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>>126
耳コピなんで、多少の誤差許してね

ウツ 「あっ、もしもし僕」
女の人 「遅い〜」
ウツ 「今さ〜青山通りなんだ、あと、ん〜５分でつくから」
女の人 「１１時に来るって言ったよ」
ウツ 「アンコール鳴りやまなくてさ」
女の人 「もう、いいよ」
ウツ 「なんで」
女の人 「来なくていいよ、他の人来てるし」
ウツ 「そうか、じゃあユータウンするよ」
女の人 「嘘だよ」
ウツ 「しってる、今交差点曲がったから、５００メートル」
女の人 「うん」
ウツ 「３００メートル」
女の人 「うん」
ウツ 「後２００メール、あっ見えてきた、１３階だったよね」
女の人 「まって、今明かり消してみる」
ウツ 「モールス信号じゃないんだから、なんてサイン」
女の人 「Ｃｒａｚｙ for you」


ウツ 「カーテン閉めて」
女の人 「ねえ車どこ停めた」
ウツ 「ガード下のほら街灯が瞬きしてる」
女の人 「あそこ目立つよ」
ウツ 「サングラスしてるから」
女の人 「しててもわかる」
ウツ 「誰か居るのか」
女の人 「いるかもよ、私知らないから」
ウツ 「誰も見てないさ」
女の人 「えっ」
ウツ 「んっ」
女の人 「だって私が告げ口するもん」
ウツ 「誰に」
女の人 「フォーカス」
ウツ 「言えば」
女の人 「嘘だって」
ウツ 「言ってもいいよ」
女の人 「すぐいじめる」
ウツ 「いじめてないよ」
ウツ　「それ消える？？」
女の人 「ライト、消えるけど」
ウツ 「うん、消して」

女の人 「海の中に居るみたい」
ウツ 「ん」
女の人 「この部屋テレビ終わってるから」
ウツ「ああ」
女の人 「ねえ、明日もあるんでしょ」
ウツ 「あるよ」
女の人 「私行ってもいいかな」
ウツ 「うん」
女の人 「すごい汗」
ウツ 「水のみたい」
女の人 「うん、ちょっと待っててね」
女の人 「駄目、シーツかして」
女の人 「行ってもいいよね、私まだ見に行った事無いし」
ウツ 「なかったけ」
女の人「ないよ、誰と間違えてるの」
ウツ 「じゃあどこであったんだっけ」
女の人 「忘れたの」
ウツ 「忘れてないよ」
女の人 「はいお水」
ウツ 「サンキュー」
女の人 「そうやって私の事もすぐ忘れるんだ」
ウツ 「忘れたら」
女の人 「忘れたら」
ウツ 「忘れたらもう」
女の人 「もう」
ウツ 「明日はやいんだ」
女の人 「ちぇ」
ウツ 「おやすみ」
女の人 「忘れ物だよ」
ウツ 「なに」
女の人「これ、かぎ」
女の人 「もう来ないつもり」
ウツ 「明日見に来いよ、名前言えば入れるようにしておくからさ、マネージャ知ってるよね」
女の人 「１万人なのかの一人」
ウツ「目合ったら手振るからさ」
女の人「あうわけないよ」
女の人 「ねえ、明日の夜は来れる」
ウツ 「ステージの上からサイン送るよ」
女の人 「なんて、ねえなんて」
ウツ 「Crazy for you」