アルコール依存症節酒スレその6

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224優しい名無しさん
ママ、話の続きなんだけど聴いてくれるかい。20年振りに遭った小島さんからさ、「今でもソープランドに行っているの?」 って訊かれた

俺はさ、「もちろんだよ。ずっと独身だし、給料は若い頃よりもたくさん貰えるし、今でもほぼ毎週行っているんだ」 って答えたんだよ。

そうしたらさ、「まあ、お盛んねえ。でもね、男の人とってソープランド遊びは最大の楽しみですものね。悪い事してるわけじゃないし、

別にいいと思うわよ」 なんて言ってくれたんだ。でさ、思い切って言ったんだよ。「若い頃、小島さんみたいなステキなお姉さんに憧れ

ていたんですよ。小島さんは色っぽくてグラマーだったし、ソープランドではよく相手の女のことを小島さんだと思ってプレイして来たもの

ですよ」 「まあ、あなたから見たら私なんかすごいオバさんだったじゃないの。もっと若くてピチピチしてる女の方がいいに決まっている

じゃないの」 「いや、僕はマザコンだし、うんと年上がいいんですよ。ほら、保健室に山本さんって看護婦さんがいたでしょ。あのオッパイの

大きい。あの人は俺よりも19歳も年上だったけれど、二日酔いで保健室で休ませてもらっているときに抱き合ってキスしたり体を触らせて

もらったりしていたんですよ」 「まあ、あなたってそういう人だったの。真面目で仕事熱心だったし、彼女を作る気もなかったし、てっきり

素人の女には興味がないんだと思っていたわ」 「それだけじゃないんですよ。保険の外交のお姐さんとも寝ていたんですよ。ほら、よく職場に

来ていた40代くらいのケバいミニスカートの女がいたでしょ。あの人なんですよ」 「覚えてないわ、そんな昔のこと。それにしてもあなたって

見かけによらないスゴい遊び人だったのね」 「ああ、俺はそういう人間なんだよ。当時は酒と女に首までどっぷりと浸かった日々だったよ」 

「実はね、私ね、旦那がおととし死んだの。肺がんでね。子供たちは独立して家を出ちゃったし、今は一人暮らしなの。ねえ、今日これからお夕飯でも

一緒に食べない?」