1 :
ぷし:
2 :
優しい名無しさん:2001/06/15(金) 18:33
agege
3 :
優しい名無しさん:2001/06/15(金) 18:42
age
精神病じゃないんじゃない?脳の器質障害では。
5 :
優しい名無しさん:2001/06/15(金) 18:51
>>4そんなこというんだったら、うつ病だって、分裂病だって、
脳の問題でしょう?
6 :
優しい名無しさん:2001/06/15(金) 18:54
大脳機能の障害です。精神障害とは別もの
>>5 そりゃそうだね(笑
でも何となくカテゴリが違うような気がする。
誰か詳しい人が判り易く説明してくれるといいんだけど。
8 :
優しい名無しさん:2001/06/15(金) 19:45
「てんかん気質(頑固・粘着頭が固い)」ってあると思いませんか?
10 :
nanasi:2001/06/15(金) 20:01
>>8 昔、パーソナリティー理論でクレッチマーが粘着気質といってた
ヤツですね。でも直接病気とはなんの関係もないですよ。
実際あの病気は昔は精神科の領域だったけど、今は脳神経科とかの
領域の病気でしょう?だけど今でもてんかんって運転免許が持てない
とか、色々差別があって、大変みたい。それから、先天性のもの
とは限らないです。事故で頭打ったりして、そのせいでてんかんに
なったりすることもあるそうです。だからいわゆる脳から出る物質
の出過ぎとか、足り無すぎとかそういうのとは違いますよね。
11 :
優しい名無しさん:2001/06/15(金) 20:31
じゃあ、精神病の定義ってなに?
精神の病って言ったって、精神つう臓器があるわけでも
ないんだから。
結局は精神=脳 の病気でしょ?
うつ病だって脳の分泌物の問題でしょう?
もっとそれが詳しく解明されたら、
「鬱病もかつては精神病でしたが、今は違います」ってことになるのか・??
12 :
優しい名無しさん:2001/06/15(金) 21:09
AGE
現在では、一般的な「精神病」とてんかんは区別されています。
(漢字の「癲癇」は狂人の意味が含まれるので現在では使われてないようです)
けれど、
>>10さんがおっしゃるように古くから認識されている病気なので、
長く精神科で研究さてます。
現在の日本ではその多くのスペシャリストが精神科の出身です。
また、てんかんの患者さんは一般の人に比べて記憶力が良いことが報告さています。
てんかんの発作時に出る”θ−burst”という特異的な脳波は記憶のメカニズムに深く関与されていると予想されています。
(悪い意味で粘着質イコールとされていますが、忘れないんです。ちぃさーなことも。彼らは…)
ひらたく言うと、「脳の回路が違う!」ということになります。
しかし、この”回路”を動かしているのは
>>11さんのおっしゃる通り、「脳の分泌物の問題」です。
しかし、この分泌物という代物は系統や交互作用が複雑すぎて、未だ完全な解明には至っていません。
てんかんも鬱病も。
14 :
優しい名無しさん:2001/06/16(土) 01:21
南方熊楠。
みなみかた くまくす
>>13 職業は何ですか?
従兄弟は癲癇ですが記憶力は良くありません。粘着質でもありませんが。
1は化粧板で馬鹿にされて必死になってるネナベだよ。
相手にしない方がいいよ…。
>>14-15
みながた くまくす じゃないかな?
粘菌研究の権威。天才といわれたらしいけど、彼はてんかんだったの?
>>17 つうかさ、1みたいな口調=男、と思うきみの頭脳はあまりに・・・・。
>>20 17じゃないけど化粧板住人です。
17はむしろ、化粧板には男はこない、男言葉で荒らしてるのは
すべてネナベのババァである、と化粧板で主張し続けている妄想ちゃんと思われ。
23 :
優しい名無しさん:2001/06/16(土) 15:42
最近、化粧板では「自治ババア」が「若者集団」によって追い討ちをかけられてる。
だから、迫害されて自治れなくなったババア達(=17,20)はこんな所にまで
化粧板住人を追いかけてきて自治るのです。ババアって粘着質だからね〜。
ふざけんな!もめ事をよその板に持ち込むな!
馬鹿にしてんのか?あ?
化粧板とここの住人です。
多分化粧板から来ている人は直リンで来ていて気付いてないと思うんですけど
この板にはこの板のルールがあります。
化粧板と同様に板のトップに書いてあります。
どの板でもルールはきちんと守って下さいね。
あれ、ネナベが女だっけ?ネカマが男?
28 :
13:
>>16 職業?と聞かれると、一瞬、詰まってしまいますが、(ワラ
まぁ、医学系大学院の学生としておきましょう。
>>13の話は自分の師匠に聞いた話です。(ちなみに師匠は精神科医です)
16さんのご親戚のことについてですが、もちろん全ての患者さんに当てはまるとは限りませんから(汗)
また、南方熊楠についてはてんかんだったと聞いています。
いわゆる、痙攣を起こして倒れるというような激しい発作を起こすてんかんではなくて、
1分〜3分(長くて5分)ほど、”意識が空白になる”というような発作を伴う、種類のてんかんだったようです。
例えば、人と話していると、まるでパソコンがフリーズしたかのように数分間”止まってしまう”のだそうです。
この種類のてんかんの患者さんは本人もちろん、周囲の人もてんかんであることが気づかないことがあるそうです。
南方熊楠はこの症状のてんかんだったそうです。
そして、彼の能力は驚異的で、10代の頃世界中を周るサーカス団に入り、世界各地を興行して周るのですが、
その興行の間の数週間の滞在で、でその国の言葉を母国語並に使いこなせる能力を有していたそうです。
「言語」とは人の思考回路に深く影響を及ぼします。だから母国語以外の言語を獲得するのは簡単なものではありません。
それを限られた滞在期間で彼は行く先々の数十ヶ国語をマスターしたそうです。
そして、その言語能力を当時の大英博物館に見込まれて職員として働くようになりますが、
ここから40代にして彼の研究者としての第二の人生が始まったそうです。
彼の稀なる能力が彼の患っていたてんかんと関与があるということは大変興味深く思います。