藤臣柊子の本読んでみ。おもしろいよ

2000年12月に出たばっかりの「病気じゃないよ、フツーだよ」
（二見書房）おもしろいっす。
「精神科に行こう！」 （情報センター出版局）の続編みたいな
感じですね。でも今度のは中のマンガだけじゃなくて、文章も
藤臣さんが書いてます。初期の鬱病、神経症の人におススメ。
共感できるところ多し。マンガも載ってて読みやすいよ。

いいよね。
なんか文体が好き。
先に「病気じゃないよ〜」の方を買っちゃったけど，
「精神科に行こう！」の方もそのうち買おうっと。

この人の「みんな元気に病んでいる」って本も面白かった。

図書館で借りて読んだよ＞病気じゃないよ
結構辛そうな症状なのにじめじめしてないのがいい。
精神科行こうか迷ってる人には特にオススメですね。

ほう「精神科に行こう！」の続編なんて出てたんだ。
「精神科に行こう！」はあまり役に立たんという事で２ｃｈでの
評判は今いちだったんだけど読んでみようかな。

そうそう「みんな病気に〜」っていうのも出てるよね。
買うとき迷ったんだよね。

>>5
「精神科に行こう！」は、個人的に本文書いてた大原広軌さんより
中の漫画描いてた藤臣さんの方がインパクトが強くて、藤臣さんの
方に興味がわいてしまったので、本自体としてはあまりおもしろく
なかった。でも「病気じゃないよ〜」は初めから終わりまで全部
藤臣さん自身のことが書いてあって、かなりおもしろいです。

＞７
そうですか、買ってみようかな。
でも何故か藤臣さんの本ってどれも高価いんだよね。
「みんな病気に〜」もきっと高いんだろうなぁ。

デパースって叫んでるのなら読みたいな＞新刊

藤臣柊子スレ、できたんですね！
私も結構はまってます。

＞8
1200円。「精神科に〜」と同じですね

お？新刊出たん？
本屋に行ったらさがして見よ。
サンキュ。＞１さん

>>1
情報ありがとう、早速買うよ。

精神科系のマンガだけじゃなくて、普通のも書いてるよね。

藤臣さんって昔はあんまし精神系のこと描かなかったから
元気すぎ・・・とか思ってダウナーなとき読めなかったのね。
最近かなり雑誌でも精神系述べてるけど、
「病気じゃないよ〜」はもっといろいろカミングアウトしてると思う。
（自傷とか。）
いろいろ共感できて、今回の本はよかった。

>>9
やっぱり「デパス！！」と叫んでたよ。

いしかわじゅんとは、病気のせいで別れたの？

>>16
リストカットやっちゃったんだよ。本人のいるところで（これホント）
いしかわじゅんってモテてうらやましいなあとか少し思ってたけど、
案外女を見る目がないのね。本当に自殺未遂するような女、怖いよ。

特におもしろくないよ。
いしかわじゅん、好きなんだけど。
もてそうだね、罰２だっけ？

（・ω・）ｲｲ!

普通のエッセイマンガはつまらん。
でも病気系のはいいですね。なんといっても
深刻そうなことを、自虐っぽくなくさらりと
書いているのが好き。
神経症の人の本って、なんかほとんど鶴見の
マネっぽいから怖かったけど、この人のは
全然違う。勇気づけられる。

漫画も買いに行けないよ。
誰か持って来てくれ。

>>21
書籍通販は？
キノクニヤとか黒ネコとかの。
キノクニヤの書籍検索は「病気じゃないよ〜」の表紙の画像
まで載ってるよ。便利だよ。

近くの本屋さん数軒をまわってきたけど見つからなかった。。。
もちろん買うお金もないんだけどさ。。。
図書館に入ってるという >>4 さんがうらやましいよ。。。

＞にゃうさん
本屋さんで注文すればいいんだよ。
・タイトル「病気じゃないよ、フツーだよ」
・作者「藤臣柊子」
・出版社「二見書房」
これだけメモして近くの本屋さんのレジで「本を注文したいんですけど」と言って
メモの内容を書き込む。あとは待つだけ！
健闘を祈る。

今日新聞の広告で藤臣柊子の新刊、「こんな出会いだっていいじゃない」
（マガジンハウス）を見つけました。「ｉモード、インターネット、パー
ティー、結婚サービス会社、結婚誌、そして伝統的なお見合いまで、見極
めと動き方のコツを教えます、新世紀に送る“新お見合い”マニュアル」
とあります。適齢期の人は必見です。
私も明日本屋さん行ってみよ。

>>24 さん ありがと☆

そだよね、メモに書いていけば本屋さんであわてることもないもんね。
これで注文もこわくないかも。。。

（・ω・）ｲｲ!

すいません、あんまり好きじゃないです…。
新しいウリが出来た、シメシメ感が強いのと
どんな病気の人にもちょっとはある
「自分はこの病気のエキスパート!」的なエラソ感がウザい。
複数の本で同じこと書いてあるしね。
どうも失礼しました。

あげ。

さげ。

　

上ゲ

ひさしぶりにあがってきたね。うれしいよ。
新刊はまだ手にしてないんだけどさ。

藤臣柊子は、「結婚してもいいかもしれない」という本も出してるよ。

５９９まで落ちてたのであげ。

深酒をするとものすごい自己嫌悪に陥る、というのは
よくわかるなあ。っつか、自分も酒は好きだけど
二日酔いになると死にたい気分が押さえられなくなるので
この人の書いていることはよくわかる。
同じ人がいて良かった、という安心感はこの本で感じたよ。
あと「基本的に無言で生きている」というのも
「それでいいんだな」と思えてよかった。

文章は稚拙だけど、鬱や神経症の人には思い当たることが
多くて、読む価値はあると思うよ。
この人のほかの本は知らないけど。

この人の本を読んで心療内科に行くことが出来ました。かなり感謝してます。
まぁ、この人のエッセイ物は読んでいてつらいものがあるのですが、普通の
漫画はわりと好きです。
神経症物とエッセイ物以外の本ってどんなのが出てるんでしょう？

藤臣柊子の本じゃないけど、飛鳥新社から出てる井ノ瀬珠実という人の本で
「お金で悩まないこころの治療生活」という本がなかなか良いです。
社会保障制度ガイドブックみたいな本です。
藤臣柊子は冒頭の漫画や挿し絵などが見れます。

>>28

同意。なんか鼻につく。色んなところで見かけるし。

少女まんが板ではムチャクチャ叩かれてますな。
私はそんなに嫌いではないが、やたらとデブを馬鹿に
するのだけはイタイと思う。
あと、この人の本どれも高価いよ。

関連スレ「藤臣柊子どう？」

http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=gcomic&key=983921487&ls=50
叩かれてますな・・

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壺飛び職人