377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
安倍「ねえ、ほら、早く歌ってよ。ロマンティック浮かれモード」
藤本「・・・服着せてください・・・」
安倍「だめだよー、ほら、帰りたくないの?」
藤本「ゥ・・・(泣」
安倍「ほらー泣いてもダメだって。あ、矢口ビデオ持ってきたの?」
矢口「うん、せっかくだから撮って上げようよ」
藤本「お願いします、もう勘弁してください!!」
安倍「何言ってるの?みんな美貴ちゃんの歌が聞きたいんだよ。
あ、新垣いた、ねーみんな連れてきて、面白いことやるからさ!」
藤本「(もうやだ・・・死にたい・・・亜弥ちゃん助けて・・・)」
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 08:03
楽屋。矢口と藤本と飯田がいる。飯田は化粧中。安倍はトイレ。残りのメンバーは打ち合わせ。
矢口「藤本ってさあ、たしかトイレットペーパー1人じゃ買いに行けないんだよね」
藤本「え・・・?」
安倍「あ、言ってた、言ってた。ポップジャムだよね」(安倍、なぜかバケツを持ちながら楽屋に入ってきて話に加わる)
藤本「そういえば言ったような・・・よく覚えてますね」
矢口「そりゃうちら藤本のこと大事だからさー」
藤本「・・・(よくいうよ!!)」
矢口「でさ、トイレットペーパーを藤本にさ、プレゼントしようと思って持ってきたんだよ」
矢口、ガサガサと自分の荷物の中からトイレットペーパーの入ったビニール袋を取り出す。
安倍「使うよね?」
藤本「(別にあるけど)あ・・・じゃあもらいます」
藤本トイレットペーパーの入ったビニール袋を受け取ろうとするが、矢口引っ込める。
矢口「何言ってるの?タダじゃあげないよ。
あげる代わりに藤本がおしっこするところ見せてよ。このバケツに」
矢口の手にはいつの間にか、さっき安倍が持ってきたバケツの柄が握られていた。
藤本「は!?何言って・・・」
化粧を終えた飯田が振りかえる。
飯田「藤本、わたしたちグループなんだから、チームワークが大事よね?」
藤本「それと何の関係が・・・」
飯田「チームワークっていうのはお互い恥ずかしいところも見せ合うことで強くなるものじゃない?」
矢口「そう、そう」
藤本は顔を真っ青にしながら救いを求めるように安倍のほうを見るが、安倍は虫も殺したこともないような笑顔で、
安倍「私も見たいなあ、美貴ちゃんのおしっこするとこ」
矢口「やらなかったらあのビデオを・・・わかるよね?」
飯田「ほら、早くしないからみんな帰ってくる時間になってんじゃん。
早くしなさいよ。脱ぐのは下だけでいいから。」
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 08:04
残りのメンバーが打ち合わせを終えて戻ってきた時、ちょうど藤本が下半身裸でバケツの上に跨ったところだった。
「いやあっ!!」
藤本はたまらずに上着を伸ばして下半身を隠そうとしながら、全員の視線から逃げようとする。
しかし矢口がロッカーの陰に隠れようとしている藤本を壁に押しつけて耳打ちをする。
矢口「やれっつったらやるんだよ!!お前に逃げ場なんかない!!それと逃げた罰として全裸でやれ!!」
・・・藤本は泣きながら、楽屋の中心に置いてあるバケツに上着を脱ぎ全裸で跨った。
そしてしゃがみ込みしばらく経つと、藤本の股間から黄色の液体が滴り落ちてきた。
「ジョロロロロッ」という鉄製のバケツに響く放尿の音と藤本のすすり泣きが楽屋に響く。
耳まで顔を真っ赤にして泣きながら放尿をしている全裸の藤本を直視できずに、
年下のメンバーたちの中には目を逸らす者がいる。
すると飯田が「しっかり見てやるんだよ!!」と叱り付ける。
羞恥心も、自尊心も、完膚無きまで叩きのめされた藤本が放尿を終えて立ちあがろうとすると、
安倍がニコニコしながら「なんで拭かないの?」とトイレットペーパーを渡す。
「ちゃんとしゃがんで拭いてね」
藤本は絶望しながら紙を受け取ると、衆人監視の中で自分の股間を丹念に紙で拭いた。
その時、藤本は実家の貧相な和式便所を思い出していた。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 08:05
藤本、娘。に入って初めてのミュージックステーション
タモリ「友達とかできた?」
藤本「え?亜弥ちゃんとか・・・」
タモリ「違うよ、モー娘。の中でだよ」
藤本「・・・」
矢口「あー!!あたし仲いいですよ!ねえ、美貴っぺ」
安倍「あたしもー。教育係なんですよぉ。」
タモリ「へえ、安倍は教育係なのか」
安倍「そうなんですよ、美貴ちゃん結構おっちょこちょいでぇ・・・
でも仲良くやってますよ、ね、美貴ちゃん」
美貴「・・・ヒック」
タモリ「?どうした?」
矢口「あ、藤本泣いちゃってるー
そうかあ、なっちの優しさに感動したんだねー」
タモリ「そうかあ・・・仲良さそうでいいなあ」
安倍「エヘヘヘ」
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 08:07
その夜、電話で
松浦「ねえ、みきたん元気ないよどうしたの?」
藤本「・・・・・・」
松浦「黙っていたんじゃ解らないよ〜説明してよ」
藤本「ゥ・・・(泣」
松浦「そうか〜モーニングさんに入れたのが泣くほど嬉しいんだ、よかったよかった」
藤本「・・・あ゛や゛ぢゃん・・・」