詩を書きました

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1名無し
読んでください。


こんなところでこづき回されながら仕事をするのは嫌だ。
無能と罵られ,
口を開けば笑われ,
後はただ無視されるばかり。
朝からひとつも仕事が回ってこない。
隣の後輩は忙しそうなのに。
仕方がないからシステムの設計書を開き,
勉強しているふりをしながら,心で夢を見る。
もし僕がここの部署で人気者ならば,
もし僕にかわいい彼女がいたら,
大きな仕事をやって,
みんなに誉められ,
休暇を取って彼女と一緒に南の島へ行こう。
砂浜でピナコラーダを飲んで,
熱帯の魚たちとイルカのように泳ぐ。

部長の罵声で夢から目が覚めた。
今日も一日バカにされるためにここに座り続け,
何もない1人の部屋へ帰る。
電話はめったになることがない。
プレステの電源を入れて,
繰り返しのゲームで時間を費やすばかり。
さあ今一度,楽しい夢を見よう。
幼かったことの夢を。
現実にはありえない夢を。
お母さん。
僕,この会社に殺されてしまうよ。
2優しい名無しさん:2000/12/18(月) 18:57
センスのかけらもないね。
3優しい名無しさん:2000/12/18(月) 19:11
あなたの詩募集!
4優しい名無しさん:2000/12/18(月) 19:23
僕の心はいつも空を舞っていた気がする

それがどうだろう、いつからなのだろう

翼は朽ち、飛ぶことすらままならく

目は澱み、風景は灰色で

それでも僕は羽を休めて、目を閉じて

夢見ることだけは忘れない

いつの日か、また空を裂くことを願う
5名無し:2000/12/18(月) 20:36
躁鬱患者に詩は無理だ。
ひきこもってろ。
6鈴木爆発?:2000/12/18(月) 20:37
一度来たけど、もうしばらくは来ない。
半永久退出と思ってくれてもかまわない。
何を偉そうにとか一杯突っ込みが来るだろうけどこれは俺自身の考えだから。
このカキコが荒れる原因になってもかまわない。
自意識過剰うざすぎ?結構!
一度壊れてしまえ!こんな板は!!
ラウンジで煽り依頼立ってるんだって??!
死んじまえ!糞ラウンジのごみ屑共!
思考停止してるくせにいっちょ前にネットには繋げるだけのおつむは持ってるのな(藁。

まぁ、いいや。
カイゼルひげさん、職人さん、PDさん、PD娘さん、花さん、黒質さん
お世話になりました。
洋上にてさん、時々メールくれな。俺寂しいよ。
ノビタカットさん、amethystさんあんまり無理するなよ。
セニランやちわわさんそしてギコのみにも感謝する。
その他大勢の優しい名無しさん。サンキュウ。

荒らしている糞共へ
ここから傷の舐めあいしてるやつが独りでていくぞ!
「ばいばいきーん」って声が聞こえてきそうだな。
くそっ。

最後に、じゃぁな!
7優しい名無しさん:2000/12/18(月) 20:40
荒らしが狂った
8優しい名無しさん:2000/12/18(月) 21:22
あなたの詩募集!
9易しい名無しさん:2000/12/19(火) 12:52
今日も家で2ちゃんねる

朝から晩まで2ちゃんねる

みんなに無視され2ちゃんねる

何も残らぬ2ちゃんねる
10優しい名無しさん:2000/12/19(火) 13:59
詩なんか書いたってくえねぇぞ。
詩なんか書く間にゃ仕事しろ。
俺の仕事を代わりにやってくれ、ぜひ。大丈夫、君の才能があればできる。
11優しい名無しさん:2000/12/19(火) 14:54
みんな氏ね。
12優しい名無しさん:2000/12/19(火) 15:01
私から逝くよ
13お前名無しだろ:2000/12/21(木) 12:54
詩のひとつも書けねえのか。
ここの精神異常ドキュンは。
14優しい名無しさん:2000/12/21(木) 13:23
>13
あなたの詩募集!
逃げんなよ(ワラ
15優しい名無しさん:2000/12/21(木) 13:27
>>13
プロレスなんて見てんのか。
16優しい名無しさん:2000/12/22(金) 04:41
何もしない青春
細かい気遣いにがんじがらめになって
僕は僕の人生を失った
17投稿(藁:2000/12/22(金) 04:48
何も変わらないから
私は檻の中に一人きりでいるの
先生もクラスメイトも嫌いだから
死ねばいいのに
私だけ苦しんで何故生きなきゃいけないの
私の心も体もいらない
だから神様みんな殺してください
ああ、そうか・・・はじめからこうやって
首をつればよかたのか・・・・。
18優しい名無しさん:2000/12/22(金) 07:22
何も変わらないから
私はリングの中に一人きりでいるの
藤波も長州も嫌いだから
死ねばいいのに
私だけ苦しんで何故生きなきゃいけないの
私のベルトもパンタロンもいらない
だから猪木様小川を殺してください
ああ、そうか・・・はじめからこうやって
独立すればよかたのか・・・・。
19優しい名無しさん:2000/12/22(金) 09:17
↑おまえは橋本か?
20優しい名無しさん:2000/12/22(金) 19:34
さあみんな山頭火をこえるんだ!
21優しい名無しさん:2000/12/22(金) 22:46
いつのまにか自分を見失っていた。
僕はうまく生きるすべを知らなかった。
自分ではうまくやっているつもりだった。
そう、なにもかもうまくいくはずだったんだ。
僕は今全てを現実として見なければいけないのに。
22優しい名無しさん:2000/12/22(金) 22:57
俺はとうとう本当に精神がいかれちまったのか?
この世の中には恐ろしい事が多すぎる。
なぜ、みんなその事に気付かずにのうのうと生きていられるんだ!?
俺は頭が破裂しそうなほど苦しいのに。
この世界がまるごとふっとんじまったらいいのに!
偽善な顔してへボ吐いてる政治家、今さえよければいいと笑っている若造。
俺はいつか革命を起こす。
この腐れきった世界を変えてやるんだ。
23優しい名無しさん:2000/12/22(金) 23:04
今日もどこかで誰かが死んでいく。
死にたくないやつが死に、死にたいやつは死なない。
俺は死にたくはないが、今現在の俺を殺したい。
こんな俺はきちがいか!?
テレビでは貧困にあえぐ罪のない子供が苦しんでいる。
本当に苦しむのはこの俺じゃないのか!?
平和で豊かな日本。そんな国に産まれた俺は罪なのか!?
今日、俺は俺を殺す!
24優しい名無しさん:2000/12/22(金) 23:14
なんで悲しくないのに涙が出るのだろう?
涙なんてとっくに枯れちまったものだと思ってたのに。
「boy's don't cry」男の子は泣いちゃいけない。
どこかのロックスターが唄っていたあの歌。
突然思い出したように聴いてしまった。
そう、あの頃から僕は泣くのなんてかっこわるいと思うようになったんだ。
自分の感情を押し殺し、へらへら他人に愛想をふりまく最高に嫌な奴にいつのまにかなっちまったようだ。
最高にかっこわるいのは今の僕だな。
最高に情けなくて涙が出てくるよ。
25優しい名無しさん:2000/12/22(金) 23:31
僕の最高に好きな時間。
音楽を聴いている時。
ある時は部屋で、ある時は歩きながら、ある時は電車に揺られながら、
そして何より一番好きなのは小さなあの箱で同じ仲間と同じ時間を共有しながら聴く音楽。
もちろん知っている奴なんて誰もいないが、そこにいる時はみんな味方に思える。
じっくり聴きいってる奴、暴れ狂う奴、たまらなくてダイヴする奴。
僕もいつかそのステージに立ちたいと思っていた。
客なんて1人でもいいんだ。
僕に共感してくれる人が一人でもいればさ。
いつの間にか歳をとってそんな夢も忘れていたけど、昨日久しぶりに奴らのライヴにいってその思いを取り戻す事ができた。
もちろん、僕の事なんて知ってるわけもないけどただ一言。
ありがとう。
26優しい名無しさん:2000/12/22(金) 23:46
考えたくなくても襲ってくるこの感情。
僕はこの感情を押さえることができない。
まるで薬物依存者のように薬を荒れた胃に流し込む。
昨晩、ビールを流し込んだ胃は容赦なく痛み吐き気をうながす。
僕はどうやったらこの世の中とうまくつきあっていく事ができる?
この腐れ切った世の中でやっていくにはどれだけの薬が必要なんだ!?
今夜もうまく眠る事さえできずにビールと薬をほうりこむ。
きまって悪夢にうなされるのはわかっているが、そうするしかないんだ。
そうするしか・・・
27優しい名無しさん:2000/12/22(金) 23:53
苦しい。
もう僕は駄目だ!
こんな腐れた詩なんか書いてたって駄目なんだよ!!!!
お前なんか!
お前なんか!
この世に産まれてこなきゃよかったんだ!
産まれてきた事事体が犯罪なんだ!
さっさと死んでしまえ!
簡単じゃないか!?
そのドアノブにヒモを用意すればいいんだ!
なんで!
なんで、できないんだよう・・・
28優しい名無しさん:2000/12/23(土) 00:02
あげちゃうん
29優しい名無しさん:2000/12/23(土) 00:53
「変わったね。」
「前より丸くなったね。」
「前より穏やかになったね。」
・・・感情と言う物を捨てたんだよ。
・・・失ったんだよ。
・・・大人になったの?

「変わったね。」
「前よりノリが悪くなったね。」
・・・変わったんじゃないよ。そう生きるのを諦めたんだよ。
・・・前の私も 今の私も 全部全部 違うんだよ。

私はタダの入れ物。
一番冷静な私が、鬱な私、躁な私をコントロールして、普通な私を演じている。
私はいつ頃からか、薬という燃料で存在するロボットになったのだろう。
そして、私がロボットであると言う事を、誰一人、知らない。

「笑っててくれないと恐いよ」
・・・ハイ。プログラムに付け加えておきます。

こうやって「大人」と言うロボットとして、完成していく。
30ぱくぱく名無しさん:2000/12/23(土) 04:09
「変わったね。」
「前より丸くなったね。」
「前より穏やかになったね。」
・・・感情と言う物を捨てたんだよ。
・・・失ったんだよ。
・・・大人になったの?

「変わったね。」
「前よりノリが悪くなったね。」
・・・変わったんじゃないよ。そう生きるのを諦めたんだよ。
・・・前の私も 今の私も 全部全部 違うんだよ。

私はタダの入れ物。
一番冷静な私が、鬱な私、躁な私をコントロールして、普通な私を演じている。
私はいつ頃からか、薬という燃料で存在するロボットになったのだろう。
そして、私がロボットであると言う事を、誰一人、知らない。

「笑っててくれないと恐いよ」
・・・ハイ。プログラムに付け加えておきます。

こうやって「大人」と言うロボットとして、完成していく。


31優しい名無しさん:2000/12/23(土) 13:43
この人たちはこうやって自分を癒すんだろーな
わかるよ
32優しい名無しさん:2000/12/23(土) 22:43
あれはもう4年も前のことなのに
私はまだ
   終わったということが
   戻れないということが
理解できないようです。
33優しい名無しさん:2000/12/23(土) 23:01
太陽が灼熱すぎるぎらぎらと。
サバンナの野生動物も驚いて
草を食うのも忘れたよ。
ほら、背後にメスライオンが
迫っている。
風上の草陰に立派なメスライオンが。

いたんだ。
もう、真後ろ。
振り向けば、メスライオン。
メスライオンの裏には、さらに立派なオスライオン。

フグの毒食ってやる。食ってやる。
俺を食べたライオン夫婦は
食中毒じゃ済まない。

フグ二匹食ったぜ。
あれ、ライオンが去っていく。
去っていく。
俺を残して去っていく。

ライオンの歌。
コスモキャニオンに逝け。

終わり。

34優しい名無しさん:2000/12/23(土) 23:18
昔の自分と今の自分は果たして同一人物なのだろうか?
昔の記憶はあるがあれが自分だったとは思えない。
あの頃僕は素直に笑っていた。
両親とも友達ともうまくやっていた。
一体いつを境に変わっていたのだろうか?
僕は変ですか?
頭がおかしいのでしょうか?
普通じゃないですか?
そんな事考える事事体いかれちまってるのだろうか?
もう一度あの頃の自分に戻ることができますか?
それにはどうしたらいい?
今のままじゃいけないってのだけしかわからない。
35優しい名無しさん:2000/12/23(土) 23:29
もういい奴でいるのは疲れた。
俺は人生の敗北者だ。
まわりを見渡せば、みんなそれぞれに辛いことがあってもそれなりに努力しているのだろう。
俺はそんな努力もする気がなくなってしまった。
幼い頃からの積み立てはもはや何の意味も持たず、現実の自分となって俺にのしかかる。
何がいけなかった?
どこから人生の歯車はからまりはじめたのだろうか。
考えれば考えるほど思考は空回りし、脳みそまで俺を攻め立てる。
俺は戦いにでなければいけない。
36優しい名無しさん:2000/12/23(土) 23:40
手首をかっ切る。
赤い血がどくどく流れ出す。
どうやら俺はまだ人間でいられているらしい。
緑の血が流れればよかったのに。
赤い血は人間の証拠だ。
もちろん死ぬつもりなんてさらさらない。
自分を虐めたいだけなんだ。
死ぬつもりなら首でもつるさ。
早く死ね、とでも思われているのはわかってるんだ。
37優しい名無しさん:2000/12/24(日) 00:23
自分

いつからだろう?理想の自分を求めて傷つきはじめたのは・・・
求めれば求めるほど自分を見失っていく。どんなに時間がたっても居心地のいい
場所が見つからない。



ある日俺は長年追いつづけた夢を諦めた。いや、諦めたんだけどいまだに日ひきずって
いる。ある一人の人物が俺にこう言った。
「根性無し。諦めるのは楽だし誰にでもできるじゃん。」
何も言い返せなかった。でもこれだけはわかって欲しい。夢をあきらめるのが
どんなに辛く、苦しく、悲しいことか。
38優しい名無しさん:2000/12/24(日) 12:48
一体なにがいけなかったのだろう?
いつから僕はこんなにも駄目人間になってしまったのか。
いつだって頑張ってきたつもりだった。
まわりの機嫌をうかがい、常にまわりに気を配り続けてきた。
うまく生きるのは本当に難しい。
うまく社会の一員となれない。
まわりの人間はうまくやっているのに、僕はできなかった。
ネクタイ絞めて、9to5。
それが当たり前の事なのか?
終電で酔いつぶれている親父ども。
あんたら楽しいのかよ?
家族の為に働き、奥さんには尻をひかれ、子供にはうざがられ・・・
そんなんわびしくないのか?
それが幼い頃夢見てた自分なのか?


>>37さん
自分、結構その詩胸うたれました。
39優しい名無しさん:2000/12/24(日) 23:58
昔の悪夢をいまだにひきずっている。醜い外見、コンプレックスだらけ。
でもさ、昔は心が綺麗だったよね。人を疑うことも知らないで、思いやりもあって。
今は自分で言うのもなんだけど、かっこよくなったよね。昔じゃ考えられない
くらい女にもててさ。でもそのかわり心は醜くなった。人を疑い傷つけ、目の前
の全てのものが敵に見える。

本当は人一倍寂しがりやのくせに、人に構って欲しいくせに信じられず、
自分から傷つけ突き放してしまう。昔、陰口言われただけで性格がねじまがってしまった
のかな?だとしたらホント弱い人間だね。だけど・・・いつかは失った綺麗な心を
取り戻してみせる。それまでオレは死ねない。

追伸、Dへ

傷つけてしまってごめん。許してとはいわない。でも謝りたい。まだどうしても
オレ、人を疑ってしまうんだ。信じられないんだ。ほんとゴメン
40優しい名無しさん:2000/12/25(月) 01:06

気付けば深い闇の中にいた・・・

光は見えない

探しに行く力も無い

時間だけが流れている

何故こうなった?

自分に問い掛けてみる

返事は無い

どこかへ行ってしまったようだ

俺だけをここに残して・・・
41夢見る名無しさん:2000/12/25(月) 01:47
みんな同じなのに みんな同じ人間なのに
なぜ憎しみあわなければならないのだろう
42優しい名無しさん:2000/12/25(月) 02:13
アメリカン・ドリーム

腹と背にブルーのストライプスを引くと

処女膜瘢痕は鮮紅色のスターだ
43優しい名無しさん:2000/12/25(月) 03:02
レベル低いぞ。がんばれ!!
44優しい名無しさん:2000/12/25(月) 03:29
いいスレだな。
目指せ銀色夏男!
45優しい名無しさん:2000/12/25(月) 06:24
自分を形作る何かが、指のすきまからさらさらと零れ落ちる
感覚というのは、こういうことをいうのだろう。
過去が大切なものだとは、すこしも考えていない。
だが、記憶を失っていくのは、言い知れぬ不安と苦痛を伴うものだ。
46優しい名無しさん:2000/12/25(月) 06:27
プライドにはコストがかかる。

だが、今の自分にとって価値が在るものは、それくらいしかない。
47ペピン:2000/12/25(月) 07:35
君には翼があるからあの空を飛ぶ事ができるんだね。
でもその翼を作ったのは「空を飛びたい」という君の意志だ。
だからその白くて綺麗な翼は君の想いそのものなんだね。

僕に「意志」なんていうものは在るのか?

澱んだ空気の中で一日中自分のつま先を眺めている。

48優しい名無しさん:2000/12/25(月) 23:54
age
49ペピン:2000/12/26(火) 00:03
君にはチンポがあるから しごくことができるんだね。
でもそのチンポを膨らませたのは「やりたい」という君の性欲だ。
だからその白くて臭い精液は君の想いそのものなんだね。

僕に「性欲」なのていうものは在るのか?

澱んだ空気の中で一日中エロサイトのマンコを眺めている。
50死せる詩人:2000/12/26(火) 00:51
今日やることが見つからない
明日やることが見つからない
TVの音で寂しさ紛らわす
街を一人孤独に歩く
ただただ無益な時間が過ぎていく
今日やることがわからない
明日やることがわからない
他人を見下すことにしか頭が回らない
自分を卑下することにしか頭が回らない
51優しい名無しさん:2000/12/26(火) 13:12
↑激しく指事
52優しい名無しさん:2000/12/26(火) 18:40
古池や かわず飛び込む その深さ
53優しい名無しさん:2000/12/26(火) 18:41
↑かわず、死んだのかな…。
54死せる詩人:2000/12/26(火) 19:38
本当にやり直すことは出来ないの?
こんな気持ちのまま一生過ごすの?
そんなのは嫌だ
リセットボタンを押してみる
これは現実逃避じゃない 悔いを残さないための挑戦だ

過去の栄光
自分を正当化するための道具
未来の創造
やる気を絞り出すための強心剤
今日の虚無
過去と未来を破壊するドラッグ
行動力の無さに絶望する自分

本当にやり直すことは出来ないの?
こんな気持ちのまま一生過ごすの?
自分を脅迫する二つの質問
リセットボタンに振れてみる
押したくなる衝動 甘美な臭い
押すのは自由さ やり直す精神力があればな
55名無しのエリー:2000/12/26(火) 20:53
メッセージ性の高い詩はかっこわるいだけだよ
56優しい名無しさん:2000/12/27(水) 01:41
もう忘れちまった・・・・詩なんて。
57優しい名無しさん:2000/12/27(水) 01:43
詩なんて書いてるうちは、病気治らんよ。
58優しい名無しさん:2000/12/27(水) 02:13
>>57
そうかな?
書く事で癒される場合のあるのでは?
自分の場合歌詞で癒された事あるし。
59優しい名無しさん:2000/12/27(水) 03:50
「偉大な海」
子供の頃に帰ってみたくなり 静かに瞳を閉じる
穏やかな海に楽しそうな家族が見える
父、母、姉、兄、そして自分だ
皆との会話を思い出そうとする・・・出来ない・・・
天気が悪くなり波が激しく荒れてきた
そこには大声で叫ぶ人の姿があった
「波よ来い!六発ほど来い!!」
誰だ?・・・驚いて目を開けられない
あっ!まっちゃんだ!
「波よ来い!もう六発ほど来い!!」
今度は太い声・・・和田アキコだ!!!
俺は恐る恐る話し掛けた
「アッコさんの髪型はどうしていつも同じなのか?」と
彼女はこう言い放った
「秘密だぞ!これはズラなんじゃい!ホレ!!」
直ぐ様ズラをガッと剥がした
・・・ツルっぱげだ・・・何も言えなかった
アッコさんがまっちゃんにズラを被せた
・・・似合ってる・・・そうか、そういうことか
気付けばタモリ、小倉、神田正輝が集まっている
「今日は月一恒例のズラ集会なんだ、帰ってくれ」
タモリにそう言われて、トボトボ帰る俺たち

夢だったのか?手に違和感がある 何かを握ってた
アッコのズラだった・・・気持ち悪くて放り投げた
何かが落ちた 紙切れが入っていたようだ
そっと広げて見てみた 一言こう書いてあった
「海は偉大だ」
俺は泣いた アッコを愛してると思った
アッコは偉大なる母だ
俺の頭の中では常にアッコが「マザー」という曲を唄っている
−−完−ー
60優しい名無しさん:2000/12/27(水) 03:55
面白い!
夜中にわらかしてもらいました。
61優しい名無しさん:2000/12/28(木) 02:40
あげ
62優しい名無しさん:2001/01/05(金) 15:56
>>29
泣いちまったよ
63マジ批評:2001/01/05(金) 17:15
うん。29はいい。
ただ最後の一行はちょっと変えたほうがいいかな。
64もっと泣いてくれる?:2001/01/06(土) 02:14
未完成ロボットな私。
傍目からは、落ち着いていて、穏やかな人。
演じている結果、獲得している私のイメージ。

まだ未完成ロボットな私は、実は、内面ではヒドク取り乱している。
酒を飲んだり、煙草を吸ったり、薬を飲んだり、抑えたり、盛り上げたりしながら、
ニュートラルを演じてる。
それでも、ダメで、ダメで、苦しくて、苦しくて、気がおかしくなりそうで、狂いそうで、
「ここまでして、何で自分は生きているの?」
こんな自分が、この世に存在していると言う事が、とても とても 悲しくて、
ツラくて、苦しくて、訳も分からず涙が溢れ出て来る。

カッターを手に取り、腕を切る。
深すぎないように、二度、三度、涙が血に変わるまで。
切る痛み? ・・・少し違う。
痛いのは心・・・?
溢れ出る涙を、拭う事も忘れたまま切って行く。

・・・本当は手首を切って、もっとスッキリしたい。
でも、中途半端に大人な私は、「手首の傷」という物が、
社会でどのような目で見られているのかを知っている。
大人な自分が手首は避けさせ、子供な自分が腕を切る。

手首の傷も、普通の傷同様の価値観だったなら、
もう少し生きやすい世の中だったのかもしれない。
中途半端な理性さえなければ、この世にアッサリと「さようなら」を言えるのに。

結果、最終的にこのプログラムを作り出したのは自分だ。
私は、人生と言うこの無限ループの中で、一体いつまで存在しているのだろう・・・
65優しい名無しさん:2001/01/11(木) 15:06
なんか好き、このスレッド
66優しい名無しさん:2001/01/11(木) 19:31
一本の電信柱にも流れている血がある
この場合血は立ったまま眠っている

壁に曲がった釘を打ち込み、それに頭を打ち付けて血を流す

それが俺の晩餐の始まり
67優しい名無しさん:2001/01/12(金) 03:35
>64
美人だったらかわいそう、早くよくなってほしい。ブスだったら氏ね。
68優しい名無しさん:2001/01/12(金) 14:08
69優しい名無しさん:2001/01/12(金) 17:14
>67
身も蓋もないね(藁
70優しい名無しさん:2001/01/12(金) 17:44
今、地球は病んでいるのだ。
71優しい名無しさん:2001/01/12(金) 17:47
>>67
ハンサムだったらかわいそう、早くよくなってほしい。ブサイクだったら氏ね。
72優しい名無しさん:2001/01/12(金) 20:47
一人二人とまた離れてく。あんなに楽しかった思い出が今は胸を苦しく締め付ける。
今一緒に馬鹿やってるあいつらも、あと何年後かには離れていくんだろうなぁ。
時間よ、もうこれ以上過ぎないで。時間よ、あんなに暗かった自分をここまで明るく
してくれたあいつらと離さないで。時間よ、止まってくれ。
73優しい名無しさん:2001/01/12(金) 21:29
詩のジャイアンリサイタル。頭が腐ってきそう。
74優しい名無しさん:2001/01/15(月) 18:38
>>71
ブスは氏のうね(藁
75優しい名無しさん:2001/01/18(木) 10:30
76蛭茶:2001/01/21(日) 06:04
私は此の世の果てにいます。
 もう僕は駄目になりました。
 何故って、俺の何もかもが駄目だとさっき証明してしまったからです。簡単な証明でした。今まででいちばん簡単でした。
 私は私の人格を、能力を、すべて知っているとはいえません。ですが私が何を考えているのか、それくらいはわかります。
 私は私が嫌いです。
 一体いつまでこんな奴と付き合わなくてはならないのか?考えたくもありません。
 私はその私を好きになろうとも、その私を私の好きな私にしようとも、しなかった。
 私が私と手を切る方法は、たった一つ。ずいぶんと前から知っています。でも私はその行動もしませんでした。

 何故私は自殺をしないのでしょうか。
 生きていれば良い事が、きっと良い事があるに違いないと信じているからでしょうか。
 まさか、そんなはずはありません。
 何故私は自殺しないのでしょう。

 さて、私は自殺をしようと、高い高い、一番高い塔の上に上ります。
 私はもう永いこと考えていたこの問題に、私なりの結論を導き、すべてを納得し、そしてこの一番高い塔の一番上までたどり着きました。
 私は、遠く離れた私の足元を見つめ、安堵のため息をもらします。
 「やっと答えが見つかった。」
 私は、この一番高い塔から、これまで私をがんじがらめにしてきた細かな気遣いから、飛び立ちました。
 私は重力加速度gと供に、私を踏みつけてきたこの世界に向かいます。
 そして私がこの母なる大地とくちづけを交わさんとするその瞬間、まさにその瞬間に、
 「ああ、やめておけばよかった!」
 もしも、もしもそんな考えが頭をよぎったとしたら?

 私はいつもこの事を、その瞬間を考えると、背中の凍る恐怖を覚えるのです。怖いのです。私は怖いのです。
 そうです、私が自殺をしないのは、私が臆病だからです。私はいつもこんな私を認識するたびに、ああ私はなんて、なんて駄目なんだろうか。 ―涙が出ます―

 これが私が私は駄目であると証明したその証明です。もしも私が私は駄目ではないと、そう自覚できる私になれたなら、私は私と手を切れるでしょう。
 其れが此の世の果てにいる、この私のささやかなのぞみです。


 
77男爵:2001/01/21(日) 06:17
触れると皮膚が剥がれるほどの冷たき鋼鉄

俺は白い息を吐きくすんだ空を見上げ

同じようにこの空を見ている陰鬱な魂たちのことを想う

容赦無い冷気に身体を縮め蒼ざめた顔で家路につく魂の群れ

凍っているのはその肢体だけではない

何時になったら救い主は現れるのか!

78男爵 :2001/01/21(日) 06:24

やがて訪れるであろう恐ろしい幻影(ビジョン)に震え怯えている

窓ガラスの露が灰色の空を写しだし

向かいの錆びた鉄柱が凶暴な質量で迫ってくる

俺はその質量を視覚で舐める

そしてざらざらした現実と共に俺の夢想もついに終焉を迎える
79優しい名無しさん:2001/01/21(日) 23:26
>>76
 分かります。私もこの世の果てで、モガキ、苦しんでる一人ですから。

もしも、ドラえもんが居たならば、普通の人はこう言うでしょう・・・
「あの時に、タイムマシーンで戻って、ああして、こうして・・・」
結局、今の自分の状態を良くする為の事。

もしも、ドラえもんが居たならば・・・私の場合。
「私がお母さんのお腹に宿った時点にタイムマシーンで逝って、流産させます。」
そうすれば、私という存在は、この世に、元々存在しなくて済んだのだから。

記録や思い出と言う物は、苦しみと悲しみ以外の何者でもないです。
80優しい名無しさん:2001/01/29(月) 15:07
age

81優しい名無しさん:2001/01/29(月) 15:24
がんばれ
82優しい名無しさん:2001/01/30(火) 00:18


全てが嘘だったらいいのに。全てが夢だったらいいのに。本当は生きたいのに、
「死にたい」と思わざるを得ない。誰か俺を助けて。
一人じゃ死ぬことも生きることもできない。「死にたい」と「生きたい」、どっち
が本当に思っていることなんだろう?それすらもわからない。
もうなにもいらない。
だから俺を普通の人間にして。それか俺を殺して。
今日もベッドの中一人、絶望、悲しみ、孤独を抱えながら震えている。



このまま突っ走りたい。どこえでも飛んでいきたい。いまなら目の前のもの全て
を壊せる。自分自身も変えれるかもしれない。もう何も怖くない。
さあベッドを抜け出して、あの暗い部屋を抜け出して飛び立とう。
俺は翼を手に入れた。どこまでも飛んでいける。どこまでもどこまでも、
限りなく・・・。
83優しい名無しさん:2001/01/30(火) 00:26
1000の風 作者不詳

私の墓石の前に立って
涙を流さないでください。
私はそこにはいません。
眠ってなんかいません。

私は1000の風になって
吹きぬけています。

私はダイアモンドのように
雪の上で輝いています。
私は陽の光になって
熟した穀物にふりそそいでいます。
秋には
やさしい雨になります。

朝の静けさのなかで
あなたが目ざめるとき
私はすばやい流れとなって
駆けあがり
鳥たちを
空でくるくる舞わせています。
夜は星になり、
私は、そっと光っています。

どうか、その墓石の前で
泣かないでください。
私はそこにはいません。
私は死んでいないのです。


「あとに残された人へ 1000の風 ポケット・オラクル6」
84優しい名無しさん:2001/01/30(火) 00:39
「醜形恐怖」

鏡に映る自分は誰よりも醜く まるで化け物          鏡に映った自分は心さえも凍り 砕け散っているから

怖い 怖いの

醜いことが怖いの  こんなの自分じゃない
自分が怖いの   目を開けたくないの・・・

だって目を開けるとまた自分の姿が頭に焼き付くでしょ?
だから、私は目を閉じる。そして、ひたすら願いつづけてる。

これがウソでありますように・・・。
奇麗になりたい・・・・・って・・・・。

鏡に映った自分は今日もその醜い顔を涙に濡らす
鏡の中の自分の心  これだけは奇麗なままでいたいから・・・。
85優しい名無しさん:2001/01/30(火) 23:31
愛が欲しいです、お金が欲しいです、友情が欲しいです、勇気が欲しいです
健康な精神が欲しいです、

僕にはなにひとつないです。だからまだ死ねません。全てを手に入れるまで・・・
86優しい名無しさん:2001/01/31(水) 09:37
>>77-78イイネ。
87かえ歌くん:2001/02/04(日) 04:44
(ジョージアのCM 改)
なん〜だか最近かんがえる
どお〜して僕は生きてるんだろ
居場所なんかないさ居場所なんかないさ
こた〜えは闇の中
あし〜たが来る明日が来る明日がくるのが怖い
88かえ歌くん:2001/02/04(日) 04:45
(ヤマダ電機 改)
ヤマダとコジマがたたかうよ
どちらかしぬまでたたかうよ
ヤーマダでんきが〜んばれよ ヤマーダでんき
89優しい名無しさん
fff