必　読　書　籍

メンタルがやばくなってるときって、こんな状態は自分だけと思いがちだけど、
この本読んだら、気分が救われたとか、治療の道筋が足ったとか、
そんな読書体験希望

コゲぱんの絵本、好きです。ホッとしました。

ドストエフスキー読み漁ったらいい感じにキマったＹＯ。
定番だけど太宰治さんとかもクルね。
ある意味決心ついてイイよ。ネタじゃなく。
自分のHPに、キマッた時に書いた詩でもアプするかな。ひゃひゃ。

島田雅彦の小説。主人公が狂ってるからばかげてていい。
癒し系と言われるような直球ど真ん中的な本は
こっちが恥ずかしいし、説教くさくてうざい。と、メンヘルは
たいてい思ってるであろうに、なぜあんなにも本屋に積まれているんだ？

聖書。癒されます。

茨木のりこさんの「おんなのことば」。
詩集なんだけど、あたしは最初の詩で目が覚めた。
治りたい、って思ってる人に。。

宮澤賢治「春と修羅」。
みなさんが思っているより多分ダーク。
ただ、救われるかどうかは不明。

これ、がいしゅつスレなかったっけ？

お前らが好きな小説＆作家って何よ？
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=utu&key=988488223

河合はやお（漢字忘れた…）先生の　「こころの処方箋」。
平易な言葉で本質を突くエッセイ集。
臨床医の経験をふまえており、非常に説得力もある。

ふっと肩の力がぬける感じ。
超有名な先生なのに、クライアントたちと同じ目線で考えようとする
姿勢がうががえて、好感がもてますよ。

>>9
河合隼ね。

うーん、こっちのほうか。
僕はメンタルな病気そのものに対する知識がなかったから
講談社学術文庫の”森田療法”など、
中公新書の池見ゆうじろう”心療内科”
など、心の病気についての本が”とりあえず自分は今病気なんだ”
と認識できた本です。

>>9
凄く同意。
他にもいろいろ出てる心理系の本も、読みやすくて面白い。
新しい価値観をたくさん教えてもらった。

ちなみに河合隼雄だよ。

激しく既出だから>>1
よく検索かけて移動してくれ

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お前らが好きな小説＆作家って何よ？
が、dat化したのであげてみる。。。

書籍のことは書籍板でどうぞ

一般書籍
http://natto.2ch.net/books/index2.html

五木寛之の「生きるヒント」は必見！ぜひ読んで下さい
「大河の一滴」もお暇なら。

帚木蓬生の「閉鎖病棟」

サイモン・シン「フェルマーの最終定理」
数学の話だけども読み物としても読めます。

こんな本で立ち直る俺も安直だナー。

正直、京がウザイと思ってる人
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=utu&key=1000433925&ls=50

正直、京がウザイと思ってる人
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=utu&key=1000433925&ls=50

だから、角田光代が（・∀・）ｲｲ!
学校の青空
まどろむ夜のUFO
その他エトセトラ

ところで、吉本バナナ。村上春樹。どうよ？

個人的に良かったのは
１）別冊宝島４４５「自殺したい人びと」。死を２回ほど思いとどまった。
２）藤臣柊子『みんな元気に病んでいる　心がしんどい普通の人々』サンマーク出版
　悩んでいるのは自分だけじゃないとわかる。漫画が７割だから読みやすい。
　ただ、著者のコメントはちょっと的をはずしている場合があるように思う。
３）川崎信定訳『原点訳チベット死者の書』（ちくま学芸文庫）
　精神系方面では割と定番だと思うけど・・・・なぜか生きようと思える。

いやな気分よ、さようなら
----自分で学ぶ「抑うつ」克服法
デビッドＤ・バーンズ　　星和書店

今読んでるけどいい本です。認知の歪みを取る方法が書いてある。

一冊の値段が高いけど、それなりの価値は有る。
ただその人の状態によっては読むのがツライかもしれない。
おいらは辛かったなぁ、でも読んで良かったと思うけどね。

よくわかる精神医学〈1〉精神病編　西村 良二 (著)
価格（税別）： ￥2,800
単行本 - 282 p 1 巻 (1997/01/01)
ナカニシヤ出版 ; ISBN: 4888483426 ; サイズ(cm): 21 x 15

よくわかる精神医学 (2-A)　西村 良二 (著)
単行本 - 246 p 2-A 巻 (1999/11/01)
ナカニシヤ出版 ; ISBN: 4888483434 ; サイズ(cm): 22

よくわかる精神医学 (2-B)　西村 良二 (著)
価格（税別）： ￥2,800
単行本 - 238 p 2-B 巻 (1999/11/01)
ナカニシヤ出版 ; ISBN: 4888485178 ; サイズ(cm): 22

内容（「BOOK」データベースより）
本書は、医療看護関係の諸学校と臨床心理関係やソーシャルワーカーなどの
メンタルヘルス諸教育のために、臨床精神医学の教科書として編纂。
わかりやすい精神医学の教科書で、心理面を重視している。
そして、コミックを活用している。

俺はねー、角川文庫の『アメリカン・サイコ』上・下が効いたよ。
映画にもなってるけどね。必読書籍でもないけどね。

>>25さま
「よくわかる精神医学」私も読みました。大賛成。
最近、３として「器質性精神病」編（アルツハイマーとかを扱う）が出たけど、
ここではあまり関係ないでしょうかね。

>>27　うつびょー＠埼玉さん

西村良二さんは、友人の大学院の時の先生だったそうです。
その友人の書棚から借りて読んだのが最初でしたけど、
ホント目からウロコが落ちるって感じでしたね。
今、手元には同著者の「心理面接のすすめ方」なる本がつん読状態で、
置いて有りますが、とっとと読んでみようかな・・・なんて思いました。

「むだな努力をしないで幸福になる方法」ジョナサン.ロビンソン著/ＰＨＰ研究所
本書には手軽なストレス解消法とか、イメージトレーニング法とかが、具体的に書いてある。

温泉旅館などが案内されてある旅行ガイドが好きなんです。
実際に、旅行に行かなくても、心が安らぎます。

藤臣柊子さんの三部作？
「みんな元気に病んでいる」（サンマーク出版）
「病気じゃないよ、フツーだよ。」（二見書房）
「精神科に行こう」（情報センター出版局）
マンガ入りで楽しく読めるよ。>>23さんの言うとおり、的を外している
ことは否めないけど（とにかくデパス！な内容です）

別冊宝島「ココロの薬とつきあう本」もよい。
自分が飲んでる薬よりもイイやつを知ってから、色んな医者を巡って薬
だけもらう“薬ジャンキー”になってしまってけどね（ｗ

鶴見済「檻のなかのダンス」
「人は死ぬ　人生に意味はない」というくだりが良い。
神経症や過食症のことも載ってます。
鶴見氏自身がどのように病気を治したかも書いています。
この人の文章には嘘がないから良いね。

>>32
鶴見の文章に嘘がないってどうやって知るの？（藁
あほーあほーあほー

リースマンの『孤独な群集』
安部公房の『名もなき夜のために』
ビアス『悪魔の辞典』

age

上げます。