藤本美貴の噂 Part2

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コンサート会場はシーン***藤本美貴が回るファンにマジギレ大説教***
「あんた達が、いつまでもさびでくるくる回るなら、私は歌い続けていく自信はない」
ミキティこと藤本美貴(17歳)がファンを前にこんな"暴言"をやらかしたのはXX月XX日。
コンサート中のことだった。会場内は、20代、30代の男性客が9割を占め、
特に最前列は、全国をついて回る熱烈追っかけマワリストたちが占領。ステージのミキティを夢心地で見つめていた。
彼女のコンサートは2〜3曲歌い終わった後で、近況などについての長いMCをやるのが恒例。
が、この日のトークは、いつもの「お約束」とは違ったものだった。
「ステージをやっていると、くるくる回るファンが出てきて、いつも最前列で陣取っている。
テレビでファンが気持ち悪いといわれるなってほしい。コンサートに来るなとは言わないけど、
出来たら真ん中より後ろに行ってほしい。前のほうにはかっこいい男の子に来てほしい」
藤本の言葉はさらにエスカレートしていく。「美貴もこれまで我慢してきたけど、限界がある。
テレビで藤本のファンは気持ち悪いと言われて、検証VTRまで流されるなんて我慢できない
かっこいい男の子が美貴に憧れて、おっかけをしてるっていうイメージになりたい」
こんな"大説教"を藤本は延々としゃべりまくったのだった。
「よほどマワリストに嫌気がさしていたのか、彼らをキモヲタ呼ばわりして、
話にオチもなければ、フォローもまったくなし。当然、客席はシ〜ンとしちゃいました」(会場にいた女性客)
その後、ステージは何事もなかったかのように続けられたが、さすがに、追っかけファンたちは大ショック。
ある中年男性は、公演から帰り際「負けへんで・・・」とつぶやいていたという。
この爆弾発言に藤本の所属事務所は、「ステージへの思い入れが、ああいう発言になったのではと思うんですが、何と言ったらいいのか・・・」と困惑しきり。
いくつになっても人気者は辛い?