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コピペ名無しさん:
昔々、あるところに毎年山の神様に生け贄を捧げるしきたりのある村がありました。
ある年のことです。村人Aがくじ引きで生け贄に選ばれてしまいました。
村人Aには、病気の母親がいたので自分が生け贄に選ばれたことを大変悲しみました。
しかし、それでも村人Aは、どうしよもないことだとあきらめていました。
そのことを知った親友のBが、自分が身代わりになることを決意しました。
村人Aはとても感謝して村人Bに身代わりを頼みました。
ところがそこに、村人Cヶ登場して、こんな古いしきたりは拒否すべきだと提案しました。
Cの提案を受け入れ、ABは3人でどこかに隠れてしまいました。
山の神様は、生け贄が捧げられなかったことに大変怒り、とうとう村を滅ぼしてしまいました。
さて、1番悪いのは誰でしょう?