【超絶男前】金城武の噂・情報 Part16【眉毛極太】
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 12:39
>948タン
MIYAMOTOのところに入っているアレのことかと思いまつ・・・
カウンター2:00踊るようにアクションのリズムをとっているTKCの頭頂部付近に
ご注目!あそこだけハネてたのかな?
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 13:22
「ぶわってなるヤツ」を使って撃たれずにすんだシーン、、
ほれ、オイルリグの鉄塔の上でのリハで、よろけて柵に手をぶつけて
「いってェ」と顔をしかめたあの時・・はふー。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 13:22
>951タソ
「殺すぞ!」セリフもそうでつが、アテクシは
あの突き刺さるような、瞳にやられてしまいますた。
TKCになら言われてみたい…アウウウウ
ニコニコデレデレ〜しちってミヤモトの戦意をなくしまつ。
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 13:26
誰かスレ立てられまる人いまつか?
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 13:28
いねーな
957 :
ケンシロウ:03/03/08 14:03
立てたぞ
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 14:58
今回は妄想スレなしで、リタDVD祭りでつか?
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 16:25
みんなはどっちがいいのかな。モニター抱いてて見てないか・・・w
立ててくれたケンシローに決めてもらえるといいんだが。ケンシローいるか?
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 17:00
>>952タンありがとん!!
やっとわかりますた。カワイイ〜〜〜!
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 18:15
939タン
>「もうちょっと入れてよ。」
アテクシの一番のツボでつ!
片手と歯を使って割りばし割るところもいいでつね♪
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 18:42
みんなリタに夢中で妄想してる暇なさそうw
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 19:48
〜「リターナー」DVD発売記念企画〜
果たしてMIYAMOTOはするのか?それともしないのか?
地球の未来を賭けて便意と戦え!
「便意なんかにキョーミねぇよ!」〜シターナー〜
開幕!
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 20:14
ミヤモトは謝の店に呼ばれていた。いつもならバイクか車で向かうところだが
今日はなぜか自転車に乗りたい気分だった。それでもなぜか気分がのら
ず、後ろにこいだり前にこいだりしてそのまま倒れず止まれるかを試し
たりもしていたのでなかなか先には進まなかった。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 20:14
依頼者からの情報をもとに闇の取引現場に潜入し、金を奪還、
そしてその金を依頼者に送り戻す仕事をしている凄腕の“リターナー”ミヤモト。
今、彼は闇取引の現場である横浜埠頭の船の甲板にいた。
しかし、なぜか闇取引など行われておらず、
そこではちょうど夕食の賄いの真っ最中だった。
イイ匂いがする・・・
ミヤモトの腹がぐうと鳴った。
そういえば、今日は朝から何も食べていない。
気がつくとミヤモトは、列の最後尾に並んでいた。
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 20:16
うわー965タンスマソでつ。
自転車後ろにこいだり前にこいだりして、ようやく謝の店に着いたら、
横浜埠頭の船の上に逝け、と言われたことにしてくだちい。
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 20:18
だんだんミヤモトの順番が近づいてくる。
なんだかウキウキしてきたミヤモト。
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 22:00
「もうちょっと入れてよぉ。」ミヤモトは言った。配膳の人はミヤモトが船員ではない
ことに気づいたが、騒ぎもせず大盛りにして手渡してくれた。
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 22:08
どんぶりものだ。なんのドンブリだろう?丼小西?そんなのマズー。
これはうまそうだ。アツアツで、湯気がたっている。
前髪が邪魔だったので、ポケットに入っていた白いパッチンドメで止めた。
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972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 22:12
まあ、何丼でもいい。唐辛子をかけてしまうから微妙な味はわからない。
パッチン止めとマイ唐辛子はミヤモトのコートの内ポケットに必ず入っている定番
アイテムだった。
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 22:17
割り箸を口にくわえてパキッと割る。いい音だ。
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 22:26
寒い中温かいものがおなかにはいり、ミヤモトは体がほっと緩むのを感じていた。
とても小さいが、こういう何気ないことに幸せを見い出して生きていた。
でもその幸せは長くは続かない。ミヤモトはそういう星の下に生まれてしまって
いたのだ。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 22:48
遠くで銃声、そして「だれだぁ」という叫び声。
ミヤモトは反射的に身をかがめ銃をかまえる。
「お、おれ、まだ何もやってないよな?」自分に問いかけるミヤモト。
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/08 23:18
船員達は慣れたように、瞬時に戦闘体制に入る。
状況が呑みこめないミヤモト・・・
次の瞬間、背後から忍び寄る不気味な気配。
人並み外れた俊敏さで銃を向ける。
・・・・・亀?!
そこには小さな亀が一匹居た。
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 01:21
<( `Д´) ミヤ
( )ヽ
/ ヽ
(`Д´ )ゝ モト〜
/( )
/ ヽ
σ( ゚Д゚)σ デス!
( )
/ ヽ
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 01:23
やりなをし
<( `Д´) ミヤ
( )ヽ
/ ヽ
(`Д´ )ゝ モト〜
/( )
/ ヽ
σ( ゚Д゚)σ デツ!
( )
/ ヽ
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 07:33
カメを見つめるミヤモトの優しい瞳、ミヤモトを見つめるカメの可愛い瞳、
「どうする、アイフル〜〜」
ミヤモトやカメを手の平に乗せ「おれと一緒に来るかい?」と見つめながら尋ねた。
カメは首を伸ばしてゆっくりうなずいた。
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 11:05
あなたは みゃーもとたろうさんですか
ぼくを助けてくれてありがとう
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 14:14
「お礼に竜宮星にお連れします。」
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 21:08
ギクリ・・・
愛くるしいカメではあったが、実はいざという時の
「非常食」に見えないでもなかったミヤモト・・・
カメに勘付かれない様、邪念を振り払い
いつの間にか巨大化していたカメの甲羅に乗り込んだ。
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 21:48
カメの甲羅の上から見えるものに目を輝かせ
「あれは何?」と聞きまくるミヤモト
「みゃーもとさんってクールに見えるのに天使の様に純粋な人だなあ」
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 22:32
竜宮城へ急ぐミヤモト達の前に
突如、立ちはだかる少女。
謎の宇宙生命体を抱え、不思議な力で海の上に佇んでいる・・・
少女は言った。「アルデンテ食べたい!」
「俺はスッポン汁・・・ 違う・・・ 豚汁が食べたいんだよっ!」byミヤモト
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 23:13
(豚汁には唐辛子、入れるよね?
定番だよね?TKCならたーっぷりと
入れそうだよね?)
本編には関係ないです。
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 00:21
仕方なく少女も一緒に竜宮城へと向かうことになった。
「アポナシなんで、ちょっと目隠しさせてもらいます」
亀にアイマスクをされ、おかしいと思いつつも素直にそれに従ってしまったのは、
色っぽい巨乳のねえちゃん人魚が、胸にあてがった貝殻を一枚一枚落としていく様を
内心熱望していたからだった。
ハードな世界で生きてるとはいえ、ミヤモトも、男です。
「着きました」その声にアイマスクを取ってみると、なんとそこは謝の店の中だった。
「こ、ここがどうして竜宮城なんだ!いつからここが竜宮城になったんだ!!」
TKC…否、ミヤモトは落胆を隠せなかった。
亀はいつのまにか謝の店の水槽に戻り、
謝は、口の周りを真っ黒に染めて昼食のイカ墨ライスをほおばっている最中だ。
付けっぱなしのテレビでは、巨乳の人魚の舞のかわりに
「今するよ・しないよ」の漫才が流れている。
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 00:43
「夢でも見てたんじゃないのかい?」謝があきれたように言う。
しかし、ミヤモトの背後には薄汚れた少女が謎の生命体を抱えて立っている。
しかも、
「こうなったのも何かの縁。あたしの仕事を手伝ってもらう。行くよ!ミヤモト!」などと、大層強気だ。
なんで俺がこんなクソガキの指図受けなきゃならないんだよ・・・
そんな心の声を聞きつけたのか、追い討ちをかけるように少女が言った。
「首んとこ触ってみて。もしあたしの言うことを聞かなかったら、すぐさまそれが
脳に信号を送って、あんたはトイレに行きたくなる。…わかったら、あたしの言う通りにするんだね」
だからそれがなんなんだ!トイレなんて毎日行ってる。
そんなの全然脅しにならないんですけど!
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 00:54
「いったいどんな仕事だよ」
「このコを宇宙に返してあげるんだよ!」
「宇宙だって?」いきなり話が大規模になった。
しかし、窓ガラスに映るミヤモトの前髪には依然として白いパッチンドメが光り、
なんとも緊迫感に欠けているのだった。
その時、不意に腹部を差込が襲った。
船の上で食べたどんぶりもの、どうやらあれに何かが仕込まれていたらしい。
いや、自分が唐辛子をかけすぎたせいなのか?
少女が首に貼った小型装置は、便秘にでもならない限り出番はなさそうだ。
「トイレ、どこだっけ?」ミヤモトは差込みをこらえながら謝に聞いた。
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 09:53
そんなミヤモトの様子を水槽の中から潤んだ瞳で見つめているカメ・・・
カメはメスだった。
ミヤモトの温もり&超絶ぶりを甲羅で感じる内に悩殺されてしまったらしい。
「このクソ生意気なガキからミヤモトを救わなければ・・・」
ミヤモトの首筋に貼られたエレキバンのような装置を睨み付けるカメの目が
恋する瞳から、獰猛なものに変わっていた。
カメは、実は擬態カメだったのだ。
突如、ガメラのような高速回転で飛び上がり、ミヤモトの首筋をかすめながら
いとも簡単に装置を払いのけたのだった!
首の装置痕には、うっすらと文字が浮かび上がってきていた。
「しないよ」
その時、テレビを見ていた謝が大声をあげた。
「ミヤモト!今日1時から『鬼武者3』の記者会見があるらしいよ!」
「なに?!」ミヤモトは何を隠そう超のつくゲーヲタだった。
謝の手引きで大陸から日本に来た当初は、毎日デイパックを背負って
アキバ通いしたものだ。
『鬼武者3』のキャラが誰になるかも自分なりに予測して、以前から気をもんでいた。
関連サイトのBBSに、「ヤパーリ金城だね!」なんて書き込んだこともあるほどだ。
「金城武が記者会見に出るみたいだよ」
「やっぱ金城か!」おもわず小躍りするミヤモト。
「何してるんだよ!」謎の少女ミリが言う。
「今それどこじゃねーんだよ!」そう答えた時、便意もすっかり消えていたことに気づいた。
亀も静かにうなづいている。
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 13:04
「なにいってるんだよ!あんたの力が必要なんだ!あんたが便意を催さないと、
このコは宇宙に帰れないんだよ!」
「俺の便意とそいつになんの関係が?!」
「さっきの装置には、あんたが『した』ときに、このコの超能力が回復して
宇宙船に戻れる、っていうプログラムが組み込まれていたんだ!たとえ剥がしても、
一度設定されたプログラムは解除できない」
「なんでそんな設定を!」
首筋の「しないよ」の文字がミミズ腫れのように盛り上がってきた。
文字は痛みを伴いながら、とうとう「するよ」と形を変えた。
もう、しないわけにはいかない。便意があるとかないとか、そんな問題じゃない。
ミヤモトがしなければ、この謎のエイリアンは宇宙に帰れないのだ。
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 13:36
ミヤモトは再びトイレを探した。
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 21:09
しかし探しあてたトイレには謝が入っていた。
「ミヤモト、このトイレは有料だよ。」
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 21:27
すぐさま5円チョコ腕輪をほどいた
ミヤモト 「これで何とかなるべ」
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 22:15
謝「ミヤモトーお金じゃないんだよ 心だよ」
ミヤモト「そうか そうだったね」
その瞬間、心という単語に触発されたのか、心のオヤジの声が聞こえてきた。
「心を無にしなさい。本当にしたいのか?それともただ、したいと思っているだけなのか・・・」
フッ… したくなんてないサ… バッキャーロー!
はなぢ出た。
1001 :
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