ベゲタミンA・Bについて

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1優しい名無しさん
この薬、よく眠れはするんですがかなり体に悪いって噂が・・・。
ちなみに、就寝前ベゲA1錠とサイレース1錠、デパス2錠飲んでます。
2優しい名無しさん:2000/11/29(水) 14:45
薬板へどうぞ。
3優しい名無しさん:2000/11/29(水) 22:27
はぁ?
あんなジャンキーしかいないところに
なんでいかないといけないの?
私はわからないから>ベゲ
だれかマジレスしてー
4優しい名無しさん:2000/11/30(木) 09:33
(薬ミシュランより)
「日本最強無敵の睡眠薬・ベゲタミンA」
いきなり最初の薬でいうのもなんだが、ベゲタミンAは最強の睡眠薬だ。睡眠薬とい
うより「飲む拘束着」とでも言ったほうがいいかもしれない。本来は、興奮しすぎる
分裂病患者や躁病患者の方々に大人しくなっていただくために使用される。危険な
ほど強力なので処方はされにくい。
医者が睡眠薬を出す場合、まずはBHP系の睡眠薬を処方する。ところが不眠が行きす
ぎると通常のBZP系睡眠薬では耐性ができてしまい効かなくなる場合がある。この場
合、各種BZP系睡眠薬をブレンドして処方する。それでもダメな場合にはBZP系睡眠薬
に抗精神病薬という精神分裂病患者の興奮した脳のブレーカーを落とすような薬(メ
ジャー・トランキライザー)をブレンドする。それでもダメな場合・・・・・ここで
ベゲタミンAが処方される。
5優しい名無しさん:2000/11/30(木) 09:42
さて、このベゲタミンAはカクテル薬であり、抗精神病薬クロールプロマ
ジン25mg+バルビツール酸系睡眠薬フェノバルビタール40mg+
抗パーキンソン薬プロメタジン12、5mgを混ぜたものである。
クロールプロマジン単体でもかなり強力な鎮静睡眠作用があるが、フェノ
バルビタールとのカクテルで効き目は2倍〜10倍に強化されるとされ
ている。通常、BZP系抗不安薬・睡眠薬はクロールプロマジンなどのフェ
ノチアジン系向精神病薬との併用は避けるべきとされる。ところがベゲ
タミンAではこれら通常は併用禁忌とされるものをあえてカクテルする
ことで、鎮静睡眠目的のために利用しているのである。
6優しい名無しさん:2000/11/30(木) 09:47
(中略)
こんなデメリットの多いバルビツール酸系睡眠薬が今もなぜ製造されて
いるのかというと、BZP系睡眠薬よりも効果があるからだ。危険なほど
効くために入院患者など薬の管理がしやすい患者に対して処方される。
ゆえにほとんどが粉薬である。外来向けの錠剤ではわずかにラボナ、ベ
ゲタミンがあるのみなのだ。
7優しい名無しさん:2000/11/30(木) 09:54
(飲み方)
1日3〜4錠分服
(血中濃度)
フェノバルビタール
最高血中濃度時間:1〜2、4時間
血中濃度半減期:95〜131時間
(効き方)
ベゲタミンAは強すぎるので若干マイルドなベゲタミンBという姉妹薬
もある。私はこのベゲBを処方してもらったことがあるが、コレこそ
睡眠薬だっ!と実感せずにはいられない効き目だった。およそ素人の
考える飲んでコロリという睡眠薬のイメージそのままで、服用後20
〜30分で強烈な眠気に襲われ爆睡に陥った。
(副作用)
眠れ過ぎる。
8優しい名無しさん:2000/11/30(木) 10:06
9
どうも