さあて、先に挙げた『神経質の本態と療法』にはこんな文章もあるな
>ヒポコンドリーとは、心気症すなわち疾病を恐怖する意味であって、人間の本性である生存欲のあらわれである。
したがって、これはすべての人が持っている性情であるが、その程度が強過ぎるときに、精神的傾向となり、
異常となり、ますます神経質の複雑、頑固な症状を呈するようになる。
『生存欲』
これは「生きるためのエネルギー・欲求」だと理解しても問題ないよな?
大原さんも生の欲望は生存欲と言ってたな
もう以降は生存欲という言葉にまとめる
生の欲望という言葉や定義は晩年に出来たかもしれないが
生存は初期から治療法の論理や根底には組み込まれてたとは、さすがに理解できた?お爺ちゃん
森田はガマンしか言ってない、晩年になって生存欲を言い出したという馬鹿な主張はもう止めような