /： |　::;;|：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：／　　 /：：|　::;;;|：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：／ 　 　 /：： |　 :;;;|：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：／　 　 　 /：：：|　 ::;;;|：：：
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：：：：：：：：：：：　　　　　　　　　__（人ゝ＿＿ノ　ﾉi;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;
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　　　　　　　　　　　俺が照らすから、おまえがいけ。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

　(やぁ！　詩人)　サーチライトは月の光とともに、タイトロープを照らす。

　(やぁ！　詩人)　もしも、おまえが落ちてくたばったって

　(やぁ！　詩人)　ずっと照らし続けていてやるよ。

　(やぁ！　詩人)　だから行け！

　(やぁ！　詩人)　さっさと行け…　　　　　　　　　(-＿-)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （u 　 ）ゝ
　(やぁ！　詩人)　なんとかなる…　　　　　　　　　Ｕ ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　(
　(やぁ！　詩人)　なんとかなる…　　　　　　　　　 )　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 /
　(やぁ！　詩人)　なんとかなる…　　　　　　　 （　　 (.,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _.,)　　　）
　(やぁ！　詩人)　なんとかなるからさぁ…　　/　　　　(
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　ヽ
　(やぁ！　詩人)　いいところ行けるぜ…。

　(やぁ！　詩人)　風鈴を鳴らして　　　　　　　　　　　　：：：：：：：：：：：：：：：
　(やぁ！　詩人)　待っていてくれよッ！！　　　　　　？？？：：：：：：：：：：：：：：：
　(やぁ！　詩人)　僕もあとから行くよ　　　　　　　　　？？　-　)　　　：：：：：：：
　(やぁ！　詩人)　いつまでたっても　　　　　　　　　　？？　（ ヽ)）
　(やぁ！　詩人)　僕がこなかったら。　　　　　　　　　 ？　（人ゝ
　(やぁ！　詩人)　君は君で　　　　　　　　　　　　　　　？？？　　　　　　　 ：：：：：
　(やぁ！　詩人)　貴方の好きに　　　　　　　　　　　　？：：：：：：：：：：：：：：：
　(やぁ！　詩人)　どうか楽しくやっていてください　　？？：：：：：：：：：：：：：：：
　(やぁ！　詩人)　どうぞ幸福にやっていてください　？？？：：：：：：：：：：：：：：：

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

　　　　　　　　　　僕のことは！　忘れてあげてくださいね。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

　 ∩＿∩　　　　　　／￣￣￣￣￣
　（　三三）")　　　＜　やぁ詩人？　最近なんだかまともだなぁ？
　と,. 三三ノ.　 　 　 |　やぁ詩人？　ずいぶん、普通のこと言うなぁ？
　　（　ﾍ　ヽ　 　　 　|　やぁ詩人？　奇をてらったりしないのかい？
　　 しﾞ （__ノ. 　 　 　|　やぁ詩人？　世の中すねてる年でもないかい？
￣￣￣￣￣￣ 　 　＼＿＿＿＿＿
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

　　　　　なんか賞でも欲しいのかい？　アンタ何様のつもりだい？
　　　　　なんか賞でも欲しいのかい？　アンタ何様のつもりだい？
　　　　　なんか賞でも欲しいのかい？　アンタ何様のつもりだい？
　　　　　なんか賞でも欲しいのかい？　アンタ何様のつもりだい？

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　　　　　 ／：：：：：：：：：：
：：：：ｻーﾁﾗｲﾄのつもりか？ ：：：：：：：：：：/　　　　　　　　　　／：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　　　　 ／：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： ｻーﾁﾗｲﾄのつもりか？　 　 ／：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　 　 　 ／：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　 　／：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　 　 ｻーﾁﾗｲﾄのつもりか？　：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　／：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：／/＾ヽ.　　　／：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：／　 |:　 ::|　 ／：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：//oヽ ヽ､_ﾉ／：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：`|　　|-┐"：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
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：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

　　　　　　　　　　　　　　　ｻーﾁﾗｲﾄのつもりかい？
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

　ｻーﾁﾗｲﾄは　月の光とともに　ﾀｲﾄﾛｰﾌﾟを　照らせ

　　　　　　　　　　（照射！照射！照射！照射！照射！照射！）


　ｻーﾁﾗｲﾄは　月の光とともに　ﾀｲﾄﾛｰﾌﾟを　照らせ

　　　　　　　　　　（照射！照射！照射！照射！照射！照射！）


　ｻーﾁﾗｲﾄは　月の光とともに　ﾀｲﾄﾛｰﾌﾟを　照らせ

　　　　　　　　　　（照射！照射！照射！照射！照射！照射！）

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　　　　　 ／：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　　　　　／：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　　　　 ／：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　　 　 ／：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　 　 　 ／：：：：：：：：：：：：：：：：
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：/　　　　　　 　／：：：：：：：：：：：：：：：：：：
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　∧　　　　 ∧
　 　　◎◎◎◎◎◎
　　 ◎◎◎◎◎◎◎◎
　 ◎◎◎◎◎◎◎◎◎
　◎◎◎　　　） |（　　｜
　◎◎ 　_____ノ　　ヽ____|
　 (6　　　　　　ム 　　（
　 |　　　　　　| 　　|　　）
　 |　＼＿＿/⌒⌒|__ノ
／| 　　　　　'――'　　＼
　　　　　高木ブー

　(-＿-)
　　(∩∩）
俺は高木ブーだ


　　(-＿-)
　　(∩∩）
俺は高木ブーだ

|　　　　　|／（-＿-）＼|
　 　 　 　 　 |　　　　　|　　∩∩　　 |
　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 (-＿-)
　 　 　 　 (∩∩)────────────────
　 　 　 ／
　 　 ／
まるで高木ブーだ


　 　 　 　 　 |　　　　　|／（-＿-）＼|
　 　 　 　 　 |　　　　　|　　∩∩　　 |
　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 (TдT)
　 　 　 　 (∩ ∩)────────────────
　 　 　 ／
　 　 ／
　俺は高木ブーだよ

　　∧ ∧＿__
　 　／(*ﾟーﾟ)　／＼
　／|￣∪∪￣|＼／
　 　|　 　 　 　 |／
　 　 ￣￣￣￣
一人で生きろよ

　　　　 ||
　　　　　∧||∧
　　　　（ / ⌒ヽ
　　　　　| | 　　|
　　　　　∪ / ﾉ
　　　　　 | ｜|
　　　　　 ∪∪
つらくとも死ぬな

∧∧
　 (,,ﾟДﾟ∩
　 (|　　 ノ
　と_ .　|〜
　　　｀Ｊ
　また合う日まで　御機嫌よう

　　 ∧∧∧∧ 　
　　（*ﾟ-(ﾟДﾟ,,)
　　（/ ;;つ　 |
　〜/-..|　　 |〜.
　　 (/ l_し`Ｊ
苔のむすまでに　愛し合うはずの二人が

　　∧∧　　　　　　　　　　 ∧∧
　 (#ﾟ ＾ ﾟ)∩　　　　　　　　(ﾟДﾟ#∩
　⊂　　　ノ三二一二三⊂　　 ノ
　　　 ）　）〜　　　　　 〜（＿つ
　　　（／ヽ）　　　　　　　 （/
予定調和の中で　離れ離れになる

♀==-- --==♂
　　　　　　　　　　　　（-　 ）
　　　　　　　　　　　 （　　　）
何も出来ないで　別れを見ていた俺は

　　　 （-＿-）
　　　（∩ ∩ ）
まるで無力な俺は

　　　　∧　　　　 ∧
　 　　◎◎◎◎◎◎
　　 ◎◎◎◎◎◎◎◎
　 ◎◎◎◎◎◎◎◎◎
　◎◎◎　　　） |（　　｜
　◎◎ 　_____ノ　　ヽ____|
　 (6　　　　　　ム 　　（
　 |　　　　　　| 　　|　　）
　 |　＼＿＿/⌒⌒|__ノ
／| 　　　　　'――'　　＼
まるでまるで高木ブーのようじゃないか

　　(-＿-)
　　(∩∩）
俺は高木ブーだ

　 　 　 　 　 |　　　　　|／（-＿-）＼|
　 　 　 　 　 |　　　　　|　　∩∩　　 |
　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 (-＿-)
　 　 　 　 (∩∩)────────────────
　 　 　 ／
　 　 ／
まるで高木ブーだ

　　(-＿-)
　　(∩∩）
俺は高木ブーだ

　 　 　 　 　 |　　　　　|／（-＿-）＼|
　 　 　 　 　 |　　　　　|　　∩∩　　 |
　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 (TдT)
　 　 　 　 (∩ ∩)────────────────
　 　 　 ／
　 　 ／
まるで高木ブーだよ

　 ∧∧∧　　 　∧∧∧　　　∧ ∧∧ 　 ∧∧ ∧　 　　∧∧∧ 　 　 　 ∧∧ ∧
　 (,,　　)ﾟ,,) 　　 (,,　　)ﾟ,,) 　　(,,　 ∩∩　 (,,ﾟДﾟ)ﾟ,,) 　　 (,,ﾟДﾟ)ﾟ,,) 　　 　 (；ﾟДﾟ)ﾟ,,)
⊂|　 つつ　　⊂|　 つつ 　⊂|　 . ﾉ ﾉ　　 |　 つつ　　　( 　ﾉ　 つつ ）　 |　 つつ
〜/　 ﾉ　|〜 〜（ 　ヽヽ〜〜（ 　ヽヽ〜〜（　 つ つ〜⊂　 ﾉ、 ,｀⊃　〜（　 つ つ〜
　(/｀Ｊ ｀Ｊ　　　 し（/､/　　　 し（/､/　　　 ｀Ｊ.し´　　　　(/　 し　　　　　 ｀Ｊ.し´
君といつまでも愛していたかったよ
君といつまでも二人でいたかったよ

″　　″　　″　　ノ　″　　ノ 〜
　　　″　　″″ノ　″　ノ　　　　　　　　　ﾟ　　　　　。
　″　″＿　ノ　″ノ　ノ　　。　　　　ﾟ
　 　　ノ　　　　　　　　　。　　　　　　　〜　ﾟ
｜　||　　　　　　。 　〜ｻﾗｻﾗｻﾗ
｜　||
｜　||　ﾟ 　　　　　　。　　　　　　　　　。
｜　||
｜　||　 　 　 　 　 。　　 　 　 　。　　　　　　　　　｡
｜　||　　( -__-) 　 　　 　 ｡（-__- ）
　　 .＼　(∩∩)　　　　　　 （∩∩ ）
＾^＾^＾^￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
春に君と出会い

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;☆;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　 （　-__-）
　（　　　　つ＼　　 　　（-__-　）
　　∪ ∪　 ,｀＊´ 、 　（∩∩　）
　　　　　　　´ " ﾞ｀　
夏に君と愛し

　　　|　　／／　／　　　　　 　 ＼　　＼＼　　|
　　　|／／　／┃　　　　　 　 　　 ＼　 ＼＼|
　　　　／￣'''　┃　　　　　　　　　　　''''￣＼
　　　　|　　　(-＿-) 　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　|　　　 U　U　　　　　　　　　　 　　 　 ｜
　　　　|　　　　UU　　　　　　　　　　　　Σ（ДT ∩
　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ つ　ノ
　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪ つ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
秋に君と別れた

　　。　　　　。　　　ﾟ　　　。
。　　　　　　　　　　　。　
　。　　 （TДT）　。　　　　。
　　　　（ ∩ ∩）
⌒^⌒⌒^⌒⌒⌒⌒^⌒⌒⌒^⌒⌒⌒^⌒^^
そして一人の冬が来たよ

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　|　　　　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　　 ( 　 |
　|　　　　彡彡⌒⌒⌒　ミ　　　　　　彡"　⌒⌒⌒ミミ
　|　　　　彡彡ノ.　　三 　ヽ 　　　　／　ヽ　　　　　　 ||!
　|　　　‖｜‖　 '。　　。` |　　　　|　　||　　　! 　l　l| l||
　|　　　川川‖U　 '　ω`　ヽ 　　 /　U |川川　!!　l |l|||ﾙ
　|　　　川６ 　　　∴）д（∴）　　（∴　　 ９川| l| |川 l||l
　|　　　川川 　　　　　〜　/ 　　　ヽ　　　　　　川 | lﾙﾘ
　|　　　　/ ヽ　　＿＿＿／　　　　　＼＿＿　　　　　　ヽ
　|　　　/　　　　　　　　＼　　　　　　　　／　　　　　　　　ヽ
　|　　　|　|　　ト　　　　　ヽ　　　　　　 /　　Ｙ　　|　　　　　 !
　|　　 / . |　　| 　　　　　　ヽ　　　　 / 　　　|　　|　　　　　　!
ブー　ブー　高木ブー　ブー　ブー　高木ブー

.　　 |::|　| |＿|,,,,,|.....|--|::|　 |　 .|　 .|　　|:::|
.　　 |::|　| |＿|,,,,,|.....,;;;;;;;;;;;、‐''''''''""~~￣|:::|
　 　 |::|　| |.　|　 |　{;;;;;;;;;;;;;;}.: . .:　. : .. .: |:::|
　 　 |::|　| |￣|￣|　'::;;;;;;;;;::' .　. :. . .:　.: :|:::|
　 　 |::|　| |￣|,r''''"~　 　 ""''ヽ. :　.: .: ..|:::|
　 　 |::|,__!_--i'　　　　　　 　 　 'i,-――|:::|
　　　|::|―-- |　　　　 　 　 　 　 'i,二二|:::|
　　　|::|. 　 　 !　　　　　　　　i'>　 } . iュ |:::|
　 -''"￣~~"",.｀!　　　　　　　;　_ノ _,...、|:::|
　 　 　 　 　 'i, ｀'i'''―--―''''i'ニ-'" 　 ノ//￣~""
　　　　　　　　ヽ.i' "'　　　 '''"';　　_／ //　_,,..i'"':,
　 　 　 　 ＝==｀ゝ＿,.i、_ 　 _,;..-'"＿//　 |＼`、:　i'、
　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣　￣￣/,/　　 ＼＼`_',..-i
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /,/　　　 　 ＼|_,..-┘
ブー　ブー　高木ブー　ブー　ブー　高木ブー

　 　 　 　 鬱　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 鬱
　 　 　 鬱　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 鬱
　 　 　 鬱　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 鬱
　 　 鬱 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 　 　 鬱
　 　 鬱 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 　 　 鬱
　 　 鬱　 　 鬱鬱鬱鬱鬱　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 鬱鬱鬱鬱鬱　 　 　 鬱
　 　 鬱 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 　 　 鬱
　 　 　 鬱　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 鬱
　 　 　 鬱　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 鬱
　 　 　 　 鬱　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 鬱
　 　 　 　 　 鬱　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　鬱
　 　 　 　 　 　 鬱　 　 　 　 鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱　 　 　 　 鬱
　 　 　 　 鬱鬱　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　鬱鬱

　 　 　 鬱　 　 　 　 鬱鬱鬱鬱　 　 　 　 　 　 　 　 鬱鬱鬱鬱　 　 　 　 　 鬱
　 　 　 鬱 　 　 　鬱　 　 　 　 鬱　 　 　 　 　 　 鬱　 　 　 　 鬱　 　 　 　 　 鬱
　 　 鬱　 　 　 鬱　 　 　 　 　 　 鬱 　 　 　 　鬱　 　 　 　 　 　 鬱　 　 　 　 　 鬱
　 　 鬱　 　 　 鬱　 　 　 　 　 　 鬱 　 　 　 　鬱　 　 　 　 　 　 鬱　 　 　 　 　 鬱
　 　 鬱　 　 　 鬱　 　 　 　 　 　 鬱 　 　 　 　鬱　 　 　 　 　 　 鬱　 　 　 　 　 鬱
　 　 鬱　 　 　 鬱　 　 　 　 　 　 鬱 　 　 　 　鬱　 　 　 　 　 　 鬱　 　 　 　 　 鬱
　 　 　 鬱　 　 鬱　 　 　 　 　 　 鬱 　 　 　 　鬱　 　 　 　 　 　 鬱　 　 　 　 鬱
　 　 　 鬱　 　 鬱　 　 　 　 　 　 鬱 　 　 　 　鬱　 　 　 　 　 　 鬱　 　 　 　 鬱
　 　 　 　 鬱 　鬱　 　 　 　 　 　 鬱 　 　 　 　鬱　 　 　 　 　 　 鬱 　 　 　鬱
　 　 　 　 鬱 　鬱　 　 　 　 　 　 鬱 　 　 　 　鬱　 　 　 　 　 　 鬱 　 　 　鬱
　　　　　　　　　　　　　　　高木ブー　俺は高木ブーだよ

　　　　　寂しがりライオン　吊り橋を渡る
　　　　　　　　 __.　　
ヘ ⌒:j ヘ^ ⌒|ili| ^ /
　^⌒　⌒;: .＿|ill|　/　　　　　
　^ ^ ヘ.⌒ |ilil|l.li|/
ヘ^　⌒ ヘ |llil| ./ヽ　　　　ｺﾞﾙｧ　　　　　,,
⌒　⌒　..:　|ilil|/　 / ヽ＿＿<ミミミ>＿＿）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　o　　　　|ilii| 　/　 /　/　 ミﾟДﾟミ"""" ） (((　/　/　/　/　/　/　/　/　/　
ヘ^　⌒ ^^ ⌒ヽ/　 /　/　/　∪∪￣∪∪　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　　　
　　^ ^ ヘ⌒/ 　ヽ/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/ 　　
　^ ^ ヘ.⌒/　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　サバンナじゃ　皆に　嫌われた

　　　へﾍノ⌒ヽヘへﾍ^へノ⌒ヽ
　　YY
: : : : : : : : : : : : : : :　,,,,,,, : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : :　''Y'': : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,,,,,, : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :''Y': : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 　　ｺﾜｲﾔﾂﾀﾞﾖｩ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧∧　　　　　　　ﾏｯﾀｸﾀﾞｿﾞｳ
: : : : : : : : : : : : : : : ,, : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : (ﾟωﾟ=) 　／￣￣￣￣￣＼
: : : : : <ミミミ>: : : : :）: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :　（　　 ） 　|　・　Ｕ　　　　　　|
　ｹｯ　ミﾟДﾟミ"""""）: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 　∪∪ 　 | |ι　　　　 　　　|つ
: : : : : : ∪∪￣∪∪: : : : : : : : : : : : : : : : 　　　　,,,,,,,,,,　　. Ｕ |＿|───|＿|
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : :　　（・人・）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （∪∪）

　　　　　橋の向こうで出会ったヤツは

　　　　　太陽によく似た姿だった

　　　　∧ ∧＿__　　　　　　　　　　　　　,,
　 　／(*ﾟーﾟ)　／＼　　　　<ミミミ>　 　 ）
　／|￣∪∪￣|＼／ 　　　ミﾟДﾟミ""""'）
　 　|　 　 　 　 |／ 　　　　　∪∪￣∪∪　

　　お前は　俺が　怖くないのか？
　　逃げないでいてくれるのか？

　　　　　　　　・・・
　　　　∧ ∧＿__　　　　　ｺﾜｸﾅｲｶ?　　 ,,
　 　／(*ﾟーﾟ)　／＼　　　　<ミミミ>　 　 ）
　／|￣∪∪￣|＼／ 　　　ミﾟДﾟミ""""'）
　 　|　 　 　 　 |／ 　　　　　∪∪￣∪∪　

ヾヾ/ヽヾゞ))　　　　　彡　ノ　　　彡　　ノ　　　　　
　ゝヽゞ;";ヾ; ゞ ))　　ノ　　　彡　ノ　
ゞ　ゝヾヾ;";ヾ; ;"/" ))　彡ノ
　ゞ ;ヾ　ヾ　ヽ丶ゝゞ ))　　彡　　彡
;ヾ　;ヾヾヾ ;ヾ　;ヾ 　;ヾヾ))
;ヾヾヾ⌒ゞヾヽヾ⌒ゞヽ))　
;il;i:il il ;ill iノ
l iil ;il ;lii l/
;iil lil ;jjil; |
ifli ;fil;i l.;i|　

　　吹き抜ける風と共に
　　一度だけ頷いた　　　　

　　涙の理由を　知ってるか

　　俺にはわからないが
　　
　　

　　 ○　　　　　　　　○
　　　　　＿＿＿＿　 :
　　　　　　|　　 　|　　i
　　　　　　| 　　　|　 υ
　　　　　　|　　 　|　
　　　　　丿 　 　 |
　　　　 /￣￣￣ ＼.

　濡れた頬の　温かさは

　恐らく　お前が　くれたんだ

　雨の日もライオン　吊り橋を揺らす
　
　金色の琥珀を　銜えて
　　　　
|l　l　l | l　i l　　l | l　i l　　| li l　|l li　| 　li |　　,, li　　i l | i i l | i
|　| i　　i |　l　|l__|　l|　l　l | l　i l　　| li　| i l |　 i i l　 | i 　 | l　i
ヘ il l i　il,, ⌒ |ili| ^ /l　l | l　i l　　| li l　|l　|　l| i |　l　|l　　　i l　　| li
　i,, ,i, l | ;: . ＿|ill|　/　i l　|l　|l　l　l | l　i l　　l | l　i l　　| li l　|l
　ゝ⌒ヽl i ij|ilil|l.li|/|l　　　i l　　| li l　|l　|　　|l　|　l|　i l　　| li |　l　l |
l,（　,,i,,　）i,l,.|llil| ./ヽ　 li　| 　　,i, ,,l,,　　 li　| 　li |　　,, li　| 　|　l| i |　
　ヽ＿ノl,.jl .|ilil|/　 / ヽ＿＿<ミミミ>＿＿）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　o　　　　|ilii| 　/　 /　/　 ミﾟдﾟミ"""" ） (((　/　/　/　/　/　/　/　/　/　
ヘ^　⌒ ^^ ⌒ヽ/　 /　/　/　∪0∪￣∪∪　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　　　
　　^ ^ ヘ⌒/ 　ヽ/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/　/ 　　
　^ ^ ヘ.⌒/　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　今日の土産は　いつも無口な

　　　お前によく似た色の小石
　

　　　　　　　　ゝヘ⌒ヽ
　　　　　　　/　ゝ　ﾍ　>::::
　　　　　　　ヽゝ'＿ノ:::::::

　響く雷鳴　落ちる吊り橋

　　　　　　　//
　　　　　 ／/
　　　　　 ＼＼
　　　　　 ／　/
　　　　　 ヽ　 ＼
　　　　　／　　/
　　　ヽヾ＼　　＼ ; ゞ; ヾ
　 lゞ;ゞ;　从从从从　ヾ　　l
￣| - - ' . o ; ` - ^ - ' " |￣￣　

　　痛みに目を覚ませば
　
　　空は遠く　狭くなった
　
　　お前を泣かすものか

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::　　 　　　　　　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::　　　(⌒⌒⌒)　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::　　　 　 ~~~~~~~　　　　　　　　　　 　　　 :::::::::::::::::::::::::
::::: 　　　　　　　　　　　(⌒⌒⌒)　　　　　　　　　:::::::::::::::::::
::: 　　　　　　　　　　　　~~~~~~~　　　　　　　　　　:::::::::::::::::
:::::　　　　　　　(⌒⌒⌒⌒⌒⌒)　　　　　　　　　::::::::::::::::::::
::::::::　　　　　　( 〜　〜　　　 　 )　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::　　　 　 (　　〜　　　　　)　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::　　　 ~~~~~~~~~~~~~　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　この元気な声が　聴こえるか
　
　　この通り　全然平気だぞ
　
　　

　　　　∧ ∧＿__　　　　　　ｺﾞﾙｧｧｧ　＞
　 　／(*ﾟーﾟ)　／＼
　／|￣∪∪￣|＼／
　 　|　 　 　 　 |／
　 　 ￣￣￣￣

　濡れた頬の　冷たさなど

　生涯　お前は　知らなくていい

　止まない雨に　血は流れていく
　
　もし生まれ変わるなら
　　, , , , , , ,
　( 　∧∧　)
　(　(*ﾟーﾟ)　)
　　~~~~o~~~
　　　　。

　　　<ミミミ>
　　　ミ-д-ミ""""'）〜"
　　　　 しし' :::::しし'
　　　　　　　:::::::::
　　　　　　　:::::
　　　　　　　 ::

　　お前の様な　姿になれれば

　　愛して貰えるかなぁ

　もう元気な声は　出ないけど
　
　不思議と寂しくない

（⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒）
（　　　　　∧∧　<ミミミ>　　 ）
（　 　　　(*ﾟーﾟ)　ミﾟДﾟミ　　 ）
（　　　　 /　　|　　ﾐ　　 ﾐ　,,　）
（　 　〜（_＿ノ　　ﾐ∪∪ﾐノ　）
（　　　　　　　　　　"""""　　）
（　　　　　　　　　　　　　　　　）
　~~~~~~o~~~~~~~~~~~~~~~~~~

　　　　。
　　　　.
　　　<ミミミ>
　　　ミ-д-ミ""""'）〜"
　　　　 しし' :::::しし'
　　　　　　　:::::::::
　　　　　　　:::::
　　　　　　　 ::

　濡れた頬の　冷たさなど

　恐らく　お前が　奪ったんだ

　涙の理由を　知ってるか
　
　俺には分からないが

　この心の　温かさが

　そのまま　答えで　良さそうだ
　　　　.
　　　<ミミミ>
　　　ミ-д-ミ

　　季節は巡り　春が訪れ　

　　谷底まで　金色の化粧

　　一面に咲く　タンポポの花

　ライオンによく似た姿だった
　 ,,,,,,,,　,,,,,,,, ,,,,,,,,　,,,,,,,, ,,,,,,,,　,,,,,,,, ,,,,,,,,
.　ﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐ
　 ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃
　 ,,,,,,,,　,,,,,,,, ,,,,,,,,　,,,,,,,, ,,,,,,,,　,,,,,,,, ,,,,,,,,
.　ﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐ
　 ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃
　 ,,,,,,,,　,,,,,,,, ,,,,,,,,　,,,,,,,, ,,,,,,,,　,,,,,,,, ,,,,,,,,
.　ﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐﾐ;;;;;;ﾐ
　 ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃

週末の大通りを　黒猫が歩く
御自慢の鍵尻尾を水平に　威風堂々と

　　　　　　　　　　　　　┏┓
　 ┏━┓　　　　　　　.┃┃
　 ┃□┃　 ┏━━┓┃┗┓
━┛　 ┗━┛　　　┗┛　 ┗━━



　　　　　　∧ ∧　 ｺﾞﾙｧ!
〜′￣￣( ﾟДﾟ)つ
　UU￣￣　U
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

孤独には慣れていた　寧ろ望んでいた
誰かを思いやる事なんて　煩わしくて

　　　　 ||||||||||||∧ ∧||||||||||||
　　　　 ||||||||||||(,,ﾟДﾟ)||||||||||||||
　　　　||||||||||||ﾉ U U|||||||||||||||||
　　||||||||||||||∩⌒　ﾉ∩||||||||||||||
　　　　　　　゛⌒"⌒"

そんな猫を抱き上げる　若い絵描きの腕
「今晩は　素敵なおチビさん　僕らよく似てる」

　　　　　　　　　　　　　　　　＿∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　 　／　 ( ´∀｀)
　　　　　　　　　　　　　　/　　）　　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 /＼　＼＿ノ　＼
　　　　　　　　　　　　　/　 '＼　＼　＼　∧ ∧
　　　　　　　　　　　l⌒（　　_, '＼　＼∩ (ﾟДﾟ,,)
　　　　　　　　　　　）＿ ＼　＼　＼＿＿ヲ　ヽ
　　　　　　　　　　 （＿_)＼＿＿）＿）　⊂U UＯ〜

腕の中もがいて　必死で引っ掻いて

　　　　　　　　　　　　Σ　　　＿∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　 　／　 (　;´Д｀)
　　　　　　　　　　　　　　/　　）　　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 /＼　＼＿ノ　＼
　　　　　　　　　　　　　/　 '＼　＼　＼　∧ ∧
　　　　　　　　　　　l⌒（　　_, '＼　＼∩ (ﾟДﾟ#) ｺﾞﾙｧ!
　　　　　　　　　　　）＿ ＼　＼　＼＿⊂　⊂ヽ
　　　　　　　　　　 （＿_)＼＿＿）＿）　⊂ヽ⊂　）〜

孤独という名の逃げ道を　走った　走った
生まれて初めての　優しさが　温もりが　
まだ信じられなくて

　　　　　　　　　　　∧ ∧　　　
　　　　　　　　　　　( ;ﾟДﾟ)　
　　　　　　　　＼ / つ ﾉつ　　　
　　　　　　　　　（__-､ノ
　　　　　＝三　　ﾉノＵ
　　　　　　　　　　Ｕ
どれだけ逃げたって　変わり者は付いて来た

どれだけ逃げたって　変わり者は付いて来た

　　　　　　　‐=≡　　 ∧ ∧　　　　　　　
　　　　　　‐=≡　　　（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ 　　
　　　　‐=≡＿＿＿__/　/＿　　　　　　　
　　‐=≡　 /　.＿＿　　　゛　＼　　 .∩
　‐=≡　　/　/　　/　　　 /＼ ＼／／
‐=≡　　⊂_/　　/　　　 /　　.＼_／
　　‐=≡　　　　/　　　 /
　　　‐=≡　　　|　　＿|__　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧
　　　　‐=≡　　＼＿＿　＼　　　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ ;) ﾂｲﾃｸﾙｿﾞ
　　　　　　‐=≡　/　／　／　　　　　　　　　 ＼ / つ ﾉつ　　　ﾅﾝﾀﾞｺｲﾂ･･･
　　　　　‐=≡　 /／　／　　　　　　　　　　　　（__-､ノ
＿＿＿‐=≡　／　|　/＿＿＿＿＿　　‐=≡　　ﾉノＵ　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ‐=≡ ／　／レ　　　ﾀﾞｯ　　　　　　　　　　Ｕ　　　　　　　　　　　　　
　　‐=≡　（　　￣）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それから猫は絵描きと　二度目の冬を過ごす
絵描きは　友達に名前をやった　「黒き幸」“ホーリーナイト”　
彼のスケッチブックは　ほとんど黒尽くめ

　　　　　 　　　　∧＿∧　っ
　　　　　　　　　（　* ´∀）　　　ｳｺﾞｸﾅﾖ･･･
　　　　　　　/⌒　　　　⌒＼　　〆
　　　　　　　y　┘:└　　　　＼つ　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧ ﾇｸｲｿﾞ ｺﾞﾙｧ!
　　　　　　　|　　 　　　　ﾉ＼　＼　　　　　　　　　　　　／,,(ﾟДﾟ*)っ旦~
　　　　　　　 |　　:　　　 /⌒＼＿）　　　　　　　　　　//＼￣￣￣＼
　　　　　　　 |　　,'　　　|　　　＼　m　　　　　　　 ／/ ※.＼＿＿＿＼
　　　　　　 ﾉ　　'　　　　　人　　Ｖ　 /　　　　　　＼＼※ ※ ※ ※ ※ヽ
　　　　　　(　　ﾉ　　　　ﾉ＼ ＼　　)/ 　　　　　　　　＼`ー──────ヽ
　　　　　　 ’⊂ノ──’　　ヽノヽノ　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣

貧しい生活に　倒れる名付け親　最後の手紙を書くと　彼はこう言った
｢走って　走って　こいつを届けてくれ　夢を見て飛び出した僕の　帰りを待つ恋人へ」

　　　　　　　　　　　＿　　∧＿∧　　　･･･ﾀﾉﾝﾀﾞｿﾞ･･
　　　　　　（￣￣￣／￣￣￣⌒ヽ::::::::::::::::::::::　　　　
　　　　　　　＼ 　／　　し　／＼ ＼::::::::::::::::::　　　　　　　　
　　　　　　　　 |/　　　　／:::::::::::::＼ ＼::::::::
　　　　　　　　/　　　　/＿＿＿:::::: |　|　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　（　（○ｏ　　 ＿　　）::::｜|　　　　　　　　　∧ ∧　　ｺﾞﾙｧ･･･
　　　　　　　/　　／￣￣/　／:::::::::|　ヽ　　　　　　　　(Д；　)　　　　　　　　　　　　
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　　　/　／:::::::::::::::::::） /::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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（ 　/　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　）/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　し′:::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

不吉な黒猫の絵など売れないが　それでもアンタは俺だけ描いた
それ故アンタは冷たくなった　手紙は確かに受け取った

┌────────────────────────┐
│　　∧∧　　　　　∧∧　　　　　 ∧∧　(ﾞ　　　　　∧∧　 (　　│
│　　(,,ﾟДﾟ)　　　　(ﾟДﾟ,,)　　　　　(,,ﾟДﾟ) ﾞ）　　　　 (　　,,)　 ﾞ）　│
│　　/ つつ　　　　/つO　 　　　　ﾉ　つ目　　　　　/　 つ目　 .│　
│〜（,,＿,,）　　 〜（,,＿,,）　　　 ,〜,,＿,,）　　　　　〜,＿,,）　　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .│
│　　∧∧　z　　　 ∧∧　　　　　　∧∧　　　　 ∧∧　　　　　 .│
│　　(,,-Д)　　　　 (*ﾟДﾟ)　　　　 .(ﾟДﾟ,,)　　　　(,,ﾟДﾟ)　　　　　│
│　　/ つつ　　　　/　　|　　　　　　|つつ　　　　/　　|　　　　　 │
│〜（,,ηη　　,〜ＯＵＵ,つ　　 ,〜（つつ　　〜（ﾞ,ＵＵ）　　　　　│
└────────────────────────┘∧＿∧ +
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　（´∀｀ *） + ﾎｰﾘｰﾅｲﾄ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　φ　　　　　　　 ｲﾊﾟｰｲ

雪の降る山道を　黒猫が走る　今は故き親友との約束を　その口に銜えて
「見ろよ、悪魔の使者だ！」石を投げる子供
何とでも呼ぶがいいさ　俺には消えない名前があるから

Ｏ彡 　　。'　　　　　　　　Ｏ彡　　　　Ｏ彡 　　。'　　　　　´⌒ﾞ⌒｀ヽ
．〇．　Ｏ彡　　o"　〇彡　　　　　o"　　　　　〇彡　　´⌒ﾞﾞ⌒⌒｀ﾞﾞヽヽ
　　　．　。'　　　．　　　Ｏ彡　　　。'．〇．　Ｏ彡　　´⌒o"　　〇．Ｏ彡　〇彡
　　　o"　　　　　〇彡　　　　　　　o"　　　　　　γ（:::　　（::;;;　o";;;;）::;;;ﾞﾞ）;;）　　　　。'
Ｏ　　。'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　λ,,,,ﾞ:ﾞ:;;;;;,,,（::;;;;;;;;）;;;;;;:::）:::;;;;)
　　．　　Ｏ彡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾞﾞヾ(,,;;;;ﾉゝ::;;iii　//;;;;）
　　　　　　　　　．　　　　　　。　　　　　　　　　o"　　　 　 ヾ,i:;;;iii|//
　　　　　　　　　　　i⌒i⌒⌒i　　o"　。'　．　　　...Ｏ彡┌─ヾ;;;iiiii/──　　　o"
⌒i⌒⌒i⌒⌒i⌒⌒|　.|　 　 |　　　　　　　　　　 　 　　 .|.|田 |::;;;iii|田田
￣￣|￣￣|￣￣|￣|　|　 　 | ■　　。'Ｏ彡　　。'　 　　|.|田 |::;;;iii|田田
￣|￣￣|￣￣|￣￣|　|　 　 |@く @ )　　　 ○ 　 　　 . .|.|田 |:;;;;iii|田田
￣|￣￣|￣￣|￣￣|　|　 　 |⌒⌒｀ヽ／　　　 ...　　　 . |.|田 |;;;;iiii|田田
￣|￣￣|￣￣|￣￣|　|　 　 |　　　　　）~~~○~~~~~~.~~~~~~~|;;;iiii;|~~~~~~
￣|￣￣|￣￣|￣￣|　|　 　 |;;;;;;;;;;;::::ノ　　○○...　　　⌒⌒⌒⌒⌒Ｏ彡　o"
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒

　　　　　　　　　 ∧_∧ｿｰﾚ!
　　　　　　　　　（*｀∀) ∧_∧ ｲｯﾃﾖｼ!!
　　　　　　　　Ｏ/　⊃　（*・∀)⊃))　　　　　　　　　　　　o　　　　　　　　　　∧ ∧　っ
　　　　　　　　　しヽ__)０ﾉ ⊃ ）　　（（((⊂⊃))））　　　　　ο　　　〜′￣￣(,,ﾟДﾟ)つ□　　　　　
　　　　　　　　　　　　　しヽ__）;;;;;　　　　　　（（((⊂⊃))））　　‐=≡ιし￣￣∪　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ホーリーナイト」「聖なる夜」と　呼んでくれた
優しさも温もりも　全て詰め込んで　呼んでくれた
忌み嫌われた俺にも　意味があるんだとするならば
この日のために生まれてきたんだろう　どこまでも走るよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+　　+　　+　＋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+　　　 ∧＿∧　　　+　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+　　　（´∀｀　）　　　+　　　　　　　
　　　　　　　　　∧ ∧　っ　　　　｡o　　　+　　　　　　　　+
　　　〜′￣￣(,,ﾟДﾟ)つ□
‐=≡ιし￣￣∪

彼は辿り着いた　親友の故郷に　恋人の家まであと数キロだ
走った　転んだ　既に満身創痍だ　立ち上がる間もなく襲い来る　罵声と暴力
負けるか　俺はホーリーナイト　千切れそうな手足を引き摺り　なお走った
見つけた！　この家だ！
　　　　　　　　　::.....::::..　　　　　 　 ﾞ,,
　　　　　　　　　　:::....　　　　　　　-'　~',
　　　　　:::::.............:::..　　　　　.....:::::::::,,-"ゝ,,_
　　　　　　　　::::::::::::::::::.........:::::::::::;;;;;;::::::::::::::::ﾞi
　　　　　　　　　;;;:::::::::::::::::::::::::;;;;;;:::::::::;;;;;;-''~
　　　　　.....::::;;-''|::::::::::::::::;;;;;;;:::::::::::::::::,ゞ
　　......:::::;;;;;,,,;;;;;://;;;;;;　,,-''::::::::::::::::,-'~
:::::::::::::::::;;;;;, -'';;i i;;;;／::::::::::::::::_,,-''~　　　
-;;;;;;;;;;;;;;-' /;;;;;;| |;//:::::::::::_,-'~　　　　　　
~'-^-;;;ヾ| |;;;;;;/ .／;;-''~''~　　　　　　　　

　　　~'| |／／'''~　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　ヽ"/　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　 　 .／ ＼
　　　　　 _|_|　　　　　　　　　　　　　　　　.∠＿＿＿|..　　..|＿＿＿
　　　　　ｺｺ･･ﾀﾞﾅ･･･　　　　　　　　　　　　 .|::田 田 | ｌ⌒ｌ | 田 田
　　　 ,,,_ ∧　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |::::::::::::::::| |＿| |:::::::::::::::::
　　　( ﾟд")　　　　　　　　　　　　　　 ~"'"'~~"''""　 /≡≡ 　　　　　　　
　　　/,,　,, つ□　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ニニニ　　　
　　　∪　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,, -"---------　
　　　　U U　　　　　　　　'''　　　　　,,,, --"________________________

手紙を読んだ恋人は　もう動かない猫の名に
アルファベット　１つ　加えて庭に埋めてやった

　　　 　　　"　　　"""　　　;"ヾ ;"ヾ ;　　　;ヾ";　 ;ヾ ;ヾ;";ヾ ;ヾ";　　ヾ ;ヾ ;"　　ヾ " ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;"
　　　　　　　　　　　　 ;ヾ ヾ ;ヾ　ヾ ;ヾ;" ;";ヾ　 ";ヾ ;;ヾ ;ヾ" 　" ;ヾ ;ヾ ;ヾ ; "ヾ"" ;"
　　　"　　"　　　　　 "ヾ;" ; ヾ 　;"ヾ ; ;ヾ ;ヾ;" 　";ヾ ;"　　　 /ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ 　　";; ;ヾ ;ヾ" ;;
　　　　　　　　　　 "" ;ヾ ;";"ヾ;";ヾ ;ヾ__ ;;"ヾ ;ヾ;　" ;ヾヾ "//　　;ヾ 　　　";ヾ ; ;ヾ ;ヾ ;ヾ ; ヾ
　　　　　　　　　;"ヾヾ;"ヾ ;ヾ;"ヾ;;"ヾ;＼＼　　;"ヾ　ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾヾ ";ヾ"　 ";　　 ;ヾ" ; ;;ヾ"
　　　　　　　""" "ヾ ;ヾ ;"　;";ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;　　;"ヾ　　　 ;ヾ;　" ;;ヾ 〃";ヾ ;ヾ"　;ヾ ;ヾ 　";;ヾ ;ヾ ;""
　　　　　　　　　" " " "ヾ ;ヾ ;ヾ;" ;;"　;"ヾ __ ;;"　　 ";ヾ ;ヾ 　;"ヾ ; ;ヾ ;ヾ"　 ; /　"; ;ヾ ; ;ヾ ;"
　　　　"　　　　　　　　 " ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;ヾ ;"　";ヾ ;" 　;ヾ ;ヾ 　〃　";ヾヾ ;ヾ "　　" ; ; ; ;ヾ ;ヾ";
　　　　　　　"ヾ ; "　　　　 ;;"ヾ;"〃 　";ヾ ;ヾ ;ヾ ; ;ヾ"　;ヾ" ;ヾ ;ヾ ;;ヾ ;..／ ;ヾ 　;" ;
　　　"　　　 　　";ヾ ;ヾ ;;"ヾ ;ヾ;"ヾ;　　" ;ヾ ;ヾ;_" 　; ;";ヾ ;;"ヾ ; ;"／／ 　;ヾヾ ;ヾ 　";"; ;;"ヾ ;
　　　　　　　　　" ヾ ;ヾ ヾヾ　　 ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;ヾ ;"ヾ　　 ; ;" 　; .／; 　　　"　　";. ; ;ヾ ;ヾ ;" ;
　　　　　　　　;"";""; " " ;_; "　"; 　;"ヾ ;ヾ ;ヾ;" 　"ヾ;"　　　　 ";ヾ ;;ヾ ;;　"　　　　"ヾ; ;";ヾ ;;"
　　　　　　　_""　　　　 ;";ヾ　 ";ヾ ; ;";ヾ　 ";ヾ ;".. ;ヾ ;"ヾ ;";ヾ　 ";ヾ ; ;";ヾ　 ";ヾ ; ;";ヾ　 ";ヾ ;
　　　　　　",　゛`"""″″;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;;ヾ |　||　　|］;;;"ヾ;ヾ;"

　　 ＿＿＿_＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　||　　］
　／ ／　　　　　＼　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..||　||　　］
　|　│　Holy　　　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.||　||　　］
　|　│　　night　　|　（（（　）））. 　　　　　　　　　　　　　..||　　|　］
　|　│ここに眠る |　（д｀　 ,）　　　　　　　　　　　　　　||　||　　］
　|　│　　　　　　　|φ　　 　 )　　　　　　　　　　　　　　...| || |　　］
　|￣|￣￣**＋　.| 　 |　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　| ||| | |　 ］|
　|　 |　※※＊*※　（_＿）＿）从人人ｊｗｊｊｒｊｗｊｊｒｊ从ｊｒｊｗｊｊｒｊ从ｊｒｊｗｊｊｒｊ从
wwwwwwwvvvjjwvjiiijwwiijijyyy,,,..wwwwww",,,,iiiiyvwvwwwwwwij从ijiiijiiiiwwwwwwww

聖なる騎士を　埋めてやった

　　　 　　　"　　　"""　　　;"ヾ ;"ヾ ;　　　;ヾ";　 ;ヾ ;ヾ;";ヾ ;ヾ";　　ヾ ;ヾ ;"　　ヾ " ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;"
　　　　　　　　　　　　 ;ヾ ヾ ;ヾ　ヾ ;ヾ;" ;";ヾ　 ";ヾ ;;ヾ ;ヾ" 　" ;ヾ ;ヾ ;ヾ ; "ヾ"" ;"
　　　"　　"　　　　　 "ヾ;" ; ヾ 　;"ヾ ; ;ヾ ;ヾ;" 　";ヾ ;"　　　 /ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ 　　";; ;ヾ ;ヾ" ;;
　　　　　　　　　　 "" ;ヾ ;";"ヾ;";ヾ ;ヾ__ ;;"ヾ ;ヾ;　" ;ヾヾ "//　　;ヾ 　　　";ヾ ; ;ヾ ;ヾ ;ヾ ; ヾ
　　　　　　　　　;"ヾヾ;"ヾ ;ヾ;"ヾ;;"ヾ;＼＼　　;"ヾ　ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾヾ ";ヾ"　 ";　　 ;ヾ" ; ;;ヾ"
　　　　　　　""" "ヾ ;ヾ ;"　;";ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;　　;"ヾ　　　 ;ヾ;　" ;;ヾ 〃";ヾ ;ヾ"　;ヾ ;ヾ 　";;ヾ ;ヾ ;""
　　　　　　　　　" " " "ヾ ;ヾ ;ヾ;" ;;"　;"ヾ __ ;;"　　 ";ヾ ;ヾ 　;"ヾ ; ;ヾ ;ヾ"　 ; /　"; ;ヾ ; ;ヾ ;"
　　　　"　　　　　　　　 " ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;ヾ ;"　";ヾ ;" 　;ヾ ;ヾ 　〃　";ヾヾ ;ヾ "　　" ; ; ; ;ヾ ;ヾ";
　　　　　　　"ヾ ; "　　　　 ;;"ヾ;"〃 　";ヾ ;ヾ ;ヾ ; ;ヾ"　;ヾ" ;ヾ ;ヾ ;;ヾ ;..／ ;ヾ 　;" ;
　　　"　　　 　　";ヾ ;ヾ ;;"ヾ ;ヾ;"ヾ;　　" ;ヾ ;ヾ;_" 　; ;";ヾ ;;"ヾ ; ;"／／ 　;ヾヾ ;ヾ 　";"; ;;"ヾ ;
　　　　　　　　　" ヾ ;ヾ ヾヾ　　 ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;ヾ ;"ヾ　　 ; ;" 　; .／; 　　　"　　";. ; ;ヾ ;ヾ ;" ;
　　　　　　　　;"";""; " " ;_; "　"; 　;"ヾ ;ヾ ;ヾ;" 　"ヾ;"　　　　 ";ヾ ;;ヾ ;;　"　　　　"ヾ; ;";ヾ ;;"
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　　　　　　",　゛`"""″″;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;;ヾ |　||　　|］;;;"ヾ;ヾ;"
　　 ＿＿＿_＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　||　　］
　／ ／　　　　　＼　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..||　||　　］
　|　│　Holy　　　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.||　||　　］
　|　│　Ｋnight　　|　（（（　）））. 　　　　　　　　　　　　　..||　　|　］
　|　│ここに眠る |　（　 ；´д）　　　　　　　　　　　　　　||　||　　］
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　　　何故　いつまで経っても　夜は眠れずに

　　　もう　　聞き飽きたはずの歌を　聴いたりするの
　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
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　　　　　　　￣￣　|::::::::ヽ　 　　　 　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　　ヽ::::::ノ〜　　　　　　（◎曲◎）　
　　　　　　　　　　　　￣　　　　　　　　　 ￣￣￣

　　　何を恐れて　　何が必要なのか

　　　雀が鳴くまで　　考えたって　　一つも解らなくて

　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
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　 　 　　　　||　　　∧∧　 .||　　　　　　♪　　　　♪
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　　　　　　　￣￣　|　:::::ヽ　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　ヽ　::ノ〜　　　　　　（◎曲◎）　
　　　　　　　　　　　　￣　　　　　　　　　 ￣￣￣

　　それは　　孤独という名の　　重い鎖だったんです
　
　　自ら上手に　　体に巻き付けたんです

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　　　　　　　　 ;;;;... ..;;;;;
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　　　　　　　　　 ;;;;;;;;;
　　　　　　　　　..;;;;;;;...
　　　　　　　　 ;;;;　　;;;;
　　　　　　　　 ;;;;... ..;;;;;
　　　　　　　　　 ;;;;;;;;;

　　どこで見つけて　　いつの間に巻いたのか

　　焼けた空を見た時　　君の声が聴きたくなって

　　ふと　気づいたよ

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : γ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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: : : : : : : : : :　;"　　　　　　　'i;　: : : : : : :γ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : :　,;i; 　　　　　　　 ;i　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : :　';,　　　　　　　_;.　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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　　_,.;..il'';.....;;_;.;;_..,;.,,n..i;;l,..,.,,i;;_;.;:.;..,,
　 ;;,''￣," .;;".. ∧∧　""..;;# .ii ,,;;;　;;i,_;..,,　　　
　';;"　　,, ;;　"(　::::::)　　,, 　;; ,i"　,,;;　 "i.._;;..,,
;;i". ;;　 ,,　　　 |　::::ヽ 　 ;;;　""..,, 　,　``　,,;;　#-;,
;;　 ,,　,,;; 　" ,, ヽ＿_,）〜　 ,,i ...i"　,,　"/..i# ,,_ ;; ..l;;_
　..l .. ;;;.. ,,;_;; 　i..i;;; _; ;　　"i ;;　,, 　,, _ "" ..;;　..;;'' . '";;_..
;;　　"i 　,　`i ;;, ,,;;　 ;;　,, i;;,, '' 　,, ;;　..' ` ;;, ;;　,, 　; 　"i_,
　

　　人に触れていたいと　　思う事を恥じて

　　嗚咽さえも　　噛み殺して　よくもまぁ

　　それを誇りと呼んだモンだ　　あぁ
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　 (::::::::::)
　 ∧＿∧　　　　|::::::::ヽ
　（´∀｀　）　　　 ヽ:::::::ﾉ〜　　　∧∧
　（　　　　）　　　 　:::::::::　　　 　(*ﾟーﾟ)　　　　∧,,∧
　｜ ｜　|　　　　　 ::::::::::::　　　 /　　|　　　　ミ ﾟДﾟミ
　（＿（＿）　　 　　　 ::::::::　 〜（＿_ノ　　　　 （ﾐ　　ﾐ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ　　ﾐ
　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪∪
　　　 （　・∀・）　　　　　　　　　∧＿∧
　　 　（　　　　）　　　　　　　　 （　´_ゝ｀） 　 　 （＼＿／）
　　　 ｜ ｜　|. 　　　　　　　　 （　　　　）　　 　（　´∀｀）
　　　 （＿（＿）　　　　　　　　　｜ ｜　|　　　　（　　　　）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿_）＿）　　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿_）＿）

　　この震えた喉に　　本音を尋ねたら

　　声も震えていて　　ちゃんと聞こえなかった

　　　　　　　　　　　　　　?
　　　　　　∧∧　　　　　∧∧
　　　　　 (； ﾟД)　　　　(ーﾟ *)
　　　　　 /　　|　　　　　 |　　ヽ
　 　　〜（＿_ノ　　　　　 ヽ＿ノ〜　

　　差し出された手を　　丁寧に断ってきた

　　雀が鳴く様に　　気にも止めず　　唄ってきたけど

　　気付いたら

　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
　　;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;　　　　　　　　　　　　
　;;;;　　　　∧∧　　　　　∧∧　 　 ;;;;;
;;;;;　　　　(Дﾟ ,,) ))　　　(ーﾟ *)　 　 ;;;;;
;;;;　　　　 /　　|　　　　 ⊂　　ヽ　 　;;;;
;;;;;. 　 〜（＿_ノ　　　　　 ヽ＿ノ〜 ;;;;
　;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;
　　"""""""""""""""""""""""

　　_,.;..il'';.....;;_;.;;_..,;.,,n..i;;l,..,.,,i;;_;.;:.;..,,
　 ;;,''￣," .;;".. ∧∧　""..;;# .ii ,,;;;　;;i,_;..,,　　　
　';;"　　,, ;;　"(　::::::)　　,, 　;; ,i"　,,;;　 "i.._;;..,,
;;i". ;;　 ,,　　　 |　::::ヽ 　 ;;;　""..,, 　,　``　,,;;　#-;,
;;　 ,,　,,;; 　" ,, ヽ＿_,）〜　 ,,i ...i"　,,　"/..i# ,,_ ;; ..l;;_
　..l .. ;;;.. ,,;_;; 　i..i;;; _; ;　　"i ;;　,, 　,, _ "" ..;;　..;;'' . '";;_

　　君に触れていたいと　　思う俺は　　何だ！？
　
　　今になって　　思い知った
　
　　大切な事を　　歌い忘れていた

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : γ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : 　._.,-ー-.,._. 　: : : : : : :γ : :γ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : :　,;'"　　　　 "';. 　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : :　;"　　∧∧　　 'i;　: : : : : : :γ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : :　,;i;　　 (*ﾟーﾟ)　　;i　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : :　';,　　　　　　　_;.　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : '';_..　　　.,,_.i;" : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : 　　"'￣"''　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

　　_,.;..il'';.....;;_;.;;_..,;.,,n..i;;l,..,.,,i;;_;.;:.;..,,
　 ;;,''￣," .;;".. ∧∧　""..;;# .ii ,,;;;　;;i,_;..,,　　　
　';;"　　,, ;;　"(　::::::)　　,, 　;; ,i"　,,;;　 "i.._;;..,,
;;i". ;;　 ,,　　　 |　::::ヽ 　 ;;;　""..,, 　,　``　,,;;　#-;,
;;　 ,,　,,;; 　" ,, ヽ＿_,）〜　 ,,i ...i"　,,　"/..i# ,,_ ;; ..l;;_
　..l .. ;;;.. ,,;_;; 　i..i;;; _; ;　　"i ;;　,, 　,, _ "" ..;;　..;;'' . '";;_..
;;　　"i 　,　`i ;;, ,,;;　 ;;　,, i;;,, '' 　,, ;;　..' ` ;;, ;;　,, 　; 　"i_,

　　孤独を　　望んだフリをしていた

　　手の温もりは　　ちゃんと知っていた

　　その手に触れて　　いつか離れる時が来るのが恐かった

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　∧∧　　　∧∧
　　　　　　　　　 (::::::::::)　　 (　 　 )
　　　　　　　　　　|::::::::ヽ　　 |　　ヽ
　　　 　　　　　　 ヽ:::::::ﾉ〜　ヽ＿ノ〜
　　　 　　　　　　　　:::::::::　　　 　　　　　
　　　　 　　　　　　　::::::::::::　　　
　　 　　　 　　　　　　::::::::　 　　　

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　∧∧　　　∧〜 . ~ ;.
　　　　　　　　　 (::::::::::)　　 ',;~　 〜 ~ '.
　　　　　　　　　　|::::::::ヽ　　 ' .~ ~　　ヽ〜
　　　 　　　　　　 ヽ:::::::ﾉ〜　〜＿〜 : .
　　　 　　　　　　　　:::::::::　　　 　　　　　
　　　　 　　　　　　　::::::::::::　　　
　　 　　　 　　　　　　::::::::　 　　　

　　　　人に触れていたいと　　唄っていいかい


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: : : : : : : : : γ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : :　　　　 ∧＿∧　　∧＿∧ 　: : : : :γ : :γ : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : :　　　　（　´∀｀）　（　・∀・）　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : 　∧∧　　∧,,∧　　（＼＿／）　　　: : : : :γ : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : :　(*ﾟーﾟ)　ミ ﾟДﾟミ　 .（　´∀｀）　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : :　(･∀･)　λ＿λ 　∧∧　　　　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : :　 　　 　 （　｀ー´） (*ﾟ∀ﾟ)　　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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　　_,.;..il'';.....;;_;.;;_..,;.,,n..i;;l,..,.,,i;;_;.;:.;..,,
　 ;;,''￣," .;;".. ∧∧　""..;;# .ii ,,;;;　;;i,_;..,,　　　
　';;"　　,, ;;　"(　::::::)　　,, 　;; ,i"　,,;;　 "i.._;;..,,
;;i". ;;　 ,,　　　 |　::::ヽ 　 ;;;　""..,, 　,　``　,,;;　#-;,
;;　 ,,　,,;; 　" ,, ヽ＿_,）〜　 ,,i ...i"　,,　"/..i# ,,_ ;; ..l;;_
　..l .. ;;;.. ,,;_;; 　i..i;;; _; ;　　"i ;;　,, 　,, _ "" ..;;　..;;'' . '";;_..
;;　　"i 　,　`i ;;, ,,;;　 ;;　,, i;;,, '' 　,, ;;　..' ` ;;, ;;　,, 　; 　"i_,
　

　　奪い合ったり　　騙しあったり　　些細な事で　　殺しあったり　

　　触れてみれば　　離れたり　　恐くなったり　
　

　　　＼＼　　　　　　／／
　　　∧＿∧　　　∧＿∧　　　（＼＿／）
　　 （# ・∀・）　∩´Д｀ #）　 　（´∀｀ ；）
　　 （　　 つ　　ヽ,　　　　）　　⊂　⊂　 ）
　　　人　Y　　　 │ │ │　　　│ │ │
　　　し（＿） 　　.（＿（＿）.　　　（＿（＿）


　　　　∧＿∧　　　　　∧＿∧　　　　（＼＿／）
　　　 （・∀・ #）彡　ミ.（# ´Д｀）　　　 （´Д｀ ；）
　　　 （　　　　）　　　　（　　 　 ） 　　　（　　　　）

　　　　だけど、それでも、

　　人に触れていたいと　　願うヒトが好きだ

　　嗚咽さえも　　タレ流して

　　何度となく　　すがりついて　　傷ついて
　

　　　＼＼　　　　　　／／
　　　∧＿∧　　　 ∧＿∧　　　（＼＿／）
　　 （* ・∀・）. (( (（´∀｀ *）　 　（´∀｀ *）
　　 （　　　　）　　 ヽ,　　　 ）　　 （　　　　）
　　 │ │ │　 　 │ │ │　　 │ │ │
　　 （＿_）＿） 　　（＿（＿_）　　 （＿（＿）　

　　君に触れていたいよ　　名前を呼んでくれよ
　
　　誰も居なくて　　一人なら

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : γ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : 　._.,-ー-.,._. 　: : : : : : :γ : :γ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : :　,;'"　　　　 "';. 　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : :　;"　　∧∧　　 'i;　: : : : : : :γ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : :　,;i;　　 (*ﾟーﾟ)　　;i　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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　　_,.;..il'';.....;;_;.;;_..,;.,,n..i;;l,..,.,,i;;_;.;:.;..,,
　 ;;,''￣," .;;".. ∧∧　""..;;# .ii ,,;;;　;;i,_;..,,　　　
　';;"　　,, ;;　"(　::::::)　　,, 　;; ,i"　,,;;　 "i.._;;..,,
;;i". ;;　 ,,　　　 |　::::ヽ 　 ;;;　""..,, 　,　``　,,;;　#-;,
;;　 ,,　,,;; 　" ,, ヽ＿_,）〜　 ,,i ...i"　,,　"/..i# ,,_ ;; ..l;;_
　..l .. ;;;.. ,,;_;; 　i..i;;; _; ;　　"i ;;　,, 　,, _ "" ..;;　..;;'' . '";;_..
;;　　"i 　,　`i ;;, ,,;;　 ;;　,, i;;,, '' 　,, ;;　..' ` ;;, ;;　,, 　; 　"i_,
　

　　
　　こんな歌を唄う俺の　　


　　_,.;..il'';.....;;_;.;;_..,;.,,n..i;;l,..,.,,i;;_;.;:.;..,,
　 ;;,''￣," .;;".. ∧∧　""..;;# .ii ,,;;;　;;i,_;..,,　　　
　';;"　　,, ;;　"( /⌒ヽ　　,, 　;; ,i"　,,;;　 "i.._;;..,,
;;i". ;;　 ,,　　　 （＿＿）〜　　"..,, 　,　``　,,;;　#-;,
;;　 ,,　,,;; 　" ,, ,,i ...i"　,,　"　　　　　　/..i# ,,_ ;; ..l;;_
　..l .. ;;;.. ,,;_;; 　i..i;;; _; ;　　"i ;;　,, 　,, _ "" ..;;　..;;'' . '";;_..
;;　　"i 　,　`i ;;, ,,;;　 ;;　,, i;;,, '' 　,, ;;　..' ` ;;, ;;　,, 　; 　"i_,

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::生きる意味::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　_,.;..il'';.....;;_;.;;_..,;.,,n..i;;l,..,.,,i;;_;.;:.;..,,
　 ;;,''￣," .;;".. ∧∧　""..;;# .ii ,,;;;　;;i,_;..,,　　　
　';;"　　,, ;;　"( /⌒ヽ　　,, 　;; ,i"　,,;;　 "i.._;;..,,
;;i". ;;　 ,,　　　 （＿＿）〜　　"..,, 　,　``　,,;;　#-;,
;;　 ,,　,,;; 　" ,, ,,i ...i"　,,　"　　　　　　/..i# ,,_ ;; ..l;;_
　..l .. ;;;.. ,,;_;; 　i..i;;; _; ;　　"i ;;　,, 　,, _ "" ..;;　..;;'' . '";;_..
;;　　"i 　,　`i ;;, ,,;;　 ;;　,, i;;,, '' 　,, ;;　..' ` ;;, ;;　,, 　; 　"i_,

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::ひとつもない::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::';.....;;_;.;;_..,;.,,n..i;;l,..,.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::　,, ;;　"( /⌒ヽ　　,, 　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

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::::::::,,　,,;; 　" ,, ,,i ...i"　,,　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::::,　`i ;;, ,,;;　 ;;　,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::　ああ　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::ひとつもない::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　
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::::::::::::　,, ;;　"( /⌒ヽ　　,, 　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::;;　 ,.　　　 （＿＿）〜　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::. ;;;.. ,,;_;; 　i..i;;; _; ;　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::,　`i ;;, ,,;;　 ;;　,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

小さく震える手にはマッチ　今にもランプに火を灯す

止まらぬ泪を乾かすタメ　ようやく振った　なけなしの勇気
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: ∧＿∧::::::　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::（ ；´д｀）　ζ {=}　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::（ つ . 　つ¶　（ω）　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: し＿）___）::　 〔;;;;;;〕　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　思いつく限りの夢や理想を

　　　　　　　　　　　　　　　　残らずポッケに詰め込んできた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　*
　　☆　*　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　*　　（´∀｀　）　　　☆
　　 　　　　*　　(　´∀｀)　Σヾ｡,　　　　　　　　　　　　　⊂　　　　つ　*
　　　　　　　　　（＿　　） ,ﾉ　_ど　　　　　☆　　　　　　　　（　（　 （　　＋
　〜′￣￣￣￣￣|　 |￣ ／　　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿）
　 /／'￣￣￣￣￣Ｌ__）＼〉　　　　　　　　　　　　　,‐' ⌒ ￣⌒⌒ヽ＿＿＿＿＿
　　　　　*　　　*　　　　　　　　☆　　　　＊　　　（ （　　　　⌒‐　――――
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､＿ニ＿__,／
　　　　　　　　*　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*　　　　　★

　　　　*
　　　　　　*　　　　　　○　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　☆
　　　　　　　　　　　　　Ο　　　　　　　　　　　　Ο
　*　　　　　*　　　　　　　０*　　　　　　　*　０　　　　　　　　　*
　　　　　 　　　　　 　　　　　。　∧＿∧　　。　　　*
　　　☆　 　*　　　　☆　*　　 （´∀｀* ）ｷﾞｭﾑﾑ
　　*　　　*　　　　　*　　　　 　( つ ⊂ ） 　　　　　☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉　〉く く 　　　　*　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　　　　（ （＿_）（＿.））

ポッケに開いてた穴を見つけて　泣き出す瞬間　呼びかける声

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧＿∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::（ ´Д⊂ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::+::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⊂　　　　ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　☆　　　★::::::::::::::::::::: 人　 Ｙ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
☆　　＊　　　*:::::::::::::::し （＿）:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「ハロー、ハロー、気付いておくれ　君の中で待っていたんだよ

　大丈夫、大丈夫、僕は君のハートに住む　情熱のランプだよ」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＋::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: ∧＿∧::::::+　　　　　　　　+ :::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::（　 ；´Д）+　　　　{=}　　　　　+::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::（ つ . 　つ＋　　（∀｀）　　　+:::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: し＿）___）::　＋　〔;;;;;;〕　 ＋:::::::::::::::::::::::::::::::::::::

落とした夢　理想の類　それを探しさまよう道を

照らし出すよ　ハートのランプ

今まで気付かなかった誇れるベストフレンド

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::+::::::::::＋::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: ∧＿∧　+　　　　　　　+ :::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::（　 *´∀）　　{=}　　　　　+::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::（　. 　　　つ（∀｀）　　　+:::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::｜ ｜　|　　 〔;;;;;;〕　 ＋:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::（_＿）＿）::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

もらえる限りの　愛や安心を

　　　　　　　　　　　　　　　　　入れたカバン大事にしてきた

　　　+　 　　*　　 　 ∧＿∧　　　　　*　　　+
　　+　　 *　　　 　　" ,　 、　ﾐ _∧　　　*　+
　　　+　* 　　　 　 　ゝ∀　く´∀｀）*　　　　　+
　　　*　　 　+　　　 (　( 　⊂　 　)　　　　　　*　 +
　　　　*　　　　+　　　）　　＼￣ )　　　　*　　　　 +
　　　　　　*　+　　　　　　　　 ￣　　　　*　　+
　　　　　　　　　+　　　　　　　　+　　　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´∀｀* ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌┴と（　 　 　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─┘｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿（＿）

そいつも誰かにひったくられて　くたばる寸前　呼びかける声

　十┐ヽヽ 　 ヽ 　/ / /
　ﾉ ノ　ー―　＿ノ　・ ・

　　ll|||||||||||||||||||||ll
　　|||||||∧＿∧|||||ll　　　　　　　　　＿＿＿ ∧＿∧　っ
　　|||||（； ´Д｀）||||ll　　　　　　　　　＿＿＿（　 ｀∀）　　ｹﾞｯﾄﾀﾞｾﾞ!
　　|||||（つ　　 つ|||ll　　　　　　　　　　＿＿ （つ 　　）つ
　　|||||||〉　 〉　〉||||ll　　　　　　　　　　＿　／ ゝ　〉´┌┴┐
　　ll|||（_＿）＿）|||ll　　　　　　　　　　＿（＿ （＿）　.└─┘

「ハロー、ハロー、聞こえるだろう？　君の中にずっと居たんだよ

　大丈夫、大丈夫、いつも一緒だよ　君と生きる情熱のランプだよ」

　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　 ∧＿∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　（　Ｔд⊂::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　（Ｕ　　　）::::::::::::::　　　　　 {=}　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　｜ ｜　|:::::::::::::　　　　　 （∀｀）　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　（_＿）＿）:::::::::::　　　　　 〔;;;;;;〕　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

失くした愛　安心の類　それを探し　凍える道を

温めるよ　ハートのランプ　今まで気付かなかった　頼れるパートナー

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::+::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::∧＿∧::::ｱﾀｶｰｲ　　　　　+:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::（ *´∀｀）::::+::::::　 {=}　　　　　+::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::（つ ⊂ ）::::::::+　（∀｀）　　　+:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::し_＿）＿） +　　 〔;;;;;;〕　　+::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「君が強く望みさえすれば

　照らし出そう　温めよう　歩くタメの勇気にだってなるよ」

　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　::::::::::::::::::::::::::*　　　 {=}　　　　*:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　::::::::::::::::::*　　　　 （∀｀）　　　　*:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　::::::::::::::*　　　　　　［;;;;;］　　　　　　*:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　:::::::::::::::::::::*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::*:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

約束しろよ　ハートのランプ　もう一度僕を歩かせてくれ

　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　（ *´Д｀）
　　　　　　　　　　　（　∩∩）　　　 {=}
　　　　　　　　　　　｜ ｜　| 　　 （ -｀）
　　　　　　　　　　　（_＿）＿）　　 ［;;;;;］

「ヘンだな　僕は君自身だよ　自分が信じれないのかい？」

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::+　　　　　{=}　?　　　　+::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::+　　　　　 （∀｀）　　　　　　+ :::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::+　　　　　〔;;;;;;〕　　　　　+ ::::::::::::::::::::::::::::::::

小さく震える手にはマッチ　今にもランプに火を灯す

闇に凍えるこの身を救う　最後の術は　この身の中に

夢や理想　愛　安心の類　それを手にするチカラが情熱

小さく震える手にはマッチ　僕らが僕らに呼びかける声

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: ∧＿∧::::::　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::（ ；´−｀）　ζ {=}　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::（ つ . 　つ¶ .（ー｀）　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: し＿）___）::　 〔;;;;;;〕　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ようやく聞こえた　やっと気付いた　泪を乾かすチカラ

当たり前のことに気付いた　自分自身知らなかった自分自身

落としたモノ　失くした類　探す道を歩ける勇気

僕の中の情熱のランプ　今にもマッチは芯に触れる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::+:::::::+:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::∧＿∧:::::::::::::::::::::::::::+　　　∧＿∧　　+:::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
::::　（　´Д｀）::::::::::::::::::::::::::::+　 （´∀｀* ）　　+:::::::::::::::::::::::::::　　　　
::::　（　∩　 ）:::::::::　　.{=}　　　+（　　　　）　+::::::::::::::::::::::::::
::::　｜ ｜　| ::::::::　　（δ）　　+ ｜ ｜　| 　　+:::::::::::::::::::::::
::::　（_＿）＿）::::::::::　［;;;;;］　　+ （＿（＿）　　+::::::::::::::::::::::::::::::　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　

　　　　　　今にも　マッチは芯に触れる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::+::::::::::＋::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: ∧＿∧　+　　　　　　　+ :::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::（　 *´∀）　 {=}　　　　　+::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::（　. 　　　つ（δ）　　　+:::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::｜ ｜　|　　〔;;;;;;〕　 ＋:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::（_＿）＿）::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　何回転んだっていいさ　　擦り剥いた傷を　　ちゃんと見るんだ

　　真紅の血が輝いて　「君は生きてる」と　　教えてる

　　固いアスファルトの上に　　雫になって落ちて

　　今まで　　どこをどうやって　　歩いてきたのかを　　教えてる

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　ミ　∩∩　
　　　　　　　　ミ　ヽ　∧∧
　　　　　　　从　 ⊂ (,,ﾟДﾟ)つ

　　　　　　
　　　　　・
　　　　　　"
　　　　　　　　'';　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　;;:.　　　　　　　　 (ﾟ　;; )
　　　　　　　　　　　　　　::;;;.' 　 　　　|　し'
　　　　　　　　　　　　　　　　　;;:.; 　　|#";;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ∪∪

　　何回迷ったっていいさ　　血の跡を辿り　　戻ればいいさ
　
　　目標なんか　　無くていいさ　　気付けば　　後から付いてくる
　
　　可能性という名の道が　　幾つも伸びてるせいで
　
　　散々　　迷いながら　　どこへでも行けるんだ
　
　　::::::::::::　　::::::::　　::::
　　　　:::::::::　　:::: 　::::::::::
　ヘﾍへノ⌒ヽヘﾍへ/⌒ヽヘﾍ　
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;））;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　Y YY;;;;.::::（ ヽ;;;;;;\\YY;;;;;;;;;;
　;;;;YY;;;;:::::丿・）;;;;;YY;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（　 （;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丿　 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　何回迷ったっていいさ　　血の跡を辿り　　戻ればいいさ
　
　　目標なんか　　無くていいさ　　気付けば　　後から付いてくる
　
　　可能性という名の道が　　幾つも伸びてるせいで
　
　　散々　　迷いながら　　どこへでも行けるんだ
　
　　::::::::::::　　::::::::　　::::
　　　　:::::::::　　:::: 　::::::::::
　ヘﾍへノ⌒ヽヘﾍへ/⌒ヽヘﾍ　
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;））;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　Y YY;;;;.::::（ ヽ;;;;;;\\YY;;;;;;;;;;
　;;;;YY;;;;:::::丿・）;;;;;YY;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（　 （;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丿　 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　大事なモンは　　幾つもあった

　　なんか　　随分　　減っちゃったけど
　
　　　　　　　 　∧∧　
　　　　　　　　(,,ﾟДﾟ)
　　　　　　　　 し ;;:;）
　　ヾ)ヾ)ヾ)ヾ) |#";| ヾ)ヾ)ヾ)ヾ)ヾ) ヾ)ヾ)ヾ)ヾ)ヾ)ヾ)ヾ)
　　 丿丿丿丿.∪∪.丿丿丿丿 丿 丿丿丿 丿丿丿丿　　
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;; 〜　(''｡廿｡)　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;　　　　〜 ∨∨　〜　~~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;　　〜　~ ~~ 　〜　　~~ 　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;　　　　　〜　　〜　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;　　　〜　~~ 　〜　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　ひとつだけ　　ひとつだけ　　その腕で　　ギュっと抱えて離すな

　　血が叫び教えてる　　「君は生きてる」という　　言葉だけは


　　　　　　　　　∧　 　　　　　 ∧　　　　
　　　　　　　　/　 ヽ 　　　　　/　ヽ
　　　　　　　/　　　ヽ　　　　/　 　 ヽ　　
　　　　　　/　　　　　ヽ　　/ 　　　　 ヽ
　　　　　/　　　　　　　ヽ/ 　　　　　　 ヽ　　　　　　　
　　　　/　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　 ヽ　
　　 ／::::::::::::::　　　　　　　 　　 　 　　　　 ＼　　　
　／::::::::::::::　　　　　　 ○　　　　　　　　○ 　＼　　　
/::::::::::::::　　　　　 　　　　　 ＿＿＿＿　　　　 　ヽ. 　
|:::::::::::::: 　　　　../..;;　　　　　 |　　 　| 　　　 　　　|　
|::::::::::::::　　;;;;;; ./;　　 　　　　 | 　　　|　　　　　　　|　
|:::::::::::::: 　　　　　;;""#;;..　　　|　　 　|　　　　　　　|
|:::::::::::::: 　 　 　 　 　　　　　丿 　 　 |　　　 　　 　|　
ヽ::::::::::::::　　　　　　　　　　/￣￣￣ ＼.　　　　　/　
　＼:::::::::::::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　 ＼:::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　 ／

　　一体どれくらいの間　　助けを呼ぶ声を　　無視してんだ
　
　　その背中に貼り付いた　　鳴き声の主を　　探すんだ
　
　　前ばかり見てるから　　なかなか気付かないんだ
　
　　置いていかないでくれって　　泣いて　　すがる様な　　SOS
　

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::　 ∧∧　::::::::::::::::::::
::::::::::::　　( 　:::::)　::::::::::::::::::::
::::::::::　　 ∪ ::::|　　::::::::::::::::::::
:::::::::　　　 |:::::::|　　 ::::::::::::::::::::
:::::::　　　　∪∪::: 　　::::::::::::::::::::
::::::::::　　　　　:::::::::　　::::::::::::::::::::
:::::::::::::　　　　 :::::::::::　::::::::::::::::::::
::::::::::::::::　　　 　::::::::::　::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::　　　　:::　:::　::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　

　　聴いた事ある　　懐かしい声

　　なんか随分　　大切な声


　　　　　　　　　∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　
　　　　　　　 　/　 ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　
　　　　　　 　/　　　ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　
　　　　　 　/　　　　　ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　
　　　　 　/　　　　　　　ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　
　　　 　/　　　　　　　　　ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　 　
　　　／　　　　　　　　　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　
　 ／　　○ 　 　　　　　　　　 ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　
／　　　　 　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|￣|￣　 　　　　　　　　　　　　 　 ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　 　　

　　　　　　 　　
| 　|　 　　　　　　　　　 　　　　　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|　 |　 　　　　　　　　　 　　　　　 　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　
|　 ヽ　　 　　 　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　
ヽ￣ ＼.　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　＼ 　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　
　　 ＼　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　

　　ひとつずつ　　ひつずつ　　何かを落っことして　　ここまで来た

　　ひとつずつ　　拾うタメ　　道を引き返すのは　　間違いじゃない
　
　　::::::::::::　　::::::::　　::::
　　　　:::::::::　　:::: 　::::::::::
　ヘﾍへノ⌒ヽヘﾍへ/⌒ヽヘﾍ　
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;））;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　Y YY;;;;.::::（ ヽ;;;;;;\\YY;;;;;;;;;;;;;
　;;;;YY;;;;:::::ノ 　）;;;;;YY;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（　 （;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丿　 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;（　　 　 ＼;;;;;;;;;;;;;;;;　
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 　 　　 ＼;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）　∧∧　 ）;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丿 (ﾟДﾟ,,) /;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;／　　|#;;..J/;;;;;;
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　やっと会えた
　　
　　君は誰だい？

　　　　　　　　　　∧∧　　
　　　　　　　　　 (::::::::::)　　
　　　　　　　　　　|::::::::ヽ　　
　　　 　　　　　　 ヽ:::::::ﾉ〜
　　　 　　　　　　　　:::::::::　　　 　　　　　
　　　　 　　　　　　　::::::::::::　　 　 ∧∧
　　 　　　 　　　　　　::::::::　 　　 (ﾟ　　,,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し ;; |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |;; # |
　　　　 　　　　　　　　　　　　 　 ∪∪　

　　あぁ　　そういえば
　
　　君は僕だ
　
　　大嫌いな
　
　　弱い僕を
　
　　すっと前に
　
　　ここで置き去りにしたんだ

　　　　　　　　　　∧∧　　∧∧
　　　　　　　　　 (::::::::::)　 (ﾟ　　,,)
　　　　　　　　　　|::::::::ヽ　 し; ; |
　　　 　　　　　　 ヽ:::::::ﾉ〜|;; # |
　　　 　　　　　　　　::::::::::　∪∪　　 　　　　　
　　　　 　　　　　　　::::::::::::　　　
　　 　　　 　　　　　　::::::::　 　　

　　何回転んだっていいさ　　何回迷ったっていいさ
　
　　大事なモンは　　幾つも無いさ
　
　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　∧∧(ﾟ　　,,)
　　　　　　　　　 (::::::::::⊂;;;　;|
　　　　　　　　　　|::::::::ヽ|;; # |
　　　 　　　　　　 ヽ:::::::ﾉ∪∪
　　　 　　　　　　　　::::::::::　　　 　　　　　
　　　　 　　　　　　　::::::::::::　　　
　　 　　　 　　　　　　::::::::　 　　

　　後にも先にも　　ひとつだけ　　ひとつだけ
　
　　その腕で　　ギュっと　　抱えて離すな

　　世の中に　　ひとつだけ　　かけがえのない　　生きてる自分

　　弱い部分　　強い部分　　その実　　両方が　　かけがえのない自分

　　誰よりも　　何よりも　　それをまず　　ギュっと強く　　抱きしめてくれ
　
　　　　　　　　　　∧∧　　　∧∧
　　　　　　　　　 (::::::::::)　　 (　 　 )
　　　　　　　　　　|::::::::ヽ　　 |　　ヽ
　　　 　　　　　　 ヽ:::::::ﾉ〜　ヽ＿ノ〜
　　　 　　　　　 　　 ￣　

　　上手に唄えなくていいさ　　いつか旅に出るその時は
　
　　迷わずこの唄を　　リュックに詰めていってくれ
　

　　　　　 ∧ ∧
　　　　 ¶(,,ﾟДﾟ)
　　　　 ゝ|'う⊂）
　　　　（;;;|ﾉ .ヽ|
　　　　 　 ∪∪

　　　
　
　　お訪ねします　この辺りで　ついさっき

　 　　　 　　＿＿
. 　　　　 __|::::::::::::|__
　　　　　 （.　´ｗ｀∩ 　 　　　 ∧＿∧
　 　　　　（∪::::Y::） 　　　 　 （´д｀　）
　　　　　　□::::|::::|　　　　 　 /っ　　ι
.　　　　　 （:::::::）::::）　 　 　　（(⌒)(⌒)

　　　
　
　　　涙の落ちる音が聴こえた気がして　　

　　　駆けつけたんだけど
　 　　　 　　
. 　　　　　∧＿∧ __＿__
　　　　　 （.　´ｗ｀） |:::::|　 　∧＿∧
　 　　　　（∪::::Y::つ￣　　 （　´д｀）
　　　　　　□::::|::::|　 　　　 /っ　　ι
.　　　　　 （:::::::）::::）　 　　 （(⌒)(⌒)

　　　誰の涙かな

　　　
　
　　そういや君は　ずいぶん赤い眼をしてるね
　 　　　 　　
. 　　　　　∧＿∧ __＿__
　　　　　 （.　´ｗ｀） |:::::|　 　
　 　　　　（∪::::Y::つ￣　　 （　 ＞ ＞
　　　　　　□::::|::::|　 　　　 /っ　　ι
.　　　　　 （:::::::）::::）　 　　 （(⌒)(⌒)

　　　
　
　　　ええと、うん、そうだ
　 　　　 　　
. 　　　　　∧＿∧
　　　　　 （´ｗ｀ ；） 　 　
　 　　　　（∪::::Y::）　　　　（　 ＞ ＞
　　　　　　□::::|::::|　 　　　 /っ　　ι
.　　　　　 （:::::::）::::）　 　　 （(⌒)(⌒)

　　

　　　　　　　いくつかの物語をプレゼントしてあげる
　
　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　|ヾ"　　ｸﾞﾛﾘｱｽ　.|
　　　　　　　　　　　　　| ∞　ﾚﾎﾞﾘｭｰｼｮﾝ|
　　　 ＿＿＿＿＿＿　 ￣￣￣￣￣￣　＿＿＿_
　　　|（´ｗ｀　） 8(ｿ´-｀) | 　　　　　　　　| ──＞ |
　　　|　Ever lasting lie. | 　∧＿∧.　 　|ｸﾞﾝｸﾞﾆﾙ|　　
　　　　　￣￣￣ ＿ 　　 　（.　´ｗ｀）　 　　￣￣　 ＿＿＿
　　　　　|（（Ｗ））　　 | 　　⊂::::::Y::つ　　　　|　⊃─ξ□　.|
　　　　　| ヽﾉノ リリィ| 　　　|:::::::|::::|.　　　　 | ﾍﾞｽﾄﾋﾟｸﾁｬｰ |
　　　　　　￣￣ ＿ 　　　　 （:::::::）::::）　　　　　￣￣￣ ＿＿
　　　　　　|.∧ ∧　　|　　　　　　　　　　　|　（:: ´−｀）　　　　|
　　　　　　|(:::ﾟДﾟ) Ｋ.|　　 　＿＿＿＿ 　.| 続･くだらない唄 |
　　　　　　 ￣￣￣　 　　　|. {=}　　　　|　　￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　.|（δ）Lamp|
　　　　　　　　　　　　 　　　 ￣￣￣￣

　　　　　　　　　ちゃんと読んでおく事、いいね？

　　　
　
　　　それじゃ、また、後で　　
　
　　 　　　 　　
　　　　　　　∧＿∧
　　 　　　　（　´д｀）
　　　　　　 / つ|⌒|⌒|
　 　　　　 （(⌒)(⌒)　　|||||||

　　　　　　　　　　＿＿＿＿
.　　　　 　 　 ／ ` - ､　　　 ` - ､
　　　　　　／　　　　　 ` - ､　　　 ` - ､
.　　 　 ／ 　　　　　　　　　　 ` - ､　　　 ` - ､
　 　／ ──────────‐ ` - ､_,;;;-''
　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 　|
　　　　| 　┌─┬─┐ 　 　 　 　 　|　　　　 |
　　　　|　　|　　│　 │ 　 　 　 　　 |　　　 　|
　　　　| 　├─┼─┤ 　　＿＿_　 |　　　 　|
　　　　|　　|　　│　 │　　.|　　　|　.|.　 　 ／
　　　　|　 └─┴─┘　　.|　　O|　.|..　／
　　　　|　　　　　　　　　　　|　　　|　.|／
.　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　そう気付いていた

　　　　　午後の光にまだ僕は眠ってる

　　 　　∧ ∧
　　 　　(,,ﾟДﾟ)
　 　 　 /　　 l
　　 　 (＿_,,,ﾉ


想いどうりにならないシナリオは

　　とまどいばかりだけど

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　　　|ｌ~￣￣￣￣￣￣￣￣~ｌ|
　　　|| 　 　　　∧ ∧　 　 　 .||
　　　||　　 　 [ (‐Д‐) ] 　 　 ||
　　　||　　ｌ⌒⌒⌒⌒⌒⌒!　 ||
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　今日も会えないからベッドの中 目を閉じて

次の 次の朝までもこの夢の君に見とれてるよ

　　　　　　　　　　　　　　⌒ ⌒ ⌒
　　　　　　　　　　　　（　　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　（　　　∧ ∧　　　 )
　　　　　　　　　　 （　　　 (ﾟーﾟ*)　　　 ）
　　　　　　　　　　　（　　　　　　　　　丿
　　　　　　　　　　　　 ､　 　　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　○
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　　　||　　 　 [ (‐Д‐) ] 　 　 ||
　　　||　　ｌ⌒⌒⌒⌒⌒⌒!　 ||
　　　||　　|￣￣￣￣￣￣|　 ||


　　いつでも君の笑顔に揺れて

　　太陽のように強く咲いていたい

　　　　　　　　　　　　　　⌒ ⌒ ⌒
　　　　　　　　　　　　（　　...... 　　　　）
　　　　　　　　　　　（　　　∧::::::::::::　　)
　　　　　　　　　　 （　　::::::::ーﾟ*)　　　 ）
　　　　　　　　　　　（　　　　　:::::::　　丿
　　　　　　　　　　　　 ､　 　　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　○
　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
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　　　|ｌ~￣￣￣￣￣￣￣￣~ｌ|
　　　|| 　 　　　 ∧∧　 　 　 .||
　　　||　　 　 [ (Д‐ ) ]. 　 　 ||
　　　||　　ｌ⌒⌒⌒⌒⌒⌒!　 ||
　　　||　　|￣￣￣￣￣￣|　 ||


　　胸が痛くて痛くて壊れそうだから

　かなわぬ想いならせめて枯れたい！

　 　 　 ∧ ∧
.　　　　(,,ﾟДﾟ)　　 　 　　　　∧ ∧
　　　　(ｌ　　 ｌ)　　　　　　　 (*ﾟ−ﾟ)
　　　　 |　　 |　　　 　 　 　 /　　 l
　　　　 ∪ ∪　 　 　 　 　 (＿_,,,ﾉ


　　　　　「もう笑えないよ」

　夢の中でさえも同じことを言うんだね

　　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　∧ ∧　.|
　　　　　　　　(ﾟДﾟ,,)　|
　￣￣￣￣￣￣￣￣

　　窓の向こう本当の君は

　　今何をしてるんだろう

　　　　　　　∧ ∧
　　　　　　　(ﾟДﾟ,,)
　　　　　 　 ∪　 l
　　　　　　　|　 　|
　　　　　　　∪ ∪


　　遠い日の昨日に空っぽの鳥かごを

　持って歩いてた僕はきっと君を探してたんだね

　　　　　　　::::::::::::
　　　　　:::::::　　　 ::::::::
　　　　:::　　∧ ∧　　　:::
　　　　:::　　(ﾟーﾟ*)　　 :::
　　　　　::::::::　　　:::::::::
　　　　　　　:::::::::::::


　　彩やかな風に誘われても

　夢中で君を追いかけているよ

　　　　　　　　　　　　　　　　:'~`!
　　　　　　　　　　　　　　　　` ~





.　　　 ∧　　　∧
　　　/::::::: −　　ヽ
　　;;''::::::::::　　　　　::.
　　!:::::::::::::　　　　　 ::
　　ヽ::::::::　　　　　 ノ


空は今にも今にも振りそそぐような青さで

　　　　　　見上げた僕を包んだ

　　　　　　　　　　　　　ﾉ~`v'''`.. ,;;- ,
　　　　,,;;-''^ ､ ,,_,,, 　 /　　　　 !　　 `-,,
　　　 :!　　　 ,;'　　` , !　:::::　　ﾉ　　　 ノ
　　　 .!　　　::　 ,;'~　　　　:::::::::　　ー ､
　 _.;^ -.....　　.::　 ~` ､'~ `:::　::::::　　　　!
　:､_　　::::::.... ::　　　　::　　 ! 　､ _　　　:::
　　 ／　　　　`　_,,,ノ　　 ハ　　　ヽー''
　 ,;'　　　,;'　　　 ､__,,,;;;;''　　.::　　　 !
　 !　　　/ヽ,,,,,__ノ　 /::/　　;;__,,,;;-'''
　 ` ､_,,,(　　 ヽヽ　/:::/　＿
　　　　　　　 　ヽ v:::/､　 　`,,
　　　　　　　　　/::::/　　ー'''
　　 　 　 　 　 /::::/


　　like a flower　like a flower　like a flower

　flower bloom in sunlight　and　live close to you

　　　　　 　∧ ∧
　　　　 　　(,,ﾟДﾟ)
　　 　 　 ⊂　　 l⊃
　　　　　　 |　　 |　　　　　　　　　;;;;;;
　　　 　 　 ∪ ∪　　　　　　　　　､!,


　 いくつもの種をあの丘へ浮かべて

　　きれいな花を敷きつめてあげる

　　　　　 　∧ ∧
　　　　　　(ﾟДﾟ,,)
　　　　　　(ｌ　　 l)
　　　　　　 |　　 |　　　　　　　　　;;;;;;
　　　 　 　 ∪ ∪　　　　　　　　　､!,


早く見つけて見つけてここにいるから

　　起こされるのを待ってるのに

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　 　::::　　　:::::
　　　　　　　　　　　　　　　　 :::　 ∧ ∧　:::
　　　　　　　　　　　　　　　　:::　 (ﾟーﾟ*)　:::
　　　　　　　　　　　　　　　　 :::　　　　　::::
　　　　　　∧ ∧　　　　　　　　::::::::::::::::
　　　　　　(,,ﾟДﾟ)
　　　　　　(ｌ　　 l)
　　　　　　 |　　 |　　　　　　　　　;;;;;;
　　　 　 　 ∪ ∪　　　　　　　　　､!,


　　いつでも君の笑顔に揺れて

　　太陽のように強く咲いていたい

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　 　:::::::::　　:::::
　　　　　　　　　　　　　　　　 :::　 ∧:::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::ーﾟ ::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　 :::　　::::::::::::::::::
　　　　　　 ∧ ∧　 　　　　　　::::::::::::::::
　　　　　　(‐Д‐)
　　　　　　(ｌ　　 l)
　　　　　　 |　　 |　　　　　　　　　;;;::::::::
　　　 　 　 ∪ ∪　　　　　　　　　､!::::::::


　　胸が痛くて痛くて壊れそうだから

　かなわぬ想いならせめて枯れたい！

　　虹を作ってた　　手を伸ばしたら　　消えてった

　　ブリキのジョウロをぶらさげて　　立ち尽くした　　昼下がり

　　名前があったなぁ　　白くて　　背の高い花

　　視界の外れで　　忘れられた様に　　咲いてた

　　　 　
　 　　　 ..:::::::::::::::::::..
　　　 ,,,::::"""""""::::,,,
　　 ,,::::"　　　　　　 "::::,, 　　　　　　　　
　　,::::"　　　　　　　　 "::::,

　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : （◎） : : : : :
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　: : : : : : : : : : : : : : し　 |_ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　: : : : : : : : : : : : :(［二］ノ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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　　色褪せて　　霞んでいく　　記憶の中　　ただひとつ

　　思い出せる　　忘れられたままの花

　　　　　:;; 　　;;..;　 ;.";;;　; ..;;　
　　　　　;;.;;.　::;'";;　 ;;.;;　.;;..　　;;
　　　　;. ;;. : 　, -、,- 、 　"";;..　
　　　　; .:　(⌒＼ |　ノ~）　:..;;　..
　　　　　;; (⌒ゞ'○＜⌒) ;;.' 　:.
　　　　:;;　（__ノ（＿）ヽ__） ;.;;　
　　　　　　;;.." 丿丿　;;.."``; ,;

　　いつだったっけなぁ　　傷を濡らした　　あの日も

　　滲んだ景色の中で　　滲まずに　　揺れてた

　　いつだったけなぁ　　自分に嘘をついた日も

　　正しいリズムで　　風と唄う様に　　揺れてた

　　　　　　　　　　　彡　　　　彡　　彡
　　　　　　　　, -、,- 、　 彡　
　　　　 （（ (⌒＼ |　ノ~）　　彡　彡
　　　　　　 (⌒ゞ'○＜⌒)
　 　 　　　 （__ノ（＿）ヽ__） ））
　　　　　 　　　 丿丿

　　いつの日も　　ふと　　気付けば　　僕のすぐそばで

　　どんな時も　　白いまま　　揺れてた　　誰のタメ？　　何のタメ？


　　　　∧∧
　　　 (,,ﾟДﾟ)
　　　　し 　|　
.　 　 (|￣)=l)　　 （◎）　
　　　　∪∪　　　ヾ|〃
""""""""""""""""""""""""""""""""""　 　 　

　　生きていく意味を　　無くした時

　　自分の価値を　　忘れた時

　　ほら　　見える　　揺れる白い花

　　ただひとつ　　思い出せる　　折れる事なく　　揺れる

　　　　　:;; 　　;;..;　 ;.";;;　; ..;;　
　　　　　;;.;;.　::;'";;　 ;;.;;　.;;..　　;;
　　　　;. ;;. : 　, -、,- 、 　"";;..　
　　　　; .:　(⌒＼ |　ノ~）　:..;;　..
　　　　　;; (⌒ゞ'○＜⌒) ;;.' 　:.
　　　　:;;　（__ノ（＿）ヽ__） ;.;;　
　　　　　　;;.." 丿丿　;;.."``; ,;
　　　　　∧∧　　　　　　
　　　　 (　 :::::) 　
　　　　　し ::::|　　
　　　　　 |　:::|　　
.　　　　　∪∪　　

　　虹を作ってた　　一度　　触れてみたかった

　　大人になったら　　鼻で笑い飛ばす　　夢と希望

　　ところが　　僕らは　　気付かずに　　繰り返してる

　　大人になっても　　虹を作っては　　手を伸ばす


　　　∧∧　　　　∧＿∧　　　∧＿∧
　　 (ﾟДﾟ,,)　　　 （　´∀｀） 　 （　・∀・）
　　 (|　　|)　　　 （　　　　） 　.（　　　　）
　 　 |　　| 　 　 　.|　 |　 |　　 │ │ │
　 　 ∪∪　　　　（＿）＿） 　 （＿）＿）

　　幾つもの景色を　　通り過ぎた人に　　問う

　　君を今　　動かすモノは何？　　その色は？　　その位置は？

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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(,,ﾟДﾟ)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　夢なら　　どこかに　　落としてきた

　　希望と　　遥かな距離を置いた

　　ほら　　今も　　揺れる白い花

　　僕は気付かなかった　　色も位置も知っていた

　　　　　　　　　　　　　　　　　（◎）
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ|〃　
　　::.:;; ..;; 　";..;;　　.;;. ..,,;;　　,,::." 　,; ..; 　.,,;..;　　;,、;";;　;..,　;;;.　 ;;.,,　';.,;
　;.;,　　,;;　　;;.,　　;,;''　:,."'　;;,,;; ,;　　",,;::　 ::,,;'　 ,;';,　　,;,"　　;;,.;.　..;;"';　
　　 ;.,,　　;;::　　::"::　　::..,,　 :;;';　　;;.,　　;,;　　　;;.,;;　..;,　..;;　　..::;　 ;;.,,
　;:.;　　" 　, ;: ::,　　::., ;:;:　　,,;;∧∧ 　:.;;,　　,,...::.　..::::　,;;,"　 ::.;　:::　
　　 :　.,,　";:　:"';　　::,; 　:.,,,　(　　 )　　,:.　　.:.,　 :.,;　　;..:.　::.;;　;;,::　
　::.,,　 ::.,;;　　;,,:::　::,,;　　:,,;,　.;.|　　| ::,,　 :::;;,　 ::..;;　";;.: ,:'　'';;.: 　 ;,,;;
　　:.,";"'　 ;.;;,, 　;::...'"　 :.;;'.; :..|　　| :.; :...; ";.''　 ;;.:; 　;.::...　 ..:::;;　 ;;..
　::.. "';;　　 ::.,,;　　::.,,;　　::.,,　 ∪∪;... :.　　:.;;　　;;.,;,; 　 ;.;; .; ;.　;.

　　虹を作ってた　　いつしか花は枯れてた

　　視界にあるのは　　数えきれない　　水たまりだけ

　　大事な何かが　　音も立てずに枯れてた

　　ブリキのジョウロが　　涙で満ちてった　───　・　・　・

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　　　　　まだ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 　　　　　　　　　　　

　　虹を作ってる　　すがる様に繰り返してる

　　触れられないって事も　　知りながら　　手を伸ばす

　　名前があったなぁ　　白くて　　背の高い花

　　枯れて解ったよ　　あれは僕のタメ　　咲いてた
　　　 　
　 　　　 ..:::::::::::::::::::..
　　　 ,,,::::"""""""::::,,,
　　 ,,::::"　　　　　　 "::::,, 　　　　　　　　
　　,::::"　　　　　　　　 "::::,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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　: : : : : : : : : : : : :　∧∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　: : : : : : : : : : : : : :( ::::::::): : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　: : : : : : : : : : : : : : し　 |_ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　: : : : : : : : : : : : :(［二］ノ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　: : : : : : : : : : : : : : ∪∪ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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　　気付くのが　　遅くて　　うなだれた　　僕の目が

　　捕らえたのは　　水たまりの中の　　小さな芽　　新しい芽

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　(⌒,`,⌒)
　　　　　　　　　　　　　　　~ ))~

　　生きていく意味と　　また　　出会えた

　　自分の価値が　　今　　生まれた


　　 　　　∧∧
　　　　　(,,ﾟДﾟ)
　　　　　 し　 |　::::::::::::::::::::::
　 　　　　 |.　 |:::::::　')` ::::::::::　
.　　　　　 ∪∪::::::::　　 ::::::::
　　　　　　　　　　:::::::::::::::

　　枯れても　　枯れない花が咲く
　　
　　僕の中に深く　　根を張る

　　　　 ∧∧
　 　　 (　　　)
　　　　　:;; 　　;;..;　 ;.";;;　; ..;;　
　　　　　;;.;;.　::;'";;　 ;;.;;　.;;..　　;;
　　　　;. ;;. : 　, -、,- 、 　"";;..　
　　　　; .:　(⌒＼ |　ノ~）　:..;;　..
　　　　　;; (⌒ゞ'○＜⌒) ;;.' 　:.
　　　　:;;　（__ノ（＿）ヽ__） ;.;;　
　　　　　　;;.." 丿丿　;;.."``; ,;

　　ほら　　ここに　　揺れる白い花
　　
　　僕は気付かなかった　　忘れられていた名前
　
　　僕の中で揺れるなら

　　折れる事なく揺れる　　揺るぎない信念だろう


　　/　　　　　　　　　　, -、,- 、　　　ヽ
　/　　　　　　 　　 (⌒＼ |　ノ~）　　　　ヽ
　|　　　　　　　　　(⌒ゞ'○＜⌒)　　　　　ヽ
　|　　ヽ 　 　　 　 （__ノ（＿）ヽ__） 　　　　　|
　|　　　ヾ＿＿＿＿＿丿丿 　　　　ノ 　　 |
　|　　　　　　　　　　 　ヽ　/￣￣￣　　　　|　
　|　　　　　　　　　　　　 | | 　 　 　 　 　.　 |
　|　　　ヾ＿＿＿＿＿ノ　ヽ＿＿＿＿ノ　|

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 . :'　　　　　　..
　　.. 　　　 　! `､　　..
　　　　　　 　`;　.!　　　　　　　　..
　　　　.. 　 　/　 丶
　　　　　　／　　　 !


　夏の色に憧れてたフツウの毎日

　流されたり逆らったり続く細い道

　　　　　∧∧　 　∧∧
　　　　　(,, ﾟД)　(ﾟーﾟ*)
　　　 　 / 　　|.　 l　　 ヽ
　　　　 (,,＿,,,ﾉ. 　:､＿,,,ﾉ


君と巡り合ってもう一度サナギになった

　嘘と本当の狭間で消えかけた僕が

.　　　　 ∧ ∧
.　　　　 (,,ﾟДﾟ)　　　　　　　 　 ∧∧
　　 　　(ｌ 　　⊃　 　　　　　　(ﾟーﾟ*)
　　　 　 |　　 | 　　　　　 　 　 ｌ　 　ヽ
　　　 　 ∪ ∪ 　 　 　　　　　 :､＿,,ﾉ


思い出からツギハギした悲しいダイアリー

　カギもかけず旅立つのは少し怖いけど

　　　　　　∧ ∧
　 　 　 　 (‐Д‐)　　　　　　　 　　 ∧ ∧
　　　　　⊂　　 ⊃　.. 　　　　　　　(ﾟーﾟ*)
　　...　　 　|　　 | 　 　 　 　 　 　　 l　　 ヽ　　,.,
.　　　　 　 ∪ ∪　　　　　,,　 　　　:､＿_,,ﾉ
　　　　,..,,.　　　　　　　,.,　　　　　,,　　　　　.,.,


　 丘の上に立って大きく風を吸い込んで

　　　　　　∧ ∧
　 　 　 　 (,,ﾟДﾟ)　　 　 　　 　 　　 ∧ ∧
　　　　　⊂　　 ⊃　　　　　　　.. 　(ﾟーﾟ*)
　　...　　 　|　　 |　 　 　 　 　 　 　 l　　 ヽ　　..
.　　　　 　 ∪ ∪　　　　　,,　 　　　:､＿_,,ﾉ
　　.,.,.,　　　　　　　　　　,.,　　　　　,,,,


　　　今　心から言えるよニオイそうな

　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　（　I love you　）
　　　　　　　　　　　レ￣￣￣￣
　　　　 　 ∧ ∧
　　　　 　 (,,ﾟДﾟ)　　　　　　　　∧ ∧
　　.. 　　　l　⊃⊃　　　　　　　(ﾟーﾟ*)
　　　　　　|　 　|　　　 　 ..　 　 l　　 ヽ　　.,.
　 .,.,　　 　∪ ∪　,.,　 　　　　　:､＿,,ﾉ
　　　　　　　　　　　　　''　　　　　　　　''

　　　　　　　　「 I love you 」

. 　 　 　 ∧ ∧
. 　 　 　 (,,ﾟДﾟ)　　　　　　　　∧ ∧
　　　　　(ｌ　　 ｌ)　　　　　　　 (*ﾟ−ﾟ)
　.. 　　　 |　　 | 　 .. 　 　 　　/　　 l　　　,,,.
　,.., 　 　 ∪ ∪　,.,　 　 　 　(,,＿,,,ﾉ　　,.
　　　　　　,..　　　　　　　　　　,.,,


　　すぐに飛べそうな気がした背中

. 　 　 　 ∧ ∧
. 　 　 　 (,,ﾟДﾟ)　　　　　　　　∧ ∧
　　　　　(ｌ　　 ｌ)　　　　　　　 (ﾟーﾟ*)
　.. 　　　 |　　 | 　 .. 　 　 　　/　　 l　　　,,,.
　,.., 　 　 ∪ ∪　 　 ,.,　 　　(,,＿,,,ﾉ　　,.
　　　　　　,..　　　　　　　　　　,.,,


　　　　夢から醒めない翼

　　　　　　　　　　　　　　　ｏ
　　　　　　∧∧∧∧　｡ﾟ
　　　　　　(ﾟДﾟ(*-｡-)
　　　　　　/　 　!　　 ヽ
　　　　　 (,,＿,,,ﾉ:､＿,,ﾉ


　　時の余白塗り潰したあくびの後で

　「幸せ」とか野暮な言葉胸に抱いたままで

　　　　　　　　　　　　　　　ｏ
　　　　　 　∧∧∧ ∧　｡ﾟ
　　　　　　 (,,ﾟД(*-｡-)
　　　　 　　/　　 !　　 ヽ
　　　　 　 (,,＿,,,ﾉ:､＿,,ﾉ


　崩れそうな未来を裸足で駆け抜けるような

　そんな裏ワザも無いけど明日にはきっと…

　　　　　　　∧ ∧∧∧
　　　　　　　(ﾟДﾟ(ﾟーﾟ*)
　　　　　　　/　 　l　　 ヽ
　　　　　　 (,,＿,,,ﾉ:､＿,,ﾉ


　僕らそれぞれ仰ぎ見る空

　　　夢から醒めない翼

　　　　　　　∧ ∧∧∧
　　　　　　　(.　　 )　　 )
　　　　 　 　/　　 :.　 　l
　 　 　　 　 :､＿,,ﾉ＿,,,ﾉ


　　飛べそうな気がした背中

　　　夢から醒めない翼

　　　　　　　∧ ∧∧∧
　　　　　　　(ﾟ*　 .)　　ﾟ)
　　　　 　 　/　　 :.　 　l
　 　 　　 　 :､＿,,ﾉ＿,,,ﾉ


　　それぞれ仰ぎ見る空

　　　夢から醒めない翼

　　飛ぼうとしたって　　羽根なんか　　無いって

　　知ってしまった　　夏の日

　　古い夢を一つ　　犠牲にして

　　大地に立っているって　　気付いた日


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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　 ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ＿ノ〜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　未来永劫に　　届きはしない　

　　あの月も　　あの星も
　　
　　届かない　　場所にあるから

　　自分の位置が　　よく解る
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::::::::::::::::::::::::::::::　 ,':.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ',　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

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　　とべない君は　　歩いていこう

　　絶望と出会えたら　　手をつなごう

　　悲しい夜を越えて　　笑おうとするなら

　　唄ってやるよ　　ルララ

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　　迷いながら　　間違いながら

　　歩いていく　　その姿が正しいんだ

　　君が立つ　　地面は　　ホラ

　　３６０度　　全て　　道なんだ


　　　　　　　　　　　　　　　,:'"':,　　　　　　　,:'"':,
　　　　　　　　　　　　　　,:'　,:':.':,　　　　　 ,:'　,:'::':,
　　　　　　　　　　　　　,:'　,:':::.::::':,,,.....,,　,,,:'　,:'::::::::':,
　　　　　　　　　　　　 ,'　,:'::::::::::::',　　　 ,:'　,:'::::::::::::':,
　　　　　　　　　　　,::'　　　　　　　　　　　　　　　　　'::,
　　　　　　　　　　,:'..　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　':,
　　　　　　　　　 ,':.　　　　　　　　●　　　　　　　●　　　',　　　　　　　　
　　　　　　　　　;;::　　　＼|／　　　　　　　　　　　　　　 　;;.　 　 　 　
　　　　　　　　　;;::　　　／|＼　　　　　`ｰ――‐　　　　 　;'. 　　　
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　　　　　　　　　 　'::,::..　　　　　　　　　　　　　　　　　,.::' 　　

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:::::::::::::::::::::::::::::::::::Stage　of　the　ground:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(　　 ) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::と　　つ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::し^J:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　孤独の果てに　　立ち止まる時は

　　水筒のフタを　　開ければ

　　出会いと別れを重ねた

　　自分の顔が　　ちゃんと写る

　　　　　∧∧
　　　　 (。 。 )

　　　　 ()[]と|
　　　　　|　　|
　　　　　∪∪

　　　　　　　　　　　　　　　,:'"':,　　　　　　　,:'"':,
　　　　　　　　　　　　　　,:'　,:':.':,　　　　　 ,:'　,:'::':,
　　　　　　　　　　　　　,:'　,:':::.::::':,,,.....,,　,,,:'　,:'::::::::':,
　　　　　　　　　　　　 ,'　,:'::::::::::::',　　　 ,:'　,:'::::::::::::':,
　　　　　　　　　　　,::'　　　　　　　　　　　　　　　　　'::,
　　　　　　　　　　,:'..　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　':,
　　　　　　　　　 ,':.　　　　　　●　　　　　　　●　　　　　',　　　　　　　　
　　　　　　　　　;;::　＼|／　　 :　　　　　　　　　　　　　　 ;;.　 　 　 　
　　　　　　　　　;;::　／|＼ 　　:　　─――‐　　　 　 　　 ;'. 　　　
　　　　　　　　　 ':,::　　　　　 υ　　　　　　　　　　　　　 ,:'　　
　　　　　　　　　 　'::,::..　　　　　　　　　　　　　　　　　,.::' 　

　　すれ違う　　誰かが　　落としていった
　
　　涙を数える　　その度に　　

　　「優しくなりたい」と願う

　　君は　　誰よりも

　　優しい人　　ルララ

　　　　　　　　　　　　　　　,:'"':,　　　　　　　,:'"':,
　　　　　　　　　　　　　　,:'　,:':.':,　　　　　 ,:'　,:'::':,
　　　　　　　　　　　　　,:'　,:':::.::::':,,,.....,,　,,,:'　,:'::::::::':,
　　　　　　　　　　　　 ,'　,:'::::::::::::',　　　 ,:'　,:'::::::::::::':,
　　　　　　　　　　　,::'　　　　　　　　　　　　　　　　　'::,
　　　　　　　　　　,:'..　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　':,
　　　　　　　　　 ,':.　　　　　　ー　　 　　　　　ー　　　 　 ',　　　　　　　　
　　　　　　　　　;;::　＼|／　　　　　　　　　　　　 　　　　 　;;.　 　 　 　
　　　　　　　　　;;::　／|＼　　 　　 ー─―‐　　　　 　　　 ;'. 　　　
　　　　　　　　　 ':,::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:'　　
　　　　　　　　　 　'::,::..　　　　　　　　　　　　　　 　　 .,.::' 　
　　　　　　　　　 　;:　 :;.,,,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.　　　,,..,.,.,.,.,.,.,.,.,..;:;:;,
　　　　　　　　　　:;　　 　　 　　 　　';　,,;''　　　 　　　 　';:
　　　　　　　　　　:;　　　　　　 　 　 ;:''　;.,　　　　　　　　 ;:
　　　　　　　　　　:;　　,,,,.,.,.,.,.,.,.,.,.,;:''　　　";,.,.,.,.,.,.,.,.,..,.,.,..,;:

　　その足に　　託された

　　幾つもの祈りのカケラ達と

　　叫んでやれ　　絞った声で

　　ここまで来たんだよって　　胸張って


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:::::::::::::::::::::::::::::::::::Stage　of　the　ground:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::　;:　　　　　　　　 ;;:::　　／|＼　　 　　　　　　　　　　 　 　　 ;' 　 　 　 　　 　 :;　:::::::::::::::　　
:::　 ';,,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,':,::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:'.,,..,..,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,:;'　::::::::::::::::::::　
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　 '"'"''""'''"'"''''"''"　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　躓いた小石を　　集めて歩けたら

　　君の眼は必ず　　再び光るだろう


　　　　 　∧∧
　　　　　(ﾟーﾟ*)

　　　　　　　那由多に広がる宇宙　　その中心は小さな君
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊　　　　　　　　ﾟ
　　　　　　　＊　　　　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　+
　　　　　　　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*　　　…　　　ﾟ
　　　　　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　::::::★　　　　　　☆:::::::::　　　　　　　　　　： ∴*　∵+　∵

∵
　　　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　::::::　　　　　　::::::::::　　　　　　　　　+　 ∴　+：：∴∴;…*
　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　*∴　： ∴;…+
　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*∵+　∵*
　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　∴+　　　　　　　　　　　　　　　　　　★*
　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　★　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。::::::::::
　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　 　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　。
　 　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　 　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::
　 　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　∵*　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::☆:::::::::::
　 　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　∵
　 　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　☆
　 　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　;;;;
　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;
　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　;;;;;;;;;
　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　 (　 *ﾟ)　　　　　　　　 　;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　/ 　 |　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　 　 〜（＿_ﾉ　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

688 名前： 12/15 投稿日： 02/05/10 00:07 ID:uQ/H0e1I

::::::::::::君をかばって:::::::::::散った夢は::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　
:::::::::::夜空の応援席で:::::::::::見てる::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　
:::::::::::強さを求められる君が:::::::::::弱くても:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::唄ってくれるよ:::::::::::ルララ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::*:::::::::::::::::　._.,-ー-.,._. 　::::::::::::::ﾟ::::::::::::::::*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ:::::::::::::::::::::::::::*::::::::::::
::::::::ﾟ:::::::::::::::::　,;'"　　　　 "';. 　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ:::*:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::　;"　;"';　.;'"';,　'i;　:::::::::::ﾟ::::::::::::::::::::::::::::ﾟ:::::::::::::::::::::::::::ﾟ:::::::::::::::::*::::::::::::::::::::::
::::::::::*:::::::::　,;i; 　:,;'　 :,,..;:　　;i　:::::::::::::::::::::::::::::::::*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::ﾟ:::::::::::::ﾟ:::　';,　　　;' `;　　_;.　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::*::::::::::::::::::::::::*::::::::::::::ﾟ:::::::::
:::::::::::::::*:::::::::: '';_..,:''";　;.,,_.i;" :::::::::::ﾟ::::::::ﾟ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::　　"'￣"''　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::ﾟ::::::::::::::::::*:::::::::::::::ﾟ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ::::::::::::*:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::*:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::ﾟ::::::::::::::*::::::::::ﾟ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ::::::::::::::::::*:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::*::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::あの月も::::::::::::あの星も::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::全て君の為の::::::::::::舞台照明:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::叫んでやれ::::::::::::絞った声で::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::そこに君が居るって事::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::∧∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::(　　 )::::::::::::::::::::::::

:::::::::::::::::::::|　　|:::::::::::::::::::

　　迷った日も　　間違った日も

　　ライトは君を照らしていたんだ

　　君が立つ　　地面は　　ホラ

　　３６５日いつだって

::::::::::::::::::::::::/　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::/　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::/　∧∧　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::/　(ﾟーﾟ*)　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::γ　　|　　 |　　　 ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::（　　　| 　　|　　　　 ）::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::ゝ　　∪∪　　　 ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::￣￣￣￣￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

┃ガラスの眼をした猫は唄うよ 大きな声でりんりんと　 .　 .┃
┃ガラスの眼をした猫は唄うよ 風にヒゲをゆらしりんりんと┃
　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　♪
　　　　　　　　　　　　　 ﾉﾉ　　♪
　　　　　　　　　　　　∧ll∧　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 =　ﾟ　ﾟ= （○）
　　　　　　　　　　　（ ∪∪）　　l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

┃声が枯れたなら川に行こう 水に映る顔をなめてやろう┃
　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　 ll
　　　　　　　　　　　　　　♪　　ll
　　　　　　　　　　　　∧ll∧　 ♪　　　　　　
　　　　　　　　　　　 =　ﾟ　ﾟ;= （○）
　　　　　　　　　　　（ ∪∪）　く
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

┃昨日よりマシなメシが食えたなら 今日はいい日だったと空を見上げて笑いとばしてやる┃
　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　/　　　　　 　　ﾙ;;,,,,,,,;;:,,,;;,,,/　　 　　　　　ﾙ
　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　ｌ　　　　　　llllllllll　　　　　　　　　llllllllll　　　　　 l
━━━━l　　　　　lllll　　lllll　　　　　　　lllll　 　lllll　　　.　l━━━━
━━━━l　　　　,,,,,,,　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,　　 　　l━━━━
　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,,,,,,,l
　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／

┃昨日よりマシなメシが食えたなら 今日はいい日だったと空を見上げて笑いとばしてやる┃
　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　/　　　　　 　　ﾙ;;,,,,,,,;;:,,,;;,,,/　　 　　　　　ﾙ
　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　ｌ　　　　　　llllllllll　　　　　　　　　llllllllll　　　　　 l
━━━━l　　　　　lllll　　lllll　　　　　　　lllll　 　lllll　　　.　l━━━━
━━━━l　　　　,,,,,,,　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,　　 　　l━━━━
　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,,,,,,,l
　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／

┃昨日よりマシなメシが食えたなら 今日はいい日だったと空を見上げて笑いとばしてやる┃
　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　/　　　　　 　　ﾙ;;,,,,,,,;;:,,,;;,,,/　　 　　　　　ﾙ
　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　ｌ　　　　　　llllllllll　　　　　　　　　llllllllll　　　　　 l
━━━━l　　　　　lllll　　lllll　　　　　　　lllll　 　lllll　　　.　l━━━━
━━━━l　　　　,,,,,,,　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,　　 　　l━━━━
　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,,,,,,,l
　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／

┃生まれてきた事にイミがあるのサ 1秒も無駄にしちゃいけないよ┃
　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　（´∀｀　 ）＜　可愛いモナ〜
　　　　　　　∧ll∧⊂　⊂　 ）　　＼＿＿＿＿＿＿
　　　　　　= ,, ﾟ　ﾟ,,=（　（　 （
　　　　　　 （∪∪）（＿（　＿）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

┃嵐が来ようが雨が降ろうが ┃
　━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ll
　　　　　　　　　 ll　 　∧＿∧　　υ　あっ雨めだモナ。　　
　　　　　　　　　υ　 （；　´∀｀）ノつスマソ、帰るモナ〜。
　　　　　　　∧ll∧　（　　　　　ノ
　　　　　　= ,, ﾟ　ﾟ,,= （　（　 （　 　　　　　　ll
　　　　　　 （∪∪） （＿（　＿）　　　　　　υ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

┃いつでも全力で空を見上げて笑いとばしてやる┃
　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　/　　　　　 　　ﾙ;;,,,,,,,;;:,,,;;,,,/　　 　　　　　ﾙ
　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　ｌ　　　　　　llllllllll　　　　　　　　　llllllllll　　　　　 l
━━━━l　　　　　lllll　　lllll　　　　　　　lllll　 　lllll　　　.　l━━━━
━━━━l　　　　,,,,,,,　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,　　　　 l━━━━
　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,,,,,,l
　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l
　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／

⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒

┃あぁ僕はいつか空にきらめく星になる .┃
┃あぁその日まで精いっぱいうたをうたう┃
　━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃声が枯れたなら川に行こう 水に写る顔をなめてやろう　　　　.┃
┃生まれてきた事にイミがあるのさ 1秒も無駄にしちゃいけない┃
┃だから僕は歌を唄うよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
┃僕はいつもウタをウタうよ 僕はいつもウタをウタうよ　　　　　　┃
┃ボクはイマをサケブよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　∧ll,,,,,ﾎﾞｸﾊ ｳﾀｦ　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 =´ﾟ　ﾟ｀= ｳﾀｵｳ.
　　　　　　　　　　　（ ∪∪）　rへ（○）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

┃ガラスの眼をもつ猫は星になったよ 大きな声も止まったよ　　　　　　 .┃
┃命のカケラも燃やし尽くしてしまったね 得意のブルースも聴けないね┃
　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 　,,,,,,,,,,,, ∧ll,,,,,
　　　　　　　　　　　⊂　　　⊃´＾ ＾｀=
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

┃だけどオマエのそのブルースは 皆の心の中に刻まれた　　　　　　　┃
┃これからツライ事がもしあったなら 皆は歌いだす　　　　　　　　　　　.┃
┃ガラスの眼をもつ猫を思い出して 空を見上げてガラスのブルースを┃
　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　（あの猫、今は元気モナか？）
　　　　　　　　　　Ο
　　　　　　　　ο
　　　　　　　｡　　　
　　　　　∧＿∧　あの猫の歌
　　　　 （　´∀｀）　　歌ってみるモナ！
　　　　 （　　　　）　　　　∧ ∧
　　　　　l　　l　 l　　　　（´∀｀）　ﾓﾆｬｰ　　　　　　
　　　　 （ ＿ ）＿）　　　⊂　∪）　　ﾓﾆｬｰ　　　　　　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

┃あぁ僕いつも精いっぱい歌を唄う 　　　　┃
┃あぁ僕はいつも力強く生きているよ　　　 ┃
┃あぁボクの前にくらやみがたちこめても　┃
┃あぁボクはいつも精いっぱい歌を唄う　　┃
　━━━━━━━━━━━━━━━━━

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,, ∧ll,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;⊂　　　⊃´＾ ＾｀=;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　i 　 　　　　　i　　　　|　　j　　i
楽しいから　馬鹿をしあった。
　i　　　ｌ　　　i　　　　ｌ　　　i　　　　i
　　　哀しいから　抱きしめあった。_________＼
＿＿＿＿＿＿＿_ _ ＿＿＿＿ ＼-`ー`-`-`-＼＿
　　　i 　 　 　 　　/　i　　j 　 　　￣　　　　　i　　 　　 i
i　　　　　, 　　　/ ￣ i　　　　　i　　　　　l　　　　j　
　　l|　　　l　　/ ￣￣ 交差点。　　　　　　　i　　　　|
　　　　　　　/ ￣￣￣i　i　　　　|　∧＿∧j　　　　　　　|
＿＿＿＿ /￣￣￣￣i＿＿＿＿（　　　　）_
　　　君と僕、通り雨。　　　　　　（　　　　） ＼

　傷付けたのは　大事だから。

　　　キスしたのは　 大好きだから。
. 　　　　　,､ 　 _
　　　 　 /　ー' ヽ.
　　　　/　　_　　 ヽ　 　　 　　ﾊ__ﾊ
　　　　l　__　｀　　 j　 　 　　 (　,．_)
　　　　ヽ　　　　＜　　 　　　 (　っ)
　　　　　/　　　　　ヽ　 　　::::::U^ﾉ
　 　 　 / j　　　　　 ｌ　　　　::::::::::
　　　. /　i　 　 　 　 l　　 :::::::::
　　　泣き笑い、君と僕、::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　天気雨―――。

　　　　「友達」とは別れない「恋人」のようなもの。

　　　　　　　　　 / ＿∧　　　 ∧＿ﾍ
　　　　　　　　　（∀｀　∩　　（ー・　 ）
　　　　　　　　 と　　 　 ﾉ　　 （　　　 ）
　　　　　　　　　 ヽ/　 /　　 　 ヽ/　/､
　　　　　　　　　　（__,/J　　　　 （__ﾉ､_i
　　　　　　　　　そして　僕は考える。

　　　　　　　/　 ＼　_,／ i　　　　　　　　 ／ {　　__＿
　　　　　 ／´　￣￣｀　ヽj　　　 　 　 ／´ ￣￣｀ヽ /
　　　　 /　 　 　 　 __　　 l　　　　　 /　　　　　　 　 ﾞi
　 　 　 l　 ﾄ−-ｲ　　｀　　i　　 　 　 !　 　●　　　　　!
　 　 　 l　 ヽ___/　　　"" ,j 　 　 . 　i−､　　　　　　　j
　　　　 ヽ　　　　　　　 ＜　　　　　　ヽ　　　　　　　<
　　　　　 ｀7　　　　　これは　恋なのだろうか？　 ヽ
　　　　　 /.　　　　　　　　　 ＼　　　　 /　　　　　　　 ﾞi

　　　　　　　　こんな「好き。」は、
　　　　　　　　どうにもこうにも初めてで、

　 　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　（　．__．）
　　　　　　　　　　　　（ つと　）
　　　　　　　　　　　 ..｜ ｜ ｜..
　　　　　　　　　　　::::（＿（＿）::::
　　　　　　　　　　　 :::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　 :::::::::::::::::
　　　　　　　　戸惑ってしまいます、僕。

　　　　　これも恋って言うのなら、
　　　　　　永遠とでも申しましょうか？

　　　　 ∧＿∧　　　　 　 　 　 ∧＿∧
　　　　（　´∀｀））　　　　　　　（∀・；　）
　　　　（　　　 ノ　　　　　　　　と　　とヽ
'"'~"'"'｜ ｜｜''"'~"ﾞ"~''ﾞ"'~'"'~　(⌒__,ﾉ､'~"''"
　　　　（＿,）__）　　　　　　　　　　　　ヽ__,）
　"ﾞ"~''ﾞ"'~'"ﾞ"~'"'~'"ﾞ"~'"ﾞ"~'''"ﾞ"~'"'~'"ﾞ"~'"ﾞ~'"ﾞ"~

　　　　　付き合うこともないから、
　　　　　　　別れることも出来ない。

　　　　 ∧＿∧　 ∧＿∧
　　　　（∀｀ 　 ）（ー・ * ）
　　　　と　　　 つと 　　 ）
'"'~"'"'　ヽ/　 /''"'~/　 /ヽ"ﾞ"~''ﾞ"'~'"'~'~"''"
　　　　　（＿,/J　 （__,ノヽﾉ　　　　　　　
　"ﾞ"~''ﾞ"'~'"ﾞ"~'"'~'"ﾞ"~'"ﾞ''"ﾞ"~'"'~'"ﾞ"~'"ﾞ~'"ﾞ"~

　　　　　　　こんな「好き。」は、
　　　　　後にも先にも二度と来ない、

　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　 ∧＿∧ 　 　 ）
　　　　　　　　　（・Д・｡ ）　　 ）
　　　　　　　　　（ つと　）｜ ｜　
　　　　　　　　　｜ ｜ ｜_（＿）......
　　　　　　　........（＿（＿）;;;;;;;;;:::::::
　　　　　　　 :::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::
　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::

　　　　　　そんな気がするんです、僕。

　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　 ∧＿∧∀｀　）
　　　　　　　　　（．__．､ ）０ﾞ 　）
　　　　　　　　　（ つと　）.｜ ｜　
　　　　　　　　　｜ ｜ ｜_,（＿）......
　　　　　　　........（＿（＿）;;;;;;;;;:::::::
　　　　　　　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　 　　　　　「ゆっくりいこうか？」

　 　　　寂しいときには電話して。
　 　　　| 　 　　　　　.|　　　　　 　 |
　 　　　| 　 　　　　　.|　　　　　 　 |
　 　　　|　　./,＿∧　|　　_　　　　 |
　 　　　|＿（∀- []）_.|__（　＞＞___|
　 　 ／　 と-､r-∩）.| / つﾛと　.　＼
　 ／　 　 （_（__,rﾍ_） |（__,ﾍ_ﾉ_ﾉ　　　 ＼
／　　　何もしてあげられないけど。　 ＼

　長電話、　__,＿__　 　 j＼__j ､
　　　　　/´　　 ヽ／　 ./´　_ 　ヽ　
　　　　　l____　　　i　　 l　 ﾟ´　　__i
　　　　　ヽノ　　ノ　　　ヽ　　　_ノ
　　　　　 /７/´　ヽ　　/　⌒ヽ{､
　　　　 ./__i/　 /　君と僕、､　ヽ＿
　　　　（＿__,／､　　ii　　　　ヽ､＿_,）
　　　 /　/　 ,､　 `　,i'';.　　　,､　 ＼＼
　　 ./　/　 / ヽ＿,,ノ"ヽ＿,/ ヽ　　 ＼＼
　　（__（＿,ﾉ　　　　　　　　語り合い。_）__）

　　　大喧嘩、
　　　　　　　 / ＿∧　∧＿ﾍ
　　　　　　　（Д｀　 ）（　｡・−）
　　　　　　　（　　 君と僕、　 ）
　　　　　　....｜｜ ｜..｜ ｜｜.....
　　　 　 ::::::::（__（＿）:::（＿）__）::::::::
　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　仲直り。
　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　───────おかしいね。

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

　　　　心に土足で入ることの全てが
　　　　　　　いけないわけではないんです。

　　　　　　例えばこんなこと───── 。

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

　　　　　　　　 　∧＿ﾍ　　　/＿∧
　　　　　　　　　（ ；　Д）(`（Д・　；）
　　　　　　　　　（　　　　つ｀ヽ　　　つ
　　　　　　誰もが見て見ぬ振りを決めた、
　　 　 　　　手首についた醜い傷を見て

　　　　　　　　/ ､　　　　　　,､　　　　　　　　　　　 r i
　　　　　　　/　　ヽ　　　　/　＼　　　　　　　 　／　｜ 　＿＿
　　　 　 　 /　　　´￣￣￣｀　　ヽ　　　　　　 /´　　￣￣｀ヽ ／
　 　 　 　 /　　 　　　__,　　　　,_ ﾞi　　　　　　i　　　　　　　　 ﾞi
　　　　　 i'　　j　　 '´　　r--､ 　｀l　　　　　　l　　　●　　　 　 !
　　　　　 !　 （_j　　　 　 {＿ﾉ 　 /　　　　　　l r- ､　　　　ι ｜
.　　　　　 ＼__　　　　　　　　 ／｀￣ヽ　　　　＼ｰ'　　　　　／
　　　　　／´　｀　　　　　　　　／´￣￣/´￣｀ヽ￣￣　｀ヽ"｀ヽ
　　　 ／　　　　　　　　　　　　i　　　ﾒ,' ヽ,_＿,ノ　　　,　　　　　 ＼
　　　君だけはこう言ってくれたよね！　　「どうしたんだよ」って。

　　　　　寂しいときには電話して。

　　　　　　　　　　　　　　何もしてあげられないけど。
　　　　　　　　　　 ∧＿ﾍ
　　　　　　　　　　（　･＜´　　）o
　　　　　　　　　　（　　つと　　）
　　　　　　　　　....｜ ｜ || ｜｜....
　　　　　　 　 ::::::::（＿,）_（_（＿,）::::::::
　　長電話、　::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::
　　　　　　　　　 ::::::::君と僕、::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　語り合い。

　　　　言いたいことはぶつけるだけ。

　　　　　　　　　　　時にはキレたりもするけど。
　　　　　　　　 ∧＿∧　　∧＿∧
　　　　　　　　（ ´−｀ ）　（ ・−・ ）
　　　　　　　　（　　 　 つと　　 　 ）
　　　　　　　....｜ ｜ ｜....｜ ｜ ｜....
　　　　　　::::::::（＿（＿）;;;;（＿,）＿）::::::::
　　大喧嘩、:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::
　　　　　　　　　:::::::::::君と僕､:::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲直り。

　　　i 　 　　　　　i　　　　|　　j　　i　　　　　　　|
楽しいから　馬鹿をしあった。　　　　　　i　　　　l
　i　　　ｌ　　　i　 ﾊ_ﾊ　　ｌ　　　i　　　　i　　　j
　　　　　　　　　(・-･)　　哀しいから　抱きしめあった。
　　i　　　　| 　　(　　)　　l 　　＼,______________＼
＿＿＿＿＿＿ U^U_＿＿＿＿ ＼-`ー`-`-`-＼＿
　　　i 　 　 　　￣/　i　　j 　 　　￣　　　　　i　　 　　 i
i　　　　　, 　　　/ ￣ i　　　　　i　　　　　l　　　　j　
　　l|　　　l　　/ ￣￣ 交差点。　　　　　　　i　　　　|
　　　　　　　/ ￣￣￣i　i　　　　|　∧＿∧j　　　　　　　|
＿＿＿＿ /￣￣￣￣i＿＿＿＿（　　　　）_
　　　君と僕、通り雨。　　　　　　（　　　　） ＼

　傷付けたのは大事だから。

　　　　　　　　　　　　　　　キスしたのは大好きだから。
　　　　　　　　　　 ∧＿∧∧＿ﾍ
　　　　　　　　　　（∀　　（　　ー ）
　泣き笑い、 　..../,-､r-､/ ,-､とﾉ ､....
　　　　　　　　:::::（（__,）_君と僕､）､__）:::::
　　 　　　　　　::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::　　天気雨─── 。
　　　　　　　　　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　─────── いつまでも。

　　重い体を　　最終列車に乗せて

　　揺れながらなぞる　　今日の事

　　ホームに降りて　　気付いた事は
　
　　無くした切符と　　猫背の僕
　　　　 　 ＿＿＿＿
￣| ∧∧ |:::::::::::::::::::::|　　　
　 |(,,　　ﾟ)|:::::::::::::::::::::| 　　　
　 | |し　|　￣￣￣￣ 　　　
　 | ヽ　 ヽ　　　　　　 　
　 ￣￣|し' 　　　　　　
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""

　　　　　　　　　　∧∧　 　 (⌒⌒⌒⌒)
　　　　　　　 　、(ﾟДﾟ；) .。o（　|￣￣|　）
　　　　　　　　- ⊂　　ヽ　　(　 ￣￣　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　 ~~~~~~~~~

　　話したい事は　　山程あるけど

　　なかなか言葉になっちゃくれないよ

　　話せたとしても　　伝えられるのは

　　いつでも　　本音の少し手前

　　　　　　　　∧∧　∧∧
　　　　　　　 (ﾟДﾟ,,) (*ﾟーﾟ)
　　　　 　　　 | ∪|　 |∪ |
　　　　 　　　 | 　 |　 | 　 |
　　　　　　 　 ∪∪　∪∪

　　耳障りな電話のベル

　　「元気？」って　　たずねる　　君の声


　　 ∧∧i
　　(ﾟДﾟ([])
　　 |　　|丿

　　僕の事なんか　　ひとつも知らないくせに

　　僕の事なんか　　明日は　　忘れるくせに
　
　　そのひとことが　　温かかった

　　僕の事なんか　　知らないくせに

　　　　　::::::::::::::::::::
　　　 :::::::　∧∧　:::::::
　　　:::::::　(ﾟーﾟ*)　:::::::
　　　 :::::::　|　　|　:::::::
　　　　　:::::::::::::::::::

　　　　　　　　　∧∧
　 　　　 　 　　 (:::::::::)　i
　　　　　　　　　|::::::::つ[]

　　疲れた心を　　毛布で隠して
　
　　ため息でなぞる　　今日の事

　　くしゃみをして　　気付いた事は
　
　　マンガを買った事と　　読まない僕

　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　 　　 ||::::::::::::||:::::::::::::||
　 　 　　　　||::::::::::::||:::::::::::::||　　　　　　　　　
　 　 　　　　||::::::::::::||:::::::::::::||　　　　　
　 　 　　　　||::::::::::::||:::::::::::::||　
　　　　　　　￣￣￣￣￣￣　　

　　　ﾐ ∧∧　..
.　　　 (,,>д) : :
　　　　（　つ
　　　　　ヽ ~⌒""""""ヽ,
　　(二二二二二二二二)
　　
　　　　　　　　　l⌒l⌒l
　　　　　　　　　 ⌒⌒

　　話したい事は　　山程あるけど

　　なかなか言葉になっちゃくれないよ

　　もう寝てしまおう　　夢でも見よう

　　底抜けに明るいヤツがいい

　　　　　　　　＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　|　 　∧∧ 　 |
　　　　　　　　|　　(Д-,,)ﾐ　|
　　　　　　　　| |￣￣￣￣|.|
　　　　　　　　| |　 　 　 　 |.|

　　目を閉じると思い出す

　　「元気？」って　たずねる　　君の声

　　　　　
　　　　　::::::::::::::::::::
　　　 :::::::　∧∧　:::::::
　　　:::::::　(ﾟーﾟ*)　:::::::
　　　 :::::::　|　　|　:::::::
　　　　　:::::::::::::::::::

　　　　　　　　＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　| 　 ∧∧　　 |
　　　　　　　　|　 (Д-,,)??|

　　僕の事なんか　　ひとつも知らないくせに

　　僕の事なんか　　明日は　　忘れるくせに

　　そのひとことが　　優し過ぎた

　　優しすぎて　　言葉も出なくて

　　　　　::::::::::::::::::::
　　　 :::::::　∧∧　:::::::
　　　:::::::　(^ヮ^*)　:::::::
　　　 :::::::　|　　|　:::::::
　　　　　:::::::::::::::::::

　　　 　　 ,--、
　　　　 ∠ o γ'⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
　　　　 ∠ o （　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　（￣~~~~~￣￣￣￣￣￣￣￣￣）
　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　

　　ねぇ

　　僕の事なんか　　ひとつも知らないくせに

　　僕の事なんか　　明日は　　忘れるくせに

　　君の声が　　温かかった

　　僕の事なんか　・　・　・

　　君の事なんか　───　・　・　・

　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::,--、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::∠ o γ'⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::∠ o （　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::（￣~~~~~￣￣￣￣￣￣￣￣￣）:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　

　　話したい事は　　山程あるけど

　　話さないと決めた事もある

　　電話の後で　　僕が泣いた事を

　　いつまでも君は知らずにいる

　　 ∧∧
　　(::::::::::)
　　 |::::::::ヽ

　　　　　　　　　　　　　　└─┘
　　　　　　　　　　　　　／　｜　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　スポットライトの下
　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　自分を叫び歌った
　　　　　　　　　　　　　 （ ´Д｀ ）
　　　　　　　　　　　　　 （　 目　）
　　　　　　　　　　　　　 ｜ ┃　|
　　　　　　　　　　　　　 （__.┃＿）
　　　　　　　　　　　　　　　.┻

　　　　　　　　　　　　　　└─┘
　　　　　　　　　　　　　／　｜　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思うように伝わらなくて
　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　 （；´Д｀ ）
　　　　　　　　　　　　　 （　 目　）
　　　　　　　　　　　　　 ｜ ┃　|
　　　　　　　　　　　　　 （__.┃＿）
　　　　　　　　　　　　　　　.┻

────────────────────────────
　　ｶｴﾙｶ･･･　　　ﾍﾀﾀﾞﾖﾈ･･･　　　　　　　ﾌﾟｯ･･･　　　　　ｸｽｸｽ
∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧
（・∀・　）（　・∀・）（・∀・　）（　　　　）（　　 　）（　　　　）（　　　　） （　　　 ）

　　　　∧＿∧　　　その度にこぼれる弱音を
　　　 （　　　|i|）
　　　 （　　　　）
　。´...｜ ｜　| 　｀。
　　　 （＿）＿）

　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　今はまずいと慌てて
　　　　　　　　　　　 Σ（；´∀｀ ）
　　　　　　　　　　　　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　 　（_＿）＿）

　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　その場は巧く隠して
　　　　　　　　　　　　 （；´∀｀ ）ｻｯ
　　　　　　　　　　　　(（　　　　））
　　　　　　　　　　　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　 　（_＿）＿）

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　 ／|　　　　　　　　　　　　　真夜中鍵かけた部屋
　　　　　　　　　　　 .／　 .|　　　　　　　　　　　　　　　　ふくれたポケット裏返すと
　　　　　　　　　　／　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホラ
　　　　　　　　／　　　　　 |
　　　　　　 ／　　　　　　 ｜
　　　　 ／　　　　　　　　 ｜

　　　／　　　　　　　　　　 |
　 ／　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 ┌───┐
／　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　∧＿|∧　　　..｜ｶﾞﾁｬ･･
　　　　　　　　　　　　　　 ｜　　　　　　　　（　　　　）　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　 （　　　　）　　 .o.|
　　　　　　　　　　　　　　 ｜　　　　　　　　｜ ｜　| 　　　 ..|
　　　　　　　　　　　　　　 ｜　　　　　　　　（_＿）＿）──┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でてくる弱音の数
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　　∧＿∧　　一日分想像つくかい？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ..;;;;;;;　　　　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　;´　（　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ;;;;;　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 （_＿）＿）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところが君は笑った
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幸せそうに笑った
　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧＿__　　　　　 ∧＿∧
　 　　　　　　　　　　　／(*ﾟーﾟ)　／＼　　Σ（　　　　）
　　　　　　　　　　　／|￣∪∪￣|＼／　　 （　　　　）
　 　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 |／　　　　｜ ｜　|
　 　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣　　　　　 .（＿（＿）

　　　　　　　　　　　　　　　　　当然僕は怒った
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「真面目に聞けよ！」って怒鳴り散らした

　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　∩｀Д´#）
　　　　　　　　　　　ヽ　　　　つ
　　　　　　　　　　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　 （＿（＿）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも君は笑った　「かわいいヒトね」と言った

　　　　　　　　　　　　∧ ∧＿__　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　 　／(*ﾟーﾟ)　／＼　　　 （Д｀；　）
　　　　　　　　　／|￣∪∪￣|＼／　　　（Ｕ　Ｕ ）
　　　　　　　　　 　|　 　 　 　 |／　　　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣　　　　　　 （__（_＿）

　　　　　　　　　└─┘　　　　　　　　叫んでも　　歌っても
　　　　　　　　／　｜　＼　　　　　　　　　　　　　その一言には勝てる気がしない

　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　 （　　　　）
　　　　　　　　 （　　　　）
　　　　　　　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　 ;;;;（＿χ＿）;;;
　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　 ;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　低いステージの上
　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　必死で格好つけた
　　　　　　　　　　　　　 （；｀Д´ ）
　　　　　　　　　　　　　 （　 目　）
　　　　　　　　　　　　　 ｜ ┃　|
　　　　　　　　　　　　　 （__.┃＿）
　　　　　　　　　　　　　　　.┻
────────────────────────────

∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分も人も上手に騙し
　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　+　　　　　夢を見て　　夢を見せた
　　　　　　　　　　+ 　　 （ ´∀｀ ）
　　　　　　　　　　　+　　（　 目　）　　+
　　　　　　　　　　　　　 ｜ ┃　|
　　　　　　　　　　　　　 （__.┃＿）+
　　　　　　　　　　　　　　　.┻
────────────────────────────
　　　　　ﾜｰ!　　　　　　　　ｶｺｲｲ!!　　　　　　　　　　ｽｹﾞｪ!!
∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　「大言壮語も吐いてやろう」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　。o O　　　　　　　　そう言う歌も唄った
　　　　　　　　　　　　　 （　=Д= ）
　　　　　　　　　　　　　 （　 目　）
　　　　　　　　　　　　　 ｜ ┃　|
　　　　　　　　　　　　　 （__.┃＿）
　　　　　　　　　　　　　　　.┻
────────────────────────────

　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　心の中　鍵かけた部屋
　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　その歌がドアを叩き続ける
　 　 　 　 ∧＿∧
　 　 　 　 ( ´Д｀ )
　 　 　 　 ( ∩∩ )────────────────
　 　 　 ／
　 　 ／

　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　「出てこいウソツキめ！」　＞
　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　 　 　 　,,,,＿,,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と自分の歌に格好悪く脅されるんだ
　 　 　 　 ∩;´Д｀∩
　 　 　 　 ( ∩∩ )────────────────
　 　 　 ／
　 　 ／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところが君は笑った
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「格好いいよ」と言った
　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧＿__　　　　　 ∧＿∧
　 　　　　　　　　　　　／(*ﾟーﾟ)　／＼　　　（； 　　　）
　　　　　　　　　　　／|￣∪∪￣|＼／　　 （　　　　）
　 　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 |／　　　　｜ ｜　|
　 　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣　　　　　 .（＿（＿）

　　　　　　　　∧＿∧　　　　これだけ僕が愚痴っても
　　　　　　　 （　´Д｀）　　　　　　　　　僕の目を見てそんな言葉をくれた
　　　　　　　 （　つ　つ　　　　 ∧∧＿_
　　　　　　　 ｜ ｜　| 　　　／(　　 )_／＼
　　　　　　　 （_＿）＿）　／|￣￣￣|＼／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そう言うところも全部　かわいいヒトね」と言った
　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧＿__　　　　　作っても　気取っても　その一言には全て見られていた
　 　　　　　　　　　　　／(*ﾟーﾟ)　／＼
　　　　　　　　　　　／|￣∪∪￣|＼／　∧＿∧
　 　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 |／　　（ ；｀Д´）
　 　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣　　　 .（　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （_＿）＿）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポケットいっぱいの弱音を
　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　集めて君に放った
　　　　　　　　　 （　´Д｀）　　　;;;;;ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ..;;;;;;;
　　　　　　　　　 （⊃※⊂)　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　 ∧ ∧＿＿
　　　　　　　　　 ｜ ｜　| 　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ;;;;;　　　／(　　　)　／＼
　　　　　　　　　 （_＿）＿）;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／|￣￣￣￣|＼／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　.|＿＿＿＿|／

　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　強がりの裏の嘘を放った
　　　　　　（:::::::::::::∧＿∧
　　　　　　（::::::::::::（ ；｀Д´）∩
　　　　　　｜::｜::（　つ　 _ノ
　　　　　　（＿χ__｜ ｜　|
　　　　　　　　　　（_＿）＿）

　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　ぶちまけた
　　　　　　（:::::::::::::∧＿∧
　　　　　　（::::::::::::（ ；´Д｀）∩
　　　　　　　;;;;;;;;;;;;（　つ　 _ノ
　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;｜ ｜　| 　　　　　∧ ∧＿＿
　　　　　　　　　　（_＿）＿）　　　 ／(　　 )　　／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／|￣￣￣￣|＼／
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 |＿＿＿＿|／

　　　　　　<<　　　　　　　　>>　　　　　　　　　　　　<<　　　　　　　　>>
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　.|￣
　　　┌─────┐　　　　　　┌─────┐　　　　　┌────┐　　|~~|
　　　│　　　　　　　.│　　　　　　│　　　　　　　.│　　　　　│　　 　　　| |　　 .|||||
　　　│　　　　　　　.│　　　　　　│　　　　　　　.│　　　　　│　　 　　　| |　　 .|||||
　　　└─────┘　　　　　　└─────┘　　　　　│∧＿∧　| |　　 .|||||
　　　　　___　　　　　　　 .___　　　　　　　 ___　　　　　　　　　　│（　　　；）.| |　　 .|||||
　　　　　| .|　　　　　　　 | .|　　　　　　　 | .|　　　∧＿∧　 　.│（　　　 ）.| |　　 .|||||
　　　|￣￣￣|　　　　|￣￣￣|　　　　|￣￣￣| （ ；´Д｀）　 　│　|　 | ｜.| |　　 .|||||
　 匚|　　　.....|コ 　匚|　　　　.|コ 　匚|　　　　.| （　つ　 ）　　∧ ∧＿＿　| |　　..|||||
　　　　　終電を告げる放送　　　　　　　　　　 ｜ ｜　| ／(ｰﾟ*　 )　／＼
　　　　　　　　　慌ててかけていく人　　　　　　 （_＿）／|￣￣￣￣|＼／

　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　右手に君の左手
　　　　　　　　　　　　　　　（　 　´д）　　　∧ ∧＿＿　　もう離さなきゃ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　（　　 　　つ⊂(*　 　 )　／＼
　　　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　| ／|￣￣￣￣|＼／
　　　　　　　　　　　　　　　（＿χ＿）　 .|＿＿＿＿|／

　　　　　　　　　　　　　改札を抜けるとき
　　　　　　　　　　　　　　（「最初で最後のヒト」
　　　　　　　　　　　　。o O〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　___　 ∧＿∧　 ___　　　　　　　 ___　　そんな言葉が浮かんだ
　　　　　| .|　（　 ´д｀）. ..| .|　　　　　　　 | .|
　　　|￣￣￣|　つ 　.|￣￣￣|　　　　|￣￣￣|
　 匚|　　　.....|コ |. 匚|　　　　.|コ 　∧ ∧＿＿
　　　|　　　　.|（＿）__.|　　　　.|　／(ｰﾟ*　 )　／＼

　　　　　___　 ∧＿∧　 ___　　　　　　　 ___　言わないで　行くとしよう
　　　　　| .|　（　　　 ）. ..| .|　　　　　　　 | .|
　　　|￣￣￣|　　　　|￣￣￣|　　　　|￣￣￣|
　 匚|　　　.....|コ |. 匚|　　　　.|コ 　∧ ∧ｹﾞﾝｷﾃﾞﾈ｡
　　　|　　　　.|（＿）__.|　　　　.|　／(ｰﾟ*　 )　／＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後に振り返ろう
　　　　　___　 ∧＿∧ 　　___　　　　　　　 ___　　確かめたいコトがあるんだ
　　　　　| .|　（　´Д｀）彡.| .|　　　　　　　 | .|
　　　|￣￣￣|　　　　|￣￣￣|　　　　|￣￣￣|
　 匚|　　　.....|コ |. 匚|　　　　.|コ 　∧ ∧ ?＿.|
　　　|　　　　.|（＿）__.|　　　　.|　／(дﾟ*　 )　／＼

　　　　　___　　　　　　　　___　　　　　　　 ___　　やっぱり君は笑った
　　　　　| .|　　　　　　　 .| .|　　　　　　　 | .|　　　　　　別れの傍で笑った
　　　|￣￣￣|　　　　|￣￣￣|　　　　|￣￣￣|　　　　　　　つられて僕も笑った
　 匚|　　　.....|コ　 匚|　　　　.|コ 　匚|　　　　.|　　　　　　　　「また会えるから」って確かめるように
　　　|　　　　.|　　　　|　　　　.|∧＿∧ 　　　　|
　　　￣￣￣　　　　　￣￣￣（　´ー｀∧ ∧＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　つ(ｰﾟ*　 )　／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　｜／|￣￣￣￣|＼／
　　　　　　　　　　　　　　　　（_＿）|＿＿＿＿|／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり僕は唄うよ　もう一度叫び唄うよ
　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　〜♪　　　　　　　今まで一度も使うことなかった
　　　　　　　　　　♪　　（ ´Д｀ ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言葉をまぜて
　　　　　　　♪　 　　　 （　 目　）　　　　♪
　　　　　　　　　　　　　 ｜ ┃　|
　　　　　　　　　　　　　 （__.┃＿）
　　　　　　　　　　　　　　　.┻
────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　└─┘
　　　　　　　　　　　　　／　｜　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スポットライトの下
　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　低いステージの上
　　　　　　　　　　　　　 （ ´ー｀ ）
　　　　　　　　　　　　　 （　 目　）
　　　　　　　　　　　　　 ｜ ┃　|
　　　　　　　　　　　　　 （__.┃＿）
　　　　　　　　　　　　　　　.┻
────────────────────────────
　
∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧

　　　　　　　　　　　　　　　改札で言わなかった　　あの言葉に
　　　　　___　 ∧＿∧　 ___　　　　　　　 ___　　　　　　もう一つ　言葉をまぜて
　　　　　| .|　（　 ´д｀）. ..| .|　　　　　　　 | .|
　　　|￣￣￣|　つ 　.|￣￣￣|　　　　|￣￣￣|
　 匚|　　　.....|コ |. 匚|　　　　.|コ 　∧ ∧＿＿
　　　|　　　　.|（＿）__.|　　　　.|　／(ｰﾟ*　 )　／＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こう呼ばせてくれないか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧＿__
　　　　　　　　　　　　　　　 　／(*ﾟーﾟ)　／＼
　　　　　　　　　　　　　　　／|￣∪∪￣|＼／
　　　　　　　　　　　　　　　 　|　 　 　 　 |／
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　「最初で最後の恋人」

　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　この歌が　部屋のドアを叩きに来たって
　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸を張れるから・・・
　 　 　 　 　 |　　　　　　　　∧＿∧
　 　 　 　 　 |　　　　　　　 （　´ー｀）
　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣ （　　　　）￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 ／　　　　　　　　　 ｜ ｜　|
　 　 ／　　　　　　　　　　　（_＿）＿）

　　　　　　　 　　 　　/ ）
　　　　　　　 　　　 ./ /　
　　　　　　　　　　 / /　
　　　　　　 　　　 / /　　　　
　　　　　　　　　./ /＿Λ　　　　　, -つ　　 　　　　　　　　
　　　　　　　 　/ / ´Д｀）　 .／__ノ　　♪秩序のない現代にドロップキ〜ック
　　　　　　　　/　　　　＼　／ /　　 　　　　　　
　　　　　　　 .|　　　　へ／ ／　　　　　　 　　　
　　　　　　　 |　　　　ﾚ'　 /､二つ　　　　 　
　　　　　　　 |　　　　　／.　　　　　　　　　　
　　　　　　　/　　　／　　　　　　 　　　
　　　　　　 /　 ／　　　　　　 　 　　　　　
　　　　　　/　 /　　　　　　　　　 　　　
　　　　 ／　ノ　　　　　　　　　　　　
　　　_/　／　　　　　　　　　　　 　　
　 ノ　／　　　　　　　　　　　　　
⊂ -'　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　

　　そいつは酷い　　どこまでも胡散臭くて　　安っぽい宝の地図

　　でも人によっちゃ　　それ自体が宝物

　　　,〜-、,--^`-〜〜─^^─'ゝ
　　　、 4　; ;,.; ;,..:::.:,,ji ;,;::i ;;.; ::: : '、
　　　 ; ;:;... .; , 　　;. .r ,;;. ,: ;:,; :: 　i、
　　　 i　 ;f :. n ;, ::. ; n ;..::;; .; ; .,, ｿ
　　　 j　;, ;,, ;; :::: 　~~ ;,. ;; ,..;(~~~
　　 　ヽ-〜--'`〜--^-"-〜`

　　「こいつは　凄い財宝の在り処なんだ」

　　信じきった彼もとうとう　　その真偽を確かめる旅に出るとする


　　 　∧＿∧　　　　　　　　　∧∧
　（（ （； ´∀｀） ））　　　　　　(ﾟДﾟ,,)
　 　 （ 　つ つ　　　　　　　　(　　 つi￣;
　　　 |　 |　 |　　　　　　　　　 | 　 |　 ~~
　　　（＿）＿）　 　 　 　 　 　 ∪∪

　　誰もが口々に彼を罵った　　「デタラメの地図に眼が眩んでる」って


〇　　　　　 　　 　)＼
　　 Ｏ 　　 　＜⌒ヽ　ヽ　　
　　　　　o　　　（　´ー｀）
　　　　　┗─^V(　 　丿Ｖ^
　　　　　　　　　　ヽ　（
　　　　　　　　　 　 )　 ）　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::
　　?（＼＿／） 　 ﾉ ノ　　　　　　 ∧＿∧　　　　 :::::::::::::::::∧∧::::::::::::
　 　 （　´∀｀） 　 ﾚ′　　　　　　（； ´∀｀）　　　:::::::::::::::::::(::::Д):::::::::::::
　　　（ 　　　 ）　　　　　　　　　　?（　　　　）　　::::::::::::::i￣;と　　つ:::::::::::::
　　?　 |　 |　 |　　　　　　　　　　　 ?|　 |　 |　　 　 :::::::::::~~::::(　つ::::::::::::
　　　?（＿）＿）　　　　　　　　　　 （＿）＿）　　　　　:::::::::::::::し':::::::::::

　　容易く　　人一人を値踏みしやがって

　　世界の神ですら　　彼を笑う権利なんて持たないのに


　　　　　　　　　　　 ,'⌒ '`" '~`、　　,;~⌒ '` `' ';
　　　　　　　　　　　 `~〜'" ' `~　　　 '`"' ' ~` ~ 　　,、.,..、,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;、,.,.、_.'
　　　 　　;'`^ "`)　　　　　　,、,'⌒`"`' '`丶.,..、　　
　　　　　 `~ "~'　　　 　 　 (, 　 　 　　　　　　;,
　　　　　　　　　　　　　　　　';、、.., , ,,_, .,、,.、;　　

　　　; 　　　　^'、,　^ 　　^ 　　~ 　,、~ 　.,,、 ,、、~
───────────────────────────────
　　　 ~ =~　=　　~- 　 ~ ~-　 ~　=~ 　~ -　 ~ 　~ 　~ ^-

　　　　〜~~〜~~〜 　? ∧∧ 　〜~~〜~~〜~~〜
　　〜~~〜~~〜~~〜?　( 　　)　　　　　　〜~~〜~~〜~~〜
　　　　　　　　　　　　⊂ 　 ⊃i￣;　　　　　　〜~~〜~~〜~~〜
　　〜~~〜~~〜~/￣￣| 　 |￣~~ ￣丶〜~~〜~~〜~~〜
　　　 　 　　 　 /　　　 ∪∪　　　　 　 ヽ
　　　　　　?　　/　　　　　　　　　　　　　　??＼

　（間奏）
　　　　　_i_
　　 　 　 '`　　　　*
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊ 　 　 _i_
　　　　　　　　,〜-、,--^`-〜〜─^^─'ゝ　　 '`　　　　　＊　　　
　　　　　　　　、 4　; ;,.; ;,..:::.:,,ji ;,;::i ;;.; ::: : '、 　 　 　 　 　 　
　　　　　* 　　 ; ;:;... .; , 　　;. .r ,;;. ,: ;:,; :: 　i、　* 　 　*　　　
　　　　　　　　 i　 ;f :. n ;, ::. ; n ;..::;; .; ; .,, ｿ　　　　　　　
　　　　　　　　 j　;, ;,, ;; :::: 　~~ ;,. ;; ,..;(~~~　　　　　　　　
　　　　　　　 　ヽ-〜--'`〜--^-"-〜`　_i_　　　　　　
　　　　　＊ 　　　　　　　　*　　　　　　　 '`　　　　*　　　, *.　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*　,;o;.i.;0;;..";.8;..,;;; *　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|━━[¶]━━|　
　　　　　　　　　　　　 　 　　/丶　　　　　　　　　|==========|　
　　　　　　　　　　　 　 　　 /　　ヽ　　　 　 　 　　￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　_i_　, '　　　　`、
　　　　　　　　 　　 　 '` ;＿ o　　 　;
　　　　　　　　　　　　 　 ;__|　　　　 ;
　　　　　　　　　　　　　　`; `　　　;'　

　　　そいつは酷い出来映えだが

　　　こつこつ地道に作り上げた　　自前の船　　そいつにとっちゃ記念すべき最初の武器

　　　　　　　　　　　,_,,_
　　　　　　 　　　　 i,___l
　　　　　　　　 　 　,'i,__i`、
　　　　　　 　 　　 / ?i,_l　ヽ,
　　　　　　　　　 ?/　 i,,i　　 ヽ、
　　　　　　 　＿/　　 ?||　　　　ヽ
　　　　　　　'i==ヽ,_＿||＿,_,＿,_ﾉ￣i、
　　　　　　　 ヽ、;;-;.-`-;.;-;..-..-;;. 丿
　　　　　　　　　ヽ-'─────-'

　　荷物を積み別れを告げ　　朝焼けの海に帆を張った

　　堪え切れず揚げた拳　　響き渡る鬨の声

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |;　　　　|i:ili|　　　　;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |;　　　　|i;l,i|　　　　;|
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　 |;=====|li,li|=====;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|;　　　 |li;ii|　　　 ;|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 |;　 　?|i;l,i|　 　?;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |;　　　|i;il;|　　　;|
　　　　　　　　　　/ヽ＿/ヽ　　　　 |; 　 　|li,l;| 　 　;|
　　　　　　　　　 ,'　　　　　ヽ ,'"`;　"~''~?~|li,l;|"~''~"
　　　　　　 　 　 i　　 　 　 　i;　 ,; 　 　 　?|i;,l;|
　　　　　　　　　 `、　　　　 ,'　 ,;　　　　　|i:ili|
　　　　　　　　　　,;'"　　　　　 ;" 　 　　　?|li,l;|
　　　　　　　　 　 ,;　,;;　　　　 ,; 　 　 　　 |li;ii|
　　　　　 　 　 　 ,;　,;i　　　　 ;i　　　 　　 |li,li|
　　　　　　　　　 ;,,.,;　i 　　　　i; 　　 　　 ??|i:ili|

　　そいつは酷い　　どこまでも胡散臭くて安っぽい宝の地図

　　でも誰にだって　　それ自体が宝物
　
　　　　　　∧＿∧　　　　　　　（＼＿／）
　　　　　 （- `　　） 　　　　　　 （ 　　´-）

　　　　　　　　　,〜-、,--^`-〜〜─^^─'ゝ
　　　　　　　　　、 4　; ;,.; ;,..:::.:,,ji ;,;::i ;;.; ::: : '、 　 ∧,,∧
　　　∧＿∧　　; ;:;... .; , 　　;. .r ,;;. ,: ;:,; :: 　i、　ミ,,ﾟДﾟミ
　　 （- ・ 　 ）　 i　 ;f :. n ;, ::. ; n ;..::;; .; ; .,, ｿ
　　　　　　　　　 j　;, ;,, ;; :::: 　~~ ;,. ;; ,..;(~~~
　　　　　　　　 　ヽ-〜--'`〜--^-"-〜`　
　　　　　 　 　 　 　 　　∧∧
　　　　　　　　　　 　　 (,,ﾟДﾟ) i￣;
　　　　　　　　　　　　　と　　つ~~　
　　　　　　　　　　 　　 　|　　|

　　ホントにでかい　　誰もが耳疑うような物語でも

　　信じきった人によっちゃ　　自伝に成り得るだろう


　　　　　　　　　　　 ,'⌒ '`" '~`、　　,;~⌒ '` `' ';
　　　　　　　　　　　 `~〜'" ' `~　　　 '`"' ' ~` ~ 　　,、.,..、,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;、,.,.、_.'
　　　 　　;'`^ "`)　　　　　　,、,'⌒`"`' '`丶.,..、　　
　　　　　 `~ "~'　　　 　 　 (, 　 　 　　　　　　;,
　　　　　　　　　　　　　　　　';、、.., , ,,_, .,、,.、;　　

　　　; 　　　　^'、,　^ 　　^ 　　~ 　,、~ 　.,,、 ,、、~

───────────────────────────────
　　　 ~ =~　=　　~- 　 ~ ~-　 ~　・ 　~ -　 ~ 　~ 　~ ^-
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　
　　　　〜~~〜~~〜　　　　　 　〜~~〜~~〜~~〜
　　〜~~〜~~〜~~〜∧＿∧　　∧,,∧　　　　　　　　　　〜~~〜~~〜~~〜
　　　　　　　　　 　_.（ 　　　 ）　ミ　　 ミ　　　　　　　〜~~〜~~〜~~〜
　　〜~~〜~~〜~/　（　 　　 ）　??ﾐ　　 ﾐ ￣丶〜~~〜~~〜~~〜
　　　 　 　　 　 /　　 | ∧＿∧ ??ﾐ　　 ﾐ　　　ヽ
　　　　　　　　?/　　　 （　 　　 ） ??∪∪　　　 　＼

　　誰もが遠ざかる　　船を呪い出した

　　「願わくば高波よ悪魔となれ」


　　　　　　　　　　　　（::::::::::::　　　ヽ
　　　　,　⌒ヽ　　　　(::::::::::::::::::::::　　）
　　　（::::::::::::　'　　　（:::::::::::::::::::::::::::　　ヽ⌒ヽ 、
　　　 ゝ::::::::::::　｀ヽ(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　 ）　　　　　　 (⌒ 、
　　　(::::::::::::::::::　　 :::::::::::::::　､⌒　　::::::::::::::::　　ヽ　　　　　（:::::::　 ヽ
　　(::::::::::::(⌒:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　:::::::::::::　　）　　　　(:::::::::::::::::
::（::: :::::::::::::::::::::::::::　｀):::::::::::::::::::::::::::::　ノ::::::::::::::::::　Y⌒ ヽ::::::::::::::::::::::::::::
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　　　 ~ =~　=　　~- 　 ~ ~-　 ~　・ 　~ -　 ~ 　~ 　~ ^-
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　
　　　　〜~~〜~~〜　　　　　 　〜~~〜~~〜~~〜
　　〜~~〜~~〜~~〜∧＿∧　　∧,,∧　　　　　　　　　　〜~~〜~~〜~~〜
　　　　　　　　　 　_.（ 　　　 ）　ミ　　 ミ　　　　　　　〜~~〜~~〜~~〜
　　〜~~〜~~〜~/　（　 　　 ）　??ﾐ　　 ﾐ ￣丶〜~~〜~~〜~~〜
　　　 　 　　 　 /　　 | ∧＿∧ ??ﾐ　　 ﾐ　　　ヽ
　　　　　　　　?/　　　 （　 　　 ） ??∪∪　　　 　＼

　　容易く　　覚悟の前に立ちはだかりやがって

　　夢の終わりは彼が拳を下げた時だけ

ヽ,'ヽヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　ヽ,'ヽ,'ヽ.,ヽ ＼:," ヽ ' ,ヽ　ヽ,'ヽ.,ヽ ＼:,
　ヽ,'ヽヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　ヽ,'ヽヽ.,ヽ ＼:," ヽ 'ヽ.,ヽ ＼:," ヽ 'ヽ.
　ヽヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽヽ.,ヽ :ヽ ,_,,_ヽ.,ヽ ＼:," ヽ ' ,ヽ　ヽ.,ヽ ＼:,ヽ　
,ヽ :," ヽ ' ,ヽヽ.,ヽ :ヽ、,_, 丶i,___l ,ヽ :," ヽ ' ,ヽヽ.,ヽ :ヽ、,_,ヽ :,
,ヽ　ヽ,'ヽヽ.,ヽ ＼:," ヽ 'ヽ　,,'i,__i`、 .,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　ヽ,'ヽ.,ヽ :,
' ,ヽ　ヽ,'ヽ,'ヽ.,ヽ ＼:," '　∧∧ l　ヽ,　,ヽ ＼:," ヽ 'ヽ.,ヽ ＼:," ヽ
:," ヽ 'ヽ.,ヽ ＼:," ヽ 　、(ﾟДﾟ,,),i　　 ヽ、 ' ,ヽヽ.,ヽ :ヽ,'ヽ.,ヽ :
　,ヽ　ヽ,'ヽ,'ヽ.,ヽ ＼ ＿と　　 つ ,ヽ　ヽ,'ヽ,'ヽ.,ヽ ＼　　　ヽ
ヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　ヽ, 'i==ヽ,_＿|＿,_,＿,_ﾉ￣i、ヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　
ヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　ヽ　ヽ、;;-;.-`-;.;-;..-..-;;. 丿ヽ.,ヽ :," ヽ '
　〜〜''〜'`~〜^〜`^^〜~~^^~~^〜^＾~〜`'' ~"~~〜`"`""

　　死に際の騎士　　その手にグングニル

　　狙ったモノは　　必ず貫く

　　　　　　　　　　　 ,'`-')
　　　　　　　 _,,__.___(,'""'　　　　　;'";'"i;
　　　　　　＜;_--- ]]]]ニニニニ;"iニニニニニl
　　　　　　　　￣￣ 　　　　 　　 ヾi　,i'
　　　　　　　　　　　　　 　,;'` 、,'ヽ i　,i　
　　　　　　　　　　　　 　,;"　　` 　 `、i
　　　　　　　　 　 　　　 ;o＿_ o 　　 ,;i
　　　　　　　　　　　　　 ;???i　ｌ　　　　,; i
　　　　　　　　　　　　　 ';'￣` 　　　; ﾉ
　　　　　　　　　　　　　;"'';,,　　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　i;,,　 "`''"⌒; ヽ
　　　　　　　　　　　　　 "i"'''''''''''''''"

' ,ヽ　ヽ,'ヽ.,ヽ " ヽ ' ,ヽ　ヽ,'ヽ.,ヽヽ、 ' ,ヽヽ.,ヽ :ヽ,'ヽ.,ヽ :ヽ、 ' ,ヽヽ.
ヽ、　:," ヽ 'ヽ.,ヽ ＼::," ヽ ,〜-、,--^`-〜〜─^^─'ゝ　ヽ ' ,ヽ　ヽ,'ヽ.,ヽ
ヽヽヽ.,ヽ :ヽ,'ヽ.,ヽ :　、ヽ　、 4　; ;,.; ;,..:::.:,,ji ;,;::i ;;.; ::: : '、 'ヽ.,ヽ ＼:," ヽ 'ヽ.,ヽ ＼:,
.,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　ヽ,'ヽヽ　 　 ; ;:;... .; , 　　;. .r ,;;. ,: ;:,; :: 　i、ヽ,'ヽヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　ヽ
　ヽ,'ヽ,'ヽ.,ヽ ＼:," ヽ ' , 　 i　 ;f :. n ;, ::. ; n ;..::;; .; ; .,, ｿ　ヽ ' ,ヽ　ヽ.,ヽ .,ヽ
＼:," ヽ ' ,ヽ　ヽ.,ヽ ＼:, 　 j　;, ;,, ;; :::: 　~~ ;,. ;; ,..;(~~~　ヽ ' ,ヽ　ヽ,'ヽ.,ヽ
ヽヽ.,ヽ :," ヽ ヽ ' ,ヽ　' 　　ヽ-〜--'`〜--^-"-〜` ' ,ヽ　ヽ., 'ヽ.,ヽ ＼:," 'ヽ.,ヽ
,'ヽ,'ヽ.,ヽ ＼:," ヽ ' ,ヽヽヽ.,ヽ :ヽ、,_.,ヽ :," ヽ ' ,ヽヽ,ヽヽ.,ヽ :ヽ
ヽ,'ヽヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　ヽ,'ヽ,'ヽ.,ヽ ＼:," ヽ ' ,ヽ　ヽ,'ヽ.,ヽ ＼:,
　ヽ,'ヽヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　ヽ,'ヽヽ.,ヽ ＼:," ヽヽ 'ヽ.,ヽ ＼:," ,ヽ ＼:,"

　ヽヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽヽ.,ヽ :ヽ ,_,,_ヽ.,ヽ ＼:," ヽ ' ,ヽ　ヽ.,ヽ ＼:,ヽ　
,ヽ :," ヽ ' ,ヽヽ.,ヽ :ヽ、,_, 丶i,___l ,ヽ :," ヽ ' ,ヽヽ.,ヽ :ヽ、,_,ヽ :,
,ヽ　ヽ,'ヽヽ.,ヽ ＼:," ヽ 'ヽ　,,'i,__i`、 .,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　ヽ,'ヽ.,ヽ :,
' ,ヽ　ヽ,'ヽ,'ヽ.,ヽ ＼:," '　∧∧ l　ヽ,　,ヽ ＼:," ヽ 'ヽ.,ヽ ＼:," ヽ
:," ヽ 'ヽ.,ヽ ＼:," ヽ 　、(ﾟДﾟ,,),i　　 ヽ、 ' ,ヽヽ.,ヽ :ヽ,'ヽ.,ヽ :
　,ヽ　ヽ,'ヽ,'ヽ.,ヽ ＼ ＿と　　 つ ,ヽ　ヽ,'ヽ,'ヽ.,ヽ ＼　　　ヽ
ヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　ヽ, 'i==ヽ,_＿|＿,_,＿,_ﾉ￣i、ヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　
ヽ.,ヽ :," ヽ ' ,ヽ　ヽ　ヽ、;;-;.-`-;.;-;..-..-;;. 丿ヽ.,ヽ :," ヽ '
　〜〜''〜'`~〜^〜`^^〜~~^^~~^〜^＾~〜`'' ~"~~〜`"`""

　　誰もがその手を　気付けば振っていた

　　黄金の海原を走る　　船に向けて

　 　　 　　∧＿∧
　　　 　 ∩　´−｀）
　　　　 　ヽ ??　 　 ）　
　　　　　　 |　 |　 |
　　　　　　（＿）＿）

　　自ら　　その手で破り捨てた　　地図の切れ端を探して　　拾い集めた


　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　 （´−｀　）
　　　　　　　　　　　 　　 ,とl;iと　）
　　　　　　　　　　　　　　（_（＿￣）
　　　　　　　　　　　　　　 :::::::::
　　　　　　　　　　　,、 　::::::::::
　　　　　　　　　　　`'　　i~i
　　　　　　　　　　　　　　`'

　　容易く　　自分自身を値踏みしやがって

　　世界の神ですら　　君を笑おうとも　　俺は決して笑わない


　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　 （??　 ´−）
　　　　　　　　　　　 　　 ,とl;iと　）
　　　　　　　　　　　　　　（_（＿￣）
　　　　　　　　　　　　　　 :::::::::
　　　　　　　　　　　,、 　::::::::::
　　　　　　　　　　　`'　　i~i
　　　　　　　　　　　　　　`'

　　船は今　　嵐の真ん中で

　　世界の神ですら　　それを救う権利を欲しがるのに

　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　::.　..　..:　ヽ.: ;::.　..:. :.;;;;.　;;　..;;;;;　..;;;;;;;,,;..;;.　 　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

..:　:. .:.　::. ..:.: .; :::. .;;.;;;;;..;;;:..;::;;;;;;　.. ;;;;;.`;;;;;.: ..: lヽ〆　; ;; ;, : ,;　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:..　....　.:.:.:　;;. . ..::,.;;. .;;;:;;;;..;;;;: ;;.;;;;;.: ..;..;;;;.;; ;;; ..::ヽ,7.. . ::. ;; ;; ;, .; :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　..　:...　:.:　;; ;　;　;;...;;;; ;;;;;;;;..;;;;;;;;;..;.;...;;;;;;..;;;;;:::....: ;i; ,; ; :: :,,,,,　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　:..　;　::;　,,:　.;;;. ;;. .;;;.;;;;;.;;;;;;;;;;;;;;;.;;;;;;;;;;;;;;;;...;;;;;;;;;,,,: .::., ..;;;::::::::::::;;;:::::::::::::::::::;;;::::::::::::::
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:::::::::;;;;:::::::;;;:;;::::;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;::;;;::;;;;::::::::;::;;;;;;:::::;;;:::;;;::;;;;;;;::::::::::
　

　　　　湖の見える　タンポポ丘の　桜の木の下で

　　　　下ろしたての　コートのポケットに　手を入れて
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶＼| 　; i l　l |:::/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,ヾヽ il l　|/ /::／ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|l　 l 　 l ?|ノヽ' ??/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l i　 i　 il　|:::/ ?/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i 　 l　 l　?iノ ?/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ll　l　|　|''?l ノ::∧∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||　|　ｌl　|???|::?:::(ﾟДﾟ,,)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|? ｌ | ゛ | '|??|::::::??|:::y:::）:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
""""""""""""""""""""""""""""""||｜ 　 |　?|""???|::：:::|"""""""""""""""""""""""""　　　　　　　　　　　　
　　,,,,,　　　,,,,,,　"　　　,,,,,　　　,,,,,,　 　? || |　゛|?　ｌ |　　∪∪　,,,,,,　　　,,,,,,,,　　　　,,,,,
　

　;'""';　　;'""';　　;'""';;'""';　　　　　;'""'; ;'""';　　　　;'""'; 　;'""';　　　　;'""'; ;'""';
　 "|"　　 ?"|" ??　 "|"? "|"　　;'""';　;'""'; ??"|"　　 ;'""';'|"　?　?"|"　;'""'; ?"|" ?? "|"　
　　　　　　;'""';;'""';　　　　;'""';'|"　 ?"|"　　;'""';　??"|"　　;'""';　　 ?"|"　;'""';　
　　;'""';;'""';?|" "|"　;'""';　??"|"　;'""';　 　;'""';"　　 ;'""'; ??"|"　　　　　　 "|"

　　数年前にもこの場所で　　同じポーズしていた事

　　思い出してやっと実感　　「僕は帰って来た」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i 　 l　 l　?iノ ?/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ll　l　|　|''?l ノ::∧∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||　|　ｌl　|???|::?:::(ﾟДﾟ,,):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|? ｌ | ゛ | '|??|::::::??|　　?）:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
""""""""""""""""""""""""""""""||｜ 　 |　?|""???|　　|"""""""""""""""""""""""""　　　　　　　　　　　　
　　,,,,,　　　,,,,,,　"　　　,,,,,　　　,,,,,,　 　? || |　゛|?　ｌ |　　∪∪　,,,,,,　　　,,,,,,,,　　　　,,,,,
　

　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i 　 l　 l　?iノ ?/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ll　l　|　|''?l ノ::∧∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||　|　ｌl　|???|::?:::(ﾟДﾟ,,):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|? ｌ | ゛ | '|??|::::::??|:::y:::）::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
""""""""""""""""""""""""""""""||｜ 　 |　?|""???|::：:::|"""""""""""""""""""""""""　　　　　　　　　　　　
　　,,,,,　　　,,,,,,　"　　　,,,,,　　　,,,,,,　 　? || |　゛|?　ｌ |　　∪∪　,,,,,,　　　,,,,,,,,　　　　,,,,,
　

　　積もった落ち葉が 　踏まれて音を立てた

　　あの日と同じ　　乾いた音

　　昇った朝日に　　手を振り夢を見た

　　あの日が重なる中
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i 　 l　 l　?iノ ?/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ll　l　|　|''?l ノ::∧∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||　|　ｌl　|???|::?:::(,,ﾟДﾟ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|? ｌ | ゛ | '|??|::::::??|:::y:::）::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
""""""""""""""""""""""""""""""||｜ 　 |　?|""???|::：:::|"""""""""""""""""""""""""　　　　　　　　　　　　
　　,,,,,　　　,,,,,,　"　　　,,,,,　　　,,,,,,　 　? || |　゛|?　ｌ |　　∪∪　,,,,,,　　　,,,,,,,,　　　　,,,,,

この手は　　振れない　　大事なモノを落とし過ぎた

この眼は　　余りに　　夢の見過ぎで悪くなった
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i 　 l　 l　?iノ ?/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ll　l　|　|''?l ノ::lヽlヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||　|　ｌl　|???|::?:::(。。? ,,):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|? ｌ | ゛ | '|??|::::::??|:::y:::）::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
""""""""""""""""""""""""""""""||｜ 　 |　?|""???|::：:::|"""""""""""""""""""""""""　　　　　　　　　　　　
　　,,,,,　　　,,,,,,　"　　　,,,,,　　　,,,,,,　 　? || |　゛|?　ｌ |　　∪∪　,,,,,,　　　,,,,,,,,　　　　,,,,,
　

　　　　　　　　　　　あの日と違うのは　僕だけ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 lヽlヽ、 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(。。? ,,)
　　　　　　　　　　　　 　　　 　　 (:::y:::）
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　??|::：::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　?　 ∪∪

　　電車に乗って　　２時間ちょっとの都会に出て来た

　　小さなそのプライドを　　見せてやろうとした

　　電車に乗って　　２時間ちょっと　　いつでも帰れると

　　軽く考えていたのが　　そもそもの間違いだった


　　? 　 　　 　　 ＿＿＿___ 　　　　　　 　 　＿＿＿__
　　　∧＿∧　　|｜＼　　 ＼￣|￣ |??∧∧??|｜＼　　 ＼￣|￣ | 　　　　　　　　　　　　 　
　　 （　´∀｀） ???|｜ 　|￣￣ |????|：[].|(,,ﾟДﾟ)|｜ 　|￣￣ |????|：[].| 　　　　　　　　　　　　　
　┌（　　つ／￣|｜／ ￣￣/? |＝ | つ'￣|｜／ ￣￣/　??|＝ | 　　　　　　　　　
　 |└ ヽ　|二二二」二二二二二二二二」」二二二二二二二二」 　　　　　　　
　　￣］|_＿）_）?|　||　　　　　　　 |　||　　　?|　||　　　　　　　 |　|| 　　　　　　　　　　
　　／￣＼　 ／　?|| 　 　　　　／　 || 　 ／　?|| 　 　　　　／　 || 　　　　　　　　
　 ◎　　◎???［＿___||　　　　　?［＿＿||　［＿___||　　　　　?［＿＿|| 　　　　

"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
　　　　　∧∧　　　　　　?∧＿∧ 　　　　　　　　∧＿ 三
　　　(( ?(,,ﾟДﾟ)　　　　　 （´∀｀　）　　　　　　　 （； ・∀三
　　　　[（Φ ?(）]　　　　　（ 　　と）　　　　　　　 （　　つつ
　　　|￣￣￣￣￣|　　　 ?|　?|? ??|　　　　　　　　 人　Y
　　　|＿＿＿＿＿|　　　（__（_＿）　　　　　　　（__（＿）

　　　見事に壊されていくようで　　　怖くって

　　　何度も確かめてみる

　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::: 　　　 　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　:::::::::::::::::　　　　　　∧∧　　　　　　 ::::::::::::::::::::　　
　　　 　　　　　　:::::::::::::: 　　　　　　 (,,ﾟДﾟ)　　　　　　　 :::::::::::::::::::　　　
　　　　　　　　　　::::::::::::::::　　 　　 [（Φ ?(）]　　　　　 ::::::::::::::::::::::　　　　
　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::　|￣￣￣￣￣|　　　::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　この手に　　今まで　　掴ませた願いのカケラも

　　この眼に　　今まで　　睨ませた明日の行方も　 　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i 　 l　 l　?iノ ?/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ll　l　|　|''?l ノ::lヽlヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||　|　ｌl　|???|::?:::(。。? ,,)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|? ｌ | ゛ | '|??|::::::??|:::y:::）:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
""""""""""""""""""""""""""""""||｜ 　 |　?|""???|::：:::|"""""""""""""""""""""""""　　　　　　　　　　　　
　　,,,,,　　　,,,,,,　"　　　,,,,,　　　,,,,,,　 　? || |　゛|?　ｌ |　　∪∪　,,,,,,　　　,,,,,,,,　　　　,,,,,

　　　　　　　　　　　　　　　壊されちまうのか？

　　　　　　　　　　　　　　　間違っていたのか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 lヽlヽ、 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(。。? ,,)
　　　　　　　　　　　　 　　　 　　 (:::y:::）
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　??|::：::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　?　 ∪∪

　　　湖の見える　　タンポポ丘の　　桜の木の下で

　　手頃なヒモと　　手頃な台を　　都合良く見つけた

　　半分ジョークでセッティングして　　そこに立ってみた時

　　マンガみたいな量の　　涙が　　溢れてきた

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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,ヾヽ il l　|/ /::／ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|l　 l 　 l ?|ノヽ'|??/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l i　 i　 il　|:::/ ??|:::::∧∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i 　 l　 l　iノ ?（）:(　 　 )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ll　l　|　|゛l ノ::::::::::|:::::::::）:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||　|　ｌl　|???|:::::::::::::::|::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|? ｌ | ゛ | | ?|:::::::::::::::∪∪:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
"""""""""""""""""""""""""""""'?||｜ 　 |　?|"""""|￣￣|"""""""""""""""""""""　　　　　　　　　　　
　　,,,,,　　　,,,,,,　"　　　,,,,,　　　,,,,,,　 　??|| |　゛|　ｌ ?|　 　　???￣￣　,,,,,,,,　　,,,,,,,,　　　　,,,,,
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

　　数年前にもこの場所で　　よく　こっそり泣いたっけ

　　”あのコにふられた”だとか　　可愛いもんだったけど

　　数年前と同じ気持で　　朝日を待ってんだ

　　あの　　やたらとくだらない唄も唄いながら
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::?|i 　 l　 l　iノ ?/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::?|ll　l　|　| ??l ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::?| ?_,∧∧,_??|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
"""""""""""""""""""""""""""""'||(?(ﾟーﾟ,,)?）|""""""""""""""""""""""""""""　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　
　　,,,,,　　　,,,,,,　"　　　,,,,,　　　,,,,,,　 　?|| `|::y::|'??ｌ | 　,,,,,,　　　,,,,,,,,　　　　,,,,,　　　　　 　　　　　　　　
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　⊂??とノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　原因不明の涙を流しながら　　あの日の気持で　　朝日を待つ

　　また手を振れるかな　　夢が見えるかな

　　景色に色がつく

:: 　:　 : 　:　:::　::::　:　::::: :::　::: :::　::　:??＼| 　; i l　l |:::/ /　:　::　::::　::　: ::: :::::: :　::::: :::　::　:::::::　::: ::::　:::::: :　:::　
　::: ::::　　:::　　　:　:::　::　　　::　:::: :::　???ヽ,ヾヽ il l　|/ /::／ﾉ　::　　:::::: ::: :: :::　　::: :::　　:　　:　::　　:::　:::　　::　
:::::　　:　:: 　　::　:　::::　::: :: 　:::: :　:: 　　?|l　 l 　 l ?|ノヽ' ??/:::　 :: :　:: 　　::::::: 　　:::::::: :::: 　　::::　:　:　:::　　::::::
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:　:::　::　　　::　::　　:　:: 　　::　:　::::　::: :??|i 　 l　 l　?iノ ?/　:　 : 　:　:::　::::　:　:::::　:　:::　:::　::::: :::　::: :::　 :::　:::
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""""""""""""""""""""""""""""""||｜ 　 |　?|""???|::：:::|"""""""""""""""""""""""""　　　　　　　　　　　　
　　,,,,,　　　,,,,,,　"　　　,,,,,　　　,,,,,,　 　? || |　゛|?　ｌ |　　∪∪　,,,,,,　　　,,,,,,,,　　　　,,,,,

　;'""';　　;'""';　　;'""';;'""';　　　　　;'""'; ;'""';　　　　;'""'; 　;'""';　　　　;'""'; ;'""';
　 "|"　　 ?"|" ??　 "|"? "|"　　;'""';　;'""'; ??"|"　　 ;'""';'|"　?　?"|"　;'""'; ?"|" ?? "|"　
　　　　　　;'""';;'""';　　　　;'""';'|"　 ?"|"　　;'""';　??"|"　　;'""';　　 ?"|"　;'""';　
　　;'""';;'""';?|" "|"　;'""';　??"|"　;'""';　 　;'""';"　　 ;'""'; ??"|"　　　　　　 "|"

　　この手が　　ゆっくり　　僕の右上で弧を描いた

　　この眼が　　辛うじて　　飛んでいく綿毛を見送った

　　この手が　　今まで　　落としたものは拾えるかな

　　この眼が　　今でも　　ギリギリで見えていて良かった

　　　　　　　　　　　　、ヽ丶 ' " ' " '、
　　　　　　　　　　　　 ヾ ヾ丶" ｿ ﾉﾉ
　　　　　　　　　　　　　 ヽ丶 l 丿 ノ
　　　　　　　　　　　　　　　ヾﾉｿ/
　　　　　　　　　　　 　　　　　| |
　　　　　　　　　　　　　 ?　　?,ﾉ?ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　;ゞｿ
　　　　　　　　　　　　　　　`'"

　　　　あの日と違うのは

　　ヒゲの生えた顔ぐらいさ

　　　　　∧∧
　　　 ?　(　　?? )
　　　　??（::::::::::）
　　　　　|::::::::|
　　　　　∪∪

　　　　胸を張って誇れるモンが 自分にどんだけあるのか？って

　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ´⌒｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　 ？　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ、＿,メ

　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　（,, ・∀・）　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　（　　 　 ）　　　　　　　　　　　　（´Д｀ﾟ,,）
　　　　　　　｜ ｜　|　　　　　　　　　　　　 （つと~　ヽ
　　　　　　　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　 （⌒（⌒）,,）０
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|　　 ∧＿∧　Name…
　　|　　（,, ･∀･） Birthday…
　　＼＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　 　 　 |/

　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　（,, ･∀･∩　　　　　　　　　　　　（´Д｀ ,,）
　　　　　　　（　　 　 ノ　　　　　　　 　 　 　 ⊂　　 し,）
　　　　　　　｜ ｜　|　　　　　　　　　　　　 　 （　（　（
　　　　　　　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　　 （＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣　 ￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　…and Cutie fingerprint!
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


　　　　名前と誕生日と キュートな指紋ぐらいあれば充分だろう

　　　　　　　　≠　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≠
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.　　　　　 （´∀｀ ,,）　　　　 　 .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　 ⊂　　 　つ　 　 　 　 　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　 　 （＿（＿_,）　　　　 　 　 　 　 ::::::::::::::::::::::::::::::
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧ ∧＿∧　　　λ＿λ　　　∧∧　∧＿∧∧,,∧∧＿∧　　∧＿∧
　∧＿∧　　∧＿∧∧＿∧　∧∧　∧ ∧　（　　　　∧＿∧ ∧,,,,,,∧


　　　　そいつを さぁ 精一杯の大口で耽美に語ればいい

　　　　　　ステージライトなんて ダイナモで充分だろう

　　　　　　　＼　　　　　　　ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧﾝ!　　　　　　　／　　┌─────
　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　｡　　　　　 ﾟ　｡　　　　　 ﾟ　｡　　　│　　電力→
　　　　　　　　　 　 (`Д´；)　 　 (`Д´；)　　　(`Д´；).　　　 │
　　　　　　　　　　　U┌ノ ）　　　U┌ノ ）　　　U┌ノ ）.　　　│
.　　　　　 　 　 　 ◎└<-◎─.◎└<-◎─.◎└<-◎──┘
　　　ｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺｷｺ

　　　　　　　　　　呼吸をしてんだ 世の中のスミ 小さく でも確かに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┌───┐､
￣￣￣|'''''―,,,,＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　 |　 ＼
======|'''''―,,,,＿.|''''―,、　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣| ,,‐'''|￣￣￣|＼
.ｌl ll ll ll |!l ll ll ll ii ii|. ,､,､| ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　||~MG／||　　|　 　 　 |　 ＼
======|'''''―,,,,＿.|('ｌﾌ`|!!llii| 　 　 　 　 , ‐― 、　　　　 .||￣~ ／ .| |￣￣￣￣￣|_＼ |、
.ｌl ll ll ll |!l ll ll ll ii ii|,((())|゛ヾ|　 　 　 　 .| /()().|　　　　　.||　／　　.| |┌───┐| |　｜
======|'''''―,,,,＿.|('jｺ`|!!llii|　　 　 ＿_,|　　 '..|　　 　 　 ,|　|　　 ,／|..|゜人,,+ヽ.｡|..|_|　｜
.ｌl ll ll ll |!l ll ll ll ii ii|(nn､|゛ヾ|　　　 |　　.|''⌒゛''|　　　　　.||　|　,／／|..|(･ -･<ﾉゝ|..| | ヾ|
======|'''''―,,,,＿.|つ ﾉ|!!llii|　 　 ｢￣''''|::::::::::::|_ 　 　 　 ||　|／／　.|└───┘|_|　｜
ゞ,;;ゞ ;;　ll ll ll ll ii ii|と_ノ|゛ヾ|　 　 l／￣|::::::::::::|￣|'i　　l~||　|／ ,;;ｰ''|＋＋＋＋＋| |　｜
ゞゞ ;ヾゞ '''―,,,,＿.|｢愛 |!!llii|　 .／／￣|::|￣|::|￣|'|~| ゞヾ; ゞ-''.,;;ｰ''|＿＿＿＿＿|_| ヾ|

;ゞ ゞヾ ;ゞゞ ｌ ll ii ii|;;;;|ヽ|゛ヾ|／l／／|iiii|::|2c|::|　 |'| ,,ヾ;;ゞゞ ゞ .,;;ｰ''|;;Ｇ;;从∧＿/| |　｜
,,ヾヾ ;;ゞヾ.二ニ二|￣､ |!!llii|／l／　 |iiii|::|..H|::|　 |' ゞゞ ;;;ヾゞ; ゞ 　 |;;;; i'()（∀‘.:;;;|_|　｜
; ヾ ;;ゞ;ゞヾ |_|::::::::ｉ|フ.'''.|゛ヾ|　, ;;ゞヾ;ゞ |::|＿|::|　ゞ;; ゞゞ ゞヾ;;ゞ　／|从)),､∩∩.:;;| | ヾ|
;ゞヾ ヾ ゞ . ;ｱ,,ﾐ《 ,|;;;;;､;;|!!llii|　ヾ ゞ ゞヾ|::=-= ,,ゞ;;ヾゞ ゞ;ヾ ゞゞ､ ／|￣￣￣￣￣|_|　｜
ゞゞ ;ヾゞ　.二ニ二|￣~'l.゛ヾ| ゞゞ;;ヾ; ゞゞ === ゞゞ ゞ ;;ゞゞlｉlﾉ"／　 |二二二二二| |　｜
;ゞゞ ;;ゞゞ. ￣￣￣|＿__|!!ｌlｉi|　'',､,､iﾉ　　 ,､,､,､,､　　ヾlil,'' ゛|i|'　 ,,iil|| | ______________ |_| ヾ|
''|iil|iﾉ i~~~~~~~ｉ　 .|＿__|~'ヾ|　 (　)　　　(jｺ )､*) 　 ,､,､ 　 |i|ｆ!!;;''　　|.l______________||
..|ii|i|　|l~~~~~~ｌ|　 .|　　||~'ヽ|　　 ∧＿∧(　 )⊂)　 (　ﾟ)　,､,､∧＿∧ ||　　　 　 || ,､,､
──-､ ================　 （ ´Д｀ ）uu uu 　 (　 ) (　 （　　　,,）　　,､,､,､,､　('jｺ')
□ □ 'ｰ､――――――‐ ‐　 （　　　　）　　　　　 uu　　　（　　　 ）　 ﾐﾌ' (ﾌ' ) <　)
◎ー◎-''　　　　　　 　 　 　 　 ｜ ｜　|　　　　　　　　　　 γヽ ノ、　　ﾐ,,,,(＿)ｏメ,
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 （＿人＿）　　　　　　　　　　し 'ヽ＿）

　　　　言葉にするんだ ホラ

　　　　　　　　　　　　　いつまでつけてんだい？ その自前の手錠をさ



　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　（,, -∀･）　　　　　　　　　　　　 （´Д｀ ,,）
　　　　　　　（　　 　 つ　　　　　　　 　 　 　 ())=())ソ）
　　　　　　　｜ ｜　|　　　　　　　　　　　　 　 （　（　（
　　　　　　　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　　 （＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グロリアスレボリューション



.その手で何を掴むんだい？ ∧　　　　 　 　 ∧ﾍ　　　　 　 　 　 ,ﾍ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　ヽ　　　　　　/ /　ヽ_　　　　　　 /　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ｀､＿＿＿/ /　　 ｀､⌒ヾ⌒ヽ/　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　 　 ／　　　u (.....ノ(....ノ　　 γ ヽ､
　　　　　　　　　　　　 　 /　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　u　.:（....ノノ
　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　／　　γ￣￣ヽ　　　　　　:::::::::::::::::／`ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　 ヽ__ ゝ､＿_,ノ　　u　　:::::::::::::::::::(....ノノ
　　　　　　　　　　　　 　 ヽ　　　　　　 ヽ　 !､　u　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::,'
　　　　　　　　　　　　　　　>　　　　　　　｀'　ゝ　　　　　　　　　　　　　　<


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　殴るんだい？

　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　 ∧＿∧　 ＼从／　 三　（#＃)ｺ゜）
　（,,　´Д）ヾ＜　 ＞　　　Cｆ'　つ　つ
⊂　　　三ノ ／Ｗ＼　 （￣ ノ　 ノ
　〇_ ､　）　　　　 　 三　￣　し'
（__ﾉ' （＿）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　−　☆　-　　　何を掲げ上げるんだい？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　∩´∀｀∩
.　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ　　　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　∧　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿）（, ⌒）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣

　弱音という名の地雷原は 最短距離で走ってこい

　　　　　　　　　　　　自信という名のスーツは 大層丈夫な造りだから


.　　　　 　 ＼　　　 ヽヽ　　　､ 　 　　|　　　　　//　　　／ .／　　,,／
.　　　　 　 　 ＼＼　 ヽヽ　　 ﾞ､.　 　 |　 　 　 // 　 . ／.／　 ,,／
　　　　　　　　　＼　　 　ヽ　 　 　 　 |　　　 //　　 ／／　,,／
　　　　　　`-､,,　　＼　　　ヽ、　　　 .|　　 ./　　 　 ／ ,,／
　　　　　　　　 `-､,,　＼　　　ヽ　　　　　　　　　　　,,／
　　　　　 ,,,,,,___　　 `　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　___,,,,--
　　　　　　　　 ''''''--,,,,,,,　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,--''''''

.　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　───────　''"ﾞ~ﾞ"''（´Д｀；,）っﾞ"''"~ﾞ" ───────
　　　　　　　　　 __,,,,,,,,,--　　　　(つ<V> /
　　　　--''''''''''~~ 　, - '`　　　 　 |＿,（⌒）　　　`-､
　　　　　　　　,.- '` 　[◎]. ／ ,,,,;;;し'⌒＾,,,　＼ 　　`-､[◎]
　　　　　, - '`　　,,-''　　／　 　 ''''''''''''　　[◎]＼＼　　`-､
　　　　'`　　　,,-'' 　　／／　　　　　　　　　　　　＼ ＼　　 `-､
　　　　 　 ,,-'' 　 　／ ／　[◎]　　　　　　　　　　　＼. ＼　　　`-､
　　　[◎]'　　　 ／　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '＼　　　 `-､
　　　　　　　 ／　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　[◎]

　　　　　　　∧＿∧
　　　　　⊂（, >∀<）　　　　　　　　　　＿＿　　　∧＿∧
　　　　　 ,ノ　　 ⊂彡　　　　三　　　/一般/　　（凡人；,）
　　　　　（　γヽ'　　　　　　　　三　/　 論/　　 （　　　　）
　　　　　ノヽ,,_ノ　　　　　　　　　　　 ￣￣　　　 ｜ ｜　|
＼　　　 し '　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）
　 ＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　＼＿＿＿＿＿_　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　 　 　 |/

　　　　　　　凡人の一般論は アイロンかけて送り返せ

　　　　　　震えてるのかい？ そいつは武者震いだろう


　　　　　　　　　　　ﾆﾔﾆﾔ
　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　 　 ：|ヽ＿|｀ｖ'i＿/i
　　　　　　　（,, ・∀･）つ　　　　　　　　　 （Д｀；三；´Д）：
　　　　　　　（　　 　 ノ　　　　　 　 　 　 　 ： ())=())ソ）
　　　　　　　｜ ｜　|　　　　　　　　　　　　 　 （　（　（ ：
　　　　　　　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　 ： （＿（＿_）：
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　呼吸をしてんだ 世の中のスミでもちゃんとわかるように

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　r´⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　⌒
　　 ,　⌒ヽ　　　　γ⌒　 ⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　,'⌒
　 （　　　　'　　　（　　　　　　⌒ヽ⌒ヽ 、　　　　　　　　　γ'⌒
　 ,ゝ　　　　｀ヽ(　　　　　　　　　　　 　 ）　　　　　　　(⌒
　( 　　　　　γ⌒ヽ, '⌒　　　　　　　　　ヽ- 、　　 γ⌒　　　　 　 |＼　　　　　 |＼
(⌒　　　(⌒'　　　　　　　　　　　　　　　　　　）　　(　　　　　　　 　 |　 ＼　　　　|　 ＼
....................................................................................................................................... |　　　｀ー―‐　 　 ヽ

: : : : : : : :: : : : : : :: : : : :: : : :: : : : : :: : : : :: : : : . :: .: : :.. :. : :.: :. .::. ／
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,　-‐ ' "　￣￣￣￣　￣ ./
品ﾛ口//;;;品呂|區旧ﾛ目;;;;田;;;;;;;／　...................... ;'''';,,;''''''';;,;'''' |　　　●
====././=====.| |=======;;;;;;;;;;;/　.......,,,,,,,........,,,,,,,`ii"i;:,;:,;:,,:i;;;;;|―‐/
∃／／日Π口|. |;;;;;;囗Π日;;;./　... ,　, , , , , , , , , , , ,`,.li,", !!,｜ ./
／ .‐‐───┘└ -　　 　／　,　,　,　,　,　,　,　,　,　,　,　__,,,... ヽ'
　　　　　　　　　　　　　　／　__,,,...��-‐…･･･'''''' "~"''''"~　　　　 ゝ
,,,...��-‐…･･･''''"~"::;;,　　　　;;　　　:::;;　..,::　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　::;　　　:::;;　..,::

　　　それを叫ぶんだ

　　　　　　　　　　　 ネェ いつになりゃ気付くんだい？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カギも自前だろう？


　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧.　　 　 　 　 　 lヽ＿lヽ
　　　　　　　　　　　　（,, ･Д･∩　　　　　　　（´Д｀ﾟ,,）
　　　　　　　　　　　　（　　 　 ,ﾉ　　　　　 　 ())=())ソ ）
　　　　　　　　　　　　,人　 Ｙ　　　　　　 　 　 （　（　（
　　　　　　　　　　 　 し（＿_）　　　　　　　　 （＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　グロリアスレボリューション


　　　　　　　　　　　　　／|
　　　　　　　　　　　 ／　|:|　 ／|　　　　　　　　　 iヽ、
　　　　　　　　　　／ 　 |::::|-'　|::|　　　　　|ヽ､ 　 |::i　ヽ、
　　　　　　　　　/　　　　　　　　 ヽ　　　　 |:| ｀ｰ‐l:::ｌ　　ヽ、
　　　　 　 　 　 |　　　　　　　　 　 i　　　 /　　　　　　　 　 i
.　　 　 　 　 　 |　　　　　 ●　|ｰ/ |　 　 |r　　　ヽ｡　　　 　.|
　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　 　 |/ ./　 　 .|　┌┐　　　　　 ,/
　　　　　　　　　　>　　　　　　　< /⌒ヽ. ヽ,ﾉ‐┤　　　　 <
　　　　　　　　　/　　　　　　　　 /　　 / ｉ'⌒'ｉ　 　ｉ'⌒'ｉ　　ヽ
.　　　　　　　　i'|　　　ヽ＿＿ 人　　 /　゛==="…゛==="　i　ヽ
　　　　　 　 (´| ヽ、　　　　　 ヽ　ー''　　|　　|　　 |　　'　丿
　　　　 　 　 　 　 ヽ､＿＿＿丿　　　　　゛ー'　　　゛ー "

　　　　その目は何を見てきたの？ 見ていくの？ 見いだすの？

グロリアスレボリューション

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その耳に何が聴こえるの？

　　　　　　　　　　　　　 ／∧　　　　　 　 .／∧
　　　　　　　　　　　　／　/ λ　　　 　 ／　/ λ
　　　　　　　　　　 ／　　/　 λ　 　 ／　　/　 λ
　　　　　　　　　／　　　/　 /λ　／　　　/　 / λ
　　　　　　　 ／　　　　/　/ //λ　　　　/　/ //λ
　　　　　　／　　　　　　　　　　　￣￣￣　　　　　 ＼
　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ
.　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　　 |　　　　　　　 　 ／~　　　　＿＿__ 　 　 ~＼ 　 　 .|
.　　　| 　 　 　 　 ..:::::::U::::..　　 　 |　　　 | 　 　 ..::::::::::...　 |
　　　 |　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　 .|　　　　　　　　 |
　　　 ヽ　 　 γ´~⌒ヽ.　　　　　 |　　　　|　　　　　　　　/
　　　　ヽ 　 /　　　　　 ヽ　　　　|　 　 　 |　　　γ"￣~゛ヽ、
　　　　　＼/　　　　　 　 |　　　 |-――‐-|　　/　　　　　　ヽ,
　 　 　 　(ヾ＿＿＿＿＿))　　　　　　　　　 ((|＿＿＿＿＿_))
　　　　　/ ゛=========ｏ'::::::::::...　　　　　　 o===========''
　　　　　　 ￣￣￣￣　 ﾟ∞∞∞∞∞∞∞ﾟ

　　　||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
　　　||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
　　　|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||　　　　　　　　「I'm a loser」？
　　　||||||||||　∧＿∧ . ||||||||||||||
　　　|||||||||　（ili　Д ）っ.||||||||||
　　　||||||　γ つ　人　　||||||||
　　　||||| (⌒''　 ）_,,)､.) |||||||||
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

＼＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　ヽ|

　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　 　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　/　ヽ＿/　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 |　 − i―i − | ｆi
　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ　　 ヽ '　　<（　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |ヽ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　　 ｡ ｡ ｡ ｡ ｡　　／
　　　願わくば「We are the champion」？　　　　　 　 　 ｉVVVVｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ―　　　　 |＿＿_,|　　　　―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´∀｀,,∩_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ○l⌒l'~ ノ､(
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <（＿,） ﾉ _,,ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し'~
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　実は飛べるんだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　その気になれば　そりゃもう遠くへ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　╋≡＝−　　　　　　───────　　○　 ───
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 、
　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　／　　/　|　 ＼
　　　　　　　(⌒ヽ、　　　 （,, ´∀｀）　　　　　／（⌒ヽ、　|　　　＼
　 γ⌒ヽ（　　　　　）　　⊂　　　,つ　　　 ,(⌒ヽ　　 　 ) |　　　　 ＼
　 （　　　 ゝ　　　　⌒ヽ .ノ　ノ ノ　　　 γ　　　　''　　　 ヽ⌒ヽ　 　 ＼
　　ゝ　　（　　　　　　　　し'　し'　　 ／ゝ　　　　｀ヽ　　　　　　）
γ　　　　ゝ　　　　　　　　　 ｀ヽ,　　　 (　　　　　　　　　　　　　｀ヽ

放り投げるんだ その
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　lヽ＿lヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　（,, ・∀・）　　　（´Д｀ ,,）
　　　　　　　　　　　　　　　,γ　つ ﾉ>　　(( ((つ())ｿ）
　　　　　　　　　　　　　　　｀|　 |　 |　　　　　（　（　（
　　　　　　　　　　　　　　　（　⌒)⌒）　　　 （＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　外したばっかりの

　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　lヽ＿lヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　（,, ・∀・）　　　（´Д｀ ,,）
　　　　　　　　　　　　　　　,γ　つ ﾉつ　　⊂◎())ｿ ）
　　　　　　　　　　　　　　　｀|　 |　 |　　　　　（　（　（
　　　　　　　　　　　　　　　（　⌒)⌒）　　　 （＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エライ頑丈に造っちまった

　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　lヽ＿lヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 （,, ・∀・）　　　（´∀｀*,）
　　　　　　　　　　　　　　　（　つ 　つ　　⊂◎())ｿ ）
　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　 |　　　　　（　（　（
　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）＿）　　　 （＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+　　　　　　　自前の手錠をさ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+　　　　　　+
　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　+
　　　　　　　　　　　　　　　（,, ・∀・）　+　 （´∀｀*,） +
　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）　　　◎...◎⊂）
　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　 |　　　　　（　（　（
　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）＿）　　　 （＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

グロリアスレボリューション
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　r´⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　⌒
　　 ,　⌒ヽ　　　　γ⌒　 ⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　,'⌒
　 （　　　　'　　　（　　　　　　⌒ヽ⌒ヽ 、　　　　　　　　　γ'⌒
　 ,ゝ　　　　｀ヽ(　　　　　　　　　　　 　 ）　　　　　　　(⌒
　( 　　　　　γ⌒ヽ, '⌒　　　　　　　　　ヽ- 、　　 γ⌒
(⌒　　　(⌒'　　　　　 　 　 ／~,）　　　　　　　）　　（　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　/ /~　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　| |　　　　　 γｉ⌒i　　　　　 /　　／
　　　　　　　　　　　　　　　゛､゛､,,, 　_,,,,/ /|　|　　　　　/　／
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ''ー二,,,,／ ヽヽ　　　　/／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ二二￣ .;　＿＿＿＿＿＿_
　　 ／二二二~ヽ、／~二二二''ヽ　　　　　　　 　 |＿__| ￣￣￣￣
. ／／　　　　　＼ｏ､／　　　　 ＼＼　　　　　　　　 ｏ
/ｏ/　　　　　　　　し　　　　　　　 |　|　　　　　　　　　ｏ
し'　　　　　　　　　　　　　　　　／＜　　　　　　　　　 ｏ
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼／ｏ 　　　　　　　　ｏ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｏ　ｏ　ｏ　ｏ

　　　　　　　　　　意外にもリッパな自分を 自由気ままに 逃がしてやれ


　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　 　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　（,, ･∀･∩ 　 　 　 　 　 　 　 　 ∩´∀｀*,）
　　　　　　　　　　 　 　 　 （　((つ メ　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ﾉつ
　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　人　γヽ
　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　　 し'ヽ＿,ﾉ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 グロリアスレボリューション
　　　　　　　　γ´⌒｀ヽ
　　　　　　　　（　 ？　 ）
　　　　　　　　 ゝ､＿,,メ

　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　 　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　（,；･∀･∩ 　 　 　 　 　 　 　 　 ∩´∀｀；,）
　　　　　　　　　　 　 　 　 （　((つ メ　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ﾉつ
　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　人　γヽ
　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　　 し'ヽ＿,ﾉ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだコレ オレにもついてるじゃねえか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 エラく頑丈な自前の手錠がさ


　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　（,；･∀･）　　　　　　　　　　　　　（´∀｀；,）
　　　　　　　　　　 　 　 　 （ヽ､_(()(()　　　　　　　　　　　　　（　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　 （　（　（
　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　グロリアスレボリューション

　　　　　　　　　　　　　　 　 ,、　　　　　　　　 ,、
　　　　　　　　　　　　　　　 |　ヽ　　　　　 　 /　|
　　　　　　　　　　 　　　　 |　　 ヽ　　　　　/　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　ヽー―‐''　　　 |
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　';,
　　　　　　　　　　　　｜　 　 ● 　|ー―:|　 ●　　　｜
　　　　　　　　　　　　 ';, 　　 　 　 ヽ　　/　　　　ι /
　　　　　　　　　　　　　 ＼, 　 　 　 ヽ_/　　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　γ , '⌒ヽ、　　　, '⌒ヽ、ヽ
　　　　　　　　　　　　　 / ((＿＿_,,))　　((＿＿_,,)) ヽ
　　　　　　　　　　　　　 | /'ー―‐/"∞∞iー―‐"|　|

まいったな コレ とれねぇしよ 　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ＿　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　(0　)┴┴ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ￣　　　×
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　 ？　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　（,；･∀･）　　　　　　　　　　　　　（´∀｀；,）
　　　　　　　　　　 　 　 (( （ヽ_(()()) ))　　　　　　　　　　　　⊂　⊂　）
　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　 /　/　/
　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　　（⌒（⌒ ）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

カギも多分 なくしちゃった



　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　 　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　 (( （,；･∀･） ))　　　　　　　　　 　 （´Д｀；,）
　　　　　　　　　　 　 　 　 （ヽ_(()())　　　　　　　　　　 　　 し　し　）
　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　 |　　　　　　　　　　　　　 （　（　（
　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）＿）　　　　　　　　 　 　 （＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣