難癖の真意の主張と言えば
「精神疾患に対する心理療法、 行動療法の治療効果はゼロ。」
(「心理療法なんて一時的に症状をごまかすだけのもの」)
(「行動療法なんてただのガマンの訓練」)
そして表面的な主張は、
「観察者バイアスを排した客観的エビデンスがなく、精神疾患に対する心理療法の
治療効果は確認できない(信頼に足りない)」
そしてこれは、難癖お気に入りの方便であり最後の砦だ。
そしてその意味するところの本質とは、おそらく
「治療効果がゼロであるという可能性は排除されていない」
「治療効果があるというのは完全なる嘘である可能性がまだある」
ということであろう。